全15件 (15件中 1-15件目)
1

今日はバンコクでご一緒だった友達と寿司食べ放題に行きました。女どうしでペチャクチャおしゃべりしながら…ついつい食べてしまいます。シャリ少な目…で、お願いしているので、ちょうど良い大きさ。これはオーダーした一例であり、何巻食べたかは他人様に言えないほど。お昼に食べたのに、まだ全然、お腹がすきません。会う前の電話で、「急に寒くなったから、着て行こうと思っていた服が着ていけないよ。適当な格好で行くから、そっちも適当な格好でね~。」…などとサラりと言えてしまう、気取らない関係は実にいい。このあと、コーヒーを飲みに行き、合計3時間話していましたが話足りないことだらけ。店の外に他のお客さんがいっぱい待っているのに、長居してすみません…。今日は食べ過ぎ。ごっつあんでした!
2008.09.30
コメント(14)

急に冷え込んできました。今朝の外気は16.5℃しかありませんでした。昨年は9月30日から10月1日になる一夜でぐっと気温が下がりましたが今年もまた、気温が下がるのが早く、「衣替え」が間に合いません。主人が約1週間の海外ドサ回りから帰宅。日曜日のお昼ご飯は、とろろご飯。ウチの近所の方で採れた大和芋を使って。長芋より、粘りがあり、濃厚です。夕食は秋刀魚の塩焼き、茄子の胡麻和え、ピーマンの味噌焼き、秋刀魚のつみれ汁。「いわしのつみれ」はよくありますが、いわしの臭みが出てあまり好きではありません。秋刀魚のつみれは、魚臭さがなく、いわしより、淡白なかんじ。生の秋刀魚を開いて、フードプロセッサで作りました。これは私も主人もお替りしました。ピーマンのおなかに、八丁味噌を指で塗って焼いたもの。このやり方は私の実家だけのやり方でしょうか?私の田舎地方だけでしょうか?料理というほどのものではありませんが、ピーマンだけ少し余ったときによく作ります。ピーマンはお隣の家庭菜園で採れたものをお裾分けでいただきました。昼も魚、夜も魚になってしまいましたが、海外から戻ってきたらこれくらい「脂抜き」食事でちょうどよかったと思います。
2008.09.29
コメント(12)

映画のチケットをもらったので、観に行ってきました。「グーグーだって猫である」。グーグーというのは、このかわいい猫ちゃんの名前。主役のこの女優さんがあまり好きじゃないのですけど、「猫もの」映画なので興味がありました。でも、猫が主人公じゃなくて、あくまでも、この女優さんが主人公。見終わって、ポイントがどこにあるのか「???」でした。仕事一筋で結婚もしていない、恋人もいない四十路女の燃え尽き症候群を描きたいのか、ガンそれとも、鬱を問題にしたいのか。どうやら猫によって癒されることがテーマなのだけど、「前の猫の化身(?)」が登場して、グーグーの役割は何?…グーグーだけじゃなくて、アシスタントや年下の恋人候補(?)のエピソードも何のために出てくるのかよくわからない…感じでした。いっそ、猫の目から見た飼い主、猫が語る話ならいいのに。原作の大島弓子の漫画がそうじゃないのかな。舞台は吉祥寺で、放し飼いになっている猫なのですが道がそんなに広くないのに、人通りも、交通量も多くて、都心部から見たら、いい環境かもしれないけど、うちのような田舎から見ると、猫たちはかわいそう…!うちに来るブチとブチの妹(?)など、実にいい環境の中で育ったものです…。
2008.09.26
コメント(14)
今日は出たついでに、浅草、かっぱ橋の調理道具問屋街に行きました。目的は、包丁を見るためです。タイへ転勤が決まった頃、買い物に行ったのが最後なので、6年半ぶりに行きました。今、ほしいのは菜切包丁と出刃包丁です。持っている菜切は、実家で母が使っていたものをもらったので、母の代から20年以上使っていると思うのですが、最近、錆が出るようになりました。磨いでも磨いでもすぐ錆になります。長い年月使って、磨いでいるので、表層の錆びない部分が取れてしまったのかもしれません。出刃は、ケチなことを考えて刃の小さいものにしたので、鯵など小さい魚なら上手くおろせますが、大きい魚になるとやりにくいので大きいのを買おうと思います。刃物専門店には、「玄人」の料理人とみえる男性客ばかり。女性客は私含め2人しかいませんでしたが、もう1人の女性もプロらしく、何か私にはよくわからない用語で包丁のことをお聞きでした。いい包丁だな…と思ったら、37,000円!包丁の値段はピンから切りでした。結局、お店の人に説明してもらおうと思っても、ほかのお客さんの接客中で聞けなかったので、何も買わず、楽天さんの通販で買うことにしました。前の駐在地から戻ってから、タイに行くまでの間、どれほど、かっぱ橋に足を運んだことでしょう。今日も見ていて、あれもこれも欲しい~!と思えてきましたけどこれ以上、物を増やせないです。2時頃、昼ごはんを食べてから浅草に行ったのですが、4時頃、昔、よく行ったお蕎麦屋さんに一枚、間食しに入ろうと思いました。3時、4時という中途半端な時間でも、一枚食べに入っている人が多いのです。しかし、今日はせっかくそのお蕎麦屋さんに行ったのに、「臨時休業」でした。今日は本当によく歩きました。
2008.09.25
コメント(14)

