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高齢者施設に入って2週間 父は体験入居から本入居へ移行した。 もっとも、本来予定した部屋で、夜間徘徊が発生。 フロアを変えたり、うろいろ試行錯誤してみて、ようやく落ち着いてきた。 ところが、夜間徘徊で他の入居者居室を開けてしまい、本人に悪気はないのだが、開けられたほうは恐怖感などから、父へ強い拒否反応。 そういう場所へ長く居るのもお互いよろしくない ならば ということで、年明け体制が整ったところで、系列の別施設へ転居することに そのせいもあって、年末年始、父の予定は激変 本来、年末年始 正月は家で ということになっていた ところが、ようやく落ち着いてきたところで、ふたたび数日を家で過ごすと ひとつは、2週間の施設生活を経て、ふたたび自宅で健常者的生活を営めるかどうか不明 年末、正月早々徘徊となっても、申し訳ない。 さらに、いったん自宅へ戻ることにより、施設へ戻った段階で、再び夜間徘徊など発生しないか懸念がある。 あまつさえ、そのあと、他施設への転居も予定される中、そんなにしょっちゅう環境を変えるのは望ましくない。 そのように考え、父の帰宅は、年越しそばと、元旦のおせちということに 「さびしいねぇ」 「お父さんいないだけで、私たち二人って感じがひしひし」 「ついこないだまで6人住んでたのが、二人だもんなぁ。こんなでかい家要らない」 「小さいアパートにでも引っ越そうか」 「おいおいそういうことも考えていかないとねぇ」 「でも私たちが引っ越しちゃうと、お父さんも悦子さん(妹)も帰る家がなくなっちゃう」 「子供たちも かな?」 「そうね」 「みんなのために家を維持するなんて、むかしじゃあるまいし」 「でも、こころのよりどころは皆さん必要よ」 「それはわかるんだ。でも大きくて誰も居ない家はさびしい」
December 31, 2012
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2012年暮れの総選挙単独では選挙を戦うことができない一部勢力が、滋賀県知事嘉田由紀子を担ぎ上げ野合し、「日本未来の党」と嘯いた。一時は第三極の一角を標榜するも、選挙の結果、従前の61議席から9議席へと転落。選挙後も、嘉田と小沢一郎間の主導権争いなど、内紛が続き、亀井静香の離党など、もはや空中分解状態。谷亮子など、参院側に一定の勢力を持つも、未来はないだろうなぁ。「なんか妖怪連合みたいで、皆さんお顔が怖い人ばかり」
December 26, 2012
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「あれって絶対使いまわししてる」 「そんなことないよ。牛角の店長が使い捨てだって言った」 「そりゃぁ店では使い捨てっていうか、チェーン店はどこかに洗浄センターみたいのがあって、そこへ回収してると思うよ」 「私も使い捨てであるわけがないとは思うの。だけど、使いまわしすれば、必ず、網のどこかに前の残りがたまってたりするはずでしょ?そういうの見たことがないから、もしかして、使い捨てしてるんじゃないかって思うの」 「じゃあなんで、こういうのがあるんだい?」 どうも「使いまわししてる」が正解みたいだ。(逆に以前は使い捨てだった?)使いまわすほうが健全だと思う。
December 25, 2012
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トヨタカップ決勝戦を見つつ、画面下のテロップで選挙速報 「苦肉の策だけど、サッカーにまったく集中できない。申し訳ないよな。サッカーだけって見れないの?」 「民主党ひどいなぁ。80はとれると思ってたけど...」 「野田さんのせいにする民主党幹部って誰?野田さんのせいじゃないよね。よくやったと思うよ」 「そうだね。野田さんもそうだけど、自民党は谷垣さんをちゃんと処遇しなければいけない」 「どうやって処遇するの?」 「副総理なり何なりだと思うが、河野さんみたいに衆議院議長(だけ)じゃいかんのじゃないか?総総分離とか、よほどの処遇でなければ、野党の3年間を耐え、この圧勝へを導いた最大の功労者に報いたことにならない」 「菅直人は落ちないのか?」 「馬鹿のひとつ覚えみたいに言わないの。すでに過去の人」 「もしかすると、維新が第二党かもしれない」 「そこまで民主負けるのかぁ」
