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今日は兵庫県たつの市にある赤とんぼホールにて演奏会でした。ここには毎年、1回ですがお邪魔しています。お客様は小学生を中心とした子供さんたち。楽しんでくれたでしょうか?素敵な指揮者の演奏とおしゃべりできっと満喫したことだと思います。電車では行きにくいので大阪駅からのバス移動で片道約2時間で到着!今日は演奏会の前にロビーコンサートがあったので楽譜を忘れないようにとフルートの方が一緒にバインダーの中に入れておいて欲しいという伝言があり、到着後すぐに合わせをするので楽譜を出しておいて欲しいとのことであったのですが、ほんの少しの差で行き違いになってしまいました。そしてアルバイト君がひとこと、、、、「あの~、番長さんが楽譜を取りに来られました。」との伝言に舞台袖でぶふ~~~と笑ってしまいました。
2007.10.31
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今日は明日のたつの市での演奏会の練習でした。指揮者は久しぶりに登場の若手指揮者、海老原光さん。たつの市の学生さんが集まっての演奏会となります。赤とんぼホールという名前のホールなので最後には赤とんぼを全員で歌います。私の100歳の先生の師匠は山田耕筰。勿論、先生のパーティーではこの赤とんぼを全員で歌って終了となります。山田先生が身近にいる嬉しさでいっぱいの演奏会になりそうです。海老原光2007年9月29日に決勝が行われた第4回ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールにおいて若手指揮者の海老原光が入賞した。同コンクールは1987年にロブロ・フォン・マタチッチと妻のリリー・マタチッチの遺志により設立されたロブロ&リリー・マタチッチ財団が、若い指揮者の活躍の場を広げることを目的として、95年から4年毎にクロアチアのザグレブで行われている。海老原は74年、鹿児島出身。東京芸術大学、同大学院修了後、ウィーン・マスターコースに参加しオペラ指揮のディプロマを修得。その後ブダペストに留学している。これまで、小林研一郎、コヴァーチ・ヤーノシュ、ティハニー・ラースローなどに師事している。
2007.10.30
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今日はナクソスも終わってほっとしています。重大宣言だなんてそれほど重大でもないかもしれません。norikoさんにはちょっとはお話ししておいたのですが来月から「奈良新聞」のコラムの連載をします。内容はこの日記の延長になるかもしれません。勿論、オーケストラのお話しですよ。ちょっとは違ったものにしたいと思っています。さてさて、どうなるかな!奈良の人限定というのも地域性が出て面白いと思いますし、ローカリズム的に頑張って執筆活動をしていきますね!
2007.10.29
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今日はナクソス島のアリアドネ最後の日となりました。今日のアリアドネは同級生の畑田さん。昨日も今日もGPよりも本番のほうがいい出来でした。こちらも感動してしまいました。舞台のことやいろいろなこと、、、、そして帰りにizumiさんが待っていてくれました。昨日はnorikoさんでしたがどういう訳か同じ場所で二人して「舞台も字幕もオーケストラも見れたわ!」って言っておられました。2階席だったのだけれども上手くオペラ鑑賞できたようですね。たまにはオペラもいいものです。舞台と音楽の総合芸術! 大好きなオペラに触れられた8日間、いろいろな経験ができたような気がします。楽しい8日間でした。
2007.10.28
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今日はナクソス島のアリアドネの演奏会でした。今日のアリアドネはNY時代の旧友の雑賀美可ちゃん。プリマドンナの貫禄そのものの演奏でした。やっぱり、プリマドンナだわ!って演奏。今日はnorikoさんがお見えになって「あら筋を読んだんだけどね、、、読みすぎたのかしら、、、」っておっしゃっておられました。確かに舞台にセットが出てくると視覚的なものが強くなりよくわかります。2年前の定期では解ったような、解らないような、、、って具体的なものがなかったのです。やはり目で確かめるということは大事なことですね。明日お越しのみなさん、お楽しみになさってください!
2007.10.27
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今日は28日の皆さんGPでした。アリアドネは同級生の畑田弘美さん。こういうのってどういう訳かタイムスリップして楽しいものでした。またオペラ全体の違う解釈もありましたし、2日とも全く同じと言うわけではありません。いよいよ明日が本番。来られる皆様はとっても楽しみにしてください!
