全13件 (13件中 1-13件目)
1
日没間近の薄暗くなった夕刻4:30過ぎに長男と孫娘が遊びに来た。 孫娘は、人見知りもなくなり泣き叫ぶ回数が圧倒的に減少した上、よく喋るようになり“かんなり”意志の疎通ができるようになったので可愛いさが増して来た。 長男に『何故ママは来ないの?』と聞いたら、『ママは一人でお出掛けなんでちゅすよね~』と言う。 幼子を置き去りにして出掛けるなんて、私たち世代では考えられない事。 余りの無責任ぶりにまたまた呆れた私たち。 『古い』と言われようが、子育ての基本に時代の変化なんか・・・関係ねえ これだから、孫娘はパパにベッタリで、ママがいなくてもへっちゃらなようだ。【今日のお花】:『乙女椿』(椿科)春に満開になるが、毎年今時分頃試し咲き? するのでR。。。。。
2011.11.27
あさイチ(NHKの番組ではない)で整形外科へ。腰の捻挫から丸二ヶ月間の通院でやっと解放された。 しか~~し、今度は6月に治した左下奥歯のブリッジの具合が悪く来週火曜日に予約を入れた。 こっちが治れば今度はあっち、あっちが治ればこんどはそっち・・・・ 次から次で嫌になる。。。。。。 気分転換で空を見上げたらこんなに大きな筋雲が長々と横たわっていた。この映像は天頂から南東方向へ伸びる様子。これは南東方向これは北西方向。 この雲はどうやら南東から北西に伸びているようで、これがもし【地震雲】だとしたら下の地図に示すようにどうやら房総半島周辺を震源とする中規模程度の地震を予兆させる。(地震雲についてはこちらからどうぞ) これは天頂から南方約15度の飛行機雲。これも南東~北西方向に伸びているが、この方向から推察するに【羽田発 ⇒ 大阪便】のような気がする。【今日のお花】:『我が家の小菊』(菊科)
2011.11.26
天候が佳く、紅葉の見頃とあって老弱男女大勢の人出で、様々な人間模様も楽しめました。中高年の皆様方は、大抵数人連れ・・・一人の見物客も大勢います写真撮影をする方はこの線より前に出ないで・・・・【オンナの勘】 この女性はボート池のほとりで女友達に記念撮影をして貰っていたのですが、遙か100mほど離れた場所からレンズを向けた瞬間、私に対してカメラ目線を送って来ました。。。ドキッ、としたよ。手漕ぎボートのアベック 平日昼下がりの公園の手漕ぎボートで戯れる親子ほどの年齢差がありそうなアベック。男性はスーツをビシッと決めて、女性はカジュアルと言うアンバランスなファッション。この写真、もしかしたらヤバイかもね。。。差し支えがありましたらごめんなさい♪
2011.11.24
【昭和記念公園】と言えば【銀杏並木】だが、中でも『立川口(カナール)』と『昭島口』の二カ所は対照的で両方を見るに限る。【立川口(カナール)】の銀杏並木ここは、銀杏の頂部や横に伸びた枝先が手入れされていて遠くから見ると四角く見える。一方、【昭島口】近くの銀杏並木は、ありのまま・なすがまま、自由奔放って感じ。 但し、どちらの銀杏並木共足下にはたくさんの【ギンナン】が落下していて見物客に踏み潰されているので、周辺はほのかな香りが漂っています。 銀杏並木以外での人気スポットは【和風庭園】です。ここには池があって、その水面に反射する紅葉が心落ち着く風景です。 最後に、【モミジ】と【イチョウ】の饗宴をご覧くらはい♪イチョウは逆光で下から眺めると、まるで黄金(金貨)のようにも見えて幸せな気分になれます。。。
2011.11.23