December 16, 2012
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朝飯父が居ない朝分量がわからず、量を作りすぎ。ここ数年で、我が家は6人が2人になってしまった。家庭崩壊急な予定を午後に入れたので、午前中がおせおせアサイチは投票投票場は、近くの中学校。いつもと様子が違うなと思ったら、投票箱が5個衆議院の選挙区選挙から始まり次が、衆議院の比例代表と最高裁裁判官の国民審査二つが一緒三番目が、都知事選挙と都議補選こちらも二個イチ入り口の受付も変わった。前回がどうだったか記憶にないが、整理券の住所突合せがなくなった。というかバーコードでスキャンしておしまい。これだと、同じ選挙区内ならば、投票所はどこでもいいことになるかもね。5つも投票があるせいで、整理券を途中で忘れ、次の受付で「???」わかっていても、やってしまった投票箱を間違いそうにもなっためんどうだから、国民審査以外は全部ひらがな家にとって返し、前日から父が体験入所している高齢者施設へ担当者に様子を聞くと、夜、間違って隣室へ行ってしまい、口論したらしいもっとも、お相手も認知症で、遺恨は残らないとのこと....11時からはじまるクリスマスイベントにお届けして、失礼。そのあと、下高井戸まで行ってお買い物。小さい投票所(11時前後にそばを通った松沢児童館など)では、投票所の外に受付を待つ人の列が出来ていた。これも5つ投票箱があるせいだろう。そういえば、赤松公園に警官がいっぱいいたけれど、なにか事件?昼からの所用で渋谷まで行って、遅めの食事を淡島のドマーニ4時過ぎ帰宅。
December 16, 2012
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週末、父を老人ホームへ連れて行った。妹は、「本人の納得が必要」と、ここのところ、毎日のようにやってきて、父を説得している。「やめとけよ。君が何回も刷り込むから、ストレスで徘徊しちゃうのかもしれないんだぜ」「納得できないで、老人ホーム入れられたら、兄ちゃんだって嫌でしょ」「なにごとも経験」「へーっ?言ったことちゃんと覚えといてよ。博子さん(うちのカミサン)に言っとくわ」だって、自分だって、「一週間入ってみて、だいじょぶかどうか確かめる」って言ってるだろ?何をもって判断の基準とする?そんなことは父自身にしか、ほんとのところはわからないじゃないか。ダメだったらどうできるんだい?多くの人が90を超えて生きるようになってきている。加齢に伴い、心身に何らかの問題を体にかかえることは、避けにくい。それでも、僕らの上の世代は、兄弟姉妹も多く、実際に高齢者の課題に応えねばならない割合は、それほど多くはなかった。それが、われわれ世代になると、それはありがたいことではあるのだが、僕らを例にとれば、祖父母のお世話からはじまって、父母、配偶者の父母それらの人々の加齢を目にしてきた。そして、何年か後には自分自身と自分の配偶者。家庭の中だけでなく、社会的にそういうことになっている。困ったことに、いままで、この社会現象にかかわってきた、政治家、官庁の責任者、担当者、現場に携わる人たちの多く、少なくとも制度、規則を決める立場にあった人々のほとんどは、われわれの上の世代の人たちで、実際に家族の高齢化とはなにかを、知らず、制度も現場もまだまだ設計主義的である。理念はわかるが、実際はそうじゃないよね。実態に即する柔軟性が必要な時期であると思うが、杓子定規に思えることもまだまだ多い。「家で一緒に居るから家族という認識があると思うの。老人ホーム入っちゃうと、あなたはどなたですか って自分の配偶者に聞くようになるって、友だちはみんな言ってる」カミサンの弁「だけど、親御さんを老人ホーム入れるというのは、抵抗感あるよね」妹も僕も、自分の納得のために、片方は父を説得し、片方はダメなら戻ればいいと幻想を持ち続ける。「不在者投票どうするよ?」「言わなきゃわからないわ」「だって、新聞見るんだぜ」「新聞読んでも、候補者が誰だかわからないし、誰に入れたら、どこの政党に入れたらいいかわからないでしょ」「俺だってわからないぜ」「それは私もそうだ」本日投票日。
December 16, 2012
