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【今一番ついてる男! 安倍総理!】「新国立競技場問題」もお美味しく頂戴!本日、安保法案(集団的自衛権問題)は、衆議院を簡単に通過してしまった。これで今国会期間中の法案成立も確実になった。殆どの憲法学者が違憲を訴えているのに、堂々と力で押し切ってしまった。憲法の解釈とは何か、憲法とはいったい何なのか?分からなくなってきたが、その中で第一番分からないのは、憲法学者という職業である。それにしても、安倍総理はついている。強引に安保法案(集団的自衛権の拡大解釈)で法律を改正すれば、人気が落ちるのは当たり前のことである。そこに転がり込んだのが、いま議論沸騰中の新国立陸競技場問題である。当然、答えは見えている。おそらく、コンペに最終的に残った案の中から選択され、一件落着となるだろう。一件落着すれば、国民は、「流石に安倍総理だ!」と称えられ、「森元総理も、メンツを捨て大した腹の大きな男だ!」と称えられるだろう。さて、その建設費となると、1500~1900億円の間で、おそらく1900億円に近い額だろうと推測する。原行案が2520億円だから、2000億円を切れば、単純な国民は簡単に大納得してしまうだろう。しかしよく考えてみると、当初の計画では1300億円だったから、仮に1900億円に決っても、本当は600億円も高くなったのである。この宙に浮いた金が、どこにどう流れ、消えていくのかは誰も知る由もないことである。間違っても、マラソン選手の強化のためには、良くて靴代くらいなものしか回ってこないだろう。こうして、ツイテいる男は、さらに力をつけて次のツキをよんでいくのだろう。でもツキすぎて、よそ様の戦争まで軽く引く受け来ないでもらいたいものである。今はそう祈るしかないのかも知れない。トホホ!
2015年07月16日
【またまた始まった「ごり押しの政策」!】あきれ果てた「新国立競技場問題」新国立競技場の莫大な建設費問題が、各方面にようやく波紋を呈し出した。この問題には日本人の特性やその欠点が良く現われている。まず、問題は決定する際の不透明性である。責任回避をねらい20人もの特別委員会をつくり、そこでシャンシャンと形だけの決定をした。その委員は誰が任命し、その会議がどうなってどうしたなど、国民には状況が全く分からないままである。漏れ聞くところによると、このデザインを決めた際の会長で建築家の安藤忠雄氏は、何故か欠席したという。そもそもデザインを決定する時点においても、大きな誤まりを犯している。この競技場は、国民や都民のために、国民と都民のお金で造るのだから、国民の代表と東京都民の代表も数名位は、堂々と正式な選考を経た方法で、加えるべきであった。それが、単に管理運営を任された機構が仕切り、そこで選出した委員等で決定してしまった。最大の理由は、一に建設完成に間に合わないから、二番目はオリンピックやラグビ-世界大会の誘致の際、国際的にこのデザインでPRしたからと、要は関係上層部のメンツの問題である。本来、これらの組織にはそんな権限などなく、こんな曖昧で無責任極まる決め方は、民主主義の国では世界中どこの国にもないだろう。ある意味、明治維新から第二次大戦に至るまでの、この国が歩んだ負の決定の道筋と似てさえしている。裏で巨大な力が働くと、その方向に吸い寄せられるように、どんどんと向かってしまう、この国の民族の習性であり、癖ともいえる。そうなると笑い事では済まされない。悪くすると、いま国会で討論中の集団的自衛権ではなく、近い将来、またまた集団的自責点・集団的自殺点に向かってしまう、そのきっかけにもなるかもしれない訳だ。そういう意味から捉えると、集団的自衛権を話し合う前に、まず急ぎやるべきことは、この問題の解決の方より重要だといえるのである。くどいようだが、誠に残念ながら東京五輪の主会場となる新国立競技場の建設費は、約2250億円の当初のデザイン案で、なんとなく決定してしまった。この額には、不足する観客席を仮設で補う為の仮設工事費と、開会までには間に合わない天井部分の費用が入っていない。それらを入れると、2500億円を大きく越えるだろうと云われている。改めて、建設費用を他のオリンピック競技場と比較してみよう。2000年シドニ-大会 →683億円2004年アテネ大会 →367億円2008年北京大会 →511億円2012年ロンドン大会 →843億円2016年リオ大会 →548億円2020年東京大会 →1625億円→ 決定修正案:「2250億円」( 原案 →3000億円 ) ここで今回は、11年前のアテネ大会に注目してもらいたい。