11月も下旬になって関東地方もようやく紅葉の見頃を迎えたようなので、今日早速東京・立川にある『国営・昭和記念公園』に出掛けた。 ここは紅葉よりもイチョウの黄葉が有名な場所だ。公園内には三カ所の【銀杏並木】がある。先ずは立川口前の銀杏並木 次は立川口入って直ぐの【カナール】の銀杏並木三番目は昭島口近くの銀杏並木イチョウイチョウモミジ和風庭園・観楓亭カナールの噴水虹の撮影に成功♪出番を待つボートみんなの原っぱ中央にある大ケヤキ(樹齢≒100年、樹高≒20m)秘密兵器実は、こんな可愛い雰囲気のモデルを・・・・・・ 帯同したかった。。。。 は~~あもっと、もっと写真を見たいと言う方は【アルバム】へ移動願います。
2011.11.22
我が家の庭の片隅に一本の【乙女椿】がある。 椿だから普通は春に開花する。 しかし、この木は毎年今時分に決まって一つだけ花を咲かせる。 まるで、来春に備えて試し咲きしているかのようだ。 写真、上が【乙女椿】、下は似ているが蘂が見えている【山茶花】です。おまけは、不老川土堤の桜の木の紅葉風景です。
2011.11.20
麻雀仲間でもある学友三人と『還暦オジサン競馬観戦』に出掛けた。 天気予報は最悪だったが、指定席をネット予約していたので兎に角GO!!【雨に煙る競馬場】第八競走は障害戦。三連単は私の誕生日(6・24)がそのまま来て8,810円の好配当となった。。。。(迷ったが、自分の予想を優先して外れ は~あ)【今日のお花】:『カラスウリの実』花は夏の夜に白い蜘蛛の巣様を咲かす。
2011.11.19
上信越の日本海側でも積雪の便りが届く季節となり、関東地方は湿度が30%を下回る日が増え気温も“かんなり”下がって来た。 つまり、今年もいよいよ【インフルエンザ】に注意しなければならない季節が来たと言う事で・・・・・・・・ 地元・中核病院に出掛けて【インフルエンザ予防接種】を受けて来た。 確か、去年までは『薬効定着まで約二週間、有効期間三ヶ月』と聞いていたので接種を遅らせていたのだが、今日の説明では『薬効定着までは同じ二週間だが、有効期間は五ヶ月程度』との事だった。 こんな事ならもっと早く行けば良かった。。薬効定着までの二週間内に移されないように人混みへはマスク常用だ。。。【今日のお花】:『マユミの実』
2011.11.17
埼玉県最北部の群馬県境近くの山間(やまあい)に【下久保ダム】と言うのがあって、そこを見下ろす山の斜面に【城峰(じょうみね)公園】があり、今時分は【冬桜(十月桜)】で有名な場所だ。 数年前からニュース報道の中の歳時記的なコーナーで紹介されるようになり観光客が増えているそうだ。 【冬桜】には大して興味はなかったが、【城峰公園のWEBSITE】を拝見していたら、紅葉と桜の素晴らしいコラボ写真を発見し『感動した!!』 これはマイカメラに収める価値がありそうだ、と言う事で今日昼前にひとっ走りして来た。その中から何枚かをご紹介致します。【駐車場近くの幟旗】【案内看板】【園内の一部】【園内の一部】【十月桜】【十月桜】【十月桜】【紅葉とのコラボ】【紅葉】【紅葉】【上州名物・赤城山】【上州三山の一つ、榛名山】対岸の山並み。こんなにも山奥♪(写真右下に見える細いジグザグ道が凄い) 我が家からの道のりは、【自宅】⇒【一般道】⇒【圏央道・狭山IC】⇒【関越道・本庄・児玉IC】⇒【一般道・畑道】⇒【一般道・山道】で、片道約90Km、所要時間凡そ90分程度でした。 途中の【一般道・山道】は一車線の狭く曲がりくねった道なので、運転注意。。 出掛けた感想・・・・・【冬桜(十月桜)】に特別な興味がある方は行く価値ありだと思いますが、好奇心程度で出掛けるには山道がきつく、お勧めできません。
2011.11.15