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「自民党、日本維新、日本を、また、戦争をする国にしようと、憲法を変えると言う連中が台頭してきています。どんな理由があろうと、戦争はいけない」「僕も安倍さんは怖いと思います。いかにも軽いし、森さん(元総理大臣)にすら指摘されるほど、取り巻き連中の質が悪い。あの調子では、時流に流れて戦争に巻き込まれる可能性すらある。だけど、石原さんは戦争をする気はないと僕は思う」「石原はウルトラライトだよ」「確かに右的な言動の目立つ人ではありますが、時流に流される人ではない」「それは、そのときにならなければわからない」「たとえば、菅直人だったら、流されて、自覚しないまま、石原さんより右へ行く可能性があるでしょうけれど、石原さんの場合、あそこまでで、そこから右には流れない。左に流れないだけでなく、右にも流れない」「そういう妙な安心感があるわけだ」「石原さん、橋下さんは、流されないものを持っている。そこが今一般の政治家と大きく違う。僕は、憲法9条は、すばらしいと思うけれど、ここ当分の中国のことを考えると、変えたほうがいいと考えを変えつつあります。中国が一定の枠の中に収まるようになったら、という条件つきで、50年間ぐらいの時限性で、9条停止ということでもいい」「そうですか?」「守るべきは、日本の国民、世界の平和であって、憲法9条は方法論のひとつにすぎない」「そうやって、日本は戦争する国になっていくんです」「戦争はひとつの方法にすぎません。日本のような大国が戦争を選ばないことを宣言していることは非常に価値のあることですしょう。しかし、すでに世界は日本を、憲法9条をアリバイに使っているだけだと看破している」「アメリカはね」「いや、アメリカだけじゃありません。むしろ、中国、韓国、北朝鮮がそう捕らえている」「だから国防軍ですか?」「名前なんてどうだっていいんです。憲法9条を守るっていうんだったら、それに徹すればいい。但し、徹するためには、卓越した外交力と、世界の理解が必要でしょう。外交力も世界の理解も一朝一夕に獲得できるものではない。何も安全を担保するものがないまま、自分たちだけを安全な場所において、口先だけで平和を唱え、憲法9条だけ守っても、国民の安全も、世界の平和も守れるわけがありません」「だから、国防軍なんですか」「違うんです。憲法9条を守るんだったら、それでいいんです。それに徹すればよい。だが、憲法9条を守るという人たちの中のどれほどが、憲法の理念を達成するために、命を張ったでしょうか?憲法9条は9条だけのことではない。憲法前文の目的を達成するためのひとつの方法を提示しているに過ぎない。国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ったはずのわれわれは、なにか、そのための行動をとったか?単に自分が戦争しないだけじゃないですか。誰も殺していないというけれど、日本の外で、日本の憲法と関係なく、戦争で命を奪われた人は無数に居る。それに引き換え、憲法9条のために、世界の平和のために、命を張った日本人が、どれほどわずかしかいないのか。日米安保条約ですから、少し違うかもしれませんが、樺美智子さんがおられます。しかし、樺さんにしても、あれは不幸な事故であって、官憲が意図的に殺害したものではないでしょう。官憲側に責任がないとは言いませんが、デモをした側にも応分の責任があるはずで、樺さんは、当時安保反対を唱えた勢力が不幸な事故の犠牲者をアリバイのために利用しただけのことじゃないですか」「言いたいことはわかった。賛同はしません」「僕は悔しいんです。なんで、日本はこんないいかげんな国になってしまったのか。憲法9条を守る。それならそれでいいんです。それに徹するべきだ。徹するとは容易なことではありません。覚悟して徹しなければならない。ガンディの非暴力です。殺されても徹する。その覚悟なく、アリバイとして利用することは9条に失礼です。ジャーナリストの世界では、最近でもシリアで、ミャンマーで、日本人ジャーナリストが犠牲になっています。それまでも、何人かの方々が尊い命を落とされてきました。戦場で何が起こっているか、そのことを世界に、日本に知らせるために、命をささげた人たちです。外交官の中にも、イラクで犠牲になった方がいらっしゃる。それなのに、テレビ、新聞、政治家、社会活動家...そういった人たちの、だれが、命を張って仕事したでしょうか。