神戸滞在時間は5時間。会場と駅以外のところに立ち寄れませんでした。こちらは、会場近くの神戸栄光教会。阪神大震災で、昔の煉瓦造りの建物が倒壊してしまい、再建されたものだそうです。この日記、最初にUPしてから思い出したのですが、そういえば私倒壊する前の栄光教会を、高校生の頃に一度見ています。三宮からタクシーに乗って、別の教会に行ってほしいと言ったのに、連れてこられたのがここだったのです。時を隔てて、自分が年齢も立場も目的も違うことで同じ場所に立つことになるとは…。神戸では、会場の喫茶コーナーでコーヒーを飲んだだけ。でも、そのコーヒーが美味しかったです。帰りに駅で「いかなごのくぎ煮」を買いました。家庭で作られたもののようには、美味しくないかもしれないですが…。
2008.09.23
コメント(14)

コーヒーの勉強会に行ってきました。コーヒー好きな私、豆は近所のコーヒー豆専門店で購入しています。炒ってない生の豆。注文してから焙煎してもらい、豆のままで購入し、飲む直前にミルで挽きます。コーヒーメーカーで淹れたコーヒーは香りが飛んでしまうので毎回、手でドリップ式で淹れてます。豆の違いや、美味しい淹れ方をもっと知りたいと思い、お勉強会に参加しました。 淹れ方は自分で淹れているやり方で間違いないとわかりましたが最後にフィルターに3センチくらい残っている状態で「はい、おしまい」。それ以上落とすと、アクが落ちてしまいます。朝ご飯を作りながら淹れていると、つい、落としすぎてしまいます。画像はわかりにくいですけど、豆の泡の「土手」がきれいにペーパーフィルターについています。これは、いい状態に蒸らして、抽出できたしるし。これはフレンチプレスという機械で、底にコーヒー豆を置いて、お湯をかけて蒸らしてから分量のお湯を注ぎ、最後に上の器具でぎゅっと押して豆を沈めます。豆そのものの味がしますが、豆のオイル分や雑味も入り、私はトルココーヒーのようだと思いました。好みの分かれそうなクセがあります。このあと、応用でラテとアフォガードも作りました。アフォガードとはイタリア語で「溺れる」という意味だそうで、アイスクリームにエスプレッソをかけたものです。このお勉強会は、ドリップで淹れたことのない人用、初心者用で、非常にコンパクトなクラスだったので私にはちょっとモノ足りない感じでした。もっと多くの種類の豆の違いをテイスティングしたかったです。ティスティングは、コロンビア産の豆とスマトラ産の豆をどちらがどうと明かさずに淹れて飲み比べるというものでしたが、私は香りでわかりました。機会があれば、いろいろな豆を研究する講座も受けてみたいものです。…さて、明日は台風が関東地方に接近しますが、私、あさっては神戸に参ります。一日ずれていたら行けなくなっていたかも。神戸滞在時間は5時間で、お昼に着いて、夕方の新幹線で帰る予定で、おそらく用事以外のことをする時間はないでしょう。美味しいものを食べに行く時間がないのが残念。神戸に行くのは高校生の頃以来、●十年ぶり。そのついでと言ってはなんですが、帰りに「実家詣で」してきます。(注:「実家詣で」とは、空き家同然の主人実家の管理と、施設にいる義母の定期通院付き添いなど…を指します。)次の日記更新は、火曜日くらいになると思います。良い週末&飛び石連休を…。ごきげんよう。
2008.09.19
コメント(14)

