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いろは歌に暗号【内容情報】(「BOOK」データベースより)弘仁元年(八一〇)、平城上皇を操って謀反を起こしたと言われる「薬子の変」。その稀代の悪女・藤原薬子とは何者か?事件の真相を追うは、若き真言密教僧の空海とライバルである天台宗の高僧・最澄。二人の知恵比べに型破りな推理が錯綜する…。「いろは歌」、さらに「かたらむ歌」四十七文字に隠された驚愕の真相とは!これはもしかして歴史上の大発見。 かたらむ歌: 漢字を交えると かたらむと 語らむとけふみこゑして 今日御声してうゐのほね 有為の骨ゆえさへあめにぬれ 故さへ雨に濡れわろやもいまはよを 吾やも今は世をつひそおくせす つひぞ臆せずりちきなる 律儀なる本書の語り部は陰陽師の六郎太と白拍子の静に訪ねてこられた東寺の住職である俊徳ですが、語られる内容は、足利義尚が将軍になっている時代ではなく、奈良に都があった嵯峨天皇の時代です。薬子に対するイメージはあまり良くなかったのですが、本書を読んでみて彼女に興味が湧きました。確かに名前からして薬草やまじないに力を発揮してたとしてもおかしくないかなと思います。それにしても「いろは歌」というのは、奥が深いのだなと感心しました。空海がとても魅力的なんですが、最澄にももう少し活躍して欲しかったなと思いました。鯨統一郎さんの本は読みやすくておもしろいです。↓こちらもお薦めです。
2008年10月31日
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天才ファミリー・カンパニー(1)天才高校生・夏木勝幸の将来の夢。それはハーバード大学に留学し、経済界のスーパーエリートとして活躍すること。しかし、母親・良子の再婚をきっかけに、勝幸の「サクセス計画」は大きく揺らぎ出すことに・・・。自称小説家で収入ゼロの父親・荘介、大自然と限りなくお友達の弟・春。新たな家族となった彼らが勝幸に、もたらすものとは?天才ファミリー・カンパニー(2)春や荘介たちに振り回される毎日に、勝幸はアメリカ留学計画の実行を決意する。心残りはクラスメートの永沢京子の存在だけ・・・と思ったら、母親。良子がストレスから緊急入院!さらに社内の派閥抗争が原因で、良子が失業していたことが発覚する。留学は?将来の夢は?家族唯一の収入源を失う大ピンチに、勝幸はある行動を起こす!天才ファミリー・カンパニー(3)収入源を失った夏木家を救うため、勝幸は「留学資金」をすべて自宅のローン返済に充ててしまう。夢の実現をリセットした勝幸が始めたのは、書店でのアルバイト。しかも、その書店を経営するのは、なんと永沢京子の父親だった!はからずも永沢家の複雑な事情を知ることになった天才・勝幸がとった行動とは?天才ファミリー・カンパニー(4)永沢京子の父親が経営する書店が倒産の危機!この逆境に天才・勝幸の頭脳がフル回転を始めた!インターネット・ビジネスを先取りして、社長顔負けの経営手腕を発揮するアルバイト・勝幸に勝算は?一方、勝幸同様、家を飛び出したままの春は、コンピューター・ソフト開発をめぐるトラブルに巻きこまれていた!のだめカンタービレで一躍人気作家になった二ノ宮知子さんの作品が文庫で登場!!とにかく笑えます。特に1巻のソースケが死んだと聞いて世界各国からお友達が日本へやってくるところはお腹が痛くなりました。まだ続きがあるのですが、早く発売されないかと待ってます。元気が出ないときにお薦めです。二ノ宮さんてホントに天才だと思います。
2008年10月30日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)シリーズ第1作で鮮烈な印象を残した、ホームズと愛弟子メアリのパレスチナでの6週間の詳細が初めて明らかにされる。生命を脅かされる難事件にぶつかった二人が渡ったのは、英国の占領下に入ってまもない1918年暮れのパレスチナ。現地ではイスラムとユダヤ、キリスト教徒との間で一触即発の緊張状態が高まっており、英国軍のスパイや通訳ガイドが殺され、二人は再び事件に巻き込まれる…。何年かかって読み終わったんだと我ながらあきれるくらい読み終えるのに時間がかかった本です。