フリーページ
コメント新着
最初からクライマックスだぜ!
「って、いきなり始めるのか」
「時間もないから一気にやる。いくぞ」
「誰のせいで時間なくなったんだか……」
「まあそれはいいとして、アオリ分どおり本当にクライマックスな展開。突如現われたゼロによってコーネリア正規軍が殲滅されていきます。素手で」
「って何この展開!? なんでKMFが素手に負けちゃうの!?」
「もう本物の魔王だなこりゃ、黒の騎士団いらないんじゃないか?」
「親衛隊はもちろん、コーネリアのグロースターまでもがいとも簡単に殲滅、装甲服でもこうはいきません。負けたコーネリアはゼロに殺せと」
「敗北より死を選ぶか、潔いな」
「しかしそんなことゼロは許しません。コーネリアからブリタニア皇帝とその騎士たちの情報を取ろうとします」
「あれ? マリアンヌさんはいいの?」
「本編ではそっち優先だったが、やはりルルーシュじゃない?」
「本気でブリタニア皇帝に楯突こうとするゼロを笑い、名誉の死を遂げようとするコーネリア。ゼロはKMFを倒したのと同じ紋章をかざす。これギアスなのか? 色々出来るっぽいけど」
「と、そこに現われたランスロット、フロートユニット射出→全力で蹴りのコンボでゼロをふっ飛ばします」
「うわあ、ゼロ死ん……あれ?」
「な、なんで生きてるんだ!?」
「もはや人間じゃないな、前回兆候を見せていた謎の力でそれをわかっていたスザク、今度は本気で戦いを挑む」
貴様に対しては生身の人間ではなく
KMFと同等の機動兵器として対処する
只人が! 魔王たる私に歯向かうというのか!
「いやあ、本編では『鬼畜』だの『シスコン』だの、『ヘタレ』だの『ウザク』などと呼ばれている両者ですが、こっちじゃ別人みたくかっこいいですねえ」
「本編R2になってからまともに見ていないくせに……」
「所変わってこちらはナナリーVSイレギュラーズ……ってやばいよ、マークネモがゲフィオンディスターバーに捕まってるんだった!」
「KMFの動力源サクラダイトの活動阻害装置、これに捕らわれ身動きが出来ないマークネモ。そこにイレギュラーズの砲撃が」
「ギリギリで回避するものの無理をした反動でマークネモは稼働率が下がる。一方アリスは、C.C.細胞抑制剤の中和許可を願い出た」
「って、何それ」
「どうやらイレギュラーズはC.C.から採取した細胞をもとにギアス能力を得た人造ギアス・ユーザーらしい。どうりで多いと思った。で、通常のままでは魔女の細胞にとり殺されるほど強力なので抑制剤を使って抑えているらしい。それを中和するってことは……」
「は、速い!」
「ザ・スピードの速さが極端に向上して、未来線なんか全然間に合ってません。ただでさえ疲弊しているのにこれでは、マークネモも危険です」
「な、ナナリーがやられちゃう!」
「所変わってこちらはゼロVSスザク。もうこいつら人外の戦闘してやがる。もう特撮ヒーローかスーパーロボット系の超人キャラと化したゼロもゼロだが、それに拮抗できるスザクもスザクだ」
「どうもスザクは契約なしにギアスを行使する者、ワイアード(つながりし者)らしいぞ。通常のギアス所持者やイレギュラーズとも一線を画す存在らしいぞ」
「それを知ったゼロは本気を……と、ここでナナリーの危機に気付き行ってしまった」
「何にせよ、サイタマ事変はコーネリア軍の完敗ですね」
「ここで場所を戻してマークネモVSイレギュラーズ、絶体絶命のマークネモ、止めを刺そうとするアリスの前に立ちはだかるゼロ、そして二人はどこかへ消えて……ワープまで出来るのか。もう何でもありだなゼロ」
「ここで細胞抑制剤の中和も時間切れ、作戦も終了。よかったあ二人が殺し合わなくて」
「……ま、今のところはですけど」
「今、ついに明かされるゼロの正体……って」
「し、C.C.!?」
「よりによってこの人ぉ!?」
「ちなみにお前はどう思ってたんだよ」
「俺は……『ナナリーの存在を忘れた、あるいは愛情を忘れたルルーシュ』だと思っていた。契約の際ナナリーへの愛という感情を切り捨て、より純粋な魔王となったルルーシュ、ネモはその切り捨てたナナリーを守ろうとする気持ちが作り出したんだと」
「なるほど、悪くない考えですが、ちょっとばかり読みが浅かったですね。まさか魔女が魔王にランクアップしたとは♪」
「……それにしても」
マッチョ転じてグラマラス(はあと)
「なんとかならんのか、このアオリは」
現実VS虚構(ニッポンVSゴジラ) 2016.08.31
レビュー企画 相棒Legend12 2015.09.20
レビュー企画 相棒Legend11 2015.07.28
PR