今月のイタリア料理教室。まずは、シンプルなトマトソースの茄子のスパゲティー。「スパゲッティ・アッラ・ノルマ」。夏の間、スパゲッティーニやカッペリーニばかりだったので普通のスパゲティーが太く感じます。とてもシンプルなパスタソースと具ですが、上にトッピングしてあるのは「焼きリコッタチーズ」。焼きリコッタは、日本では売ってないようなので、これは先生のお手製でチーズケーキのように柔らかでふんわりとした食感で、さっぱりしていました。画像ではパスタは多そうに見えますが、50g。茄子のパスタの場合、茄子は薄く切りすぎないこと。揚げると水分が出てペチャンコになりますし、トマトソースと合わせると消えてしまいます。メインのお料理はカジキのインボルディーニという料理。これは、シチリアの方の料理で、豚や鶏でもできるそうですがカジキマグロを薄切りにし、叩いて延ばして、中にフィリング(詰め物)を包み込んで串を打って焼きました。たいへん手の込んだ料理ですが、イタリアではお惣菜屋に串に刺した状態で売られていて、家で焼くだけのものがあるのだそうです。シチリアではこのフィリングの中に、干しぶどうが入っているそうなのですが日本人の味覚では、ほとんどの人は、魚と甘い干しブドウは合わないと思うので先生のレシピには干しぶどうは入っていません。とても美味しく、ヘルシーなメニューですが、如何せん手がかかります。(笑中のフィリングだけでも、瓶詰めなど、できたものが売っていたらよいのに。付け合せの「甘長唐辛子とトマトの煮込み」に使った甘長唐辛子。ピーマンより青臭さがなくて、ししとうよりも食べ易いです。京野菜にはもともと万願寺などありますが、最近はこういう感じのものが首都圏で栽培されているそうです。しかし、(自分の)種の除き方が不十分だったので、種を口にしたらちょっと辛かったです。(笑
2008.09.17
コメント(12)

この3連休も我が家は主人のドサ回りの移動日がひっかかったため3連休ではございませんでした。日曜日の夕食は、先日の料理教室のものとほとんど同じチャプチェと松の実であえたナムル。盛り付けが汚くなってしまいましたが、大皿に盛り付け、取り分けました。キムチ入りもやし飯とワカメのスープ。出張先でお土産にいただいたもの。ちょうど中秋節なので、月餅と中国茶。この月餅の中の餡は、柑橘類の皮が入っているものでした。本日の夕食は、鶏のワイン蒸し。ミネステローネ。水菜、ラディッシュ、トマトのサラダ。スープには、この間のジェノベーゼのときの残りのバジルペーストを使いました。残り野菜処分のようなスープですが、このバジルペーストのおかげでお味upしました。夕食には全部で8種類の野菜を使いました。久しぶりのドサ回りだったのですが、主人は2キロ肥って帰ってきました。いったいどんな食事をしたのでしょう!本人いはく、ご禁制のビールに手を出したのだそうです。1年、メタボ対策の食事にし、半年前から禁酒し、やっとメタボ脱却できたばかりだというのに!私はと言えば、指の怪我や腰痛で、家でゴロゴロしていたせいで1キロ増えました。これから食欲の秋、どうしたらよいか…。
2008.09.15
コメント(10)
ウチの庭の植物、今夏はどれも元気で、病気や虫害も少なかったです。ところが先々週くらいに、梅雨のようにジメジメした日が続いてから、芝生は蒸れた感じになるわ、バラ(桜貝とジュリア)は下葉が黄色くなってくるわ…で調子が悪くなってきました。芝生に関しては、先週、主人が手入れしてくれましたが、バラはコガネムシの幼虫が鉢の中にいるかもしれないと思って、そーーっと鉢から土を崩さないように引き出しました。根がきれいに張っていて、虫の通る穴もなく、幼虫も居なかったのですが根が張りすぎ。鉢底のネットを越して、鉢の底の穴から出て、地面にしっかり伸びて、根づいていました。いくらなんでも、根が伸びすぎ、回りすぎなので、大きい鉢を買って来て移し替えました。本当はこんな時期に根はいじらないほうがいいのですよね?前の鉢の形のまま土ごと、引っ張り出して、移し替えましたけど、やっぱり先端の一番延びていた根(地面に伸びていた根)は切れたのでこのままダメになってしまう可能性もあるわけでしょう?でも、今、移植しなかったら、手遅れになってしまいそうだったからいちかばちか…。地面に地植えしてある、つるバラたちは元気良過ぎです。
2008.09.13
コメント(6)

