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週間予報が昨日突然変わりました。さわやかな秋の日は続きませんね、これからは数日秋の長雨が続きそうです。今日も朝から雨、日中の最高気温も20℃以下なので肌寒い一日になりました。しとしと静かに降る雨はヘブンリーブルーがきれいに咲いてくれます。例年よりはかなり少ない花数ですが少しずつ咲いてくれるようになりました。昨年挿し芽したうち育ったのは11株、まだ色が判明しないのは一株あります。昨年残したはずの濃いピンクだと思ったのはレッドでしたので、濃いピンクは消えてしまったようです。そのほかに枝変わりの挿し穂もだめだったようです。後の一株はどのような色かな~~。小菊もだいぶ膨らんで花芽もでき始めました。楽しみです。インパチェンスはもう少し咲いてくれるかな、この時期にこれだけ咲いてくれたのですから嬉しいです。今年のインパチェンスはオレンジ、レッド、スカーレットなどタキイとサカタのタネのタネをまきましたが「レッド」と「スカーレット」が来年の候補です。ホワイトは八重咲きのチュチュをやめて、普通の一重のホワイトだけにするようにします。このサンパチェンス、もう何年になるかしら、少し飽きてきたというのが本音。また、変わったサンパチェンスもほしいな~と思い始めています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 30, 2013
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7月1日にタネを蒔いた葉牡丹です。3号ポットに入っています。来月がそろそろデビューの時期なのですがまだこのような状態です。矮化剤がじょうずに使えないので葉っぱの枚数が少なく、その結果、巻きがよくないのだと思います。発色が始まるのはもう少し気温が下がってからと思います。今日は矮化剤(ビーナイン200倍)をいつもよりもたっぷり散布しました。肥料もたっぷり与えました。置肥はIB化成肥料、液肥はハイポネックス1000倍再びカリフォルニアローズの季節です。今年のインパチェンスは切り戻し後もきれいに咲きだしています。インパチェンスは初夏と秋、2回のデビューで嬉しいです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 29, 2013
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ビオラのポットは3号サイズ(9cm)、このまま苗床に埋めて冬越しします。その作業は10月20日前後、それまでにやっておく作業の最終段階です。株が大きくなってポットからあふれてしまうと作業がやりにくいので早めにします。腐葉土で保温、保湿作用を安定させたり、雨の跳ね返り防止等々です。いつもはピートバンで種まきしますがちょっとお遊びのつもりが、結果が予想以上に良いので来年はこの方法でやろうかと考え始めています。暑い日差しも豪雨もそのまま当たり放題、それでもこんなに元気です。更に肥料のやり方の実験も加えました。少々多めの肥料散布も問題なし。この方法でやるのが丈夫な苗ができるのではないかという結論です。此方の方がなんとなく頼りなく感じてしまいます。過保護は苗の生命力を弱めてしまうのではないかと反省しました。昨年よりはず~っと気温が低めです。この花たちも最後のステージになりました。もう2度とこの場所には戻りません。あと少し経ったら裏庭で解体です。だんだん花たちが弱っていくのでこの時期はさびしい思いがしばらく続きます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 28, 2013
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寒くなりました、今朝は6.8℃(05:08)まで下がりました。寒くなってからも元気に咲いてくれるマリーゴールドのさし芽株がデビューしました。実生で育てているマリーゴールドがふた種類あります。アフリカンマリーゴールド「タイザン・ミックス」はとても大きなお花が咲いてとても豪華です。ミックスなので色が3種類ですが、お気に入りのイエローばかりを挿し芽にして株を作りました。(挿し穂を採るときに間違えてサンカラーも入ってしまいました。)このほかにオレンジがあり、この色が一番数多く咲きますが、マリーゴールドはイエローがお気に入りです。此方はモーグリオレンジ(サカタのタネ)世界最小クラスのマリーゴールドなのだそうです。さすがに小さいマリーゴールドです。イエローがあればもっと嬉しい!このマリーゴールド、終わったお花からタネが採れました、採り蒔きでお試し、発芽成功です。昨年だめだったので、今年はなんとかしてたくさんタネを取りたいと思います。だんだんオレンジ色が混じってきて、モーグリーバイカラー(もう一つの品種)のようになってきました。マリーゴールドは挿し芽で増殖できることを教えてくださったのはdekotanさん、挿し芽で増やすことができたので秋の楽しみが増えました。満開はこれからです。寒くなっても咲いてくれるお花なのでこれからが楽しみです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 27, 2013
