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「経営革新で会社を活性化」 第二創業コースへの参加 その2この研修は、全7回のコースなのだが、3回は行けない。他の研修と2日、結婚式が1日あるからだ。7回のうち3回も休んで、ちゃんと成果があるんでしょうか?主催者にお聴きした。幸い、講師は私もよく知っている人だった。なんと昨年も、1昨年も経営革新でお世話になった人だということが分かった。・・・で、安心して参加させていただくことにした。子供の頃は、勉強の類は大嫌いだった。それなのに、今は自分でも不思議なくらい自から求めて学んでいる。お金に直結するから、結構楽しく学んでいる。子供の頃はよく勉強したような人でも、経営者(おとな)になったとたん学ばなくなるようだ。まあ、学ぶ経営者が少ないから、私なんかでもなんとかやっていけているのだ。感謝しなくてはいけないかも知れない。学んでいる経営者の団体、日創研経営研究会は全国に2,000社会員企業があるが、実に8割が黒字だと言う。 よきん拝 よきん拝
2005年08月31日
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商工会連合会が主催されている、「経営革新で会社を活性化」 第二創業コースへ参加することになっている。このコースは全7回、一回あたり3~6時間、経営の勉強をする(らしい)今日は第2回目だが、私にとっては初めての参加となる。前回は別の研修とバッティングしていて参加できなかった。今日の研修テーマは「成功に必要な考え方と自己保有資源に気づく」だ。最終的には、経営革新支援法による認定を受けましょうというものだ。弊社は昨年すでに認定を受けているのだが、今回は別のビジネスプランで挑戦してみようと思っている。楽しみ楽しみ。 よきん拝
2005年08月31日
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今朝がた、目が覚めた。(^_^; アハハ…誰だって目は覚めるか・・・3時ちょっと過ぎだった。私は自発的に目が覚めたら、どんな時間でも起きることにしている。しかし今日はちょっと早すぎる。目が覚めた理由は、蚊だった。右腕がかゆい。明かりをつけて、見てみると立派な「さされた痕」がある。かゆみ止めを塗ってはたと考えた。普段の私なら、「くそう蚊のやろう」と思ってやっつけてやろうとその辺を探すはずだ。が、悔しいと思っていないのだ。むしろ、喜ぶ気持ちになっている。起きたことは良いことも悪いことも、自分に必要だったのだと思うというのは、倫理法人会で学んだことだ。なんでも、良い方にとろうと考えた。腰痛体操をするように、蚊が起してくれたと考えたらどうだろう。腰痛もちの私にとって、最近の天敵は、睡魔だ。体操の体制に入った途端、いつも寝てしまう。いまこそ、腰痛体操をしよう。たとえ、途中で眠っても、目覚まし時計はかけてある。腰痛メニューを開始した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次に目覚めたのは4時50分メニューの一つ目で、あえなく睡魔に負けてしまっていた。うーん残念。腰痛体操をしたいのに、なかなかできない。腰痛体操をするには横にならねばならぬ。横になったら自動的に眠ってしまうのだ。腰痛の天敵は、睡眠不足を解消するしかないのか・・・トホホさて、今日もコルセットを2重に巻いた。では、仕事モードに切り替える。行ってきま~~~~す。 5:15よきん拝ブログの書き込み所要時間9分よしよしっと。
2005年08月31日
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私は、かつてぎっくり腰を8回経験している、ベテランの腰痛持ちだ。幸い、素晴らしい先生に出会って、腰痛体操を習った。調子が悪くなると腰痛体操で、最悪の状態になるのを防ぐことができている。前回のぎっくり腰では10日も寝込んだ。いつまでも治らないのかと思うほどの重症だったが、この腰痛体操に出会ってから、すぐに治った。体操のおかげでその後も再発を防ぐことが出来ている。毎朝、重量のあるものを運んでいる。ぎっくりの再発を防いでいるのは2重に巻いたコルセットと腰痛体操のおかげである。さて、腰痛体操に天敵が現われた。腰痛体操が出来ないのだ。夜、入浴後に腰痛体操をすると気持ちが良い。効果も高いと思う。しかし腰痛体操をしようと横になると・・・横になった途端、眠ってしまうのだ。天敵とは睡魔だ。朝早く起きているために常に睡眠不足の状態になっているからだ。もとより、私は横になった次の瞬間には朝・・ということが多い人間だ。寝るつもりがないのに、腰痛体操のために横になると所をかまわず眠ってしまう。かといって、朝は体操ができない。体操をしようとするときっと寝てしまうから。朝、二度寝でもしようものなら、遅刻をしてしまう。新しい業務に致命的な影響を与えることになる。さてさて、腰痛体操の天敵をどうやって退治しようか。
2005年08月30日
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今日は、作業場に入って油にまみれた。新しい仕事のために作業がしやすいように棚や台などの道具を作るためだ。昨日までは、台車を作っていたので大工仕事だった。ま、ちっちゃな会社だもの何でもやらなくては。朝はいつものように運送作業だ。
2005年08月30日
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このところ少々忙しい。ブログを書いている時間がもったいないほど・・・わりとまめに書いていたが、ちょいとPCに向かうことさえ難しい。日ごろ5時に起きて、現場の仕事をしているが、今朝は4時過ぎには目が覚めた。目が覚めたらガバッと起きることを心がけている。いま、軽く一仕事終え(゚o゚)ホッとして時計をみると5時少し前だ。この忙しさもあと2ヶ月ほどで落ち着く(はずだ)が、時間がないから安易に寝る時間を削るのは、いかがなものか。時間の使い方を上手にする方法でも、日記に書けるならお読みになる方だけでなく、自分自身のためになるはずなのに。妙案があったら、教えていただきたい。 2005年8月30日火曜日 05:05 よきん拝 ----------------------------------------------------------- らぶらぶメールはこちら yokin3@peacom.co.jp よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji -----------------------------------------------------------
2005年08月29日
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営業スキルアップという研修のお手伝いをさせて頂いている。今日は、いよいよ最終講の最終日である。4ヶ月特訓ということで、営業の能力を向上させる研修だ。実際の業務に直結しているので、成果は売上に現われる。とても結果がわかりやすい研修だ。受講生が各自目標を設定し、目標達成のためにいろんな実践をしていく。内容については守秘義務があるのでお話できないが、効果的な営業をすることが出来るようになる。営業のノウハウではなくて、営業のスキルを向上させるための研修だ。だから、研修が終っても、身につけた能力を活かしさえすればずっと効果が継続する。ただいま、研修の最終段階だ。これまでやってきたことを、ずっと継続できるように行動計画を立てている。受講生のみなさんには申し訳ないが、内緒でブログを書いている。今回の研修は、最高の営業成績だった。10年近く、日本各地で同じ研修が開催されている。歴代の記録を全て塗り替えるぐらいの素晴らしい結果が生まれた。いろんな成功要素があるが、皆が心を一つにして必死に頑張ったことが成功要因だと思う。互いに助け合い応援し合った。メーリングリストで全員が一日一通のメールを心がけた。売上達成の喜びは、私も営業経験があるから良くわかる。お客様を大事にすることが大前提となっているから、「売上アップ=お客様の満足度アップ」となっている。営業というと押し売りに近いイメージを持っている人がいるかもしれないが、本当の営業とはお客様に喜んでいただくことに他ならない。誰だって買物をするなら、気持ちよく喜んで買いたいものだ。劇的なドラマがたくさん生まれた。大感動のフィナーレで研修は終った。私にとっても、営業スキルアップ研修で学んだことは、大きかった。
2005年08月28日
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営業スキルアップ研修第4講 研修中2泊3日で広島へ来ている。(福山から広島までは100km)通えない距離ではないが、夜は遅いし朝は早いからホテルに泊まっている。このところ結構忙しいので、時間を作るのに少々苦労した。このブログを書き始めて、今日が80日目、ずっと100%で書いていたが2日も飛んでしまった。日記記入率は98%に落ちてしまった。(^_^; アハハ…うーん、ざ・ん・ね・ん
