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若い人と議論していて、僕のことを「年取って反応が鈍くなった」と評した奴が居て、内心「くそっ」。苦い熱さが胃の底にこみ上げた。多少冷静を装って「事実は事実で、しょうがねぇ部分はある。でもよ、俺はコンピューターじゃないから、反応の速さをもって、機能の優劣のすべてであるやに言われるのは、ちょっと違う って反論したくなる」若い奴は、さらに食い下がり「しょせんプライドの問題とちゃいます?」まで言いやがった。「同じインプットに対し、僕が、反応するまでの間、どういう思考プロセスをたどっていたか。そういうことをやったら何が起こるか、年をとるってのは、経験した過去が多いってことだから、その組み合わせを考えると、どうしても思考プロセスは複雑になってしまう。君と僕の思考回路が、まったく同じ性能であっても、僕のほうが処理に時間がかかるのは、しょうがないんだよ。ましてや、俺のほうが劣化してるから、さらに時間がかかる。勘弁してくれねぇか」「だけど、結果はいっしょだったじゃないですか。いっしょなら早いほうがいい」「今回はそうかもしれない。だけど、世の中には、ほんとは、複雑な確認が必要なことがいっぱいあるじゃないか」「どんなことあります?」「たとえば、君だって、これから家帰って、カミサンと子供とちゃんと話しするには、ここでやるより複雑に考えねぇか?」「差別ですか それは?」「?」「俺、子供もカミサンもいないですから」
June 25, 2012
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梅をたっぷり2袋かついで戻りがてら弦巻茶屋何時だい?まだティータイムかな「もう5時回ってるわ」もうそんな時間かぁ5時半からはディナータイムになるからメニューが変わる 軽くでいいんだ「5時15分」ぎりぎりだね「まだ陽が長くなるのかしら」ちょうど夏至だね。これからは短くなってく。庭でもいいかい 蚊にさされるだろうけど「やっぱ庭でしょ」ちゃんと蚊取り線香がある手折って、火を6っ箇所ばかりつける君はスパニッシュオムレツでいいのかい?「えぇ あなたは?」僕ぁオリーブでいいや「庭って大事だと思うわ。あんなマンションみたいなとこ住んでて人間だいじょぶなのかしら」どういうマンションに住むかによるね だが、いいマンションは少ない「等々力とか田園調布でも?」たたずまいのいいお屋敷が減ってきた。特に庭はもうダメだなぁ「どうしてかしら」自分でやるオーナーが激減してるんだろうなぁ庭師まかせそれに、そういう修養を積んでないあれって、一朝一夕にできるもんじゃないからなぁ"いいとこのお嬢さん"で、私はセンスいいって思ってる奥さんでも、庭の仕切りまでちゃんとできる人はほとんどいない。だいいち自分で掃除しないじゃない「そうねぇ。庭掃除なんか、私たちの世代でもやりたいって人は少ないわ 庭は面倒だからってマンションになっちゃう」あれって違うんだよなぁ。俺は庭嫌いなんだ。「お母さまに、庭掃除させられたでしょ?」ああ「そうなの それ、ダメなんですって。掃除の嫌いな人に言われて、いやいや掃除した人は、掃除はできても、家のコーディネートができないの」なんかわかるな親父の家の庭も、俺の庭もぜんぜんだめだったけどな爺さんは、親父とか俺に、庭をさわらせなかった。掃除も自分でやった。結構いい庭だったあれって、楽しいんだよ。躾け とか理屈つけて子供にやらせるようじゃ、いい庭になるわけがないご近所でも、Tさんなんかは楽しんで自分でやってらっしゃるから、お庭もお宅も素敵だもんな。こちらのオーナーも好きなんだろうなぁこれって、手入れしてないように見えて、雑草生えてない「おとといあの雨だったのに、ちゃんとしてるもんね。イングリッシュガーデンって感じね。我が家の庭もイングリッシュガーデンなんでしょ?」うん。そう言い出してからは、多少手入れするじゃない。「妹さんは、兄は庭掃除しないから大変でしょって言ってるわよ」あいつは、庭掃除嫌いだからな嫌々やる奴ほど、やらない人間に当たるから始末が悪いもっとも、俺が庭掃除してたから、あいつは、ほとんどやったことがない「また、そんなこと言って」だって、そうだもん"前栽の草木まで心のままならず作りなせるは、見る目も苦しく、いとわびし"ってもんだ「あら、この テーブルの上の木は、梅かしら」うめかなぁ?こんな色になるの?梅だと黄色じゃない「庭の木は、食べられるものがいいわ」そうだね昔はそうだったんだよ。だけどね、実のなるものって葉が落ちるでしょ。だから、形だけ庭作るようになって、実のなるものは、飾りにしちゃったんだ。そういうところから、日本の形式主義ははじまってるんだこの実はお使いになるんですか?「あ、こちらは、今お出しする、このプラムなんです」あ、プラムなんですかぁ 梅では色が違うなって思ってたんですけど「梅の木もございますよ。お使いになるんでしたら、さしあげましょうか?」いえ、さっき深沢の浅見さんとこで、これだけいただいたんで、だいじょぶです「あらぁ、立派なウメですね。ウチの倍ぐらいあります」梅酒漬ける焼酎買って帰ろうと思ったら、お目当てのは売り切れだった。