2007.10.26
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今日は27日のメンバーのGP(ゲネプロ)でした。GPって何という?miriさんからの質問もありましたがこれはゲネラル・プローベと言って最終のリハーサルのことです。英語ではドレス・リハーサルと言います。この言葉はオーケストラも使われますし、オペラでも勿論のことながら使います。このようにセットを組んで衣装や照明も完璧にして本番そのままの休憩などで進行していきます。楽屋のモニターで見ていたり、しましたが2年前の定期でしたステージでのものとは全く違いとても面白いものが出てきます。ステージでするのとは全く違うものだと思っておいたほうがいいですね。内容的にもとっても面白いものです。ご期待を!
2007.10.25
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今日はお休みでした。というのも、ナクソス島のアリアドネのなか休みということで一旦、歌手の人達のお休みと多分、今日は舞台の仕込みが行われているのかと思います。明日からは本格的にホールに移り、ゲネプロにはいっていきます。
2007.10.24
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今日はナクソス島~4日目の練習となりました。昨日と違うチームの人達の歌って、動いての練習でした。日紫喜さんとほんの少しお話ししましたが、よく動くので汗だくなの、、、とおっしゃっていました。その為、半袖のかなり軽い感じのワンピースを着ておられました。今日の練習の人達は28日の演奏の皆様です。 執事:木川田澄 音楽教師:萩原寛明 作曲家:福原寿美枝 テノール歌手/バッカス:竹田昌弘 士官:角地正直 舞踏教師:二塚直紀 かつら師:服部英生 下僕:木村克哉 ツェルビネッタ:日紫喜恵美 プリマドンナ/アリアドネ:畑田弘美 ハルレキン:大谷圭介 スカラムッチョ:八百川敏幸 トルファルディン:藤田武士 ブリゲルラ:馬場清孝 ナヤーデ:福嶋千夏 ドリャーデ:宇野宏美 エコー:岡本寿美追記;本日も藤岡さんお勉強に来られていました、、、一応、GPまでのお付き合いということでした。お勉強の成果が出るといいかと思いますね。
2007.10.23
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今日の練習はほんの少しオーケストラの練習をしてからソリストの皆さんが来られました。練習場の半分は歌手の皆さんが歌えて動けるようにしてあります。本番会場さながらの弁天町スタイルとでも言いましょうか、、、、ステージマネージャーがオーケストラの中にプロンプターボックスの位置がわかるように椅子を積み上げていました。今日の練習は1時から8時の長丁場。歌を聴くと記憶が蘇ってきます。下記は今日練習のキャストの皆さんです。27日に歌われるチームです。執事 蔵田裕行 、 音楽教師 片桐直樹、 作曲家 西村薫、 テノール歌手/バッカス小餅屋哲男 、 士官 土田景介 、 舞踏教師 北村敏則 、かつら師 黒田まさき、 下僕 神田行雄 、 ツェルビネッタ 佐竹しのぶ 、プリマドンナ/アリアドネ 雑賀美可ハルレキン 晴雅彦 スカラムッチョ 瀬田雅巳、 トルファルディン 澤井宏仁 、ブリゲルラ 相原敏明 、 ナヤーデ 高嶋優羽 ドリャーデ 山田愛子 、エコー 森原明日香 雑賀美可ちゃんはNYでのお友達、そして高嶋優羽ちゃんは最近よくソロで登場してくれています。そうそう、今日は藤岡さんが練習見学に来られてライブラリーにも挨拶に来られました。お元気なようでしたよ。スペインでするからご自身もお勉強ですね。
2007.10.22
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今日から本格的にナクソス島のアリアドネがはじまりました。この日記を通してオペラができてくのを知っていただきたいと思います。今日はオーケストラだけの練習だったのですが終わってから何と本格的な最終の通し稽古が行われました。いつものあの練習場でオーケストラは練習した後に全面撤収されて一時間後にはオペラのスタジオに早変わり。皆さん、衣装もつけてさっきまで練習してたとは思えない練習場。もう10時だけどもう終わったかな?