たとえ、それが押し付けられたものであったとしても、憲法9条を作った人たちは、時代の状況を考えれば、非武装が命がけでなければできないことを覚悟していた。日本共産党ですら、軍隊をもたないことに反対したぐらいです。その覚悟も議論もないくせに、命より尊いものはないなどと、そのために憲法9条を守れとは、噴飯ものでしかない!個人の命より、世界の平和は大事じゃないですか」「言いたいことはわかったけれど、戦争はいけません」***「明日(12月14日)はなんでしたっけ?あの討ち入りの...」「赤穂浪士討ち入りですね」「あれはひどい話で、なんで、あんなテロリストの連中が、もてはやされるのか理解できない。集団殺人、リンチです」「確かに吉良さんは気の毒だ。何があったにせよ、殺人はいけません」「浅野なんちゃらとかいう殿さまが馬鹿なんだよ」「それは間違いないね。あれで何百人もの家臣が浪人することになった」「浅野の殿さまは馬鹿だけれど、大石内蔵助は少しは評価してもいいんじゃないですか?」「ダメだよあんなの。単に祭り上げられてテロリストの親分やっただけじゃない」「いや、あの47人が犠牲になることで、ほかの人たちが就職できたわけだから、そこは評価すべきでしょう」「ダメ」***「あれ、平成維新とか、日本維新とか、維新維新言ってますけれども、僕は、石原、橋下が嫌いだし、維新という言葉がそもそも嫌いです。日本という戦争をするモンスターを作り出した明治維新そのものからして、みなが言うほどまともなものじゃない」「確かに、そういう部分はありますね。明治という時代は、それほどほめられたものじゃない。それよりも、僕は、江戸幕府の文化、その結実である徳川慶喜という人はもっと評価されていいと思っています」「確かに、あのときの江戸無血開城は、世界に誇れる日本の歴史ですね。あのとき戦争をやっていれば、江戸市民の犠牲はもとより、日本という国が独立を維持できなかった可能性が高い」「同じように、昭和天皇も戦争を終わらせる決断をしました。しかし、もちろん、適当ではないことはわかった上で言うんですが、僕は、あの決断には、良くない面もあると思っているんです」「あの昭和天皇の決断がなければ、もっと多くの人が亡くなったでしょう。あの決断もすばらしいと僕は思うけれど...」「そのことを否定するものでは毛頭ありません。しかし、僕らは、1945年8月までの大日本帝国というところからみれば、今日の日本は、大日本帝国のうち、台湾は別におくとして、朝鮮半島の分断国家、沖縄の戦争、米軍基地、 それらの犠牲の上に、本州、北海道、四国、九州の日本が生き延びたことは事実じゃないですか」「そういう見方もできないわけではない」「できないわけではない。歯切れ悪いじゃないですか。朝鮮半島からすれば、日本は分かれた出来の悪い亭主みたいなもので、二度と復縁することもなければ、油断することもない。なにせ、自分を手篭めにしておきながら、さらに、満州っていう新しい女に手を出し、さらに、その先まで女をあさろうとして、やくざに脅され、カミサンだった朝鮮半島には目もくれず、一目散に逃げ帰って、手切れ金もろくによこそうとしなかった。だいぶん遅れて証文を払ったけれど、ああだこうだ言って、自分が悪かったとは一言も言わない。お前のところの軍隊が、ウチラの娘を手篭めにしただろと言ったら、官憲の関与はなかったとほざく。法律がどうのこうのじゃないんだ。このやるせない気持ちを、ぶつけてるのに、昔の亭主はろくな受け答えをしない。それが韓国の気持ちですよ。法律だ、条約だで、済ませられたんじゃ千年たってもおさまらない」「気持ちはわかります」***「僕は、北朝鮮は存外、危険な国ではないように思うんです」「?」「朝鮮戦争以来、多少のちょっかいはありますが、戦争はしてない。あれはあれで、戦争しないという意味では、平和国家です。同じ間に、中国は、ソ連とダマンスキー島で、インドとの国境紛争、ベトナムとも事を構えました。朝鮮戦争だって、ほんとうは中国が背後に居たでしょう。ぎりぎりのところを、生き延びて、アメリカに攻撃されることもしなかった。したたかなもんです。ついに、核兵器と、ICBMまで持つにいたった。すごいことです」「危ない国です」「北朝鮮も、日本でした。アメリカのいじめに腹をたてて、事を構え、結果としてすべてをうしなった日本。嫌な奴かもしれませんが、そこから教訓を学んでいないわけがない。彼らは、われわれと違います。敵国というだけで、何も研究せず、学ばない日本の轍は踏まない。ぎりぎりまで踏み込むが、戦争はしない。ある意味立派なもんです」「そうは思わないけどなぁ」