June 24, 2012
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「小沢さんほんとに離党しちゃうの?」今のところ、なんでもありだな。去年の菅直人内閣不信任だって、土壇場でひっくり返ったじゃない。石原さんが来年4月、尖閣買収までは続投みたいなこと言ったんだって?あれは選挙はないって見てるんだ「どうして選挙はない なの?」選挙があるかどうかは、小沢さんとこが、50人超えて脱党し、内閣不信任案を提出し、それに野党が全部賛成するってぇのがストーリーかなぁ「まぁ そうかなぁ」だけど、内閣不信任案が成立して、野田さんが解散しないで、辞職したらどうなるの「あ そういうのもありなんだ」野田さんじゃない人が総理大臣なら、いいんだから「その場合、民主、自民、公明で連立して谷垣さんが総理大臣?」いや それだとスジから言って、解散しなきゃおかしい選挙しないで済む、すわりのいい組み合わせを考えないとねたとえば、自民党が割れて、河野太郎くんあたりが総理大臣になれる環境が整うとか「そのストーリーを仕切れる人がいるの?」やれるとしたら、小沢さん、亀井さんだけど、小沢さんはそこに登場できないあるとしたら、亀井さんが立ち上がれと一緒になって、そこで仕掛けるってことかなぁ僕は、小沢さんとこは、そんなにいっぱいは離党しない、離党できないって思うよ「どうして?」離党しても、選挙ができるインフラがない「選挙ができるインフラって?」お金と、政党インフラ議員さんだけいても、インフラがなければ選挙をやれない「政党インフラって?」地方組織と中央事務局「ふーん」小沢さんとこが、大量離党するときは、地方組織と中央事務局インフラが手に入るめどがつくってことさ「そういうのって簡単にはできないでしょう」あるでしょ このままではおぼつかないとこが「国民新党 と....」社会民主党ですね「新党大地と共産党もおぼつかないわ」新党大地は、やり方しだいで、小沢さんとはもちろん、橋本さんとこともやれないことはない共産党は、おぼつかなくても、組める相手がいないだけど、いつも、そう思うんだけど、地道にやっていることは確かだよ報われないだけでかつてのひたむきな日本のよさを一番残してるのが共産党じゃないかお互い、そういわれるのは不本意だろうけど僕は、小沢さんグループの大量離党があるとしたら、それは、社会民主党がポイントだと思う。あそこは、今ならかろうじて中央事務局も地方組織もある。このままでは立ち行かないが、かつげる議員さんさえいれば、再生の可能性はあるんじゃないか?「小沢さんと相性はいいの?」元自民党の小沢さんとしては、今の民主党事務局よりは、まだ社会民主党事務局のほうがいいってことはあるかもね「何なの それ」民主党って、議員さんだけ見てるとわからないんだけど、事務局は、昔の社会党左派のインフラなんだな。社会主義協会って覚えてる?「知らないわ そんな昔のこと」輿石さんとか、仙谷さんかな 議員さんでいえば「なんとなくわかるような気がする」ともかくも、小沢さんは、旧社会党左派とも組むことができたんだから、もともと旧社会党右派の社会民主党ともやれるさ今、小沢グループと社会民主党の言ってることに、ほとんど差がないでしょ。それなら、鳩山さんも乗れるしね。でも選挙はないだろうなぁ。「公明党はどう?」どうなんでしょうねぇ選挙が来年になると都議会と一緒しんどいねぇ 選挙制度改革のこともあるし...短期的には厳しい長期的には、池田大作さん、創価学会しだい公明党は、しょせん創価学会が圧力団体として機能するための装置だからねそういう思考がない人が、池田大作さんの後継者になった場合、どうなるんだろうかひとつは、創価学会抜きで成立する公明党ってのが現実味があるか「大阪維新の会と接点さぐってるね」維新の会の動きによっては、今まで口利き屋として機能してきた公明党にとって死活問題になりかねないあの関係は公明党、維新の会両方にとって、リトマス試験紙だ
June 24, 2012
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週末、若い人にご一緒いかがとお誘いしてみたところ、ウィークデーは帰宅が遅く、休日出勤も少なくない中、せめて休める日は家族と過ごしたいと丁重にお断りをいただいた。こちらも、無理にお誘いするものではなく、快く了解を返事。少なくとも、昔より今のほうが良いと確信できることのひとつが、これ。われわれの若いころは、たとえ、家族と過ごしたいと思っても、家庭崩壊した先輩方から、何かかにか出て来いと誘われ、断ろうものなら、人事考課に反映する、最近お前評判悪いぞ、などなど脅迫まがいのことまで言われ、そうやって、多くの仲間が家庭を失っていった。困ったことに、ある程度の地位にある人ほど、その傾向が強く、さらに上に行く人は往々にして、そうでもないのだが、家庭崩壊を勲章のように語る人まであって、困ったものだった。これを続けていると、勤める組織以外には(実は勤める組織でも)役に立たない人間が出来上がってしまう。そうならないように気をつけたいとは思うのだが...