日本人なら誰でも口ずさんだ事のある曲に【赤とんぼ】(三木露風:詩 山田耕筰:曲)がある。♪夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か 山の畑の、桑(くわ)の実を 小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか 十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き お里のたよりも、絶えはてた 夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ、竿(さお)の先 さて、その【赤トンボ】、日本には凡そ30種類ほどいる“赤い色をしたトンボ”の総称だそうです。 暑さに弱い為夏は高地で過ごし、秋涼しくなってから交尾と産卵をするために平地の水辺目指して山から下りて来るそうです。 秋に時々下図のように繋がったペアを見掛けるが、上で真っ直ぐになっているのが雄で、下でUの字型になっているのが雌だそうです。 交尾が済んでも繋がったまま水辺に行き、雌が産卵をするのだそうです。 今日、近所でそんな産卵シーンに出会いました。 三組のカップルが水辺を飛び回り、時々雌が水際にお尻をツンツンとくっ付け産卵しているようです。 ところで、アカトンボといえば真っ赤な体ですが、実は、初夏に羽化したばかりの時は黄色い体をしています。それが、山へ昇り、エサを食べて成長するにつれだんだん赤みが増し、秋に真っ赤になるのだそうです。 赤いのは婚姻色といい、交尾・産卵が可能だと言う仲間内の目印だそうです。(ホンの少しばかりお勉強になりましたね) さて、お口直しに【今日の青空】昇龍のようでもあり、天女のようにも見える。雲は芸術だあ。。大空は巨大なキャンパスだあ。。上空を滑空する旅客機。(ああ、飛行機に乗りたい・・・) ※【赤トンボ】についてはこちらから抜粋致しました。 【今日のお花】:『山茶花(サザンカ)』(椿科)種類が多く、色々花姿を見掛ける。写真の花は、『ネット検索』したら、どうやら【鳴海潟】のようです。
2011.11.12
1969年、黛ジュンのヒット曲に【雲にのりたい】(作詞=大石良蔵、補作詞=なかにし礼、作曲=鈴木邦彦)と言うのがあった。♪ 雲にのりたい やわらかな雲に希みが風のように 消えたからわたしの胸に つのる淋しさは愛するあなたにも わからないどうして みんな恋しているんでしょうはてない 涙のなかでだからひとりで雲にのりたい やわらかな雲に知らない街角を みたいから イイ年こいて、乙女チックな恋心を抱いているわけではありません。 ただ、この時期、空を見上げると様々な雲が見られてとても楽しいし、ポッカリ浮かぶ【綿雲】などを眺めていると、この曲が心の中に流れるのでR。。。。。 8日(火曜日)の昼頃は快晴で、雲は高層の『筋雲(巻雲:高度5~13Km)』が主体だった。この雲は刷毛でサッと刷いたようで芸術性を感じる。 快晴の上空を飛び去る旅客機(ああ、飛行機に乗りたい) 一転、今日昼前の雲景色。一面の『波状雲』に覆われた。 『波状雲』は、『畝(うね)雲』とも呼ばれ、雲形分類では【雲塊の配列による分類】にあたる変種の1つで、巻積雲・巻層雲(5~13Km)、高積雲・高層雲(2~7Km)、層積雲・層雲(0~2Km)に現れるそうだ(低層から高層までどこにでも現れるっちゅう事か、よ~わからん)。 雲とか夜空の星とかを眺めていると、この世のゴタゴタや様々な出来事の全てが『どうでも良い、小っぽけな事』に思えて来るので、気分転換に持ってこいだ。【今日のお花】:『サルビア・ホットリップス』(紫蘇科多年草)別名=【チェリーセージ・ホットリップス】【サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス】【ベビーセージ】など。
2011.11.10
