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明日はモーニングセミナー実はちょっと嬉しい。明日は5時起きで、充分間に合う。この3ヶ月は少々火曜日が辛かった。3時すぎに起きて一仕事終えて、6時までに福山ニューキャッスルホテルまで行かねばならなかった。サボりたい気持ちもないではなかった。行けない理由など言い訳ができる。しかし、モーニングセミナー100%参加を目標にしているので休みたくなかった。年間約50回、長い間には色々困難もやってくる。元気に参加できることが嬉しい。
2005年10月31日
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今朝から、「5時に起きて葉書きを書こう」と決めていたのに、初日からずっこけた。一日もやれない人間が3日坊主の勧めなんておかしいのでは?と自問自答した。3日坊主の勧めは、実は受け売りだ。東日本ハウスの創業者 中村 功氏とあるところからの帰りに車で同乗させていただく機会があった。長距離だったので、喫茶店へ入った時に、このお話を伺った。「良いんだよ。3日坊主で。3日坊主でも100回やれば一年になる」とおっしゃった。どんな話の流れで、3日坊主の話になったのか定かではないが、ともかく3日坊主を100回やればというフレーズが心に残った。「それより、3日坊主になることが嫌で、良いと思ったことをやらないほうがまずいんだ」とも言われた。明日はモーニングセミナーの日だから、5時起きでも葉書きを書く時間は無い。明日もこけるわけだが、明後日から「5時起きの葉書き」に挑戦しようと思う。
2005年10月31日
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タイトルを経営ノウハウとしたが、怒らないで読んで欲しい。3ヶ月間、毎朝5時から働いていた。仕事の都合だった。やっとその仕事の都合から開放されて、今日から通常どおりに起きれば良くなった。とはいうものの、なんとももったいない。せっかくついた良い習慣がパーになってしまうなんて。そこで、私は昨日「よし毎朝、葉書きを書こう」と決めた。横着でルーズな私は、よく三日坊主になるが・・・なんと一日目からこけてしまった。せっかく目覚ましで、5時に起きたのだが、どうしても眠いのでもう1時間寝ることにした。あーあまぁ、わたしの良いところは、めげないということだ。三日坊主はよくあることだから、また始めれば良いと思っている。しかし、意志薄弱だなぁ。3ヶ月間一日も欠かさず仕事をやってきたのに・・・生来、怠け者のわたしである。
2005年10月31日
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8月から新しい仕事を受注したため、3ヶ月間ずっと朝早くから仕事をしていた。今日は掃除に学ぶ会を終えた後、後処理を済ませてきた。これで、明日から早朝に外注先を回る仕事から解放された。一日も欠かさず、やりつづけた。ルーズな私にしたらスゴイ実績だ。誰も誉めてはくれないが、私は自分を誉めてやりたい。雨の日、真っ暗い中懐中電灯を持って、外注先に荷物を運んだのが一番辛かった。ぎっくり腰8回のベテランの私には、重い荷物が辛かった。二重に巻いたコルセットと頑張ってくれた腰のおかげだ。特に腰には感謝しなくてはと思い、家から30kmのところにある風呂に行き、風呂で腰をさすり、マッサージをした。(マッサージ機だけど)露天風呂に入り、満天の星を見ながら、3ヶ月間を思い浮かべた。
2005年10月30日
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今日の掃除に学ぶ会は、閉会の辞をやってくださいと言われていた。400人近い参加者がいる会での閉会の辞は、大役である。その代わりに普段やっているリーダーの役は外して頂いていた。開会直前に会長が苦渋の顔で私に言った。「申し訳ないのだけれど、リーダーもやってください」と。当日のリーダーが急に休まれたらしい。マイッタ。掃除の最中に閉会の辞の練習しようと思っていたのに・・・リーダーは掃除の最中には細心の注意をして、目配り気配りが必要だ。ましてや今日は普段の倍の参加者だ。会長と私は倫理法人会仲間だ。倫理では、与えられた仕事は、「ハイよろこんで」と受けることになっている。会長の苦渋の顔を見て、断るわけにはいかない。さらにやりがいが生まれた。
2005年10月30日
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今日は、尾道市立久保小学校のトイレ掃除だった。福山・尾道掃除に学ぶ会は、普段は第一日曜日である。今日は特別に11月のお掃除を今日、10月30日に行なった。しかも普段は8時からのところ、1時間遅れの9時からであった。学校の行事に合わせて、開催することになったのだ。小さな小学校だが、掃除に学ぶ会の参加者は380名となった。トイレは5箇所しかない。トイレ掃除ができるのは半分の人たちだ。残りの人たちは、教室などを掃除することになった。グループは10グループあった。平均38名!!多いグループは50名もいた。普通ならとてもリーダー一人で面倒見切れる人数ではない。しかし、この学校とても子供たちが素直だ。なんとか、掃除の心を感じていただけたと思う。
2005年10月30日
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明日10月30日は、福山・尾道掃除に学ぶ会の定例会だ。案内はこちら通常福山・尾道掃除に学ぶ会では、第1日曜日が定例会の日となっている。今回は先方のご都合にあわせて、日程が変更となっている。
2005年10月29日
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今日はスケジュール帖を家に忘れてきてしまった。仕事でも遊びでもどこに行く時でも持っている小さな小さなスケジュール帖だ。このタイプのスケジュール帖にしたのは1994年からだ。(全て保管してあるので分かった)12年も使っているから、あるのが当たり前になっている。胸にこの手帳がないとぽっかり穴が開いているようだ。そういえば、大事なものほど、あることに気づかないものらしい。空気は全く見えないけれど、なかったら1分だって生きていられない。失ってから気づくものの代表が親だとか・・・今日は、あえて家に取りに帰らないでスケジュール帖がないまま過ごした。不便と不安が身にしみた。なんでも当たり前と思わないで、「ある」ことに感謝して使おうと思う。親孝行も・・・しっかりしよう。ところで、女房と別々になって5回目の正月が近づいている。こちらは、「ない」ことに慣れてきたなぁ。 2005年10月29日土曜日 21:12 よきん拝 ----------------------------------------------------------- らぶらぶメールはこちら yokin3@peacom.co.jp よりよいモノ創りで社会に貢献する http://www.peacom.co.jp/ 私のブログです。楽天 http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 私の趣味 http://www.peacom.co.jp/fukuyama-onomichi-souji -----------------------------------------------------------
2005年10月29日
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8月に新しい仕事を受注した。それから、ずっと私自身が毎朝5時から7時まで外注先を回って集配の仕事をしていた。車の都合、仕事の都合、人材不足などの理由である。自分でも、実によく頑張ったと思う。しかしこの仕事も、後少しで終わりになる。11月からは、私が早朝に動かなくてもなんとかなりそうだ。実は今日、初めて集配はしなくて済んだ。朝、習慣で何度も目が覚めたが、行かなくて良いんだと自分に言いきかせて、2度寝3度寝を楽しんだ。これまで、土曜日も祭日も休めなくて、ずっと働きづめだった。肩の荷を一つ下ろせそうである。
2005年10月29日
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「うちの会社は学ぶ会社です」入社希望の方に会社の説明をする時にいつも、口にしている言葉だ。学ぶ会社を自認する会社の社長が勉強をしないわけにはいかない。学ぶ人とは、日々自己成長の努力をすることができる人。プロのライパルは昨日の自分であり、昨日できなかったことを今日できるように努力することが大事だと思う。そんなことで、この7,8年は必死で勉強してきた。ただ、最近は頭でっかちにならないために、年間の研修回数を大幅に削減し、100回以内と決めている。今年の実績は・・・モーニングセミナーなど倫理法人会で 50回日創研福山経営研究会で 12回掃除に学ぶ会で 12回MGで 12回中国語で 20回もしかして、充分頭でっかち???
