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また海外ドサ回り中なので、独り夕食です。まずは一夜目。先週末のアクアパッツアの残りスープで作ったリゾット。最後の最後、消しゴムくらいの大きさで残っていたパルミジャーノも入れました。パルミジャーノが固まってます。(笑下戸のくせに白ワインいっぱい入れて作りました。もう少し、煮詰めて水分がなくなるはずでしたが、お米がアルデンテになったところでで火を止めたので、ちょっとスープ多め。これは、濃厚なスープで美味しくできました。リゾットのために、またアクアパッツアを作りたいくらいです。二夜目。これはポレンタとトマトソース。ポレンタは先月のイタリア料理教室で作った残りを冷凍にしておき解凍して焼きました。トマトソースも先日作った残りを冷凍にしておいたものです。解凍したポレンタが少し水っぽくなってしまいました。トマトソースも少し分離気味。ああ、でもなんとか残り物を片付けることができました。
2008.05.30
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友達と新宿で会いました。野村ビルの中に入っている「ラ・ベットラ・ベル・トゥッティ」という店に行きました。この店のシェフは銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」で修行し、のれん分けされたのだそうです。前菜、パスタ、デザートのコースにし、前菜は2人とも「盛り合わせ」に。「鯛のカルパッチョとカポナータ」。この組み合わせ、いつか家でコピアーレしたい!と思いました。ポルチーニと牛肉のトマトクリームソース。ポルチーニの香りがすごく良かったです。 サーモンとゴルゴンゾーラのクリームソース。このゴルゴンゾーラの香りも強過ぎず、弱すぎずで、ちょうどよかったです。(またもや私たちはこの2品をシェアしてしまいました。)ジェラートとコーヒーからの選択でジェラートに。これは非常に甘く、友達は2口くらい食べて残したので、それも私が食べてしまいました。その後、場所替えし、コーヒーを飲みました。もう少し値段を上げても、コーヒーがついていたらと思いました。同じ位の値段のコースを食べたわけではないので、比較できないといえばできないのだけどパスタのアルデンテ熱々具合といい、前菜の盛り合わせといい、私は先週の六本木のお店のほうが美味しいと思いました。
2008.05.28
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今日、地下鉄の中で小学生が隣に座っていました。学校はお休みなのかな…。お母さんとどこかに遊びに行く様子でした。その子の読んでいた本が目に入りました。揺れている、暗い地下鉄の中では私は読書ができないのですが、子供用の本なので、字が大きく読み易いなーと、ついつい拾い読みしていました。小学校3,4年生くらいかな。漢字まじり。でも、話がちょっと残酷。猫を川に放り込んでしまったとか…。へんな児童書。そのうちに「化け猫の見分け方」というページが出てきて1.前足で戸を開ける猫はいるが、開けた戸を閉める猫は化け猫である。2.11才以上、生きている猫は化け猫…(その続きよく読めず)これを読んだらおかしくて、ニタニタ笑いそうでした。いまどき、11才以上の猫は多いと思いますが…。(笑この本は、子供用のミステリー、こわい話だったようです。http://item.rakuten.co.jp/book/c/0000000354/こちらは、ウチの日曜日の夕ご飯。日曜日は買い物に出ないので、買い置きしておいた豚ロースで生姜焼き。茄子をグリルパンで焼いたもの、なまこ酢、ぬか漬け、味噌汁、サラダ…という、雑食でした。ご飯は赤飯ではなく、十七穀米を入れたご飯です。
2008.05.26