2005年08月28日
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昨夜は、大好きな師匠と会えたので、少々羽目をはずしてしまったらしい。記憶も途切れ途切れだ。坦々麺のお店、ワインのお店、屋台風フランス料理のお店と3つの店をはしごした。最後のお店では、よそのお客様と楽しく話した(当然ギャル)のは覚えているが、その後の記憶が・・・とぎれとぎれだ。目覚めたらホテルのベッドだった。いやいやフロントでの記憶もあるので、人に迷惑をかけたわけではない。・・・たぶん。楽しい酒だった。
2005年08月27日
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研修のために2泊3日で広島にきた。私が敬愛する師匠と食事ができるように、ある人が仕組んでくれていた。「ある人」は、激辛汁なし坦々麺が目的だったようだが・・・師匠とは、掃除に学ぶ会・経営・MG(マネジメントゲーム)など現在の私を支えている3つすべてにおいて私のお師匠さんである。私が勝手に敬愛しているだけで、師弟関係など堅苦しいものなどないのだけれど。広島でMG大会があるので遠く松山からも十数人が参加されるらしい。今日は前日なのだが、5人も集まった。私だけはMG大会に参加できない。別の研修が目的だから・・・うーん、ざ・ん・ね・ん。
2005年08月26日
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昨夜はなにをどう間違えたかしらないが・・・ある会の例会に行くべきところ危なく中国語講座へ行こうとしていた。さあ、これから出かけようと思い、このブログに書いたとたん、気づいたという次第。間違えなくて済んだことをこのブログに感謝しなくては。今日こそは間違いがない。今回からは、MP3というアイテムを買い込んだ。これまでのボイスレコーダの調子が悪くなったからだ。しかもこれまでのボイスレコーダは、電池の消耗が激しく繰り返しの使用に支障がある。50近くになると一回聞いただけでは、覚えられない。何度も聞くためにはいつも身につけておかなくては。そう思って、購入した。講演会のメモにも役立つことだろう。では、今日こそは・・・「行ってきまーす」 2005年8月25日木曜日 18:52 よきん拝 -------------------------------------------------------- らぶらぶメールはこちら yokin3@peacom.co.jp よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji --------------------------------------------------------
2005年08月25日
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今日はある会の例会日であった。あったというのはいけなかったからだ。いわゆるドタキャンをしてしまった。遅れるという連絡をした上に行かないのだから、罪も重い。まだ、詫びができていない。(連絡がつかなくなったから)講演中は携帯を切るから・・・連絡がつかないのが当然だ。ドタキャンの罪を犯す覚悟をしたのは、ある人から相談を受けたからだ。4ヶ月の研修のサポートをさせてもらっているが、その受講生の方からの相談だ。4ヶ月頑張ってこられた方だ。その会社を辞めることになったという。実務の研修なので費用は会社から払われている。会社を辞めるということは当然研修も続けられない。残すところあと1日という日になんということだろう。ご本人と会社の社長に連絡を取らせて戴いた。連絡をとって早々、社長・本人双方が本音では退職を望んでいないことが分かった。しかし、人が退職にいたる場合いろんな事情が重なっているものだ。いったんこじれた関係はなかなか元に戻らない。ましてや第三者の私の力など微々たるものだ。基本的に私にできるのは、聴くだけだ。この聴くという行為は、下手な説得工作より良い結果が期待できる。だから、ともかく積極的に聴くことに徹しようと努力した。残念だが、力及ばず退職は確定してしまった。社長は復帰してもらってよいとおっしゃる。なのに積極的に、「辞めないでくれ頼りにしているから」とまでは言えないそうだ。ご本人も、こじれてしまった関係のヨリを戻そうというところまでは想いが及ばないそうだ。人が会社を辞める時は、いろんな事を考えるものなんだなと今更ながらに思い知った。
2005年08月24日
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今日は水曜日。なのに、私は木曜日だと思っていた。カテゴリに、「中国語講座、クーアイラオシ」と書いてみて初めて気が付いた。まったくどうしようもない。今日は別の研修会がある日だった。割ときちっとした会なので、帰ってスーツに着替えなくてはならない。今日は汗まみれ、ホコリまみれなので、着替えるならシャワーぐらい浴びたい。しかし、時間がない。朝5時から、現場で働くなんて当分なかったから、最近ちょっとお疲れモードだ。経営者仲間から、「現場を知らないとダメだ」とか言われていたのだが、私が現場に入らないほうが、お互いのためだと分かってきた。緊急時にバックアップできる体制を作っておいて、静観するのが正しいようだ。経営者は、現場を知らなくてはならないが、現場に入りすぎてもいけないと思う。目先の事しか見えなくなるからだ。社長は来年の仕事、2、3年後の仕事をすべきだと思うがいかが?
2005年08月24日
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この日記は8月22日分です。すでに23日になってしまいました。ながーい長い一日でした。また明日もがんばるぞ。私のストレス発散の一つは、笑うことです。今朝も眠かったけれど、車のなかで笑いました。ともかく大声で笑っていると、何もかも可笑しくなります。さてと、そろそろ寝ますね。明日も5時前に起きなきゃ。 よきん拝
2005年08月23日
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モーニングセミナーでは会員スピーチの日がある。全国を講演しているような講師もいれば、ビデオ研修の場合もある。外部からお招きする講師は、話しなれている人が多い。そんな意味では、会員スピーチは、どうしても当たり外れがある。話し慣れていないのだから当然だ。今日のおふたりはとてもお若く・・・失礼ながら期待はしていなかった。ところが、なんのなんの。ビックリするほどのお話だった。では、まずはお一人目です。☆━━━…………‥‥‥会員スピーチ‥‥…………━━━☆ 「20分」株式会社ロアール 園尾 英樹 様みなさん、おはようございます。苦難は幸福の門といいます。私の苦難は人前で話すことです。人前で話すことがないので、ドキドキです。今日は報告がてらに、最近半年間であった話をします。「苦難は幸福の門」ということが出た話です。まずは自己紹介をします。私は27歳、わがままなB型です。誕生日は、ジェームスディーンと同じです。みずがめ座です。好きなことは読んだ本を話すことです。嫌いなのはそれを見透かされることです。(爆笑)4人兄弟の末っ子です。長男は介護士です。次男も???で好きなことをしています。姉は美容室をやっています。こうして見ると私の兄弟は皆のびのびやっています。気楽なのは上の3人です。私は、家を継いでいます。私は株式会社ロアールという会社です。もう少しで40年という社歴です。美容院を何軒かやっていて、他にもブライダル、美容商材の取引をしています。最近ではカフェを始めました。コレクションド・ロアールということです。今回、出店したこのお店ですが、うちでは最大規模です。美容院が50坪+カフェが80坪です。私は会社に入社してまだ4年です。社会に出て4年ということです。最初の1、2年は美容師でした。うちのチェーン店ですが、ダイエーの7階に岡山店があります。そこの店長さんは素晴らしく尊敬しています。店長の技術、接客は素晴らしいです。その人の言うことはなんでも聴けます。そういう人を見ていると勉強に成ります。魅力の高い上司だったので、一声掛けられると、勇気が湧きますし、仕事が楽しくなります。上の人の励ましで、変わります。2年目で、福山に呼び戻されました。父が社長です。心臓が悪いので、今のうちにマネジメントを勉強しておけということで呼ばれました。で、サロンマネージャーをしました。当時習い始めたばかりの技術はまだ中途半端でした。とても楽しかったので止めるのがつらかったです。でも、周りからの励ましもありましたので、やりました。先ににマネジメントをやって、後で技術を学ぼうと思いました。次の店でも上司の力が凄くて、人を惹きつける力が凄いので、そういう立場になりたいと思いました。1年で流れが分かります。2年目にまた状況が変化して、このコレクション・ド・ロアールというお店を作ることになりました。店を作るのは2、3度やっていたのですが、今回は併設でカフェをつくることになりました。美容の方は分かりますが、カフェはまったくのゼロからのスタートでした。逃げるわけに行かないので、いろんな飲食店を回りました。