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ちぎれた夕陽 (9) 「あたしの先輩たちの中に、本当に怖いもの無しって人、居たけど、みんな先に逝っちまったよ生き残ってる人は、頭を使ってたように思うよ・・・度胸不足を頭で補うっての?そんな感じだよあんたも、生き残るタイプだと思うけど・・・」佑は、マキに向けて、片方の口角を上げて見せたあと、ベッドの上で大の字に身体を伸ばして「そうなのかもな・・・でも、運もあるぜ、それは・・・あると・・・」あると・・・の部分が小さく消え入りそうだった。そういうところ、マキは決して見逃さない。「なんだよ、さっき言ってたろ、危ない場面を、不思議に何度も切り抜けて来れたってさあ」「ん? そうだ、確かに運はある・・・ぜったいにある。マキって記憶力いいねぇ・・・」 「ふん!おだてたって何も出ないよッ!いいから、少し寝てなよ、あたしが起こしてやるからさ・・・」「いやいや・・・マキが起こしてくれなくても、朝になりゃ、原付チャリンコ部隊が、ヴィーンってやって来るだろ・・・」「あ!そっか、今日って日曜日だった!」「ひでぇ奴、後輩のこと忘れてやんの」マキの形の良い細い眉毛の両端が、いつもよりさらに吊り上った。「うるさいねぇ・・・んなことよか、もっとそっちに寄ってよ!あたしも一眠りしたいんだからさあ」 マキは、すごく寝付きがいい・・・関心していたら寝返りを打ち、向き合わせになった。寝息が顔にかかる、ってこういうことなのか・・・新たな発見が重なる。 (そうやって目も口も閉じてると、可愛いいだけだな、マキ・・・)そっと起き上がり、マキを跨いでベッドを下りた。佑は寝付くまで何度も寝返りを打つ、そうしないと眠れない性質なのだ。 音を立てないように、カーテンを引く。押入れを使い易くするために、襖は外してある。「冬用の布団だけど、この際・・・」佑はテーブルを部屋の隅に置き、冬用の敷き布団と毛布をカーペットの上に敷いて横になった。 佑のベッドを独り占めしている"いばら姫"は、すでに熟睡中で、時々表から酔っ払いの下手な歌声が聞こえてくるが俺の"いばら姫"は大物だ、寝息はさらに大きくなり、酔っ払いを威嚇しているようにも聞こえる。何度か寝返りを繰り返した後、佑も寝息を立て始めた。このアパートの住人たちにも安息が訪れたようだ・・・・・ 今朝の風は、南から北向きに吹いているようで京王線の電車の音が、随分近くに聞こえてきた。 (始発かぁ・・・) 応援のポチをお願いします にほんブログ村 一日一回、有効です
2013.02.27
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ちぎれた夕陽 (8)煙草をくわえ、ポケットから使い古したジッポーを取り出す佑。それは遠洋航海で世界の海を見てきた叔父のものだった。陸に上がると決めた時に「お前にやる。世界の海と港を見てきた、俺の相棒だ」そう言って譲ってくれた、佑の宝物だ。片手に持ち、キンッ!リッド(キャップ)を撥ね上げる。続いてフリントホィールを親指で回す。ボゥッ!と炎が立ち上がり、煙草に火を点ける。パキン!と リッドを閉じて、美味そうに吸った煙を吐き出す。 そこまで待ってやるのがマキの限界だった。「あのなあ!・・・」「俺はなあ、マキ・・・」 「なんなのさ!あたしの話しはまだ・・・」「聞けよ・・・」強い口調ではなかったが、佑が今まで見せたことの無い顔になった。(今、逆らうと・・・嫌われるな・・・)マキの直感がそう告げていた。(このまま、嫌われてたまるかよ・・・)「ふん、わかったよ、聞いてやるよ!・・・」 面白くなさそうに、それでも答えを聞きたかったマキは、壁にもたれ、腕を組んだまま、佑を睨みつける。「俺は、漁師町で生まれた・・・小さな漁船てのはさぁ、波をかぶると・・・くみ出しても、くみ出しても、追いつかない・・・波の上の葉っぱみたいなんだよ」マキは佑から目をそらすことなく、彼の煙草に手を伸ばした。普段はまったく煙草を吸わないのだが、イライラして落ち着かない時だけは、自分のため、周りに居る人のため、そんな時だけ愛煙家になる。勿論、佑は、それを知ってるから、何も言わずジッポーを渡す。「それで・・・」 マキが自分を抑えている・・・聞くから全部、そう告げているのだ。長く細い人差し指と中指の間に煙草をはさみ、おとなしく、佑が口を開くのを待っている。「俺が生まれ育った町は、漁業が中心でね、おまけに元々昔は海賊だった連中が漁師に転業して、住みついたらしい。俺が中三の頃までは随分荒れててさ、漁師だけじゃなく町全体が荒れてたんだ。