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11:30~と言う中途半端な時間帯に歯医者の予約が入っていた。 前回(21日、土曜日)で治療は全部終わったのだが、『次回は歯を全部キレイにしましょう♪』と言う事今日また呼び出されたのでR。。。。。歯石除去して貰って『やっとこサ、終わったべーな』と思っていたら『左下前歯付近の根元に貼り付けてあった“板”が剥がれちゃったので、次回やり直しましょう』・・・・・・む~~~~~~まだかいっ。。。。 ついに三ヶ月目に突入だ。。。は~~~~あ 腹が減っていたが束の間の晴れ間らしいので、帰り道に地元の【智光山公園・都市緑化園】に寄り道をして、“梅雨時に咲く花”の撮影をして来た。先ず【山法師】(ヤマボウシ:水木科)次に【箱根空木】(吸葛科)ほとんど【二色空木】にそっくりで、案内看板がないと判別が難しい。箱根空木は海岸に多く、二色空木は山地に多い。(今回は案内看板がありました)【カルミア】(躑躅科)別名=【アメリカシャクナゲ】蕾は、見た目が【キスチョコ】や【パラソルチョコ】にそっくりで、美味しそう♪【ガウラ】 (赤花科)別名=【白蝶草(はくちょうそう)】 【ナツロウバイ】(蝋梅科)中国原産。まだ珍しい品種らしい。温室内では【オンシジューム】(蘭科)と【極楽鳥花】(芭蕉科)が咲いていた。 さて、帰宅しようと駐車場に戻って来たら・・・・・ 通路に停めてあった“迷惑駐車”は全て女性ドライバーだった。。。。。。。をいっ!!
2011.05.31
今通っている歯医者とはかれこれ15年来のお付き合いでR。。。。。 途中、自宅近所に新しい歯科医院ができたので一時的に新しい歯医者に通院していた時期もあったが、結局今は元の歯医者に通院している。 この歯医者は以前、市内・某駅から徒歩3分ほどにある駅前通りに面したマンション二階にあって、その存在は“知る人だけが知る”と言った存在で患者数も少なく細々と開業しているって感じだった。 それが四月に突如、駅前ロータリーに面したマンション一階と言う超・一等地に転居した。 それからだ・・・・この歯医者が変質したのでR。。。。。 以前は、大抵の治療も一人当たり一度に30分程度の時間を掛けて治療回数が少なかったのだが、駅前に転居してからは、一度の治療が5~10分程度と短くなって、“ちょっこっと削っては”『また、次回』“型を取っては”『また、次回』と通院回数がメッチャ増えた。 今回の治療も何だかんだ丸二ヶ月も掛かり、挙げ句これまでの総支払い金額が健康保険を使って合計2万円になった。 一回の治療が、“ちょこっと削っただけ”で治療費が1,500円~2,000円掛かるのだから堪らない。 このやり方は多くの“悪徳歯科医”のやり方の“定番”だが、この歯科医は以前はこういうやり方を一切していなかったのだ。 超・一等地に転居した事によって経費が嵩む事となったのだろうと推察するが、余りに露骨なやり方に『引いちゃうよねー』。【今日のお花】:『スイカズラ』(忍葛科)花の色は、白から黄に変化していく。このことから中国では「金銀花」と呼ばれる。
2011.05.28
