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今日、西宮市の兵庫県芸術文化センターにクラッシックを聴きに行ってきました。年間のシーズン券をすでに購入していて、前回と同じ席に座ることができます。今日の演奏は、ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」組曲が35分弱くらいでしたか。休憩を20分挟んで、ベルリオーズ「幻想交響曲op.14」50分ちょっと。指揮者がダニエル・ハーディング。終演後は、サイン会があったようですが、用事のあった私はさっと帰宅しました。ん?感想ですが、私としては後半の第4楽章「断頭台への行進」カンカンと鳴らされる素人のど自慢の鐘が鳴らされるときに使用する金管のような楽器?当初、舞台に出されていましたが、余りにも甲高い音が鳴るようで、舞台から外され、舞台の中に収納されて途中からドアが開け放たれ、演奏者が舞台奥に。しかし、叩かれた音は、しっかりと3階まで聞こえてきました。すごいなー、このホールの音響。そして、第5楽章「悪魔の終日の夜の夢」。第4楽章には負けますが、締めくくりにふさわしい、ぐるぐる回るよ、バイオリンの音色。そうでした!コンサートが始まる前に注意のアナウンス。これがなんと、普通は携帯電話の電源をお切りください。なのですが、加えて音響がいい、反響音が良いため、飴の袋のこと・・・・「袋を破る音さえも響きます!ご注意ください。」いやー、このアナウンスにはびっくりです。そして、チケットはこれ。さあさあ、来月はクラッシックとジャズですね。
November 1, 2015
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