2005年10月29日
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今朝、素読をやってみようと思ったことから、ふと思いついた。私は文系より理系の人間だと思う。文系でないと思う理由のトップは、国語が嫌いだからだ。今朝ふとなぜ私は国語が嫌いになったんだろうと考えた。で、あっ!!これだとひらめいた。小学校へ上がる前に、母親が私に字を書かせ、覚えさせようとしたことを鮮明に思い出した。泣き叫ぶ私に、なにかの字を書かせたのだ。多分自分の名前ではないだろうかと思う。母にしてみれば、教育のつもりだったのだろうが、私を、文字を書くことが嫌で嫌でしかたがない人間に仕上げた。あの時に感じた嫌な感情が、私が国語嫌いになった原因だと思う。逆に私が、算数を好きになったのは、「つるかめ算」が解けたことを先生が誉めてくれたからだと思う。誉めてもらって嬉しかったことを約40年たった今でも、ほんわかと良い思い出になっている。好きになる方法、嫌いになる方法どちらも当たり前の・・・しかし、陥りがちな話ではなかろうか?これから、子を育てる若い方、教育にかかわる方には心していただければ幸いだ。
2005年10月28日
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ね・・・ねむい。朝早く起きているが、今日はちょっぴりいつもより早い。昨夜中国語講座に参加して、ビールを飲んだから、商工会館に車を置いて歩いて帰った。今朝は、また歩いて車を取りに行かなくてはいけない。だからいつもより30分早く目覚ましをかけておいた。普段より30分遅く寝て、30分早く起きるのだから眠いわけだ。こうして、朝仕事をするようになって3ヶ月になる。早起きをするのにも工夫が必要だ。いろいろ工夫を重ねてきたが、今朝ふと、吉田松陰の本の素読をすることを思いついた。先々週のモーニングセミナーで紹介された本だ。タイトルもずばり、「吉田松陰先生名辞(めいじ)素読用」だ。本に付いてはまた別に紹介するとして、素読とは意味がわかろうが分かるまいがともかく、そのまま声を出して読むことだそうな。私がもっとも苦手とするのが、国語系の勉強で、その最たるものが、古語系の文学だ。でも、この本はとても簡単だ。大きな字でルビもしっかりふってある。小学校1年生でも読めるだろう。声を出して読んでみると、けっこういける。読むことがちょっぴり楽しい事に気づいた。知らないことに挑戦してみて、そこに喜びを見つけることが出来たことは、なにかを征服したような不思議な良い気分である。気負わずに、続けられるだけやって見ようと思った。さて、今日も元気で仕事をしよう。
2005年10月28日
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こちらもモーニングセミナーの会員スピーチです。ご当人のご許可を得て掲載いたします。個人情報などがありますので、コピー&ペーストなどをご遠慮ください。 ☆━━━………‥‥ 会員スピーチ ‥‥………━━━☆10月25日(火) 第503回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 「20分」 共和工業株式会社 今田 徹男 様 私は前回のスピーチは、ずいぶん前でした。まだグランドホテルを会場として使っていた頃です。(塚本さんの話がずっと続くので)私の話す時間がなくなるかな?と期待していました。(会場爆笑)私は、彼の話を聴きながらずっと、お父さんを見ていました。他の人がうんうんと頷いておられるのに、お父さんは厳しい顔で見ておられました。共和工業は40年に出来ました。私は創業者家族としては3代目です。社長では4代目になります。先代は、飯塚会長です。(注:飯塚 秀夫氏 共和工業株式会社 代表取締役 (社)倫理研究所 法人スーパーバイザー) 引野町に本社があります。JFEの中など、出先が、いくつかあります。私は、本社にいなかったので、社長業や本社業務を全く知らないまま社長になりました。また、父はいろいろあって一緒に住んでいませんでした。父は晩年、糖尿病を患っていて、週に3回透析をうけていました。結果的に心臓の病で亡くなりました。亡くなる3ヶ月前に事業の話とかをすることができました。いまは、初心に返って、社長業をしています。社長をやると周りが馬鹿に見えることがあるぞ、気をつけろと言われました。実際に社長をやってみて、大変だなあと思います。経営者として当たり前のことを言っているのに、なんで伝わらないんだろうと思うことがたくさんあります。もしかしたら、社員は馬鹿なんじゃないかと思って、はっとしました。こういうことを戒めるために言ってもらえたのではないかと思います。私は今、?才です。幹部は皆私より年上です。だいたい父ぐらいの年齢です。若輩者の私が、そういう人に指示をするわけですから、馬鹿にした考えでは伝わるはずがありません。そういうことは、倫理法人会で勉強していて端々にでてきます。ありがたいことに、職場の教養には、私が言いたくて言えないことがたくさん出てきます。逆にこういう事は、伝えたくないと思うこともありますが(笑い)倫理法人会は、経営者を戒める場ではないかと思っています。参加してみてそう思います。社長は孤独です。一方では、天狗になりがちです。天狗になりがちだからこそ、社長は勉強していかなくてはいけないなと思います。電車男、というドラマがあります。秋葉系の男が、悪い連中にからまれている女性を助けた話です。この話題は2チャンネルに実際にでていたそうです。2チャンネルには、たくさんの情報が流れます。福山市のスレッドは43あります。JFEが火事になったことも2時間後には書いてありました。その中に倫理法人会のものもあります。倫理法人会にたいして、否定的な話題が多いです。良い事はほとんど書いていません。悪口は、倫理経営に対して不満をもつ社員が書いているものです。だいたい、社長が守っていないじゃないかという書き込みですね。自分に出来ないで、幹部に何をしろというのか?という書き込みが多いです。社長が社員に対して挨拶をしなさいという。しかし、自分こそ出来ていないではないかという風にです。前の日に飲みすぎて頭が痛いときでも、挨拶がきちんとできないでどうすると思いました。社員は皆見ています。こんなに頑張っているのにと思っていてもダメです。社長は、小さなことまで色眼鏡で見られます。世間には、社員さんが汗を流している時に、社長は打ちっぱなしで汗を流している。女性社員が仕事をしている時に、社長婦人は??をしている。世の中には天狗になっている社長が多いですが、私は聞く耳を持つという意味で、倫理法人会で学びたいです。まだまだ未熟ですが、みなさんから叱咤されながら頑張っていきたいと思っています。(広島県倫理法人会、会長の)飯塚は当社でも会長です。倫理は良かったなと思うエピソードをお話します。当社は第一土曜日が一斉清掃の日です。私がいたエンジン事業部は、8時から清掃をします。○○工業団地は、一番下の段から、ずっと草ぼうぼうですが、当社の周りは草が一本も生えていません。途中に弥勒菩薩がありますが、その法面(のりめん)から道路に土砂が流れだしています。雨の日にそこを車で通ると土でどろどろになります。そのうち、掃除の範囲がだんだん広がって、うちの社員がショベルを持っていって、そこの道路の土を除去するようになりました。最初は感心して見ていましたが、何度もやるので3回目から私も手伝うようになりました。土を上げても上げても雨が降るとまた流れ出してきます。半年も経った時のことです。産業廃棄物を扱っている会社の社員さんが、うちの社員に「なにをしょうるんなら」と聴きました。車が通りやすいように上げている事を話すと、誉めてくれました。すると10分後に、パワーショベルでやってきてくれて、「ワシがやってやるワイ」と言ってあっという間にやってしまいました。法面もショベルで、きれいにたたき上げて、きれいにしてくださいました。こういう清掃活動の輪は広がるとは思いませんでしたが、掃除をやっていて良かったと思いました。会社の前だけしかやっていませんでした。よそをやるようになって、(掃除の輪が)伝わるようになりました。いまでは、大分下の方までやるようになりました。毎日やっているといいことがあるなあと思います。小さなことをこつこつとやっているといいことがあると思いました。事業は社員のため社会のためにありますので、倫理経営として小さな事をやりつづけようと思います。ご清聴ありがとうございます。
2005年10月27日