December 14, 2012
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今、気がついたんだけど今日は、121212だった131313はないから、次は、220222が近い惜しいことをしたもっとも、話題をきかないから、国じゅう、そういうゆとりがないのかな
December 12, 2012
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いろんなことがある一日だった。前日夜、外で酒を飲んで帰宅。カミサンに頼んで、爺さんに雑炊を出してもらったのだが...「7時半よ!」カミサンの声に飛び起きる。急ぎ、朝飯を整え、さぁ食おうと思った矢先、薬と朝食を持っていったカミサンが、「おじいさん居ないわよ!」途中まで食べた雑炊が残っていて、玄関のカギが開いている。朝刊はポストの中。部屋はもちろん、庭、トイレ、風呂場と、家中を探すが、居ない。「でかけなきゃ間に合わない」先に言ったほうが勝ち というこではないが、カミサンは出かけてしまう。妹に連絡して、そちらに連絡が行ってないか確認。10時までに帰宅せねば、110番ということにしたのだが...電話があったのに、僕らが起きなかったとか、そういうこともあるかと、所轄の警察署に電話。保護者該当なしといわれたが、110番せよと指示。そりゃあそうだ。110番すると「事件ですか 事故ですか」と聞かれるどっちなんだろうと思うが、毎回のことなので、かまわず「老人の徘徊なんですが」「住所はどちらですか?」住所を告げると、警官をよこすという。身長、髪型、背格好、どんな服装ですか?質問されて答えていくのだが、ちょっと違う。あぁそうか、と理解「ウチの老人が行方不明なんです」と告げるあちらは、老人の徘徊者を見つけた僕が、通報していると思われたのだ。状況を告げて、電話を切ると、爺さんのほうの電話がなる。「こんなときに」と思って、電話をとると、自分の名を告げずに、爺さんの家かとたずねる。多少、腹立たしく、「そちらはどなたですか?」と聞くと、なんと、高井戸警察署。早く言えよ。文句を言えた義理であるはずもないのだが...もちろん、父発見の報泉南交番に居るから、迎えにきてほしいという。ほっとしたものの、すでに110番して、警官がこちらへ向かっている。状況を話すと、110番して、解除を指示せよという。了解。ところで、高井戸警察はわかるが、泉南交番とはどこだ?場所をたずねると、杉並区と答えが返ってくる。そりゃ高井戸警察だから杉並区和泉との答え。なるほど、泉南は和泉の南側という意味か。だが、まだどこらへんかわからない。あたりをつけて「環七沿いですか」と聞くと、「近くですが、一本入ったところです」?「代田橋ですか?」と、さらに聞く。「そうですね、代田橋と方南町の間です」「近くになにか目標物、ランドマークがありますか?」「朝日生命のビルがあって、その裏になるんですが」分かった「住所をお知らせしましょうか」「分かりました。大丈夫です」110番して、解除をお願いする。出かけなきゃだが、ほとんど寝起きの状態なんとか様子を整えていると、玄関のチャイムが鳴り、最寄の警官。解除をお願いしたのだが、一応、あちらも、出向いた顛末の報告があるものか、いくつかのことを聞かれる。ようやく出かけられる算段となり、冷凍してある肉まんをひとつ電子レンジで解凍。朝飯を食っていないせいで、調子が悪い。だが、これは爺さん用。一晩外で過ごしたとすると、何も食ってないだろう。僕も多少そのきらいがあるが、爺さんは低血糖だと、威勢は良いが歩くこともままならない。出かけようとして結構まだひどい格好改めて、着替えるが、ワイシャツの袖口のボタンが留められない。ワイシャツ、ズボンと、なんでこんなに、ボタンがいっぱいあるんだ?考えてみれば、朝飯食ってないせいで、手元がおぼつかないのだ。それに、寒い。暖房つけてなかった。電車で代田橋まで。なんだよこの駅は降りたのは初めてかもわざわざ地下まで階段で降りて、もう一度上まで登らされる。以前は、その階段のところに改札があったのだが、バリアフリーが法制度になると、こういう馬鹿げた設計が方々中にはびこる。それでも、売店で熱いお茶を求め、泉南交番へ向かう。車で通ればすぐ、歩くと結構な距離。