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ある社員が、相談を持ちかけた。不良対策書がどうしても書けないという相談だった。親会社に納品したものに、不良が発生したため対策を求められたものだ。日付をみると、親会社の発行が9月22日だ。提出期限は9月30日つまり今日が提出期限となっている。弊社の内部規定では、届いた日を含め3営業日には提出を完了することになっている。本来なら28日には私の印を押して提出済みにしなくてはならないはず。聴くと、混乱していて、どう書いてよいか分からないまま、時間が経ってしまったようだ。不良対策書が親会社から届られた時、まず社内用の対策書で真の不具合を無くす。その上で、提出用の対策を書く。(時折、社内用と提出用では内容が違うことがある)社内用の対策書を見てみると、消しては書き、書いては消し・・・もう、ぐちゃぐちゃ。混乱の様子が読まなくても分かるほどだった。社内の不良対策書のフォーマットは、1.不良発生状況2.不良原因(発生原因と流出原因)3.対策4.処置となっている。混乱は、不良発生状況から起こっていた。書いてあることを読んでも、説明を聞いても、どんな不良が発生しているのか、理解できない。確かに複雑な要素だったということだけは分かった。10年を超えるベテラン社員なのだが・・・しかし、複雑なことを複雑なまま書いたって分かるわけがない。シンプルにしなくてはならない。要点をまとめて、アドバイスをした。そして提出期限延長の依頼文を作ってやり、交渉するよう指示した。ともかく、彼に最後までやらせなくては、いつまでたっても出来るようにならないと思ったからだ。状況を説明できるだけの文章力と、自分の思いを活字にする表現力が必要だ。実はどちらも私が大の苦手とするところだ。だから、彼の気持ちはよく分かる。大事な社員だから、鍛えてやらなくてはいけない。本を読んでもらおう、感想文を書いてもらおう。できればブログも勧めてみようと思った。
2005年09月30日
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9月末といえば、ちょうど1年の半分が終った。創立21年目になるが、ずっと変わらず年度の前半は厳しい。後半で追い上げてなんとか収支をプラスにするのが、うちのパターンだそれにしても、今年の前半は相当厳しかった。9月の締めにあたり、不安な気持ちがよぎる。後半で取り戻せるぐらいの落ち込みならば、良いのだけれど。正式な試算表ではないが、仮の収支報告を手にするのは新しい月の第二営業日だ。つまり10月4日となる。いまさら気にしたって、数値が変わるものでもないくせに・・・そう思いながらも、落ち着かないのは、新しい仕事の収支が相当悪いからだ。どんぶり勘定とキャッシュフローベースでは、不思議なくらい余裕がある。そのギャップが不安の元かもしれない。ともかく、今日で半期が終る。
2005年09月30日
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中国語講座は、昨夜だったけれど、帰宅したら風呂に入るのが精一杯でばたんきゅーだった。このところ(ずっとだけど)寝不足気味で夜は無理ができない。さて、20回コースの中国語入門コースもあと5回(終ったからあと4回)となった。今日は、本の会話部分をまるまる1ページ記憶するテストがあった。珍しく予習をしていった。全員、予習をしてきたようだ。中国語の漢字を書けないといけない。テストは老師が発音されるのを書き取るのだ。ま、順序がちょっと違うだけで、本そのままだけど。単語を14個、短文を4行。たったこれだけだが、頭の体操になった。あとは、この文面を発展させて、会話練習だった。めまぐるしくて、後半半分は頭に入っていかなかった。老師とお好み焼き・・・いつものメンバーの欠席が多く、今回は3名だけだった。次回はもしかして、ふたりっきりの可能性も・・・なーんちゃって。老師には、もう子供がおられた。(。_。)ガックリ独身ではなかったのだ。
2005年09月29日
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東京へでている娘から、夜中、会社に電話があった。なにか辛いことでもあったらしい。自宅なら、じっくり話が聴けると思ったので、いったん切って、急いで自宅に帰った。因みに自宅からならヤフー同士なので通話料はただだ。私の学生時代には、3分200円ぐらいだったと思う。凄い時代になったものだ。よく頑張っている娘だから、なおのこと張り詰めた糸が切れそうになることもある。一日だけでも帰って来たいとマジで思っていたようだ。いいよ帰っておいでと返事をした。せっかく帰るなら、しばらく居てくれと言った。帰ってくれるなら、私もマジで嬉しいと思った。不思議なもので、帰っておいでというと、落ち着いたようだった。帰りたいというより受け止めて欲しかったのだと思う。よくよく話を聴いてみると・・・先生から冷たくされたり、ちいさなストレスがいくつか重なって耐え切れなくなったようだ。およそ2時間半ほど電話で話した。高校から東京の私立へ進んだので、家を離れて4年目の娘だ。大学1年にありがちな、ホームシックにかかったわけではないと思う。いろいろ娘なりにたくさんの苦労があるようだ。いつでも辛かったら帰ってくれば良い。長い人生だもの。色々あるさ。苦労が深いだけ、乗り越えた時には自分のステージが数段向上する。娘に辛くあたった先生は、実はなにか別の大事なことを教えるためにかかわってくれたのではなかったか?悩みや苦労は誰でもあるさ。その苦労~逃げないで乗り越えた人だけがその分、より多くの人に愛情を与えられる人になれると思う。父さんはお前のことが大好きだよ。
2005年09月28日
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ただいま、ログインしてみたら、7677番目だった。一瞬、7777だと思ってビックリした。切り番プレゼントをしているのに、自分が踏んでしまったら、まずいではないか。ラッキー7が4つ。四合わせ(幸せ)だから、ゲンが良いと思っている。ぜひどなたかに踏んでいただきたいものだ。私のブログの来訪者は、半分ぐらいがゲストの方のようだ。メールでご案内している人がゲストとして来られているのかもしれない。
2005年09月28日
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朝目覚めたら5:45だった。いつもより1時間遅い。すでに回りは明るかった。目覚ましはセットしていなかった。万一の時のために目覚ましをセットしてある携帯は風呂の脱衣場のズボンの中・・・なんということだ。朝の1時間は倍に相当する。顔だけ洗って、飛び出した。6時を過ぎると多くの信号が点滅動作から通常に切り替わる。7時を過ぎるとラッシュが始まる。夜寝るとき、翌日に意識が向いているかどうかがポイントだ。昨夜は完全に別のことを考えていた。だから、目覚し時計もセットし忘れたのだった。夜寝る時には、今日の反省と明日の予定をチェックする習慣を身につけなくてはと思う。他にもっとよい方法があれば、ご教授いただきたい。まずは、今日から夜寝る前の時間の使い方に襟を正したい。できるかな? ちょっと心配・・・アルコールが入っているはずだから。ま、やってみよう。習慣になれば良いのだから。
2005年09月28日
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この講演録は講師のご好意で、掲載を許可頂いています。恐れ入りますが、転送や印刷、流用などはご遠慮ください。☆━━━…………‥‥‥ 講話 ‥‥…………━━━☆ 講師:岡山市倫理法人会 会長 佐藤 晃 テーマ「企業理念と家庭理念」 おはようございます。今日はモーニングセミナーに参加できて非常に嬉しく思います。広島の中でも活気のあるモーニングセミナーだと知っていましたが、これほどまでとは思いませんでした。岡山も火曜日なんです。今日もやっていますが、あちらを放っておいて来ました。(福山市倫理法人会の)松村様は素晴らしいです。(岡山市倫理法人会で)2回ほど講演されました。今日、皆様が来られた時の雰囲気も素晴らしいです。笑顔と笑いがたくさんありました。さすがでした。吉岡副会長から、実践の人と言う紹介がありましたが、まだまだ家庭の理念が出来ていないと思っています。実践も足りないと思っています。掃除に学ぶ会の話もありましたが、(子供が生まれたばかりだから?)掃除に学ぶ会をすこし控えています。だから今は、倫理法人会一本にしています。3時55分に起きて、朝の時間を大事にしています。掃除に学ぶ会は、家族のレクレーションとして参加しているだけです。子供はただだし、楽しいので参加していました。私は、企業のリスクマネジメントに携わっています。人間がどうしたら正しい行いができるんだろうか?倫理観があることと、実践や行動ができるかは別物です。倫理を学んでいても、行動が伴わないのではなんにもなりません。なにをしたらよいのかと思って悩んでいて、これだと思ったのが、掃除に学ぶ会でした。倫理法人会も整理整頓などを言われますが、掃除が一番だと思いました。鍵山秀三郎様は丁寧な気づきをされる方です。掃除に学ぶ会から、大きな学びを頂いています。倫理法人会と掃除に学ぶ会は、車の両輪だと思っています。3ヶ月前、11年ぶりに3人目の子どもが生まれました。夫婦愛和の結晶です。11年ぶりですので、育て方を忘れてしまっていました。(笑い)いま3ヶ月ですが、天使ですね。僕が、私が、お父さんがと皆で赤ちゃんを取り合っています。家族が増えて、良い影響を及ぼしています。今日の輪読は、夫婦対鏡(ふうふたいきょう) 夫婦は一対の反射鏡という輪読でした。赤ちゃんに笑いかけると赤ちゃんも笑います。赤ボタン黒ボタンという図解をした資料が配布してあります。これは、家庭倫理塾に参加していてもらったものです。徳島の人から貰ったのですが、白黒だったのと、コピーを繰り返してあったので、私が作り変えました。(資料ご希望の方は、yokin3@peacom.co.jp までお知らせください) 活気のある言葉が赤ボタン 陰気な言葉が黒ボタン活気のある言葉 「はい、よろこんで」陰気な言葉 「ああいやだぁ」という言葉が身体の中でどう影響するかを図示してある。丸山敏雄先生の純粋倫理言論などを読みまして、これらが裏づけをされていると思いました。では一つ一つ検証していきたいと思います。