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コメント新着
「あ、あれ!? 時間余っちゃったよ!?」
「持たせられなかったんですか。失態ですねえ。ま、この番組自体ほとんど無駄やってるんですけど」
「言いすぎだ。しかし本当に四週間だけだったな……どうしてこんな半端に帰ってきたんだ」
「わかんね。それはそれとして、今回は歌手殺し。共鳴振動って怖いねどうも。あんなすごいなら共鳴振動だけで殺せばいいのに」
「できるかあんなこと。絶対音感も地獄耳ですらなくなってたし、ヤギどんだけ飯食うんだよ。それ以前に、あんな長いトイレットペーパーあるか」
「まあ33分探偵のいいところは、誰も知らなかった事実を判明させることですが……今回はちょっとねえ」
「一歩手前に幸福があったのに……自ら壊してしまうなんて、なんて運のない」
「信じ切れなかったか。まあ、無理もない」
「で、復活した33分探偵の評価は?」
「評価って……できるもんじゃないんだよな、これ。33分探偵は無茶苦茶な推理と間のドタバタを楽しむものであって、推理物として観るものでは決してないんだが……まあ、四週間持たせたから良しとしよう(ぉぃ」
無論面白かったし、楽しませてもらったけど、ただ33分探偵はその構成上最後は「がっくし」で終わるから、満足感がまるでないというか……「はあ」と見終わったらため息つくのはお約束。
これが特色なんだから、いいとするか。それにしても、素直すぎるんだよな33分探偵の犯人は(それが信じられなくて六郎は推理をするらしい
現実VS虚構(ニッポンVSゴジラ) 2016.08.31
レビュー企画 相棒Legend12 2015.09.20
レビュー企画 相棒Legend11 2015.07.28
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