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いくつでも、どうぞ。 ホメオパシーで取り組みたいと思った症状から話を始めますが、頭から足の先まで気になる症状があるかどうか聞きます。 不調が始まったタイミングで何かあったか。これは、ホメオパシーに独特な視点です。死別して以来。ワクチン接種の後から。手術してから。事故に遭ってから。繰り返し頭を強く打っている。などなど。 対症療法だけ行っていた内科外来時代から感じていた、「そこからやらないと。」「そこを汲まないと。」というポイントですが、薬だけでは取り組むのが難しい点でもあります。 症状の時間帯による変化や楽になったり悪化する条件も、処方の際には大事な所見です。病名でレメディーがリストになっているとか、機械にかけて出てきたレメディーでは、この部分がおろそかになりますので、レメディーが合っていないため効果が出ないということになります。 レメディーの摂り方もまた、大事です。効力の強さはいくつからスタートするのか。効力の強さを上げるのか下げるのか。レメディーを続けるか、止めるか。素人判断では難しい所です。プロにご相談ください。個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2024.04.24
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レメディーさえ摂れば大丈夫・・・という妄信は、止めましょうね。ビタミンB2の不足で、口内炎は起こりやすくなります。 ちゃんと食べてますか? ってところから始めましょうね。多く含む食材は、卵、納豆、レバー、うなぎ、鮭、海苔だそうです。パン1個食べて、ラーメン1杯だけで食事って考え方は改めましょうね。忙しい時に1食だけそんな内容になっても、次の食事や翌日の食事で取り戻すことにしてはどうでしょう。 だったら、サプリで・・・は、近頃過剰に大騒ぎの件のようなリスクがあります。お金が続かないとか、健診でお酒を飲まないのに肝臓の数値が悪かったの原因になることもあります。ちゃんと食べるということは、お財布にも身体にも優しいのです。 最近聞いた落語の枕で、「口内炎で病院に行ったら、患部は診ずに鼻に何かを突っ込まれて、ぐりぐりと痛い目に遭わされたのを、上の先生が「それはかわいそうだ。」と言って止めてくれた。」というのがありました。耳鼻科で流行のBスポット治療ですね。口内炎に適応があるかと言うと・・・ないようですね。本人の好奇心なのか、医局で症例数を集めていて、そんなことになったのかは知りませんが、病院にかかれば安心・・・とは限らない世の中に、なってしまっているかもしれません。 普段の生活を整えることは、自衛としておすすめです。 レメディー以前に、大事なことです。
2024.04.17
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使えます。気温差が原因で引いた風邪に、よく使われます。 この春の気温の乱高下ぶりも、大変すさまじいものがあります。 夏日の翌日に信じられない寒さとか・・・。こういう気温差が元で風邪を引いた時に、おすすめです。 ただし、「マーキュリーさえ摂ればいいのね。」じゃ、ありません。インフルエンザも引き続き流行中です。花見に春休みに、お出かけもしていることでしょう。出先でどのように過ごしましたか?お疲れが出ていますか?大きな声を出してはしゃぎましたか?状況に応じて選ばないといけません。効果がない場合は、変更しないといけません。選べますか?これから検索・・・という場合、時間が惜しいですので、以前書いたこちらをご覧ください。ホメオパシーセルフケア、風邪の場合・1
2024.04.10
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薬を変えれば済むってケースばかりではないのです。では、漢方・・・と処方すると、これも無理って方、結構います。 そんな時、どうしますか? というケースで、個人セッションはご利用ください。 砂糖球ですから、口の中でさっと溶けて飲みにくさはありません。子供でも大丈夫。 せっかくのホメオパシーですから、症状について存分にお話しください。 対症療法ではなく、根本解決を目指します。 痛みひとつ、痒みひとつとっても、 時間帯による変化がありますか?症状が楽になったり、悪化する条件がありますか?セットで出てくる症状がありますか?天気の影響がありますか?お風呂に入ると、どうなりますか?症状がきっかけで、目を覚ますことがありますか? と、詳しく聞きます。 せっかくのホメオパシーですから、他の臓器のことも遠慮なくお話しください。 頭から足先まで順に聞きます。個人セッションの詳細は、こちら。
2024.04.04
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