「ハイ喜んで」という言葉が良いといわれますが、どういいのだろうか?「はい喜んで」という言葉を発すると、ドーパミンなどの脳内物質が、数秒で体中をめぐるそうです。嫌だなと思うと、ノルアドレナリンが同じように出て身体に回るそうです。それらが全身に充満するのには、10秒かかるそうです。だからこそ、良いスイッチ(赤ボタン)を入れることが大事です。丸山敏雄先生は、こういう物質が解明されて居ない時期に、よく発見されたなと思いました。あらためて偉大な人だなと思います。ドーパミンがすべてよくて、アドレナリンが全て悪いと言うわけではありません。どちらも大事な物質です。倫理を学ぶまでは、プラス発想でなくてはダメだと思っていました。でも、プラス思考が全て良いのではない。陽も陰も両方大事だと言うことを学びました。昼ばかりではだめで、夜は休める時です。植物は二酸化炭素を出す時です。もう一つは、波動です。これは、江本勝さんの本です。(本を掲げられる)氷は、水の結晶ですが、ありがとうの波動と、ばかやろうの波動では氷が出来た時の結晶が違うそうです。良い言葉や悪い言葉の波動は相手に伝わるだけでなく、自分に一番伝わりますから、気をつけなくてはいけません。佐藤家の家庭理念という資料をご覧ください。(配布資料)これは、平成11年1月1日に作りました。実は今回生まれた子は、4人目でした。3人目の子は生まれてすぐ亡くなっています。これを作ったのは、3人目の子どもが亡くなってすぐのことでした。大事なことは、きちんと文章化しようと思います。子供には、お金でなく、もっと大事なものを残そうと思って作りました。毎年、お正月を期に改定してます。これが、第3版です。(掲げて紹介される)皆様にお配りしたのは、そのなかのほんの一部です。初めに・・・日本国憲法の一部に基本的人権があります。宗教の自由、結婚の自由、学習の権利などなどです。これを当たり前のように思っているようですが、普通無条件に与えられるものではありません。当たり前ではない国が世界に一杯あります。われわれは幸せです。自由も安全も、人権も自由に与えられています。人権というのは自分の権利を言いますが、わたしはこれを自分の権利ではなくて、人の権利を守ることと置き換えてみるべきだと思います。この家庭理念は、会社に理念があるように家にも、どうしても必要なものだと思います。指針があるとないとでは、ぜんぜん違うと思います。速さと速度は日本では同じように言いますが、実は違います。速さはスピードと言います。速度はスピードだけでなくベクトル(方向成分)が含まれています。家族が向かう方向をそろえることがとても大事です。佐藤家の家庭理念One for all.All for one.一人はみんなのために、みんなは一人のためにどんな苦難がきても、幸せだと思えるような自分であることが最上級の幸福だと思います。苦難も幸福も自分の中にあります。どこかに転がっているものではありません。毎週日曜日には家族会議をやっています。皆で唱和するのは、家族行動指針です。台所でやっています。会議のリーダーは娘がやります。家族会議とホワイトボードに書いて、やります。みんなの精神状態を知るためにやっています。ほんとうは毎日やりたいものですが、出張で居ないことが多いので、週に一回やっています。家族全員が会う機会が少なくて何とかしようとやりました。皆様は、会社で大事なことを話し合うとき、会議をしますね?会社ではやるのに家族会議をなぜやらないか?一事不再議の原則(注:会議で議決された事件については、同一会期中は再び提出することができない)これはとても大事です。いったん決めたことは、つぎに皆で変えようと決めない限り何が何でも守ると言う姿勢が必要です。楽しかったこと、つらかったこと、頑張ったことを、全員が発表します。先週、悔しかったこと、反省したことも発表しますので、これで問題が早く対応できます。あるとき子供が、ふと気になることを言いました。よく聞いてみると実は、いじめにあっていたようです。おかげで、問題が小さいうちに、すぐに対応できました。ふたりがいじめているようでしたが、直接いじめた子に会って話すことができました。君たちのお父さんも、君たちのことが心配だと思う、私もそうだと話しました。それきり、いじめはなくなったようです。各自誉めたいことを発表します。各自への要望も話します。要望はこうして欲しい。こうして欲しくないということです。娘からは、「お父さん人前ではおならをしないでください」と言われました。「はい」と言って聞きました。金魚の水替えをやってくれてありがとう。レジャー計画はお父さんが勝手に決めないで順番に決めさせて欲しい。などと希望がでます。節約提案、健康提案、仕事に関することも話し合います。娘が、食事の時使うコップはに一つにしたら、洗わなくて済むし水も少なくていいと言いました。(笑い)他愛もないことですが、こういうアイデアがでることが良いと思います。家族が進むべき方向が見えるので、家族会議は有効です。この家庭理念を作ってからは、判断に迷うことがなくなりました。正しい判断基準ができたからです。今日は参加させていただきありがとうござます。岡山にこの雰囲気を持ち帰りたいと思います。
2005年09月27日
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9月27日(火) 第499回 経営者モーニングセミナー会長挨拶の部分をお届けします。げげっ!!秋分の日は、夜と昼が同じじゃないの?この答えは会長挨拶の中にあります。講師の方のご了解が得られましたので、講演では、どうぞ。 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 内容:1 「万人幸福の栞」輪読 5条 2 講話 講師:岡山市倫理法人会 会長 佐藤 晃 テーマ「企業理念と家庭理念」 ☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆吉岡副会長みなさん、おはようございます。今朝もたくさんの方にお集まりいただきありがとうございます。私は尾道から毎朝通勤しています。毎日大きな朝日が見られます。得した気分ですが今日はまだ真っ暗でした。秋分の日は昼の長さと夜の長さはどちらが長いでしょうか?普通、同じだと言うが、実は違うんです。日の出は太陽が海から出た瞬間のところです。日の入りは太陽が海に入った時です。この差は8分間ありますので、昼のほうが8分長いそうです。佐藤様今日はどうも、ありがとうございます。佐藤様は、お掃除仲間です。岡山掃除に学ぶ会の創設当時からのメンバーです。奥様も子供さんも4人で参加されています。全国に掃除に学ぶ会は、108箇所ありますが、親子全員で毎回参加されているのはさすがに珍しいです。親子で実践を重ねるのは素晴らしい子教育だと思います。そんな方のお話なので、楽しみにしています。今日もよろしくお願いします。
2005年09月27日
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先ほど経営研究会の例会を終えて帰った。いったん会社に寄り、明日朝の外注廻りの荷物をトラックに積み込んだ。明日の朝は4時前には起きなくてはならない。一日結構長い時間働いているので、夕飯時に飲むビールが楽しみだ。思い起こせばここ2、3ヶ月一日たりとも、飲まない日がなかった。あまりノーアルコールデーは気にしないことにしているが、今日はふと飲まないでおこうと思った。私が酒を我慢する時、工夫している事を紹介する。ご同輩にはお勧めしたい。日ごろ私は夕方喉が渇いても、水分をとらない。なぜなら、喉が渇いている時、一杯目のビールは最高においしいからだ。我慢する時は、その反対をすれば良い。なるべく、水をしっかり取るのだ。風呂から上がった時が一番危険だ。つい、自分に負けてしまいそうになる。今日も危なく冷蔵庫を見てしまった。冷蔵庫には水が冷えているが、ビールに手が出てはいけない。あえて、冷えていない水を選んだ。がぶがぶ飲んだ。(-.-) フー誘惑に負けないですんだ。実は私は意思が弱いのだ。特に酒に関してはからっきしダメ。どなたか、良いアドバイスがあれば教えて欲しい。
2005年09月26日
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毎月第3月曜日は経営研究会の例会日だ。今月は特別第4週??今日は大阪から講師が来られた。講演録はしっかりとったのだが、とらなかったのがご本人の「了解」だ。お話になったことを勝手にブログに書いてしまうわけにはいかないと思う。レジュメと講演テーマ、講師紹介部分だけに留める。(これすら個人情報の問題がある??)とても良い話だったのだが、紹介できなくて残念だ。およそ2時間近くの講演があっという間だった。眠る人も見当たらず、さすが惹きこまれるお話だった。テーマ「経営理念を目指して/幸せ2000」瀬戸 章 氏 講演録主催:日創研福山経営研究会日時:2005年9月26日場所:福山ニューキャッスルホテル講師略歴昭和2X年X月X日生まれ株式会社セトバルブ 代表取締役 日創研経営研究会 本部副会長起業家養成スクール チューターすいません。気が変わりました。レジュメを紹介することも遠慮します。
2005年09月26日