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今月のイタリア料理教室で習った白身魚のソテー地中海風を作ろうと思って切り身を買いにいったのですが奉仕品、限定50尾になっていた真鯛1尾をついつい購入。アクアパッツアにしてみました。まずは、サラダとパスタ。パスタは先日、六本木で食べた「わさび菜と白魚のアーリオ・オリオ」をマネして「わさび菜、エリンギ、アンチョビー、桜海老」でパスタ少な目に。前回のアクアパッツアのときに、23センチのル・クルーゼで魚が鍋肌にくっついて失敗したので、今回は深い大きなフライパンで魚の皮をパリッとするまで焼き、そのあと他の具といっしょにオーブンでグリルしました。この耐熱皿は横幅33センチもあるのですが、鯛が大きいため、これでも他の具を入れたらギチギチいっぱいに…。鯛のエラの間から見えている赤いものは臭み消しの「赤唐辛子」です。先生のレシピの倍のワインとドライトマトの戻し汁を加えたので、ツユダクに。Tamax様が、このスープでリゾットにすると美味しいとお書きだったので残りを冷凍にストックし、自分だけの日にリゾットにする予定です。それにしても、パスタも出来立てアルデンテで出したい、アクアパッツアも一番いい焼き具合で出したい…と大忙しでした。誰か、最初にサラダ、次にパスタ、パスタ食べ終えた頃、メイン…とお給仕してくれないかな…などと思ってしまいました。相変わらず主人は禁酒中でございます。金曜日はタイ料理、土曜日はイタリア料理でしたが、今晩、日曜日は「豚の生姜焼き」という平凡なメニューでございます。
2008.05.25
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昨日はあまりに暑かったので、タイ料理にしました。主人のリクエストは「キムチチゲ」だったのですが…。トムヤムクン。家で栽培しているミントですが、このミント、葉っぱが細長くすごく大きいです。成長しすぎたので、ミントを使える料理は…と考え、ラープ・ムゥに。たまねぎが、タイの小さい紫たまねぎじゃないのですが、日本の新たまねぎで美味しくできました。レッドカレー。ミントは自家製、パクチー(コリアンダー)ほか野菜は直売所で購入しました。ライムだけは、メキシコ産。手に入る材料で作った「タイ料理もどき」「なんちゃってタイ料理」ですが、バンコクのタイ料理教室で習ったように作りました。カレーやトムヤムのペーストは前回、バンコクで。赤とうがらしも、密輸して冷凍にしてあったものです。ご飯は、タイ米がなかったため、発芽玄米ご飯にしました。
2008.05.24
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まずは、こちら。満開のバラ(桜貝)。週末は雨だというので、花びらが落ちてしまうでしょう。テレビの通販の番組で、冷蔵庫で出来る「ぬか漬け」の素、容器、重石などのセットを購入しました。私はぬか漬けが大好き。タイに行く前は、ずっと同じ糠を5年も保持していました。タイに持って行けず、泣く泣く捨てました。タイでは漬物は雑菌が繁殖しやすいという話だったので、いっさい作りませんでした。昨年は、引越し、引越し…だったので、作れず。6年ぶりに漬ける気になりました。冷蔵庫で保管できて、頻繁に混ぜ返さなくてもよく、臭いもさほど気になりません。昨日、届いたなかりなので、最初は「捨てるつもりで」残りもののミニキュウリと人参を一晩漬けてみました。捨てるのはもったいない。最初、1週間くらい、慣れるまでは塩気が強いので、ちょっとしょっぱいですがキレイな色にできています。私は夏場は、ぬか漬けと田舎から送ってくる穴子の干物があれば、夏バテしません。それと今日はこんなのを作りました。トコブシと焼き豆腐の煮物です。国産トコブシは高いので、韓国産です。
2008.05.22
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友達と六本木でランチしました。干し無花果の入ったパン。前菜は、どれも丁寧に作られていると思いました。白魚とわさび菜のアーリオ・オリオ。美味しかったけど少し塩みが強いと思いました。友達の豚肉のタリアッテレのほうがマイルドでした。1200円のパスタ・ランチのほうは、生シラスのパスタだったのでそれが食べてみたかったです。メインはビーフにしました。時間をかけてあぶったそうで、中はやわらかくジューシー。こちらは友達の選んだ金目鯛のポワレ。パスタとメインは2種類の中からの選択でした。私たちはまるで違うものを選び、シェアしちゃいました。写真を撮ったり、シェアしたり、行儀悪いです。