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国宝の鎌倉の大仏がある高徳院は、さすがに人気のスポットというだけあって大勢の人で賑わっていました。外国人観光客の姿も多く、世界的に有名な観光地だということがわかります。高徳院鎌倉大佛の名で親しまれている高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像は、1252(建長四)年から十年前後の歳月をかけて造立されたとみられる。制作には、僧浄光が歓進した浄財が当てられたという。鋳工として丹治久友、大野五郎右衛門の名を記す史料もあるが、原型作者も含め、創建に関わる事情の多くは謎に包まれている。尊像を収めていた仏殿は、1334(建武元)年と1369(応安二)年に大風で損壊したらしい。十五世紀以後、同仏殿が再建された形跡は認められない。台座を含む総高約13.4m 仏身高約11.3m 重量約121t(パンフレットより)つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月30日
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銭洗弁財天からは、再び先ほどの分岐に戻り「大仏ハイキングコース」を歩いてきます。ここから鎌倉大仏の高徳院までは約2キロ。多くが森の中の道を歩いていきますが、途中で葉山の方まで見渡せる場所もあります。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月29日
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葛原岡神社を背にして進んでいくと、源頼朝像との分岐になるのでそこを右に曲がります。坂を下って右に行くと本来のコースですが、ここから3分ほどで有名な「銭洗弁財天」へ行くことができるので立ち寄ってみました。案内にしたがって石段と坂をおりていくと、その途中に境内への入り口を示す鳥居があります。人気のスポットというだけあって、たくさんの人の姿がありました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月27日
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浄智寺を後にし、いよいよハイキングのスタート。浄智寺からさらに奥に進んでいくと、駅周辺の喧騒とはうってかわって静かな空間になります。しばらく道なりにいくと細い石段が現れるのでそこを上っていきましょう。この先から本格的な山道になっていくので、しっかりとした靴を履いていると歩きやすい。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月26日
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円覚寺の後は、ハイキングのスタート地点でもある浄智寺へ向かいます。お寺を出て踏み切りを渡り県道を左折。道沿いには小さなお店が並んでいるので、お昼時ならここで食べてから行くのもいいですし、お弁当があればハイキングコースの途中で食べることもできます。または、スタート時間が早ければ、ハイキング終盤の高徳院や長谷周辺にもお店がたくさんあるので、歩いた後に食べるのもおすすめ(行動食は持参しましょう)。 県道をまっすぐ行くと再び踏み切りが見えてくるので、その手前の道を右折します。木々が生い茂る緩やかな上り坂になり、その途中に浄智寺の門があるので、お寺を拝観する場合はその門をくぐって石段を上っていきましょう。拝観しない場合は、門をくぐらず本来の道をそのまま行くか、石段の途中でエスケープできます。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月24日
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※円覚寺(前半)はこちら方丈を出てさらに奥へと進みます。妙香池を通り過ぎ、左へ行くと国宝の舎利殿があります。舎利殿(国宝)円覚寺の舎利殿には「佛牙舎利」と尊崇されるお釈迦様の歯牙をおまつりしております。その由来は将軍源実朝公が宋の時代、中国能仁寺から請来したものです。この舎利殿は鎌倉にあった太平寺(尼寺・廃寺)の佛殿(鎌倉時代末~室町初期に再建)を移築したもので、中国、南宋時代の建築様式に学んだ禅宗様建築の代表的な遺構です。関東大震災に倒壊しましたが、昭和四年に復元しました。内部正面に佛舎利をおまつりする宮殿が安置され、その前に鎌倉彫りの須弥壇があり、観音菩薩と地蔵菩薩がまつられています。隣は円覚寺派の厳格なる修行道場となっており、円覚寺開山 無学祖元禅師をおまつりした開山堂とともに円覚寺随一の幽邃の地となっています。正月の三が日、五月の連休日と十一月の宝物風入などの特別期間以外は修行の為、拝観を制限させて頂いております。(案内板より)つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月23日
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私が旅行ナビゲーターをしている旅行情報サイト「たびねす」に、鎌倉「葛原岡・大仏ハイキングコース」を歩く!山から海へ有名スポットを1日かけてのんびり回ろうの記事が掲載されました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月21日