760mなのだが、おおげさな歩道橋があったりで、9分では着かない。近道がありそうではあるものの、迷ったら危ない。急がば回れ。ようやく交番へたどり着くと、意外にちゃんとした格好。いつものとおり、もらい下げの書類を記入。その間に、爺さんには肉まんとお茶を渡しておく。「俺はどうしてここに居るんだ?」「それはこっちがききたい」あんな行き難いところ、どうやったらたどりつけるんだい?手続きを終えて、タクシーで帰宅。妹が来ていて、話しをしようと言う。俺は、飯食いたいんだがなぁ爺さんはとっとと着替えして、朝飯を食っている。「もう無理ね。老人ホーム入れてもらいましょう」そうだね僕らはこれでよくても、行き倒れては他人に迷惑15日からに予定を早めてもらうようやく朝飯テレビをつけると、北朝鮮がミサイルを発射したことを報道している。やれやれ、たいへんだこの選挙のさ中に、なんちゅうこっちゃ。中国の新政権は面子丸つぶれ北朝鮮が言うことをきかないせいで、また、日本に対し、強行姿勢を見せるかもそうなると、こっちは、選挙の最中で、あまり賢い対応ができまい勢いのいい発言ばかりが先に立つのが怖い。危ないなぁ次のニュースは、神戸連続殺人事件の被告「角田美代子」の自殺事件そのものには何の興味もないが、兵庫県警は、どこかおかしい。あとを妹に託すスマホでニュースを見ていたら、舞鶴の女子高校生殺人事件の二審は、一審判決を逆転。被告無罪の判決になった。あれって、逮捕まで異例に長い時間がかかった事件だよな、一審が無期懲役だったことは知らない。さしたる報道はなかったのではないか?冤罪かどうかは分からない。疑わしきは被告人の利益にという判決?
December 12, 2012
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仕事先の高知からやってきたJohnさんしばらくぶりに、奥さん(日本人)の実家がある中央沿線に行った。「高知ではまったく不思議に感じないけれど、週末、駅まで往復して、歩いている人が、僕が考えていたのに比べ、すごく歳とって見えるのに驚いた」僕自身にも同じ経験があり、カミサンと地元を歩いていて、前を行く若いカップルが「ここは年寄りばかりだ」と言うのを聞いて、そうだなぁとつくづく思ったのが、2-3年前。我が家のあたりを見ても、向こう3軒両隣で、一番若いのは、斜め前の2階に同居する40前後のご夫妻とそのお子さん二人で、その次が50代の僕ら夫婦。一番多いのが、80代で、60代は居なくて、次が70代。ウチの父は90である。ウチの一角が特段、高齢者を取り揃えているわけでもなく、駅近くの新しい単身者住宅はともかく、街中、同じようなものだろう。朝、家の前の道を通る人も、年々少ない。先週、中央線の西荻窪まで行ったが、ウィークディの日中は、僕らのところより、さらに高齢の方々が多い。「高齢化社会の次に来るのは、高齢者社会です」関与先の地方自治体の課長さんが喝破したのが3年前。東京にも高齢化社会、高齢者社会の波は着実に押し寄せている。東京の高齢化が地方都市より深刻な部分は、人数が多いことと、高齢者の果たせる役割が、より限定されていること。僕自身、遊ぶことは出来ても、社会の中で、何らかの役割を果たしていくことは、簡単ではないだろう。農業はなくなって久しく、商業も僕らが介在できる余地は少ない。ちゃんと考えないとなぁ。
December 10, 2012
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行き着けの飲み家で「朝9時から夜9時まで、電話かけ続けるしんどい仕事」世論調査を請け負ったまどかさん。「何回も鳴らさないことになってるんで、相手がとったとたんにこっちが切っちゃって、あぁもったいない。その時間帯に家に居る人って、限られるじゃないですか。若い男性のサンプル数が大事っていっても、居る人はどうしても少ない」「三分ほどお時間いただけますか って聞くことになっているけど、実際はどうしても5分かかる。だから、数分いただけますか って聞くことにしました」電話番号でだいたいのあたりをつけるのだが、選挙区と電話番号は、微妙にずれている。せっかく電話がつながっても、担当ワリと違う隣の選挙区だったりすることもそういう背景を考えると、どこまで正しいか?「私たちは電話するだけだから、わかるのはせいぜいナマの数字まで。