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台風は予想より速度が早くなり、温低に成って紀伊半島をかすめて行ったようです。
台風対策はハウスの扉を閉めただけで特に何もしなかったが事なきを得た。
アナカンプセロス属は南アフリカの西北部ナマクアランドが主産地。ナマクアランド
はある時期一斉開花する世界最大のお花畑で世界遺産に登録されたことで有名。
アナカンプセロス・桜吹雪
もう直ぐ開花しそう。自花結実するので今年も種蒔きせねば。
ナマクエンシス( A. filamentosa ssp. namaquensis
)
葉は紫茶色で葉先が尖んがっている。出来た種を蒔けば発芽率
100%と思える程・・。成長はすこぶる遅いが丈夫です。
アナカンプセロス・バイセケイ( Anacampseros baeseckii
)
小型のアナカン、小さいピンクの花も可愛い(左)。
ハオルチア・カフィルドリフェンシスの鉢にから毀れ種で発芽している。
クリニタ(茶傘/笠)( Anacampseros crinita
)(左)
毀れ種の発芽苗がびっしり生えている。
ナマクエンシスの発芽苗を植替えした2年目苗。
クリニタ( Anacampseros crinita
)
背が高く成ると軟らかい茎は直立不能で垂れるので頭を切り取る。
仔が沢山出てきて群生してくる。頭の挿し木苗は下の画像。
切った頭を挿し木したクリニタ(左)と桜吹雪(右)
挿し木は下葉を千切り茎を少し出して挿すだけで容易に発根する。
アボニア・パピラケア( Avonia papyracea
)
出来た種を親株の周りに蒔いて置いた(左)2年目苗は抜いて別鉢に
植替えた。右苗は長く伸びた枝を間引き挿し木。発根は時間が係るが
根付くが発根しにくく時にミイラになるものも出る。
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