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今日は家から徒歩5分のところにあるイタリアンの店でランチしました。 数少ない地元の友達のお誘いです。 子供がいないと、なかなか地元に友達ができません。 習い事仲間も、お稽古後はすぐ帰ってしまいますし、お稽古の時だけのお仲間といった感じで、ランチしたり、家に遊びに行ったりする仲に、なかなかなりません。駐在地で知り合った友達は、東京近郊に散らばって住んでいますので、会うのは都心でということが多く私の地元のお店でランチ…というのは、ほとんどないです。 私の地元まで来てくれたら、ウチでランチになりますし…。今日、誘ってくれた人とは10年ぐらい前に知り合いました。 私より、10歳以上年長ですが、子供がいなくて、出身地が近いということもあり親しくなりました。 私がタイに行っている間に、地元にはいくつかのお店がオープンしていたのですが 何せ、地元に友達が少ないので、新しい店には行ったことがなく、 主人とは地元では、寿司、中華、居酒屋、お好み焼き…くらいなので、このイタリアンのお店も入ったことがなかったです。 いつもランチタイムに前を通るとにぎわっていますが、主人に言わせれば、 「こんな片田舎のイタリアンなどたいしたことがないに決まっている」と…。 友達やお隣の奥さんは、「あのお店は美味しい」と言っているけど、本当のところ、どうなのでしょう…。 前菜サラダの盛り合わせ(2人分)。 なかなか凝ったものが出てきました。 このオムレツのように見えるものは「ス・フォルマータ」、美味しくできていました。 私はメインは魚のセットを選びました。友達はピザのセットです。 スズキのソテーに、蒸しウニまで…。 付け合わせの生野菜も焼き野菜のマリネも野菜そのものが甘く感じます。作るのに手のかかるポレンタまで付いてきました。友達が頼んだピザも4分の1ほど私が食べました(笑)が、リコッタチーズがふんだんに使われ、 スウィートトマトも新鮮で甘く、生地も本場同様、薄くぬれた生地で言うことなし。 そのあと、私はコーヒーを。コーヒーも満足。毎日、コーヒーだけでも飲みに来たい気分。 デザートが出てこなかったので、ここはデザートがついてなかったんだ、デザートも頼みたいところ…と内心思っていたら やはりデザート付きだった(笑)ので、デザートが運ばれてきました。 カラメルプリンも美味しかったですが、シャーベットがさっぱりして 甘すぎず、もっと食べたかったほど。 こんなに家の近くなのに、今まで入らなかったとは惜しいことをしていました。 これで、1800円という、うれしいお値段でした。
2008.07.31
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4月29日の祝日に塩漬けにしたアンチョビーですが、ちょうど3ヶ月経ったので、塩を落とし、オイル漬けにしました。教室では「1人=50尾くらい」という目安でしたが、数えたら47尾。教室が鮮度のいいカタクチイワシを用意してくれたので開いて塩漬けにして、洗い流しても皮がやぶれず。用意した瓶が少し小さかったので、20尾ずつ入れて、残り7尾は小さいタッパーに。ハーブ入りとハーブなしと作りました。あ、あーーっ!間違い発見…!!小骨と尾を取除いてからオイル漬けでしたが、私は骨と尾を取らずに瓶に詰めてオイルを入れてしまいました。使うときに取らなければなりません。
2008.07.29
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我が家のキッチンは、カウンターキッチンなので、一応キッチンの中まで冷房が届きますが、臭いや油煙がこもるのもいやなので、調理中、エアコンなしで窓を開けていることが多いです。今の時期、何を作っても暑いです。まずは土曜日の夕食から。先だってのイタリア料理教室で習った「たこのサラダ」。主人はあまりジャガイモが好きではないのですが、これは喜んで食べてくれました。蕪にオリーブオイルをつけてオーブンで焼いたもの。味付けは岩塩だけで食べたのですが、蕪が甘く、美味しかったです。本当は魚のグリルにしたかったのですが、思うような魚が出ていなかったのでペスカトーレにしました。欧州の1ポーション=125gのパスタ大盛り。アサリやイカを炒め蒸しするときに白ワインたっぷり使ったのでいい香りでした。次は日曜日の夕食。これは、どうということのないサラダ。プロヴァンス風の焼き野菜。鍋底に粗塩を水で練ったものを敷き詰め、オーブン焼きにしました。これも味付けはバルサミコだけで食べましたが、野菜のお味が良く出ていました。イベリコ豚のソテー。ハチミツソース。お中元でいただいたイベリコ豚ですが、柔らかくジューシーで美味しかったです。