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たくさんの人が行き交う総門から境内へ入っていくと、立派な山門が現れました。それでは山門から主な見どころを順にご紹介していきましょう。山門(三問):県重要文化財山門は三解脱(空・無相・無願)を象徴するといわれ、諸々の煩悩を取り払う門とされます。山門を通って娑婆世界を断ち切り、清浄な気持ちで佛殿の本尊さまをお参りしなければならないとされます。現在の山門は1785年(天明五年)開山五百年遠諱の年に大用国師(誠拙周樗)によって再建され、「円覚興聖禅寺」の扁額は伏見上皇(北条貞時の時代)より賜りました。楼上に十一面観音像・十二神将・十六羅漢をおまつりしてあり、毎年6月18日に楼上で観音懴法(観音さまに懺悔をする儀式)が行われます。また毎年8月には山門を取り巻いての盆踊りがにぎやかに行われます。(案内板より)つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月20日
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紫陽花の綺麗な季節になったので、天気の良かった週末に鎌倉に行ってきました。今日から何回かに分けてその時の模様をご紹介していきたいと思います。(現在連載中の「中国湖南省旅行記」はちょっと中断)スタートはJR横須賀線の北鎌倉駅。車内では「本日北鎌倉駅はかなり混んでおり・・」というアナウンスがあり、実際に着いてみるとホーム上で行列ができるほどの人ごみ。この時期の鎌倉は混むとは聞いていましたが、まさかここまでとは。。。ホームの途中で臨時の改札口ができていたので、そこから外に出ました。今回は、北鎌倉駅から江ノ電の長谷駅まで続く「葛原岡・大仏ハイキングコース」を歩く予定ですが、まずはハイキングの前に駅の近くの円覚寺に寄り道です。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月19日
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父の日のプレゼントに、「青海チベット鉄道 世界の屋根2000キロをゆく」と「赤い翼 シルクロードを飛ぶ」のDVDを贈りました。どちらも、2008年3月に父と一緒に行ったチベットの映像が入っているので、きっと喜んでくれると思います。 青海チベット鉄道 世界の屋根2000キロをゆく世界の屋根チベットを貫く青海チベット鉄道。標高5000メートルの峠越え、車窓に次々と展開するチベット高原の雄大な風景…。どこまでも連なる崑崙山脈、標高5072メートルの世界最高の峠ごえ、眼下に広がる果てしない雲海、橋下を流れる長江の源流、地平線で紺碧の空と溶け合う白く凍った湖、点在する遊牧民のテント…。「世界の屋根」を貫く青海チベット鉄道が開通した当時の模様をDVD化。青海省の西寧からチベット自治区のラサまでおよそ2000キロを結ぶ「青海チベット鉄道」。これまで目にすることがなかったチベット高原の壮大な風景が展開されていく。標高4000メートル以上の区間がおよそ1000キロ。無人区間は400キロにもおよぶ。世界で類を見ないほどの厳しい自然環境での運行を可能にするために青海チベット鉄道の列車には最新の技術が導入されている。雲上の大パノラマと最新のテクノロジーが駆使された車両。青海チベット鉄道の魅力を紹介する。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月16日
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富士通の「会津若松Akisaiやさい工場」で栽培されているキレイヤサイをご存知でしょうか。とても密閉性の高いクリーンルームでの無農薬栽培のため洗わないでも食べられる他、カリウム含有量が低いので透析患者などの方にも食べやすくなっているそうです。また、露地栽培のものに比べ付着した細菌も格段に少ないので、冷蔵庫で2週間程度は鮮度が保たれます。富士通キレイヤサイ低カリウムレタスカリウム含有量100mg以下/100g(通常のレタスの1/5)ともかくおいしい!食感が良い!洗わないで食べられる!新鮮さが長持ち!水を使わないでも食べられるため、熊本地震の被災地にも届けられており、新鮮な野菜が食べられるととても好評だそうです。私も食べたことがありますが、苦みが少なくとても美味しいですよ^^キレイヤサイシリーズ 「会津若松Akisaiやさい工場」での栽培環境コントロールにより、カリウム含有量の多いホウレンソウの低カリウム化に成功。同時にシュウ酸を低減し、生食と深い味わいも実現しました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月15日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目朝起きると青空が広がりいい天気。とても気持ちが良かったので、朝食の前にホテルの中庭を散策してみました。大きなプールと庭園があり、庭園からホテルの裏へ出られるようになっています。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月14日
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私が運営しているサイトの「世界の旅行記」に、中国湖南省旅行記の1日目~2日目分のまとめ記事を掲載しました。【内容】映画『アバター』の惑星のモデルにもなった中国の世界遺産「武陵源」の絶景を巡る。成田から上海を経由し武陵源の玄関口の張家界へ。5つ星のホテル「PULLMAN HOTEL(张家界京武铂尔曼酒店酒店)」に3連泊し、武陵源の見所を観光。山水画の絵のような風景が広がる宝峰湖の遊覧や、200mを超える石柱が林立する絶景を見ながら山を歩き、ランチや夕食には郷土料理も楽しんだ。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月13日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目武陵源のゲートから歩いて15分ほどのところにあるレストランで夕食です。外はもう日が暮れて始めて、帰る人たちでいっぱい。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月12日