どうやら関東地方もいよいよ雨のシーズン到来のようで今日は一日、朝から小雨のパラツク曇天だった。 そんな中、昼前に少し日差しが射した隙を見て【不老川・花散歩】に出掛けた。 足下に【赤花夕化粧】の可愛い花が群生していたので、色の濃い所を狙って撮影していたら、1mほど離れた所に同じような大きさで同じような感じの花が咲いている。 近づいて見ると、どうやら【赤花夕化粧】の【白花版】のようだ。 こりゃぁ、珍しいもの発見~♪とばかりに帰宅して検索したら【白花赤花夕化粧】との説明があった。なあんだ。。。。。それにしても【白花赤花夕化粧】って、安易過ぎないかい・・・めっちゃ、ややっこしいヤン。ふうぅ。更に続けて解説を読んでいたら『“白花夕化粧”でも可』だってえぇぇ。。。。。。『なんだかなあぁ』(by 阿藤 快)その【白花赤花夕化粧】 他にも、幾つかの白い花と出会った。【ドクダミ】ホタルブクロ【ハナウド】【ニワゼキショウ】 昼食後、撮影して来た写真の整理をしていたら『アッ』と言う間に17時になっていた。。。。『なんだかなあぁ』
2011.05.26
ウォッホン♪こう見えても・・・・・(見えてない っちゅーねん)【ゴールド免許保有者】でR。。。。 先週、“埼玉県公安委員会”から【運転免許証の更新のお知らせ】が届いたので、後日うっかり忘れたなんて事のないように、早速地元警察署に出向いて【ゴールド免許】の更新をして来た。 受付窓口で受け付け処理されると隣接する窓口で“必要経費”の支払いがあって、【更新手数料】と【講習手数料】合わせて3,250円の他に、漏れなく全員に『▲▲市交通安全協会にご協力頂けますか?』と問われる。 大抵の人はここで何の躊躇もなく『はい』と返事をして、年会費500円×免許更新年数(通常三年、優良五年分)を支払っている。 しかし、これは任意であると同時に、かつて、その使途に重大な疑惑が起こり新聞・雑誌の紙面を賑わした事がある。 この【交通安全協会費】の使途は主に、交通安全協会職員の給与・福利厚生・退職金などに使われ、“本来の目的(交通安全)に使われるのは収入の凡そ20%程度と言う説もある”のでR。。。。 なので、ケチな私は丁重に『お断りさせて頂き』ました。。。 さて、今回から運転免許証の表示が変更になって、免許証に【ICチップ】が埋め込まれ、従来表示されていた本籍地の表示がなくなった。また、新しく【中型免許】と言うのも出来たらしい。 更に、免許証裏側には【臓器提供の意思表示】が記載されている。 私の【ゴールド免許の更新】は平成八年から三度目、(つまり、優良ドライバー歴15年以上)になるが、免許更新講習は【安全運転法】のビデオ鑑賞と【道・交・法】の変更点の解説、地元管内の交通事故現況説明など凡そ30分程度で終了し、新しい免許証を受け取って、『ハイ、それまでよ~~』 因みに、私の【無事故・無違反歴】は1985年12月15日からなので、通算25年半もの優良ドライバーなのでR。。。。。。。 どれ、もう一丁、『ウォッホン♪』【今日のお花】:『アッツザクラ』(彼岸花科)別名=【ロードヒポキシス】
2011.05.24
自宅近くの【不老川】周辺で見掛けた野鳥を記録した【不老川の野鳥】をアップしてあるが、その中に【川鵜】の写真がなくて困っている。 不老川では【川鵜】を年間5~6回見掛けるが、毎回その都度逃げられて中々撮影できない。 今日、朝のうち天気が良かったので【デジブラ散歩】をしていたら、途中で川面をゆったりと泳ぐ【川鵜】を発見。 よし、距離約20m、見通し・・・まあ良好。 早速カメラを起動させるが、1秒、2秒、3秒・・・『カラ~ン』ようやく起動。 今度はピント合わせ・・・その間【川鵜】は泳いで動く為若干手間取る・・・・・ もう、お解りですね。。。 そう、逃げられました。。。。 川面を泳いでいる時はゆったりとしているが、逃げる時の早い事、早い事。。 ぐやじいです。【今日のお花】:『バラ』(薔薇科)
2011.05.22