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我が家のカリブラコアにはよく虫が付きます。ゼラニウムなどにつく小さなアオムシと同じだと思うのですが、それが次第にかなりの大食漢に成長、雨降りの間にしっかり食べてくれました。色々な種類のオルトランの中でアオムシ、ヨトウムシに効くのを撒いてみました。このほかにナメクジ退治の薬もまきました。自家交配のイエローはたくさん発芽したはずだったのですが育ったのはたった一株、今年流行ったレモンライスのようなイエローではありませんでした。遠慮がちに黄色は奥の方にかくれるようにあって花弁も半開きです。それでも自家交配の実生苗はそれなりの思い入れがあって可愛いです。これからデビューの実生のカリブラコアです。急に気温が下がりだし、最低気温が10℃を下回りました。チョッと定植遅れとその後の管理がまずかったと反省しています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 26, 2013
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明け方から雨が降り続いています。夕方にはやみそうですが外気温も下がっています。ウエザーニュースのデーターでは只今15.9℃です。玄関フード(風除室)との気温差が大きいのですっかりガラスが曇っています。ストロベリーポットの切り戻しのカリフォルニアローズはだいぶ蕾が上がってきたので、夫が毎晩ここに運んで夜間も暖かにしてくれています。雨の中、元気なカリフォルニアローズ、切り戻し株や挿し芽株など、ここまで咲いてきたのでもう少し寒くなるのが遅くなってほしいです。傘をさして裏庭の見回りしました。明日にはまた元気にしゃんとしてくれると思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 25, 2013
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最近は最低気温が低くなりました。間もなく10℃以下になると思います。今日のガーデンはまだ色が豊富ですが、メインガーデンから豊かな色彩が次第に少なくなってしまいます。今夜遅くから明日いっぱいは雨の予報です。これからの雨はお花が弱るので避難しました。今年のガーデンを華やかにしてくれたバーベナーです。ブードゥーレッドだけは終わりましたが他のお花はこれからがデビューです。切り戻すたびに株が充実して、よく咲いてくれました。バーベナ《エストレラ》はウェストホフ社(ドイツ)のお花です。ビオラの実生株が次々に開花して楽しみです。お気に入りのペニーオレンジジャンプアップですが自家採種なので色々なお花が咲いています。それも楽しみの一つですが、あまりにも違うと植え込むのがちょっと困ってしまいます。此方もお気に入りのビオラです。YTTなので次々に色が変わって素敵なグラディーションを織りなしてくれます。此方も自家採種、それもかなり以前のタネ、4年は経っていますが発芽率高かったです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 24, 2013
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今年咲いてくれたペラルゴニウムです。秋にもう一度と思いましたが無理でした。今日はペラルゴニュムの越冬準備をしました。もう一度と期待して切り戻さなかったのでこんなにもさもさです。結果的には木質化が進んでしまいました。思い切って短くカットして、4号ポットに植え替えて冬越しします。大丈夫かなとちょっと心配。もっと早く植え替えるとよかったです。今年作った挿し芽株が大きくなって来年が楽しみ、小さなポットに植え替えて越冬準備完了です。ガーデンマムの蕾が色づき始めました。黄色、濃いピンク、淡いピンクの蕾が膨らんできました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 23, 2013
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シバザクラコーナーでは毎年、時期外れのお花が咲く株があります。今年の春にすべて抜き取って植え替えました。一部は別の場所、残りは処分しました。そのため、今年はいつもの時期外れのお花は咲かないだろうと思っていたのですが・・・・・。咲きましたよ、でも虫に喰われてしまいましたね。これはナメクジらしいです。今日の挿し芽つくりはマーガレットとアイビーゼラニウムです。先日カットしたアイビーゼラニウムの挿し穂の切り口を乾燥させておき、一度水に挿して元気よく水を吸い上げたものだけを選んで挿し芽にしました。病気になっていた茎から採った挿し穂は途中でだめになるかもしれません。マーガレットは夏に挿し芽を作るよりも秋になって新芽を挿し穂にしたほうがず~っとうまくいきます。来年は親株を一株ずつ残しておこうと思います。夏に作ったゼラニウムの挿し芽が元気よく育っています。アイビーゼラニウムの挿し芽も大きくなってきましたが、まだ油断ができません。だいぶ数が減ってしまいました。実生ビオラの開花が進み、毎日新しいビオラ(パンジー)との出会いがあります。今日の開花は2種類、紫のビオラの親は不明、下段はナチュレ(ウインターパンジー)シリーズの「レッド&イエロー」上弁の覆輪(ピコティ)とヒゲがお気に入りです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 22, 2013