当時ユ-ロ圏に加盟したギリシャは、勢いに乗ってアテネ五輪を開催した。オリンピック発祥の地であるギリシャは、世界的祭典を呼び込んだ熱狂の中で、いずれ訪れるかもしれない苦境に想像はおよばず、したすら借金を積み上げた。いまそのギリシャは、財政破綻の瀬戸際にあり、欧州連合(EC)が救うかどうか世界中から注目が集まっている。チプラス首相は、緊縮財政を伴うEU案に対し激しく反対し、まず国民投票で決着をつけようと動いた。国民投票の結果、EU案を反対61.3%、賛成38.7%で、拒否との結論に至った。チプラス首相はその決定を後ろ盾に、EU側に債務減免要求をしている。「アレレ?! これが民主主義の原点なの?民主主義発祥の地は、ギリシャのアテネである。かつての英雄たちは、後輩たちのこの勝手すぎる光景を、一体どんな気持ちで観ているんだろうか?どちらに転んでもギリシャ国民は、今後も年金削減や増税の痛みから逃れることはできないだろう。これは、長きにわたり放漫財政を求め、それを許してきた「ギリシャ国民の選択」の結果であり、どうみても自業自得である。さて、この件を日本国民は、ひとごととしている。実は、日本の借金の方が額も大きく、客観デ-タ-でもずっと深刻なのである。しかし、アベノミクスで少し浮上した経済で、もうすっかりそのことを忘れてしまっている。1000兆円の借金を、どうするこうするで、つい数年前の民主党政権時代大騒ぎしていたではないか?この額は驚くことに、赤ん坊も入れて1人当たり約800万円という大借金なのである。今だって、借金の額もそう変わってはいないはずである。あの時、国会でさんざん揉め、最終的に消費税率を5から10%に引き上げることとなり、まず現状の5%から3%増やして8%にした。約束の10%への引き上げは「景気や政府の財政健全化計画の進展を見極めて判断しよう」と、極めて穏健的な状態のまま現在に至っている。足元を見れば、日本はいま世界最高レベルの年金、医療、介護の行政サ-ビスを受けている。凄く豊かで平和な国となっている。ところが、その高くつくコストに見合うだけの代価を支払っていないのだ。そのため毎年30~40兆円にのぼる政府の借金は、本来なら日本国民が社会保障などの代価として負担すべきものであるが、払っていないため、借金がどんどん増えているのである。多くの日本人は、今回のギリシャ危機を見て、「ギリシャ人は税金を払わず豊かな年金暮らしを謳歌してきたからさ!」と批判している。しかし、冷静に見てみると日本国民とギリシャ国民の借金依存状態はまるで同じである。更には、日本国民は個人財産が1000兆円あるから大丈夫だという声もある。いざとなったら、「チャラ」で良いと思っているのだ。これは、第二次世界大戦の負けたから「すべてはチャラ」処理と似ている。政治家は、そこが見えているから、自分に都合が良ければ余分な政策にも大盤ぶる舞をしたり、約束の議員定員削減を先へ先へと延ばしたり、しているのだろう。11年前のギリシャと日本は、実に似ていると云えないだろうか?いま日本は、東京オリンピックの準備を進め出した。その時のアテネ大会主会場は、建設費が367億円だった。今回の新国立競技場は約2500億円だから、アテネの会場なら7か所も造れる桁違いの建設費なのである。この日本中から批判が相次いでいるのに、元首相が関連しているためなのか、現政府は黙殺している。10年後、日本も今のギリシャのように財政破綻問題に陥っている可能性もないとはいえない。【そうなったら、軍備を増加して経済を活性化し、生き詰まったら戦争を起こして、全てを「チャラ」とする】さ!そんなことを考えている俳が、一人もいないとは言い切れないだろう。「のど元過ぎれば熱さ忘れず」という諺もあるし、「馬鹿は死ななきゃ治らない」というのもある。この国が、またまた同じような無意味な戦争を起こしたとしたら、それこそ「死んでも治らない馬鹿もいる」ことになる。大げさに言えば、新国立競技場問題は、その引き金になることなのかも知れないのである。「行きはよいよい帰りは恐い・・・・・!」こんな唄もあったけ?!「それにしても日本人とは、摩訶不思議である。」「膨大な借金があるのに、たかが競技場に2500億円もの贅沢をして、超見栄を張る!」「一万円札を積み上げれば、2500メ-トルになるといい、これは御嶽山の高さだとさ?」 「誰がその膨大なお金を払うの?、偉い委員の先生様や、責任者で大金持ちの元首相の人でしょう!」「toto様だとか・・・・・・?!」「いずれ、次の世代に決まってるさ!」「エ-! 日本人って、なんと楽天的ではないだろうか? 超-素晴らしい!!」「いや、いや、ただの頭にドがつく、××なのである」