怖かったな・・・気の短いのが、些細なことで喧嘩をはじめやがる。そんなだから、普段でも口の利き方ひとつ間違うと・・・それだけで人が怪我したり、死んだりした・・・それがそれほど珍しくない町だった」「けっこう、ヤバそうじゃん」 (なんか今日って肝心な返事もらえそうにないな・・・)「『じゃん』って、お前、浜っ子か?」「うるせえよ・・・」そう言うとマキは、もったいないくらい長く残した煙草の先を灰皿に押し付けながら火を消した。佑の仲間内では、それを「見栄モク」と呼んでいる。「まあ、港町もそうだろうけど、炭鉱の町とかも、危なかったって聞くけどね」「それ・・・聞いたことあるよ。でさぁ、そういう所で育ったせいなのかな・・・それと・・・危ない場面を、不思議に何度も切り抜けて来れたせいなのか・・・考え過ぎてしまう・・・決断できない時がある・・・俺には、そういうところがある・・・」「なるほどね・・・ 今日、バンドの人たちに会って、どう言えばいいか・・・それで悩んでて、眠れないってことか・・・強かったり、弱かったり、読めない奴・・・」「男らしくない・・・か」「それは・・・本当のことを知らない奴の言うことだ・・・」「ん?」 ポチっとお願いします 一日一回有効です
2013.02.22
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ちぎれた夕陽 (7) (勘弁してくれよー、俺、涙腺緩いんだから、男のわりに・・・)「風邪こじらせて、あっという間に・・・死んじゃった・・・」 やっぱり・・・・・ 「急だったからとうさん、間に合わなくって・・・あたし・・・あ!とうさんに電話!」言うと同時に起き上がったマキは、毛布を引き剥がし身体に巻きつける。 「おいおい、どうしたんだよ・・・」「あとにして!」 佑は慌てた。春とはいえ夜はまだ寒い。これだ!佑が見つけたのはマキが古着屋で買ってきた、ナイトガウンにするって言っていた長襦袢。 「もしもし、とうさん? うん、あたし・・・・・うん、ごめん、だから今説明するから聞いて仕事終わって、仕事に使う買い物してて、それで遅くなった・・・え・・・あたしの部屋に電話したの?・・・今?、今彼のところにいるの・・・そうだよ、すぐにじゃないけど・・・名前?・・・香川 佑・・・勿論・・・結婚を・・・・・」毛布を身体に巻きつけたままのマキが振り返る。視線は鋭く、佑の目を射るようだ。 佑は、反射的に頷く。 え、ああ・・・もちろん・・・と語る目マキも頷く。 そうだよね、当然だよね・・・と語る鋭い目「結婚を前提にしたマジな関係に決まってる・・・・・わかったそのうち会わせるからえ?・・・今は、お風呂に入ってるから・・・うん、今度必ず会わせるから・・・了解、じゃ」電話を切ってから振り向いたマキは、プ!っと吹き出した。 「なに、その格好!ぎゃはははは・・・ああ苦しい・・・」「そんな指差して、笑うことないだろ・・・お前のせいなんだし、それにその格好」佑に指さされたマキは、自分の身に着けたものを見た。20代前半の女性なら、まず選ばない地味な色と柄の毛布。マキの顔は歪んだ。 テーブルの上で、淹れたてのコーヒーが湯気を立てていて、ちゃんと着替えた二人の前に置かれている。 カップに手を伸ばし、口を開いたのは佑だった。 「さあ、聞かせてくれ。俺にあんな格好させて、親父さんに電話したわけを」「ごめん、急だったのは誤る・・・あたし、一人暮らしを始めるとき約束したんだ。必ず、仕事から帰ったら、すぐにとうさんに電話するって、それが条件だった」 「なんだ、結構まじめじゃないか」コーヒーを一口すすってカップを置いたマキの目には、短気が宿っていた。 「茶化してんなら、やめるよこの話し」 佑は慌てない。大人ぶってみせようとした訳でも無さそうだ。「まだだ、結婚の話しが残ってる」「え、まさか今になって、あれは衝動に駆られただけとでも?」 返事次第じゃ許さない。マキの目からそれを読み取るのは簡単だった。 マキちゃんのゴリ押しです。すいません。Jeff Beck Blue Wind 最高デス♪ 応援ポチお願いします 一日一回有効です
2013.02.13