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dekotanさんが送ってくださったタネを蒔いたマラコイデスが大きくなり過ぎました。ようやく今日は植え替えました。遅くなった理由は、これからの植え替えで冬場を乗り切れるか心配だったのです。込み過ぎているけれどこのまま春まで持たせようかな…と考えたりして。いろいろやってみなければ耐寒性が判からないので植え替えてトンネル内で育てることにしました。別のプランターに遅れて種まきしたマラコイデスが葉っぱがなくなって茎だけが目立っていることに昨日気が付きました。慌ててヨトウムシに効くオルトランを散布、今日確かめたら大きな大きなヨトウムシ(と思うのですが)が転がっていました。此方はシネンシスと雲南サクラソウ、ビオラと同じセルトレーで育てました。以前はシネンシスは冬越しできなかったので今年は腐葉土でしっかりマルチングして暖かにしてあげましょう。プリムラのメインはポリアンサです。今年もたくさん育てています。自家採種をたくさん蒔いたので楽しみです。葉っぱが伸びてきたのでカットして日当たりと風通しを良くしました。鉢幅を広げてあげるのがいいのですが、場所がないので我が家流のスペーシングです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 21, 2013
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我が家の軒下ガーデンは各種素材の植木鉢やプランターなどの容器を並べて造っているコンテナガーデンです。 一般的にコンテナーガーデンとは「コンテナを庭に見立てた花作り」といわれていますが、 我が家の軒下ガーデンはコンテナをひとつの庭に見立てる方法ではなく、コンテナをいくつか集めて庭を造るという方法です。そのため、私が作るコンテナは単色植え、同種類のものが殆どです。それは、単植の方が管理がしやすいこと、多くの植物を必要としないことも理由ですが、なんといっても自由自在に庭を創り変えるという楽しさがあります。 組み合わせを代えたり、高低に変化をつけたり、パーゴラやラテイス等を利用したり、組み合わせをいろいろ愉しみ、花たちの舞台となる軒下を創意工夫できます。その工夫で一番大切にしているのは色合いや種類の統一感です。今日のお庭の様子を高いところから撮りました。高いところのプランターのかけ替えやテラコッタの移動がだんだん負担になってきて気になってもなかなか模様替えができないのですが夫が並び替えてくれました。お庭のメインフラワーとカラーを決めて統一感を出すようにしています。先日まではサフィニアレッドがメインでしたが、只今のメインフラワーはサフィニアローズになりました。サフィニアローズと同色のお花をひとまとめにします。白い色のお花を取り入れて調和させます。濃い色のお花ばかり並んではちょっと鬱陶しいので隣や近くにホワイトのお花を置くと雰囲気が和らぎます。レッドと濃いピンクの中間にホワイトがあるのでいい感じです。仲良しの色合いをまとめます。ブルーとイエローはお互いの色が引き立ちあってその存在が際立ちます。淡いサフィニアのイエローやホワイト、やさしいピンクのショックウェーブをまとめたので優しい色合いのホッとするコーナーになりました。色は点ではなく面にして飾るようにしています。ここはインパチェンスのホワイトだけの場所です。初夏にはこの状態ですと真っ白になるのですが、秋にはあまり期待できません。もう少し、咲いてくれると思うのですが夜間の気温が10℃を下回るのも間もなくです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 20, 2013
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今の時期の裏庭は役目を終えたお花、これからデビューのお花、さらに来春デビュー、冬越し準備のお花等々、さまざまなお花や苗が入り乱れています。レッドやバイオレットのサフィニア、カリブラコアオレンジはこれからまたメインガーデンで一役務めます。日当たりのよい裏庭で少し養生すると立派な蕾が上がってまた一段と咲きだします。何度も裏庭と表庭を行ったり来たりしたりしながらお庭を飾ってくれました。メインガーデンの最後を飾るのは葉牡丹やガーデンマム、マムは挿し芽を多く作りすぎ、更に大きなプランターや樽に植えたので場所をかなり占領されてしまいました。雨の当たらない軒下で過ごしてきたシンビジュームも10月になったら家の中に引っ越します。今年はたくさんのお花が咲いてくれたらいいな~。秋のマイガーデンの主役を務めるカリブラコアもだいぶ咲きすすみました。これから裏庭で最もスペースがほしいのはビオラやパンジー苗の居場所、今日も少しポットに植え替えたのでまた置き場所が不足になりました。棚に上げておくだけでは日当たりも風通りもよくないのです。狭くなってきたら、ヘブンリーブルーを解体して場所を作ります。ヘブンリーブルーも少しずつ花数が増えてきました。このパーゴラの裏側はガーデンシクラメンや挿し芽管理の場所、お花を掛けて、日差しを防ぎガーデンシクラメンの夏越しは今年もうまくいきました。そろそろ日当たりに出したほうがいいのでしょうか。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 19, 2013