隅っこの席で助かりました。本日のドルチェはこのような3品の盛り合わせ。私は小さいデザート3品より、1品しっかりしたものを食べるほうがよいのですが…。飲み物はカフェラテを頼みました。六本木ヒルズ近くのGATTO NEROというお店でした。(前にpeachさんが日記にお書きだったところですね?)全般的に質、量ともサービスしている感じでよかったです。OLさんたちのランチの時間帯で少し席が近くて話ができないほど…だったので、欲を言えば、隣の席との間隔がもう少しあればと思いました。このあと、ミッドタウンに行き、お散歩。友達は犬用のおやつを買いました。ビーフジャーキーもボーロも芋きりも犬用があるのですねー。
2008.05.20
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日曜日の夕方、主人が帰宅しました。出張から帰ってくる日は、ほとんど和食なのですが野菜を摂らせたくて、ちょっと趣向を変えました。「レンズ豆のスープ」色があまり美しくないのですが、これは、飴色に炒めたたまねぎとレンズ豆の色。↑のビレロイ&ボッホもどきのお皿はタイのアウトレットで。食洗機でガンガン洗っているので、同じお皿ばかり。茹で野菜のジュレソース。春野菜が新鮮で、さっと湯に通すくらいで、柔らかく甘くなりました。ジュレにはオイルが入っていませんが、これに、レモン入りのオリーブオイルを少量かけたら、お味がUPしました。ミートソースのグラタン。お肉は鶏ひき肉が100g入っているだけで、野菜たっぷりのミートソース。味はラザーニアのマッシュポテトバージョンのようでした。今度、このミートソースでラザーニアにしてもいいと思いました。このグラタンを取り分け、盛り付けたところの写真を撮り忘れました。
2008.05.19
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今日の独り夕食はこれ。(なんとも恥ずかしいー!)買ってきたローストビーフと、温野菜。トマト。ワンプレートで済ますという考え。じゃがいもは、皮ごと茹でて、粉チーズをまぶしました。スナップえんどうとトマトは、自家製ヨーグルトドレッシングで。主人が去年の人間ドックでメタボリック症候群と言われそれから食生活を改善したところ、今年の検診ではコレステロール正常値、中性脂肪は正常値まであと少しに。2人とも去年に比べ、体重3キロ減。いい線行ってると思ったのですが、私のほうは中性脂肪値が標準以下。「ダイエットのし過ぎに気をつけましょう」と注意書きが…。皮下脂肪は厚いのに、血中脂肪が足らないという矛盾。主人のいないときには、肉料理でも炭水化物でも、おやつでも…好きなものを食べてます。野菜は直売所から買ってきたもので、明日の夕食に使うものをちょっとずつ使用。ちょっとだけ、そら豆もつまんでみたくなったので、オリーブオイルを少しかけて、トースターで焼きました。
2008.05.17
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昨年大苗で購入した「桜貝」が咲きそうです。主人は、また海外ドサ回り中。今週、気温が低かったから開花が遅れたようで、主人が帰宅するのに間に合いそうです。 あとで、独り夕食をUPします。
2008.05.17
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カツオづくしの4品。カツオのポン酢。カツオの中華風。 カツオの竜田揚げ。カツオのトマトソース。今週はシケのため、カツオの水揚げが悪かったそうですが、とても新鮮なカツオを入手なさったそうです。カツオは鮮度が勝負。竜田揚げなど調味料に漬け置きするときも、長々と置いてはいけません。試食(というか残り物つまみ喰いですが)させてもらって、想像以上に美味しかったのはイタリアンのトマトソースで食べたカツオ。冷めても美味しかったです。
2008.05.15