毎日1~2時間程度の運転をするが、最近交通マナーの悪いドライバーが増えたと感じる。 埼玉県は全般的に道路行政が遅れていて、道幅が狭かったり、歩・車道の区別がなかったり、曖昧だったりする道路が多くて運転する立場として非常に疲れる道路が多い。 そんな道路事情の中、周りにお構いなしでマイペースなドライバーが一々目につく。 狭い住宅街の生活道路を抜け道にして猛スピードで走行する阿呆は大抵Kカーの女性運転手。 狭い道路のすれ違いは譲り合った方がスムーズなのに、すれ違うギリギリの所まで平気で突っ込んで来て、ニッチもサッチも行かなくなるのはほとんど女性か高齢のジジイだ。 昨日など、幹線道路を時速40Km程度のスピードで前の車にくっついて走行中、とある交差点進入直前に信号が青から橙に変わった。 この速度での走行中、普通ならそのまま交差点を通過するものだが、私の直前を走っていた車は交差点向こう側の歩行者も居ない横断歩道の手前で急ブレーキで停車したので、危うく追突する所だった。 変梃リンな場所で停車するものだから前の車と私の車二台が交差点内に停止して、交差する道路を通過する他車両の通行を妨害する形になった。 私が通過を促す意味で軽くクラクションを鳴らしたら窓から手を出して頭上の信号機を指さして何か喚いているようだ。 やがて、信号が変わったのでその交差点を通過して次の交差点が赤信号なので前の車に横付けしたら70過ぎのジジイが窓を開けて私を怒鳴っている。こちらも窓を開けて聞けば『赤信号で止まったのに何だ!!このバカヤロー』と来た。カッチ~~~ンしかし、冷静に『交差点内で止まったら拙いでしょ』と注意したら『赤信号だ。止まるのが当たり前だ!!』と興奮し切っている。 直ぐに信号が変わったので、私はその交差点を右折して目的地に向かったが、腹の虫が治まらなかった。 『道・交・法』では交差点に進入した車両は安全確保されている場合、速やかに交差点を通過しなくてはならないと明記されている。 さきほどのドライバーは見た目70過ぎだったので、多分免許取得から相当な月日が経過しているように思う。 そして、『教習場で習った筈の道・交・法』を忘れたのだろうと思われる。 そう、『道・交・法』は免許取得時の筆記試験以外ほとんど目に触れる機会が少ないので、多くのドライバーが誤解・勘違いをしているケースが多く見られる。 これからは免許更新前に『道・交・法』の筆記試験を実施して合格したものだけが免許更新手続きをできるように変更すべきと考える。 ドライバーや公安委員会あたりから『面倒臭せ~』と言われそうだが、事故防止の意味からも是非実施して欲しいものでR。。。。。【糞ジジイ 言ってる本人 糞ジジイ】【糞ジジイ 人に言わずに 鏡見ろ】お口直しに・・・【今日のお花】『ツワブキ』(菊科)晩秋を代表するお花の一つ。
2011.11.08
我が家から西方に直線約2Kmほどの所に【航空自衛隊入間基地】があって、毎年11月3日は【入間基地航空祭】が開催される。 【航空祭】のメインイベントは【ブルーインパルス】による曲技飛行で、これを見物する為に毎年20万人近い人々が押しかけるようだ。 所在地の狭山市の人口がおよそ18万人だから大変な人出と言える。 幸い、我が家周辺は畑地が多いので、不老川土手に出れば見渡しが良くブルーインパルスの曲技飛行はゆったりと観覧できる。 今年は生憎の曇天で飛行機と雲が一体化して見難く、映像的にはパッとしないが折角撮影しましたので、幾つかをご紹介致します。 もっと迫力ある映像を・・・と言う事で【入間基地のWEBSITE】から画像を拝借した。 こちらは【航空自衛隊・ブルーインパルスのWEBSITE】の画像です。 動きと轟音の迫力をビデオで・・・と思いましたが、こちらもパッとしませんでした。動画1動画2 秋晴れの青空だったら凄く見応えがあるのに、今年は残念でした。。。
2011.11.03
全13件 (13件中 1-13件目)
1