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プリムラポリアンサの実生苗はIB肥料を追肥してから長雨に打たれたので肥料が効いたのでしょうか。とても元気に伸びだしました。また葉っぱをカットしてマイガーデン流のスペーシングをしなけれななりません。採種後、庭の隅で夏越したポリアンサの株分けをようやく終えました。根の活着を促そうと腰水作戦です。トマトときゅうりの菜園コーナーを今日でおしまいにしました。片づけた後に即席の棚をつくりビオラの育苗箱を並べました。今までは場所がないので狭い棚に押し込んでいた状態でしたがこれなら水切れの点検もしやすいし、日光、夜露朝露もいっぱい浴びることができます。ビオラの株は順調に育っていると思います。9号ポットに移植してから2週間が経過したので次の作業は追肥(IB化成肥料)です。かなり放りぱなしのムスカリも時期になると葉っぱを出して存在を主張しています。今年はほとんど種ができませんでした。この時期になると「来年も育てよう」とか「来年はやめておこう」などと考えます。今日咲いているお花の中から、来年も育てたいサフィニアの候補です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 18, 2013
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病気が発生したゼラニウムだけでなく、よく見るとけっこうあちこちの株に感染していました。咲かせるのはあきらめてすべてカット、殺菌して冬越しに備えます。ちょっとカットし過ぎかなと思うほどですが、来春までのんびりゆっくり成長してもらいましょう。実生のビオラも次々に開花してくれます。お花を確認してすぐ摘み取り株の養生に徹します。初花は小さいですがもう少し花径は大きくなるビオラです。長雨がようやく終わって花たちも今朝はさわやかな秋の庭に戻りました。お花たちもメンバーチェンジ、インパーチェンスがメインに並びました。もっと花盛りを期待していますが、急に気温が下がってきました。もう一つのメインメンバーはサフィニアローズ、秋のお庭にはちょっと派手派手しい色合いですが、だんだんさびしくなるガーデンを引き立ててくれます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 17, 2013
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アイビーゼラニウムが病気です。こんなに症状が広がっているのを雨の中の点検で気が付きました。先週月曜日のゼラニウム点検日にちょっと気になっていたので消毒しておいたのですが消毒の仕方がいい加減だったようです。広がっていました。これは「褐斑病」というのでしょうか。元気に夏越しできたと安心していると秋の雨に打たれてゼラニウムをこのような症状にしてしまいます。今日は病気の葉を取り除き、雨に当たらないように避難させたので明日はしっかり殺菌剤で処理(ダコニールとベンレート)、経過観察しようと思います。お花は咲かせないようにして、葉っぱをカットしてしまいます。雨にたっぷりあたっても元気に咲いているお花たちです。インパチェンスは雨に当たりながら花数が増えました。バーベナは晴れたら今度は3回目のデビューになります。こちらも雨に当たって一層元気にお花が開きました。サンパチェンスは雨になる前にたっぷりリンカリ肥料を灌水しておきました。お花もきれいに咲き、蕾も膨らんできました。ミニダリアは虫(ヨトウムシらしいのですが)にいじめられましたが切り戻し後、また咲きだしました。今年はこのお花と最初の出会いだったので要領が分からなかったのですが来年はもっとうまくお付き合いができそうです。玄関の風除室で雨宿りしているサフィニアローズ、みんな挿し芽、綺麗に咲いてくれました。明日は戸外に出られそうです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 16, 2013
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例年は300輪の開花を楽しむヘブンリーブルーは今年は失敗に終わりそうです。少し濡れていましたが、今朝もきれいな花を咲かせてくれたヘブンリーブルーですが例年の花数には全く及びません。その理由を調べてみました。大きな失敗の原因は肥料過多とピンチの仕方だと思います。今年は地上近くでもお花を咲かせたくてピンチを繰り返しました、ピンチすることは問題ないのですがあまりにも深くカットしすぎて花芽が付いた枝も切りすぎたと思います。さらに置き肥や液肥など肥料をやりすぎました。しかし、ヘブンリーブルーは「丈夫で、痩せ地でもよくでき、かえって肥沃地では葉ばかり茂って花が咲かなくなる傾向がある。」という一節を以前にも確認済みだったはずなのに・・・・・・。育てる時には前年の復習と予習をしっかりしなければならないと反省しました。今日も朝から断続的に激しく降ったり小降りになったりしています。台風の影響ある地域の方に比べたら、これくらいの雨で済みそうなので明日一日待てば火曜日からはさわやかな秋晴れが続きそうです。ガーデンマムの記録を残しておき、最終ピンチがいつ頃がよいのか来年の資料にします。だいぶ蕾が上がってきましたが、まだまだ蕾は固いままです。後ひと月で開花してくれるでしょうか。今年は容器を代えて大株に挑戦したので開花が楽しみです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 15, 2013