June 19, 2012
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午後、井の頭線を往復した。あじさいの季節。京王線・井の頭線沿線でアジサイがまもなく見頃を迎えます。京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:永田 正)では、1990年から井の頭線の線路わきの環境保全の一環として、アジサイ・サザンカ・ツツジなどの植栽を実施しています。これは、降雨時の雨水の流入による斜面の崩壊を防止するとともに、各季節ごとに咲きそろう草花をお客様に楽しんでいただくことを目的としたものです。まもなくあじさいが見頃を迎えるにあたり、6月13日(水)から27日(水)までの間、井の頭線 東松原駅の線路わきでアジサイのライトアップを行います。このほか、井の頭線の線路わきに植えられたアジサイは26,000株を超えます。線路わきで咲き競うアジサイを、ホームから、また車窓からお楽しみください。ー京王電鉄まだ寒い日も多い少し早いのだろうか鮮やかさが例年ほどではないように思う緑のあじさいは病気のものが多いらしい昨年は緑のものを沿線に見ただいじょぶかな?東京の通勤電車の中で、井の頭線の景観は異質である。神泉のトンネルを抜け駒場東大前あたりから、吉祥寺の手前、井の頭公園まで全線、かなりの部分、電車の両側が緑につつまれる。手許の電子機器を置いて、しばし目を休まされてはいかがか。
June 16, 2012
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カミサンが食事を整えたのが9時過ぎ。なにやらやって寝たのが零時過ぎ。電話が鳴っているのが聞こえ、やむなく起きだす。この時間によい話ではないだろう寝ぼけて電話をきちんと取れない。2度ほど取り落とし、鳴り止むかと思ったが、そのまま続くようやく取れて、「はい〇〇です」と出る「こちらは赤堤交番ですが」なんだろう「お父様でしょうか、こちらで保護させていただいているんですが」?さっき、食事を世話して話ししたばかりだ。あれから出かけた?苦笑い「赤堤交番とはどちらでしょう」松沢小学校の横か、それとも、六所神社のそばか頭が働いてない「赤堤通沿いなんですが」そりゃそうだローソンの隣ですか?「隣はローソンです」なんだよ 遠いほうだ しゃあねぇななんとか眠気を払い迎えに出る交番に着いたところで、ようやく時計を見る2時10分こりゃぁ眠いわけだ「ご苦労」偉そうにいう父親は無視し(申し訳ないが眠いので対応できない)、「払い下げ」の手続き結構重い二重になった買い物袋の中を見ると、おにぎりその他おやおやだけど、これ、近くのスーパー、コンビニじゃないなぁ袋に何もなく、商品のラベルもどこのかわからないレシートもない鞄はないの?「無い」ふだん肌身離さないバッグが見当たらないお金は?「ある」小銭入れを取り出して見せる大きいのは?「ある」胸ポケットから札が出てくる鞄は?「家にある」この場合、質問の順番は重要反応は、ほとんど常人で、事情を知る自分とカミサンでなければ、近親者(妹)でも実態はわからない。ボケ老人のお世話4人目となると、こっちも常人の域は脱している。「下高井戸で電車で降りて、家へ帰ろうとして方向がわからなくなったとおっしゃってます」見た目からすれば、その通りに受け取るだろうなぁ。僕らが寝ついた12時過ぎに家を出て、どこかで買い物して、そのまま歩いたはず。老眼と寝ぼけまなこで、ほとんど何が書いてあるかわからぬ払い下げ書類を記入し、父親を連れて帰宅お休みを言って寝室へ向かう。まだ目が覚めきらぬ床に入ると、今度は珍しくカミサンが寝付けないという。話しているうちに、あちらが寝付き、寝ぼけていた自分が目覚めてしまった。まぁねぇ、小さい頃お世話になったからねぇ「なんで徘徊するのかしら」いろいろ意見はあるけどマズローの五原則のやるべき時期にやるべきことをやらなかったことは、永遠に取り返せないんだな。「それがどう関係するの?」わかったようなことを書く奴がいるけど、4人目ともなると、こいつほんとに厳しい老人介護やったことねぇよなってわかる。記憶が残らないから、どんなに世話しても、できなかった記憶を埋めることはできない。「あなたはずっとそう言ってきたわね」君はそろそろわかってきただろうが、同居して介護した経験の無い妹は、僕は親父に冷たいっていう。だけど、彼女が"世話"して帰ったあとに徘徊が起こるのは事実なんだなぁ君も、やりたくて、やれなかったことがあるならば、今のうちにやっておきたまえ記憶のあるうちならば取り返せるかもしれない「心配になったことがあるの」なんだい?「やるべきときにやるべきことをやらなかった ってあなたいつも言うわね」うん「60年安保、70年安保ってあったわ」はい「あのとき、やるべきことを全うしなかった不満って、十分に戦争で自分を表現できなかったあなたのお父様とつながる部分はない?」.....「自己実現できなかった、ものすごい数の集団が、お父様のあとに控えてるかもしれない」早く寝なさい「その人たちが、ボケ老人になってボケ老人になって自己実現を求めたら何が起こるの?」菅直人「馬鹿言ってんじゃないの」じゃ、伸子夫人「違うでしょ!」お願い、寝かせて...「あなたが始めた議論なんだから、責任とってよ」君も 若い頃 まわりから 自分の 言うこと 聞いて もらえなかったルサンチマン があるよね「あなたのルサンチマンは何?」人間の 欲望は 齢とともに やりたいことが 少なくなっていく僕は 売れない 芸術家 になるのが夢 だから これで....
