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年の瀬もいよいよ押し詰まり、重い腰を持ち上げ大掃除に取りかかった。 と言っても、我が家は妻がエライので十二月に入ると毎日のように少しづつ片付けやら掃除をしてくれていたので、私は自分の身の回りと二階部分だけで用が済み半日ほどで終了~~。。。 働き者の妻に感謝♪【今日の花】:『我が家の椿』(椿科)千重咲きの“菊冬至”と言って、花弁に覆われて蘂が全くみえないもの。
2011.12.27
【ミゲル・ガーレイロ】君が高らかに歌い上げる『消臭力』のTVCM動画はこちら♪ ラ~ララララ ラララ~ ラ~ララララララララ~~~『長州 力~~~~』果たして、長州力はこのTVCMを見ただろうか・・・・・
2011.12.24
小江戸・川越は見所豊富で魅力的な街ですが、ほとんどの観光名所は市街地に散在し、周辺の道路が狭く駐車場も少ないので徒歩での観光をお勧め致します。 歩くのが嫌だとか、短時間で周遊したいと言う方には『市内観光循環バス(イーグルバス)』のご利用が便利です。 徒歩観光の場合、当地までは電車でのご利用となりますが、この場合の利用駅は『JR川越線・川越駅』または『西武新宿線・本川越駅』を起点とするのがベターでしょう。 観光名所が散在する市街地の範囲は大凡2Km四方程度、駅から一番遠い【川越城・本丸御殿】まででも大体2Km程度です。 全ての観光名所をゆっくり観光しても周遊時間は4~5時間程度が目安でしょう。 以下に川越観光名所のWEBSITEをご紹介しますので、何かのご利用にお役立て下さい。【観光名所 その他】 【観光マップ】(クリックで拡大されます) 【川越市観光協会】 【川越城・本丸御殿】 【喜多院】 【一番街・蔵造りの街並み】 【菓子屋横丁】 【時の鐘】【川越銘菓のご紹介】これはあくまでも私個人の主観によるものです。 【紋蔵庵】:【喜多院】の門前にある和菓子店。川越ポテトが絶品です。 【くらづくり本舗】:粒あんたっぷりの『福蔵』とスィートポテト『べにあかくん』、『ぽくぽく』が人気。 【亀屋栄泉】:各種芋菓子が評判。 以上、皆様の川越散策のお役に立てれば幸いです。。。。
2011.12.22
喜多院境内の片隅には有名な【五百羅漢】がある。 【羅漢】とは、仏道の修行者または悟りを開くために修行中の修行僧の意だそうです。 【喜多院のWEBSITE】によると、ここは『日本三大羅漢』と紹介されており、 『川越北田島の志誠(しじょう)の発願により、天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたものです。 十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、全部で538体が鎮座しています。』と解説されている。 五百以上もの羅漢像を一つひとつじっくり眺める閑はなく、ザッと拝観しただけではあるが、私の目に止まった幾つかの羅漢像をご紹介致します。【全景 1】【全景 2】【中央高座の釈迦如来】【中央・釈迦三尊と両脇の阿弥陀如来、地蔵菩薩】【立像群】【神妙なお顔つき】【凛々しい】【ええっ、携帯使用中??】【お金持ち?】【三者三様】【福耳コーナー】【また、やっちまったかなあ・・・】 この他にも笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものありと本当にさまざまな表情をした羅漢様がおられます。そして、いろいろな仏具、日用品を持っていたり、動物を従えていたりと、観察しだしたらいつまで見ていても飽きないくらい、変化に富んでいます。 また、深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えも残っています。
2011.12.20
