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仕事の都合でなかなか日程調整ができず、チケット購入ができずにギリギリまで待っていました。公演当日、長期の出張の間隙を縫ってLiveの感激を堪能しました。入場したのが開演ちょっと前で、阪神電車の月刊紙"ホッと!HANSHIN"10月号の2ページ下段にも囲みで来日公演の広告があって、日々HPを見て満席になるのが心配でした。チケット購入して、カジュアル席に待つことしばらくして、メンバー登場しました。アリーナ席を見下ろすと、おいしい料理、Drinkが席に並べられ、いつもいい雰囲気だなーって観察しています。19時05分ちょい前にJoss Stoneが黄色系のワンピースで舞台に登場しました。Billboardが8周年ということで、なかなか呼べないアーチストを招聘したこともあってチケットが高価?で、集まった観衆もハイソって感じを受けました。私はあくまでも趣味の音楽を楽しむことの一つです。CDも何枚か購入して、変わったジャケットだなと思いつつ、白人であるにもかかわらずR&BやJazzテイストをたっぷり聴かせてくれたことや、YouTubeからLiveはもっとすごいことを事前に推測。そこで、来日の情報が。待ってましたよ!Joss Stone!!!観客にお酒が入っているせいかゆったり、かつLiveを楽しむぞっ!ていう雰囲気がバシバシ伝わってきた。ただ、CDを聴きこんでいないという情けなさもあって、なかなか知っている曲も演奏されずだだただJoss StoneのVocalに圧倒されていました。ステージ構成はGuitar2、Drams1、Background Vocal2、Keyboard1とJoss Stoneでした。声質がなんとなく、Staple SingesのMavil Stapleに似てるかなー、あくまで個人の感想です。(笑い!)曲の途中で、コーラスを観客に要求。わー、難しい英語に応えコーラスしてる。もう、鳥肌がたちました。大阪って、やっぱすごいわ、名古屋では多分客も集まらないし、コーラス?も無理かなーって。当日は、1ステージのみでしたが、ほぼ満席に近い観客と、いつも丁寧なBillboard大阪の職員さんに感謝します。アンコール終わったのが20時30分でした。Live後は、CD購入者40名先着でサイン会のアナウンス。すぐに、40名超えました、いいなー。帰りに職員さんから手渡しされたチケット。これがなかなかのもの、キラッて光ります。さあ、次はClassicでも聴きに行くことにします。
October 17, 2015
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岸和田市八木地区の"だんじり"に行ってきました.9月19日岸和田市役所で34基の山車が勢ぞろいし、シーズンの始まりであり、曳き回しが勇壮であることから、TVのニュースでも取り上げられています。9月はタイミングが合わず、がっかりしていたところ10月にも"だんじり"があるとのネット情報。ただ、7月から岸和田市外の各地域でも催されていて、ひょっとしたらと思っていました。10月10日、11日の両日にJR阪和線久米田駅周辺で10日11基、11日13基のだんじりが曳き回されていました。まず、お昼バージョン。老若男女が2本の綱を引いて活気のあること。ゾクゾクします。見どころはやはり90度の直角を回るところでしょうか。実は、八木地区はもっと角度のある鋭角の交差点でうまく曳き回されていました。素晴らしい!!そして、あまり取り上げれられていない夜の"だんぢり"(岸和田だんぢり祭りニュースペーパーから、正式名称はだんぢりかな・・・)夜7時から曳き回されます。情緒あるなー、しっとりしてなかなか見どころありますよ。昼の部はお昼過ぎから5時まで、2時間の間で提灯がつけられ7時ぴったりに曳き回されます。だんじりの後ろ姿です。前方、遥か向こうにも何台かのだんじりを望むことができます。来年もゆっくりみたいですね。ただ気になったのは、お金を落とすというか使うところがあまりないんですね。実はわたしが使ったのは、140円の缶コーヒー、サンドイッチ屋さんで590円のみでした。うーん、商店街のみなさんに実のあるお祭りになるといいなって。臨時トイレも何回か使用させていただきました。催された主催者の皆さんに感謝します。ありがとうございました。追加:和泉府中駅前で曳き回されていただんじりです。ロータリーが整備され見やすいとの声がいたるところで聞こえてきました。
October 12, 2015
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