June 14, 2012
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一週間ほど前、香川真司のマンチェスター・ユナイテッドFC移籍について、同僚の長谷部が「まるでマンガ」と言ったと報道された。「時代が変わった」とそのとき実感した。日本人プレーヤーが世界サッカーの最高峰からオファーを受けたことについてではない。「まるでマンガ」という表現が、快挙という意味に使われ、それがトップニュースとなっても違和感がない時代になったからである。われわれ世代が「まるでマンガ」と言えば、決して快挙という意味ではあるまい。たとえば、原発再稼動について、「事故原因すら解明されていないのに安全対策とは、まるで漫画だ」と言えば、むろん快挙でなく、愚行の意味になる。***先日、川俣晶さんから横田順彌の本を2冊お借りし、そのうちの一冊「近代日本奇想小説史 入門編」から読み始めた。奇想小説とは、僕の理解では、SF、冒険、ファンタジー、ヒロイックノベルといった分野。最初に出てきた押川春浪と作品の海底軍艦はかろうじて名前だけ(たぶん読んでないと思うけど、なんとなく記憶があるような気もする)知っていた。次に賀川豊彦が出てきて驚いた。「空中征服」は、賀川自身が大阪市長になっているという奇想天外なストーリー。→僕のThink Kagawaこの人賀川は、社会運動家であると同時に大正期のベストセラー作家。空中征服のような社会風刺を含んだ小説は、本来得意なのかもしれない。この本を読むと、上北沢に住んでからの賀川は、聖人君子扱いされる部分もあって、かえって窮屈なこともあったかもしれないとひそかに思う。東洋大学の設立者井上円了が出てきたのにも驚いた。しかし、この人も、妖怪研究の泰斗で、何も哲学だけやってきたわけではない。奇想小説は、これら初期の作家が次々と意欲的な作品を発表。1930年代にかけて大流行。最近では、星新一、小松左京、筒井康隆、半村良、荒俣宏といったところへつながっていくのだろうけれど、1950年代以降の作品は、戦前のものに比べ、どちらかといえば、ある程度の年齢になってからの読み物で、青少年を興奮に巻き込むダイナミズム、ヒロイズムとは違う分野のものとなっているような感じがある。気がついたのは、ちょうどその時期からマンガが登場したことだ。僕の場合、もの心がついて小学校へ入ったら、教室の後ろ側に少年マガジンと少年サンデーがずらりと並んでいて、小学校1年の1学期は、それを読みふけっていた。2学期になったら撤去されてしまい、惜しいことをしたと今でも思っている。まもなく、テレビ漫画の放映が始まり、さらに、ファミコンの自分自身が主人公として、擬似的にストーリーを体験できるシミュレーションゲームなどから、通信機能を使って他人と体験を共有できるものまで驚異的な発展を遂げ、文章で小説を読むのは、まだるっこしいと、僕などでも感じる。1981年に登場したキャプテン翼は、少年ジャンプ掲載漫画からスタートして、コンピューターソフトまでに発展し、まだ新しい分野が開拓されているサッカーコミック。長谷部、賀川両君世代にとっては、もはやクラシックだろうけれど、彼らにとって「翼」のようなキャラクターが、現実の海外プレーヤーとともにヒーローなのだろう。世界の一流プレーヤーと渡り合う、コミックの主人公が少年時のあこがれのヒーローだった彼らにとって、香川の快挙は、まさに「マンガ」なのだ。
June 14, 2012
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石原都知事によると、尖閣諸島の持ち主である栗原家は戦争中、中島飛行機の滑走路を作るため、膨大な土地を取り上げられ、戦後も区画整理で屋敷を削られた経験から、一切国を信用しないという。今回、この尖閣諸島の購入に対し10億を超える寄付が集まっているという。「10億も」ではあるが、「たった10億」とも思う。東北大震災復興のために、孫正義さんは100億、ユニクロの柳井さんとか、楽天の三喜谷さんは10億を寄付した(すると表明した)という。これら諸兄を誹謗するつもりはない、しかし、戦前、戦中ならば、今日的金銭価値で10億、100億程度を国に寄付した人はざらにあったと思う。梅屋庄吉は、孫文のために今日でいえば兆の単位の金を投じたと伝わるし、新宿中村屋創業者の相馬愛蔵は、大日本帝国の意思に反し、ビハリボースを英国の追求から保護、さらに娘婿に迎えた。これらをもって、戦前の大日本帝国が戦後の日本国より優れた部分があったというつもりもない。しかし、戦後、日本人一般に、戦前に見られた、そのようなある意味破天荒な行動を見ることはほとんどない。この差は何により生じたものであろう?僕は、第二次大戦にあたり、戦前のお金持ちたちは、自主的にお国に貢献すべく、資産を献納したと思っていた部分があるが、おそらく代替に戦時国債を渡すなどもあって、お金持ちが率先して貢献するイメージを作り、庶民にもお国への寄付を奨励したのだろう。ところが、お金持ちたちにしてみれば、戦時国債が事実上紙切れになることで、栗原さんの例に見る通り、お国に搾取されたうらみができたのだ。戦後の農地改革、区画整理も同様。地主さんたちは、戦後のインフレ以前の価格で土地を譲渡、譲り受けた旧小作人が、インフレ後の価格で土地を売却し、差益を得た。お金持ちは戦中、戦後、それぞれにお国から搾取され、それ以来、お国に関連する寄付行為に対し、強烈な不信感を持つに至った。お金持ちの太宗を占め、本来ならばそのような寄付の風土をリードしたであろう旧地主さんたちが、寄付行為に不信感を持つ日本に、寄付の風土が復活するには、まだしばらくの時間がかかるのでありましょう。不幸な連鎖ではあります。