途中まで読んで、しばらく読まなかったら内容がわからなくなって最初から読み直してという作業を繰り返しました。解説でも書かれていましたが、要するにストーリー展開が遅くてじれったいのです(笑)。ミステリーというのはある程度さくさく読めた方が楽しめると思いますので、そういう意味では良くない本かもしれません。ただし、1918年のパレスチナを舞台に書かれた本書は当時の人々の暮らしや地形などが丁寧に描かれているので、そちらに興味のある方ならさくさく読めるかもしれませんね。ホームズとラッセルがお互いを意識し始める事件が本書に書かれているようなことを何処かで読んだんですが、はっきりとした描写はなかったです。ホームズが着飾ったラッセルが若い男性達にチヤホヤされているのを見てイライラするというのはありましたが(笑)・・
2008年10月29日
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腹筋を始めて1週間が経ちました。スクワットも続けています。原因不明の頭痛が続いています。体のバランスが悪いからなのか、頭の中がいけないのか、目を使いすぎなのか、睡眠不足だからなのか。全部なのかもしれません・・。とにかくあと3日頑張って働いて三連休は久しぶりにのんびり過ごして、この散らかり放題の部屋を何とかしたいと思います。明日、忙しくないといいなあ。
2008年10月28日
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劇団四季の海劇場で「オペラ座の怪人」が上演されていた頃に購入して、今頃読み終わりました。途中まで読んで進まなくなって、最初に戻ってというのを3回は繰り返したと思います。A・ロイド・ウェバーは凄いなと思いました。ミュージカルの方が断然おもしろいです。音楽も素晴らしいし。映画のDVDも買ってあるのに見てません(笑)。見なくては・・最近は韓国、中国ドラマを見てばかりいるので時間がないんですけどね。
2008年10月27日
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友人を誘って出かけてきました。今日のキャストはグリンダ:沼尾みゆきエルファバ:樋口麻美ネッサローズ:山本貴永マダム・モリブル:武木綿子フィエロ:北澤裕輔ボック:金田暢彦ディラモンド教授:岡本隆生オズの魔法使い:飯野おさみ今回で確か5回目の観劇です。で、初めての樋口エルフィと北澤フィエロでした。樋口さんはかわいらしかったです。歌も相変わらず上手だし。濱田エルフィに比べると前半は幼い感じが上手く出ていて、後半は邪悪な魔女を頑張ってました。違いがよくわかって嬉しかったです。北澤フィエロは、李フィエロの片言セリフが耳に付いてしまっていて、何だか不思議な感じというか・・歌は相変わらず良かったです。夢の配達人の方が格好良かったなと思いましたが(笑)。友人は感動してくれたようです。パンフレットを購入して復習するとのこと。オズの魔法使いも読み直すと言ってました。次は11月に「55ステップス」を見に行く予定です。この前「CIKAGO」を見てきたのですが、その感想はまた今度書きます。というか、他にも書いてないのがたくさんなんですが。別館の中国、韓国ドラマのブログもなかなか進まず、いろいろやろうと思ってるのですが時間が足りません~。何とかしなくては。
2008年10月26日
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赤まんま不治の病の逝った幼なじみの霊前で、誓いを立てた簪を独り見つめる材木問屋の心の内も、容色盛んな若後家がなお胸に秘める亡くした夫との思い出も、秋風にひっそり揺れる赤まんまの花しか知らない。折檻、密通、盗癖だと町の騒ぎをはやす輩も、心の悪さに弄ばれ道を外した人々の苦い涙に気付かない。ゆえに仏の慶次郎は、苛む心の苦しみと忍ぶ心の悲しみに、経も静かに耳をすます。本書ではあまり慶次郎さんは活躍してないです。解説にも書かれていましたが確かに主な登場人物達があまり活躍してないのでテレビドラマには不向きな話ばかりだったかもしれません。イライラする人物もたくさん出てますが、読み終わった後に嫌な気分にならないのは作者の力量なんでしょうね。でも、「嘘」のおはまと「酔いどれ」のおつぎはイライラする女です。
