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明日から12月です。追い立てられる感じと、実際過ぎていく早さが悔しいので、先に言ってしまいますが、あっと言う間の1年でした。今日はこぶたラボのおせち講座に参加し、塩蔵昆布を入手して、帰宅してから気づきました。毎月仙台に行く私は、仙台でも買えるのかも知れないと・・・。三陸沖は、宮城県もつながっていますので、宮城県産のものが、あるかもしれません。実は「しれない」ではなく、ネットで検索したところ、ありました。ご参加の都内在住の皆様を差し置いて、ひどいことをしてしまいました。仙台で見かけたことがないというか、知らなかったもので・・・。(言い訳)大切に昆布巻きにして、頂くことにします。そんな仙台でも個人セッションをするようになって、まだ日は浅いのですが、12月は大半が再診の方の予約で埋まってしまいました。新たにご用意できる予約枠は12月15日(水) 14:15~16:15一つだけとなりました。場所は、今年1月からホメオパシー講座もさせて頂いたKuuです。 →HPは、こちら主に「通院しているのに・・・。」という方がいらっしゃいますが、調子が悪いのに、検査成績に出ないので、「様子見ましょう。」で、終わりにされてしまう方もご利用下さい。セッションに関する詳細は、私のHPをご覧下さい。
2010.11.30
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この夏の報道を知らない方には、きちんとお伝えすることにしています。自分で開催する入門セミナーでも、話します。必要なことですから・・・。その結果、「ちょっと・・・。」と引いてしまうようでしたら、その方がいいかもしれません。有名人が使ってるからとか、雑誌で見たから・・・で、飛びつかない方がいいと思いますし、セルフケアで使う場合でも、さっさと病院受診に切り替えるような冷静さは必要です。イメージだけで、簡単に、気軽にというものでもないと思っています。ある意味、いい試金石になっているかもしれません。
2010.11.27
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11月をクリスマス扱いするのは、あまり好きになれません。今年も暮れていくぞと、追い立てられているようで、焦燥感にかられます。今年を締めくくるには、まだ早いと思いますが、この夏の報道のことを、この国でホメオパシーに携わる以上、忘れてはいけないと思っています。人が亡くなっているという事実の重さを、忘れてはいけないと思っています。一方的な弾圧でも、理不尽な魔女狩りでもなく、悪性リンパ腫をホメオパシーだけで治療するというのは、誰がどう見ても、誤った方針です。その結果、治療を受ける機会を奪い、死に至らしめた危険な代替医療というレッテルを貼られる結果になったことを、重く受け止めることは、必要なことです。
2010.11.22
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祝、APEC終了。ようやく平和な日常が戻ってきました。土曜日は、個人セッションの後、仙川の「pan no me」のオープニングパーティーに行って来ました。素敵なお店でした。特に奥の施術部屋は、シャワー付きで感動しました。同じ時期に私も自分の場所作りをしていたので、亜莉さんのブログで、「お店ができるまで」は興奮して読みました。大変さ、困難さは、その人の力量に応じた量の負荷がかかる仕組みになっているようです。取り組むことができる人は、難題が降りかかっているように見えても、ちゃんと解決できるのです。実際形になっているのを見ると、それが答えだと思いました。出版された「働くママと赤ちゃんのおっぱいセラピー ことはじめとしまい方」のもとになった冊子を、以前もらったことがありました。いろんな所で学んできた努力が、随所ににじんでいました。書いたものは、情報源がネットの検索なのか、新聞なのか、週刊誌なのか、噂話なのか、見てきたようなことなのか、実際に見たのか、そこはかとなく伝わるものです。とても真摯におっぱいのケア、母乳のことと向き合っている姿勢の伝わる内容で、その姿勢に、とても胸打たれたものでした。一個人の取り組み・・・と言うには、沢山の方がその日も訪れていて、多くの方のものになっているのだと思いました。娑婆で味わうことのできる果実は、自らの手間をかけて、心をこめて育てたものだけですね。小桃堂が、これからもっと大きな果実になるように、亜莉さんとスタッフの努力が、実を結びますようにお祈りしています。
2010.11.15