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ある日突然異変に気が付いてびっくりすることがあります。すぐ手当をするといいのですが「これは何の病気かな」「何の薬がいいかな~」と思いつつ他の作業に手を取られてしまい遅くなってしまいます。此方はカリブラコアの病気の症状、これは「斑点病でしょうか」と想定してその対策を調べてみました。参考資料は「eグリーンコミュニケーション」さんです。被害症状植物にもよりますが、はじめ葉に褐色の小斑点を多数生じますが、病斑は葉の健全部との境目がぼやけている場合と、はっきりわかれている場合があります。発生の特徴病原菌は風雨によって飛散しやすいので、梅雨時、秋雨時など雨の多い時期に発病が拡大します。また降雨が当たる場所や葉上から散水したりすると発生しやすくなります。その他、排水不良や常に湿った土壌で栽培している場合や風通しが悪い場合、発病が多くなります。(雨が多かったので発生したのかもしれません、それに密になっていましたので風通りがよくありませんでした。)防除方法発病した茎葉を放置すると二次感染につながりますので、発病葉や落葉などはこまめに取り除きます。また密植をさけ風通しを良くし、排水性の良い土で栽培します。チッ素過多で葉が繁りすぎるのも良くありませんが、肥料が切れの時も発生しやすいので、追肥などをして適切に育てることも大切です。(チッソ過多は無いと思うのですが追肥が遅くなったので栄養不足があったかもしれません)実生パンジー、ビオラのうどんこ病は昨年は全く発生しなかったのですが今年は「フリズルシズルオレンジ」だけが罹りました。他の苗とはちょっと違った場所においていたのですが・・・・、場所が関係してくるのですね。被害症状なんとなく全体がうっすら白くなり、次第に濃くなりうどん粉をまぶしたようになる症状が葉や花首に発生します。葉の表面が覆われると光合成が阻害されたり、葉から栄養を吸収されるので生育不良になり、花が咲かないなどの被害があります。発生の特徴胞子が風で運ばれ、若い葉や枝、花首、蕾に寄生し、多くの植物に発生します。うどんこ病には多くの種類があり、中には色々な植物に寄生する種類もいますが、主にはそれぞれ違う植物に寄生します。例えば、バラのうどんこ病はバラにしか発生しません。もう一つの特徴としてうどんこ病は生きている植物にしか寄生しません。しかも植物体表面でしか繁殖することができないので菌糸や胞子が繁殖するところが見え、発病の初期でも肉眼で見つけることができます。比較的高温で湿度が低いと繁殖しやすくなるので、晩春から秋にかけて発生しやすく、特に風通しの悪いところなどでは多発します。逆に雨が続くようなときには発生が少なくなります。防除方法うどんこ病は葉の表面で繁殖するので発生初期ならサプロール乳剤、カリグリーンなどの散布も有効です。ただし、葉の養分が吸収されるので、病気が進行している場合は表面の胞子を退治してもその部分は灰色っぽく色が抜けたようになります。また、チッ素過多により植物体が軟弱化している場合なども発生しやすくなるので肥培管理を適切にしてバランスの良い肥料やりを心がけます。今日の消毒はサンヨール乳剤を使ってみました。いつも同じものを使っては効果がないので色々なものを使ってみています。重症のうどんこ病は葉の裏表を丁寧に指でこすって洗いました。これでよくなるといいのですが。暦は今日から3連休ですがお天気は3連雨です。お花たちは3日間も避難所暮らしは大変なので、裏庭のお花も一緒にラテェスに詰めて掛けたり雨が当たらない場所に置いたりしました。インパチェンスは雨に当てます。雨除け場所がないお花は車庫のシャッター近くに集めて風を通します。今日も降ったりやんだり、午後からは少し雨が降りませんでしたが明日、明後日は雷雨となりそうです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 14, 2013
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カリブラコアはガーデニングを始めた最初の年からのお付き合い、11年前にさかのぼります。それはスーパーベル「ホワイト」、1株がとても大きく広がってびっくり、さらに虫(当時はアブラムシという名前さえわからなかった)がびっしりついてなおびっくり、気持ち悪くて捨ててしまいました。最初の出会いはこんな感じでした。それ以来、毎年のお付き合い、マイガーデンの常連さんになりカリブラコアの種類のほとんどはミリオンベルでした。その後、交配、採種を教えていただき実生で育ててきました。交配してもなかなか気にいったお花は生まれません。今年の実生カリブラコアのなかでちょっと気になる株が出ました。素敵でしょう。この濃淡がお気に入りです。採種しても来年は出会うことはできないと思います。交配、採種のカリブラコアはその年だけのお楽しみ、一期一会ですね。我が家の今年のカリブラコアは実生株と購入株、そして挿し芽株です。タネを蒔いたらたくさん発芽、小さな弱弱しい芽も処分できなくて、カリブラコアがいっぱいになりました。我が家ではカリブラコアは秋のお庭用なので、遅くなってから定植したのでピンチが遅れてしまいました。充分に咲いてくれるか心配になりました。此方は購入株の「リトルパラソル」とても花付がよいカリブラコアです。此方は挿し芽株、2種類だけです。カリブラコアの悩みはアオムシが付くこと、小さくてなかなか見つからないのですが食べっぷりは大胆です。それに今年は雨が多かったのでナメクジ被害もありました。お気に入りの株は挿し芽で残すことができますが、マイガーデンでは1昨年にウイルス病が発生、昨年もモザイクがかったお花が出たので、もうしばらくは用心のためにナス科の挿し芽株の越冬はあきらめています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 13, 2013