天台宗川越大師・【喜多院】はほぼ市街地中央に位置していて、山門近くには民間駐車場もある。 平安時代、淳和天皇の勅により天長7年(830)慈覚大師円仁により創建された勅願所であって、本尊阿弥陀如来をはじめ不動明王、毘沙門天等を祀り、無量寿寺と名づけられた。 客殿には【徳川家光公・誕生の間】が、書院には【春日局・化粧室】が保存・展示されている。【国指定重要文化財】『客殿』=徳川家光公 誕生の間・湯殿・厠『書院』=春日局化粧の間などの他、『庫裏』、『慈眼堂』、『山門』、『鐘楼門』、『仙波東照宮』、『日枝神社』、『紙本着色職人尽絵』、『宋版一切経絵』。この他にも【県指定重要文化財】や【市指定重要文化財】が数多く保存・展示されている。また、【川越七福神・大黒天】や【五百羅漢】なども有名です。 私が拝観した順序は下図の1~10の順です。 1.山門 2.手水所 3.多宝塔 4.庫裏・社務所(拝観料など) 5.客殿・書院 6.渡り廊下 7.本殿・慈恵堂 8.慈願堂 9.鐘楼門10.五百羅漢【境内マップ】1.【山門】と【本殿・慈恵堂】2.【手水所】と【水口の龍】3.【多宝塔】4.【庫裏・社務所】横の【川越七福神・大黒天】5.【書庫・書院】【春日局・化粧室】和箪笥【漆塗りの長持ち】【将軍お召しの御駕篭】6.【渡り廊下】客殿と慈恵堂を結ぶ太鼓橋状の渡り廊下と滑り止め 【客殿・家光公誕生の間】は撮影禁止。7.【慈恵堂】(内部撮影禁止) 慈恵堂は、比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源(元三大師)をまつる堂宇です。大師堂として親しまれ、潮音殿とも呼びます。裄行(たけゆき)9間、梁間(はりま)6間、入母屋造りで銅版葺。現在、喜多院の本堂として機能し、中央に慈恵大師、左右に不動明王をお祀りしています。 無宗教の私も今回、阿弥陀如来及び不動明王にお参りをし、自分の名前入りの『交通安全お守り(¥3,000)』を購入しました。8.【慈願堂】9.【鐘楼門】 今回はここまで。次回は【五百羅漢】をご案内致します。 尚、当日の境内は正月の準備の作業が行われていて何となくざわついた感じだったが、普段の平日ならもっと静かに拝観できるものと思います。
2011.12.18
川越市街地は、下図に示す国道16号及び国道254号(図中の赤い線)とJR川越線~西武新宿線・本川越駅~“札の辻”交差点を結んだ菱形内を市街地として発展した城下町です。 【川越城・本丸御殿】 川越城は川越市街地の北東端にあって、江戸時代初期に築城され凡そ550年の歴史を持つ『日本百名城』の一つです。 城は、天守閣を持たない平山城で別名=【初雁城】、【霧隠城】と呼ばれる。【Wikipedia】によると、 現在、城址の大部分は市街地となっており、往時の姿を想像するのは難しいが、本丸御殿の一部(大広間と玄関)が現存している事は特筆に値する。本丸御殿大広間が現存しているのは、日本では川越城の他には高知城のみで、貴重な遺構である。と解説されている。 【本丸御殿室内配置図】【現存する本丸御殿の玄関】 城内見物はこの玄関から入って館内を一周する。 現存する36畳の【本殿広間】は撮影禁止だが、その他は撮影自由となっている。【広間隣の杉板襖と金装飾の欄間】【家老詰所】【家老の密談】【廊下の窓】【本殿・広間裏側の長廊下】【厠(大・小別になっていた?驚き♪)】【庭園】【家老詰所前中庭・縁側】 ザッとご案内いたしましたが、見学時間は大体30分~60分程度と思われます。 ここは玄関前と本殿手前に広い駐車場があって、入場料とセットで100円ってのは観光地にしては嬉しいサービスだ。 私は、【川越城・本丸御殿】の歴史を語れるほどの知識はありませんので、詳しく知りたい方はこちらからどうじょ♪
2011.12.17