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10月25日(火) 第503回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時会員スピーチ 「20分」 福山中央スズキ株式会社 塚本 崇義 様このスピーチ録は、ご本人のご許可を頂いて掲載するものです。ですが、個人的な情報もございますので、再送・コピー・印刷などをご遠慮ください。 ☆━━━…………‥‥‥会員スピーチ‥‥…………━━━☆ 「20分」 福山中央スズキ株式会社 塚本 崇義 様みなさん、おはようございます。副会長が場を盛り上げてくださいました。おかげで、緊張がますます高まりました。この4月から、福山中央スズキに入社しました。そのときから、経営者モーニングセミナーに参加しています。いつもそちらの席におりましたが、この場に立たせてもらって感謝しています。藤井事務局長が、となりにこられて、倫理法人会はハイということを言われたうえで、来月お願いしますといわれました。ハイとお答えしました。いずれはお話することがあるだろうと思っていました。大勢の人の前で話すことがないので、楽しみにしていました。社長から、(さきほどの塚本副会長のこと)「倫理法人会に来られている人は、社長や役職の人が多いのだ。その人たちが朝の眠気に勝って、こられている。その貴重な20分間を預けて頂いている。しっかりするように」と言われました。大役だなあと思いました。心するようにと励ましてもらったのですが、プレッシャーをかけてもらいました。自己紹介をさせていただき「私と倫理法人会」という題で話します。54年11月11日?生れでことし26歳になります。岡山県井原市に生まれました。長男です。上に2歳違いの姉がいます。両親は商売をしているので、子供には後継ぎをさせたいと考えていたそうで、私が男で良かったと思ったそうです。父母は仕事が忙しくて、休みもなく働いていました。おじいちゃんとお婆ちゃんに育てられました。おとなしい子で、女に囲まれていたので、おんなっぽい方でした。会社に行きませんが、両親が商売をしているんだなと肌で感じていました。無意識に感じていました。特に、我儘は言わないで、兄妹仲良く育ちました。幼い頃の夢は、「僕は社長さんになりたい」と小学校4年ぐらいから書いていました。野球選手とかサッカー選手などと書く人が多かったです。そういう夢が普通でしょうが、私は現実的な社長と書きました。いつのまにやら、後継ぎなんだと洗脳されていたんでしょうか?言われてはいませんでしたが肌で感じていました。社長というのに憧れがありました。やりつづけたのはサッカーです。小学校から大学までずっとやっていて、大切な友ができました。友人のことですが、素晴らしい友と出会えたのが、私の宝です。とはいっても、テレビの話とか音楽とか、週末のイベントとか、楽しい時間を共有していただけです。いまはなかなか、互いに時間があわないのですが、あいた日には飲みに行ったりします。そのときの話が、今後の日本の経済とか、今まで見るようなことのなかったニュースの話とか恥ずかしいぐらいですが、居心地の良いおとなの付き合いをしています。面白いことにお酒の飲み方も変わりました。次の日のことを考えるようになりました。昔は、べろべろになるまで飲んでいたものです。いまは、焼酎をちびちび飲むようになりました。大学は、大阪の大学に行きました。就職のために、みんなばらばらになりました。我社はスズキ(自動車の販売)です。スズキには後継者の勉強の場がありましたので、運良く生かせてもらえました。スズキの本社の浜松に行きました。そこで、40人弱の人たちと共に学びました。高校を出てすぐのことか、専門学校卒とか、大卒などのほかに25,6歳の人もいました。みんな同じ寮で暮らしも仕事も一緒にしました。地元にいる頃には、商売をしている友達は少なかったですが、廻りには、みんな自動車屋の2代目3代目ばかりになりました。当然、互いに話す内容は、会社や親のことばかりです。商売は良い面もあります。商売をしていると家庭が二の次になります。子供の頃には、親の帰りが遅いという思っていました。みんな共通の悩みをもっていました。浜松で研修を終え、私はスズキ自販というところに行きました。2年間整備、次の1年間は営業をしました。整備と言っても、私はネジの緩め方も知りませんでした。整備士として働いて、3級整備士をとって、その後営業でした。大阪人の厳しい部分とあったかい部分を肌で感じました。3年過ぎて、会社の30周年の時に帰ってくることにしました。30周年を私も一緒に盛り上げたいということで、この4月から入社しました。福山中央スズキはみんな基本が出来ています。掃除とか挨拶がきっちりできています。大阪で就職した時には、周りはなかなかできていませんでした。毎朝、朝礼をしているたまものだと思います。誇りに思っています。社長は父、部長が母です。両親が毎週モーニングセミナーに行っている事は知っていました。会社の幹部も出ていました。興味があったので、来ました。来たら感動しました。月曜日に明日はどうしようか、行こうか行くまいかと思って、寝ることが多かったです。でも、運良く起きられたことが、何度もあって参加することが多かったです。毎週参加していると、不思議なくらいにお客様から、ご成約をいただきました。モーニングセミナーに来て自分が変わったという気持ちにはなれません。でも、ともかく毎週車が売れるので、早く起きてモーニングセミナーに来れば、車が売れるのだと思うようになりました。万人幸福の栞など良い言葉もありますが、私が大事にしてるのは、セブンアクトです。ここでやってみます。(大声でハツラツと唱和される) セブンアクト 1・あいさつが示す人柄躊躇せず、先手で明るくはっきりと 2・返事は好意のバロメーター、打てば響く「ハイ」の一言 3・気づいたことは即行即止、間髪いれずに実行を 4・先手は勝つ手5分前、心を整え完全燃焼 5・背筋を伸ばしてあごをひく、姿勢は気力の第一歩 6・友達はルールを守る心から、連帯感を育てよう 7・物の整理は心の整理、感謝をこめて後始末今日もこの言葉を胸に一生懸命やっていきます。今日は貴重な経験をさせていただきありがとうござます。
2005年10月27日
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毎週木曜日は、中国語講座だ。20回コースも今日が最終回だ。今日は教科書から離れて、食事会となっている。食事だけでは味気ないので(ただ飲みたいだけだけど)有志はアルコールを持参する。(私だけかも・・・)自己紹介とか日常会話をやってみるそうな。昨年の最終回はとても盛り上がって、もう一年学びたいという人が大勢いた。・・で、今回のコースが出来た次第。しかし、今回はどうやらそんな雲行きではない。私自身も、しばらく休憩したい気持ちだ。もしかして、可愛老師ともこれでお別れかもしれない。ちょっぴり秋の感傷に浸っている。
2005年10月27日
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今週のモーニングセミナーは会員スピーチだった。副会長挨拶に始まり、2名の会員さんがお話された。いつものように、講演メモをパソコンで記録していたので、ブログに掲載した。長いので、いくつかに分割して書いた。まず、副会長挨拶はこちら副会長は、この後、スピーチされる方の父上なので、難しい挨拶となったようだ。結構素晴らしいご挨拶なので、お読みいただきたい。つづけて、ご子息が2代目社長予定者として、入社され新入社員としての働きぶりや、自分の気持ちを素直に表現されている。スピーチはこちら二人目の会員スピーチは、4代目社長だった。若い社長が自分の父親ぐらいな幹部社員に、仕事の指示をしたり気持ちを分かってもらう苦労を話された。いずれも、跡を継ぐものの共通の苦悩が分かる。スピーチはこちらたった1時間のモーニングセミナーだが、とても密度の濃い内容だと思った。私は創業者だが、いずれ来る事業継承の時の状況を頭に思い描きながら楽しく聞かせていただいた。
2005年10月26日
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モーニングセミナーでの会長挨拶です。 ☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆(塚本会長挨拶をどうぞと紹介される)みなさん、おはようございます。ただいま塚本会長とご紹介いただきました。副会長の塚本です。佐藤会長になりましてからは、副会長が順に会長挨拶をしています。今日の(17か条の)輪読は明朗愛和でした。2行目に、今日もあかるく、・・・・というのがあります。飯も、トイレも、なにもかも明るくしようという、この部分が私は好きです。2行目に明朗な心は事業反映の基であると書いてあります。我社は、明朗のおかげで発展しているなぁと思いました。事業を発展させよう。家庭を発展させようではありませんか。明朗な心になれば良いのです。単純でいいですね。明朗な心になれば、きびきびと明るくニコヤカに歩くこともできます。今日は他のことを話すつもりでしたが、輪読をしていて事業発展の基というところに目が行きました。17か条には意味深いものがあります。身にしみます。成功の道筋ですね。ふと目にとまったので紹介させていただきました。今日は今田さん、塚本さんのお話です。(会場爆笑:塚本さんはご子息だから)(息子を)どのように紹介させて戴けばよいかと悩みましたが、今日はおふたりに、スピーチをいただきます。笑いがもれましたが、実は(塚本さんのほうは)2代目です。中小零細企業は、息子が後を取るようになります。中小企業の経営者は、命をかけておりますからどうしてもそうなります。なにかあったら、保険金ででも社員を守るしかないのです。だから、そういう意味で命をかけさせられるのは、息子ぐらいしかありません。今田さんはもう、ばりばりとやっておられます。入社間なしの息子と、ベテランの今田さん、ふたりの話をたのしみにしています。今日もよろしくお願いします。
2005年10月25日
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毎週火曜日はモーニングセミナーの日だ。昨夜帰りが遅かったので、眠ったのは0時を過ぎていたと思う。火曜日は4時から会社に向かわなくては間に合わない。眠い目をこすりながら、一仕事済ませて、会場へ向かった。今日のモーニングセミナーは会員スピーチだ。月に一回、メンバーが約20分ずつ話をされる。いくつかテーマがあるが、大抵の人が「倫理と私」というテーマを選ばれるようだ。きょうのおふたりはとても、若く弁舌爽やかだった。特に最初の方は、25?歳とは思えないほどの堂々としたものだった。自分があの年頃だった頃はとてもあんなには話せなかっただろう。まぁ、比べる必要はないのだけれど。両名ともブログに掲載することを了解して下さったので、載せようと思っている。
2005年10月25日