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初夏にはきれいに咲くインパチェンスがその後おかしい状態になってしまい、ず~っと悩んでいた我が家のインパチェンス、インパチェンスを育てるのはやめようと何度も思いましたがhiroroさんのアドバイスをいただきながら今年は最後の挑戦をしました。今年はとても嬉しい結果になりました、これからもマイガーデンのレギュラーメンバーとして張り切って育てます。綺麗な葉っぱになりましたよ、そして元気色です。此方は8月に切り戻したカリフォルニアローズのストロベリーポット仕立てどうなるかとハラハラドキドキでしたが此方も健康色の伸び伸び葉っぱお花が咲きだしました。寒くならないうちに満開になってほしいな~。他の切り戻したカリフォルニアローズも蕾がたくさん、小さいけれど。ここにも元気なインパチェンス、涼しくなって蕾が上がってきて咲きだしました。他にも元気に夏を越したインパチェンスがたくさんあります。お花が咲くまであまり気温が下がり過ぎませんように。インパチェンスが元気だったので今年はこぼれがこんなに生まれました。このようなインパチェスの様子が私をどれだけ元気にしてくれたことでしょう、一つの悩みが無くなってほんとにうれしい秋を迎えることができました。一緒に悩み解決にお付き合いしてくださったブログ仲間hiroroさんに深謝いたします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 12, 2013
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此方はスリットバスケットに植え込んだゼラニウムです。以前はこのようにゼラニウムをウオールバスケットに植え込んで楽しみました。アイビーゼラニウムを育てるようになってからは管理の場所が無くなってしばらくご無沙汰古い画像を見たらまた作りたくなりました、来年はバスケット仕立てにしょうと思いますが・・・現在のゼラニウムはこのような株だけです。ちょっと無理ですね。サフィニアレッドが目立っていますが、他のペチュニアも元気に咲いています。我が家定番のローズも「我が出番」とばかりに咲きすすんでいます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 11, 2013
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自家交配、採種したタネの発芽がよかったので今年はたくさんのポリアンサを育てています。130株位になりました。さらに春に咲いてくれたポリアンサの夏越し株があります。今日からその株分けと植え替えを始めました。夏の日差しでだめになった株もあるのであまり多くはありませんが株分けするとかなりの数になるかもしれません。昨年は10月になってからの作業だったので根が活着できないうちに寒くなりだいぶだめにしてしまいました。今年は9月中に作業開始、hiroroさんが腰水をして夏場をのりきるとよいと教えてくださったので元気がなくなったら腰水対策で何とか根を安定させて冬を迎えようと思います。株分けしたらたくさんの株数になるので今年はまとめて植えることにしました。8号のプランターなのでこれならバケツに水を張ってザブンとつけることができます。ゼラニウムの仲間のペラルゴニウムの様子の記録です。今年は挿し芽につくりに挑戦、何とか少しコツがわかりかけてきました。冬越し中に立派な株に成長させたいです。花が少しだけ咲いていますが、今年の再デビューは無理ですね。また、カットして冬越しに備えます、そして挿し芽つくりをします。いつも私のタネ蒔きはピートバン使用、これがけっこう苦労します。今年はちょっとお遊びでプランターにバラ蒔きしてみました。ところがこの状態、たくさんの粒数とはいえ、こんなに発芽するとは想定外、あの豪雨にも当たったのにです。用土は赤玉土とバーミキュライトを半々に混ぜ合わせ、そこにタネをバラ蒔きして日陰に放置。全然苦労せずにこんなに出てくれました。来年はこの方法でやろうかな、ちょっと考えてしまいます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 10, 2013
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ハツユキカズラはやはり色が変わらない、なぜ?カットしたら新芽はピンクの葉っぱが出てくると期待したのですが・・・・やっぱり茶色の葉っぱですね。育て方を調べてみます。これは「フリズルシズルオレンジ」(パンジー)初花は小さいですね、自家採種なのでこの程度のフリルで十分満足です。タネを1年間寝かせたら採種した年の発芽率を上回りました。二つのポットは「ソルベオレンジYTT」YTTの名前の通り毎日少しずつ色が変わっていきます。明日(Tomorrow)はどのように変身してくれるでしょう、この時期のアイビーゼラニウムの様子をまとめておくことにします。初夏にはとても華やかに咲いてくれたスリットバスケットのお花です。また咲き始めました。月曜日はゼラニウムのお世話をする日に決めています。水やり(液肥)はこの日だけなので今のところは1週間に一度です。これからはこの間隔を少しずつ広げていきます。水やりのほかにIB化成肥料を追肥、消毒もしました。此方のアイビーゼラニウムは以前から育てているグループ、昨年はほとんど放りぱなしの状態で育てているとはいえないのですが今年はよく面倒見ています。お花はちゃんと応えてくれますね。葉っぱの色が昨年よりはず~っときれいで生き生きしています。昨年は雨に当たったらすぐ病気になったのですが今年は元気です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 9, 2013