近所を流れる【不老川】が【産経新聞・埼玉版】に掲載された。 記事の内容は、『今から大凡42年前の1969年当時、日本一汚い川』との“汚名”を頂戴していた【不老川】が、埼玉県や入間市・狭山市・川越市と一部住民活動などの努力によって平成元年以降は清流が蘇ったと言うものだ。 確かに、私が最初に“この地”に住み着いた当初(1980年)は見た目も匂いも酷い“ドブ川”で、風向きによっては窓を開けて居られないほどの悪臭に襲われたものだった。 しかし、埼玉県を主体とした【川の再生事業】が成功し、今日ではたくさんの鯉が泳ぐ清流となり、土堤を散歩する人々の姿も増えて周辺住民の憩いの場となりつつある。 ここ数年の間、私が撮影した【不老川】の四季です。不老川・【春】不老川・【夏】不老川・【秋】不老川・【冬】 狭山市南入曽辺りの不老川周辺部は家庭菜園や農地が点在した自然環境の良い所で、季節の山野草や渡り鳥など多くの自然に触れあう事ができる。【今日のお花】:『狐の手袋』別名=ジギタリス(胡麻葉草=ごまのはぐさ科)釣り鐘状の花弁内側に独特の班模様がある。
2011.05.21
夕食後の19時過ぎになって妻が『ちょっと買い物に行って来る』(行くのか、来るのか、どっちやねん)と出掛けて行き(やっぱり、行ったんかい)小一時間ほどしてから帰宅するなり『ねっ、ねっ、お月様が赤くてまん丸で低くて、大きいのっ』と早口でまくし立てた。 普段から空をよく見上げる私には珍しくも何ともないが、妻は『あんなの、初めて見る』と興奮冷めやらぬ様子。 相手をするのもカッタルイ話だが、一応窓を開けて見るふりをした。。。。。は~あ まっ、やっぱりこんな程度でした。(この写真はオートモードなので尚酷い)目をこらしてよーく見ると画面中央~右側に民家の端っこが写っているのが確認・・・できますか?月はここの二階の庇より低く見える。 確かに、普段見る月よりかは幾分赤っぽいし、月の位置もいつもの満月よりかは低い。 しかし、そんなのよくある事だし、そんなに大騒ぎするほどの事じゃない し。。。。【今日のお花】:『コデマリ』(薔薇科)
2011.05.18
4月15日夕食中に左下・奥歯のブリッジが外れて以来、概ね週・二回のペースで歯医者通いをしている。 今日で通院し始めてからほぼ一ヶ月になるが、毎回の治療費が1,500~2,000円掛かっている上、今日ようやくブリッジを装着してもらったので8,000円請求された。 健康保険を使って一カ所のブリッジ治療に合計大凡20,000円超となる。 高いよなー 大体、歯医者ってのは昔からチョコッと削っては次回、型だけ取って次回・・・・・など非常に無駄が多い!! と言うか、そのやり方が儲けの秘訣なんだろうけれど・・・・・患者側から言わせて貰うと納得し難い。 多分保険点数の関係なんだろうけれど、いつまでも前近代的な手法で“商売”するのは止めて欲しいものでR。。。。。。。【今日のお花】:『紫露草(ムラサキツユクサ)』(露草科)花色は、一般的に青紫色か赤紫色だが、今回珍しい白花に出会った。
2011.05.17
五月のこの時期は各地で【ツツジ】が満開を迎える頃でR。。。 我が家の玄関横には、向かって左側に白い【関寺】(琉球系ツツジ)と右側に赤紫の【大紫躑躅】(平戸躑躅の一種)が紅白で咲いている。 数年前、ネットサーフィンしている途中で、【ツツジの手入れ】が目に入り、そこには『花後の萼を綺麗に摘み取ると翌年たくさんの花を付ける』と説明されていたので、早速実行してみたら・・・・・・【関寺】(琉球系)琉球ツツジは霧島ツツジなどと同様に江戸時代に広く流通していたツツジで、白ツツジの代表的な品種です。キシツツジとモチツツジの雑種ともいわれ、新潟県の長岡市には樹齢800年という琉球ツツジがあります。【大紫躑躅】(平戸躑躅の一種)江戸時代に平戸藩でケラマツツジやタイワンヤマツツジ、モチツツジやキシツツジなどを交配して生まれたもので、350以上の種類があります。[オオムラサキ」など大きな花を付けるものが多くあります。な、感じで『山盛り』状態なのでR。。。。【今日のお花】:『紫蘭』(シラン)(蘭科)
