全5件 (5件中 1-5件目)
1

Paolo Di Sabatino "Le canzoni di Caterina" 2008年 ATELIER SAWANO (澤野工房) France盤これ、温めてました。さきに、Liveを聴きに行った時に購入したCDを698枚目!Paolo Di Sabatino Trio"The Sweetest Love"(2009年)を紹介しましたが、もう1年前のCDがこれ!ジャケットは、深紅に緑でズバッとDi Sabatino。そして、タイトル曲のように、PIANO SOLO。ジャンルは、もちろんJazz。上等なPIANOを聴いてみましょう。さらっとね。1.Viaggiando2.Sguardi3.La Danza Dei Gabbiani4.Attimi5.Caterina6.La Festa7.Scene Eighteen8.Scene Sixteen (For My Grandmother)9.Ninna Nanna10.Fremiti11.Abril12.Respiri13.E'l'alba14.In Volo15.Oltre Il Mare16.Onde17.Aniversario18.Open Wings1曲目”Viaggiando”わあ、河というか、川面にきれいな水が流れるような爽やかさを感じます。目をつむると緑の藻が見えるなー。2曲目”Sguardi”不安定な鍵盤さばき、というか短調なんだろうな。2曲目を聴いていて、もう大好きなGiovannni Mirabassiを思い出してしまいます。よーく考えてみたら、このSabatinoもイタリア人なんですね。何となく、共通しているような気がしてきた。3曲目”La Danza Dei Gabbiani”力強いなー、こんな曲を西宮の県立芸術文化センターでもう一度聴いてみたいなー。4曲目”Attimi”憂いを含んだような感じに聞こえますが以外と力溢れてます。5曲目”Caterina”まるで、練習曲のようですね。6曲目”La Festa”軽やか、お祭りを楽しんでるかのように聞こえます。7曲目”Scene Eighteen”シーン18?それとも、18歳?楽しんでますな。8曲目”Scene Sixteen (For My Grandmother)”シーン16、映画のワンシーンでしょうね。温かい、心優しいおばあちゃんが見えます。9曲目”Ninna Nanna”これも何となく、練習曲のようにきこえるなー。10曲目”Fremiti”前の曲に比べ、なんとなくこもってる感がありますが、Sabatinoらしい明るく、元気な曲。裏ジャケみたら、収録日や、スタジオが違うんですね、ま、いいか。11曲目”Abril”不安定感たっぷり、左手で引いている補助的なメロディーがそう感じさせるのでしょうか。12曲目”Respiri”夕闇の森の中を駆け抜けているのか?13曲目”E'l'alba”これは、私の考え持っているSabatinoらしい曲、鍵盤を全面に使用してる感があります。14曲目”In Volo”1分ちょっとで終わっちゃいます。これも、Sabatinoらしいな。15曲目”Oltre Il Mare”なんとクリアーにきこえるんでしょうか、ちょっぴり オーバー気味に収録されてます。あれ?ライナーノーツ(説明書)に、本作品は、ノンリミッターで手を加えずに録音しています。うーん、素晴らしい!!!どうりで、クリアーなはずですね。16曲目”Onde”思いっきり弾けてます。17曲目”Aniversario”これは、なんとなくMirabassi。わあ、3月16日大阪に来るんですよね。見に行きたい!18曲目”Open Wings”鍵盤を広く使用してますね。これも、何となくMirabassiかなー。澤野さんいい録音です、素晴らしいです。ますます、澤野ファンになりました。お気に入り度:8.2
February 28, 2015
コメント(0)

今日は、刈谷市小垣江にある和洋菓子屋“荒川屋”さんのいが饅頭を購入してきました。重さ70g 160円(税込み)ずっしり、あっさりでした。
February 14, 2015
コメント(0)