2008.07.28
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今日は友達とこちらに行ってまいりました。演目はこちらでした。歌舞伎は独身の頃は母のお供で、しばしば行ってましたが、最後に観たのは、かなり前の猿之助歌舞伎の海外公演。「また、海外転勤になったら観られないよ。」という、友達の一言で観に行く気になりました。海老玉共演は、これを逃したら、もう観られないかもしれないと私も友達も思ったのです。もちろん、海老蔵さんは初めて。ワイドショーでいろいろ言われているときと全然違いました。軽い身のこなし、身体のしなやかさ、舞台に立ったときの「華」…。お声がテレビのときより、高く感じました。歌舞伎の発声法でしょうか。玉三郎さんは高校時代からの憧れでしたが、やっと観ることができました。二幕目の吉野山に登場したのですが、もう、幕が上がったところから愛する人に置いていかれ、追いかけて、吉野山に入り込んだ静の心境があふれていました。なよやかさ、女性らしいしっとりとしたところ…。今までに何人かの女形を拝見して来たけれど、やっぱり姿といい、所作の上手さといい、名女形だけあって、すばらしかったです。もっと早く拝見したかったです。千秋楽も近づき、芸が練られているのを感じました。夜の部は「高野聖」と「夜叉ヶ池」で、玉三郎さんはこの2つがとくに有名なので観たかったのですが、帰りが遅くなるので、昼の部にしました。幕間に食べた文字通り「幕の内」。歌舞伎茶屋の1000円の幕の内ですが、品数も多く、味付けもあっさりで美味しかったです。新幹線の駅のお弁当もこのレベルにしてほしいと思ってしまいました。帰りに友達が、高島屋で「鰻」を買って帰るというので日本橋に移動し、お茶もしました。完全に主婦を休業させてもらい、極楽な一日でした。
2008.07.24
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暑くて食欲減退気味ですが、昨日はさっぱりしたサラダなど作ってみました。焼き茄子、モッツアレラチーズ、トマトとバジルのケッカーソースのサラダ。材料はカプレーゼとほとんど同じ、モッツアレラ、トマト、バジルですが焼き茄子も加えてみました。味付けはレモン汁、exバージンオリーブオイル、塩、胡椒。私の残り物ランチ用も見込んで沢山作りましたが、残りませんでした。ジャガイモ入りスパニッシュオムレツ。この鍋、10何年か前に最初の駐在地で買ったものですがステンレスでテフロンとかではないのでくっつくこと!ほとんど使ってなくて、久しぶりに思い出して使ってみたらやっぱり、くっつきました。見てくれは悪いけど、味はちゃんとしていました。メインはイサキのポワレ。最初はイサキの塩焼きにして和食にするつもりでしたが主人の帰宅時間の予想がつかないので丸ごと一匹の塩焼きは時間がかかるからパス…。三枚におろして、ポワレにすることに。あとのメニューも急遽変更しました。
2008.07.23
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梅雨が明けてから、日中の日差しは強いけれど、カラッとしているので過ごしやすくなりました。主人のいない間は、エアコンかけずに過ごしましたが、彼が帰宅するなり、またエアコンを…。少し前に、お蕎麦屋さんのサイドメニューを習う講習に行きそのときに食べた蕎麦サラダが美味しかったので再現してみました。一見、ぶっかけ蕎麦に見えますが、蕎麦つゆから作ったノン・オイル・ドレッシングかけです。昨日の夕食。茄子はさみ揚げ、蕎麦サラダ、ニラ入り卵焼き。切ったり、混ぜたり、揚げたり、茹でたり…と、することが多く、ボールやザルの洗い物がいっぱいになり揚げ物をするサイドでどんどん、洗っていくこととなり大忙しでした。次は別のものと組み合わせしたいです。これは、その前に独りのときに試作したもの。講習会ではお蕎麦屋さんの蕎麦で作ったので一口食べて「これ、美味しい~♪」と口にするほど美味しくて最高でしたが家では市販の生蕎麦からだったので、蕎麦屋さんのほどの風味は期待できませんでしたが、それでも充分でした。主人は蕎麦一玉分のサラダを食べたのに「これのお替わりは?」と…。基本的なことですが、コツは茹であがった蕎麦を洗って、氷水で〆ることです。ついでに講習会での写真をUPします。これは、講習会での「夏野菜とハモの蕎麦しゃぶ」。蕎麦しゃぶの陰になってしまった蕎麦サラダ。蕎麦がきと蕎麦せんべい。