東京などの展示会にも顔をだしました。道具の名前も分からない。道具をみても何をする機械か分からないという状態でした。把握できかけたのはオープン4ヶ月前でした。一番大事な料理長さえ見つかっていません。大事なことをなにも分かっていなかったのです。あと3ヶ月というところでやっと見つかった料理長から、コンセプトはなんですかと聞かれました。そんなことは何も考えたことがありません。料理長に励まされて、何をやりたいのかを考えるようになりました。お客様にどうやってくつろいでもらうかを考えることにしました。料理長と2人だけで、道具、機材、人を探しました。正直ほとんど任せていたようです。いろいろ勉強させてもらいました。オープン10日前にやっと、つめに取り掛かりました。あと少しというと頃でハプニングが起こりました。もう少しということで、忙しく走り回っていたのですが・・・おなかの通じがよくなりすぎて、熱も高く出ました。まあ、点滴でもしてすぐに帰れると思っていたら、腎臓と肝臓を見せてもらいますということでした。音波で検査をされました。その時はとりあえず問題なしということでしたが良くなりません。内視鏡で検査をするといわれます。今度は、おしりがぱっくりあいたズボンを履かされて・・・検査の結果は、腸炎でした。ウイルス性の腸炎でした。そんなものは、抗生物質で直るだろうと思って、聴きました。聴くと、1週間入院して下さいといわれました。とても入院できないと言いますと、それなら、2週間絶対安静してくださいと言われました。分かりました。安静にしますと言って帰りました。翌日からまた仕事をしました。みなさん、身体だけは気を付けてください。オープンは皆様のおかげで盛大にできました。しかし、その後1ヶ月は、葛藤がありました。お客様が全く来られません。色々原因を考えてみると・・・・いろいろありました。宣伝が少ない。建物が入りにくい。料金が高い、社員教育ができていない。カンバンもない。何をやっているのか分からない。高いイメージがある。お客様に来ていただくために、カンバンを作ったり、雑誌に広告を入れました。やっとちょっとお客様が来られるようになりました。美容室の方はもともとの常連さんがおられたので予約で超満員です。カフェは美容へ行った人しか入れないという勘違いがあったようです。これを解決するには、口コミしかないなと思いました。広告のために、ラジオにも3回もでました。来て下さったお客様をお見送りなどをするようにしたら、お名前を覚えることができます。逆に、こちらの名前を覚えてもらったりしました。そうこうするうちに、だんだんお客様が来られるようになりました。フジグランにも一杯同じような店があるのに、選んで頂いて感謝しています。お客様のために頑張ろうと思います。スタッフの問題ですが、美容院なら分かるのですが、カフェの方の社員の教育の仕方が分かりません。社員を強化しようということで、メーカーの人に力を借りました。教育をすると、辞めてしまう。この繰り返しで、現実と理想のギャップに押しつぶされそうでした。パートさんはどうせこんなものかと、安易に思うようになりました。あ、まだ話したいことの半分しか話していないのですが、時間になりました。「我に七難八苦を与えたまえ」という言葉があります。苦労ばかりの半年で学んだことは、うちの会社がどんなに厳しくても、笑い会えるかということです。皆様に感謝したいと思います。ありがとうございます。注: この講演記録は、講師の方の了解を得てブログに掲載するものです。テープ録音無しの即興メモですから、誤字脱字がたくさんあることと思います。特に、お名前など固有の名称間違いについては、失礼をお許し下さい。この講演録は、講師が話されたことではなくて、私が感じ取ったことを記録したものです。講師のご発言の趣旨と違う場合もあることでしょう。講師の方には、大変失礼とは存じますが、大きな心でご容赦くださいますようお願いします。ただ、数値や金額などでご商売に差し障るような間違い、個人や会社の名誉・信用にかかわる間違いについては、訂正文を送らせて頂きます。そのような点が見つかりましたら、ご指示くださいませ。お読みいただく皆様には、そのような問題を多分に含んでいることをご理解戴き、取扱には配慮をお願いします。転載、コピー&ペーストなどは遠慮ください。
2005年08月23日
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良いか悪いかはともかく、社員に遠慮して? 仕事を依頼できなかったので外注先さんのご迷惑を詫びつつ、早朝に荷物の配送をさせていただいた。いつもは5時に起きて働き8時までに会社へ帰ればよいのだが、今日は朝6時までには終えなくてはならない。普段より1時間半早く起きるべきなのに、何を間違えたか・・・1時間しか早起きをしていない。出発してから、目覚めるべき時間の読みが甘かったことに気づいた。急きょ自分の判断で、特急のところだけに減らした。通常6軒回るところを4軒に減らした。おかげでモーニングセミナーには間に合った。朝6時からの経営者の勉強会。さすがに、一仕事終えてから参加した者はそうそう居ないだろう。いろいろ複雑な思いを胸に、ともかく無事に参加できた。
2005年08月23日
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経営の勉強会では異質の講演だった。テーマは「能の楽しみ方」だ。日ごろ硬くなりがちな頭をやわらかくして、国際的に通用するように自国の文化を学ぼうという主旨で・・・なんと今回の例会は能であった。オーノー!!自国の文化と言われてもウンチクを語れない私だ。興味津々で参加させていただいた。あらかじめ断っておく。今日の講師、大島衣恵さんは凄い美人だ。だ・か・ら、興味津々で参加したのではない。あくまでも日本の伝統文化に・・・おっとっと舌を噛んだ。さて、本題である。冒頭、講師はとても興味深いことを話された。能は中世時代の日本のミュージカルなんですよと。へ? ミュージカル? ミュージカルと能は相通じることが多いそうだ。600年の歴史を持つ能を、日本のミュージカルと表現されることに衝撃を受けた。大島さんは、子供たち相手にずいぶんこの話で心を掴んでこられたそうだ。ミュージカルも事実を元に創作することが多いようだ。能もまたそうらしい。今回、講演録を全くとっていないので詳しくご報告できないのが残念。奈良~平安~鎌倉時代に草創期があり、室町時代に観阿弥、世阿弥が能を大成させたそうだ。世阿弥の有名な言葉に、「初心忘するべからず」があるそうだ。このことばを引用してよく初心に返れというたとえに使う人が多いがそれは間違いだとのことだ。それぞれの年代に応じた初心があり、自分が未熟であることを忘れるなという意味であって初心に返れという意味ではないそうだ。世阿弥の有名な言葉に「「秘すれば花なり秘せずば花なるべからず」という言葉があるそうな。(私は知らなかった)秘めるからこそ花になる。秘めねば花の価値は失せてしまうという意味だそうな。その後、豊臣秀吉が能をたいそう愛したらしい。秀吉なくしては、能はここまで受け継がれることはなかっただろうとのこと。それほど、能にとって秀吉の存在は大きいそうだ。わが地、福山は水野勝成公が福山城を築城したことで有名だ。福山城築城の際、秀吉が伏見城に設けた「組み立て式の能舞台」を伏見やぐらと共に譲り受け、演能したそうだ。その後、現在ではその移動式の能舞台は3代藩主水野勝貞が鞆の浦の沼名前(ぬなくま)神社寄進し、固定式になって現在にいたっているらしい。現在の国の重要文化財に指定されている。・・・そうだ。(念の為、あくまでも私の受け止め方によるので嘘があったらお許しいただきたい)嘘があったら講師が嘘を言ったのではなくて、私が間違えて聴いたのだ。話が長くなるのでもうこの後は割愛する。(帰宅後飲んだ酒がまわってきた)講演の最後で、大島氏はこの会場でだれか能のお面をかぶってみないかと言われた。だれもが引いた。まずいと思った。私は一番前の席、真ん中の席に居る。つまり講師のまん前だ。しかも、講師大島さんとは掃除に学ぶ会とか倫理法人会などで顔見知りだ。だれかが「われこそは」と言ってくれなかったら当然私が・・・目を伏せたけれど、思ったことは実現する。私は、みんなの前で能面をつけることになった。面をつける時は、鏡のある部屋(専用の部屋があるらしい)で面と向かって、手を合わせ心を一つにするそうだ。持ち方、裏返し方にもやり方がある。ひとつひとつ説明を受け面をつけた。能面をつけた感想は、暗闇だ。目の部分には穴があるが、その穴から見えるのは部屋の天上だった。その角度が正しいそうだ。面をつけると、孤独の世界に入るらしい。自分と向き合うのが能を演じる基本だ。・・・そうだ。(らしいとか、そうだと言う言葉が多くてもうしわけない)能面はいろんな表情を表現するためにニュートラルの表情をしている。ほんの僅かに下を向くと悲しい表情になり、ちょっとだけ上を向くと明るい楽しい表情になる。だから、しゃべる時面が動いてはいけないのだ。面が動かないように面の裏側には、口の動きに影響されないようにパットのようなものが貼ってある。能は演じる方は、暗闇の世界だ。役者になりきりその情景をも表現する。能は見るほうにも相当高い能力を要求する。能を見る方は、イメージを描いて何をどう演じているかを読み取らねばならない。読み取るというより、見る側が自由に自分が思うように感じれば良いのかもしれない。だから、同じ能の曲目でも、演じる人で千差万別それを見る人も見る人によって同じものを見ていても感じ方が、千差万別になるのではなかろうか。ともかく相当、奥が深いことが分かった。最後に八島(やしま:屋島のことか)源平の屋島合戦のことを謡った曲を皆で吟じた。大島氏は上手に皆を引き込んで大きな声で謡わせて下さった。意は尽くせないが、聴いたお話を思い出しつつ書きなぐった。誤字脱字は酔っ払いにつきご容赦願う。 よきん拝明日はモーニングセミナーだ。外注周りを済ませてから早朝セミナーに参加することになった。すべて成るようになる。流れに身を任せる。
