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ウルトラマラソンについての投稿でした。
投稿者の方は、ウルトラマラソンの魅力について書いておられました。
内容を要約すると、ウルトラマラソンはタイムではなく完走が目標であり、距離単価が安い割にはエイドが充実していて、100kmも走れるなんてお得だということです。
そして、人との出会いが本当に多く、フルマラソンよりウルトラマラソンの方が楽しい、としておられました。
この投稿に、多くの共感のコメントが付いていました。
私も同感で、フルは競争ですが、ウルトラは助け合いみたいな感じ、と返信しました。
エイドのボランティアの方との触れ合いや、沿道での応援、ランナー同士で励ましあったりして、フルマラソンでは体験出来ないことがウルトラマラソンにはある、と思うなどと書きました。
この私のコメントに、投稿者の方が賛同するコメントをしてくれました。
多くの方が、同じように思っていることがわかりました。
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以前より、フルマラソンはサブ4狙いでもあり、エイドの給食などもほとんど味わったことはありませんでした。
金沢マラソンや横浜マラソンなどは、名物の給食がありますが、止まって食べることはなく、せいぜい小ぶりのフルーツを食べるぐらいでした。
もちろん、エイドでゆっくりすることもなく、ひたすらゴールを目指して走るのがパターンです。
沿道の応援にも軽く会釈するか、軽く手を挙げて御礼を言うぐらいで、ほとんどは心の中で御礼を言っています。
フルマラソンは自分との闘いで、タイムを目指してのレースです。
これがウルトラになると、だいぶ様相が変わります。
エイドでは補給のために、色々な給食を摂ります。
ボランティアの方とも話しをして、触れ合いを楽しみます。
こちらから積極的に話しかけることで、ボランティアの方との会話もはずみ、また次への活力になります。
なかなかフルマラソンでは味わえない体験です。
100kmも走るのは究極の非日常ですので、テンションも普段とは違います。
本当に楽しみながら走っていきます。
時には、ランナー同士で励まし合って走ることもあります。
私も初ウルトラの時は、多くのランナーの方に励ましていただいて、完走出来ました。
いわて銀河でも、ゴールの少し手前で走っていたランナーの方と会話して、ゴールを目指しました。
お互い100kmよく頑張りましたね、と話して、笑顔でゴールへ行きましょう、と声をかけました。
色々な触れ合いがあるのが、ウルトラマラソンの良いところです。
今後はもう少し、ウルトラマラソンを走る機会を増やしたいと思います。
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