小江戸・川越と言えば某・放送局の【大河ドラマ・春日局】で徳川家との結びつきが紹介されて以来、観光地として注目を集めている。 主な観光名所としては【蔵造りの街並み】、【川越城・本丸御殿】、【喜多院】、【時の鐘】、【菓子横町】などが有名で、多くの方々が訪れている。 今日はそんな中から、先ず【蔵造りの街並み】と【時の鐘】をご案内致します。【蔵造りの街並み】 この通りが市街地のメインになっており、週末や休日は人と車がごった返しで、車の場合僅か1Km足らずの移動に30分以上掛かる事もある。 下の写真は【蔵造りの街並み】だが、この辺一帯は道路の両側に【蔵造り】の建物が並ぶ人気スポットだ。 道路脇の電柱と電線が地中化されているので、スッキリ見通しが良く開放感がある。 この【蔵造りの街並み】から横町に入ると直ぐ目の前に【時の鐘】が見える。 市内には、こんな粋な【観光人力車】もあってお年寄りでも楽しめます。 尚、もっと映像を見たい方は【アルバム】でどうじょ♪ 次回は【川越城・本丸御殿】をご紹介致します。
2011.12.15
9:30~歯医者受診。 夕方からは、東京・立川の『昭和記念公園のクリスマス・イルミネーション』を見に行くつもりだったが、内容は去年と同じようなので『わざわざ出掛けるのも何だなあ』とか思った瞬間出掛ける意欲が失せて、結局中止。 前向きな行動とか感動が薄れたりして消極的になるのは老けた証拠。。。。 行かん、遺憾、いかん 昼間、掛けものもせずに転た寝したら風邪を引いたようで、くしゃみ、鼻水が止まらなくなった。。 は~あ【今日のお花】:『キンカンの実』(蜜柑科)別名=【姫橘(ひめたちばな)】
2011.12.13
数年に一度程度、世間を賑やかにする『天体ショー』に遭遇するが、大抵夜中であったり寒い季節だったり、地域が限定されたりと滅多に見物できるチャンスがないものだ。 しかし、昨夜の【皆既月食】はほぼ国内全ての地域で観察可能、しかも太平洋岸は全国的に晴れ、月食の最大時刻は23時過ぎと遅かったが、土曜の夜と言う事で心ゆくまで見物した人が多かったのではないでしょうか・・・・ これまでの【天体ショー】はリアルタイムで見物した経験が少なく、大抵テレビや新聞の報道で“見た気に”なっていたものですが、今回はキッチリ参加させて頂きました。。 先ず、月食前の満月 23:30頃の月食 自動修正後 この自動修正は、【スタート】⇒【全てのプログラム】⇒【MicroSoft Offfice Picture Manager】画面の【自動修正】ボタンをワンクリックするだけの簡単操作だ。 皆既月食時の月は天頂にあって、一瞬、月が何処にあるのか解らず狼狽えた。やっと見つけたお月様も三脚不使用で写真撮影するには肘の固定ができず“手ブレ”が生じるし、首は疲れるしでしんどかった。。。。【今日のお花】:『野芥子』(菊科)花期は春から秋までと長い。葉のギサギザは柔らかいので、触っても痛くない。
2011.12.11
今年も年賀状の準備をする季節になった。 こういう厄介な作業は時間に余裕のある土・日にやるに限る。 現役の頃は個性を出す意味から自作していたが、今じゃ自分を売り込む必要がないので、ネット上の無料素材を利用して手抜きでR。。。。。 今年のデザイン 年賀状造りのヒント集などでは、『必ず自筆の挨拶を』などと書かれているが、私の場合完全に儀礼なのでその一言の自筆さえ手抜きをする。 年賀葉書にプリントアウトする段になって、宛先を見る度に『今年、この人とはこんな交流があったな』とか『次男の嫁の実家は暑中見舞いの返事も寄越さなかった』などと余計な雑念が入った時に限り必ず葉書のセットが裏表になって失敗を繰り返した。 こういう単純作業こそ、神経を集中させないと無駄が生じる。。。。解り切っている事なのに、直ぐに心が乱れる未熟者。。。は~あ【今日のお花】:『モチノキの実』(黐の木=もちのき科)樹高7~8m程度の枝先に赤い実を一杯付けている。樹皮の部分から【鳥黐(とりもち)】(鳥を捕まえるためのネバネバ状の固形物)というのを作ることができる。