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本日、嬉しいことがあった。日創研福山経営研究会の10周年記念事業の後で打ち上げがあった。その席で、歴代の会長ということで、表彰された。私はこの会の4代目の会長として、7年目と8年目の会長を勤めさせていただいた。当時のことが走馬灯のように思いされた。2度目の会長の時に、TTという8ヶ月間の研修(やはり日創研の)を受講したころが一番きつかった。酒好きの私が半年間断酒をして頑張った。こみ上げてくるものがあったが、ぐっと飲み込んだ。手書の表彰状と、ずっしり重いほどのお酒のセットを記念品としていただいた。帰り着いたのは深夜となったが、仏壇に供えておいた。
2005年10月24日
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本日、日創研福山経営研究会主催で坂東弘康氏のご講演があった。800名もの方々が来てくださった。この講演は、日創研福山経営研究会の10周年記念事業として開催したものだ。販売枚数と入場実績との比を打率と呼んでいる。打率が低いと、お付き合いでチケットを購入くださったことになる。今回は9割近い打率になった。これは素晴らしい実績だと、皆で喜んだ。1時間半のご講演だった。肝心の講演の内容だが、私はチケットのお金の集計をやっていたので、まったく講演を聴くことができなかった。聞いた人の話では、熱のこもった迫力のある講演だったそうだ。
2005年10月24日
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本日、10,000アクセスを超えました。ご訪問くださる皆様のおかげと感謝申し上げます。これからも、こつこつとアップを重ねていきたいと思います。たまにためになる一言がお送りできれば良いなと思っています。どうぞこれからもごひいきにお願い申し上げます。 よきん拝
2005年10月24日
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NTTの工事説明会の後でドコモの某氏が弊社に来られた。ちょうどアスベスト問題が取りざたされている時期だから、町内会副会長が、心配しておられた。副会長の心配は、第二のアスベストに発展するのではないかということだ。その点で、私のほうから「電波とアスベストは違う」ことをみんなに(副会長に)分からせてあげて欲しいと言われた。アスベストと電波が同じでないことは、誰しも分かっていることだ。「アスベストは環境基準を守っているから安全だ」としていた。環境基準を守っていても、安全とは言えないというのがアスベスト問題だ。30年後の今、アスベストの被害者は死者が分かっているだけで数百人、いずれ死者は何千人とも1万人を越えるとも言われている大問題だ。ドコモの言う安全基準は、国の指針を基にしているに過ぎない。その指針がいいかげんなものであることも、この担当者は認めている。参考までにドコモ側が示す安全基準は電力密度が1mw/cm2である。ザルツブルグ議定書で批准された安全基準は1μW/cm2である。ザルツブルグ議定書批准に当っては、0.1μW/cm2とすべきではないかとの意見が交わされたことも議事録に載っているそうだ。1mw/cm2と1μW/cm2を単位を揃えて比べると1000 と 1 (μW/cm2)である。世界の安全基準は日本の安全基準の1000分の1である。こういうことをドコモ側は分かった上で、住民には安全基準を守っているから安全だと主張している。当初私はアスベスト問題と、携帯電話電波塔問題を同列に扱うつもりがなかった。しかし、この担当者が弊社に来られたために、気持ちを切り替えざるを得なかった。安全が証明できない限り、安全と思うべきではない。これが私の、結論だ。ぜひご意見をいただきたい。
2005年10月23日
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月刊誌「致知」の読者がつくる読書会の全国大会があった。日本各地100箇所以上に、木鶏クラブというのがある。私は、致知の読者ではあるが、木鶏クラブには1回しか参加したことがない。とても勉強になる会だが、たまたま曜日が私の都合とあわないし、これ以上学びの場を求めていないので、1回でお終いにしていた。それでも、いろんなところにご縁があるので、この読者の集いの全国大会に参加することになった。講演は、イエローハット相談役の鍵山秀三郎様と致知出版社長の藤尾秀昭様のおふたりだ。鍵山秀三郎様が1時間半、藤尾様が1時間ぐらいだったろうか。とてもよい講演だった。その後、交流パーティがあった。13時にホテルについて、ホテルを出たのが20時半だった。日本全国からたくさんの方がこられていた。知人もたくさんいた。懐かしい顔が多くてあっという間の時間だった。
2005年10月22日
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今朝もいつものように5時前に目覚ましがけたたましく鳴った。がばっと起きて止めた。目覚ましは、立ち上がって数歩歩かなくては止められないように工夫している。次の瞬間、珍しい体験をした。倒れかかったのだ。倒れそうになって、はっとした。なんと・・・立ったまま眠ってしまったようだ。一人で笑ってしまった。これはブログに書かねばと思いつつ、つい声を出して笑ってしまった。
2005年10月22日
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月刊誌「致知」の読者の集いが22日にあった。1000人を越えるパーティでのこと、乾杯までにいろんな方が挨拶された。それぞれに良いお話をされるのだが・・・いやしい私は、はやくビールを飲みたいと思っていた。長い挨拶が数人続いた。なかにお一人とてもシンプルな方がおられたので紹介する。その方は、ハガキ道の坂田道信様みんなに一礼した後、おもむろに胸から一枚の葉書きを取り出して、お祝いの言葉を述べられた。葉書き一枚だから、とてもシンプルだ。シンプルだが、たくさんのメッセージが伝わってきた。長いのより短いのがいいなぁ。
2005年10月21日
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毎週木曜日、中国語講座へ参加していた。コースは全20回であった。今日と来週でおしまいだ。全出席を目指していたが、どうやら達成できそうだ。今日は教科書を離れて、中国語の歌を練習することになっている。来週は、食事会となる。最後まで、気を抜かないようにしなくては。可愛老師に会えなくなるのが、だんだん現実味を帯びてきた。次のコースへ進もうか?
2005年10月20日
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10月12日のことだ。中断していた、鉄塔建設工事が再開された。翌日13日は、ドコモとアンケート結果について打ち合わせることになっていた。アンケート結果はすでにドコモを通じて株式会社竹中土木に伝わっていたらしい。恐らくこのままだと工事が出来なくなると判断したのではなかろうか。12日、ドコモの担当課長に、町内会の担当副会長が工事中止を申し入れた。ドコモ側は承知したそうだ。しかし、ドコモ側から中止命令を受けた竹中は中止しないことを決定し、現場に作業継続を指示した。現場は上司の命令に従って工事を続けた。ついに鉄塔は完成したらしい。昨日までは工事の作業者が作業をしていたが、今日20日には作業をしている人は居なくなった。株式会社 竹中土木 広島支店 ドコモ基地事務所の工事を指示する担当の方、あまりにもひどいんではないの?事の顛末は町内会に告知し、今後の対応を検討することになった。アンケートでは5%の人が「すぐに反対運動をしてでも阻止する」と回答していた。反対運動の気運が盛り上がりそうである。
2005年10月20日
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かねてからNTTと協議を重ねていたが、まだ協議の途中であるにもかかわらず電波塔が建ってしまった。ことの顛末をうやむやにしないため、事実に基づき情報を公開しようと思う。いろんな方の助言もいただきたい。まずは取り急ぎ、テーマを設定させていただいた。昨年末、NTTから町内会長に携帯電話FOMAのための電波鉄塔を建設したいとの申し入れがあった。自宅への訪問で、会長はよく分からないまま、交通に支障がないようにと簡単なコメントを述べただけで、安易に同意書に押印されたらしい。それを聞いた、町内の役員が、「それは問題だ」ということになり、工事の中断と説明会の開催を要求した。その後数回の説明会、勉強会を経て、住民アンケートを取ることになった。多くの反対があったので、13日に会談をすることになっていたのだ。工事が始まったのは12日!!事の顛末を報告していきたいと思う。
2005年10月20日
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いきなりで申し訳ないのだけれど、あなたはどんな時に髪を切りますか?私はただただ、「うっとうしくなったら」です。すでに前回切ってから2ヶ月以上になるはず。もしかしたら3ヶ月が近いかも?記録がないので分かりませんけれど。うっとうしくて仕方がないので、17時になったら、床屋へ駆け込もうと思います。どんな時に行くかの理由で、付け加えるとしたら、眠い時が良いです。うつらうつらと夢の中で、髪を触ってもらうのはとても気持ちが良いからです。いま、ちょうどそういう状態なので、チャンスだと思っています。みなさんは、どんな時に髪を切りますか?