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7月1日に蒔いた葉牡丹、下葉を取り除いてしまったのでスマートです。今年は雨が多かったので徒長してしまいました、今日は4回目の矮化剤散布アオムシ対策はしたのです派手にナメクジにやられました。少しずつですが巻いてきましたよ。10月20日デビューと勝手に決めていますが葉牡丹たちの準備が整うでしょうか、問題は発色、今年は上手くいくかな。裏庭が手狭になってきたので駐車場側の軒下にも並べました。朝陽が一番当たるところです。今日も日照時間は少しでしたが気温は25.2℃、お花たちにとってはうれしいお天気でした。今日もよく咲いてくれました。お花はじっと待ってあげるとちゃんと咲いてくれるのですね、焦らない、焦らない。お花たちのリズムに添ったお世話をしなければと思い直しました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 8, 2013
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今日のビオラの移植は7月11日播種のイエローグループです。今年のお天気具合ではこの時期の発芽、育苗が一番苦労がありませんでした。やはり当地では7月初めに種まき開始、7月中にすべて種蒔き終了がよいようです。今までは育苗箱にセルトレーに70本の幼苗を詰めていたのが、移植後は3号ポットが20個になるのでどんどん置き場所がふさがってしまいます。この時期は種蒔きした順に苗が次々に大きくなり、それを見るだけでも嬉しく、さらにお花が咲きだすと一層張り切って作業が進みます。例年は8月下旬がペチュニアガーデンの見ごろなのですが今年は長雨でお花が傷み、ペチュニアの花盛りがなくシーズンが終わるのかなとあきらめていましたら、昨日、今日と気温が予報よりも高くなり元気に咲きだしました。屋根が邪魔になって全てのお花が見えないのが残念ですが2階の窓から撮りました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 7, 2013
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昨日、今日でガーデンシクラメンの植え替え作業を終えました。昨年の秋に室内に取り込んだ時には19株あったのですが2月には一株が消えました。、画像下の数字は購入月日です。春になってからはさらに消えてしまったのですが、現時点では15株が残っています。だんだん数が少なくなっていくのはさびしいですね。丁寧にお世話して綺麗なお花を咲いてもらい、15株揃って春を迎えたいです。切り戻した枝で挿し芽株を作ったゼラニウムが咲きだしました。此方も来春まで元気でいてほしいです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 6, 2013
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昨夜半はものすごい雨でした。時間は15分程度かもしれません。思い切り水道の蛇口をひねって水が流れ出すような感じの雨でした。雨の勢いは衰えることなく降り続き、いつまで続くのかと怖くなるような降り方でした。豪雨で被災されている地域の方のテレビの映像が浮かんできました。このような雨が長時間続いたらとんでもないことです。被災地の方へ、お見舞い申し上げます。今朝は涼しい秋晴れ、車庫に避難していたお花は庭に戻りました。我が家は今、レッドガーデン真っ盛りです。今日からガーデンシクラメンの植え替えを始めました。遅くなったので今日は2株だけ、一回り大きな器がいいようですが適当な器がないので5号鉢から5号鉢への引っ越しです。我が家に来てから4年目の株、長寿のガーデンシクラメン、この2株は根を虫に食べられたのですが治療の結果生き延びています。ガーデンシクラメンの用土は赤玉土(小)6:腐葉土3:パーライト1を混ぜました。元肥はマグアンプ1リットルあたり6g、オルトラン少々です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 5, 2013
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実生ビオラの蕾が大きくなってきて、狭いセルで育てるのも限界かなと・・・・、雨が多いので雨除け場所の確保もしなければならず、いろいろ考えていましたがようやくサイズアップに踏み切りました。今日の移植は7月4日の試験蒔きのグループ。ほとんど落ちこぼれなく育ってくれました。パンジー・ビオラの用土我が家のビオラ・パンジーの用土は10月中旬から3月までの長期間、さらに厳しい寒さでの不織布トンネル使用の育苗を考慮しなければなりません。厳寒期の1月から2月の期間はほとんど水やりをせずに育てます。雪、雨の水分が不織布を通してポットや苗床に浸み込み、その大地に根を伸ばし、水分を吸い上げて生き延びます。ビオラのポットの用土は「パンジー・ビオラの土」(プロトリーフ)を使いました。3年ほど前に立ち枯れ病でほとんど全滅させてしまったのでその翌年から市販の培養土にしました。。この用土は通気性に欠けるようなので今年は2割程度パーライトを混ぜてみました。我が家ではお花の種類によって赤玉土主体のものとピートモス主体のものを分けて使っていますがピートモス主体のものは乾き過ぎると水の浸透性も悪くなるので、冬期間は赤玉土主体がいいのではないかと考えています。肥料について長い育苗期間の元肥については昨年から元肥「ハイコントロール オール10 」N:P:K:カルシウム = 10:10:10:101リットル当たり50g(昨年は30gでした)「全窒素 10%の内、アンモニア性窒素 4.3%・硝酸性窒素 5.7%。