全9件 (9件中 1-9件目)
1
5月28日は鳥取県境港市にて美保基地航空祭が行われる。そこで、出撃計画を立てた。先ず、前日の27日に近くの十神山なぎさ公園キャンプ場に宿泊し、当日早朝から入場、当日も同じ場所に宿泊し、翌日帰宅という計画を立てた。2泊3日の豪華キャンプツーリング。(しかも無料キャンプ場!)後は天気が良い事を祈るのみ。なお、このキャンプ場は無料ではあるが、予約が必要。早速予約したが、係の人の話では、27日はグループ1組にツーリング1組が既に予約済みとの事だった。続いて6月3~4日は7号物件退去後の現場確認を計画中。内装は業者任せだが、ウッドデッキを塗装して磨きを掛けようと思っている。
2017.05.21
コメント(0)
1969年公開の米国映画に「イージー・ライダー」がある。有名な映画なので誰でも知っていると思うが、旅立ちの際に腕時計を投げ捨てるシーンが印象的だった。改造ハーレーに乗って、荷物も少なく、時間に縛られずに気儘な旅を続ける二人。テントも無く、気の向いた場所で焚火を囲んで野宿。これに憧れて、拙者もソロツーリングを実行中。しかし、現実はちょっと異なるようで。まず時計。フェリー乗船時刻に間にあう為に必須。キャンプ場の門限や温泉の門限も重要。捨てる訳にはいかない。荷物はシュラフにテント、テーブル・・・・1泊でも山のような大荷物。又、走行中も「その道は右折」「踏切があります」・・・・絶えずナビに監視されている。スマホも手放せない。更に、「水漏れしたのですが・・・」等と電話も掛かってくる。まあ、テントサイトにて、ハリケーンランタンの灯の元で、B-6君のミニ焚火を囲む時は至福のひとときだが。
2017.05.14
コメント(0)

キャンプツーリングに欠かせないのは携帯用薬缶。以前に固定ネジを蝶ネジに変更したが、把手の部分が熱くなるので困っていた。何か断熱材があれば良いのだがと思ってガラクタ箱を探し回ったところ、こんなモノが出てきた。液状ゴム塗料スプレー。20年以上前に貰ったまま放置していた。錆びかけた缶だが、何か使えそう。薬缶のハンドル部分に塗ってみた。なかなか良い。これなら手で持てる。
2017.05.13
コメント(0)
4月のある土曜日、2号物件の管理組合総会が実施された。拙者はここの理事長なので、欠席する訳にはいかない。全47戸の投資物件なので、オーナーは40名程度居る。皆様の出席しやすい日は?と管理会社の担当者と協議して、4月の土曜日に総会を開催する事にした。例年、総数3~5名程度と少ないものの、複数の出席者が居たので、例年の開催日に合わせた訳だ。しかし、今年は、前日の段階で拙者を入れて出席予定者は2名のみ。しかも、その人は当日、「急用ができた」とかで欠席。結局、拙者のみの寂しい総会となってしまった。まあ、一応、委任状は定数貰っているので、総会は成立したのだが・・・・。管理会社の担当者曰く「不動産を本業としている人は、平日の方が好都合な場合もあるのでは?」確かに、土曜日日曜日の開催は、他につとめ先を持っている兼業大家向けだ。そういえば、拙者もそろそろ定年。つとめ先におさらばして、専業大家も近い訳だ。次回は平日開催としてみよう。
2017.05.12
コメント(0)

5月4日朝、昨夜降り続いた雨も、一時止んでいた。朝食はワンパターンの昨夜の残り物にロングライフパン、コーヒー、バナナにトマト。昨夜は、雨が降り続く中も続々とライダーが到着していた。早めに撤収して出発。高知県の天気予報は雨だったので、松山目指して直行。地芳トンネル。 根性でここまで登って来たチャリダーが見える。松山方面は晴れ。予想していた渋滞も無く、フェリー乗り場には1040には到着。当初の予定は1600発だったが、寄り道をしなかったので、1130発のフェリーに間にあった。1500前には帰宅。3日間の走行距離は535km。それにしても四国の道は、ライダーが多かったが、他にもお遍路さんやチャリダーも多かった。
2017.05.11
コメント(0)