いつかのリベンジで、MIKIくるくるさんといっしょに、「東山魁夷記念館」に行きました。家を出る前は晴れていたのですが、待ち合わせ場所に着く少し前から、雨が降り始めました。前回、京成中山の駅の近くにはランチできそうなところがなかったので、今回は中山の1区前の本八幡というところで待ち合わせしてランチしました。サラダの盛り合わせ。2人で食べきれないほどの量でした。お野菜も新鮮。ボッタルガのスパゲティ。ボッタルガ=カラスミのパスタはイケると思いますが日本で買う値段を考えると、たらこスパでもいいワ…と思います。デザート盛り合わせ。この組み合わせ、他店でもお見かけしたことが…。コーヒー(または紅茶)もついて、1750円だったので、お得なランチでした。オードブル、パスタ、メイン、デザート、飲み物のコースは2,700円。このお店はネットで調べて行ったのですが、銀座のお店の支店だったようです。銀座のランチもこの価格なわけない…と思い、HPを見ましたらランチは3,000円と5,000円があり、オードブル、ポタージュ、メインディッシュ、デザート 、有機栽培コーヒー、オーガニックティー 又は 香り高いハーブティー …だそうです。さてさて、いつものように美味しいものを、むさぼるだけの日記を書いているわけではありません。話は戻って、東山魁夷記念館。京成中山駅近くからバスが出ていますが、ちょうどタクシーが来たので、タクシーに乗ってしまいました。初乗り料金で行けました。帰りはバスを利用しましたが、160円です。徒歩15分とありましたが、行きは上り坂でけっこうきつそうです。 画伯が昭和8年から2年留学なさっていたドイツ風の建物。風見鶏は鶏ではなく、画伯の絵に良く登場する馬でした。しばしば絵に描かれている白馬ですが、昭和48年の作品から突如、描かれ始めたもので、実際に馬がいたわけではなく、幻想らしいです。1階は画伯の人生を追った展示、絵の道具など。2階は小作品が多数で、2枚ずつ、同じ題材や、同じ景色を時代を経てもう一度、描かれたものや同じモチーフで、風景画と緞帳用のデザインと…というように比較できるように展示されていました。中国の黄山の水墨画でのスケッチ…、「これがささっと描いたスケッチ??」と思わず、言ってしまった絵でした。画伯が市川に移り住んだのは昭和22年で、その当時は回りは田んぼだったのですが今は閑静な住宅地。お庭には画伯の大好きな白樺が植えられていました。
2008.09.11
コメント(6)