実際は、過去の調査実績と、実際の結果の乖離を重ね合わせた経験ノウハウが大事みたいね」***「富士山マラソンの帰り、笹子トンネル通った」11月の連休最終日、何人かで誘い合って走ったらしい。だけど、笹子トンネルは通らないだろ。「通ってないよ」「えー!?みーんな通ったって言ってる。通ってないって言うの、君だけだよー」「通ってないよ。富士山マラソン行くのは、大月ジャンクションで別れる河口湖方面でしょ?笹子トンネルは、そのまままっすぐ行った先だから、行きも帰りも通ってない」「でも、通ってないっていうのは君だけだよ。あとのみんなは通ったって言った」「ナビで調べた。通ってないですね」まどかさん。「ほら通ってないじゃない。選挙だって、みんなその程度の知識で、こうだ って判断しちゃうことが多い。だから、選挙とか、世論調査って、それがほんとに正しい方向かどうかはわからないのさ。だけど、今度の選挙、誰に入れたらいいのか、ぜんぜんわからない。きちんと何言ってるかわかるのは、共産党と公明党だけど、どうもねぇ。やっぱりまた、共産党入れて死票になっちゃうのかなぁ?」「あなたの場合、言ってることと投票行動がぜんぜん重なってない。ぜんぜん共産党的じゃないじゃない」「ほかのところは、言ってることに整合性がないんだもん。でもねぇ、誰がどこの人だか分かんないんだよね。さっきも明大前駅でみんなの党の候補者が演説してるんだけど、候補者は、衆議院、都知事、都議の補選で限られた駅前スペースへ入り乱れて次々いっぱいやってきても、何の候補者か?杉並の人か世田谷の人かわからない」選択するモノも、それぞれの選択肢もいっぱい。集中力が欠けてしまう。いけないし、危ない。「あやふやな民意に流され、よりどころのないことでは困るんだ。だから、共産党、公明党なんだけど、あの二つは忠誠心の行き先がちょっと僕と意見が合わない」「私はどっちにしろ、政治家はロマンティックじゃないといや」「わかるけど、程度問題。過去もっともロマンティックだったと思う政治家はヒトラーだぜ」「でも、私は政治家はロマンティックじゃなきゃいけないって思う」
December 7, 2012
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行き着けの飲み屋でママCさん(療養中の元設計事務所社長、会長)は、肩の形が良かったねぇ。背広の肩がなんともいえない色気。きれいだなぁって感じる形かなぁ。きれいってそれだけじゃないんだ。胸に飛び込んで、抱きついて、肩を抱いて、胸を抱きたかった。抱いて安心したかった。時代を支えた肩なんだろうねぇ。お見舞いに行っても、「たいへんだったら来なくてもだいじょぶ」悔しいとか苦しいとか、何も言わない「肩の色気....感じさせる男も、それを感じる女も もういない時代」「私が最期の世代かもしれない」大親友のIさん(大手建設会社の社長、会長歴任者)の弔辞だけは読みたくないずーっと言ってたけれど、臥してしまうと、読みたくとも読めない。元気な頃は、考えてもいないことがある***未来は何があるかわからない昔も今も、わからないでも、若いころのわからなさは、今から考えてみれば、わかりやすいわからなさだった今のわからなさも10年後に振り返れば、あのころのわからなさは、今から思えば かもしれないだけど、世の中がものすごく早く変わっているからね同じことが違う形で起こるだけじゃなくて違うことが違う形で起こることも多くなってきた自分の頭で考えないと未来は、今日の延長じゃない世界が来てるかも
December 6, 2012
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「日本は本当にデフレだろうか?」知人のエコノミストUさん世の中に20年にわたり流布する通説への挑戦だ。「どの国でもある程度はそういう部分があるが、日本の場合、自国の経済が世界経済に依存している分野と、そうでない分野とが極端に分かれている。日本国内で暮らす僕ら日本人は、海外を意識しない、世界の例外。実際は、日本の食料の6割は海外モノでしょ。電力業界をとってみると、原料調達は、ほぼ100%海外、売り先は逆に100%国内。電気、ガス、ガソリンといったエネルギーのほとんどを海外に依存しているのに、そのことを僕らは意識することはほとんどない。自動車業界で言えば、これまた原料は、直接、間接トータルでは100%近くが海外で、国内市場は4割ぐらいかな。