夕食はB-6君を使用して焼肉。酒は土佐鶴「日本國土佐」が良いですね。このキャンプ場の特長の一つとして、ゴミ処理OK。ゴミ箱が並んでいるので、分別して捨てれば良い。これはキャンプツーリングには大助かり。鹿児島県のたかくまライダーズ野営場でもゴミ処理OKだった。他のキャンプ場でも見習ってほしいものだ。熟睡して目覚め爽やか。しかし、空はどんよりと曇って怪しい天気。今にも雨が降りそうなので、室戸岬灯台を駆け足で見学。左のバイクはお遍路さんの装束。和歌山県のライダー。室戸市。道の駅やすにてシラス丼500円。味は良いがもう少し量が欲しいところ。雨が降り出した中をひたすら梼原町へ。桂浜や横浪スカイラインを走行する予定だったが、全て省略して最短コースを走行。須崎市付近でとうとう本降りになってしまった。梼原町近くで雨が止んだので、先を急いだ。1500頃、太郎川公園キャンプ場に到着後、テント設営中に、再び降り出した。次第に大雨の雰囲気となる中、何とか小降りの内にテント設営が完了して一息つけた。早速、梼原町内のスーパーへ。スーパーに行った時刻が早かった為、意外に多く残っていた。雲の上温泉に浸かってリラックス後、開宴。1300円の鰹のタタキ2人前は美味だった。但し、この鰹、静岡県産と書いてあった・・・・。野菜とホルモン炒め大雨注意報発令中だが、テントの中で快適な一晩を過ごせた。因みに、スノーピーク製アメニティドームSは、小さいながら前室があるので、別売のポールを使用すれば、ターブが無くても一人分程度の居住場所が確保できるので便利。
2017.05.10
コメント(0)

室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場の設備カマドもあったが、拙者が宿泊した日は誰も使用していなかった。水道は白く濁っていた。飲用不可らしい。カマドと水道の近くに作り付けのテーブルセット。トイレ及びシャワー棟横に吹き抜けの場所があった。雨天時はテント設営もできそうに思える。シャワーはコイン式。コインなしだと水シャワー。100円で温水が5分間出る。但し、100円を入れた時点から5分間なので、石鹸をつけてゴシゴシしている内に5分経過すると追加料金が必要。荷物を置く場所は左側に見える小さな棚だけ。 あとは床面に直接置くか、外のベンチに置くしかないのはちょっと不便。右がカマド及び水道、左がトイレ・シャワー棟。 左端に小さく見える小屋は管理人常駐場所。因みに、ソロツーリングの場合、1080円。なお、サイト内のバイク乗り入れは禁止で、トイレ・シャワー棟前付近に駐輪するのが掟らしい。
2017.05.09
コメント(0)

三坂峠は、以前は通行量も多く、傾斜も急で難所だったが、最近はバイパスが開通したので閑散としている。但し、時々、走り屋の方々が猛スピードで走行するのでちょっと怖い。道の駅天空の郷さんさんにて小休止。バイクでツーリング中の方々が実に多い。先を急ぐので、高知市もスルーして、ひたすら室戸岬へ。33号線は何度走っても良いですね。昼食は途中のトイレだけのパーキングエリアのような所で食べた。天気も良く絶好調。1630、予定より30分程度遅くなったものの室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場に到着。向う側のハーレーより大きく見える!因みに、このハーレーのライダーは、和歌山から高知県で実施されるハーレーオーナーの大集会?に参加する為に来たそうだ。早速、テントを設営。このキャンプ場、テントサイトの1区画がやたらに広く、拙者のテントなら余裕で4個設置可能。しかも、広場の中央付近は空き地として確保されているので、プライバシーは抜群に良い。実に広々した感じ。区画以外にはテント設置不可。隣の区画に最後の入居者が来て満室となったテントサイト。これ以上は「満員御礼」として入居不可のようである。
2017.05.08
コメント(0)

5月2~4日にかけて、高知県の室戸岬までキャンプツーリングを実施した。出発直前まで、鹿児島県と高知県のどちらにするか迷っていた。高知県伊佐市たかくまライダーズ野営場の温泉も捨てがたい。室戸岬の夕日も捨てがたい。いや、足摺岬も・・・・・。旅の計画では色々な案が出てなかなか決まらないものだ。結局、出発前日の5月1日に至って高知に決定。早速、2日の梼原町の太郎川公園キャンプ場及び3日の室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場に予約を入れた。しかし、太郎川公園キャンプ場は予約OKだったが、室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場は満員御礼。そこで、急遽、逆コースに変更。2日に室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場、3日に太郎川公園キャンプ場とした。これで予約完了。朝日を浴びつつ、0610出発。一路、呉港へ。0730 予定通り呉港を出航。約2時間の船の旅。4001は輸送艦おおすみ型の「おおすみ」。8900トン。105は護衛艦むらさめ型の「いなづま」か?初めて見た。いずも型護衛艦「かが」。19500トン。全長248mは、帝国海軍の航空母艦加賀とほぼ同じだそうだ。2時間の船旅は快適。因みに、しまなみ海道の橋を通ることも考えたが、通行料が安価なのは良いものの、遠回りで時間が数時間余計にかかるので、今回はフェリーを選択。0925 予定通り松山観光港に到着。室戸岬を目指して国道33号を走行。
2017.05.07
コメント(2)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


