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苗鉢用の土・・・こんなかんじで作ります。過去分ですが、ご参考に。 ↓手軽で簡単・清潔な土壌改良例につづいて、ピートモスを使った苗土の作り方実例のご紹介です。ビニールハウス内で、トラクターのロータリー耕と マニュアスプリッダを使って作ります。まずは 山土を マニュアスプリッダに載せます。 その土のうえに、まずは土づくり資材からということで、ピートモス。そして ゼオライトをまきます。 そして 肥料分となる 苦土燐酸資材 と、ぼかし肥的な化成肥料を散布。 あらかじめピートモスを土の上に広げておいた場所に・・・ 動かしたマニュアスプリッダから、土と資材を混ぜながら・・・ こんなかんじで、おとしていきます。 その土に、トラクターのロータリーをかけて、苗土の完成となります。 見た目も よさそうでしょう? 使用する資材と その量ですが、山土・1立方メートル〔1m×1m×1m〕に対して、使用する資材の種類と量はつぎのとうり〔山土の状態で量の変更あり〕。 ■ 調整ずみピートモス1袋のののの350リットル ■ ゼオライトのののののののののの10キロ ■ 苦土燐酸資材のののののののの10キロ ■ ぼかし肥的な化成肥料ののののの4キロ ということで、ピートモスを使った苗土の作り方実例のご紹介でした。 病原菌の少ない土は、けっきょくのところ 安あがりで経済的 となりますよ。。 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
2016.07.29

大雨の夜、壁に妙なものが。降り続く雨のなか、残業ですっかり暗くなった倉庫わきの路地を傘をさして通行中に みたもの。のの のののほんと、びっくりしますよね。まるで3Dの映像みたいな、脱皮中途のクマゼミの姿には/笑。街灯だけの薄暗い場所ですし、半透明の体躯でもありますし、[背からエビぞってでてくるという]おもいがけないフォルムでもありますし、この光景が 目に入った瞬間ってば、いったいなにがいるのか、なにごとがおこっているのか、理解するのにちょっとした時間がかかってしまうんですね。最初は、 はさみをふりあげたカニ とか、尻尾を立てたサソリ とか、そういった甲殻類系の生き物が、こちらを威嚇しているのか とそんなふうに思ってしまいましたよ。ということで今回は毎年毎年 いままでにも何度もみているはずなのですが、その年その年の[樹の幹などではない]おもがけない場所でのクマゼミの初脱皮の図には やはり驚かされてしまうというお話でした。ちなみに、もうすこし残業がつづいていたらのの ののののけぞりポーズも終了して、すぐにクマゼミだとわかったはずだとおもわれます[これは翌日の個体の羽化]。 ・・・もし、昆虫型の宇宙人たちが、移民よろしく日常に 存在していたとしたら・・・街中のいたるところで、こん な脱皮の光景が 繰り広げられることになるのかしらん。「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2016.07.14

ネムノキのお花、満開の季節ですね。高さが10メートル以上にもなるために なかなか近くで観察[みる]ことができないネムノキのお花ですが、梅雨明けまじかないまの時期に満開となっています。そんなネムノキを・・・あそこにもある・ここにもあったと・・堪能できるのは、山間部をはしる道路沿い。たとえば長田峡から北郷・日南に抜ける33号線の道沿いでは、深い谷から伸びてきたネムノキの枝に咲く花や、[まるで枝のトンネルであるかのように]ガードレールの外側から枝を伸ばしたネムノキの樹上に咲いたお花を楽しめます。ちなみにこちらは 33号線途中にあるレイクサイド公園の橋のうえ[樹は崖から生えてます]から写した ネムの花です。ののの ののののお花のまわりや橋の上には アキアカネの群れが飛び交って なかなかによい風情。ちょっとした避暑地の雰囲気でしたよ♪そして、[ネムノキの花鑑賞の]おすすめの場所が もうひとつ。。ののののそれが 桜島。 垂水方面から島にはいって埋没鳥居の黒神にいたる道路沿いが、ネムノキのお花の満開[お花のトンネル状態]でした。 ネムノキのちょっと前にはセンダン。場所によっては ネムノキとセンダンの開花のあいだにジャカランダが 咲いてきます。派手とはいいがたいお花たちではあり ますが、南九州の梅雨を彩る風情ありあり。「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2016.07.05

ネムノキのお花に触ってみたら。H 心を和ましてくれるピンクのお花。 ネムノキ です。 昨日。満開となっている、そんなネムノキのお花に触りました。 ・・・不思議。 赤い羽毛のように見える部分は、おしべにあたるのだといいますが、この部分を手にしても “さわっている”という感触 がない のです。 自分の手で触っており、それを自分の目で見ている のに、手の平には おしべの感触が 実感できない。それはあたかもみている夢の中でおこっているできごとであるかのようでした。 ネムノキのお花に出遭ったときには、ぜひ お試しを。 幽体となって浮遊しているときに物を触ると、こんな感触を おぼえるのかも しれないな。 と、ついつい そんなふうなことを 考えてしまいました。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2016.07.05
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