2005年08月22日
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この1、2週間私にはちょっとした悩みがあった。いよいよその問題の解決期限が迫ってきた。悩みというのは社員に外注周りをしてもらいたいことだ。せめて火曜日だけでも代わってもらいたい。小心なようだがなかなか言えないでいる。朝が早いからだ。今朝も5時前には出社して、外注先を回ってきた。通常8時からの始業に対して、週に一度だけとはいえ、代わってくれとは言いづらい。私が毎朝早朝に外注周りをしていることも、7,8年来、毎週火曜日はモーニングセミナーに行っていることは知っているはずなのだが・・・今回責任者になったK君には、彼のほうから、火曜日だけでも私が代わりに行きましょうと言って欲しかった。残念だが、おそらく彼はそんなことには露ほども気づかないのだろうと思う。彼は32歳だ。20歳から弊社へ入ってくれているベテラン社員だ。しかしこれまでの彼は、言われたことをなんとかこなすというレベルで、自発的に仕事に挑戦するタイプではなかった。今回、新しい仕事の責任者となったことで、相当改善が見られるのだが・・・明日、いったいどうしよう?丁寧にやって欲しいんだと言うことは簡単だ。しかしそれでは、言われたことを仕方なくやるということになる。つまり・・・これまでと全く同じだ。しかも、朝弱い彼のことだ、きっといい顔はしないだろう。はァ~~なんか妙案がないものかと、ずっと悩んできたが、いよいよ明日が火曜日だ。私もモーニングセミナー100%出席がかかっているので、なんとしてもそちらに出席したい。誰かが代わってくれない限り解決はしない。それとも、外注周りの時間を変えるか?・・いやいやそんなことができるなら、こんなに朝早く外注周りをするはずもないしどうしてこんな低レベルの悩みで悩まなくてはならないんだろう。やっぱり私やこの会社が低レベルということか。
2005年08月22日
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昨日の日記をアップさせていただく。朝方帰宅したので、了解いただきたい。バンドやろうぜという友人の声につられて、生まれ育った町に行って来た。そこは標高400mのところで避暑にぴったりのところだ。携帯電話はおろか、インターネットの環境さえない秘境だ。いまどきそんなところがあるの?と聞こえてきそうだが、本当だ。友人は設計屋さんで夏場はここで仕事をしているが、電話がかかってこないので、思考が中断されずとても良いと話していた。最新のPCさえあれば快適に仕事ができるそうな。この友人は、最近ピラミッドを模したログハウス風の建物を開発したらしい。バンドをやっている時間とピラミッドハウスの話では、ピラミッドハウスの方が多かったかもしれない。ま、どうせバンドは家を明けるための口実ぐらいなものだ。誰に聞かせるわけでもなく、騒音にしかなっていない。わずか数軒とはいえ、近所に家がある。迷惑ではないでしょうかと聴くが、近所からイノシシよけになるから、良いですねえと喜んでもらえたとか、誉められたとか??・・これは、酒の席での冗談かもしれない。ここには友人が手作りをした露天風呂がある。露天風呂の後方には、もみじやいろいろな木が生い茂っている。それをライトアップしている。ここらへんは流石に設計屋さんだ。なかなか風流でいい。風呂は太陽熱湯沸し器を2台つかって、不足分はガスで沸かしている。400リットルの湯沸し器2台でも、湯量がたりないというから、1000リットルぐらいらしい。露天風呂の大きさが分かろうというものだ。昨夜は、ぬるめのお湯にたっぷりの時間をかけて入らせてもらった。せっかくの露天風呂だが、ご家族は全く利用しないとか。家の裏だから、どこから覗かれているか分からないので、当然か?ご本人のほかは、奥様、娘さん2人だ。だからこうして友人をかわるがわる呼んで、せっかくの風呂を味わってもらいたいとの事だ。ちなみに今彼が、始めたのはヤマメの養殖だ。養殖といっても、売るわけではなくて釣って食そうという計画だ。数年前も、似たようなことをやったのだが、野鳥に食べられて散々だった。今回は立派なアーチ状の??(説明できない。写真を撮っておけば良かった)ものを作って鳥よけの網を全面に張られた。釣る時に網が邪魔になるでしょうと、喉まで出かかったが、言葉を飲み込んだ。一生懸命やっておられるので、マイナスの言葉は不謹慎かと思った。今朝少しだけ、アーチの製作を手伝った。バンドの話題を期待してお読みになった方には申し訳ない。私の夏休みの最後を楽しく過ごさせていただいた。
2005年08月21日
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昨夜、生まれ育った田舎へ行ったので、帰りに墓参りをしてきた。ついでというのは良くないそうだが、本当だろうか?ま、そばを通りながらご先祖様に挨拶もしないというのでは、申し訳ないような気がして、時間が許す限り近くを通ったら寄るようにしている。墓に手を合わせる習慣はいつのころからだろうか?いまだに宗教心がない(自分ではあると思うがと両親からはいつも怒られるので一応そういっておく)私であるが、お墓に手を合わせ、おじいちゃんや先祖に念いをはせると、自分のルーツにふれるような気がする。私の先祖は、京都の方の出らしい。平家方の下級武士だと聞いている。ということは、落武者としてこのド田舎を選んだのだろう。本当に山の中なので、身を隠すに都合が良かったのだと思う。なにもないところからどうやって、家を築いてきたのか分からないが相当の苦労があったに違いない。そんなことを考えていたら、お世話になった人への感謝が大事だなと思った。このあと、お世話になった方のお見舞いをしようと思っている。思いつく方は二人。今日はお盆休み最後の日だ。
2005年08月21日
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バンドやろうぜという友人の呼びかけで、昨夜は秘境の里へ行ってきた。私の生まれ故郷は山の奥の奥にある。標高も高く避暑にはいいところだ。この付近では、おそらく今でもクーラーなどつけている家はないと思う。バンドは相変わらずの騒音に過ぎない。やっている曲もオリジナルで20年おっとちがう・・・うーん・・・28年ぐらい前の曲のままだ。お互いおっさんになったものだ。寝るときには、「必ず窓を閉めて寝ること」と言明があった。扉をすべて閉めてもちっとも暑くない。朝方・・・あまりに寒いので目が覚めた。持参した服を一枚加えて、もう一度寝た。たっぷり睡眠をとった。さわやかな朝だった。
2005年08月21日
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今日の夕方から、生まれ育った山奥へ行く。標高300mを超えた中国山地の山奥だ。ここで20歳のころから、下手なバンド活動をやっていた。今日はそのメンバーが集まる日だ。集まる場所は、さらに高地となる標高400m付近にあるメンバーの旧家だ。この家にはもう、人が住んでいないが夏場だけメンバーの某氏が避暑の住まいとしている。久々の集まりだ。最近ちょっとギクシャクするような出来事があったが30年近い付き合いだから・・・アルコールが入るので、当然泊りがけとなる。某氏は、こうして仲間が泊まるときのために家の裏に露天風呂を作った。男4人がなんとか入れるぐらいの石造りの大きな風呂だ。自作なので水漏れするのが難点だ。楽しくやってこようと思う。 2005年8月20日土曜日 07:56 よきん拝 ----------------------------------------------------------- らぶらぶメールはこちら yokin3@peacom.co.jp よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私のブログです。楽天 http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ ライブドアのブログはこちら http://blog.livedoor.jp/yokin3/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji
2005年08月20日