2008年10月25日
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『サムスン』キム・ソナがすらり肢体披露↑だそうです。現在「私の名前はキム・サムスン」にはまっていますが、主演のキム・ソナさんがどうやって体重を落としたのか是非知りたいです。
2008年10月24日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)1870年、考古学者のエルスペスはアメリカのとある町に降り立った。かつてメキシコに存在した伝説の古代都市カンタランの在り処を知る、ドミニク・ディレイニィなる人物に会うために。ドミニクは遺跡への道案内を断わるが、ある事情からやむなく自らの故郷キララへ彼女をいざなうことになる。そしてさまざまな思惑と陰謀が渦巻くなか、ついに幻の財宝の眠るカンタランへと二人が旅立つ時が…。ディレイニィ一族をめぐる愛の系譜をたどる、感動のヒストリカルロマンス大作。 アイリス・ジョハンセンの小説に何故こんなにはまってしまうのか不思議です。急に読みたくなるんです。他のロマンス小説はあまり読まなかったり、途中で休んだりするんですが、アイリス・ジョハンセンの書くものについては、ほぼ一気読みです(笑)。私の読書リズムにあっているのかもしれませんね。ディレニィ家シリーズというのがあるようなんですが、手を出すのはためらっています。購入していて読んでない本もたくさんありますし、一気読みは時間と体力を使うので・・。ドミニクも格好いいですが、私の中ではパトリックが一番かな。彼の恋は叶わなかったけど、幸せになってほしいと思わせる人物です。ジョハンセンが書く女性達も魅力的な人が多くて、応援したくなります。
2008年10月23日
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ちょっとだけみましたが、仰天チェンジスペシャル。今回も皆さん劇的に変わってました。痩せると綺麗になったり、格好良くなったりするというのがよくわかります。太ってると、太ってることが特徴になってしまってそれ以外の特徴がわからなくなってしまうから、痩せると見違えちゃうんでしょうか。それにしても、太ってる人というのは同じような顔に見えます。私もこのお腹周りの贅肉を何とかしなければ・・披露宴に着る予定のワンピースがやばいです。
2008年10月22日
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殿様の通信簿【内容情報】(「BOOK」データベースより)史料「土芥寇讎記」―それは、元禄時代に大名の行状を秘かに探索した報告書だったのか。名君の誉れ高い水戸の黄門様は、じつは悪所通いをしていたと記され、あの赤穂事件の浅野内匠頭は、女色に耽るひきこもりで、事件前から家を滅ぼすと予言されていた。各種の史料も併用しながら、従来の評価を一変させる大名たちの生々しすぎる姿を史学界の俊秀が活写する歴史エッセイの傑作。 【目次】(「BOOK」データベースより)徳川光圀―ひそかに悪所に通い、酒宴遊興甚だし/浅野内匠頭と大石内蔵助―長矩、女色を好むこと切なり/池田綱政―曹源公の子、七十人おわせし/前田利家―信長、利家をお犬と申候/前田利常其之壱―家康曰く、其方、何としても殺さん/前田利常其之弐―百万石に毒を飼うべきや/前田/利常其之参―小便こらえ難く候/内藤家長―猛火のうちに飛入りて焚死す/本多作左衛門―作左衛門砕き候と申されよ 【著者情報】(「BOOK」データベースより)磯田道史(イソダミチフミ)1970(昭和45)年岡山市生れ。2002(平成14)年、慶應義塾大学文学研究科博士課程修了。博士(史学)。’04年より茨城大学人文学部准教授。’08年から国際日本文化研究センター客員准教授も務める。専攻は日本社会経済史。加賀藩の御算用者・猪山家の幕末から明治に亘る家計を記した古文書を発見し、これを大きな時代の波を乗り越える家の記録として読み解いた『武士の家計簿』を’03年に発表。