しかし、これまた僕らが買う車の90%以上は国産車であるから、ここでも海外を意識することは少ない。パソコンの世界シェアは、レノボ、ヒューレットパッカード、デル、エイサーが上位にあるけれど、日本国内では、東芝、NEC、富士通の3社で6割。実際には僕ら一般市民から目に見えないところでがんばってる海外メーカーもけっこうあるのだけれど、全体からすれば、国内で販売される工業製品で海外メーカーがトップなのは、せいぜいスマホのアップルが目立つ程度だ。あのアメリカの自動車販売における、トヨタ、ホンダなどの存在感を考えると、日本は、本当に世界的例外だ」「円が安くなると株価が上がるよね。投資部門別売買状況を見れば明らかだが、株価の変動に大きく関与するのは、海外投資家だ。彼らは、日本円建てではなく、米ドル建てで株価を考える。だから、僕らが株が上がったと喜んでいる場合でも、彼らからすれば、米ドル建てでは株が下がっている場合もある。もちろんその逆もある。西暦2001年からの12年間でみて、2000年末に13,785円だったものが、9400円。一方円ドル為替レートは、114.90円が82.19円だから、米ドル建てでみた日本株は、円建てで考えるより下落していない。景気との関係で株価を言うならば、本当は、円建て部分の株価と、米ドル建て部分の株価を加重平均して考えることが妥当」「日本の貿易収支はここのところ大きく赤字に転じている。製造業の連中の多くが、円高で輸出が伸びないという。皆さんこれを真に受けているけれど、実際の貿易収支の赤字化に大きく影響しているのは、本当に輸出の減少が原因か?」「実は、貿易収支の赤字の大半は、輸出の減少ではなく、3.11以降、天然ガスを中心とする資源、エネルギー関連の輸入が、急拡大したことの影響。表立った報道はないが、取引量急増により、商社が軒並み最高水準の利益を上げている。輸出実績を見ると、昨年半ばにはすでに増加に転じていて、円高は決して輸出の阻害要因ではない」「加工貿易が主である日本の産業構造は、為替変動に相当程度連動するものであって、円高が不利に働く部分は、国内人件費と、金利、減価償却、あと国内の諸経費である。設備投資の大半は円が安い時代のものだろうから、実質金利はきわめて低い水準で推移している今、極端に言えば、人件費と電力料金だけが輸出産業のこうむる円高デメリットだ。本来円高であれば下がるはずの電気料金が、逆に上がったことが、企業収益の圧迫要因。3.11の補償負担が重い東電以外の電力各社の赤字は、再稼動できない原発要因。そこへ、今後しばらくは、コストばかり食って、ろくに成果の出るはずもない自然エネルギーの買取負担が増え、それに伴って、火力エネルギーコストも増える。輸出産業が民主党政権のエネルギー政策に反対するのも、なるほど、理解できる。原子力発電をやめる、続ける判断と、再生可能エネルギーにより発電された電力買取制度は、まったく別モノ。消費税を上げることがためらわれる経済状況下での、再生可能エネルギー買取制度など、ただちに廃止するべきだ」確かに、いまどき、「国民の 全員参加」により太陽光発電の普及拡大を目指すなどと、戦時中みたいな表現で施行された法律など、ろくなものであるわけがない。電力料金に上乗せされた金は、われわれの眼が黒いウチにも、そこら中で朽ち果てた太陽光発電パネルの大群として目にはいってくるだろう。困ったもんだ。「エコノミストの皆さんも、政治家、官僚も、どうも1980年とか1990年からスタートしてモノを見るのがお好きらしい。それには理由があって、彼らは、過去の誤謬を隠したいからね。2000年を座標軸の原点において、そこからドル建てで日本経済を見ると、そこはデフレとは、まったく違う世界。日本経済は力強く成長している。馬鹿馬鹿しい置き換えだというかもしれない。だが、わが国最大の貿易相手国である中国の通貨は米ドルPeg。その次の相手国はアメリカだし、日本の外貨準備の大部分は米ドル建て。日本の経済が世界の中にこれだけしっかりビルトインされている中で、日本側からだけの見方で経済政策を決めるのは、いかがなものか。それが証拠に、経済政策なんか、何ひとつあたったためしがないじゃない。金無駄に使ってるだけさ」だったら、どうしたらいいんですかという質問は、別れたあとで思い出した。
December 6, 2012
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