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この度は9連休だが、忙しい部門があったので3日間かなりの人がでて仕事をした。さすがに3日目に会社へ出るのは、私とホンのわずかの人だけだと思っていた。さにあらんや、結構出社する人がいた。我社は出勤も退社も各自の判断、各部署のリーダーの判断にまかせている。各自がこれほどまで主体的に動いてくれるのは、全員に経営感覚が身についているからだと思う。ありがたいことと感謝している。経営感覚を磨くために弊社ではMGを導入している。MGだけで経営感覚が身についたとまでは言わないが、MGがなかったらこれほどまでには、会社が良くなっていないだろう。MGおそるべし。MGについては、弊社ホームページを参照いただきたい。http://www.peacom.co.jp/peacom/page/gaiyou/dekigoto/mg.htm
2005年08月20日
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ブログを書くようになって、知り合いから「もう少し休んだら?」と言われることが多くなってきた。自分ではそれほどハードワークをしているつもりはないけれど、最近は早朝から夜遅くまで頑張っていることは事実だ。今回のせっかくの9連休もまったくゆったりとしていないように映るらしい。もちろんそれは、当然のことと理解できる。もうひとりの私が、私を見たらきっと働きすぎと思うはずだ。しかし、私は自分ではちゃーんとストレス発散はしているつもりだ。というより、ストレスそのものがあまり無いように思う。仕事そのものが好きだからだ。高校時代から電子工作が好きだったし大学も電子工学科だから、今の仕事は正にその延長だ。子供が3人いて学費が必要になっているから、お金がかかる趣味はできないが、それでもそれなりにストレス解消もしているつもりだ。つもりつもりで、身勝手ではあるが、ご心配にはおよばない。・・・つもり困った時には、この場で相談するので、よろしくお願いしたい。9連休を仕事でつぶしてもまーったくもったいないと思っていない。(だから、あんたおかしいんだよと聞こえてきそうであるが・・・)午後は完全にフリーにした。たまにはいいよね。 私もそろそろ、自分の判断で休みを取ろうと思った。午前中、肉体労働をこなして午後は完全にフリーにした。 2005年8月19日金曜日 22:31 よきん拝 らぶらぶメールはこちら yokin3@peacom.co.jp よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私のブログです。楽天 http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ ライブドアのブログはこちら http://blog.livedoor.jp/yokin3/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji
2005年08月19日
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9連休だが、忙しい部門があったので昨日と一昨日はかなりの人がでて仕事をした。今日、会社へ出るのは私とホンのわずかの人だけだと思っていた。さにあらんや、結構出社する人がいた。我社は出勤も退社も各自の判断、各部署のリーダーの判断にまかせている。各自がこれほどまで主体的に動いてくれるのは、全員に経営感覚が身についているからだと思う。ありがたいことと感謝している。経営感覚を磨くために弊社ではMGを導入している。MGだけで経営感覚が身についたとまでは言わないが、MGがなかったらこれほどまでには、会社が良くなっていないだろう。MGおそるべし。MGについては、弊社ホームページを参照いただきたい。http://www.peacom.co.jp/peacom/page/gaiyou/dekigoto/mg.htm私もそろそろ、自分の判断で休みを取ろうと思った。午前中、肉体労働をこなして午後は完全にフリーにした。 2005年8月19日金曜日 22:01 よきん拝 ----------------------------------------------------------- らぶらぶメールはこちら yokin3@peacom.co.jp よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私のブログです。楽天 http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ ライブドアのブログはこちら http://blog.livedoor.jp/yokin3/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji
2005年08月19日
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さ・さむい。朝、気づくとなんと扇風機をつけっぱなしで寝てしまっていた。タイマーをかけるのを忘れたようだ。昨日中国語の納涼会でビールを飲みすぎたせいか、わけが分からないうちに寝てしまったようだ。うー・・・ほんの少しだが頭の奥が痛い。二日酔いの症状か?それとも風邪? たぶん前者だろう。悪寒はしない。しばらく厚手の布団にかけて体温を戻そうとした。意識はだんだんハッキリしてとても寝られそうな感覚ではない。5時になるのを待って、起き出した。あまり早いと家族に迷惑だから・・・メールチェックをしていると、やはり母と父が起き出して来た。今日は会社がほぼ休みなので出社はゆっくりしようと思っている。9連休も後半となった。あと3日 2005年8月19日金曜日 05:38 よきん拝 ----------------------------------------------------------- よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私のブログです。楽天 http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ ライブドアのブログはこちら http://blog.livedoor.jp/yokin3/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji -----------------------------------------------------------
2005年08月19日
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毎週木曜日は、中国語講座がある。今日18日はお盆ということで、講座はお休みだ。・・・が、雪先生を囲む会である「雪クラブ」の納涼例会を本日予定している。雪クラブの事務局を仰せつかっている私が先生をお迎えする。美人先生としばし、ふたりっきりになれる。本当はお迎えよりも、お送りするほうがいいのだが・・・これは別の方のご担当。(^_^; アハハ…残念。 本当ですってば|・。・) チラ私の車はただいま修理中なので、父に車を借りないといけない。( -.-) =зフウー 不便だ。納涼会は、中華料理店にて行なう。大きな卓で10人が豪快に中華料理をいただく事になっている。会費はたったの2,000円。当然食費にも満たない。しかも先生にも僅かばかりの寸志を包まなくてはならない。大体経営者の方にちょいと多めにご出宝戴き、収支を埋め合わせている。快調(会長のこと)が一番多くご負担いただく段取りだ。さて、困ったことにこの快調、数日前から風邪で大変な熱があるそうだ。今日は休ませてくれとの事! まいった。あ~あ、会長から快調に名前を変えたばかりだと言うのに。不調ですかぁ。まさか、来なくていいからお金だけお願いします・・・とは言えない。料理の品数を考えたり、お酒を飲まれる方からは追加のご出費を仰がなくてはならないだろう。ま、これも事務局の勤めだ。上手にやりましょう。さて、楽しみ楽しみ。今日は新旧合流となるので、自己紹介タイムを予定している。もちろん、中国語で自己紹介をするのだ。私はぜーんぜん練習をしていないなぁ。 よきん拝
2005年08月18日
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自分でさっと目が覚めるのが朝起きだ。今朝は6時前に目が覚めてさっと起き出した。布団でぐずぐずするとなんとなく一日が爽快でなくなる。腰に痛みがあったので今日はコルセットを2枚重ねて使用した。(私はぎっくり腰8回のベテラン腰痛もちだ)2枚重ねにすると一枚あたりはしっかり締めなくても、充分に腹圧が上がる。腰から上がしゃんとする。片道1時間の距離にある外注先を4軒回って8時前には会社に到着した。それから、いったん帰宅して朝食を摂った。経営者に限らず、体調や業績が芳しくない方には是非この朝起きをお勧めしたい。目覚し時計のお世話にならないで目が覚めたらさっと起きると良い。ま・・偉そうに書いているが、毎朝朝起きをしてるわけではないので、念の為。私はけっこう目覚し時計のお世話になることも多い。 よきん拝
2005年08月18日