2005年10月19日
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昨夜、倫理法人会のモーニングセミナーの講演録をアップした。ブログだけでなく、メールで社員にも配信している。倫理法人会仲間にもごく一部配信している。昨日は朝4時から働いているので、睡魔が何度も襲ってきた。睡魔と闘いながら、記憶をたどりなんとか完成させた。長文だからブログで読んでもらえる可能性は低いだろう。社員もメールで読んでくれている人は極わずかだ。そんなことから自嘲気味に、「独り善がり講演録」と呼んでいる。この講演録をとり始めたのは4、5年前からだ。少なくとも私自身が必死に講演を聞こうという気持ちになれることだけは確かだ。多くを期待しないで、続けていこうと思う。しかし、昨夜は眠かった。睡魔に負けなかった自分を誉めてやりたい。
2005年10月19日
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モーニングセミナーがある火曜日は、ずいぶん一日が長いような気がする。ただいま23時57分。起きたのが3時45分。20時間だから、長いわけだ。(-.-) フー眠い。では・・・
2005年10月18日
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この文章は、講師の方のご了解の下、ブログに掲載するものです。会長挨拶や、事務局連絡事項などは、倫理法人会を知っていただく上で有用だと思いましたので、私の個人的な判断で、掲載しています。いずれも、コピーや再発信などを禁じます。● 10月18日(火) 第502回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 内容:1 「万人幸福の栞」輪読 7条 2 講話 講師:広島西倫理法人会 幹事 磯渕 光男 テーマ「 心 」 あいさつ運動(福山駅周辺) 時間:7時15分~7時45分 ☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆佐藤会長みなさん、おはようございます。今日もたくさんの皆様にお越しいただきありがとうございます。朝はずいぶん暗くなりました。体調を崩さないように気をつけてください。昨日は倫理法人会顧問でもある福山市の市長にお越しいただきました。福山市に対する強い思いをお聴きして、安心しました。福山市倫理法人会の顧問としての思いをお聴きしました。やさしさと信念を感じました。市長がちょうどばらのブローチをつけておられたのを見て、副会長が誉めていました。すると即座に外してプレゼントをされていました。きさくで格式ばったところでないのが、いいです。倫理のことばで、挨拶のことを話されていました。よかったです。倫理法人会の青年部の挨拶運動を話しましたところ、挨拶できる職員にするんだと言われていました。4000人の職員全員が挨拶できるようにと言われました。改革をやりたいということで、局長を6名作り、50万人の中核都市にふさわしい街づくりをしたいとおっしゃっていました。たくさんの方におこし頂きありがとうございました。今日は磯淵様におこし頂きました。今日もよろしくお願いします。☆━━━…………‥‥‥講演‥‥…………━━━☆ 広島西倫理法人会 幹事 磯淵光男様広島の一番はしからやってきました。昨日は福山に来ていたのですが、泊まらないで帰りました。帰ったら23時でした。今日は「こころ」というテーマで話します。日本人の心の原点と言うことで、モノを創っていただくために材料を用意しています。時間が30分ぐらいで作ります。日本人の心と聞いてみなさんは何を思われますか?ある学校で話しましたが、答えられないものですね。ふと考えると私は太陽を思い出しました。白地に赤の国旗を思い出しました。クロフネが来た時に、日本の船には旗印がありませんでした。旗がなければ、不審ものということで攻撃されても仕方がありません。次に来る時までには旗印を用意しろと言うことで帰っていきました。幕府が困りました。当時の幕府の旗印はこうでした。(図示される)当時の??が中心となって、いろいろ考えたそうです。日本人が昔から愛しているものにしようということになりました。日本人の心は太陽を中心としているそうです。こうして、今の国旗が旗印に決まりました。こういうことを学校では教えませんね。だから、子供に日本人の「こころ」はなんだと思いますかと聞いても答えられないのです。田んぼに心で、思うと言う字になります。日本人は農耕民族ですから、田んぼを思っている民族です。では、ここでお配りしているものを開いてください。これは途中まで作っていますが、カニです。今からカニを作っていただきます。(あらかじめ竹細工のカニの材料が配られていた、作業時間は約30分)写真が出来上がり出来たら名前を書いてください。この後クリアー(ラッカーか?)をかけますから。みなさまがただいま、心をひとつにして作られたカニは本来捨てられるものでした。先日の増水のときのもので、大田川の河川で拾ってきたものです。日本人の心はこうしてモノを大事にすることです。どうぞお忘れないようになさって下さい。☆━━━…………‥‥‥連絡事項‥‥…………━━━☆ 藤井事務局長モノ創りは日本の基本ですね。今日は2点連絡があります。各役員さんはこの後お残り下さい。今日は挨拶運動があります。ご参集ください。本日の出席者は 39社 42名でした。ありがとうございます。 以上☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜誤字脱字がたくさんあることと思います。特に、お名前など固有の名称間違いについては、失礼をお許し下さい。テープ録音無しの即興メモですから、ご発言の趣旨と違う場合もあることでしょう。大変失礼とは存じますが、大きな心でご容赦くださいますようお願いします。皆様には、そのような問題を多分に含んでいることをご理解戴き、取扱には配慮をお願いします。ただ、数値や金額などでご商売に差し障るような間違い、個人や会社の名誉・信用にかかわる間違いについては、訂正文を送らせて頂きます。そのような点が見つかりましたら、ご指示くださいませ。お付き合いを戴きありがとうございます。 2005年10月18日 (火)
2005年10月18日
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毎週火曜日は福山倫理法人会のモーニングセミナーの日だ。先週と先々週と冷房の効きすぎで寒い思いをしたはずなのに・・・今朝はいつものと同じように半袖で家を出てしまった。目覚めたのは3:45、身支度をして4時過ぎには家を出た。外は月明かりで、空は晴れ上がって?(夜だけど)いた。満月ではないようだが、星も見えないほど明るい月だった。火曜日に外注先を回るときには懐中電灯が必要なのだが、今日はほとんど必要ないほどだった。気持ちよく仕事をしていて、はっとした。半袖だからもしかして、今日も冷房が入ったらどうしよう?!まてまて・・・いくらなんでも10月の後半になって、冷房はないだろう。いや・・・福山ニューキャッスルホテルは、環境にはとんと無頓着だ。希望があったら、入れるかも? いろいろ考えが浮かんでは消えた。悩んでみても仕方がない。もしも冷房が入って寒かったら、冷房を切ってくださいとお願いしようと心に決めて、会場入りした。きっぱり決めてしまうと不思議なもので、モーニングセミナーが終るまで、忘れてしまっていた。無事、冷房地獄をあわないで済んだ。今日のひとことは「腹をくくる」に決めた。一日中この言葉を意識して過ごした。
2005年10月18日
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不良対策と言うのは、過去にばかり目を向けていると顔が曇ってしまう。朝から叱られつづけていると、やっぱり気持ちも沈んでしまう。トイレで自分を顔を見て、そう思った。自分で自分を元気づけようと思ったが・・・ねたが思いつかない。なんでも、自分に起こることはもっとも良いタイミングで、必然的に起こっていると考えたい。今回の不具合(不良発生)がきっかけで、将来起こるはずの不良までなくすることができるなら、喜ばしいことだ。叱られても怒られても、めげずにやろう。今の私の姿を社員は見ているから。今こそ、明るくしなくては。ハー・・・明るくしようと思うということは、やっぱり暗いということなんだなぁ。(^_^; アハハ…
2005年10月17日
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不良部品を混入させた不良で、やっと報告できるので、顛末書(てんまつしょ)という名の書面を書いた。ことの顛末を書いた書面だから顛末書だ。ま、平たく言うと始末書のようなものだ。この顛末書をもって親会社へ行った。詫びを入れ、今後の方針もお話した。次は、親会社の親会社だ。うちは大手電機メーカーの孫請けにあたる。夕方アポイントがとれたので、一緒に行くことになった。創業20年にして初めての経験となる。それほど重大な不良だったのだと改めて思い知った。(そこが甘いんだと怒られそうだが・・・)たった一人の作業者が、指示を守らなかったために、不良部品が使われつづけた。すべて私の責任だ。しかし残念。大手電機メーカー、一次下請け、2次下請けの弊社、不具合を出したのはうちの内職さんだ。日本の製造業のピラミッド構造がご理解いただけることだろう。
2005年10月17日
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バンドやろうぜと、友人がこのところよく誘ってくれる。毎朝5時から、働いている事を心配してくれているのか?定かではないが、嬉しいことだ。昨夜は、30年来のバンド仲間と酒を酌み交わした。バンドの方は、騒音としか言いようがないほどのレベルだがそれなりに、楽しい。心を許しすぎたのか、ちょっと飲みすぎた。何時に寝たのかそれすら、わからない。起きたのは8時だった。よぉ寝た。今日は上手にオフを過ごすことが出来たと思う。