June 13, 2012
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アフガニスタン北部で11日、マグニチュード(M)5.4と5.7の地震が相次いで発生し、当局は死者が80人以上に上るとの見方を示している。アジアの先進国と、日本が自負するならば、日本国憲法前文の精神具現化こそ、日本の存在意義と信じるならば、こういうときにこそ、日本は即刻、自衛隊諸兄に、現地への救援に向かっていただくよう、懇請し、必要な諸事項を迅速に手配するべき。英米、ロシア、中国が、どう動くかは知らぬ。そんなことはどうでもいい。過去、阪神大震災にかんがみれば、今日の80人は、明日には1000人かもしれない。アフガン北部は厳しい場所であるに違いあるまい。だが、平和を希求するならば、平和を信ずる諸国民に信頼を置くならば、日本という国、われら日本国民が世界に存在と自負するならばこういうときであるから、そういう場所であるからこそ、私たちは、現地に世界でもっとも有効な支援を行う国であり、国民であることを示すべきであろう。そのような国、国民であれば、あるからこそ、私たちは、世界から存在価値を認められる存在たり得る。残念なことに、もはや、老兵たる身。体力でのお役には立てぬ。しかし、せめて貧者の一灯をささげたい。野田さんこういうことができるのが、するのが日本であり、日本国民なのだ。石原都知事尖閣への寄付も意義あることでありましょうしかし、あなたであるからこそ、今、困っている場所へ、最大限の支援を捧げる日本こそ私たちが希求する国の、具現化への一歩であることも、私たちの心意気でありましょう。
June 12, 2012
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日本の各地に竿灯という行事がある。一本の縦竿の上方に、左右に一本から数本の横竿を固定し、その横竿に提灯をつるし、練り歩く。構造からして不安定。風が吹けば横倒し。火がつくこともあるという。お盆の灯篭流しというのもある。毛越寺の法灯会にみるごとく川の上に提灯状のものを浮かべ読経とともに流す。それぞれ、優雅に見えるが、なんで とも思う。だが、モノには理由があるはずで、今に伝統行事として残るは、かつてあった重要性の記憶かも。竿灯に、よく似たものに、スタジアムの照明灯がある。英語ではFloodlights。夜のスポーツ試合照明、いわゆるナイターは、野球では1930年、クリケットでは1952年、フットボールでは1892年が最初らしい。時代からみて、これらは電気とともに発展した照明手法である。時代からみると、このアイディアは日本の竿灯が起源かもしれない。スポーツはともかく、さしたる光源の無い時代、夜間に十分の照度を得る方法は、畢竟モノの燃焼による高熱を伴うものに限られ、さしたる効果もない割に、手間と危険を伴うものでしかなかった。その意味で、乏しい高熱光源を、薄い和紙で拡散させ、それを多数集める竿灯は、その時代においてきわめて優れた夜間照明であった。特に、行軍はともかく、夜間の諸作業、場合によっては、絵図、記録を伴う会議を可能とする竿灯のような集中照明は、軍事面からみると、タイムシェアリング、行動の迅速性といった側面で、武力の強さを凌ぐ意味を持っていた可能性がある。灯篭流しにしても同様。頼(実字は束に負)山陽の川中島に「鞭聲肅肅夜河を過る」とある。敵の油断をつき夜襲をかけるとき、いかに川を渡るか早瀬、深瀬がどこにあるかは、昼間の偵察を下地に、暗がりにその位置をいかに確認するかにかかる。竿灯、灯篭流しの原点には、ともに軍事ノウハウの可能性がある。
June 11, 2012
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水茄子をいただいた。二軒ほど、ときどき、さんさ漬けをいただく先があり、今年は重なってしまった。僕は浅漬けが好み。取り置くと、台無しにしてしまう。だから、家で食する以外は、惜しげなく、差し上げることにしている。お隣りと、前のお宅(向こう三軒両隣りというが、アパートなどもあって、ご近所さまというとそんなことになってしまった。しかも、どちらも女性お一人のお住まい)に、ひとつずつ持参。ときどき、おすそ分けのやりとりがあり、ほくほくしながら持っていく。お隣りは、「ちょうど差し上げようと思っていたの」と、引き換えにそら豆。「この間はちょっと早かったけれど、これはだいじょぶ。そのままオーブンで黒くなるまで焼いて召し上がって」父の食事を世話したあと、義父のところへ。まだまだ元気な義父は、ちょうど利尻礼文へ旅行して帰ってきたところ。「だめだめ、寒くって。昼はまだいいんだけれど、夜は5度」季節が遅れている。「稚内まで飛行機は2時間もかからない。そこから船で2時間。なんかなぁ、へんな感じだ」「佐渡なんかもそうかしら」「あそこも飛行機無いの?」水茄子のお返しというわけではないだろうけれど、土産と言って利尻昆布を貰った。お土産っぽくない、素の昆布。「蟹もあったけど、今年はものすごく豊漁だったそうだ。一人の一日の水揚げが一千万」「えっ?」「何日も操業しないんだ。今年はおしまい。