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買った車の車検が通らない。大手リース会社の手違いが原因だ。本日、整備をして下さった会社へお詫びと事情説明に行って来た。車検が通らないために、整備が終ったのにずっとトラックを置かせてもらっているのだから、大変な迷惑をかけているわけだ。この整備工場の方がおっしゃるには、紛失して再発行する場合は大変な時間がかかるらしいと言われた。「いったいどのくらいですか」と聞くと、「盗難車かどうかを調べたりするのでまあ、2、3ヶ月かなあ」とおっしゃる。目の前が暗くなるような気分だった。購入したトラックほどの大きさはないものの、ワンボックスカーを有料で借りているからだ。しかも貨物自動車が足りないために、私は毎朝5時から運転手をしている。車両不足を補うためだ。こ・・・これが・・・何ヶ月も続くのかと思うと身体から力が抜けるような想いだった。希望は、メールで直接大手リース会社に依頼していることだけだった。卑怯かどうか分からないが、最後の手段だと期待をかけた。その後、第一報が入った。うれしかったので、その2で伝えたとおりだ。さらに夕方には、直接リース会社から詫びと、書類発送済みの知らせが入った。やった!!ありがたかった。嬉しかった。車両不足でどれだけ社員が困っているか身を持って知っているだけに(借りてきた車は2台ともクーラーが効かないのだ)本当にほっとした。書類が届くのを心待ちにしている。こんなにo(^o^)oワクワクするのは不思議な気分だ。子供に戻ったみたいだ。うれしい。 2005年8月17日水曜日 18:47 よきん拝 ----------------------------------------------------------- よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私のブログです。楽天 http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ ライブドアのブログはこちら http://blog.livedoor.jp/yokin3/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji -----------------------------------------------------------
2005年08月17日
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その2の話題に入る前に少しだけ経緯を・・・7月末に弊社では車を購入した。取引は正常に進み、あとは車検を受けるばかりになった。そこで、世にも珍しい珍事が起こった。世にも珍しいとは、陸運局の担当者の言葉だ。それくらい珍しいことらしい。珍事とは、実際の車体番号と車検証(抹消登録証)の車体番号が違うのだ。自賠責、任意保険それぞれの会社の担当者や、陸運局の人など皆がそんな馬鹿なと言った。そんな馬鹿なといっても、唖然とするばかりである。正しい車体番号はYY211-0002029間違えている車体番号は、YY211-0002039そう、1つだけ番号が違っているのだ。以上が前回までの話題。では、その後の話題。本日、販売店から連絡が入った。抹消登録証(車検証)を取り違えた大手リース会社から、稟議書が通ったとの連絡が入った。抹消登録証を再発行することになったそうだ。私が直接メールをしたからだろうか??私は、大手リース会社の広報室と担当部署へ直接メールを出して敏速な処理をお願いしたばかりだ。なんにしてもめでたいことだ。ただ、処理が済んだわけではないので気は抜けない。このトラックがないばっかりに、私は朝5時から運転手をしなくてはならないのだ。はやく、処理ができることを念じている。
2005年08月17日
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昨日の事故で、今日の運転はこれまでとはがらりと変わった。9連休のまんなかに当る今日なのだが、新しい仕事の応援のために今朝も私は4時半に起きて、5時から外注周りをした。車の陰や家の陰などから自転車が飛び出してくることを想定して運転してみた。朝早いのだから、自転車などまったく見当たらないが、可能性はいたる所にある。新聞配達の人が飛び出てきたらどうしようと思い始めたら、運転しにくくなった。人の車の後を付いていくのがいいなあと思った。実は私、人の車の後を付いていくのは人間だった。いつでも先頭を走るか、単独で走るのが好きだった。これからは、車間距離をちゃんととって、人の車の後をついていくのが好きな人間に生まれ変わろうと思う。このブログを読まれた方の安全運転を祈願申し上げる。
2005年08月17日
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毎週火曜日はモーニングセミナーの日だ。(木→火に変更)お盆ぐらい休めばと思うのだが、きっちり開催された。今日は娘が東京から帰ってくる日だ。お父さん迎えをお願いしますとなんとも可愛い。しかし困った。東京から高速バスで帰って来る時間はモーニングセミナーの時間とバッティングしている。さてどうしよう。100%出席を目指している私としては、なんとしてもモーニングセミナーを外すわけには行かない。かといって、迎えも行きたい。思いついたのは、「娘にモーニングセミナーに参加してもらう」である。これならば、到着時間が多少前後してもなーんにも問題がない。私がどんな風に学んでいるかも知ってもらえる。ただ、勉強会に誘うだけでは断られるかもしれないと思って一計を案じた。平たく言うと、食事で釣った。ホテルのレストランで朝食をとることだった。計画は見事に当った。セミナーの内容もとてもよかった。「お父さんすごいね」と言ってくれた。また、ホテルのバイキングメニューは娘を大満足させるのには充分だった。この後、とんでもない事が起こることを知りもせず、私たちは、大満足でホテルを後にした。あー・・・・このまま無事帰宅できたらどんなに良かっただろう・・・
2005年08月16日
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残念なことになってしまった。交通事故を起してしまった。今朝モーニングセミナーの帰りに、自転車とぶつかった。ホテルからすぐのところだった。交差点を通り過ぎてすぐのところで、止まっていたゴミ収集車の後から自転車が飛び出してきた。残念ながらまったく予期していなかった。気づいた時にはすでにぶつかっていたという感覚だ。実際ブレーキ痕はぶつかった付近から向こうに伸びていた。警察から、どのくらいで走っていた?と聞かれたが分からなかった。3mのブレーキ痕があったので走行スピードは30kmだそうな。それでいいですか?と聞かれた。良いも悪いもない。「ハイ」と答えるしかないではないか。よほどシュンとしていたのだろうか? 4人のおまわりさんが帰る時には、口々に「お気の毒でした」とおっしゃった。警察の調べが終ったらすぐに病院へ向かった。病院へ行くと妹さんが来られていた。やはり心配そうだがハキハキしておられた。治療が終って、症状を聞くと、右目の下の裂傷。右腕の脱臼と骨折の疑いとのことだった。裂傷は縫うほどのものではなかったようだ。問題は骨折の疑いだ。検査のため1日入院をして様子を見るそうだ。病室に向かわれる被害者の方は、ごめんなさいを連発された。警察からの聴取にも、そちらには決して迷惑をかけませんからと何度も謝られた。車と自転車の事故だから、もうこちらが100%悪いものと思っていたので、案外であった。どんなに罵声を浴びせられても、謝る覚悟でいたので正直ほっとした。このあと見舞いに伺うつもりである。見舞いの後でまたブログに書こうと思う。ブログを書いていると冷静になれることに気づいた。( -.-) =зフウー(。_。)ガックリ状況報告のため追記させていただく。このブログを見た、友人から早速お見舞いのメールが届いた。ありがたいことだ。そういえばまずいことに、私の具合を報告していなかった。私の身体に対する、心配のメールだった。私の身体と、同乗者の娘の身体にはまったく影響がなかった。ついでに付け加えると、車の損傷程度というと、ドアが開かなくなった。大きなへこみが1箇所、小さなへこみが数箇所にある。さらに付け加えると、相手の自転車は、完全に修復不能である。お届けしますと申し出たが、相手様から、「ご迷惑でしょうが、捨てて下さい」といわれた。状況報告まで
2005年08月16日
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ただいま朝の5時ちょっとすぎだ。会社へ出てきてちょっと事務整理をしている。今朝は雨上がりのせいか、ずいぶん気持ちが良い。連休だと言うのに朝早く目が覚めた。たぶん4時過ぎだろう。倫理で学んだことだけれど、朝起きと早起きは違う。どちらも早く起きることには違いがないが、起き方が違うのだ。早起きは、単に早く起きることで、朝起きは目が覚めたらさっと起きることだ。分かりにくいと思うので、自分なりの解釈を紹介する。倫理法人会では目覚し時計を使わないで目覚めると良いと教わった。ただ、これだと万一目が覚めなかったら大変だ。私は朝、早く目覚める必要があるときには目覚ましをかけて寝る。目覚ましに起されたら「早起き」、自分で目覚めたら「朝起き」と区別をしている。今日は経営者モーニングセミナーだから最低5時に起きなくてはならない。目覚めは4時過ぎだったから、今朝は「朝起き」ができたというわけだ。さて、そろそろ出発。いってきまーす。 5:25 よきん拝