2011.05.14
愛犬散歩で近所を流れる不老川土堤に季節の花がたくさんある事を知って以来、現在も【花散歩】によって季節の花を愛でている。 しかし、これも長い年月繰り返していると新鮮さに欠ける嫌いがある。 そこで先日、少し変わった花を探して地元・【智光山公園・都市緑化植物園】に出掛けてみたら、初耳・初対面の珍しい花に出会う事ができたので、ここにご紹介致します。 先ず、【ハンカチノキ】(大桐科)【解説】4月下旬から5月上旬頃にかけて咲く。 たいへん珍しい木。たまにお目にかかる程度。花を包むようにしている、白いハンカチのような葉状部分が目立つ。 都内では小石川植物園のものが有名。 花をつけるまでには10~15年位掛かるらしい。 だから、花をつけたハンカチの木はなかなかないそうだ(よけいに珍しい♪)。 次は、【黄木蓮・金寿(キモクレン・キンジュ)】(木蓮科)【解説】北アメリカ原産。樹高は15~30メートル位。葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。開花時期は5~6月である。葉の展開と同時に花を咲かせる。花径10~15センチくらいの黄緑色の花で、ほのかな香りがある。 更に、【ユリノキ】(木蓮科)【解説】北アメリカ原産。樹高は15m以上になる。高い。 初夏5月頃、おわんのような大きな黄色の花が咲く。花は高い枝の上の、茂った葉の間に咲くので、とても気づきにくい。 1890年、後の大正天皇が皇太子の頃に小石川植物園を訪ね、そこにある日本最古のユリノキ種の木を見た際に、【ユリノキ】と命名したとされる。別名=【半纏木(はんてんぼく)】⇒葉が半纏(はんてん)のような形なので。 【チューリップの木】⇒花の形から。 【奴凧(やっこだこ)の木】⇒葉の形から。 【軍配(ぐんばい)の木】⇒葉の形から。最後に、【紅花栃の木(ベニバナトチノキ)】(栃の木科) 【解説】開花時期は、4/25頃~ 5/20頃。 【橡の木】とも書く。 30m位の高さになる。 白い花がロウソク状に盛り上がって咲く。 花からは蜜が、種子からはでんぷんがとれる。 特に、トチ蜜(とちみつ)は最高品質のものとして知られている。また、材は家具や楽器などに使われる。栗のような形の実(み)はすりつぶして渋抜きして【とち餅】にする(そのままでは渋くて食べられない)また、この栃の実は縄文時代から重要な食料で、どんぐりなどとともに主食の一部だった。
2011.05.12

一泊二日の函館旅行記ですが、長文となっていますので時間に余裕のない方は“斜め読み”にて、時間に余裕のある方はどうぞ、ジックリとご笑覧くらはい♪ 大型連休中は何処へ出掛けても混雑するので、連休明けの7~8日に函館行を計画していた。 七日昼前に羽田空港を定刻に離陸したANA853便は低く垂れ込めた雨雲の上を順調に飛行する。 窓の外には対流圏と成層圏の境界がクッキリと現れる。 対流圏の雲は何とも邪魔であり、函館では何とか成層圏のような晴れを期待したが、いざ函館到着して見るとそこはやっぱり雨雲が低く垂れ込めた曇天であった。 それでも雨さえ降らなければと【北海道・駒ヶ岳】目指してシャトルバスに乗車。 函館空港からシャトルバスで一時間ほどで大沼公園に着く。 目的は【北海道・駒ヶ岳】のこの勇姿(↓)だが、雨雲が低くたれ込めているので、見られるかどうかギリギリの攻防であった。 