同書は専門家だけでなく一般の歴史ファンにまで幅広く話題を呼び、新潮ドキュメント賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 存在は知っていて、文庫になったので買ってしまいました。筆者は前田利常がお気に入りのようで彼のページがだいぶあります。というより他におもしろそうな殿様がいなかったんでしょうか・・・この前田利常、日本テレビで日本史サスペンス劇場で取り上げられましたが、番組はこの本を参考にしたのだということがバレバレでした。良い作りだと感心してたのにネタ本からまるきりの転用だったなんてちょと残念です。最近、歴史ミステリーブームなんでしょうか。テレ東でもやってますよね。歴史好きなのでたまに見るんですが、知ってることが多くて得した感がありません。
2008年10月21日
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ちょっとした都合で「大長今」「私の名前はキム・サムスン」「蒲公英」「聊齋志異」を毎日見ています。大変です・・メモを取りながらの鑑賞なので右腕を痛めてしまってます(笑)。チャングムとキム・サムスンは今更な感じですが、おもしろかったんですね~。騒がれる訳だ。「蒲公英」は台湾の現代ドラマ「聊齋志異」は中国の古典が原作の古装ドラマです。こちらもおもしろいです。本当は、「始皇帝暗殺」も見たかったんですが、レビューを見るとおもしろくなさそうなので見たいモノリストに載せるのは止めにしました。他にも見たいアジア発ドラマがたくさんあるので時間が足りません。ダニエル・ヘニーは↑でも「いい人キャラ」です。「春のワルツ」と同じじゃないか・・ヒョンビンは、そこら辺にいそうでいないイケメンです。↑こちらには黄曉明、古歌、TAEなど出演していてお得です。みな格好いいですね。というか、日本も海外に輸出できるくらいのドラマや時代劇を作って欲しいです。日本はアニメで勝負するしかないのでしょうか・・専門的に演技を学んでいる人達には所詮かなわないのだろうなとアイドルばかりが活躍している日本のドラマに興味がわかなくなりつつあります。そもそも、私の職場の人というのは、テレビを見ない人が多いんですよ。ドラマは特に見てません。バラエティも見ない人が多いです。最近テレビを見る人がへってきたという話ですが、単純につまらないからじゃないのかな・・同じような内容のものばかりだし、頭の悪い芸人ばかり見ていたくないです。関係ないかもしれないですが、おねぇMANSは、にしおかすみこがいつの間にかレギュラーになっていて見るのを止めてしまいました。あの人は同じ千葉県出身者として恥ずかしい人物になりつつあります。ずっとSMキャラでやって欲しかったのに・・私もこのところニュースとNHK、教育テレビしか見てないかも。見ようと思って録画している番組はいくつかありますがそのままだし。あ~もう1時になってしまいました。寝なくては!!
2008年10月20日
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あかく咲く声(第1巻)同学年の「無口な少年」辛島に思いを寄せる国府佐和は、彼の誕生日の告白を決意。プレゼントを買って帰る途中、偶然にも人気のないビルに忍び込む辛島を目撃!少しでも彼に近づきたい佐和は後を追いかけるが、そこで目にしたのは信じられない光景だった!不思議な力を持つ辛島に近づくに連れ、佐和の世界は大きく変化し始める。あかく咲く声(第2巻)美しく不思議な「声」で相手に強い暗示をかけ幻覚を見せることの出来る少年辛島はその得意な声をいかし「狐」の面で招待を隠しながら警察に協力していた。だが、ある事件で「声」の暗示がかからない犯人柴を取り逃がしてしまう。唯一の目撃者として犯人を追う辛島のため、協力する佐和だったが。少しずつ近づき始めた二人の距離・・。果たして佐和の想いの行方は。「夏目友人長」のアニメ放送がおもしろかったので、買ってみたんですが、思っていたような内容ではなくちょっとがっかり。でもここに出てくるキャラクターは夏目友人長に出てくるキャラにちょっと似ているなと楽しめました。でも、期待した割にはイマイチな内容でした。少女漫画としてはありかなあ・・。
2008年10月19日