2005年08月16日
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以前から商品開発を依頼されていた。とてもご縁の深い知人からの商品開発依頼であり、商品開発が成功したら共に利益を分かとうと提案があった。むげには断れない事情が幾重にもある。ところが、商品開発の意図がなかなか理解できなかった。理解できないというか、価値が見出せない状態だった。「こんなものができたらきっと売れるはず」というのは作る側の理論である。たとえできたものが便利であっても価格やデザイン、企画など全てにおいて顧客のニーズに応えられるようでなくてはとてもヒット商品には結びつかない。今回の開発依頼は、そんな意味で当初からどうやって失敗をして戴かないで、しかも穏便に済ますかということに神経を使った。大事な人だからこそ、失敗をしていただくわけにはいかない。かといってせっかくの提案をむげにするわけにもいかない。私の最大限の人脈と知恵を総動員して、対処させていただいた。今日は試作を持参して意見を伺った。なるべく聴くことに徹しようと思った。分かれて数時間後に、詫びが入った。「すまなかった。認識不足であった」との電話を貰った。嬉しかった。同時に将来の可能性をつぶさなかったことにも安堵した。
2005年08月15日
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7月末に弊社では車を購入した。取引は正常に進み、あとは車検を受けるばかりになった。そこで、世にも珍しい珍事が起こった。世にも珍しいとは、陸運局の担当者の言葉だ。それくらい珍しいことらしい。珍事とは、実際の車体番号と車検証(抹消登録証)の車体番号が違うのだ。自賠責、任意保険それぞれの会社の担当者や、陸運局の人など皆がそんな馬鹿なと言った。そんな馬鹿なといっても、唖然とするばかりである。正しい車体番号はYY211-0002029間違えている車体番号は、YY211-0002039そう、1つだけ番号が違っているのだ。当然ながら抹消登録証にある車体番号を信じて全ての書類が出来上がっている。当たり前である。書類は車庫証明、自賠責、任意保険、臨時運行許可証などだ。これらは正しい抹消登録証が届いたら全てやり直さなくてはいけない。いろいろ調べたところ、所有者である大手リース会社が取り違えたものらしい。大手らしく、その後の処理はぬかにくぎだ。車屋さんはいろいろ苦労をして下さっている。この会社の本社にまで出かけて下さり、早急な対応を頼んで下さっている。その対応を聞いていると、売却後のことはもう知らんとでも言っているように聞こえた。らちがあきそうにないので、私が直接この会社の広報部へメールをした。早急な対応を期待しているが、場合によってはこの日記で、ことの顛末を紹介することになるかもしれない。 よきん拝追伸:代車を懇意にしている車屋さん(別のところ)から借りているが、もう3週間になるから費用が心配だ。もしも同様な事例をご存知ならご指導いただきたい。
2005年08月15日
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明るい話題ではないが、お盆につき許して欲しい。伯父が他界し2ヶ月、今日は納骨の日だ。ここから北へ車で2時間のところに親戚皆で行くそうな。(我が家からは私の両親が行くだけで、私は行かない)法要だから、アルコールも出したい。何台も車で移動するのは大変だ。・・・という当家の希望をくんで父の世話でバスを仕立てることになった。29人乗りの小型バスだ。これに20人が乗る予定だ。父はビールだ飲み物だといろいろ世話を焼いていた。やっと出発してやれやれと思ったとたん、忘れ物をしたから届けてくれという。カバンや帽子、喪服に数珠まで忘れたそうな。人の世話を焼いていて自分のことを忘れるなんて・・・流石は私の父・・・というより父に私が似たのか。バスを追いかけること30分、次の集合場所で合流できた。ま、これも親孝行の一つだ。ともかく喜んでくれたんだから。日ごろ世話になっている恩返しがほんの僅かでもできたことが嬉しい。 よきん拝
2005年08月15日
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うちでは、飲み水を汲みに行っている。飲み水、米を研ぐ水、調理の水などすべて水道水ではなくて地下水を利用している。通常は父と母が汲みに行くが、今日は私が父に同行した。10リットルのボトルを20個ぐらい。15リットルを3個。5リットルのボトルが少々。約300リットルを汲む。消費は大体3~4週間ぐらいだろうか。無添加の水だから、これ以上は、保存できにくい。地下水だからとても冷たい。しまおうとするとボトルの周りには結露による水滴がついていた。冷たいまま保存できたら良いのに。うまい水を腹いっぱい飲んだ。 よきん拝
2005年08月14日
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今日早起きをして、墓掃除に行った。朝4時目覚ましに起された。最近の私は、睡眠不足のために目覚ましがないとどうも予定の時間どおりに起きられない。(-.-) フー父が4時半には出発しようと言っていたのでこれでもぎりぎり。うちから墓のある場所までは約30分かかる。両親と娘(一番下の子)と私の4人で出発した。墓は2箇所ある。最初は戦争墓(むかしから家族はそう呼ぶ)日露戦争で逝った私の祖母のおじさんの墓だ。国から補償を戴いた全てのお金に1年分の年金?を加えて作ったという立派なお墓だ。この墓の周りの道路の草刈をするかしないかで、作業時間が1時間は変わる。ご近所の方が刈って下さっている場合が多い。今回もすでに刈ってあった。ありがたし。ここでは草刈機の出番がなくて済んだ。私は木の手入れと墓磨きを担当した。もう1箇所が先祖の墓だ。3・・・??(墓の数え方:検索・・・はか 墓 [=墓石・墓標] 一基 )そうか、3基というべきか。ここには3基の墓がある。道路から墓までの草刈が私の仕事となる。およそ1時間草刈機が快調にエンジン音を上げた。ちなみにこの草刈機は私が小学校6年の時に我が家にやってきたものだ。ということは30・・・いや40年のほうが近い。刃先も父が手入れをしてくれているおかげで切れ味が良い。草刈後はやはり墓石磨きが私の担当。この墓は父が建立したものだから比較的きれいだ。半年分の汚れを落とすとぴかぴかの石肌が現われる。墓掃除をすると気持ちが爽やかになる。帰りには、かつてのお隣さんだったお宅2軒に心ばかりの手土産を持ってご挨拶をした。こちらが先の戦争墓の周りの道路の草刈をして下さる方だ。帰宅したあと、両親と娘にそれぞれこづかいをあげた。「ご苦労さま、これはご先祖様が下さったものだよ」と。母は無邪気に喜んだ。父はにやっとして受け取った。娘は「ええん?」と言った。(広島弁で「いいの?」という意味)娘は私の懐具合をよく知っている。「ええよ。父さんには別の形でご先祖様からおかげがあるから」というとにっこり微笑んで受け取った。シャワーを浴び、さわやかな気分でビールを飲み、昼寝をしたら夕方になった。ヾ(@^▽^@)ノわはは。一日が終わってしまった。これもまた良し。夕飯用に、刺身を買っておいた。夜のビールもまたうまいことだろう。楽しみ楽しみ。 よきん拝
2005年08月14日
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明日は、墓掃除に行くつもりだ。毎年8月早々に墓掃除をしているが、今年は大変忙しい日が続いていたので休みになってからにしようとおもっていた。今日は身体を休めることが出来たので、明日行こうと思う。墓掃除は結構重労働だ。家からは片道30分ぐらいの位置にある。私の出身地にある。しかも2箇所に分かれている。1箇所は戦争墓である。とても立派な墓だ。高さが3mほどあろうかというもので、周りの草取りも夏場は草刈機がないと手におえない。もう1箇所はそこから500mぐらいの位置にある祖墓だ。山の中に墓石が3つあってこちらも草刈機が活躍する。本当なら子供たちに手伝いをしてもらうところだが、明日は無理のようだ。私と両親の3人だけでやることになりそうだ。暑くならないように、朝4時半に出発したいと言う。ま、親の言うことは聞いておこう。ご先祖に感謝する日となる。
2005年08月13日