途中、大沼公園まで後数キロ当たりまで来た時、車窓から【北海道・駒ヶ岳】の勇姿が見えたので『こりゃ、ラッキー。流石晴れおとこ♪』と内心喜んでいたが、何とシャトルバスは大沼公園の一つ手前の停留所である【大沼プリンスホテル】前で誰一人乗降客が居ないにも関わらず延々20分以上も停車。ようやく発車して大沼公園に向かったが到着時には小雨がパラツキ始め、案内看板で道順を確認していたら『あっ』と言う間に本降りの雨が降り出した。 それでも微かな期待を胸に大沼のほとりを目指して歩き出したが、雨は強くなる一方で傘を差しての歩行となった上結局対面ならずでやむなく引き返す事にした。 あの時無人のプリンスホテルで20分以上も無駄な時間を過ごさなかったら・・・・と残念でならない。 当初、天気がよければここで小一時間ほどの散歩を楽しむ予定だったので、時間が余ってさあ困った。この際早めに函館に行って少し休もうとJR大沼公園駅に戻り切符を購入しようとしたら丁度【SL函館大沼号】が入線する直前だったので、その切符を買い求め乗り込んだ。 【北海道・駒ヶ岳】に会えなかった無念をこの小さなラッキーによって、何%かは救いになった。 大沼公園駅を出発してから車内では幾つかのイベントが行われ観光気分を盛り上げてはくれたが、所詮低コストの子供騙しなので本気では喜べなかった。 乗車時間一時間ほどで函館駅に到着。 相変わらず本降りの雨が続いていたので、予約してあった駅前ホテルへチェックイン。暫し心の疲れを癒やす。 当初の予定では函館山に登って【世界三大夜景】の一つと言われる【函館山からの夜景】を眺める筈だったが、何せの本降り・強い北風で、夜景など見えないと解っているのに登って風邪をひいてはいけないので、函館山行きは諦め早めの夕食(18:30)と決め込んだ。 本当はこんな夜景を堪能する筈だった。。。 夕食は駅近の地元居酒屋で新鮮な海鮮料理を頂きながら妻と酒を酌み交わす。 居酒屋を二時間余りで引き上げる時は激しい雨と冷たい北風で手袋・マフラーが欲しくなるほどの寒さであった。 ただ、救いだったのは、予約したホテルが本物の温泉風呂だったので、冷えた体も直ぐに温まって大いなる気分転換になった。このホテルは函館駅前の13階建ての新しい建物なので駅舎から外へ出た瞬間真っ先に目に入る。 普通、温泉地の観光ホテルに宿泊すると自動的に【入湯税】を取られるが、このホテルは【入湯税】を取らなかった。 初日の行脚はここまで。。。。二日目(5月8日) やはり朝から小雨がパラつく嫌な天気だ。 今日は朝の内、【函館・朝市】や【赤煉瓦倉庫】などを散策した後【五稜郭見物】して帰路に着く予定だったが、生憎の天候なので【函館朝市】だけを軽く流して、五稜郭に向かう事とした。 函館に来た証拠写真。 左端に映る【函館山】頂上には雨雲が掛かっている。函館駅朝市へ向かうカップルは完全な冬支度。右の男性はダウン・ジャケットにマフラー着用。左側の女性もファー付きのオーバーコートに手袋・毛糸の帽子、ロングブーツだ。朝市のひとこま。。。 さて、そろそろ【五稜郭】に向かおうか・・・・・ 函館駅から五稜郭へ行く方法は三つ。市バス、市電、JRとあるが私たちは市電をチョイス。 乗車時間20分ほどで【五稜郭公園前】に到着するが、そこから五稜郭まで雨の中を10分ほど歩かねばならなかった。【五稜郭公園駅前】から【五稜郭】まで歩く間の道路両側には【桜】が満開となっていた。当初は【五稜郭】内を散策するつもりだったが、この北風と小雨の中を歩く勇気はなく【五稜郭タワー】の上から眺めて茶を濁す。。。。