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三郎が行方不明になって一年。晶に舞い込んだ縁談の顛末を描いた「見返りの桜」の他に「狐使いの跡継ぎ」「付け馬」「黄金の山」「鼠の糸巻き」の計5編を収録。「狐使いの跡継ぎ」では、ラストにきて話の流れがわかるというお得意のパターンですが、私はこの話の持って行き方が気に入っていて、最後まで読んで読み直して二度楽しめるというのがいいです。律の伯父さん開さんファンの私としては、あまり出番がなくて残念でした。「見返りの桜」では三郎を忘れようとする晶が出会いにアクティブになっていますが、以前出てきた占い師と付き合うのでしょうか。それと司の彼氏への思いがよく現れている編だったと思います。律がかわいそうでしたが・・。ガンバレ律!「付け馬」では過牛の若かりし頃が描かれています。なかなか八重子と進展しないのですが、自分のせいで亡くなったある人物のためということもあるのかなと感じるラストでした。「黄金の山」では律の大学の佐久間先生が登場。男性だと思っていたので驚きました。確かに若かったら律とお似合いかもと思います。「鼠の糸巻き」には再び開さんが登場。律の腕が上がってるのを感じてちょっとムッとしてるのがかわいいです。この編はちょっと開さんの顔が青嵐に似ていて「あれ?」って感じでした。もしかして今市子先生、お疲れなのではないかと、ちょっと心配。
2008年10月18日
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容赦なく他人の恋のつぼみを握りつぶす美貌の天野兄弟。そんな彼らに魅入られた、至って平凡な少女・和倉や、逆に、彼らにどうしようもなく惹かれたがゆえに痛い目を見てしまった少年・松崎・・。日々変化してゆく少年少女の成長と様々な愛情のカタチを描いたオムニバスシリーズ第5弾久々の回転銀河復活です。松崎君は私から見てもうざいなあという役で何だか気の毒になってしまいました。クロニクルという編は回転銀河の世界から抜けちゃってる内容だったんですが、ハッピーエンドだったので、まあいいかなと・・次巻で天野・兄と和倉ちゃんの話に決着が着くそうです。その前に1巻から4巻を読み直したい気分です(実家にあるから取りに行かなきゃなりませんが・・)。
2008年10月17日
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銀行に行っただけで、何もしなかった一日。しかも頭痛がひどくなってきています。もう寝てしまおうかと・・
2008年10月16日
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明日、休暇を取って片づけます。このところネット配信されているドラマばかりを見ていたのでぐちゃぐちゃです。銀行にも行って用事を済ませたいし、他にもやりたいことがあるので時間を大切に使わなくては・・探している写真も見つけねば
2008年10月15日
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お鳥見女房シリーズ第4弾です。夫伴之助が任務を終えて家に帰り、矢島家には平穏が戻りかけていた。お鳥見役に任命された長男久太郎には新たな縁談が持ち上がり、次男の久之助にも想い人が・・その成長は頼もしいが、久太郎の相手は一家から見れば遺恨のある老中水野忠邦に連なる鷹匠の娘、久之助の見初めた娘にも矢島家久右衛門が絡んだ事情があった。子らそれぞれの幸せを願って温かい珠世の笑顔が家族の絆を支える好評シリーズ。最初は何処かでおもしろいと紹介されていたので、読んだと思うのですが今ではすっかりはまっています。一番下の妹君江が幼なじみの隼人の所へお嫁に行ってしまい。矢島家では男ばかりとなってしまいます。時々居候していた源太夫の娘達が様子を見に来てくれるが、何だか物足りない珠世。次巻では久太郎の元へ鷹姫様が嫁入りすることになりました。久之助は旗本へ入ることになるようですが、これからのシリーズは鷹姫と珠世のやりとりが主になるのでしょうか。好き嫌いがありますね。鷹姫は・・それにしても急に積極的になった久太郎に驚きました!!