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ちぎれた夕陽 (6)この夜、マキは彼女のマンションに帰ることはなかった。初めてのことだった。 ごく自然に、二人は昂り、愛し合い、やがてひとつに溶け合った・・・ 「ねぇ」マキは、佑の腕の中で、これまで一度も聞いたことのない、甘い声でささやいた。「なんだい?」「今、思ったんだけど、私達ってお互いのこと、ほとんど知らないじゃない・・・」「それって、つまり生い立ちとか、そんなこと?」「そうだよ、例えばどこで生まれて、どんなふうに育ってとか、そんなこと何も知らないでこんなことになっちゃって・・・」 マキは、佑の目の奥を探るように見つめてそう言った。怖くは無い、むしろ佑は嬉しかった。彼のような、地方で生まれ育った男にしてみれば、都会の女性は何事につけ、さばさばし過ぎていて、生真面目なことを口にすると、田舎物だと思われる。そんな勝手な印象を持っていたが、マキは違った。佑は、それが嬉しかった。「まあ、見合いじゃないんだから、お互い好きになって、こうなったのが先きなだけで、あとでマキの何を聞いたって俺の気持ちは変わらないさ」 マキはこんな時、ほんとう?などと確認したりしない。「嬉しい」 そう言って佑の胸を長い指先でつついた。 「そうさ、俺は九州の田舎で生まれ育って・・・まあ、先祖は京都にいたらしいが親父とお袋、二人の兄貴の五人家族、高校の時からギター始めて、たまたま中の兄貴があの三並高説さんのお兄さん知ってて、その人が東京で頑張ってみなさいって言ってくれて、高説さんも励ましてくれて、それで上京。先に居てた仲間とバンド組んで・・・その気になったのって不思議じゃないだろ」「うん、そうだねぇ、音楽好きな人なら、その気になっちゃうだろうね」そうだろ「うん・・・じゃあ今度はあたしの番だよ。いい?」 佑はマキに見えるように少しだけ顎を引いた。「あたし、生まれは群馬なんだ」 え、そうなの?と佑「そう、でもね中一の夏に、親が離婚してね、母親がこっちだったから、あたしを連れて戻って来ちゃったんだ・・・かあさんも好きだったけど、やっぱりとうさんが居ないって、寂しかったな・・・それからちょっと荒れちゃった・・・」やっぱりな・・・佑の手が優しくマキの髪をなでる「それは止めて、かあさんのこと思い出しちゃうんだから!」「ごめん・・・って?・・・思い出すって?」「とうさんの仕送り、あたしの養育費だけもらって、あとはパートで稼いでた・・・無理して、身体あまり丈夫じゃなかったのに・・・」話しの先が見えてきた佑だった。 にほんブログ村
2013.02.09
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ちぎれた夕陽 (5) 「・・・ごめん、そりゃそうだな・・・そんなこと言えないよな、悪かった・・・」「いや、俺も大きな声出して悪かった」うつむき加減の佑の目に、大きくゆれるポニーテールが映った。「たまたま昔から伊藤氏を知ってた後輩がいてさぁ、頼んでくれたんだ」「あんたたちのことを?」「ああ・・・後輩と伊藤氏は、年は離れてるけど、実家は近くて親しくしてるらしい。で、伊藤氏が『スタジオに連れて来なよ、聴いてみるから』ってことになった・・・」「うんうん・・・」 マキは佑の顔から目が離せなくなっている「5曲演ったところで、『OK、もういいよ、お疲れ様』 って言われて、あと何も言わないから帰ろうとしたら、俺だけ呼び止められて、さっき話したように、『君、ソロでやってみないか』って、だから『バンドの皆とじゃ、だめですか?』って言ったたんだ・・・」「・・・だめだったんだ・・・」テーブルの上のタバコに手を伸ばしながら、佑は言った。「それだけじゃないんだ・・・」 力のない小さな声だった。「え・・・」「僕が集めるからって、伊藤氏がそう言ったんだ・・・ギター、ベース、ドラム。特にドラムが、彼じゃ使えないって、いろんなバンドから使える奴をハントして来る。そう言うんだ・・・話しにならねえよ・・・」「なるほど、それなら今のバンドは要らないってわけだ・・・」「あいつらに何て言えばいいんだか、分からなくなって・・・」「それで、昨日はどこかで飲んだくれてたのか・・・」「ああ、そうだよ、酒でも飲んでなきゃ、おかしくなりそうだったからな」唐突にマキが立ち上がり、座っていた佑は首を反らして見上げる。「バンド仲間の連絡先、教えてよ」「ん?なんて言った・・・」「辛いのは、あんただけだとでも思ってる?」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「オーディションの結果、ちゃんと話すんだろ!あんたの仲間だって期待薄だと分かっちゃいるだろうさ、それでもあんたから聞かないうちは、踏ん切りつかないだろっての!いつ、どこで話すのか教えてやるから、あたしが」大きなため息を吐いた佑が、ベッドの上に座り直した。カレンダーを見たあとで「明日、7時にいつものところで」「7時は無理」 とマキ。 