2007.10.21
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今日は堤俊作指揮による法村友井バレエ団「海賊」の公演でした。全員初めての海賊でやっと終了て感じそのものでした。そして取り壊しが決まったフェスティバルホールの名物と言えばツナバです。舞台袖には沢山のロープがぶら下がりしゃ幕等をこのロープを人の力で上げ下ろしします。日本でこのような物が残っているのは大変珍しいとのこと。今ではコンピュータでボタンひとつだけど微妙なところで味がないと舞台の人が言っておられました。あと何度ここで仕事をするかわからないけど目に焼き付けておこうと思います。写真を撮るチャンスがあればまたお見せいたしますね。
2007.10.20
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今日もバレエ「海賊」の練習でした。明日の振り付けも全て気になりますね。今日のデスクでの仕事は来月の定期演奏会の大澤壽人の交響曲第3番の製本。というのもこれは資料室から出して頂いたもので全てスキャナーで取り込んでトリミングする作業。山のようなコピーをスキャナーで取り込むのは簡単なのですがその後の汚いところを落とすトリミングの作業はもうぐったり、、、、、各ページをこまめに見て数字を出していく。相当数の紙を使わなくてすむのでゴミも出ないし、環境にもいい。ずっとパソコンとにらめっこしていたのでぐったりしています。
2007.10.19
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今日は20日に行われるバレエ「海賊」の練習でした。指揮は堤俊作さん。今回の「海賊」って全く違う版です。聴いたことの無い音楽ばかりでした。ということは振り付けも全然ちがうんだろうな、、、、明日もこの練習は続きます。
2007.10.18
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今日のお題は「ごまめ」です。お正月に食べるものではなく、、、、さてここでピンとくる方はどれだけおられるかと現在調査中。これを言って「どいういうことだかさっぱり」って方も沢山おられることでしょうね。この「ごまめ」とは幼い?時に使った言葉で今では死語なのかもしれません。もしかしたら今でも使っているという人もいると思います。例えば現在、私が小学校6年生で妹は歳が離れて2年生とします。この二人で私の友達何人かで鬼ごっこをします。そこでこの2年生の妹は走るのも遅く、のんびり屋さん。まだまだあどけなさが沢山残っています。そこで姉さん連中が「あんたの妹、ごまめな~~~」って決める。このごまめというのはちょっとお茶目なところもあって1回で鬼にタッチされてもこの子だけは足も遅いし、のんびりしてるからタッチ5回にしとこか、、、なんて暗黙のルールができ「ごまめ」と言います。この言葉、何人かの人には「なんだかさっぱり、、、、???」ってことになっています。またこの「ごまめ」は関東地方では「おみそ」になるということです。やっぱり最近では死語なのかな?
2007.10.17
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本日、ちょっと離れて一日だけですがナクソス島のアリアドネのオペラの練習がありました。前回は舞台上で定期演奏会でしました。今回はセットもあってのオペラです。楽譜の書き込みも前回のものがあるかと私を探しまわった飯守さん。その時、私も飯守さんを探していました。お互いやっと会えて、「恋人を探していてやっと逢えた。。。」なんて言ってくれました。もうこういうところから飯守さんってオペラしていますね。前回の定期の時のものは完璧に残っているので問題なし!今回はかなり気合はいっているという感じです。次の練習も楽しみです。
2007.10.16
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今日は何もなかったけれども勿論、デスクでお仕事していました。先のバレエだの、、、、先ほど指揮者から携帯に電話があって再度確認。ふ~~。。。。今日はパーカッションのエキストラの方が楽譜を取りに来てくれて朝のお仕事のお話をして驚き!その内容とは先方(グループの社長さん)の意思により派手にして欲しいとのことで、衣装はスパンコールがいっぱいでウイッグまで持参しているという。何だか興味あって見せてもらいました。高そうな衣装(高い)にそこらへんで売っているという部分ウイッグ。しっかし、そんなもんつけんの??着るの??で笑ってしまいました。えらい変身になるみたいでした。彼女の持っていたマレットがとっても綺麗だったので写真に収めました。花束ぽいでしょ。
2007.10.15
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もう、今月はこの二つしかありません。ちょっと遅くなりましたが、、、 10/20(土) 法村友井バレエ団公演 指揮:堤 俊作 18:30~ フェスティバルホール バレエ「海賊」10/27(土) 16:00~ 関西二期会「ナクソス島のアリアドネ」10/28(日) 14:00~ 指揮:飯守 泰次郎 アルカイックホール(両日)
2007.10.14