2008.07.22
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独りの休日、ゆっくり起きようと思いましたが「チョットコイ、チョットコイ…」というコジュケイの声で6時に目が覚めました。(注・クリックするとコジュケイの声が聞けます。)今日はドライトマトを作りました。最低、3日は天日干しが必要。ウッドデッキの上に干しましたが、2階のベランダのほうが速く乾燥したかもしれません。湿度もあるので、夜間は冷蔵庫にしまいます。市販のものほど乾燥しきらず、セミドライも美味しいので半生状態で取り入れて、冷凍にしようと思います。もう1つ、作ったのは「シソ・ジュース」。シソを買ってきて、水で煮詰めて、砂糖を入れ、レモン汁を加えただけです。これも、夏バテにいいらしいです。私の独り夕食。「独り夕食」で、何かいいものはないかと検索したら、過去の自分の日記が出てきたので笑えました。独りだからと言って、2日も3日も粗食だと、バテてしまいますから。キムチの残りがあったので、キムチ、ニラとキュウリのサラダ、カルビ焼き…と韓国風に。
2008.07.19
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今日は友達に会いに行き、いっしょにちょっと買い物にも行き、ランチしました。 これに、サラダもついて税込み1,000円とたいへんお得。ネタもかなり良かったです。値上がりも懸念されますので、今のうちに…。ちなみに、また主人が海外ドサなので、今夜は、昨夜の残りの「なめこ冷汁」、「自家製ぬか漬け」「穴子の干物」で食べておきます。そういうわけで、またもや我が家は3連休ではありません。今週は、よく働き、よく学び、よく食べた1週間でした。日記を見ている方には、最後の「よく食べた」というところしかわからないかもしれませんが…。
2008.07.18
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連日、暑いです。4日連続、都心に行ってました。昨日は光化学スモッグが出ていたようでした。今日は飯田橋の東京ボランティアセンターというところで半日、活動。ボランティアセンターの入っている建物の低層階がラムラという商業施設でその中に「ティーヌン」というタイ料理屋があります。「ティーヌン」は直営店だけでも10何店、FC店もいっぱいあるようです。ふだん、同行者がいるとタイ料理屋になかなか入れませんが今日は午前中だけで現地解散したので、1人で食事しました。ガイ・パット・ガパオ・ラー・カオ日本語に訳しますと、鶏肉バジル炒めのせご飯。近々、私はこれを作りたいのですが、味を忘れていたので思い出すために…。日本のは、タイより量が多めです。注文するときに、タイ人の店員さんに「ガイ・パット・ガパオ、カ」と思わず、カをつけて言ってしまいました。
2008.07.17
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今年、新苗で買ったジュリアスローズ。夏を越えるまでは、花をつけさせないつもりでしたが「実家詣で」中に、蕾が大きくなっていて手遅れな感じだったので、そのまま開花さえ、すぐ切りました。ミルクティーのような不思議な色で、造花のよう。こちら窓越しに撮ったので、写りが悪いですけど、生育が悪かったバジルを抜いた後の鉢で砂浴びするスズメさん。このスズメさんは斜め裏の家の屋根に住んでいます。斜め裏の家が、屋根を直したり、建替えたりしないことを密かに願っております。
2008.07.15
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まずは、土曜日のお昼ごはん。金曜日にナムルを仕込んだあとで、主人が「ごはん要らない」と電話してきたので全部、土曜日の昼に食べました。お肉控えめのピビンバ。画像に写っていませんが、この上に温泉卵もトッピングしました。韓国風の冷奴。それに、ワカメスープでした。土曜日の夜は、昼が重めだったので、ブイヤベースを作りました。あまりいい具材が手に入らなかったのですが、ホウボウ、タラ、アサリでいい出しが出ました。アイヨリソースも自分で作りました。主人に言わせれば、最近、食べたものの中でこのスープが一番、美味しかったそうです。日曜日のお昼は、このスープが残ったので、ブイヤベースとスパゲッティ・プッタネスカでした。そして、日曜日の夕食はタイ料理。ヤム・マクワ・ヤーオ。