今月のお料理教室のテーマは韓国料理でした。野菜をたっぷり使ったナムル、チャプチェ、もやし飯、ワカメスープ。韓国料理は五味五色と言うそうで、彩り鮮やか、お味も辛さだけでなく甘さ、酸っぱさ、苦さ、塩からさとバラエティに富んでいます。あっさり目で美味しかったけど、私は辛さ慣れしているのでもっと辛くてもいいと思いました。チャプチェには韓国春雨を使いましたが、コシがあって水っぽくなりません。韓国春雨の材料は、サツマイモ澱粉だそうです。ところで、私、半年ほど前から腰が悪くなり、9月になってから、かなりひどくなりとうとう医者に行きました。1週間で痛みは収まりましたけど、椎間板が1個つぶれて腰椎が右に傾いているので今度また、いつ痛くなるかわかりません。立っているよりも、腰掛けているほうが、腰が凝ってきます。傾いているから、支えている右側の筋肉が凝ってしまうのだそうです。普通のスリッパや部屋履きなど、ペタンコのものを履いていると、腰にきてしまいます。自宅では素足で、キッチンでは土踏まずが上がっていて、イボイボの付いている健康サンダルを履いています。イタリアンの先生のところは、ご自宅なのでスリッパに履き替えるのですが私だけは教室用の健康サンダルを持参しております。靴は土踏まずがしっかり上がっていなくてフィットしないもの、ヒールの細いものがダメです。高さがあってもウエッジのようなものなら大丈夫です。
2008.09.10
コメント(22)

まずは金曜日から。金曜日は毎週、主人の帰りが比較的遅く、「魔王」の時間にお迎えコールで出動することが多いのですが、先週末は割と早い帰宅だったので、ゆっくり食事ができました。スパゲッティーニ・ジェノベーゼ。バジルは半分が庭で収穫したもの、半分が買ったものを使用。インゲンとジャガイモを入れるのが、本当のジェノバ風だそうですが今回はインゲンではなく、アスパラガスを入れました。タコとセロリのサラダ。カジキマグロのカタルーニャ風煮込み。カジキマグロをソテーし、トマトとパプリカ、玉ねぎと一緒に煮込んだもの。味付けはトマトそのものの味と塩コショウのみであっさり。鶏で、こういう料理もありますが、カジキマグロもクセがなく、淡白です。土曜日は午後から、2人で庭の手入れをしました。8月は指の怪我や暑さで、なかなか手入れが行き届かず、9月になってから私は腰痛だったので、草が伸び放題。庭や家の周りの草取り、芝生を刈り、少しすいて、スパイク踏みなどしました。先々週の梅雨のような雨続きで、芝生は蒸れ気味だったようです。30Lのゴミ袋いっぱいになりました。土曜日の夜はお寿司を食べに行ってしまったので、画像なし。日曜日の夕食は普通の和食です。さわらの塩焼き、ひじき、茄子の鶏みそ、寄せ豆腐、えのきの吸い物。茄子の鶏みそは、先週、「キューピー3分クッキング」で米茄子で似たようなものを作っていました。肉はひき肉を使わず、胸肉を細かく切ります。ひき肉を使うよりもヘルシーになります。私は米茄子は余り好きではなく、この時期、秋茄子が美味しいので普通の茄子です。使った味噌は八丁味噌。一汁四菜で、少し量が多かったかしら…と思ったのですが、2人とも残さずたいらげました。
2008.09.08
コメント(14)