2015年07月10日
【ワ-ルドカップ女子、「なでしこ堂々の準優勝」おめでとう!】今朝は5時に起きて、朝風呂に入り、「なでしこ」の健闘を神棚に祈る。6時過ぎに自宅を出て、東京を目指した。これも「なでしこ」の栄えある優勝決定試合を、事務所で最初から応援するためである。久しぶりの東京への直通快速電車は、相変わらず満員で雨のせいもあり息苦しいくらいであった。試合は、圧倒的なアメリカのパワ-の前に2対5で敗れたものの、最後まで諦めない「なでしこ」の個性が実に印象的であった。秋の野に咲く、「なでしこ」の爽やかな美しさが、そのまま彼女らの今回の戦いの中には満ち溢れていた。「なでしこ」の咲かない国の人々にも、その花の名前と、可憐な美しさを知らしめさせ、加えて爽やかな香りを送り届けたであろう。それにしても、悔しいほどにアメリカは凄い国である。前半「あっ?」という間に1点を挙げられた時、小生の頭の中にはまず、真逆の真珠湾攻撃がよぎり、2点目の時には「TPP」が現われ、3点目の時には「黒船」が現われた。そして、キ-パ-の隙を突いた4点目の時には、東京大空襲と原子爆弾が立て続けに頭の中で炸裂した。70年前、よくもまあ、こんな化け物の国と戦争をしたものである。でも、大差をつけられた、そこから「なでしこ」が2点を挽回したのは、流石である。今後のこの国との付き合い方を、彼女たちは闇に示してくれたのかも知れない。誠にあっぱれであり、佐々木監督以下選手の皆さん、まずは本当にご苦労様でした。サッカ-の歴史が浅い日本が連続2回も、優勝戦に出たのだから、それだけで凄いことであった。さて、さて、韓国の横槍が入って揉めていた「明治日本の産業革命遺産登録」が、7月5日ユネスコ世界遺産委員会で認められた。これにより、長崎から全国に分散する23施設が対象となる。その中で長崎市にある端島炭鉱(軍艦島)廃坑は、廃墟として既に人気がある。当時は、海の中にあるこの島を、炭鉱に従事した人を家族ごと住まわせ、学校や映画館まである、島丸ごと一体として活用していた。それが、軍艦に似ていたため軍艦島と呼ばれていたが、廃坑後は長い間放置していたため劣化が激しい。今回の認定を受け、長崎市はこの島の保全の義務が生じ、その費用は莫大なもので、最大で約160億と云われている。当然長崎市では負担できる額ではない。さて、ここで思い出して頂きたい。新国際競技場は、デザインを優先したコンペと、ラグビ-国際大会の会場問題が、政治的に複雑に絡んでしまい、どうやら2250億円の巨額な修正案で決定してしまったようだ。この中には、オリンピック終了後取り付ける屋根工事代100億円プラス足場代約100億円の計200億円は入っていない。すなわり、総額約2500億円もかかるということである。なぜこんな高額なものになってしまったのかと云えば、デザインのせいで、たった2本の柱が原因である。恰好だけの柱1本あたり、160億円かかり、それが2本で320億円かかる計算である。この国も、地球温暖化の影響で、どうやらおかしくなってしまったようだ。世界遺産を守るためにあの軍艦島を島ごと手入れをしても、最大で160億円で済むのである。ならば、このお金で世界遺産を守ればよい。そして残りの160億円は、マラソンなどオリンピックの選手のための強化策に回せばよいではないか!このように、どこから検討しても、2本の柱はウドの大木以外なにものでもない。強引にこの修正案で建設すれば、オリンピック後の困難で高価な保守・管理の問題や、地震時の被害など新た懸念材料も次ぎ次ぎと出てくる。いまこそ勇気ある抜本的な変更・見直しを、改めて訴えたい。現実に還って、果たしてそんなに日本はお金があるのだろうか?今でも借金は、確か1000兆円の国ではなかったか!近い将来、日本も今のギリシャのように、国民投票をして、首相自らへんてこな民主主義を叫ぶ世界中から笑いものになる国に、どうかならないことを、心底より祈らずにはいられない。ならば、新国際競技場問題こそ、国民投票とすべきでなかろうか!「いつするのですか?」「今でしょう!」
2015年07月06日
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