(茄子のタイ・サラダ)いつもは、焼き茄子にしてから皮を剥きますが、今回は皮を剥いて電子レンジでチン。手間が省け、時間短縮。お味も茄子の甘味が出て美味しかったです。干し海老を切らしていたので、桜海老にしてしまいましたが、それでもいけました。ボケていますが、タイ風オムレツのカイ・ヤッサイ。中身は豚ひき肉、玉ねぎ、トマト、じゃがいも、庭で栽培したパクチー(コリアンダー)、バジル入り。赤唐辛子も入っています。トム・カー・ガイ。沈んでしまって見えませんが、具は鶏肉です。私はトム・ヤム・グンよりも、トム・カー・ガイの方が好きです。私は寒い時期は、和食の一汁三菜を作ることが多いのですが、夏場は国籍不明の料理が多くなります。いつの頃からか我が家ではそうなっています。
2008.07.14
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イタリアンの教室に行く途中、私鉄からJRに乗り換えしなければいけません。その乗り換えの駅で80代のおばあさんから、「新●●はここで乗り換えですか?」と聞かれました。先生のところも新●●です。●●という地名の入った駅はいくつかあるので「新●●なの?新がつくの?」と念を押したら「そう。」とおっしゃるので「ここで乗り換えですよ。」と答えたら、「乗り換えのところにはどう行くの?」と。「私、行くから一緒に行きますワ。」と言ってご一緒に。おばあさんに合わせてゆっくり歩きました。私はパスモなので、そのままJRの改札に入れるのだけど、おばあさんはJRの切符を買いなおししなければいけなかったのです。乗り継ぎの時間がなかったので、「ここで切符を買ってくださいね。じゃ…。」と独り、改札を通ったのです。ホームに行ったら私の乗る予定の電車が出て行ったあと。次のを5,6分待つことになりました。余裕を持って出てきたから、1本後のでも充分間に合うのですが…。それより、おばあさんが、なかなかホームに降りて来ないので気がかり。いくら老人でも、切符販売機は空いていたし、エレベーターもあるから5分も6分もかからないと思うのだけど。次の電車が来るまで、ホームを見渡していたけど、おばあさんはいなくて新●●で降りたときも、やはり、おばあさんらしき人はいませんでした。何か気になって…。本当は行き先は新●●じゃなかったの?とか、反対電車に乗ってしまったの?…と、いろいろ考えてしまいました。他人様の世話をするなら、最後まで徹底的にすべきだったかも。タコのサラダ。タコを柔らかく煮る方法を教えていただきました。じゃがいもがドレッシングを吸うので、いっそう美味しくなります。パプリカの冷たいパスタ。この赤はトマトじゃありません。焼いた赤パプリカのピュレ。甘くて食べやすいお味でした。黄パプリカのほうは先月習ったようなマリネです。もう一品、デザートで下がブラッドオレンジゼリー、上がマルサラ酒風味のムースになっているのを作ったのですがなんと私、美味しい~!と夢中で食べていて、写真を撮り忘れました。こちらはムースに入れたマルサラ酒です。
2008.07.11
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まずは昨日の夕食です。先日のイタリア料理教室で作った野菜マリネ。おととい仕込み、一晩寝かせて食べました。焼きホタテ。このホタテは2つ148円の特売品でしたが、夜、調理するときにもまだ生きていました。魚のグリルにしたかったのですが、いい魚がなかったのでスルメイカをオリーブオイル、にんにく、白ワインで炒めました。ホタテもイカも洋風の味付けにしましたが、少しだけお醤油をたらしたらいっそう、美味しくなりました。ほかに、自家製茄子のぬか漬け。ご飯のおかずというより、酒の肴のようなものを作ってしまいましたが依然、禁酒中の主人です。昨日は、主人が早く帰れそうな感じだったので、このような食事にしたのですが、実際、仕事が入って遅くなって、22時過ぎになってしまい消化の悪い食事になってしまいました。そして、次は残りものランチ。冷たいカッペリーニに昨日の野菜マリネを使いました。サラダのように、さっぱりしていていくらでも食べてしまいそうでした。パプリカが苦手な方はダメでしょうけど。今日は一日曇りという予報でしたが、晴れてきたので、お布団も干せました。
2008.07.10