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弊社では新しい仕事を受注して、2ヶ月になる。先月は大変な赤字を計上した部署だ。売上よりも赤字額の方がはるかに大きい。新しい仕事のために新入社員を数名採用した。彼らはまったくMGの経験がないので、経営感覚と言う観点ではまったく期待できない。今日昼食時に、私が現場に行ってみると、ある社員が「もう辞めます」と言ってもめていた。ちょうど良いところへ行った事になる。「話を聴かせて」と言い分を聴かせてもらったところ、私が今日から導入した方法がしんどいので、もう辞めるという言い分だった。感情的になりがちな彼女が言っている事をなるべく理論的に捉えて深く内容を聴かせてもらった。要するに作業の姿勢が低くなりすぎてシンドイという言い分だった。いくつかある作業のうち一箇所だけが彼女の背にあわないことが分かった。「それならば、高くして楽になったらどうですか?」と聞いてみたところ、顔色が変わった。おそらく彼女の心の中で、「そうかそんな簡単なことで私は辞めようとまで思ったのか!」と考えたと思われる。とても柔和な顔に変わった。昼休みの時間を利用して、すぐに希望の高さで作業が出来るようにした。それも彼女がこのくらいという希望どおりの高さにした。万事うまくいったのではあるが、今回うまくいったのは偶然私が現場に居合わせたからであった。ここで、言いたいことは、彼女と同じ仕事をしている人は彼女を含め5名居る。なぜ彼女だけが混乱して、辞めようとまで思うようになったかである。ここにMGの効能があると私は思っている。MGをやっていると経営感覚が身について、工夫創造の意識が芽生える。自分でも工夫するようになるし、人の工夫を取り入れ、効率的に作業ができるように変革しようとする。結果的にそれが、自分が楽になることを知っているからだ。一方経営感覚のない人は、与えられた作業を言われるままにこなそうとする。収支の感覚が全く無いから、改善しようなどとは思っても見ない。改善すれば、それまでとはやり方が変わる。変化しようと言う気持ちがないから、変わることがストレスになる。周りの人が変化に対応できるのに、自分だけは変われないことに気づくとついていけない、やっていけないということになる。会社の理念や方針、MGなどを学ぶ機会がなかった、中途採用の彼女たちにどうやって溶け込んでもらえるか、手腕が問われている。なんともはや、やりがいがある毎日だ。このあと日創研福山経営研究会の例会に参加する。さらに、明日は火曜日だから、モーニングセミナーのある日だ。4時起きとなる。ハードな日が続くが、社員に学んで欲しいと言う以上、トップの私が一番勉強しなくてはならないと思う。
2005年09月26日
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経営者のための、ためになる独り言を期待してブログを読まれる方にはあらかじめお詫び申し上げる。今日は完全にオフだった。仕事のことを一切考えないオフは、久しぶりだ。昼間から一杯やろうと缶ビールをぷしゅっとやったとたん、娘から電話があった。参考書を買いに行きたいので本屋に付き合って欲しいとの電話だった。嬉しくてすぐOKした。娘は高校3年生。受験生だ。やっと受験生の自覚がでてきたのだろう。参考書と問題集を買いたいという。ここらへんは、ぎりぎりにならないと動かない私の性格そのままだ。散々迷った挙句、3冊の参考書と問題集を買った。せっかくのデートだから、娘をケーキやさんに誘った。おしゃれなNIKIというケーキ屋さんがある。上の娘はこういう店を目ざとく見つけて、私に連れて行けとせがむ。この店もそうして知った店だ。下の娘はそういう意味では、まったく疎い。連れて行ってやるととても喜んでくれた。久しぶりに娘と長い間ふたりっきりでいろんなことを話すことができた。
2005年09月25日
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MGの経験者でナイト、このブログは全く理解できないと思うのであらかじめお許しいただきたい。昨日、13時から20時までみっちりMGを楽しんだ。昨日の写真はこちら少々ハードだが、せっかく遠出をするのだから、目一杯やりたかった。インストラクターさんが、第2期から第5期までの4期やるようにと指示をされたので、とても嬉しかった。途中で時間切れで、終わってしまうことが多かったので、確実に最終の第5期があると分かって経営することができる。MGに限らず経営は単年度も大事だが、数年後のことを考えていないとうまくいかない。翌期のことを考えてやる人とそうで無い人は大きな差が出る。幸い5期に照準をあててゲームを進めたので、バランスよく経営できた。人を大量に雇って人海戦術で販売力を強化して経営しようとした人は、大きくへこんだ。経費が膨れ上がったためだ。彼の戦略は薄利多売だったが、多売するためには、生産能力がないと肝心な商品が作れない。人件費に追われて仕入れに苦慮していた。研究開発ばかりに力を入れていた人が6人のうち4人いた。研究開発チップを購入することで価格競争力がつく。しかし、みんな限度一杯に研究開発をしたので、結果的に価格競争力は発揮できなかった。それはそうだ。研究開発は人より抜きん出ていないと意味が無い。今回私たちの卓はベテランばかりだったので、とっぴな戦略は通用しない。第5期に好成績を上げるために、第4期はその準備に費やした。4期は赤字を計上したが、5期は圧倒的な好成績を上げることが出来た。実際の会社でも、このようにうまく行けば良いのにと思った。5期の構成は、ワーカー2人、大型機械2台、セールスマン2人研究開発チップ5枚、広告チップ2枚、教育チップ1枚だった。大量生産、高付加価値、大量販売の3つすべて実現できた。この戦略で危ういのは、固定費が膨大となることだ。支えられる資金がなくてはこの会社を活かせない。微妙なバランスが重要だ。
2005年09月25日
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今朝はこれでもかというぐらい眠った。9時過ぎまで眠った。そろそろ起きなくちゃと目覚めと睡眠のハザマにいる時、救急車のサイレンの音ではっとした。うちに止まったのかというくらい近所に停車した。はっとして近所を見渡したが、どこだったのか分からなかった。サイレンのおかげでがばっと目覚めることが出来た。さて今日は晴れ上がった良い天気だ。どのように過ごそうか。
2005年09月25日
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寝不足が原因でまたまた、失敗しちゃった。このところ寝不足が原因の失敗が続いている。今日の失敗は、ま・・・たいしたことはないが・・・今朝は5時に起きていつものように仕事をして10時に出発して広島へ行った。20時にMGを終え、1時間ほど懇親会で楽しくお酒を飲んだ。広島発の最終高速バスに飛び乗って(目一杯走ってやっと間に合った)すぐに眠りに落ちた。このところ寝てしまって失敗することが続いたので、今度こそと思って、携帯のアラームをきっちりセットした。ほんのすこし早めにセットした。携帯の振動で目が覚めたら、見慣れた風景だった。(と思った)すぐに降車ボタンを押した。しかし見慣れた風景と思ったのは、あるメガスーパーを見たからだった。このスーパーはいくつかあるため、本来降りるべき所より、ひとつ手前のバス停でボタンを押してしまった。高速バスだから、一つ手前と言っても、ちょっと距離がある。幸い停車する前に気づいて、運転手さんに謝ることが出来た。気づかずに降りてしまっていたら、きっと20分ほど歩かなくてはいけなかったはずだ。実は、前回このバスに乗った時は逆に乗り過ごして、ずいぶん歩いて帰ったのだ。どうも、このところ寝て失敗することが多い。さて、そろそろ寝ることにする。明日は、日曜日。たっぷり寝て、日ごろの睡眠不足を解消するつもりだ。
2005年09月24日
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今日は土曜日だけれど、会社は半分くらい稼動した。私もいつものように5時には会社へ出社した。今日はMGの日だ。マネジメントゲームをするのは3ヶ月ぶりか?こんなに空いたことは近年あまりない。だから、ちょっぴり楽しみでワクワクする。なんかいい気持ち。昨日、睡眠不足が原因で大事な友人との約束をすっぽかしてしまって、落ち込んでいたので、気持ちを切り替えられると思った。出発ぎりぎりまで仕事をして、自宅に帰り、シャワーを浴びてから出発した。高速バスで1時間半、12時過ぎに到着した。13時から20時まで、みっちりとゲームを楽しんだ。通常1期あたり、2時間程度かかるゲームだが、幸いベテランばかりだったので、早くゲームが進んだ。4期、ゲームをすることが出来た。午後からスタートして4期というのは珍しいほど早いペースだ。MGは自分で決算書を作る。それがとても良い勉強になる。MGを学んでも実際の経営に生かせなくてはなんの意味も無い。弊社では、MGは実際の経営に大いに生かせている。我社でMGを導入して5年ちょっとだが、すでに3期、税理士さんにお願いしないで、自分たちで決算書を作り上げた。これだけでも年間60万円以上の経費削減になっている。MGについてはこちら
2005年09月24日
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久々に結婚式に出席した。本当に久しぶりだった。社員が結婚した時以来だろう。たしか3、4年前か?今回は挨拶もなーんにもなしだから、気楽だった。挨拶をしなくて良い結婚式は、とても気楽でたのしい。ちょっとだけ心配だったのは、父の挨拶が長いのではないかということ。親戚の結婚式だった。新郎側の親族代表挨拶だから、いのいちばんだった。ともかく挨拶は、短いほうが良いよねぇ・・・と、事あるごとに家族皆で話題にした。実は父の話は長くなりがちだからだ。その甲斐あって、父も相当考えてくれたようだった。幸い手短に、うまくまとめてくれた。父の挨拶が無事終わりさえすれば、私にはなーんにも気がかりなことはない。楽しく愉快に、場を楽しむことが出来た。若く初々しいふたりを見るのは、ほほえましい。ついついお酒が過ぎてしまった。
2005年09月23日
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ただいま2時20分、いまやっと仕事を終えた。朝5時過ぎから働いているから、今日は21時間労働だ。48歳の身体には、こたえているのかもしれないが、気がたかぶっているせいか、今日の仕事はつらいどころか楽しくてあっという間だった。なぜ急にこれほど頑張ったのかは、またブログに書き込むつもりだ。ちょっとだけブログに書き込んだらすぐ帰って風呂に入らなくては。明日も5時前には起きなくてはならない。今日から3連休の皆様には信じられないかもしれないが、我社は明日も仕事だ。私は朝ひと仕事したら、親戚の結婚式へ出席する。明日も(もう今日だけれど)午前中はハードな一日になりそうだ。午後はゆったり、まったりするつもり。
2005年09月22日
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アダルトサイトからのトラックバックが、頻繁にくるので、一つ一つ消していた。同じところからなんでいくつも来るんだろう?不思議に思いながら、消しているとふと、消してはいけない正規のトラックバックまで消していた。せっかくトラックバックくださった皆様、ごめんなさい。悪意は無いんです。考え事をしていて、間違えて消してしまいました。ヤフーなら、きちんと対応してくれるはずですが・・・楽天さんはどうなんでしょうねぇ。迷惑ですが、それにしてもこんな真面目なブログにトラックバックなんかしても無駄だと思うんだけれど・・・(途中で舌を噛みましたぁ~ なーんちゃって)だって、真面目なお客様ばかりですもんね。
