PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
廃止したスペースを、売場へと転換します。
ファミリーマートは全国で約7,000店舗に、店内での飲食が可能なイートインスペースを設置しています。
このうち、約2,000店舗のイートインスペースを廃止して、売場へと改装します。
この 2000店舗の改装で、およそ150店舗分の棚数を確保できるとしています。
1店舗あたり2、3台の商品棚を置くことができ、衣料品や日用品などを陳列するようです。
ファミリーマートのイートインは、快適な店舗作りのために2013年から導入されました。
私も何度も利用したことがありますが、お昼に弁当を買ってその場で食べたり、ランニングの途中で立ち寄って、軽く補給するなど、重宝しました。
ファミリーマートサークルKサンクス統合記念キャンペーンキャラクター大集合マグカップ【未使用】不二家 ペコちゃん ポコちゃんペコポコ ミルキー
しかし、コロナ禍の頃から利用に変化が見られるようになりました。
コンビニ各社の店舗でも、イートインスペースを廃止する動きも出てきました。
私の家の近所のセブンイレブンも、イートインスペースを廃止しました。
廃止したスペースは、サッカー台のように使ったり、チラシなどが置かれています。
ゴミの問題や、溜まり場になるなど、利用者のモラルによる問題もあったと思います。
清掃など、店員さんの負担もあったと思います。
利用者の利便性もありますが、これらの問題と比較して、総合的に廃止の判断に至ったと思います。
個人的には、この判断に納得しています。
小売店は、何よりも売場あってのものです。
そのため、売場を増やして品揃えを充実させることの方が、本質的な小売業の使命だと、個人的には思います。
セブン&アイHDが非上場化か? 2024年11月15日
セブン&アイの変革 2024年10月11日
セブンイレブンがドーナツ再参入 2024年09月05日