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今日からお盆休みだ。13日~21日だから9日間か。大手の電機メーカーさんの系列なので、右へ倣えで休みになる。部品の供給がストップするので仕方がない。もちろん生産が遅れている部署は個々に対応するので、若干名が休日に作業をすることになる。さて、今日は長い連休の1日目だ。せっかくの連休と言っても私にはどうしてもやりたい仕事がある。仕事が一番の趣味なのかなと嘲笑を浮かべながらも、仕事を楽しんでいる。今日の仕事は、皆が居たらできないような改善だ。大工仕事に近い家屋の改造作業だけれど、父の応援ももらって、午前中で出来上がった。ちなみに父のかつての仕事は大工さん。さすがにプロだ。作業はほとんど私がやったが、アイデアが素晴らしかった。きっと来週仕事が始まったら、皆が目を丸くするだろう。こういう仕事が楽しいのは、改善がずっと価値を生むからだ。永遠と言うのはオーバーだが、仕事が続く限り、工夫した効果が継続する。私は、モノ作りが好きだが、中でもこういう工夫が大好きだ。工夫をして皆がビックリして喜ぶ姿を見るのが無常の喜びだ。こういう改善の積み重ねがどれだけできるかで、利益が決まると思っている。下請けだもの、人と同じだけ頑張っていたのでは勝てない。昼間だけれど、家に帰ってビールで乾杯しようと思う。2,3日かけてでも、なんとか完成させようと思っていたのが、半日でできたのだからお祝いだ。 よきん拝
2005年08月13日
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な・・なんかとても久々の休日のような気がする。今日は完全にフリーにした。朝も7時過ぎまで寝ることができた。すっきりした。やっぱり無理はしないでたまにはフリーにするのがいいな。といいつつ、また会社に出てきているのだけれど。休みでナイトできない改善をしておこうと思う。扉の改造と言う、簡単な大工仕事なのだけれど、社員さんに快適に働いてもらうには、大事なことだ。 よきん拝
2005年08月13日
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毎朝5時に起きて仕事に行くようになって数日が経った。目覚ましのお世話にならなくてはいけないが、鳴ったとたんにガバッと起きるのが辛くなくなった。早朝から外注先を回って仕事の段取りをつけることが出来るようになったので、社内の仕事が格段にうまく行くようになった。親会社からの不安の声も、安堵の声に変わりつつある。さすがと言われるようにしたいものだ。しかし・・・社長の私がいつまでも現場で労働者Aで居るわけにはいかないのだが・・・早く皆育ってくれんかなぁ・・・あ・・いやいや失言でした。
2005年08月12日
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ただいま中国語講座から帰った。普段は中国語講座の2部と称して先生を囲みお好み焼き屋へ行くのが楽しみだった。今日は先生がそそくさと帰ろうとされる。聞くと知り合いのところでお通夜があるという。わたしは眠いので正直ほっとした。
2005年08月11日
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毎週木曜日は、中国語の講座がある日だ。このところ睡眠時間を極限まで削って仕事をしている。普通に考えれば、行けるはずがない。でも不思議なもので、行けないとは感じていないのである。ただいま昼食中。果たして19時半からの勉強時間をつくることができるんだろうか?私はとてもいいかげんなところがあるくせに、やると決めたら、なんとしても継続することがある。自分でも異常だなぁと思うほどだから、人から見てもきっと「おかしなヤツ」なんだろうなぁ。あっ、念を押しておく。可愛い先生に会うために行くのではない。
2005年08月11日
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今朝から5時おきで仕事をすることになった。一度、5時に飛び起きたが、あまりにも眠いので30分だけまた寝をすることにした。長い時間車の運転をするから、睡眠不足はほどほどにしなくてはいけない。昨日も、一瞬眠ってしまった。思い起こせば28年前、二十歳のころのことだが、私が居眠り運転で事故をした経験がある。早朝だったので、幸い一人相撲で済んだ。しかし、同乗の人と救急車で病院へ行ったこと・・・などなどその後の事を今でも思い出す。怪我はほとんどなかったが、私の人生にとっては岐路となった。あきらかにこの事故を境に私の人生は大きく変わった。大学を5年も行くようになったのも、その後東京でサラリーマンをするようになったのも、そして今こうして経営者となっているのも全ては、あの事故が転機になったことは間違いない。懐かしい思い出だ。しかし、もう二度と居眠り運転で事故をするわけにはいかない。今朝も睡魔が襲ってきたので、10分と時間を決めて側道で休んだ。こうして眠るととてもスッキリする。縁あってこのブログを読まれる方も、是非他山の石としていただきたい。私の辛く恥ずかしい経験が、役に立てば幸いである。 よきん拝
2005年08月11日
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長い一日だった。心配なこともあった。車の運転をするのに、眠くて眠くてどうしようもないことだ。運転中にはっとした。一瞬寝てしまっていたと思う。これはいかんと思って、すぐに道路わきに停車した。どうしても眠いので、10分だけ目覚ましをかけて寝た。あっという間の10分だったが、その後はまったく睡魔に襲われることはなかった。
2005年08月10日
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今朝はずいぶん早起きをして5時前からちょっと仕事をこなした。6時からはいつものモーニングセミナーだった。福山駅そばのホテルで1時間経営の勉強をする。最近はブログで、学びのエッセンスを紹介してきた。今日も講演メモをとっているが、今日は時間がタイトで修正する暇がない。書きなぐりでは・・・ちょっと掲載しにくい。またの機会にするか、それともこれっきりお蔵入りになるか。後でやろうと思って、やったためしがない私だが・・・はてさて、どうなることやら。あとでやろうっと。 よきん拝
2005年08月09日
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新しい仕事を受けて、2日目が始まった。腰痛で寝込んでいたはずの工場長も、電話番ぐらいならと出てきてくれた。結局仕事をしていたけれど・・・昨日はパートさんまでもが21時過ぎても頑張ってくれていた。まあ、いろんなことが次々あって気の休まる暇がない。さてさて、本日はなにがあるかな?とニコニコしながら出社した。もっとも朝の5時だったから誰も見ていない。心の奥では、何でも来い!!なにがあっても乗り越えてやるという気迫で、出社した。両親も5時過ぎには来てくれた。父はかつては大工であった。仕事がやりやすいようにと、工場の一部を改善してくれた。ありがたいことだ。今日はモーニングセミナーの日なので、いったん研修に行き、再度出社して仕事の段取りをした。昨日は、外注先を回る人に大きなトラブルがあった。そのため、作業が全くはかどらず、全社的に麻痺状態に陥った。対策を講じて準備万端だった。しかし・・・その担当者はこなかった。8時15分に来るはずだった。9時になったが連絡はとれない。すわっ!! 今日もまた麻痺状態に・・・しかたがない。私が外注まわりをしよう。腹をくくって決意した。心配なのはただ一つ。腰に爆弾を抱えている。私は、過去8回のぎっくり腰経験者だ。今日もコルセットでぎちぎちに固めているから、用心してやればなんとかなるだろう。まったく新しい外注先だ。20軒ある。万一のために詳細な地図は作ってある。あとは時間との勝負。今から一人ではとても間に合わない。またも父に応援を頼んだ。ちなみに父は今年74歳。普通はとんでもないと言われるかも知れないが、頼むしかない。一日苦労をかけたが、なんとかなった。わたしも一日中運転手を務めた。おかげでやるべき仕事の8割の生産ができた。しかも定時までに。昨日は21時までやって3割ほどだったので、劇的な回復だ。さすがに我社の底力は凄い。トラブルを解決すれば、ビックリするほどの能力を発揮してくれる。やった。夕方、またも大工仕事が必要となったため、今度は息子を動員した。これまでどんな時でも手伝うことのなかった息子だが、気迫を察したのかもしれない。仕事を終えたのが22時半。今日は・・・今日のうちに眠れそうだ。中小企業ならではの身内まで総動員した臨戦体勢だ。 よきん拝腰は少々痛い。腰の痛みを忘れるほど足が辛い。足は棒のようだ。風呂に入ったら、手足と共に腰をさすってやろう。よく頑張ってくれた。
2005年08月09日
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弊社は創業20年である。1985年4月1日嘘のような日に創業した。今日は創業当初の頃を思い出している。今朝1時過ぎまで会社に居て、朝方は5時にはまた会社に来ていた。創業当初とは規模も体勢もずいぶん変わったが、いままた大きく変身しようとしている。思い起こせば、新たな変革の時期には、いつも相当負荷が大きかった。無理をしないと脱皮できないと言うことか?身体は目一杯酷使しているはずだが、忙しいとかしんどいとか、思わなくなるから不思議だ。
2005年08月09日
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