2005年09月22日
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今朝珍しいことがあったので、仕事に出かける前の忙しさの中、ちょっと無理して日記に記す。ふと、夜中に目が覚めた。3時過ぎだった。とても寒くて目が覚めた。窓が開いている。布団をかけないで寝てしまったのだ。そういえば、昨夜入浴後ベッドに入ろうとしたら部屋がちょっと暑かった。窓が閉めきってあったから。だから、つい布団の上に横たわってしまった。そして窓を開けた・・・記憶はそこまでだった。私は布団に横になると、その瞬間に寝てしまう。寒かったおかげで、気づいたのだが、私は長い長い夢を見ていた。仕事に関係するメンバーが登場するのだが、はっきり覚えているが、ともかく長い夢である。実は私は夢を当分見た記憶が無い。最近自分は夢を見ないのだと誰かに話したことを思い出した。アホだった。夢を見ないのではなくて、ただ覚えていないだけなんだと気づかされた。さてと、なんとつまらない日記になってしまった。急いで出かけなくては。遅くなった。
2005年09月22日
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我社のMGの効用を聞きつけて、ある方が、一緒に学んでみたいとおっしゃる。私の経営者仲間の知り合いだ。私は面識がないが、是非にということになった。あいにく弊社では、しばらくMGを実施する予定がないので、広島まで遠征することにした。広島には私のMGの師匠がおられる。広島のMG会場は、私もとても気が休まる場だ。心を許せる仲間がたくさんいる。MG研修は通常1泊2日で3~5万円の研修だ。師匠はきちんとインストラクターの資格をお持ちなので、その位の講師料をとって研修されるべきお立場だ。にもかかわらず、(公開の場ではいえないほど)リーズナブルに研修を受けさせて頂いている。ありがたいことだ。師匠のところへ通っていた頃は、これほど素晴らしいMGがなぜ一般的にならないのかと、疑問を持っていた時期がある。それは研修費がネックになっているのだと、後になって知った。一泊二日の研修で研修費のみでそのくらいだと、交通費、宿泊費飲食まで入れると1回10万円ぐらいかかる場合もある。師匠はその点をよく理解され、MGが広まるように努力されている。MGの本で読んだのだが、師匠の会社は倒産の危機にあったときこのMGを導入して、会社を救ったと書いてあった。あと3日、尊敬する師匠に会える。MGのあとの懇親会も楽しみだ。
2005年09月21日
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我社では、社員全員に経営感覚があると自負している。ごく一部の新人さんを除き、全員が自己資本比率とか、流動比率損益分岐点などの指標が分かっている。たとえ、言葉で説明できなくても、売上はなぜ必要か?とか利益を上げるには?などの質問に答えられるだけの感覚を持っている。これはとても大事なことである。実社会は学校とは違うから正しい答えを知っていることと、感覚的に分かっていることとはまったく違う。我社では、経営感覚を磨くためにMG、マネジメントゲームをやっている。30名の社員の平均達成期数は、30期ぐらい。中には100期近いベテランも居る。我社の強みは、経営感覚に優れた社員がいることである。MGについてはこちらまで
2005年09月21日
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数日前から、あたためていたアイデアを、今日実行に移した。な・な・なんと生産効率が2割程度向上した。やったぁ~~~!!2割と言うのは正確な数字ではない。まだ改善して2時間ほどしかたっていないからだ。恐らくまだまだ効率があがるはずだ。とても楽しみだ。モノ創りの楽しみというか、醍醐味はこんなところにあると感じた。これだけで収支が5~60万円は改善できると思う。(まだまだ赤字なんだけど)あたためていたアイデアと書いてふと、気づいたことがある。なぜ思いついたときすぐやってみないか?それは、作業者のコンセンサスを得ないと反発が起こるからだ。私は、これまでその点で何度も失敗してきた。目的と方法をきっちり説明してからでないと、足を引っ張る人が出る。10人ほどの流れ作業で、たった一人でも足を引っ張る人がいたら、全体には大きく影響する。嬉しくて嬉しくて、現場を抜け出してきて、ブログに書かせてもらった。
2005年09月21日
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この講演録は、講師の了解の下、ご好意で掲載させていただきます。文責はすべて、ブログの管理者にあります。不都合な点がありましたら、お申し出下さい。録音テープ無しの一発勝負の講演録です。聞き違い、勘違いなど多分にあると思います。内容に間違いがありましたら、講師の誤りではなく、私の聞き違いです。講師にご迷惑がかからないようにご配慮をお願いします。この内容の再送、コピー、印刷を固く禁じます。☆━━━………‥‥ 会員スピーチ ‥‥………━━━☆ 福山合成株式会社 森田 繁生様おはようございます。福山合成の専務取締役をしています。森田と申します。モーニングセミナーは久しぶりです。先週の火曜日には幹事を拝命しました。この夏、8月13日に高校を卒業して以来30年ぶりにこのホテルで同窓会をしました。80人ぐらい集まりました。初恋の彼女がきているかと思ったら、来ていました。きれいな人はいつまでもきれいだなと思いました。同級生に医者がいまして、私のおなかをみて、気をつけろと言われました。病院へ行ってみると、ちゅうしけっせん?(血栓)ということで食事療法をしなさいと言われました。家内に言うと、「私の食事が悪いんではなくてあなたの食生活よ」と言われました。そういえば私は、夜寝る前に、アイスクリームやチョコレートをよく食べます。(会場爆笑)(務めている会社は)プラスチック製品を作る会社です。この会の初代の会長である寺岡卓三が創業した会社です。車の部品を中心にいろんな身近な製品を作っています。この会社に21年前からお世話になるようになっています。会長の息子が現在の社長ですが、彼とは従弟にあたります。彼とは、同じ大学に進みました。東京の大学です。あくまでも間に「の」が入ります。(爆笑)6畳一間でしたが、一緒にふたりで4年間暮らしました。彼に将来どうするんだと聞くと、彼は(会社の)後を継ぐと言っていました。私は農家でしたので農業をするつもりは無かったのです。彼からは、一緒にやらないかと言われましたが、伯父の会社だから入りたくなかったのです。従弟は好きでしたが、伯父の会社には入りたくありませんでした。ある会社に入りましたが、事情で退職することになりました。仕事を探しましたが、無いので、顔の広い伯父に紹介してくれとお願いしました。すると、伯父は「お前みたいなのを人に紹介すると俺の恥になるから俺のところへ来い」と言いました。結果的には、今の会社に入ることになりました。以来、社長は会長となりました。会長の弟が2代目の社長でした。現在は従弟が社長をやっています。先日、来春高校を卒業する子達を相手に、入社試験をやりました。彼らは、みんな目が輝いています。面接では練習をしてきたのでしょう。全員が大きな声で自己アピールをしました。これは良いと全員合格にしました。実は4人の採用枠に3人の応募でした。(会場大爆笑)2002年の6月にベトナムに会社を設立しました。翌年1月に建物を作って創業しましたのでお話します。当時も、現在も道はバイクの洪水です。ホーチミンの町の道は大変広いですがそれでもバイクの洪水です。横切ることが怖いぐらいです。その大きな道の横を、1mぐらい占領して食べ物を売ったり、物を売ったりしています。あちらに行って、3年目になると、そういうところでも食事が出来るようになります。たまに行くのですが、現地の社員が、「専務おごります」といいます。ありがとうと礼を言って、値段を聞くと、1食10円ぐらいです。(笑い)向こうの食事は、意外と日本人に合うかもしれません。日本人の口に合う食事ですのでベトナムにも行かれたら、そういうところも楽しんでみたら良いでしょう。工場は、ホーチミンから1時間ぐらいの工業団地にあります。電気製品を作っています。東芝さん、三洋さんなどがお客様です。中国は人件費が高くなったので、そちらに輸出もしています。日本の20分の1以下の給料です。月に5、6千円でしょうか?皆明るく元気がいいです。倫理の勉強している本社のみんなより、元気です。お金がなくても、幸せそうですので、お金があるのが幸せではないなと思います。今、10数名研修に来ています。みんな20代です。前に来た、女の子の中にはかわいらしい子がいました。日本人の男の子が気に入ってなんと結婚しました。あちらは、基本的に仏教国ですが、その子はたまたまキリスト経でした。キリスト教でないと結婚できないと言われ、宗派替えをしてまで結婚しました。こちらに来て、3年になるの子達の中にひとりお父さんを亡くした子が居ます。われわれの感覚ではすぐに飛んで帰るものですが、研修生ですのでお金がありません。お父さんが亡くなっても帰らないで頑張っています。あちらでは、みんな厳しい生活の中でも明るく仕事をしています。稼ぐと言う感覚で仕事をしてはだめだと教えます。たとえば、汚れた雑巾では掃除をしてもきれいになりません。仕事がしっかり出来るようにと掃除をしなさいというと分かってくれます。子供たちには、その国のためになるような教育をと思って指導しています。取り留めの無い話ですみません。ありがとうございました。
2005年09月20日