マンダリンオリエンタル東京にアフタヌーンティーに行きました。これは化粧室の窓から両国方向を撮ったもの。38階なので眺望はすばらしく、遠くに薄っすらと筑波山も見えていました。ロビーの調度は、マンダリンオリエンタルと言う名にふさわしく、オリエンタル調で設えてあり、バンコクにいる錯覚を覚えました。日本でアフタヌーンティーに行くのは初めて。前回はロンドンだったか、アムステルダムだったか92年か93年頃に行ったのが最後でそれ以降行ってなかったと思います。記憶がおぼろげになってきてます。(笑まずは、オープンサンドのプレート。このホテルのアフタヌーンティーはティースタンドで一度に運ばれてくるのではなく一皿ずつ、頃合を見て運んでくれるので、気が利いていると思いました。どれも丁寧に作られていて、美味でした。しかし、私的には説明がウザいと思いました。「上にのっている黒いものはオリーブの実です」と…。そこまでの説明が必要?スコーンはプレーンとチョコレートの2種で、どちらか1品のお替りもできます。バラジャム、クロテッドクリーム、パッションフルーツのピュレ。クロテッドクリーム(ダブルデヴォン)は、欧州のよりも低脂肪であっさりでしたがこってりを期待していた私は、ちと不満足。スコーンは下手な人が焼くとバサバサになりますが、こちらのはさすが、美味しかったです。お口直しのデザートはマンゴーのムース。お茶の種類が豊富で、紅茶やフレバーティー、コーヒーなど何カップでもオーダーできます。通常はティーポットなので、このホテルの方式はお得感がありました。お茶はいろいろオーダーしましたが、特にこのホテルのオリジナルと、レモングラスティー、ショコラオランジュのフレバーが気に入りました。さて、ここまでだったら、ここまでで終わりでも良かったのでした。次に出てきたのが…こちら。サイズは小さいのですが(フォークやスプーンの大きさと比較して見てください)これで1人分。スイーツ好きな3人でしたが、これが私たちの予想に反して、しっかり甘かったので、途中でかなり長い「休憩」をしてしまいました。最後の3個くらいは「罰ゲーム」か「拷問」のようでした。お味は美味しいのですが、とにかく甘~い。諸外国人にも満足いただける甘さです。アタヌーンティーは14時頃の中途半端な時間から始まるというところが多いですがここは12時からです。場所もロビーの一角の通路のようなところではなく、しっかり区切られて、建物の窓際の角で、落ち着いていました。他の方のブログを拝見し直してみたのですが、季節によってメニューは少しずつ、違うようです。3時間半も楽しくおしゃべりし、美味しいお茶を頂けて満足して帰りました。今回、本当は4人で行くはずだったのに、アフタヌーンティー好きなお1人が参加できなかったので近々、リベンジのアフタヌーンティーをしようということになりました。でも、次回は別の場所で。
2008.09.04
コメント(14)

家のすぐ近所、住宅街の中にこんな籏が立っていました。籏が裏返しになってしまっているので、鏡文字ですが…。そのお宅の駐車場を利用した無人の野菜直売所でした。料金を入れる箱と、持ち帰り用にさまざまなビニールのレジ袋。置いてある野菜は種類がいろいろで、形やサイズがまちまち。いびつで汚い感じのもの、熟れ過ぎて割れてきているもの、虫喰いあとがあるもの…など。どうやら、家庭菜園で収穫したものを売っているようでした。
2008.09.02
コメント(18)

土曜日は久しぶりにパエリヤにしてみました。天候不順なので、近所のスーパーの鮮魚売り場には魚は切り身くらいしかなく、ほしかった有頭海老もなかったのですが、鶏肉やタコ、ハマグリで作ってみました。この大きなパエリヤ鍋はお米3合くらい入りますが、2人だけなので、1.5合で作り全部、食べてしまいました!今度のキッチンにビルトインのオーブンをつけるときも、このパエリヤ鍋が入るかどうかがかなり心配だったのですが、ギリギリで入りました。パエリヤ鍋やフライパンで、オーブンに入れず、アルミフォイルなどで蓋をすればレンジ上でもできますが、やはり、オーブンで焼くと、適度に焦げ目もつき、美味しいです。良く見るとわかりますが、はまぐりの殻が割れて、飛び散ってしまいました。食べる前に、きれいに取り出しましたが。なんで、割れてしまうのでしょう。土曜日の夕食。どうということのない普通の和食。塩さば、揚げ出し豆腐。これは、かまぼこを細くり、オクラも縦に切り、みょうが、大葉も千切りにしワサビ醤油であえたもの。この奇妙なものが何かと言うと、少し前に実家からもらってきた「ふなずし」。鮒を塩漬けにし、ご飯を詰めて、寝かせて発酵させたもの。これは、さすがに、ご飯のおかずでは食べられないので、酒の肴です。味は塩っぱさよりも、酸っぱさが強烈。魚の部分の匂いはブルーチーズ系のツーンと来る匂い。主人いはく「アセチル臭」だそうです。禁酒中の主人ですが、ほんの少しだけ。実は主人が禁酒になってから、私はこの高価な「森伊蔵」を豚の生姜焼きにこっそり使っていまして…。昨夜でなくなってしまいました。下戸の私も嘗める程度にいただいてきましたが焼酎独特の臭さがなく、まろやかで美味しかったです。
2008.09.01
コメント(12)
全15件 (15件中 1-15件目)
1