2005年10月16日
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この地から北へ30分あまり、湯っ蔵(ゆっくら)というスパがある。今日はここで昼から夜までゆっくらと時間を楽しんだ。サウナに3回、露天風呂でも惰眠をむさぼった。マッサージ機でも・・特に露天風呂は気持ちが良かった。雲ひとつない抜けるような青空の下、タオルを枕に横になった。明日からの英気を養うことが出来た。
2005年10月16日
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8月から受注した大きな仕事で、またまた不良が発生した。本来自社の責任ではない不具合だったのだが・・・親会社から支給された部品に不具合があった。大変な思いを重ねつつ、苦しみながらなんとかクリアーしたと思ったのだが、不具合品を流出させてしまった。親会社のご立腹は、怒り心頭というほどだ。弊社の管理が悪かったとしか言いようがないが、どうしても、原因がわからなかった。やむを得ず私が陣頭指揮をとって朝から原因を追求した。やっとわかった。外注先にたった一人だけ、こちらの指示をいいかげんに聞いて守っておられない人がいたのだ。(。_。)ガックリ部品を混ぜる人が居たので、ウイルスのように被害が広がっていたのだ。クレームはチャンスと言うけれど、がっかりするほどのお粗末さだった。しかも、このお粗末なことの顛末を報告書にまとめなくてはならない。どれほど、多くの労力を費やしたかを考えるとあまりにも稚拙な原因に肩の力が抜けてしまった。朝5時から一心不乱に仕事をしていた。ただいま16時半、朝飯も昼飯も食べていないことに気づいた。
2005年10月15日
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なにかを書こうと思って、ブログを開いたのに、???なんだっけ?書くことが思いつかない時のためにと、温めていたものを掲載します。ある方から寄せられた、切り番プレゼントへのお礼のメッセージです。電磁波は目に見えないものですから、見えるように出来ないかと思って出来上がったのが、この商品「キャッチャー」です。音と光で危険を知らせてくれます。よろしかったら、皆様も切り番プレゼントに挑戦してみて下さい。☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜よきん 様本日 届きました。なかなか 面白い商品ですね。さっそく 家の中の電化製品を調べています。もう少し 色々 いじくってみます。どうも ありがとうございました(^-^)
2005年10月14日
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昨夜の中国語講座は10分早めに切り上げて、今後どうするかを話し合った。20回の入門コースがあと2回で終るからだ。続けて学びたいと言う人がどのくらいいるかで、存続が決まる。昨年は20名中約半数の11名が継続を望んだ。新たに参加された方々を加え約20名で再スタートしていた。昨年と違いあまり盛り上がらない。一回欠席したら、もう浦島太郎になったような気がしたものだ。参加できるときだけ参加するというスタイルではとてもついていけないからだ。だから、今年は20回コースを全出席すると決めていた。これまでなんとかサボることなく参加してきたが、正直きつかった。私は、しばらく休憩したいと思っている。今後のことが決まりそうにないので、あと2回をどうするかだけ決めた。来週は中国語の歌を学ぶことになった。再来週の最終回は、食事会をしながら懇親を深めることになった。終ると思うとちょっとさみしい。かわいい老師ともお別れかぁ~
2005年10月14日
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「私の事業経営と中小零細企業の生き残り策」原田 弘人 氏 講演録主催:駅家町商工会工業部会日時:2005年10月12日18:30~場所:つかさ講師略歴原田鋼業株式会社 代表取締役会長 所在地:福山市大門町5-6-35創業 :昭和20年10月 設立:昭和41年8月6日資本金:3000万円事業内容:薄中鋼板加工流通、スチールラック製造施工☆ 原田鋼業の会長をしております。原田です。先ほど紹介で丁寧に先生と言われましたが、私は先生ではありません。先生と呼ばれると会社が潰れる。街づくりでも同じです。トップがどんなに立派でも先生と呼ばれるようになったら成長が止まるというのが持論です。人は必ず死にます。41年から会社をやっていますが、会社はいつか必ず無くなります。どうやったら、無くならないで済むかということを常に考えていなくてはいけません。☆ 出会いの連続大学出は政治家になるつもりでした。兄がお前の会社だと言って、昭和20年に会社を作りました。学生時代から会社にいたわけです。大学を卒業して、福山に帰ってから悩みました。学生時代の私とそのときの私のギャップに悩みました。学生時代は、??という活動をやっていて多くの実績をあげることが出来て、栄光の実績があったのです。福山に帰ったら苦痛でした。人格と立場がマッチしないのでつらかった、夢と現実があまりにも違っていたのです。また、だれだれの弟、だれそれの息子と言われつづけました。だから2代目、3代目の人の気持ちが良く分かります。それでも、多くの人の出会い、育てられました。ここに来ることになった甲斐(商工会長)さんにもずいぶんいろんなことを教えていただきました。☆ 夢を追いつづけた。また、私はいつも夢と目標を持ちつづけました。ただいま還暦ですが、これからもずっとそうだろうと思います。私の好きな言葉があります。92歳になられる聖路加病院の理事長(注:聖路加国際病院理事長 日野原 重明氏)が座右の銘にしておられる言葉です。「人は始めることさえ忘れなければ、いつまでも若くある」(注:哲学者マルティン・ブーバーの言葉)☆ 企業は社長以上の会社にはならない。30人と100人では全く違います。30人の頃はひとよりたくさん働くしかありませんでした。何もないんだから。学校で学んできたことが生かせるわけではありません。信頼してもらうには身体に頼るしかありませんでした。50人を越えると仕組みで動かす必要があります。ともかく企業は社長の器以上に良くなることも立派になることもありません。(1) 本題では、ここらで本題に入ります。今日のテーマは、生き残り策です。最初に言っておきますが、そんなものはありません。(笑い)生き残り策があったら私が聴きたいです。毎年、ピンチが起こっていますから。うちが今後ずっと生き残れるためにどんなことに気をつけているかをお話します。☆ オンリーワンとプロフェッショナル会社案内にあるようにオンリーワンであるかどうか?プロフェッショナルだといえるかどうか?このふたつが大事です。→→→金を稼ぐのだからプロフェッショナルにならなくてはいけない。経営をしている以上絶対に儲けないといけないです。プロフェッショナルと言えるのが自分だけなのか、社員さんも含めてプロフェッショナルかどうかも大事なことです。原田鋼業は独自のブランドを立ち上げています。全員がプロフェッショナルとしてやっていっています。とはいえ、私の人生は、痛めつけらたり、恥をかいたりの連続でした。100人いたら100通りの意見があります。集団として、私たちは、社員さん一人一人の人格を大事にしているかどうか? 自分と関係する人たち、一番近い人の意見を聞いているかどうかです。☆ 経営力とは経営力とは、環境変化への適応力です。スピードがキーワードです。製造業では中国から仕事が返ってきています。どんな企業に仕事が返ってきているかというと、まずオンリーワン企業です。オンリーワンである企業には仕事が返ってきています。つぎにプロフェッショナルであるかどうかです。プロフェッショナルのところには仕事を頼みに来ます。☆ 環境問題について私たちの考え方環境問題は避けて通れません。生命体が生きていくために酸素がどうしても必要です。オゾン層がこんなに破壊されると大変です。このまま放置すると生態系が崩れてきます。先のアメリカの台風ですが、あちらではハリケーンと呼んでいますね。あのハリケーン、海水温が上がるから台風も勢力を強くするらしいです。企業としての環境問題は、世の中に役立つ会社かどうか? 企業としても個人としても社会の役に立つか? それが問われていると思っています。☆ 当たり前のことを当たり前に私が子供の頃、世のため人のためといつもおじいさんが言っていました。食べるものもなく、靴下も穴だらけでした。あの当時はモノのない時代です。今はモノが豊富になったけれども精神が貧困になっています。私たちは、当たり前のことを当たり前にしようと言っています。当たり前のことというと例えば、ゴルフを終って風呂に入りますね。浴場などは、スリッパが雑になっています。僕はいくらあっても履物を揃えさせていただきます。☆ 勉強私は60歳になりますが、今も勉強をしないといけないと思っています。私たち自身が変わらないと、社員さんに家族に夢を与えられません。親が教えないと子供は自分で考えられないように、私たちが(経営者が)学ばないといけません。☆ 福山通運私が子供の頃、トラックやバスの運転手になりたかったです。車がなかった時代ですから。かっこよかったです。走っている車は、木炭車でした。福通(福山通運)の親父さんは、はじめリヤカーで荷物を運んでいました。次に馬車になりました。つぎは木炭車でした。何もない時代には、子供はたくさん夢がありました。モノがあふれる今は、私たちは夢を語らなくてはいけない時代です。社員さんを幸せにしているかどうか?夢を語らなくてはいけません。夢を語る時には、自分に一番近い人が幸せだと言ってくれるかどうかが大事です。奥さんが幸せかどうかですね。結婚34年ですが先日、妻は、「お父さんわたし、こんなに幸せでいいのかしら」と言ってくれました。涙がでるほど嬉しいことです。人の上に立つ人は、周りの人の幸せを考えなくてはいけません。