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私が旅行ナビゲーターをしている旅行情報サイト「たびねす」に、シルクロードの都!キルギスの首都ビシュケクで天山の絶景と異国情緒を楽しもうの記事が掲載されました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月11日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目次に天子山山頂の「賀龍公園」へ向かうべくバスに乗り込みます。途中、ここに暮らす少数民族の家や畑を見ながら、30分ほどで山頂のバス停へ到着。山頂は広くて立派な公園となっていて、なんとマックもありました(しかも大きい)。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月08日
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先日、ネットでお茶を探していたところ、目に留まったハーブティセットがあったので買ってみました。このセットは、13種類のお茶の中から5種類の好きなものを選べる(同じものでも可)のですが、どれもオーガニックで独自ブレンドのもの。ギフト用の包装もあるのでプレゼントにも最適です。以下選べるお茶の内容おなかブレンドおなかに優しいハーブをブレンドしたチャイ仕立て飲みすぎブレンドお酒好き、カフェインの摂りすぎが気になる方ぐっすりブレンド夜眠れそうにない時、リラックスしたい時。カモミールなど10種類をブレンドハッピーブレンドなんとなく憂鬱で元気になりたい時、気分が落ち込んでいる時リフレッシュブレンド集中力アップやストレスの多い時のリフレッシュに女性の月1ブレンド月ごとのイライラ、気分の落ち込みに。PMSの悩みの為に作られたブレンド中からすっきりブレンド便秘を解消しカラダの中からすっきりしたい時。デトックスのブレンドゴホンッときたらブレンドビタミンも補給して芯からポカポカ、喉も鼻もスッキリ。花粉症予防にも食後ブレンド消化を助けて胃腸をやさしくサポート妊婦さんプレママブレンド「安産」「母乳育児」を応援するママの為のハーブティー(妊娠初期はNG)美肌ブレンド豊富なビタミンとミネラルがお肌を癒すマルチビタミンのハーブティー寒い日ブレンド乾燥生姜をブレンドしカラダの芯から温まる。ダイエットやアンチエイジングにもダイエットブレンド燃焼・代謝アップを目指したジンジャープーアル茶つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月06日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目百龍エレベーターで降り立ったところは、標高約1000mの袁家界というエリアで、アバターの世界そのままの景観が望める武陵源の中でも人気高いスポットです。そのため観光客も多く狭い遊歩道を歩くのは一苦労ですが、それでもここは絶対に訪れるべき場所。それではまず、エレベーターの乗り場から「迷魂台」や「天下第一橋」を経て次のバス停までの様子をご紹介していきましょう。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月05日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目午後は、奇岩が織りなす武陵源らしい絶景が見られる観光。スタートは武陵源ゲートからですが、そのけっこう手前の駐車場でバスを下りゲートまでは10分ちょっと歩いていきます。途中にはお土産屋さんやレストランなどの他、建設中のホテルもけっこうあり、これからどんどん開発されていくのがわかります。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月03日
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私が旅行ナビゲーターをしている旅行情報サイト「たびねす」に、天山山脈も見られる!カザフスタンの大都市「アルマトイ」で歴史と伝統を感じるの記事が掲載されました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月02日
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先日、渋谷のヒカリエで開催された「デジタルフォト & デザインセミナー 2016」に行ってきました。今年で11回目(11年目)の開催となるアドビユーザーには恒例のセミナーで、会場での参加とともに同時配信されるネットでも閲覧可能。 去年がこのイベントのちょうど10回目で、さらにPhotoshop誕生の25周年だったということで、アメリカからPhotoshopの生みの親トーマス・ノール氏などが来日したりと特別な会だったせいか、今年はそれにくらべるとちょっと地味な感じ。しかし、私も含め毎年楽しみにしている参加者も多くお祭り気分は十分味わえました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月01日
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全21件 (21件中 1-21件目)
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