余計に採っても、今度は市場が消化できない。本格的な漁は終わってしまい、それ目当てのツァーにろくな蟹がない」「どこ行っても、ばあさん、ばあさん、ばあさん」義父の住まいの高齢者住宅は、女性が70人、男性が15人。「夫婦ものは少ない。一人になると入ってくるんだ。女が長生きだからなぁ。同世代の男は、もうしゃべれない。若いの(といっても70台)が3人ばかり居るんだが、話が合わない。あれじゃぁ、そのうちしゃべれなくなっちまうだろうなぁ」義父は、まだ現役。「事務所を新しくするんで土地を買おうと思う。もう土地は上がらんだろうけど、家賃と金利と考えると金利のほうが安い。銀行が貸してくれるうちと思うものの、今まで銀行が貸してくれるようなときはろくなことにならなかった。ところが今は、銀行がいくら金貸しても、値段があがらんのだよ」
June 11, 2012
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父親を妹にまかせ、しばらく前に思い立ってチケットを予約しておいた唐十郎の作・演出による唐組公演「海星(ひとで)」を見に行った。残念ながら唐本人は怪我で出れないのだが、花園神社境内の紅テントは満員。折からの雨に、舞台裏のテントが開いて驟雨の境内へ主人公たちが消えていくフィナーレが印象的だった。「わかんねぇなぁ」「隣のおばさんなんか、頭の中がシンクロして全然わかんなぁい とか言って喜んでる。好きな人は、わかんなくてもいいの」「わかんなくていい というのがわからない」「おばかさん しょせん芝居なんかわからないものなの。歌舞伎だって、様式を見に行くんであって、お話の筋なんか、ほんとのところはなんだかわからないでしょ」「昔は、もっと違ったんだけどなぁ」「毒が抜けてしまうと様式だけが残るのよ」「もっとテロリスト的なものを想像してたんだけど、社会に対するアンチテーゼはなくなってしまっているなぁ」「あなたに言わせると何でもテロリストなんだから」「菅直人」「もうやめなさい せめて前衛ぐらいにしときなさい」「はい」「お客さんは、僕らより上、60代が中心だね」「中年から初老のご夫婦が多かったわ。デモぐらいは参加したことのあるような人たちなんでしょう。大学卒業して、学生運動とはすっぱりかかわりを絶って会社に勤めて、無事定年。それなりの生活を楽しむ人たち。ああいう保守的な人たちの前で、社会に対するアンチテーゼやっても、違うでしょうねぇ」「保守っていうのは、もう少し違う。あの人たちは、昔自分たちが反発していた体制派、体制派庶民そのもの」「外人さんも来てたけど、あのスピードで日本語しゃべられたら...わかんないでしょう。私たちも、シェークスピア劇見て、わからないのと一緒」「よくあれだけ脈絡無いせりふ覚えられる」「脈絡がないわけでも、社会批判もないわけでもないと思うの。ストーリーもちゃんとあるのよ。それを嵐のような言葉のやりとりをまぶして、言葉のリズムで遊んでるのかな」「...」昔なら、ゴールデン街かしょんべん横丁寄ってくところだが、雨だし、そのまま帰宅。われら体制派庶民。***唐十郎が怪我と聞いて驚いた。実は、この時期唐を見に行こうと思い立ったのは、「唐十郎を見ることができるのは、そろそろ最後になるかもしれない」と感じたからなのだ。先月26日、自宅近くで転倒、頭を強打し、外傷性脳内血腫と脳挫傷との診断。幸い、回復は良好で、公演中の「海星」は休演するが、「秋には芝居に復帰したい」と話しているという。
June 10, 2012
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内閣改造で、防衛相に起用された民間人の森本敏拓大教授。「民間人に国防責任が負えるか」など、早くも新防衛相に懸念があるやの報道があるが、一川、田中などの前任大臣に責任能力がなかったのは明らか。「民主党に国防責任は負えない」のマスコミ記者諸兄の聞き間違えであろう。防衛大学校・自衛官出身者で防衛庁長官に就任した中谷元氏について、文民統制に関連し一部議論があった。むしろ筋からいえば、森本氏についても、文民統制についての資格議論があってしかるべきであると思うが、もはや自衛官経験は文民統制に抵触せずとの考えが定着したということか。僕は憲法第66条の文民規定は削除が妥当と考えるが、それでも、田母神俊雄氏の防衛大臣就任には、賛成しかねる。彼も、いまや、森本氏同様自衛官を経験したノンバッジ民間人である。せめて、そのような観点からの懸念表明ならば理解できぬわけではない。本筋からいえば、森本氏は、自衛隊、外務省に所属し、ご経歴のみならず、過去の言動から国防に関する識見は十分。立ち位置も明確。識見、立ち位置不明の国会議員たる前任者たちより、防衛大臣として適格と思う。
June 5, 2012