それができればプロフェッショナルです。☆ 日本鋼管がくる日本鋼管が福山に進出してきました。スクラップのような鋼板をもらって商売しました。お客さんのところへ行っても、「おみゃあは誰なら」等と言われ、悔しい念いをいっぱいしながら、仕事をしました。☆ 私は福山では講演をしない。これまで800回以上講演をしましたが、よほどのことがない限り絶対福山ではやらないことにしています。(笑い:甲斐さんを見ながら)今日は余程のことだったのです。☆ 今日のテーマの答えはない今日のテーマは永遠のテーマで、答えはありません。人が必ず死ぬように企業はつぶれるものです。だからこそ、倒産しないために一所懸命やるのです。ピンチが来た時、チャンスだと思えるかどうかです。☆ 知行合一知行合一とは、知って行なうことです。それが成長過程です。知って行なわざるは罪悪なりというように、知ることと行なうことは別の次元のことです。知っていても出来ないのはどうしてでしょう? それは脳ができあがって、偏見が出来上がっているからです。分かっているから、やらないのです。☆ 張り紙うちの会社には、張り紙がありません。張り紙をしたらやらないからです。ゴミが落ちていれば拾えばよいのです。張り紙をしたら安心してやらなくなります。当たり前のことを当たり前にやることです。☆ 100歳まで生きる私は100歳まで生きるつもりです。だから、80までは働くつもりです。脳には140億個もの細胞がありますが、そのうちどのくらいを使っているでしょう?10%も使っていません。アインシュタインが38%だそうです。半分も使ったらスーパーマンです。☆ 最後に私たちの会社は変化しつづけます。常に改革を重ねて新化しつづけます。(2) 質疑応答Q:質問社内のコミュニケーションを育むためにやっておられることはなんですか?A:4年前に会長に退きましたので、会社のことはほとんど社長に任せています。コミュニケーションを図るために会社でやっていることは、毎月月例会をしています。いろんなことをしていますが、例えば、モラロジーの本をつかって読書会をしています。価値観教育をします。目標を発表させたりいろいろやっています。会社が告知すべきことはきちんとやっています。本社と支店が希薄になりがちです。社長が支店に毎月行きます。この例会で話したことを伝えます。私が、拠点にいって、個人面談をしています。ここで即決できることはすぐに解決をしています。定性目標を各自だしています。これはボーナスと直結しています。課題を自分で作って、その金額を査定しています。毎朝の体操後、朝礼をします。体操をやっていて後から見ると、社員の体調が分かります。また、目をみると体調が分かります。○○○○○さん(地元では誰もが知っている人)は素晴らしい人ですが、今年の春先に会った時には、おかしいと思いました。このままだと死ぬぞなどと人に言うのは失礼なことですが、ご本人のためです。あとで聴くとやはり体調が最悪だったそうです。こういうことは「感」なんです。感を育てるためにいろんなことを経験しているのです。みなさんも、後から見て分かるようになって欲しい。Q:社員さんの、考え方を分かって上がるために何をしておられますか?A:社員さんの人格を尊重して上げられるかどうかは、謙虚さがあるかどうかです。私が大好きな言葉に「人は強くなくては生きていけない。やさしくなければ生きていく価値がない」というのがあります。自分が謙虚でなくてはいけないかなと思っています。 以上この文章は、講師からブログに掲載することの許可を頂いています。ただし、あくまでも私の個人的なメモとして取り扱ってください。メール配信など、複製や再利用を禁じます。テープから起したものでなく、感じたまま入力をし、私の言葉を加え文章を整えました。個人名などはインターネットで検索したり、関連記事の一部を引用しました。ですから、すべてが講師のかたのお言葉ではありません。講師のおっしゃりたい主旨と異なる部分があることでしょう。著作的権利は講師にありますが、不都合な部分についての文責は私にあります。ご不満などありましたら、私までお願いします。フリーコール0088-21-7111 または、eメール ken@peacom.co.jp まで
2005年10月13日
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昨夜、商工会工業部会の勉強会があった。内容については、別途掲載するつもり。何が良かったかというと、あらかじめ互いに充分調べていたことだ。講師は参加者の名簿を持っておられた。氏名・会社名・業種・従業員数などを承知した上で、話された。商工会には個人事業主も多い。たとえば、個人事業主に社員教育の話をしてもあまり意味がないかもしれない。おそらく、私たちにとって最も役立つように話を組み立てられたのだと思う。そして、参加する私たちは、あらかじめ会社概要が配布されていた。また、質問などを用意するようにとの宿題もあった。せっかく集まるのだから、効果的な時間を持ちたいものだと常々思っていた。今回は、そういう意味では最高に良い講演会だったと思う。
2005年10月13日
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本日このあと、18:30から講演会がある。商工会の工業部会の主催である。わたしもこれまで数え切れないほどの講演会に行ったが、あらかじめ予習をして来いという講演会は初めてだ。(連続モノの講演会は別)何を話されるか分からないのに、質問を考えて来て欲しいという講師の希望らしい。講演テーマは「私の事業経営と中小零細企業の生き残り策」である。うーむ。とりあえず講師の会社のホームページには全部目を通した。その上で、全部プリントアウトしておいた。ラベルを貼って関連を分かりやすくした。考えた質問としては、経営理念は・・・ですが、いつ頃誰がどんな思いで策定されたのですか?経営理念を浸透させるためにどんなことをやっておられますか?社員教育で気をつけている点は?社内のコミュニケーションをどうやって育んでおられますか?その工夫は?事業計画をどうやってこられたのですか?社員さんの気持ちを受け止めるために、努力されていることはなんですか? その仕組みがありますか?あたりさわりのない質問を考えておいた。学ぶ側の姿勢として、とても良い心構えができたような気がする。参考になれば幸いだ。
2005年10月12日
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けたたましい目覚ましの音に起された。いつものことではあるが、私は寝た次の瞬間目覚めるという感覚だ。あっという間に朝がくるなぁ・・・いつものように目覚ましを止めた。その瞬間、にやっとした。なんと3時45分だった。なるほど、昨日のセットのままだ。あと1時間寝られる。1時間後に再度セットして、至福の2度寝を楽しんだ。・・・といっても1時間後もあっという間だったが。普段は4:56起きだから、それでも10分余裕があった。で、PCを開いた次第。
2005年10月12日
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● 10月11日(火) 第501回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 内容: 1.「万人幸福の栞」輪読 6条 2.ビデオ研修 「万人幸福の栞」解説(38分) 子は親の心を実演する名優である 子女名優 ☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆高田副会長みなさん、おはようございます。先週は189名という多数の方がたにご参加戴きありがとうございます。(ブログのアップについて了解を得られていませんので割愛します)今日もよろしくお願いします。☆━━━………‥‥ ビデオ研修 ‥‥………━━━☆第6条 子女名優万 人 幸 福 の 栞 「 第 6 条 」「 子は親の心を実演する名優である 」- 子 女 名 優 (しじょめいゆう) -みなさんおはようございます。本日は第6条を輪読していただきました。本文の中から2箇所解明してまいります。第一点は、栞の50ページの7行目から10行目までです。読みます。 生れて間もない子供でも、母親が忙しい時には心落ち着かず、両親に心配事があるとよく眠らぬ。大きくなるにつれて、両親がその年頃にした通りの事を繰り返す。又今している事を行ない、心に思っている事でさえ、そのまま親の身代わりに実演する。ここが第一点です。私たちが提唱している純粋倫理の根本である宇宙の哲理、法則の中の親子相関の原理があります。親子相関の原理を勉強しておきましょう。「全一統体の原理」の中の一つの哲理です。読んで字のごとく、親と子が相関関係にあるという、たがいに強い力で影響しあっているということです。親が先です。親の思いがそのまま、子に強い影響を与えます。同じように子の真意が親にも影響を与えます。お互い影響を与え合っていますが、あくまでも親が先に影響を子に与えています。この親子相関の原理には3つの反射投影の法則がありますので、図解します。(三角形の図、中心に「投影」)投影には、現在・過去・現前(超空間)親の現在の思いが投影したもの、親の過去の思いが投影したもの、現前(聞き取れず)「生れて間もない子供でも、母親が忙しい時には心落ち着かず、両親に心配事があるとよく眠らぬ」というのが現在投影です。「大きくなるにつれて、両親がその年頃にした通りの事を繰り返す」というのが過去投影です。というのが、現前投影です。空間を越えて実現します。第2点は、51ページの6行目から、9行目までです。 だから子供が手に負えぬ、悪くて困るという時、その原因はことごとく両親にあると知って、自分を改め、夫婦が明朗愛和に帰る時、子供たちには指一本ふれず、一言も言わなくとも、りっぱに直ってしまう。つまり、もし我が子が手におえない悪くて困るという場合は、根本原因は親子相関の原理を踏まえて探求すると、3つに絞ることが出来ます。