「え、なんで?」と佑が真ん丸い目をして聞き返した。「明日は中野のAスタジオで撮影、終わるの早くて6時、多分6時半過ぎる、スタッフの車で中野駅まで、そっから荻窪だろ・・・余裕みて8時だな」「?なんでお前の仕事が関係してくんの・・・」「あんた、優しすぎるから・・・明日ヘビーだろ、あたし一緒に行ったげるよ」「・・・・・・・・・けど、当事者でもない人間いたらおかしいだろ、話し辛いし」「大丈夫、他のテーブルに居るから、あたしがついてるから・・・」本当に不思議そうな顔をした佑が、首を傾げながら言った。「間違っても殴るなよ・・・マキって俺のこと・・・その・・・」「惚れてるに決まってるだろう!・・・ なんで今まで気づいてくれないんだよ・・・」背中を向ける前に、佑は確かに見た。白磁のようなマキの顔が紅く染まってゆくのを。佑は立ち上がり、吸い寄せられるようにマキの後ろに歩み寄る。拳を握りしめて小刻みに震えるマキの背中をそっと抱きしめた。「マキ、俺、鈍感で・・・ごめん・・・」 「ほんと、あんたみたいに鈍感な奴、見たことない・・・・・」「マキ」 「はい・・・」 マキの手が優しく佑の手を解いた・・・・・・。 昭和といえば、必須なこの方々、 BeatlesでDon't Let Me Down 「がっかりさせないで」ということですね。マキちゃん、佑が気づいてくれて良かったね 今日はフルスクリーンじゃなくても再生できました。 P!と一日一回お願いします にほんブログ村
2013.02.05
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ちぎれた夕陽 (4)「あのさあ、いつまで待ったら返事してくれんのよ!」マキとの出会いの思い出に浸っていた佑は、我に返って顔を上げた。それでも佑は、・・・・・?のまま。フー・・・これはマキのため息。「あのさあ、あと一回きりしか言わないからね、いい?」こういうときのマキには、逆らわないのがベストだと、佑にも分かっている。「あ、うん分かった」「さっき、あんたはこう言った。『憧れも・・・あったよ、正直に言えば』」「うん、そう言ったな・・・たしかにそう言った」「で、あたしが聞いたの・・・『憧れの片割れは、どうすんのさ』ってね」言い終わるころには、マキの顔が佑の目と鼻の先にあった。佑は必死になって、自らの思考回路に高速回転を懇願する。「憧れの片割れは、マキも知ってるように音楽だけど・・・もう、なんかぜんぜん・・・なんていうか、熱くなれないっていうか・・・」「馬鹿野郎!オーディション受かったんだろうが!なんだよ、熱くなれないって!」マキは、爪が食い込みそうなほど、両の拳を強くにぎりしめて佑を睨みつけている。けれど、今日の佑はマキの視線にビビらないどころか・・・「うるさい!馬鹿っていうな!仲間から何度も、馬鹿だ馬鹿だって言われて・・・それでも反論できなくて!・・・・・・」(こりゃあ、半端なダメージじゃないな・・・)マキは野性的な直感の持ち主だった。(次の台詞は、しゃべる気になるまで、待ってやるっきゃないか・・・)マキは、腰を下ろすと、柱にもたれ掛かり、長い足を伸ばして、左足の上に右足を乗せた。両腕を胸の前で組み、何も言わず、顔だけを窓に向け、夕陽をながめている。佑に教えられて初めて気づいた、ビル群の上にかかる、「ちぎれた夕陽」を・・・すぎてゆく時を、マキが忘れかけたころ、佑が口を開いた。「受かったのは・・・ヴォーカルとしてだけなんだ」「ん?曲の方は・・・だめだったのか?」「ああ、『ヴォーカルとして、ソロで売り出そうじゃない。君に合う曲待ちってことで、毎日でも、事務所に顔を出してよ』 って言われたんだ。ディレクターの伊藤さんに」がばっと前のめりになったマキは言った。「何だよ、すごいじゃないか!曲待ちってことはデビューできるってことじゃないか!」今度は、佑の目がマキを睨んだ。「なんだよ、その目は・・・」「わからないのか、向こうはソロでって言ってるんだぜ!長いこと一緒にやってきたバンド仲間に、じゃそういうことだからって!そんなこと言えるわけないだろ!」佑の憧れは、東京で暮らすこと。そしてその『憧れの片割れ』が、今となっては憧れよりもはるかに大事な、バンド仲間といっしょの「音創り」になっていた。佑の偽りのない思いを知ったマキは・・・(なんか、好きとか、超しちゃった。惚れちまったじゃないか、こんちきしょー!) 応援をお願いします☆ にほんブログ村
2013.02.01
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