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今日は楽譜を整理して返却しました。チャイコフスキーはゲリンガスさんのもの。ご自身がモスクワ近郊のチャイコフスキー記念館(日本語にするとこうなるのでしょうか?)で見て買ってきたらしい。とっても美しいプリントでロシアの楽譜には見えません。日本での滞在もあと1週間程度なら返却してしまわないと持って帰れないので早急に打ちあわせしたオーケストラに返却しました。そして、担当の方に「渡しておいてくださいね。」とメールを送っておきました。こういう時はとっても寂しいですね。また戻ってきて欲しいと思っています。
2007.10.13
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今日はゲリンガス指揮、そしてチェロ独奏による定期演奏会でした。モーツァルトのディベルティメントK.157に始まりハイドンのチェロ協奏曲inD。そして最後はチャイコフスキーの交響曲第7番というプログラムでした。モーツァルトを指揮する寸前にマエストロが一言「Only one tempo!」と言っておられました。「難しいですね。」と言うと、そうなんだよ!とのお言葉。こういったことを気さくに言ってくれたり、交響曲第7番での楽譜についてのエピソード等を聞かせてくれました。ハイドンの協奏曲では素晴らしい演奏を聴かせてくれて感動!素晴らしい演奏家であると同時に素敵な人、という言葉がぴったりの人でした。またどこかでじっくりと演奏を聴いてみたいですね。本日、御来場の皆様に心より御礼申し上げます。
2007.10.12
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今日はゲリンガス指揮の定期演奏会の練習でした。とっても素敵な音を出す方は人間的にも素敵で意欲的ですね。ゲリンガスさんをはじめ沢山のソリストの人なんかを見ているとそう感じます。今日もちょっとだけお話しして曲のことをちょっと教えてくれたこともあります。へ~~~そうなんだ。ていうヒントもくれます。ほんの少しの会話でしたがかなり深いものを感じてしまいました。明日はやっと演奏会。お越しになる皆さん、お楽しみになさってくださいね! ゲリンガスさんてこんな人です。
2007.10.11
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今日は定期演奏会の練習2日目でした。今日はゲリンガスも参加してのハイドンの協奏曲をしました。やっぱり凄いな、、、楽員と向かいあっての練習でした。やっぱり、巨匠ですね。帰宅したらipod が到着していました。まだ何にもしていませんが映画も見れるんだそうで即決して購入してしまいました。色はエイズ撲滅その他の病気に幾らかいくという赤です。これもほのぼのさんのお兄さんに教えてもらわなかったら買ってないかもしれません。今からすっごく楽しみです。
2007.10.10
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今日は12日に行われる演奏会の練習でした。指揮者はチェリストのダヴィッド・ゲリンガス。2年前??3年前にポートピアホールで行われたチェロコングレスで来られました。その時に比べると体が一回り大きくなったような感じになっていました。今回はチャイコフスキーの交響曲第7番(ボガティレフ加筆)です。さて、、このボカティレフさんってどんな人なのかと調べてみました。ボガティレフ (1891-1960) ロシア人音楽理論家、そして作曲家でもあります。大学で法律を学びサンクトペテルブルグ音楽院にて作曲を学んだそうです。また、彼は数学理論に基づき対位法をあみ出す研究も行っていました。そしてヒンデミットやシェ-ンベルグの研究をしていたにもかかわらず20世紀の現代ヨーロッパ音楽の対位法の問題点を模索していました。彼の作風は19世紀終わりのロシア人的な発想による、より都会的なものを目指していたようです。交響曲や室内楽曲などを中心に作品が残っていますが、このチャイコフスキーの交響曲第7番の加筆されたのは大変有名なものとなっています。確かにこの曲を加筆したのは彼が適任だったのだと思いますね。
2007.10.09
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今日もゆっくりとして季節もののハロウィンを作ってみましたが、、さて、お化けかぼちゃにみえますか?明日から定期の練習です。
2007.10.08
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今日は私の先生である嘉納愛子先生の門下そして関係者でのパーティーでした。勿論のことながら100歳のお祝いの大パーティーです。また今日も先生からエネルギーをもらいました。今日は先生の対談があって他の先生とのいろいろな人生のエピソードなどをお話しくださいました。時には涙が出そうな話もありましたし、笑いが起こることまで沢山お話しくださってそういえば怒られたことが、、、、どういう訳かご自宅のレッスン室で「そんなところに鞄は置かないでね。」とおっしゃったのです。私はテーブルにどんと鞄を置いていたのです。母に教わらないお行儀。これは完全なる西洋風の生活だったのです。コートやマフラー等は絶対に部屋に持ち込まないこと。絶対に部屋の外でコートかけにかけること。とっても不思議だったのですがこのことについてやっと解りました。それは、先生が海外旅行にてテーブルに鞄をおいてホテルで怒られたということでした。それを私たちに教えてくれていたのです。いろいろな行儀作法を教えてくれていたのだと今日、また再確認しました。そして演奏面においていつもおっしゃっていたこと。「皆に聴かせようなんて思わないで1人でいいから心に伝わる歌を歌いなさい。」ということ。これは先生の口癖でした。そしてNHKの「100歳バンザイ」にも出ていた同級生の畑田さんにも会うことができて仕事関係の皆さんやピアノの先生、沢山の人に会うことができて大変充実した日となりました。人生でも忘れることのない日ですね。