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この講演録は、講師の了解の下、ご好意で掲載させていただきます。文責はすべて、ブログの管理者にあります。不都合な点がありましたら、お申し出下さい。録音テープ無しの一発勝負の講演録です。聞き違い、勘違いなど多分にあると思います。内容に間違いがありましたら、講師の誤りではなく、私の聞き違いです。講師にご迷惑がかからないようにご配慮をお願いします。この内容の再送、コピー、印刷を固く禁じます。☆━━━…………‥‥‥ 会員スピーチ‥‥…………━━━☆ 「20分」双葉電機株式会社 佐藤 すぎゑ皆様おはようございます。今日は生まれて初めてのことですのでがたがたしています。10月から美術館に絵を出すことになっています。あと2点を描かなくてはいけないので、頑張って描いていますがまだなんです。スピーチをお願いしますと言われた時に、どうしようと思いました。倫理の皆様は「はい」と受けられますよと言われて受けることにしました。私には息子が二人居ます。次男は結婚して家をでています。主人とマルチーズと長男とで住んでいます。絵と生け花が趣味なのですが、今日は生け花の話をします。生け花を始めたのは、子供の頃隣のおばさんがお花の先生でした。習うと言うのではないのですが、いろいろ教えてもらいました。生けると母が喜んで父が誉めてくれました。それで、だんだん入り込んでいきました。好きになりました。父の側に居て晩酌の付き合いをしていると、父は、「お金はなくなるけれど身につけた財産はなくならない」と言いました。それで本格的に習うようになりました。高校生になった時には花を生けるのが面白くなりました。友だちとわいがやとおしゃべりをするのも楽しくて通いました。結婚してからは、子育てに専念しました。子供の手が離れてからは、京都の家元に勉強に行かせて貰いました。家元では全国から素晴らしい先生達が勉強に来られます。一期一会の教えではありませんが、先生方との出会いが私を育ててくれました。京都に行くのが楽しみでした。私の青春はあの時とばかり、高校生のような気持ちで楽しく集まりました。お花を始めてから50年余りになります。印象に残ったことは、十数年前、福山市の代表でカナダへ行った時のことです。今考えると花を通じて、自分を育てていただいたと思います。花についてお話したいと思います。この中にもお花の先生がおられるかもしれませんね。私は、池坊(いけのぼう)をやっています。自由花(じゆうか)には約束事がありません。器は手作りでも何でも結構です。花台(かだい)もなんでも結構です。風船や折り紙を添えることもできます。お誕生日や敬老の日だと、たですずき、コスモスなどの季節のものを使って自分の気持ちを添えられます。置く場所にもよりますが、風を感じるような秋らしい作り方などができます。今日は口で説明するよりも、本を持ってまいりました。(本を見ながら説明される)和室にあって、お床に飾るような・・・季節のお花これはつり生けです。草物も生けます。これから話させていただくのは、暮らし向けによって変わるもの、上から眺めるものは、こんな感じで短くします。テーブルの上や家具の上に置く場合は、こんな・・・・松は枯れないので、このように逆さにして生ける事もあります。自分の気持ちを自由に表すことができます。生け花は線と面と固まりです。人間でもそうですが、自分と会う人波長の会う人と言うのは相性がいいですね。でも、もっといろんな人と友だちになったほうが楽しいです。お花もそうです。花を見て、この花をどうつかうと楽しくなるかということを考えます。自由に切ったりつけたり、自分の表現を自由にすることが出来ます。自分のそのときの気持ちが表現できます。(本を見ながら・・)蓮の花が枯れた状態を表現したいというのが、これです。こういう感じでお子様やお孫さんと一緒に、自由花というのはたのしく生けることができます。これは本ですから、とてもモダンで上手です。ですが、楽しく気持ちを自由に表せば良いのです。お花を楽しんでいただきたいと思います。花器作りも楽しいです。色紙を巻いたり、つるしたり、花器代わりに空き缶を使ったり、花を生けると言うと、凄い感じがしますが、遊ぶと言う感じですると、お孫さんが喜ぶと思います。生け花というと、剣山に刺すというイメージですが、今はオアシスと言ってスポンジのようなものがあります。自分の好きな形に切ってお水につけて使います。たとえば、丸いコップにあわせて切って、中に入れてから水を入れると膨らみます。また、小さなコップを大きなコップに入れたり、水も絵の具を混ぜたり、色紙、包装紙を貼ったりするときれいです。コーヒーカップでもいいしワイングラスでも結構です。どうかお花を生けると言う気持ちではなくて、季節の花を楽しんでいただきたいです。野山に行けばいろんな花が見つかりますが、野山でなくてもコンクリートの隙間にも、えのころ草とかねこじゃらしなどいろんな素材があります。簡単にかわいらしいお花ができます。そんな風にお花を楽しんでいただきたいと思います。何をしゃべったのか分かりませんが、ありがとうございます。
2005年09月20日
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火曜日の朝・・・今朝はモーニングセミナーの日なので、いつもに増して早く起きる。ふだん2時間かけて外注先を回っているが、それを済ませて、6時までに会場へつかなくてはいけない。ぎりぎりセーフだった。モーニングセミナーの開始3分前には、皆が着座している。3分前にはベルがなり、静かにお待ちくださいとアナウンスがある。だから、その前につけばセーフである。もちろんその3分の間に来られる方もいるが、できれば心安らかに、席についておきたいと思っている。(みんな同じだろうけれど)今日は会員スピーチの日だ。おふたりが話される。ブログへのアップを了解頂いているので、紹介する。おふたりとも取り留めの無い話とおっしゃった。「良い話」「役に立つ話」を期待すると、もしかしたら外れかもしれないが、1ヶ月も準備されたお話だもの、きらりと光るものがいくつもあった。別途、紹介するが、そういう光るものをまったくお届けできないのが残念。自分で読み直してもがっかりすることが多い。まだまだ修行中である。
2005年09月20日
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さてもう、21時になるところ・・そろそろ帰ろうと思う。今朝早かったので、相当眠い。朝の2時ごろからだから、20時間活動をしたことになる。なんか二日分働いた気分になっている。好きな仕事だから出来るんだろうと思う。明日はモーニングセミナーだから、一仕事終えて6時までに福山ニューキャッスルホテルまで行かなくてはいけない。4時に起きていたのでは、間に合わない。モーニングセミナー100%出席にどれほどの意味があるのか?と、誰かに聞かれても答えられない。なぜなら、あんまり考えていないから・・・ただただ、参加することを決めているだけだ。1月から月4回のモーニングセミナーに、現在のところ100%出席中だ。年間約50回、緊急事態が起こらない確率は低い。これまで7,8年挑戦したが、完全な100%はまだ経験がない。
2005年09月19日
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今朝、とんでもない時間に起きてしまったので、やはり眠い。外注先を一通り回って、会社へ向かう道中、睡魔がやってきた。居眠り運転で人生を変えてしまった経験のある私だから、こんな時は、ともかく早急に車を停めて仮眠することにしている。時間さえあれば15分寝るといいと思っている。15分というのは単なる経験値だ。今朝は、あまりゆっくりするとラッシュにかかるから、今日は10分でタイマーをセットした。たった10分でもスッキリする。縁あってこのブログを読まれた方には、絶対居眠り運転しないで済むようにと祈ります。ま、眠たかったから寝たというだけの「ネタ」でした。(これが書きたかった・・・おそまつ)
2005年09月19日
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今朝はなんと2時過ぎに目がさめてしまった。昨夜床についたのは23時ごろだから普段と同じなのに・・・そういえば、昨日の散髪でちょっと眠ったのと、夕方少し眠ったからだろうか?ま、ともかく目が覚めたら起きる。起きたら顔を洗う・・・ただそれだけ。どうしても眠ければ、2度寝をするのだが、ふと仕事のことが気になった。新しい仕事のことで、ふと良い工夫を思いついた。早速会社へ来て一仕事済ませた。それでもたっぷり時間があったので、メールチェックなどもした。さて、そろそろ外注先周りに出発しよう。今日は月曜日、あたらしい週が始まった。そうか、世間では今日は祭日だった。うちは仕事、親会社も仕事だ。今日仕事になることは年間計画で決まっていた。では行ってきます。
2005年09月19日
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今日はいつものお気に入りの床屋で、「もう来るのを止めようか」と思うことがあった。いつもの理容師さんではなく、若いお兄ちゃんがカットしたからだ。このお兄ちゃん、とても丁寧で、言葉遣いも爽やかだった。しかし、面倒くさがり屋の私にとって、あれこれ聞かれるのは苦痛だ。でも相手も聞かなくては分からないから、どうすれば良いか色々聞いてくる。バリカンは?枚かと聞かれても分からない。私は、何十年も聞かれることにはすべて、「お任せします」と答えている。言ったとしても、せいぜい短めにというぐらいだ。その代わり絶対文句を言わないつもりだから、本当に任せるつもりだ。若いおにいさんは、一体何回聞いただろう。5、6回か?そのうち、私に睡魔がやってきたので、定かではない。気持ちよく寝ていると時々チクっと痛みがする。どうやら、兄さんは新米のようだ。耐えられない痛みではないが、バリカンの先が頭皮に当る。下手だ。やれやれ・・・こんなんじゃもうここには来れないなと思った。私には、理容師さんを指名する勇気はないからだ。カットの出来上がり具合は、任せると言った以上文句は言わないが、痛いのは論外だと思う。実に下手だ。こんなに下手な人にやってもらうのは初めてだ。痛いから丁寧にやってくれと言おうかと何回か思ったが、幸い睡魔が痛みをカバーしてくれた。カットが終ると、この店ではシャンプー用の椅子に客が移動する。洗う担当の人を見て、これからもずっと来ようと思い直した。若くて、ちょっとぽっちゃりめの可愛い女の子だった。年のころは、二十歳そこそこか?おそらくさっきのお兄ちゃんも同じ年代で、ふたり同時に、新規採用になったのだろうと思われる。聴くと7月からだと言う。やっぱり当分来ていなかったんだと分かる。その後、いろいろ聞いてくれるので、きちんと答えた。会話も楽しかった。洗い方も女の子らしい、ドライヤーで乾かす仕草も水分が飛ばないようにしてくれる。これまでの人とは違って丁寧だ。首あたりに傷があったらしく丁寧に薬も塗ってくれた。若いお兄ちゃんに感謝したいくらいだ。(^_^; アハハ…次回からもずっとずっとこの店に決まり!