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3日連続冷たい雨。 こういう時は、本当は出歩きたくないのですが、いろいろ出かける用事があり、忙しくしていました。 3日とも、薄手のニット着て、ジーパンはいて、トレンチ着て行きました。 今日は午前中、用事で、そのあと何食べようか?と思ったのですが、 あまりに寒かったので、「手打ちさぬきうどん」。しっぽくうどん。 私は東京では、うどんよりも蕎麦を食べることが多いのですが、めずらしくうどんに。午後は国立近代美術館に東山魁夷展を観に行きました。 美術館に行くのが好きで、一時帰国の時も必ず、どこかの美術館に行っていました。日本に帰ったら、小さい美術館など行きつくすぞ…と思っていたのに、帰国後、ぜんぜん行けず、とうとう1年。 昨年は忙しすぎました。東山魁夷展も初日に行くはずが、とうとう最終日から数えて5日前に。今週末で終わりです。 用事で都心に出たときに寄ってこようと思っていても、4時過ぎてしまっていたり路線が全然、違ったり…でなかなか行けず。やっと今日、行くことができました。雨が降っていましたし、昼時に行ったので多少は空いていましたが、盛況でした。 昔(私が大学生だった頃)の展覧会と比べ、60代以上の人が多くなったと思います。東山魁夷の絵については、語るに及ばず、皆さんご存知だと思いますが、私が実際に生で絵を観て思ったのは「この人はやっぱり日本画家」…。 水墨画が順路の最後のほうに展示されていましたが、水墨画こそ、この人の凄さを表しています。 何と言いましょうか、私がこれまでに観た水墨画とは全然違いました。デジタル写真にたとえたら「画素数」が違います。 墨の粒子で描いた線のない絵でした。 雨上がりの皇居、書陵部。画像よりも新緑がキレイでした。
2008.05.14
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「休みの日の昼食はどんなものを食べているの?」というご質問のメッセージをいただきましたので、恥ずかしながら(いつも恥ずかしいですが)昼食の画像をUPいたします。私は休日でも早く起きますので、朝食はパン、珈琲、ケフィアを食べます。主人は起きる時間が遅いので、ブランチになります。主人が朝着の便で帰ってくる日と、土日のどっちかは和食でどっちかが洋物のブランチ。でも、この土日は、材料の買い忘れなどがあって、洋物ブランチができなかったので土日とも和食にしました。まず、こちらは土曜日のブランチ。直売所で買った大根に、少々、虫喰い穴の開いた低農薬らしき葉っぱがついてきたので、食べない手はないと思い、大根の葉っぱとジャコの炒め煮にしました。筍とベビーホタテ煮は金曜日の残りもの。これは、普通の筍の煮物より濃い目のほうが美味しいです。筍もシーズン最後かな。それと温泉玉子とわかめの味噌汁。日曜日のブランチ。ししゃも、水菜サラダ、大根の葉っぱとジャコの炒め煮の残り、温泉玉子、ジャコおろし、わかめの味噌汁。焼いたししゃもに、レモン入りのオリーブオイルをかけるとより美味しくなります。味噌汁の具に困り、3回連続で「わかめ」にしてしまいました。
2008.05.12
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富山在住の知り合いに「ホタルイカの刺身」を送っていただきました。 新鮮! 透き通るようなやわらかなホタルイカ。内臓も処理され、きれいなガラス皿に盛り付けられた状態でクール宅急便で届きました。 これは私が作ったおばんざいで、ソラマメとホタテ貝柱の玉子とじ。 少しボケた画像ですみません。 こちら、我が家の定番のれんこんと水菜のサラダ。 ドレッシングは柚子胡椒、醤油味。このほか、わかめの味噌汁。 ホタルイカの刺身、ソラマメ…となんだかお酒が欲しくなるようなメニューですが、 私は下戸ですし、主人もドクターストップで禁酒中。 でも、新鮮なホタルイカを堪能できました。
2008.05.10
