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前作の「ゴジラvsビオランテ」とは打って変わって常連というか毎度おなじみというか、今更のギングギドラ登場。 しかし、キングギドラの力の頼ることなく、ゴジラ誕生の秘密でびっくり仰天させられる。そうだったのか。 23世紀から来た未来人の語る未来は、どれが実像なのかよくわからない。 原発事故で日本中どこにも住めなくなったというのが、現代では最も考えられる未来だ。 これもまた役者が若い。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.04.26
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ストーリーを一般公募したのだが、選ばれたのは実績のある人の書いたものだった。 実は私も応募したのだがだめだった。 今では理由がよくわかる。制作側は新しい発想による、ゴジラと戦う怪獣を求めていたのだ。 バイオテクノロジーと怪獣と人生が融合したすぐれた設定だ。 ただ、外国人のスパイの構想の場面が多く、字幕を追わなくてはならないのは、子供の観客には不親切。 全部吹き替えにして日本語だけにすればよかったのに、と思うが、当時は洋画は吹き替えてではなく字幕で見るのが当たり前だったので、字幕にしたのだろう。 見ていて最も驚くのは、登場する役者がみな若いこと。 当たり前だけど。 時代を感じさせる。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.04.25
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テレビで香取慎吾の両さんを見たときに、よく似ているのので驚いた。 特に表情をよく研究していて、そっくりだった。話もよくできていた。 映画は見に行かなかったが、テレビで放送されたので見てみた。 話そのものはよくあるパターンになってしまっているのだが、だからこそ安心してみていられる。 亀有から勝どき橋まではずいぶん離れているが、最後の場面のために勝どき橋が必要だったのだ。 この橋には思い出がある。 最初の職場がこの橋を渡ったところにあったのだ。 開閉していた頃のことは知らない。橋のたもとに資料館があるので、興味がある人はいってみるといい。無料。 そうだ、松田優作は、「殺人遊戯」の中で、この橋で走っていた。 いつも感心するのは、深田恭子。 何を見ても深田恭子なのだが、どんな役でも深田恭子として演じてみせる。 すごいなあ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.04.05
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