2005年09月18日
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床屋さんへ行ってまでウンチクを述べるつもりは無いけれど・・・はやる床屋さんは、それなりに良いところが目に付く。私が床屋へ行く時には条件があった。眠い時にしか行かない。どうしても切りたいときにしか行かない。このふたつの理由としては、時間がもったいないからだった。頭を触ってもらっているととても気持ちが良いので、うとうとしてくる。目がさえているとあの気持ちよさが味わえない。髪を切る時には、なーんにも出来ないから、目がさえていると世間話をするぐらいしかない。どちらかというと私が聴かせていただく一方で、私が興味を持っている話題を話す事はまずない。テレビをまったく見ないから話題についていけないし、野球とかゴルフとか一般的な話題にもまったく興味がない。楽しそうに話し掛けられると、聴かせていただくのだが会話を続けるには、私自身が努力しないといけない。だから、私は気持ちよく寝てしまいたいと思っている。さて、この店の話に戻るが、とても居心地がいい。店員さんがテキパキとしているので、待ち時間はほとんどない。カットの時間もとても短くて、店員さんの応対も悪くない。また、価格もリーズナブルであるが、きちんとフルコースでやってもらえる。基本品質をきちんと抑えて、客のニーズにも応えられる。しかも安いとくれば、3拍子そろっている。繁盛するはずだと思う。この店の常連になる前に行っていたお店は、時間がかかる(およそ1時間)、価格は組合価格(同業組合の設定価格)挨拶はぞんざい。嫌だったのは、店内がタバコくさいこと。一番許せなかったのは、カットくださる方の口臭がタバコ臭かったことだ。それでも、何年も通いつづけたのは、座れば何にも説明しなくてもカットしてもらえたことだ。面倒くさがり屋の私には、それだけは大きな大きなメリットだった。
2005年09月18日
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このところずっと多忙だったので実は床屋さんへも行けなかった。まだまだ忙しい日は続くだろうが、さすがに世間が3連休だから、うちもちょっぴり、休息モードになれた。私も気分的にやっと休もうという気になっている。うっとうしかった髪をバッサリ切ってきた。床屋さんは一体いつから行っていないのか??ずいぶん前のような気がする。もしかして3ヶ月ぐらい??とてもさっぱりした。
2005年09月18日
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48年も生きていると、多少いろいろなことを経験してきた。私自身も悩みがあるが、相談を受けることもある。相談に乗って上げられることもあれば、うんうん、そうかぁと聴いてあげるだけしかできないこともある。はたからは、悩みは無いよう見える人にも、それなりに大きな悩みはあるんだなと思った。簡単に解決できないから悩みなんだ。簡単に解決しようと思わないで、とりあえず目の前のやるべきことを片付けていってはどう?これ・・・結構良いアドバイスのような気がする。
2005年09月17日
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この時間、平日ならば外注周りをして帰路につくころだ。今日は、本来休みの日だけれど、会社は一部出勤となってしまった。新しい仕事が入って2ヶ月目、まだまだ能率が上がらないので、生産が遅れ遅れだからだ。外注先は、順調なので今日はお休み。だから私の外注先回りもお休み。早く、能率を上げないことには、この状況は好転しない。能率を上げる方法は、恐らく次の二つだと思う。1.慣れる。 慣れて手が早くなれば、その分効率が良くなる。2.工夫 作り方を変えたり、道具を工夫する。慣れについては、時間が解決してくれるのを待つしかない。もしくは従業員の努力に期待するとか。いずれにしても私の努力では、なんともならない。私がやれることは、工夫だ。昨日、現場に入ってみて、ふたつの大きな提案を思いついた。現在8名でやっている方法を5人で出来ると思う。たとえ理屈どおりにいかなくても、皆で話し合うことが大事だと思う。今日は残念ながら、休みに出来なかったので予定のある人を除いて、数名がやってくる。ちょうど良いので仕事のあとに提案してみたい。
2005年09月17日
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今日は皆、忙しそうだった。今週は品質パトロールがあったので、ちょいと忙しかった。特に新しく受注した仕事はもともと遅れ気味だったから、大いに影響を受けた。祭日の明後日も出勤となっている。明日の土曜日はなんとか休みたいと皆で協力して頑張った。私も、作業者として(ほんのちょっとだけれど)手伝った。私が、作業者として現場に入る時、必ず心がけていることがある。それは、なにか工夫が出来ないかということだ。そもそも、トラブルが多発しているから、私が現場に入ることになるわけだ。改善点はいっぱい見つけられる。私が入ると、あれこれあれこれ、質問攻めにしてしまうので、各部署のリーダーは、よほどのことが無い限り私に応援を求めない。今回は、求められて応援したのではなくて、自分から入っていった。世間では3連休だというのに2日出るかどうかという瀬戸際だもの。大きなアイデアがでた。工場長も賛成してくれた。数万円の設備は必要となるが、早速やってみようということになった。こうして改善をするのが、私も工場長も大好きだ。近くの中古機械屋さんに電話をしてみたが、すでに営業時間外だった。設備は、オークションのお世話になりそうだ。安い機械があった。
2005年09月16日
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8月初旬から毎朝5時頃起きて仕事をするようになった。大変ですねぇとか、意志が強いねぇと言われることもある。強い意志で起きようとか頑張ろうとか思ってやっているのではない。実は、私は相当怠け者だから・・・・謙遜で言うのではなく、私の本質はルーズで怠け者だ。多少なりとも、好転しているのは、まずは倫理法人会のモーニングセミナーのおかげだと思う。でも、それはきっかけに過ぎない。だって、苦労が伴うなら、続かないはずではないか。今朝も5時前には目が覚めていたし、目覚めも爽やかだ。秘訣は、これだなと思う。朝は時間がとても有効に使える。邪魔が入らないし、運転もスムーズだ。信号はあまりかからないし、交通量も少ない。電話が入ることも無い。自分の思いのままに時間がつかえる。さてと、今日も気持ちよくスタートしよう。では行ってきます。
2005年09月16日
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毎週木曜日は、中国語講座だ。昨夜2時間ほどしか寝ていないので、身体は「さぼりたいよぉ~」と訴えかけている。でも、気持ちが老師へ向いている。おっと違った中国語を学ぼうと思っている。2年目となるが、今年は今のところ皆勤賞だ。続いている理由というか要因は、きっと老師の笑い声と笑顔だと思う。老師は決して叱らない。指摘もしない。誉めてばかりだ。間違っても、こう言ったほうがいいよと言う感じで実にうまく指導をされる。なかなか真似ができないが、誉めて育てるというのは、経営にも生かせると思う。
2005年09月15日
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9:15予定より5分早く、親会社の親会社の方が到着された。弊社は、ある会社の2次下請けだ。今日は、品質パトロールが行なわれる日だ。創業20年で初めての出来事なので、相当緊張した。この2日間、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)に追われた。日ごろからきちんとしていれば、慌てることは無かったのだが、後の祭りである。品質担当の偉い方がこられるというので、うちのすぐ上の会社から事前パトロールがあった。そこで指摘された宿題がいっぱいあってこんなことまでやらなくてはいけないのかと、少々びっくりした。いや・・・やはりやるべきことが出来ていなかったのだ。おかげで、現在の会社はとても、さっぱりしている。心から、社員の努力に敬意を表し感謝申し上げる。これが続けばいいがと思うけれど、少なくとも私がいる事務所はすぐにもとの状態に帰る可能性が高い。だって、整理したのではなくて隠しただけだから・・・お恥ずかしい。このブログを読んでおられる社員の皆様。ごめんなさい。会社の5Sが出来ていないのは、ぜーんぶ私のせいだ。苦労をかけて申し訳ない。必ず以前よりきれいにすることを約束する。
2005年09月15日
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私の知り合いには、少々変わった人もいる。おっと、人も私を「変わった人」と呼んでいるかも知れないが・・・知人から、世界初のそばができたとメールがあった。なんと、もみがら入りだそうな。彼はJCの先輩である。もみがらを研究してずいぶん長い。もみがらは、環境問題、食糧問題、いろいろ世の中の役に立つらしい。炭にして、脱臭剤にしたり、肥料にしたり、農薬代わりに害虫予防ができたりといろんな使い方を開発してこられた。このたび、ついに口にするものに利用ができたとのこと。もみがらとは、米の周りにある、いがいがしい感じがするものだ。よくぞ!!と絶句した。(正しくは・・・あきれたと言う感じ)いずれ、一度口にしてみることになるだろうが、写真が届いているので紹介する。
2005年09月15日
