2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全2件 (2件中 1-2件目)
1

みなさん、こんにちはすっかりご無沙汰しているうちに、季節はもうすっかり秋になってしまいました。みなさんはお元気でしょうか?ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんこれから少しずつ、ペースを戻していきたいと思っています。今日は、息子ヒデキ(小4)の近況報告をします。22(土)は、運動会でした。今年は残念ながらリレーの選手になれなかったヒデキですが、徒競走では、でっかい身体を揺さぶりながら何とか1着でゴールできました(笑)。ゴール付近でビデオを構えている保護者の中に、サッカーやラグビーのお母さんたちが集まっていて、ヒデキの番にはたくさんのお母さんたちから、「ヒデキー!がんばれ~~~!ヒ~~デ~~キ~~!!!」と、いっせいに黄色い?声援が…。身体が大きいので、目立ちやすいんですね。あとでビデオを見ながら感激しましたヒデキ、みんなに応援してもらえて良かったね。ヒデキは幸せ者だよ。10月には、柔道の個人戦(湘南地区少年柔道大会)と団体戦(望星旗少年柔道大会)、ラグビーの公式戦も始まります。まさに“スポーツの秋”ですね。柔道の大会はまだまだ怖くて、「オレ、遠くの大会なんか絶対に行かないから!」と言っているヒデキですが、上記の2つの大会は、会場がいつも稽古している東海大学の武道場なので、しぶしぶ申し込んだのです。団体戦は先鋒―4年生、次鋒・中堅―5年生、副将・大将―6年生の5人制で、湘南松前少年柔道塾からはA・Bの2チームが参加することになったのですが、ヒデキはAチームの先鋒になりました。Aチームの副将は、ヒデキの大好きな優しいY君(6年生)、そして大将は憧れのK君(6年生)ですから、それだけでヒデキは大喜び!!Y君やK君に誘われて、最近は中学生の稽古にも残るようになりました。最初の数回は、中学生たちを見ただけで脱走「オレ、中学生なんて怖いよ~~!絞め技で殺されるよぉおおお~~!」と大泣きして逃げ帰っていたのですが(笑)、O先生が特別メニューを組んでくださり、ヒデキは得意技の内股や大外刈りを強化するような内容の練習にしてくださったことと、K君も4年生の頃から毎回中学生の稽古まで残ってやっていた、と聞いたことから、やっていくことを決意したようです。「オレ、K君みたいに強くなりたい!」「K君が卒業したら、今度はオレが“K君みたいだ”って言われたい!」よくそんなことを言っています。実際、K君はまだ全国の大会には出場したことがないようなので、K君の強さは地元の人しか知らないのかもしれませんが、身体は中学生か高校生並みだし、とにかく柔道が上手で強いのです。先日も東京松前柔道塾の先生に、「Kはマジで全国を狙えるようなレベルだな」と言われたK君は、「えっ?なにそれ?そんな大会があるの?」と驚いていたので、恐らく中学生になってからメキメキと頭角を現してくるのでは?と、私も期待しています。8月の大会のときにY君、K君と一緒に撮ってもらった写真です。(左からY君、ヒデキ、K君。ヒデキは身長140cm以上あります。4年生としては、決して小さい方ではありません。笑)ヒデキ、初めての団体戦だね。大好きな先輩たちと、素敵な思い出を作ってね。この一年間で、ヒデキは本当に成長してきたような気がします。中でも、柔道と出会えたことは、大きな転機になりました。身体は大きいのに、とにかく怖がりで気が小さかったヒデキ。去年、初めて柔道衣を着たときは、こんなに幼い様子でした。そして今。体重は65kg、胸囲はあっという間に100cmを越え、洋服のサイズはすべて紳士用のLサイズ。この一年半で柔道衣は4着購入しました。(1号サイズから4号まで)運動会が終わったあと、約束していた坊主頭にすると…「うわぁあああ~~~んこんなに短くするって言ってねーーーだろ?もう、オレの人生終わったし!ママのバカ!」と、またまた号泣!…とまぁ、相変わらず弱虫のところはありますが、学校でも算数や習字が楽しくなってきたり、柔道の日記をつけ始めたり、テニスではライバルの友達と、「5年生になったら、一緒に選手コースに入ろうぜ」と、いろんなことに意欲的に取り組むようになりました。「オリンピックで金メダルをとったあと、子どもたちに柔道を教える先生になりたい」という今の夢は、お世話になっているO先生への憧れの気持ちから生まれたようです。「だって、O先生カッコイイじゃん」自分が心の底から「カッコイイ!」と思え、目標にしたいと思える人と出会えているヒデキは、本当に幸せだと思います。私はそんなヒデキの成長を見ながら、日々頑張る元気をもらっているところです。ひなたまさみ
2007年09月25日
コメント(10)

みなさん、こんにちはご無沙汰してしまって、すみません。娘サキ(中1)とゲームクリエイターのセトハル君とのコラボレーション作品『メロンパンの一日』についての記事が、昨日のThe Japan Timesに掲載されました。掲載日が変更になり、私も買いそびれてしまいました25日(土)に買ってくださった皆さん、申し訳ありませんでした。紙面を大きく割いて、とても丁寧に書いていただいているようです。英文ですが、よろしかったらぜひ読んでやってください。新聞の記事はこちらです。ひなたまさみ
2007年09月02日
コメント(16)
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()