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このところ、人身事故や線路内に人が立ち入ったというアナウンスと共に、電車が止まることが多いようです。職場から家まで歩くことを、一度やってみないと・・・と、思っています。もちろん、APECが終わってからにします。この後も関内でセッションですので、移動はちょっとドキドキです。制服姿の警官が普段より多いので、変な緊張感が、町に漂っている気がします。人によっては、警官がいるとかえって安心感を感じるかもしれませんが、私は苦手です。以前も、神楽坂から東京駅まで歩いたことがありました。適度な運動って、大事です。こり固まった思考を、ほぐしてくれるような気がします。特に、行き詰まりを感じる時、迷っている時ほど首から下が、動いていないようですので、あえて動かすことのよさを、今年は歩きながら感じます。そういえば物件を決める時も、担当者の方に「時間帯と天候の違う状態で、駅から歩いてみて決めます。」と、言って決選投票をしたものです。張るのは体ですので、歩きながら体に聞くのです。「実際行くのに、どっちがいいと思う?」と・・・。そうやって選んで、もちろん納得の結果です。たかだか2ヶ月ぐらい前のことなのに、遠い昔の出来事のような気がします。2ヵ月後は、新しい年が開けていることでしょう。その時は、どこを歩いているのでしょうか。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ホメオパシーセルフケア講座のご案内は こちら HPは、こちら
2010.11.13
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去年までの暮らしに、一番欠けていたものは季節感だったかもしれません。「忙しい。」を言い訳に、しなかったことが沢山ありました。普段の講座では「旬を意識した食生活を。」と話しますが、母は寒くなってもきゅうりやトマトを出す困った人でした。その環境をどう生き延びてきたのか、思い出せません。今年もうっかりしていると、「忙しい。」と言い訳しそうな自分を叱咤して、栗ご飯にしました。栗の皮をむく作業は、無心になれます。手をかけた分、暮らしを大事にしている気にさせてくれるのですが、年に1度は食べないと、なんだか忘れ物をしてきた気分になります。今年も残りわずかですが、1日1日、大事にしていこうと思います。
2010.11.12
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今日は、仙台で個人セッションでした。そう言えば、いまだに毎月東北新幹線に乗っています。伊集院さん、ありがとう。毎月のエッセイに、介護生活を支えて頂きました。今も楽しみにしています。今日はさほど寒くないので、笑って移動できますが、寒冷地なのにお燗機能のついた日本酒を、冬場に取り扱わないことに関しては、「どうした。仙台商人。」です。メーカーと何があったか知りませんが、一昨年ぐらいからそのような状況で困ったものです。世間の大半が、日本酒離れですものね。いいです。東京駅に頼ることにします。(個人的)個人セッションをご利用になる方の大半は、「通院してるのに・・・。」という問題をお持ちの方です。薬を処方されていても、喘息の発作の回数が減らないとか、毎日ちゃんと塗っていても、あまり湿疹がよくならないとか、ちゃんと薬を飲んでいるのに、症状のコントロールがうまくいってない・・・そういう方です。「じゃあ、病院変えればいいじゃん。」が、簡単にいかない問題というものがあります。仕事帰りの遅い時間、診てくれるのがここだけとか、入院施設があるのは、この病院だけとか、で、簡単に病院を変えられない。でも、主治医は状態がよくないと言っても、あまり親身になってくれない。薬も変えてくれない。どうしましょう。病院の外に、解決を求めることになります。・・・という方とお会いしています。何ができるか、実際どうか、見るのはそこだけです。と言っても、簡単に医療不信という点で手を打って頂くのも、どうかと思います。確かにあなたの問題に、お会いした医者や薬がお役に立てなかったかもしれません。でも、他のご家族のトラブルの際には、頭を切り替えて頂く必要があります。実際の状態に合わせて、必要とするものが異なりますので・・・。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ホメオパシーセルフケア講座のご案内は こちら 時間帯の表記に誤りがありましたので、訂正いたしました。 13:30~15:30です。 「こういう場合は病院でしょう。」という判断基準の無い 個人利用は、危険だと思っていますので、 セルフケア講座を、開催しています。 「本で独学。」がうまく行ってないと感じる方、ぜひご参加下さい。HPは、こちら