心ならずも、我が子を狂わせる根本原因のひとつめは、子供の生命源である親夫婦、つまり両親の不和不仲にあります。(三角形を図示 中心に両親)不和不仲が第一です。互いに責め合う醜い姿が子供に反射投影して、ゆがめ狂わせていきます。父親の我儘と母親の我儘が正面衝突して、相乗作用として子供を狂わせます。嫁姑の葛藤はこれに準じます。これが根本原因の第一です。ふたつめは、親夫婦のエゴイズムです。両親のエゴイズムが根本原因の第二です。利己主義の親に生み育てられた子が尊敬される子に成長するはずがありません。平気で人を傷つけてしまいます。この親のエゴイズムにはいろんなケースがあります。典型的なエゴイズムは、1.自分の親を粗末にする。自分の親を苦しめ困らせた限りには、 子供からそれ以上に苦しめられることを覚悟しなくてはいけません。2.自分は嫌々働きながら、子に対しては、仕事である勉強を強制する。3.自分の子供さえ良ければ、他人の子供はどうなってもよい。 我が家さえ良ければという念いがそのまま反射投影されます。 身勝手な人間にしてしまいます。根本原因の第三は、親の放任と過保護です。親の子に対する放任と過保護は、恐ろしい原因です。親の愛情不足が子を悪化させることは今更申し上げることもありませんが、対照的に愛情過多もやっかいです。親の愛情過剰の犠牲になっている子供がいかに多いことでしょう。このように、根本原因の代表的なものを三つ上げました。これらはつながっているといっても過言ではありません。我が子を狂わせる三つの根本原因が解明されると、健全にそだてる方法がわかってきます。子に対する親の倫理、親の倫理(みち)です。第一は、親夫婦が身も心も一つに溶け合って明朗愛和の生活に徹することです。第二は、親夫婦が自分の一番身近な生命点、親を大事にしてご先祖に直結することです。 生命の遡源と言います。命の源に遡ることです。第三は、生命の燃焼です。第一と第二の実践をふまえて、子を信頼し、天職に全力を尽くすことです。 両親が仲良くしてそれぞれ自分たちの天職に 少しでも世の中のために全力を尽くすということです。卑近な実践として、かならず子供を悪化させる典型的な叱り言葉をご紹介しておきます。代表的な叱り言葉を5つあげます。1.暴力型 理由を聞かず怒鳴りつける。口下手な人に多い叱り方です。2.お説教型 理屈を並べてねちねちと叱る。ひねくれた子供ができます。3.比較型 これは恐ろしいです。子供に嫉妬心を育てます。 兄弟姉妹や近所の子達と比較します。4.お天気型 気まぐれ型です。 親の虫の居所で、叱ったり叱らなかったりします。5.陳列型 あれもこれもと直接関係ないことを並べ立てて叱ります。 しまいには子供は何を叱られているのかわからなくなります。 やがて子供は、ノイローゼになります。最後にもう一度読んでおきましょう。だから子供が手に負えぬ、悪くて困るという時、その原因はことごとく両親にあると知って、自分を改め、夫婦が明朗愛和に帰る時、子供たちには指一本ふれず、一言も言わなくとも、りっぱに直ってしまう。風がたてば、さわさわと音を立てて騒いでいた竹林が、風の止んだそのしゅん間、すっかり静まってしまうように。 子供自身に、あらわれた病気でさえも、例外なく、親の生活の不自然さが反映したまでである。(これについては、次回に詳しく説明します。)今日の勉強は以上にします。ありがとうございました。☆━━━…………‥‥‥連絡事項‥‥…………━━━☆ 藤井事務局長500回記念ありがとうございました。当日191名101社でしたので訂正させていただきます。10月17日は、福山市長羽田あきら様が来られます。この会の顧問ですので、よろしくお願いします。本日の出席者は 27社 37名でした。ありがとうございます。松村専任幹事より本の紹介吉田松陰先生の言葉に、素読があります。大脳生理学でも解明されています。脳を活性化させます。漢文などを素読すると素晴らしいです。子供たちはわからなくても、かまいません。事務局に10冊用意しています。 以上☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜誤字脱字がたくさんあることと思います。特に、お名前など固有の名称間違いについては、失礼をお許し下さい。ビデオの内容については、社団法人倫理研究所に著作権があります。ビデオを見て書いたメモを、勝手に私がアップしております。倫理の普及に役立つと思い、自分のメモを掲載するものです。掲載については、私個人の責任です。複製や印刷などの行為を一切禁じます。テープ録音無しの即興メモですから、ご発言の趣旨と違う場合もあることでしょう。大変失礼とは存じますが、大きな心でご容赦くださいますようお願いします。皆様には、そのような問題を多分に含んでいることをご理解戴き、取扱には配慮をお願いします。お付き合いを戴きありがとうございます。
2005年10月11日
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先週冷房地獄を体験したので、今日は上着を持参した。朝は寒いくらいではあるが、爽やかなこと気持ちの良いこと。半そでで全く問題はない。上着といっても作業服だから、背広を腕に抱えるのとは違いちょっと違和感がある。かっこ悪いかな?と思った。しかし、先週あれほど寒かったことを思い出したら、持たずにはおられない。モーニングセミナーは朝6時からである。さて、今日は冷房がどうかな?と思いながら会場に入ると寒くなかった。持参した上着は無駄になったかと思いつつも、正直ほっとした。しかし。気持ちよくセミナーが進んで半ば頃・・・な・なんと寒くなった。冷房が入れられたのだ。半袖の私にはちょうど良いが、スーツの人には暑いのか?暑ければ脱げばよいのにとがっかりした。今日はビデオ研修だから、講師に失礼ということもないのだ。用意した上着がすぐに役立った。なんか釈然としないのだが、こんなことを考えているのは参加者30名のうち私ぐらいなものだろうな。環境問題も気になるが、ともかく寒いのは辛い。会場であるFホテルについて述べる。最も由緒あるホテルと言われていたGホテルがつぶれて以来、Fホテルは福山ではもっとも由緒あるホテルである。環境面でも、誇りにできるようなホテルであって欲しいものだ。残念。
2005年10月11日
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気持ちよく飲んでいたがふと思い出した。明日は、モーニングセミナーの日だった。たぶん。明日モーニングセミナーへ行くにはちょっと飲みすぎたか・・・ゴーヤ茶で芋焼酎を割って飲んでいるが、良く合う。合うというか、芋の臭さがなくなる。臭さがなくなるというより、苦さで分からなくなるのかも・・ともかく、結構おいしく飲ませて頂いている。半分間違いであって欲しいと思いつつ、ホームページで確認したら・・・● 10月11日(火) 第501回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 内容:1 「万人幸福の栞」輪読 6条 2 ビデオ研修 「万人幸福の栞」解説(38分) 子は親の心を実演する名優である 子女名優ちゃんと、あるようだ。明日目覚めてから気づくより良いけれど・・・果たしてちゃんと起きれるか?明日の目覚ましセット時間は3:45だ。ゴロが良いのでそうした。さてと。それではそろそろおやすみなさい。
2005年10月10日
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3連休の最後の日、今日も忙しい部門だけ出勤となった。下請けの製造業の悲しさかもしれないが、今日も出なくては生産が間に合わない部署があった。体育の日だし、地域では祭りでにぎやかだった。こんな日に出社してくれる社員さんを思うと、申し訳ない。なんとしても効率を上げて、生産するしかないと思う。さもなくば、下請けを止めるか、仕事を止めるかだ。雇用を守り、なんとか待遇を良くするには、親会社が思う以上の効率的な生産を達成すればよい。幸いなのは、私が改善とか工夫というものが大好きなことだ。今日も一日中走り回った。100円ショップや、DIYショップ、工具屋さんを駆け回って、工作場(治具や道具を作る場所)と現場を何十回も往復した。モノ創りの醍醐味かもしれないなと思う。今日より明日、明日よりさらに明後日には、いまより改善が進んでいる。楽しくて楽しくて仕方がない。今日は祭日だから早めに仕事を切り上げて、一杯飲んでいる。ひょっとして至福のときかも知れない。
2005年10月10日
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世間では3連休の最終日。うちは全部の部署で仕事をすることになっている。親会社では、ちょっと意地悪なくらい休日を変則的にしている。聞いたところによると、環境問題、労働問題などがあるそうな。環境問題は企業が平日に休みを計画的にとると電気の消費量が削減できるし、コスト削減になるらしい。じゃあ、今日のように祭日は?というと、有給休暇の消費促進につながるからだ。さすが有り余るほどたっぷり有給休暇がある一部上場企業の労働組合の考えること・・・ここらは下請けの辛いところだ。連休で家族での予定もあるだろうに。社員に申し訳ない。ま、もう20年もずっとこんな調子である。ずっとずっと脱下請けを心に秘めているが、秘めたままどれほど年月を重ねたことか。
2005年10月10日
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今朝も5時過ぎには目が覚めた。明るさを感じて目覚めるようだ。今朝は、意図して目覚ましをかけていない。仕事をしないつもりだからいつ起きても良い。目は覚めたが身体を休めようと思った。結局それきり眠らなかったがゆったりした気分は楽しめた。今日はちょっぴり会社へ寄ったあと、経営者仲間とコスモスを見たり温泉でも楽しもうと思っている。もしかしたら、写真を掲載できるかも・・・
2005年10月09日
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