2007.10.07
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今日はゆっくりとしていました。今日は思い出の指揮者について。昨夜、ボリショイ、マリンスキー劇場の豪華キャストによるバレエを見ました。凄い!って思いながら、、、、最後のカーテンコールに指揮者も舞台に上がり「誰かな?」なんて思っていたら最後のテロップにて出演者が出てきてびっくり、ボリショイバレエの指揮者を務めるパヴェロ・スローキンでした。彼は確か、18年、いや15年前に来たことのある若手指揮者でした。多分、20歳前半でかなり優秀な人だったと記憶しています。今はボリショイにて地位のある指揮者になっているような感じを受けました。しかし、いくつなのかな?そして夏に行われた会議にミネソタ交響楽団からのプレゼントのTシャツを見てディレクター;オスモ・ヴァンスカ!この人も確か20年ほど前に舘野泉さんとの共演で定期演奏会に登場した人。二人とも出世したな、、、、って思っています。
2007.10.06
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今日は昨日の続きの演奏会があったのですが私は急用のために練習場に向かいました。定期演奏会の最後のチェックをして欲しいとのこと。。。。。指揮者から楽譜がきたのでチェックして演奏会に使用します。コピーをとるべく楽譜はコピーをとってバインダーにはさむ。そして一件落着した頃にメンバーから「終わったよ」と一言だったけれどメールがきました。こちらもほっとしました。いつも一緒だったので帰路にてメールをしてくれたみたいです。私も演奏旅行が終わった気分になりました。皆さん、お疲れさまでした。
2007.10.05
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今日は滋賀県にある湖東第一小学校にての演奏会でした。皆さん、お行儀よくってとっても気持ちのいい日となりました。「元気に挨拶」というのがとても強い印象を受けました。私もへこんでいても仕事がきつくてもあのような挨拶ができたら周りも気持ちいいだろうし、私自身も元気になれるのであろうと思いました。子供から教わることはとっても大きかったです。また皆さんが演奏会を楽しんでくれていたのであればこちらも言うことなしです。 明日は急な用にて弁天町にて仕事をすることになりましたがオケはまだ滋賀県での小学校の演奏会が続きます。
2007.10.04
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今日は大滝小学校での演奏会でした。体育館がとっても素晴らしい学校で驚きました。その中での演奏会は響きも良くてまるで簡易シンフォニーホールそのものです。みんなで「世界がひとつになるまで」を熱唱してくれました。明日は湖東第一小学校に行きます。写真はステキな体育館!
2007.10.03
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今日は桑名市にある星見ヶ丘小学校にて演奏会でした。学校は桑名市の中心部から20分ぐらいバスにゆられたところです。ついて驚いたことには丘の上に学校があって長い階段がついています。先生が「シンデレラの階段なんです。」と出迎えてくれました。校歌には何とシンデレラの階段~~という歌詞がついていてとっても現代的な校歌でした。学校もとても美しくてガラス張りの廊下に中庭があって素敵な学校でした。創立何年なのかな?明日は滋賀県、多賀町立大滝小学校にむかいます。
2007.10.02
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本日から三重県、滋賀県の演奏旅行に出かけています。今日は四日市市にある竹永小学校での演奏会でした。お泊りと言ってもかなり近場なのでちょっと気分は出ませんね。今週いっぱいは遠方に出かけての演奏会となっています。今日の訪問校である竹永小学校では天空の城ラピュタから「君をのせて????」を演奏しました。帰り際に何故またこの古いラピュタがでてくるのか?ということを話している人もいました。今回は2校このラピュタをします。うちの娘もラピュタを唄ではなくリコーダーで練習課題が出ていました。妙に難しいのです。2声でできていて私も一緒にしましたがとんちんかん~~~みたいなものに仕上がって大失敗。明日は桑名にむかいます。
2007.10.01
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