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明日は(と言っても日付が変わったから今日だけれど)親会社の親会社からの品質パトロールがある。弊社は、創業20になるがこれまでこんなことは無かった。品質を上げるための活動だ。初めてのことゆえ、一つ上の親会社(つまり一次外注)の担当者はおおわらわだ。弊社へは一昨日、品質担当者と偉い方が来られて、あれこれあれこれ宿題を与えて下さった。2日間みんなで頑張ったのだけれど、私はこんな時間になった。やるべきことは、やり尽くしたと思うので、あとは沙汰を待つばかりだ。ま、もともと問題がある点をご指摘くださる為のパトロールなのだから、恐れることはないのかもしれない。とはいえ、2次外注の我社のような所は、一番上の会社からダメの烙印を押されたら、簡単に仕事がなくなるかもしれない。致命的な問題がありませんようにと思う。さて、そろそろ休もう。明日もいつものように5時前に起きなくてはならない。こういう事があるからといって、普段の仕事がなくなるわけではない。
2005年09月14日
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● 9月13日(火) 第497回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 内容:「万人幸福の栞」輪読 3条 講話 ☆━━━………‥‥ 講話 ‥‥………━━━☆ 講師:広島市倫理法人会 事務長 二条 美鈴 テーマ「幸運を引き寄せる法則」皆様おはようございます。本日はこんなにたくさんお集まりの福山倫理法人会にお招き戴きありがとうございます。私は、知らないより知っていた方がよいという情報の易学をやるようになって7年目になります。以前はファッション関係の仕事をしていました。つまり、これは第二の人生です。たまたま好きだったことが仕事になったものです。こんなにいい人生が開けるのかと体感しています。今日、宿命とは変えられないものだと言われます。例えば、日本に生まれたのは運命です。自分が選ぶことも、変えることもできません。どんな両親に生まれるのかも、自分が選択できませんし変えられません。人生が変わると言っても、3歳まででほとんど決定しますから、やはり変わりません。でも運命とは、自分の努力と実践によってどのようにでも変えられます。心を変えることです。天が私たちに使命を与えて下さっています。その使命をどう自覚するか? それがわからないだけなんです。みんな違った生き方が天から与えられています。意味があって生まれてきているのです。人間としての役わりがあるのです。どのように生き方ができるか?それが発揮できて初めて幸せを感じられます。成功にはいろいろありますが、自分が目指すものを得るのが成功ではないでしょうか?健康と経済も成功です。でも、生きがいをつかむことが最も難しく大きな成功ではないかと思っています。私は開運アドバイザーとして、広島で開業しています。若い女の人が多いので、とても嬉しいです。以前は物作りでした。ファッションをやっていました。高級なものですから、ごく一握りの人を相手にしていました。それが今では多くの人がお相手になるようになりました。毎日生き生きワクワクと過ごしています。どのように私の幸せを見つけたかという話をします。私の両親は20年に外地から引き上げてきました。母は身重の上に、4人の子どもと蓄音機だけをもって父の郷里に帰ってきました。外地から帰ってきた弟ということで、小屋のようなところにに住んでいました。家には畳がなく、むしろが敷いてある(わらで編んだ敷物)部屋でした。かたや父の兄の家は、立派な家でした。私の家は、犬小屋のような家でしたので、どうしてこんなに違うんだろうと思いました。父は外地では高校の先生をしていました。母はそんな生活でも5人の子どもが宝です。私は運が良いと言い続けていました。5人の宝を、日本をになうような子供に育てたいと言いながら、蓄音機を手で回しながら情操教育をしてくれました。母は非農家でした。近所の農家を手伝うぐらいしか仕事がありません。やったことのない農業をしました。それでも、自分は運が良いといいつづけていました。大変明るい人でした。背負いきれない荷物はないんだからといって、いろんな役を進んで受けていました。しかも誉め上手でした。私たちをしっかり抱きしめてくれました。私たち兄妹は、愛されていると言う実感を感じながら大きくなりました。両親が広島へいくことになりました。父は公務員になりました。母は商売がうまくいっていたのですが、だれかの連帯保証をしたらしく、ある日帰って見ると、家には何にもなくなってしまいました。7人家族で、4畳半すまいに逆戻りです。大家さんのご配慮で、部屋を作ってもらい勉強部屋ができました。両親は、教育だけは持っていかれない(とられない?)財産だと教育をさせてくれました。4畳半ずまいでも子供が唯一のホコリだといって、小学校のPTA会長をしていました。母はおしゃれな人でした。プライドを持っている人でした。どこへ行っても100%の装いをしないといけないと言っていました。母はどこでも目立つ人でした。幸運を引き寄せるには、びしっと決めて、中から幸運を引き寄せることです。あるご縁で、全国紙の新聞の販売店をするようになりました。そこから運が向いてきました。父は相変わらず公務員でした。私は3時に起きて、広島駅まで自転車で何往復もして新聞を運びました。それを4年間続けました。あの経験からどんな苦労にでも耐えられると思うようになりました。高校生だから年頃です。だから、家の働き手として働いているのが恥ずかしいと思うこともありました。ある議員さんからの情報ですが、母は山を買いたいと言います。山を買うために私は新聞の拡張員として借り出されました。人を雇って新聞の拡張をするとお金がかかるからです。「おばちゃん、新聞を取ってください」と言えるようになりました。高校生から営業力を身につけることが出来るようになりました。母のおかげと山のおかげで、こどもたち皆、東京の大学をでることができました。母は87歳で亡くなりましたが、町田市で最後を迎えました。最後を察した母は、私たち皆を呼び寄せました。そして、あんたに出会えてよかったと一人一人に話してくれて・・・亡くなりました。霊安室でのことです。皆は葬儀の準備で出かけました。私はひとりGLAの高橋さんの本を読んでいました。母をふと見ると弥勒菩薩のように微笑んでいました。オレンジの火が舞いながら部屋から出て行きました。母が大往生した瞬間だと思いました。この話は、結構信じてくれる人がいます。あれから、8年も経ちますが、母はいつもそばにいてくれると思います。先日、ある方が家の図面を持ってこられました。易学で見て欲しいと言うわけです。家を見るには、道具が必要です。取りに行って帰りに、10段の階段から落ちてしまいました。コンクリートに叩きつけられました。落ちている最中に、「時に頭を守んなさい」という母の声が聞こえたように思いました。頭を守りましたが、足をひどく打ちました。足はパンパンに腫れましたが、その後も仕事を続けました。一生懸命仕事をしていると、仕事が終る頃にはあんなにパンパンに腫れていた足が半分ぐらいに(腫れが)ひいていました。娘に話しますと、それは奇跡だと言います。お母さんより若い人がもうすこし低いところから落ちて大怪我をしたばかりだったからです。そういうことからも母がついていてくれるんだと思いました。これから話すことは、自分の体験です。(運をつかむと言う話)私が大学へ行くようになってすぐ、妹が予備校に通うようになりました。一緒に住むことにしました。住まいを探していると、JRの中野で、あるお宅の離れがあって女性のみと書いてありました。早速伺ってみると、是非おいでくださいといわれました。敷金もないまま、600坪の自宅の離れに住むようになりました。試練があると運が上がるチャンスです。試練をクリアーできると、良くなるようになっているのです。だから、試練から逃げてはいけないと思います。そこで4年間暮らしました。それまででは、とても想像も出来ないような生活をさせていただきました。本宅とはお風呂も、台所もご一緒です。私たち姉妹はそのお宅の遠縁の親戚だと言うことで近所には紹介されました。一緒に住むのだから、花やお茶なども礼儀だと言うことで、教えていただきました。友だちも遠慮なく呼んでいいですよと言われたので、友人を招きました。もちろん応接は本宅です。友人からも羨ましがられました。ただの新聞配達のお姉ちゃんだった私が、いきなりお嬢様になることが出来ました。この大学での4年間は夢のような生活でした。おかげで妹も私もとても良い人間関係を築くことができました。私は風水もやっていますが、場と言うものがあります。風水は環境を整える事が大事です。そこから、その場にふさわしい、立ち居振舞いができて、幸運が続くように成ります。おかげで一流商社に入ることもできました。当時はとても繊維関係は良い時期で、超難関の会社でした。能力給がとても良かったので、姉妹たちの生活費などは全て自分の稼ぎでまかなうことが出来ました。時代にぴったりの良い環境でした。母が育ててくれた子ですから、みんな感性が鋭かったです。ちょっと、人から良くしてもらうと感激します。ツキは人との関係です。ツキを呼ぶためには、自分をグレードアップするようなところに行くことです。強運にするには、3つのことを心がけると良いです。1.したい仕事をすること。2.人間関係を相手を認めること。相手の価値を認めることですね。3.自分がしたいことをプランニングする。行動力ですね。みなさまに運を良くする10か条を差し上げます。(A4の印刷物)運の良い人は・・・倫理法人会で学ばれる方は運がよい方です。今回階段から落ちても怪我ひとつしないのも、運だと思います。ありがとうございました。☆━━━…………‥‥‥連絡事項‥‥…………━━━☆ 藤井事務局長おはようございます。千葉県倫理法人会が25周年です。記念に出版された本を紹介します。滝口長太郎さんの本です。1,500円です。私が取りまとめますのでお申込みください。来週は会員スピーチです。本日の出席者は 41社 49名でした。ありがとうございます。塚幹事 青年部から依頼事項Kファミリー親睦会のご案内、30名の申し込みがあります。福山駅からバスがでます。参加される方は、バスか現地集合か連絡ください。 以上☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜この講演録は、講師のご了解を得て掲載しています。この講演録は、絶対に印刷・再送をしないで下さい。この講演録が一人歩きをして講師に迷惑がかかると困るからです。