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娘の結婚が10月に決まり、日曜日のお昼を両家家族で。会場は、品川駅前ホテルの中華料理。新幹線で来る人もあり、便を考えると品川駅前がベストと言われる。披露宴の恵比寿ガーデンプレイスのレストランも、そういう観点で設定。われわれが結婚のときに何を考えたかを思うと、時代の変化が感じられる。品川駅の港南口からオフィスビルの上層階のホテルへ向かうエレベーター前にいると、ちょうど娘と相手がやってきた。みなでエレベーターに乗って、息子は遅れずに来るだろうかと話しているうちにロビー階に着き、降りたところにすでに、先方ご一家がお揃いでお待ち。時間前だが、席を予約してあるので、そちらで待つことに。ほどなく息子も到着し、改めて両家族の紹介から、会が始まる。最初はぎこちなかったが、次第に打ち解け、いろいろ率直に話できた。「あれもやりたい、これもやりたいとやっていると、披露宴は金がかかるだけで、全部が中途半端になる」「父親が居ないからできないことがあるとは言われたくない(あちらのお父上は早世されている)が、豪華にする必要はない」「何年たっても、あれはショボかったと言われるようなことはやりたくない」「"自分たちの披露宴はコレがウリ"の一点豪華主義でいくべき。料理と花嫁がいるんだから、花など要らない。メリハリをつければいい」「披露宴は新たな生活の始まりという部分より、結婚前の人間関係の総決算という部分もある。あまり誰を招待して、誰を招待しないということに拘泥する必要はない」残念だなぁと思ったのは、娘に「将来も東京で生活していくならば、同居の必要はないが、うちの不動産に戻ってくることは考えられないか?」と聞いたところ「勤め先の生活地域と微妙にずれがある」との回答。メーカー勤務プロレタリアートたる彼ら彼女らの会社に勤務することを前提とすると、ホワイトカラーのお偉いさん居住地たる桜上水では通勤がつらいという。「汐留勤務の私はどっちでも7時出勤だけど、研究所勤務のあなたは桜上水だと、乗り換え3回、4回?6時半出勤を続けるのは辛い」メーカー出自会社の始業時間は8時半。「定時は一応5時半ですけど、そんなもん関係ないです。5時29分になんか考えついて、5時半定時、はいあとは明日 じゃ研究なんかできない」「僕たちの将来は、過去、あるいは、現在も作り出されつつある巨大な負債の返済を負担させられていく暗いもののように捕らえられているけれど、そうでない部分もある。ひとつは、お父さん、お母さん世代が苦しめられた巨額の住宅コストから、少なくとも僕らは開放される部分がある。交通など国土インフラは、建設の時代からメンテナンスの時代へと移りつつあるし、介護も出口なしの状態から、ある程度の負担で誰かに任せられるシステムが作られつつある。過去に比べて軽減される部分は確かにあるんです」「そこで余裕の出てきた可処分所得をお国に税金でどこまで搾取されるか?」「でもね、一人当たりの所得は減ってきてるよ」「世界人口は増え続けているわけで、追いかけられる立場とすれば、常に新しい技術、考え方は、続けなければならない」婿さんは4月から転勤で、クライアントと直接接点を持つようになった。同じ会社の営業担当たる娘としては複雑なところがある。証券会社のコンピューター部門に配属された息子は、「ソリューションサポートとして考えると、メーカーの研究開発部門が直接クライアントとのやりとりに登場することは、ベストカスタマイズを作り出せる。しかし、メーカーが長期に利益を確保していくには、そこで作り出されるものに、どのような汎用性、拡張性を持たせるかが重要。巨大クライアントからのニーズに応える一方、同時並行的に、汎用性、拡張性を確保していくためには、広範な顧客ニーズを把握する営業担当が不可欠」と指摘。婿さんも「おっしゃるとおり。われわれエンジニアが対応できるのは、顧客が要求する範囲が精一杯。ニーズがなくなれば、カスタマイズの背景にわれわれが投ずる膨大なお金と時間が無駄になるわけで、そこまで対応するかどうかは、ニーズの向こう側にどれだけの拡張可能性があるかを判断する営業の存在が必要」と反応。「でも、私みたいな営業担当では、顧客ニーズを強く会社にアピールできず、お客様に迷惑をかけているという不安を感じる」と娘。「まっとうな営業担当なら誰でもそう感じるときがあるでしょう。ですけれど、自分が足りないといってそこで引いては、お客様にさらにご迷惑。女性の営業担当を企業が決して拒否しないのは、女性はまじめで強いからです。そういうとき、男の営業担当は、ともすると、自分の力量不足をごまかすけれど、女性担当の多くは自分の不足と捕らえ、本気で努力してくれる。メーカーの女性営業担当は、決して職場の花だけではないです」とは、婿さんのお兄さん。話はつきないが、気がつけば、2時間の予定を大幅に過ぎて、もう3時をまわるところ。皆さん交通機関の予定時間もあって散会。「まぁよかった。ご家族の皆さんいい方々で、変な娘連れ込んでとは思われてないみたいだし」「あなたも変なオヤジの印象は与えなかったし」「はいはいそうですね」帰りに、関与先アパレルのファミリーセールに寄り道して、6時前帰宅。風呂入って軽く夕飯を食べて、横になったら、そのまま寝てしまった。
June 4, 2012