“Spira Bassi" Stephane Spira ,Giovanni Mirabassi 2009年 BEE JAZZ EU盤(France製)今日は、Jazzです。久しく、Mirabassiのことを忘れていて、年始にAmazonを探っていたら、来日情報とNEW Albumに目が行った!!!で、最新作は高そうだったので、買い漏れたこのCDを購入。あれ?バーコードがないんですね。紙のケースに入れられています。中を確認しましたが、ここにもバーコードはありませんでした。中のジャケットの写真も寒そう、PM2.5にまみれたような都市風景、タイトル名の記述もないし、なにか不思議なCDだなー。ジャンルは、Jazz。さあ、さらっと聴きましょうか。全、10曲。SAXが強いなあ、まコンビですから。1.21 Places Des Vosges(Stephane Spira)2.Twilight Song(Kenny Barron)3.Spirabassi(Stephane Spira)4.Alfonsina Y El Mar(Ariel Ramirez)5.N.Y Time(Stephane Spira)6.Dear Lord(John Coltrane)7.Samba Phil(Stephane Spira)8.Sabiha(Stephane Spira)9.Mata Hari(Giovanni Mirabassi)10.Pra Dizer Adeus(Edu Lobo)1曲目”21 Places Des Vosges”おー、イントロからSAXが目立ってる。Pianoはいつもの憂いを感じさせ、安定してます。2曲目”Twilight Song”ちょっぴり抜けたようなイントロのSAX、あらら、MirabassiのPianoが負けてる。これで良いのか!?3曲目”Spirabassi”タイトル曲です。鍵盤を叩くMirabassiですが、隠れてる。4曲目”Alfonsina Y El Mar”これだよ、これ。流れるようなイントロ、目をつむると風景が思い浮かぶんです。山の上から町を望んでいるような風景が見える。好きです!おなじみの曲ですが、これは主導権をMirabassiが握ってますね。5曲目”N.Y Time”New Yorkの喧噪が見える。うーん、SAXがうるさく感じる。6曲目”Dear Lord”イントロはテナーSAXで存在感ありあり。このAlbumはMirabassiはあくまで縁の下の力持ちのようです。7曲目”Samba Phil”楽しい、明るい、軽やかアレンジですねー。自然と身体を動かしたくなります。8曲目”Sabiha”優しさ溢れるPianoだけを聴こうと努力しましたが、うーんSAX強し!9曲目”Mata Hari”これはおなじみのMirabassiの曲ですね。後半ではPiano強し!の部分あり。10曲目”Pra Dizer Adeus”ジャケットを見直しましたが、やはり主役はStephane Spiraでしたね。全体を通じて、まさにSAXが主役のJazzでした。お気に入り度:7.3さて、今回の来日ですが名古屋がないっ!とりあえずですが、コンサート日程です。3月6日(金)熊本 うきは市ホール3月7日(土)福岡 SHIKIORI3月8日(日)沖縄 がらまんホール3月10日(火)広島 スピークロー3月13日(金)東京 武蔵野スイングホール3月14日(土)東京 すみだトリフォニーホール3月16日(月)大阪 ビルボード・ライヴ大阪3月18日(水)神奈川 ミューザ川崎シンフォニーホール(w/ 佐山雅弘&小島良喜)大阪公演に行きたいなー。追加:バーコードあった!紙ケースの下部。37でフランスで販売されたものでした。
February 11, 2015
コメント(0)

今年初めての西三河地方の3月3日までのこの時期の風物詩”いがまんじゅう”の季節がやって参りました。(笑うしかないー)今日購入したのは、刈谷市の和菓子工房「みやこ」さん。価格は、108円。45g−48gでした。こしあんですが、あっさりでした。さて今年は、いくつ発掘できるかなー。
February 7, 2015
コメント(2)

D'angero And The Vanguard ”Black Messiah" 2014年 RCA バーコード888:シンガポールジャケットはなんと力強いコブシ、コブシ、コブシ!!あ、開いている手、ハンド、ハンド、ハンド!!メッセージ性が高いなー。ジャンルは、Soul〜Funkでしょうか。Side-A1. Ain't That Easy2. 1000 Deaths3. The Charade4. Sugah Daddy5. Really LoveSide-B6. Back to the Future (Part I)7. Till It's Done (Tutu)8. Prayer9. Betray My Heart10. The Door11. Back to the Future (Part II)12. Another Life1曲目”Ain't That Easy”おー、完全にP-Funkだねー。2曲目”1000 Deaths”あらっ?なにか、違和感のあるFunk-Rock。3曲目”The Charade”軽ーいFunk、なにか殿下(Prince)感たっぷりで懐かしさを感じます。4曲目”Sugah Daddy”これって、何かにてる曲があるんだけどなー、思い出せない。Funky〜5曲目”Really Love”イントロで女性の怪しい声、まるでインディオ、中南米系のGuitarアレンジ。Stingを思い出してしまった。渋いなー、この曲を気に入って購入しましたが、YouTubeで当初聴いたとき、頭にズシン!という衝撃が走ったのですが、Side-Aを聴いていて、他にも個性の強い曲が並んでいて、目立たなくなっています。でも、好き!6曲目”Back to the Future (Part I)”ありゃ、Sly & The Family Stoneのようなアレンジ。Oh-Funky!!!いいっ!!生で聴いてみたいです。7曲目”Till It's Done (Tutu)”うーん、Funkyですが、なにか普通に聞こえます。8曲目”Prayer”ずっしり重いP-Funk。時折聞こえる、鐘のような音が微妙に印象的。9曲目”Betray My Heart”George Bensonのような、軽やかなGuitarが小気味いい。後半のちょっぴり気怠いHorn Sectionもお気に入りです。Jazz Artistsのみなさん取り上げてください。10曲目”The Door”おー、イントロで口笛の重奏。後半になるとやっと気怠いVocalにも慣れてきましたね。11曲目”Back to the Future (Part II)”6曲目のつづきですが、ううーん、後半はFunky〜12曲目”Another Life”イントロが、ちょっぴりPhiladelphia Soundぽいなー。というか、70年代の復活!だー。好きです。このAlbum(CD)なんとA面、B面仕立てなんですね。5曲目でアナログプレーヤーのダイヤモンド針が上がる音が挿入されています。お気に入り度:7.7かな。ここのところ、仕事で遠征が続いていてなかなか聴けませんでした。年末年始も風邪ずっとこじらせてたしなー。皆さんもお体をいたわってこの冬を乗り過ごしましょう!
February 4, 2015
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()

![]()