2005年09月13日
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今朝の目覚めは爽やかだ。目覚し時計がなるホンの一瞬前に目覚めたような気がする。(ほんまかいな)朝の身支度も済ませた。これから、仕事そして6時からモーニングセミナーだ。2重に巻いたコルセットが暑苦しくて嫌だったが、いまでは、もう慣れた。むしろ・・・ないと忘れ物をしたみたいだ。先週からは、外がまだ暗いので懐中電灯が必要となった。さて、では行ってきます。
2005年09月13日
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明日はモーニングセミナーの日だ。明日は少々楽しみにしている。あらかじめ、話される方や、スピーチのテーマが決まっているからだ。ちなみに明日は・・・・・● 9月13日(火) 第497回 経営者モーニングセミナー 会場:福山ニューキャッスルホテル 時間:6時~7時 内容: 「万人幸福の栞」輪読 3条 講話 講師:広島市倫理法人会 事務長 二条 美鈴 テーマ「幸運を引き寄せる法則」幸運を引き寄せるなんて、なんか良いなと思う。o(^o^)oワクワクとまでは行かないが、なんか楽しみだ。講演録をとろうと思っているのでお楽しみに。
2005年09月12日
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午前中、ユーザー車検に行って来た。先日オークションで落札したバンだ。これまで実は登録のたぐいは、ほとんど父に頼んでいた。今回も依頼するつもりだったのだが・・・今回は6人乗りから3人乗りに構造変更という作業をお願いしたところ「たいぎぃ」(注:広島弁でめんどくさいの意)と言い出した。やむなく自分で行くことにした。こんなことをやっていたのでは・・・と思いつつ、これも経験だからと思って思い切って行った。しかし、ヒマならともかく今は1時間でも惜しい時期なのに・・・往復の道中を含めると3時間も費やしてしまった。終って帰り道、バカなことをしてしまったかなとも思った。会社に戻り、事務員さんに経費の集計をしてもらった。5万4千円で車検が受けられたようだ。もちろん、自賠責、重量税、県民税などを全部含んだ価格だ。通常12万ぐらい?かかると思うのだが、確かに安い。今、会社では新しい仕事を受注して四苦八苦している。先月その部署は、1ヶ月で200万円の赤字を計上している。この車も新しい仕事のためのものだ。やはり、経費を抑える意味では、やむをえないような気がする。明日はモーニングセミナーだ。今日は早く寝よう。4時すこし前に起きねばならない。
2005年09月12日
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友人から伝ベイさんという方のコンサートに誘われた。飲み放題ということばにも触発され、聞いた瞬間に行くことを決めた。楽しかった。会場の雰囲気から、有名人だったんだと初めて気づいた。
2005年09月11日
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本日、オークションで落札した商品が届いた。90×60cmの大きな大きな石製の定盤だ。石定盤というのは、精密な機械加工をするために、測定をしたりケガキという作業をするための道具だ。昨日オークションで落札して、今日商品が届いた。実にすばやい気持ちの良い取引・・・となるはずだった。しかし、届いた場所が悪い。届いたのは自宅だ。私は、すべてのオークションの商品の届け先を会社にするように指示しているが、常識として自宅の住所も併記している。届け先は会社宛にして下さいとお願いした上に、さらに自宅は留守がちだから、自宅には送らないで下さいと書いている。ま、無事届きさえすれば、大抵の商品はどちらでも良い。しかし、石定盤はそうはイカない。なんせ重量が重量だ。送られた商品を見ると、パレットの上に載っている。パレットとはフォークリフトで運ぶための木製の台だ。パレットは1メートル角の大きなモノだった。90cm×60cmの石の固まりだもの相当重たい。何キロあるのか知らないがともかく重たい。軽トラックを用意して運ぶ羽目になった。商品を発送する人間が、どんな感覚でこれを自宅に送ったか?笑い話ではなくて、まじめに自社の問題として捉えようと思っている。社内の勉強会で、今後何年も何十年も語り草になることだろう。絶対忘れないようにしようと思っている。だって・・・ にんげんだもの。
2005年09月10日
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毎朝5時前に起床して仕事をするのがつらくなくなった。習慣化したのだろうか。最近はだんだん日が短くなってきた。5時だと少し暗いのだ。5時半を過ぎるととたんに運転しにくくなる。信号が点滅から通常動作に切り替わるのだ。8月末まではたしか、6時から切り替わっていたと思うのだが・・・それほど気にしていなかったのであまり定かではない。なんか最近時間がかかるよなぁと思ってやっと気づいた次第。普段よりもう10分ほど早く起きようと思う。2重に腰に巻いたコルセットも違和感がなくなった。以前は息苦しさを感じていたのに。
2005年09月10日
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「第二創業コース 経営革新で会社を活性化」5日目経営者は4つの顔がある。1 経営者はお金を払ってくれている人にどう対処するか?2 経営者は取引先にどう対処するか?3 経営者は従業員にどう対処するか? 4 経営者は顧客に対してどう対処するか?以上の4つはどれも重要な関係でありどれが欠けても、会社は立ち行かない。だが、1から3はお金が出て行く関係。4はお金が入ってくる関係だから、お金が入ってくる相手を大事にしなくてはいけない。顧客から支持されなくなったら会社は立ち行かない。「顧客満足」の追及は会社にとっても最も重要な経営課題だ。企業の平均寿命1945年の日経新聞 企業の寿命は60年と発表、1985年の日経新聞 企業の寿命は30年と発表話題になった。2003年の日経新聞 企業の寿命は17年と発表した。 潰れる会社は、世の中が変わっているのに、変われないからつぶれている。 なぜ変化できないか? →→→社員が変化を嫌がる。強烈な抵抗にあう。→→→それまでの財産が生かせないから。→→→取引先が変化を嫌がる。→→→金融機関が変化を嫌がった。かわらなきゃ。「CS」と「顧客第一主義」とは違ういま、来て下さるお客様を、どんなことがあっても離れさせない決意。新規客を取得しようと考える必要はない。今いる顧客を離さない努力こそが、新規顧客を獲得する方法である。ではどうすればよいか。A)事前期待を裏切る。 事前期待を知っておかないとそれ以上のサービスはできない。 お客様がどういう期待をしているかを知る。B)ベンチマーク:自分のライバル会社のサービスより少しだけ超える。 半歩超えれば良い。C)戦略的思考:損して得とれ。徳を積め。 やるためには経営者の中に信念が必要。今日は5日目だった。今日の講演は面白いという言葉があちこちで聞かれた。
2005年09月10日
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昨日鳥取から持ち帰った車を整備に出した。オークションで落札した車を引き取りに行き、昨日200kmちょっとの距離を運転して帰った。期待以上の程度の車であった。これなら、長く乗りたいなと思った。実は、相当安い(ただどうぜん??)ので、あまり期待は大きくなかった。整備もほどほどで、1、2年乗れればいいやという感覚でいた。見た目も動力性能も、期待をはるかに上回る状態だったので、あと10万キロ乗るつもりで整備をしようと思った。タイミングベルト交換など、予定以上のきっちりした整備を依頼した。整備代の方が高くなりそうだ・・・(^_^; アハハ…整備が終ったら、月曜日に自分で車検場へ行って来るつもりだ。同じレベルの車を車屋さんで買うことも検討していたが、改めてバカバカしく思えてきた。3分の1どころか4分の1ぐらいで収まりそうである。おそるべしオークション。
2005年09月09日
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この日記は、0:00を過ぎたので9日に書いているが実際は8日のもの今日は木曜日で中国語のレッスンの日だ。今日は会話だけを中心にして、教科書を使わなかった。挨拶をしたり、日常会話を練習した。冷や汗ものだが、なんかとても楽しかった。例のごとく、近所のお好み焼き屋さんへ皆で繰り出した。われわれが、入っていくと、顔見知りのお客様が数人おられた。酔っ払いとおぼしき男性が数名、老師をとても気に入った様子で、さかんに話し掛けられる。美人だとか、芸能人みたいだとか、よくぞよくぞそれほどまで言うかというほど、美辞麗句を並べ立てた。老師も照れながら、それでも悪い気はしない様子だ。「北京では、本当に芸能人だったそうですよ」と喉まで出かかったが、そんなことをいうと、その酔っ払いさんはさらにエスカレートしそうなので言葉を飲み込んだ。ま・・・ともかく楽しかった。せっかくなので、ワンポイント中国語講座ワンアン:こんばんはツァイチェン:さようなら(また会いましょう)イールーピンアン:気をつけてね(道中ご無事で)
2005年09月09日
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