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実家詣でから戻り、日曜日の夜は主人のリクエストで「モツ鍋」でした。暑いときに熱い鍋を食べて、汗をかきました。昨日の夕食は中華のような、韓国風のような、無国籍な料理。茄子は蒸し器で蒸す料理なのですが、面倒なので皮を剥いてラップしてレンジにかけました。(ある方のブログで、そうすると美味しく食べられるとあったので…)豚ロースの薄切りと、キャベツは茹でました。これは韓国海苔とコチュジャンを使用しているので韓国風冷奴でしょうか?豆腐は「男前」の寄せ豆腐を使ったところ、豆腐自体がかなり甘味がありました。絹ごしでも、韓国豆腐のように固いものでも良いと思いました。スープは、鶏がらスープストックを使い、れんこん、おかひじき、しょうが、にんにく、クコの実、松の実入り。いちおう「薬膳スープ」です。先週は後半、ドサ回り+実家詣でだったので久しぶりの家のご飯らしい、ご飯でした。
2008.07.08
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木曜日から「実家詣で」していました。一日目は自分の実家へ。二日目金曜日は義母のいる施設訪問、主人の実家掃除。(ホテル泊)金曜日の夜、主人が出張先から直行して来て合流。三日目土曜日は義父の一周忌を行いました。急に気温が上がり、日本有数の蒸し暑い街で、大荷物を持ってあっちに行ったり、こっちに行ったり。自分の実家と義母のいる施設は、同じ県内なのに2時間もかかるので実家に寄らなければ良かったと後悔しました。完全に暑気中りしてしまいました。軽い熱中症なのか、頭痛。水分をいくらとっても咽喉が渇き、いったん熱っぽくなった身体がなかなか元に戻りませんでした。今日になってもまだだるさがあります。それでも食事はちゃんと摂れています…。以下は、土曜日の親族との食事です。冷たいコーンスープ。デミタスカップなので、ほんの三口。地鶏の手羽焼き。冷製トマトのカッペリーニ。マグロのカルパッチョ。揚げ茄子、羊のモツのミートソース。鮎のグリル。ソースは鮎うるかの香り。マツタケのパスタ。メイン。豚のソテー。デザートは桃のヨーグルトかけ。…と、小皿9品のイタリアンの「懐石」のような感じでした。場所は某ホテル内のイタリア料理の店。シェフは東京のリストランテ・ヒ●で修行したという人。何も言わなかったのに、個室を用意してくれたのは気が利いていてよかったです。お料理のほうは、味付けがさっぱりで食べやすく、素材を生かしているとは思いましたが男性には不評でした。ちょこちょこっと出てきて、いちいち薀蓄を聞くのが面倒らしく…。ウチの主人は海原雄山のように「こんなイタリアンは本当のイタリアンじゃない!」などと。確かにこれはイタリア料理というより、イタリア風創作料理。イタリアンなら、もっとガツンとしたマンマの味のような気取らない素朴な味のほうが私は好きです。また来年の三回忌のあとも、普通の法事の食事ではなく趣向をこらしたいと思います。(親族が検索をして、このブログがひっかかるといけないのでお店の名前、場所は書きませんがご興味あってどうしても知りたい方はメッセージ下さい。)
2008.07.06
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友達と銀座でランチしました。場所はプランタン銀座の近くの気軽なスペイン料理店。この店には以前、スペインに住んでいたことがある友達に連れて行ってもらったことがあり、何回かリピートしています。レバーのパテ、スパニッシュ・オムレツ、サーモンのマリネ。メインは私は魚料理選択だったのですがこれはイトヨリのアクアパッツア・スペイン・バージョン。今までに食べたことのあるイタリアンのアクアパッツアよりスープが濃厚な感じ。美味しかったです。友達が選択したのは肉料理のポトフ。これも見た目にもお肉が柔らかそうで、友達は「すごく美味しかった。」とのこと。アイスはパイナップル味でした。銀座にしてはリーズナブルなランチ・コースで、私たちは、前菜かサラダの二択、肉か魚料理かパエリヤの三択、アイスクリーム、コーヒーのコース(1500円)にしました。この上の2,200円のコースは、メイン料理のあとパエリア付きで以前、そのコースにしたら、パエリヤ一人前が1人で食べきれないくらいでした。デザートがクレマ・カタルーニャでした。1階と2階とメニューが違うので、ご注意下さい。バニュルス銀座店*******************************************************************明日から「実家詣で」に参ります。次の日記更新は週明けになります。ごきげんよう。
2008.07.02
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