2010.11.08
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今日は、another~kitchen ホメオパシー連続講座の最終回でした。ご参加下さった皆様。ありがとうございました。連続講座ですので、継続してお会いする中で、セルフケアでの使い方に慣れてきて、成長を感じることが多々ありました。病院嫌いで参加される方よりも、抗生物質の使用が長期になるとか、○○炎の頻度が多いとなると、「受診して、薬をもらって飲むだけでいいのかな。」という疑問を抱えた方が参加されることが多いです。その実際を、どうするかが大切です。使って、どうなりましたか?頻度は、減りましたか?確認は必ずしながら、今後も使って下さい。妊娠中、授乳中、薬を使いにくい時期が、女性にはあります。「薬品が乳汁に移行するので、薬を飲む時は授乳しないで下さい。」そういうわけに行かない現実を知りながら、そう言わざるを得ないと、本日の参加者で薬剤師の方が語って下さいました。かといって、「授乳するなら薬は飲まないで。」では、いつまでたってもよくなりません。どうしましょう。薬を処方する側にいた頃、私もその矛盾が耐えられませんでした。「子供が、粉ミルクだと飲まないんです。」お帰りになられた後、電話で相談されたこともありました。今行っているセルフケア講座は、その矛盾をどうするかに対する、一つの解決策です。授乳中も安心して使える心強さ。病児保育にかける時間を、大幅に短縮できることは、各家庭で実践して、実際いくつか経験もされたことでしょう。ですが、そこでホメオパシー万能!と勘違いせず、「この場合、病院だな。」と、早くに見極めることも、大事なことです。風邪かなと思ったら即、病院・・・という使い方で医療費が、制度が、もてばいいのですが、無尽蔵にあるものではないことは、各自が考えないといけない時期にきていると思います。皆様のご家庭の安心材料の一つとして、講座がお役に立つと幸いです。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ホメオパシー入門は こちらホメオパシーセルフケア講座のご案内は こちら仙台での個人セッションのお知らせは こちらHPは、こちら
2010.11.05
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子供の沢山いる場所に行けば、そう珍しくない光景なのかもしれませんが、小さな子が公共の場で、あおむけに寝転がって、泣きながら手足をバタバタって、最近、あまり見かけない気がします。実は今日、見ちゃいました♪生で。5分以上、泣きながら、手足ばたばたです。母親は傍らに立って、それを眺めています。この後どうなるんだろうと、気になりましたが、待ち合わせの時間があったので、5分で断念しました。残念です・・・。って、多分職業病なだけだと思うのですが、子供がひっくり返って泣いてバタバタしてる光景だけを切り取るのではなく、その時母親は、父親は、本人はどうするっていう全体の力関係が大事です。そのやりかたは、周囲の大人を動かすのに有効か、周囲の大人は、それに対してどう対処するのか、放置なのか、叩くのか、蹴るのか、怒鳴るのか、諭すのか、他人のふりなのか。そこまで見ます。大事な所見ですので・・・。実はここまで来ると、しつけの問題とだけは言えないお子さん自身の問題を感じます。見たところ3歳以下のお子さんでした。5分、10分、ひっくり返って手足バタバタを続けるのは、体力がいりますが、そうまでして勝ち取りたいものって、なんでしょう。そういう態度はいつでもどこでもなのでしょうか。外でだけ発揮されるのか、家でだけ発揮されるのか。さらに親の態度もセットで見ないと・・・です。その間、親が上から見下ろしてるだけというのも、個人差です。お子さんとの間の緊張感あふれる駆け引き・・・って、クライアントではないのですから、これぐらいにしておきます。「子供ならそれは当たり前。」に、当てはまらない子がいます。そういう子もそれなりに、いろいろあったりします。話し言葉だけではない所見が、そこにはあります。それを見るか見ないか、問題と感じるか感じないかは、個人差です。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ホメオパシー入門は こちらホメオパシーセルフケア講座のご案内は こちら仙台での個人セッションのお知らせは こちらHPは、こちら
2010.11.03
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