特殊樹脂被膜で形成されており各種溶出タイプがあり施用時期、肥効期間などを考慮してもっとも適した日数タイプを選択できます。濃度障害が無く徐々に溶出するため肥効期間が長く安定した効き目を期待できます。」追肥についてはその時期になったらまたメモしておこうと思います。今日のポット上げのビオラは4種類、今年の春の様子です。上から順にオルキブルーシェード(パンジー)ペニーオレンジジャンプアップペニーピーチジャンプアップソルベオレンジYTT雨ばかり続いていることもあってガーデンマムがどんどん伸びています。昨年は10月8日にはメインガーデンデビューでした。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 4, 2013
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今日は朝から雨が降り、時にほんのちょっとだけ雨もお休み、落ち着かない一日でした。思い立ってチューリップの球根を予約しました。お願いしたのは楽天ショップの国華園さんです。新しい種類は避けて今まで植えたことのあるチューリップばかりです。色彩的にはピンクが多くなってしまいました。春はやっぱりチューリップが一番うれしいお花です。当地では桜が咲くGWのころがチューリップの季節、本格的な春になります。トリカラーチューリップセット (赤・黄・桃) キャンディーチューリップセット(マリエット・サッポロ) ダイナスティ 此方は今春のチューリップの様子です。オレンジの「バレーリーナー」と赤白の「レンバンダーマーク」は来春はお休み此方は友人の注文品、やはりピンクが多くなってしまいましたね。花壇植えと鉢植え用です。ダイナスティ バレリーナ マリエット ハッピーファミリー ハネムーン サーモンダイナスティ トンプーシュいつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 3, 2013
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このペチュニアは「天使のほほえみ」とてもきれいな色だったので一株購入して育てました。お花が咲くのを楽しみにしておりましたが咲いたお花が奇形が多いのです。このペチュニアは分岐があまり良くないので大きくしようと矮化剤を使ったせいだろうかと思い、強めにカットしてみましたがやはり、奇形が出ました。さらに挿し穂を採って今度は矮化処理なしで開花を待ちましたがやはり親株と同じような症状が出ました。他の方のブログをいくつか拝見しましたがきれいに微笑んでいます。ミックスのタネを蒔いたイージーウェーブもいろいろなお花が咲いてくれました。株のでき方やお花の咲き方を大まかに比べてみると、花茎が太くてしっかりしている種類と柔らかな花茎で風にふんわり舞うように咲く種類、花径も大輪と中輪があります。「北米人気NO.1ブランド!ペチュニア」なのだそうですがそれぞれに特徴があって育てるのが楽しいです。レッドは最後に咲いた種類ですが、花径は中輪、花茎は固くてしっかりしています。私はお気に入りになりました。色別に販売してくれたらいいのですが・・・。名前はわからないのですが(シェルピンク?)、この種類は葉がどんどん大きくなってなかなかお花が咲かなくて待ち遠しかったです。とても大きなお花です。BR>サンパチェンスは「コロナ」と「オレンジ」を育てていましたが4年目くらい挿し芽株でつないで来ました、多分これは「コロナ」のはず。雨に打たれましたが、本日開花したお花がとても綺麗です。植え替えてからまだ間もないのですが根が落ち着いたらどんどんお花が咲いてくれると楽しみにしています。私はひたすら「ハダニの見張り番」に徹して、昨年のようにならないようにします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 2, 2013
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今日の予報は曇り、雨雲レーダーで確認、昼近くになって車庫から出して飾り終えたらポツリポツリ、雨雲レーダーもあてになりませんね。今日は一日中、、霧雨や小雨が降ったりやんだり、すっかり花たちも濡れてしまいました。昨夜は裏庭で雨をたっぷりもらいました。涼しくなってきたのでこれからはインパチェンスが楽しみになります。実生ビオラに花芽ができました。まだ株が充実していないのに花芽ができてはまずいですがでもやっぱり花芽はうれしいです。セルトレーの植え替えも延ばし延ばしにしていましたが花芽が上がってきたので管理場所がないなどと言っていられません。少しずつ3号ポットに植え替えを始めました。霧雨が降ってきて途中で終了、明日も作業継続の予定です。此方はROKAさん配布の実生苗です。種類がいろいろなので苗の状態もまちまちですがどんどん脇芽が上がってくる苗にするにはどうするといいのでしょうね。肥料(元肥・追肥)、水やり、温度、通風、日光等々、よい苗つくりのコツは?Aの苗がいいですね。伸びてきたのはピンチします。Bの苗はよくなると思います。太くてしっかりしています。Cの苗は短く切り詰めますが花の様子を見てからにします。Dの苗はハダニにやられて回復しました。ハダニの害も注意しなければなりません。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 1, 2013
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