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昨日は連休明け、用事がいっぱいたまっていてバタバタとしていました。夜中の地震で目が覚めて、なんだか寝不足気味です。今月のイタリア家庭料理教室のもようを…。野菜テリーヌ。この鮮やかな緑はほうれん草、グリーンピース、パセリの色です。色味として黄色のパプリカなど入れても良いのでは…と、先生とお話してました。今日は時間がなかったので、まだ少し暖かいのを食べましたが、前日にでも作って冷やしておいたほうがよさそうです。今日は人参やマッシュルームを混ぜ込みましたが、「層」になるようにしてもいいです。私はテリーヌ型を持っているのですが、ひき肉や生クリームを使うレシピが多く、最近、全然、テリーヌなど作っていませんでした。今度、このあっさり野菜テリーヌを復習しようと思います。ヤリイカとドライトマトのパスタ。今日のパスタはリングイネ。先月のイカの墨煮もそうでしたが、日本人の口に合うお味です。ヤリイカはやわらかくて美味しかったです。これをスルメイカで作ると固くなります。ドライトマトは昨年夏、先生が手作りなさったもの。私も今年の夏は作ってみたいと思います。房総産メダイのソテー地中海風。魚屋さんが日本式の切り身にしてしまったそうで、焼くときに皮目が下にならず、なかなか皮をパリッとソテーできませんでしたが、新鮮な魚の持ち味を生かす、トマトとオリーブ、ハーブ類のマリネソースで、あっさり美味しくいただけました。
2008.05.08
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あわただしく、「実家詣で」から帰ってきました。渋滞を避けるため、往きは朝4時に出発、帰りは予定を1日早めて、日曜日の5時に出発しました。昨日、今日だったら、大渋滞でしょう。欧米のように、それぞれ違う時期に休みがとれないものかと思ってしまいます。今回、当初は、先に主人の実家に行き、それから私の実家に行く…という予定でしたが帰る時に、実家からだと早朝出るのは両親に迷惑と考えて、先に私の実家に行き、それから誰も住んでいない主人の実家に行くことにしました。最初、両親に伝えてあった予定を急に前日になって変更したので、実家では私たちが泊まる用意ができてなくて、両親をバタバタさせてしまいました。実家地方は関東より、暑かったです。ずっと閉め切っていた主人実家の暑かったこと!家というものは人が住んでなくても、ホコリが積って汚れるものですね…。私は1階、主人が2階担当で手分けして大掃除し、やっと泊まれる状態に…。今回、私の実家で食べたものを少し…。車海老が水揚げされる地方です。昔は、遠足のお弁当にも入っていました。こちらは鮎の稚魚。今はこの大きさで、あと1ヶ月くらいで食べごろの大きさになるとか。少し、鮎独特のにおいがありますが、美味しく、贅沢な味わいでした。関東地方、あまりお天気が良くなかったようで、帰ってきたら庭の草木はみずみずしく、バラの芽は数日の間に伸びていて、元気でした。
2008.05.06
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庭の自動水やりタイマーをセットしました。タイマーと点滴ノズルは、セットになっていたのですが、そのあと、スプリンクラーを注文し、近所のホームセンターにホースやホースバンドを買いに奔走しました。まず蛇口のネジの締め方、スプリンクラー、ノズルへの分岐点の締め方が悪くて水漏れしましたが、なんとか無事にセットできました。家庭用の小さいスプリンクラーは片方向1.5mくらいしか飛ばないし回転もしません。ウチの庭は細長いので、隅々まで水を行き渡すのは無理だとわかりました。夏休みの帰省までに、もう1つスプリンクラーを追加しようと思います。庭の片隅にスズランが咲いていました。このスズランはこの土地の前所有者が植えたものなので、既に10数年経っているものです。スズランの存在を忘れていて何も手入れしていなかったのですが、咲いていました。でも、なぜか長い年月のうちに、だんだん西寄りに移動してきたような…。再生した「つるバラ」も元気です。ノズル点滴をつけました。GW後半は「実家詣で」です。メインの仕事は、主人実家の大掃除です。(泣私の実家にも1泊だけ顔見せします。主人といっしょのときは車で行くので、坐骨神経痛(?)かもしれない私はあまりうれしくないのです。当初、天気予報が、ずっと快晴だと言っていたので、庭の植物が心配になりましたが、少しだけ雨も降りそうですし、水やりタイマーも設置できたので、安心して行って来れます。では、ごきげんよう。
2008.05.01
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