2008年10月14日
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最後の一日は、掃除しようと思ったのにできませんでした。足裏マッサージを受けに行って本屋に行ったくらいです。ただ、一昨日から頭痛が続いているのが気になるんですけど、大丈夫かな。ずきっとくるんです。
2008年10月13日
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兵器として開発され、多数の人間を殺してきた機械人間(アンドロイド)シリウス。『里親』で警官の摂(セツ)と共に過ごすようになり、次第に人間らしくなっていくシリウスに芽生えた感情とは…!? カレカノ劇中劇“鋼の雪”の世界が蘇る表題作「ノスタルジア」他3編を収録、珠玉の読み切り作品集! 津田雅美さんは、いろんな引き出しを持ってるなと感心します。漫画家さんというのはある意味作家さんよりも凄いなと思います。映画監督とかプロディユーサーの才能がないとやっていけないですよ。ノスタルジア:ちょっとタニス・リーの「銀色の恋人」を思い出しました。ロボコップとアトムも入ってますかね~恋愛は普通:これは津田さんが得意とされるお話でした。李良くんが普通にかわいいです。赤い実:ちょっと暗い内容ですが、もう少し長くてもいいのではないかと思いました。ちょっと短い気がします。な忘れそ:萩尾望都さんの世界に近いかな。こういう物語は女子が喜ぶんでしょうね(笑)。最近、連載をされてないみたいなので新作が待ち遠しいです。
2008年10月12日
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ボクを包む月の光(第6巻)輪から貰った帽子から過去の情報をサイコメトリした蓮は、少年時代の輪のような行動を繰り返すようになる。その後自分を「S」だと名乗り、様子がおかしい蓮。ある夜見た、少年の夢の謎を解くためにカチコ達と東京タワーへと向かった蓮は、紫苑=輪の記憶に翻弄されて--!?日渡早紀さんの「ぼく地球次世代編」の第6巻です。最初はどんな風に話が進んでいくんだろうと思ってましたが、だんだんと盛り上がってきている感じです。レイの言ってるパラダイスプロジェクトも気になりますね・・。輪くんが大人になってるのが年月の経過を感じます。昔は9歳差!?と思ってましたが、今にしてみたらそんなに珍しくもないのかも。時代先取りでしたね。
2008年10月11日
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明日は東京を11時過ぎの新幹線で有馬温泉を目指すことになっているのですが、ちっとも準備をしていません。明日やろうか、これからやろうか・・暑くないといいんですが。
2008年10月10日
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あらすじはわかっていましたが、続けて見る気がなかったチャングムがGyaoで全話無料で見られるので、1話から見始めています。話を忘れないようにメモを取りながら・・(笑)。他にもメモを取りながら見ている海外ドラマがあるのですが、こちらのブログではなく新たに始めたブログに書くことにしました。こんなにメモを取りながら番組を見るなんて初めてかもしれません。「天外飛仙」は見終わってメモも取り終えましたが、まだ清書できていません。急ぐ必要も無いでしょうし、ゆっくりやります。他に見ているドラマでは「聊齋志異」「蒲公英」「碧血剣」などです。「雪の女王」も録画していますがまだ見られていません。ということで日本のドラマやバラエティから離れている毎日ですが、気になる番組は録画してあります。見る時間あるのかしら・・
2008年10月09日
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“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!人間でないからこそ高潔な魂を持っているのでしょうか・・事件の黒幕や動機が明らかになってきた6巻ですが、ゲジヒトの奥さんヘレナがかわいそうです。サハドも・・。天馬博士が最後に現れましたが、これからどうなるのかしら。誰がPLUTOを止めるのでしょう。エプシロン?
2008年10月08日
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昨日は、早く寝るはずだったのに「チャングム1話、2話」の無料ネット動画の配信が今日の昼までだったので、夜更かししてみてしまいました。しかも、もらい泣きしてしまい、今朝は目が腫れた状態でした。「チャングム」は最初からきちんと見たいと思っていたので、このまま見落とすことのないように見続けたいと思います。他にも見たい中国ドラマなどがあって、最近はテレビを見ていません。今日の「おネェMANS」は見てしまいましたが・・伊調千春さん美人だったですね。妹の馨さんが「お姉ちゃんだったんだ・・」と言っているのがおかしかったです。
2008年10月07日