五稜郭展望台晴れていれば“かんなりの”絶景だったと思われる五稜郭の桜地上の花見客函館市街と函館山(正面)天気が回復すれば時間的にはこれからでも北海道駒ヶ岳を見物に行けたが、生憎の天候でR。。。大沼公園方向の雨雲(↓) 結局これ以上時間つぶしは無理なので、早めに空港に行って早い便への変更交渉する事として市バスで函館空港に向かったが、予約してあったJAL便は適当な便がなく、ANAへの変更だとキャンセル料が発生するので仕方なく当初の予定便まで空港内の土産物店でひたすら時間を潰す。。。。 函館滞在の二日間雨に祟られて散々な旅行になったが、飛行機が滑走路を走り出した頃急激に陽光が勢い良く差し込んで来た。。。。は~あ、『何だかな~』。これじゃあ、典型的な“雨男”じゃん・・・・・ 飛行中の機内アナウンスで『現在、宮城県上空を通過中です』との案内で窓から下を覘いたら被災地が見えた。打ち寄せる白い波で海岸線の位置が解るし、建物がある場所は屋根や壁が陽光を反射して白く見えるが、海岸近くはそういった建物らしきは見当たらず、一面が茶色の荒涼とした風景が広がっていた。 写真は、茨城上空でモクモクと沸き上がる積乱雲群。飛行機も揺れた。 羽田空港到着直前の海上に見えた【海ほたる】と【東京湾横断道路】の風景。 飛行機は無事定刻通りに羽田空港に到着し二日間の函館行は終わりを迎えた。 この二日間で、私たちはたくさんの乗り物を利用したが、それらを書き留めると次のような次第であった。(初日) 自宅 ⇒徒歩⇒ 最寄り駅。 最寄り駅 ⇒西武新宿線⇒ 所沢 所沢 ⇒西武池袋線⇒ 池袋 池袋 ⇒JR山手線⇒ 浜松町 浜松町 ⇒東京モノレール⇒ 羽田空港 羽田空港 ⇒ANA⇒ 函館空港 函館空港 ⇒シャトル・バス⇒ 大沼公園 大沼公園 ⇒SL函館・大沼号⇒ 函館駅 (二日目) 函館 ⇒函館市電⇒ 五稜郭公園前 五稜郭公園前 ⇒函館市バス⇒函館空港 函館空港 ⇒JAL⇒ 羽田空港 羽田空港 ⇒空港リムジンバス⇒ 所沢 所沢 ⇒西武新宿線⇒ 最寄り駅 最寄り駅⇒タクシー⇒自宅 都合、12種類の乗り物を利用した。。。。
2011.05.09
気象庁データによると、今日5月5日の埼玉県・所沢市における最低気温は12.7℃で10時に記録されたものである。 明け方、とこの中でびっしょりと汗をかいて暑くて目が覚めたが、着替えるのが億劫でそのまま二度寝したらどうやら風邪をひいたようだ。。。。。 明後日(7日)から函館行きだと言うのに・・・・・・ 現地の天気予報も悪く何年かぶりの【晴れおとこ】空振りになりそうだ。【今日のお花】:我が家の『オオムラサキツツジ』(躑躅科)
2011.05.05
例年今頃の季節はユニークな雲に出会える機会が多い。 今日、18時頃の夕空。 水面を引き裂く船の航跡のように、いつまでも、何処までも続いて行ったっけ。 飛行機雲の出た翌日の天気は下り坂とか言われているが、夕刻の天気予報もそんな感じだった。。。。。は~あ【今日のお花】:『アイスランド・ポピー』(罌粟科)
2011.05.04
昼間野暮用で出掛けたら道路もショッピングモールもガラガラで拍子抜け・・・・ どの道路も何処の店内も平日の日中より空いていて『アレレ~』な雰囲気。 東日本大震災の自粛ムードとか言ってたけれど、いざ連休が始まればみんな出掛けるんジャン。。。。 出掛けるのは大いに結構だが、【熱し易く、冷め易い】や【のど元過ぎれば熱さを忘れる】では困る。【今日のお花】:『ブルーベリー』(躑躅科)“躑躅科”だけに、【ドウダンツツジ】によく煮ている。
2011.05.03
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