2011.12.10
月例の眼科検診。診察開始直前の9:00に受付をしたが、受付番号22番とはラッキー。 寒い日や雨の日(または、雨が降りそうな日)などはお年寄りが外出を控えるケースが多いようで、どこの病院も空いている場合が多い。 視力・眼圧検査の後、医師の診察の為に瞳孔を開く目薬を射すが、瞳孔が開くまでに凡そ30分程度かかるので、ひたすら待つしかない。。。。 そんな時、私の隣とその向こう側のご婦人がお喋りで盛り上がっていた。暫くして、話し相手の女性が診察で呼ばれて席を立つと、私の隣の女性がいきなり私の方に向き直って『世の中、色んな人がいるわねえ』と来た。。。きたあぁぁぁ(織田祐二かっ) (いや、私知らない人と話するのニガテやから ←心の叫び) それでもこっちの事情など構わず『今、私と喋ってた人。私全然知らん人なのよ。私がバイトで勤めてる食品スーパーの御常連さんらしいんだけど、私は仕事中だから一々お客さんの顔なんてみてないけど、あちらは私の事を知ってて声を掛けて来たんだって』(私も貴方の事しらんけど・・・←心の叫び) その後、自分の身の上話を始め、何かの拍子に『旦那さん、年金一杯貰ってんでしょ?』 と聞いて来たので『いや、私はまだ65前だから』と言ったら、ビックリした顔して・・(しっつれいなオバハンやなああ ←心の叫び)『ああ、ああっ、そうよね、私は60から貰ってるので減額されて少ないのよ』(知るか、そんなもん ←心の叫び) 更に。『私、75歳で一人で家に居てもつまらないから毎日病院通いしてんの。昨日は歯医者に○○病院、今日はここの眼科。明日は整形に行くの。家に居たら暖房代が馬鹿にならないでしょ』(勝手にせえや ←心の叫び)うんざりしていたら『晴れおとこさ~~ん』と、やっと診察の番が来た。。。。ふうっ、助かった。。。。【今日のお花】:『レースラベンダー』(紫蘇科)
2011.12.08
積雪の便りが東北地方まで南下して来ているので、今年もいよいよスタッドレス・タイヤに履き替える季節になった。 せっかくスタッドレス・タイヤを持っているのに、履き替えのタイミングが遅く積雪された日にゃぁ目も当てられないので、こういう事は早めの行動が正解だろう。 タイヤ交換を自力でする気力も体力もないので、ディラーに頼んだ。(¥=2,100) 関東平野部で降雪があるのは1シーズンにせいぜい3~4回程度だし、車の通行に支障があるような積雪なんて数年に一度程度なのだが、それでも幹線道路から自宅周辺の住宅街の路地に入る時はスタッドレスが必要となる。 この程度の頻度ならタイヤ・チェーンで 十分だし、その方が経済的とわかっていてもタイヤチェーンの付け・外しは面倒だ。。。。。 結局ナマケモノって事みたい。。。。【今日のお花】『金糸梅』(弟切草科)本来、梅雨時に咲く花。葉が枯れている。
2011.12.06
3・11の『東日本大震災』以来世の中の落ち着きがなくなって、来る日も来る日も何となく落ち着きを欠いた日々が続いているように感じる。 被災地の余りのむごさや福島第一原発事故の影響が大きいと思う。 発災から八ヶ月以上が経つと言うのに、復興への基本方針、マスタープランが出ない事も私たちを不安にさせている。 そこへ年金不安も加わり、日常生活の中でどっしり腰を据えて何かをしようと言う気が起こらない。 買い物をする時も“なるべく”必要最低限のものだけで済ませるように気を使っている。 これでは益々世の中が冷え込むのは見え見えだが、『何とかしよう!! 何とかなる!!』と言う強いメッセージを出せるリーダーがいない。 生活の先行きに不安があると言うのはこれほどまでにもプレッシャーになるものだと気付いた。。【今日のお花】:『小菊』(菊科)
2011.12.03
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