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土曜日に久しぶりにテニスをしたのと、先週から書き物を毎日4時間近くしていたので、肩がばりばりです。何でそんなに書き物をしていたのかというと、新しくブログを立ち上げたのでそこにUPするための記事の準備です。まだUP出来ていないのですが、できあがったらこちらのブログとリンクする予定でいます。ある趣味に走ったブログになっていると思いますので、興味のない人にはどうでもいいかも。本当は、今日もその続きをしようと思っていたんですが、11時になってしまったのでもう寝ます。今週末は有馬温泉に行くので疲れをためておかないようにしなくちゃならないのです。他にも見に行ってまだ感想を書いてない舞台とかあるんで、こちらのブログも頑張りたいんですが・・とりあえず、もう寝ます。あ~背中まで痛くなってきました。
2008年10月06日
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この土日で衣替えをしようと思っていましたが、そういえば前回の衣替えの時にだいぶ洋服を処分したのでした・・来週は有馬温泉に旅行なのですが、何を着ていこうか思案中です。というか、職場に着ていく服もないかも~太ってしまったのも痛かったです(痩せたら買おうと思っていたのを忘れてました!)。ひえ~
2008年10月05日
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神獣を召還した巫女は、その生け贄をなる。運命を知った女宿は「元の世界へ帰れ」と多喜子に別れを告げた・・・。傷心のまま日本に戻った多喜子はすべてを忘れるために東京でお世話になった及川医師の求婚を受け入れる。しかし突然、母と同じ肺病を発症し、死を覚悟して・・?及川医師の出現により女宿への想いを再確認した多喜子。肺病を発症しているにも関わらず、氷河期に入ろうとしている北甲国へ戻ります。いやあ、今回は盛り上がった巻でした。及川医師も素敵でしたね。というか、多喜子は未朱に比べるとかなり大人なので読んでいてイライラしません(前にも書きましたが。)。女宿の父テムダンの皇太子の頃の話もわかりましたが、いまのような状態になってしまったのも何か理由がありそうです。不治の病だけというのもね・・。連載の場が移るそうなので、10巻は来年まで待たないと駄目なようです。作者も言われてますが「ふしぎ遊戯」はライフワークだそうなので気長に待つしかなさそうです。↓こちらは漫画で亡くなってしまったソルエンとリムドの絆がテーマです。まだ読んでませんが、8巻で命を落とすソエルンが死の間際にその絆を思い出すという内容のようです。今、さらっと中を見てみました(笑)。確か、ドラマCDも付いていたと思います。聞いてませんが(笑・いやいろいろ他にも読みたいモノや見たいモノがあって・・。)時間を見つけて読まねば。ふしぎ遊戯玄武開伝絆
2008年10月04日
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投球恐怖症と診断され、マイナーに降格して長生を続ける吾朗。かつての勢いのある投球を取り戻せない中、ギブソンJrとの対決が再び!野球人生最大のピンチを、吾朗はどう乗り越えていくのか!?W杯でのギブソンとの投げ合いで燃え尽きてしまった吾朗ですが、オリバー医師から新しいモチベーションを探せと言われて彼なりに探しています。が、野球バカだったのでなかなか見つからず悩みは深まるばかり。結局先のことは考えずその日その日のことを考えるということにしたようですが、ギブソンの現役復帰で目が覚めるのでしょうか~。それにしても、吾朗はホントに一つのことしかできないようで、清水薫ちゃんはほったらかしです。1月からNHK教育テレビでW杯編が始まるようです。W杯編は盛り上がる内容なので楽しみです。
2008年10月03日
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ファン必見、久々に工藤新一の姿へ戻ったコナン。だが、少し様子がおかしい!?どうも記憶喪失になっているようなのだが、実はそこには驚愕の事実が隠されていて・・。コナンくんもいつになったら物語が終息に向かうんでしょうか。蘭ちゃんにもバレてきてるみたいだし・・。バーボンが味方なのか敵なのか(黒の組織の一員なので敵なのは間違いないか)、気になるところですが、この話はいつまでも続けられると思わせていていきなり終わってしまってもおかしくないかなとも思います。今回は久々に工藤新一が登場しました。そして、その姿のまま次巻に続きます。服部君も大変だなと思います。彼がいなかったら、とっくにバレてたかも。作者の青山先生とコナンの声をあててる高山さんが離婚されてしまったと聞いて残念です。二人とも忙しすぎたのかな。
2008年10月02日
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ハクバノ王子サマ(10)「僕は原先生が好きです」婚約者がいながら、ついに多香子に本当の想いを伝えた小津。幾多のすれ違いと迷いを乗り越えて、体も心もひとつになれた二人の決断とは!?そして多香子の白馬の王子様は・・?愛と修羅場と感動の完結巻修羅場はなかったですね、もっと黒沢先生とかカオリンが修羅場を演じるのかと思ったら、淡々と終わってしまいました。そうきたかということもなく。多香子サマも何かつまんない女になっちゃって。最初の頃が盛り上がっていただけに尻すぼみな展開が残念でした。
2008年10月01日
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