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「中国人には知的財産権という考え方が乏しい」と指摘する人がある。「物を盗るのは悪い。」という考え方はあっても、「他人が考えたのと同じ物を作ったり、作り方を真似しても、『物』自体を盗んだのではない。何が悪い?」ということである。これを中国の上古からある考え方の一つとする指摘もあり、そういう流れがかの国にあるということなのだろう。しかし、商社出身の先輩から過日指摘されて、現代中国、或いは東アジアの諸問題には、日本が悪く影響しているところもあるなぁと、ほろ苦いものを感じた。日本が直接悪いのではないのだが、諸大学の「文学部」を、軟弱、或いは、高等遊民の集団のように看做し(そういいながら、自分自身、個人的には、そういう部分がありそうだと思うところは多少ある)、「法学部」とか「経済学部」などの「実学」より下に観る明治以来の日本の在り方がその根底にありそうだ。明治維新のあと、西洋文明が怒涛のごとく日本に入ってきた。そのとき、英語のRightを権利と訳した。よくわからないのだが、福沢諭吉の「学問の勧め」には、権理と権利、両方が見える。我々日本人でも、そういう部分はあると思うが、理であるか利であるか...同じようで大きく違う。英語のRightはラテン語ではalpha!一番最初のもの=自分自身でもあるRightは、漢字の正でもある漢字で考えると、理と利のどちらに正があるかRightを理であるとしながら、自分の中に消化する時間なく、利に流れた日本それを、理として捉える時間少なく、理と捉えなおす余裕なく、利をもって概念としてしまった中国東アジアは、「漢字」を再考、熟慮することが必要かもしれない。なぜ、西欧ではラテン語を学ぶものか?それに対し、我々東アジアは漢文を学ぶものか?世界は、同一理解に立っているつもりで、実は大なり小なり同床異夢なのだ。中国語の「木又 利」は、実は、日本がつくり出した言葉の置き換えである。
June 3, 2012
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昔お世話になった某建設会社のI君から連絡があり、八幡山に越してきたという。知人と夕方待ち合わせ、腹ごしらえのあと、行きつけの飲み屋で合流。課長になったと、接待してもらい、面映ゆい。新旧交代ってことでもあるな。昔話しは意外に少なく、それでも気がつくと12時。「途中なので車で送る」というのを押しとどめ、電車。電車を降り、次の駅まで行く彼に別れの挨拶をしていると、「なーに電車に向かって挨拶してるの、酔っ払い。さ、帰るよ」なんと、あちらも一杯きこしめした家内。拉致されて帰り、そのまま風呂に入り寝てしまった。
June 2, 2012
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夕方最大震度4の地震があった。 東京は千代田区以外は震度3らしいが、個人的には先日未明の震度4より今日の方が大きく感じた。 今朝NHKが海外向けにこんな記事を発信したのだが、国内向けのものをまだ見ていない。 いやなかんじがする。 内容は、国土地理院(The Geospatial Information Authority of Japan)が房総半島を震源とする大地震発生の可能性を政府パネルに報告したというものなのだが... 時間の無い中ではあるが、国土地理院のホームページにも、発表は見つけられなかった。 どうなのだろう?(NHKは18時のニュースで立川断層帯のことを報道している。立川と房総半島、両方一緒に発表しては影響があると判断したものか?) Massive quake expected off Boso Peninsula Japanese researchers say a massive earthquake could occur off a peninsula to the east of Tokyo, in an area separate from the one that triggered the Great Kanto Earthquake of 1923. The Geospatial Information Authority of Japan reported to a government panel on Wednesday that analysis of global positioning system data shows that the tip of the Boso Peninsula has been moving about 3 centimeters north each year since 1997. The authority says quake-causing strain may be building up in the area, where a marine tectonic plate slides under a continental plate. The situation is similar around the Miura Peninsula to the south of Tokyo, near Yokohama. Pressure there was released in the 1923 earthquake, but the area off Boso Peninsula has not had a major quake for at least 300 years. Researcher Takuya Nishimura says an earthquake occurring in this zone could have a magnitude of around 8. He says the authority will continue its analysis to increase the accuracy of its estimations.
June 1, 2012
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