全31件 (31件中 1-31件目)
1
先日シロアリ業者に私の自宅の調査を依頼したところ、「かなりやられてる」との結果だった。それを受けて今日はシロアリ駆除の作業を行った。朝から始まって3時過ぎ頃までかかったが、いまだに薬品の臭いが取れない。まあ今日1日は仕方ないかな。しかし今日は朝から夫婦の会話の中で、「シロアリ何時に来るの?」とか「シロアリまだ来ないかな?」などと、シロアリ駆除業者を「シロアリ」と略して呼んでいるのだが、ふとこれが擬人法の会話だったら、本物のシロアリが「まいど~!」なんて言いながらやって来るようで、想像したら吹き出してしまった。何だか今日のは全然オチの無い日記だ(でも普通日記にオチなんて求めるかな?)^_^;
2005年10月31日
コメント(0)
今日は「四日市よさこい祭り」にて生ビールなどを販売した。第1回目ということで売れる量の見当も全くつかないので、かなり多めに商品を用意していたのだが、結果的にはだいぶ余ってしまった。まあ天気は良かったものの、大きな建物の狭間のスペースなので風が結構強く、ちょっと肌寒い一日だったことも影響したのかもしれない。ただ仕事は仕事として、祭り自体は十分楽しませてもらった。たまたま出店していた場所がメインステージのすぐ脇で、踊っている人たちの鼓動が伝わってくるかのような迫力が有った。「よさこい」に関しては私自身ほとんど興味を持ってはいなかったのだが、音楽やスポーツと同じで、やっぱり何でも「ライブ」で見てみないと、その本当の良さというのは解らないんだな、と改めて思った。そしてまた出演している方々のマナーの良さにも驚かされた。多少偏見が入っていたのかもしれないが、「よさこい」というと結構衣装が奇抜で、ともすれば一時の暴走族のようないでたちの方もいたりして、傍目には何だかいかつくて、近寄りがたいイメージが今まであったのだ。それにこういう祭りともなればどうしても気分が高揚して、行動までエスカレートになりがちだ。しかし実際は皆さん明るくて気さくな方ばかりで、酔っ払って売り場で悪態をついたりというように、売る側として嫌な思いをすることも皆無だった。会場ではケンカになるようなトラブルがあるでもなく、結構遠方のチーム同士、仲良く交流している雰囲気も感じられた。それにゴミの管理もキチンとされていて、終わった後の会場にはほとんどゴミが落ちていなかったのが、非常に清々しかった。とても気持ちよく商売をさせていただいた1日だった。来年以降も楽しみだ。
2005年10月30日
コメント(0)
明日はこの四日市で初めて開催される、第1回『よさこい祭り』の日だ。この楽天日記でもお世話になっているyana1951さんが中心となって立ち上げたイベントだ。で、私もyana1951さんの薦めもあって、この会場で生ビールを売らせていただくことになっている。ただ時期的に「屋外で生ビール」という感覚からはちょっと外れてしまっているし、なにぶん今回が初年度で過去の実績が無いだけに、どれ位売れるものなのかまったく見当が付かない。ましてや明日のこの地方の予報は、「全般的に晴れるものの、北風が吹いて肌寒い」という、何とも恨めしい予報だ。しかし参加するチームが60チームもあり、総勢1千人もの人が熱いパフォーマンスを繰り広げるわけだから、その熱気に期待したいところだ。
2005年10月29日
コメント(0)
昨日から京都への修学旅行へ行っていた長男が帰ってきた。土産は例によって(?)『生八ツ橋』だ。私もかつて京都で学生生活を送っていた頃、八ツ橋の店でバイトをしていたこともあり、『生八ツ橋』はイヤというほど食べているはずなのだが.......、やっぱりいつ食べてもいいねー、コレは。しかし『生八ツ橋』はずっと昔から、修学旅行(に限ったわけじゃないが)の土産の定番として君臨し続けているが、京都には他にもいろいろなお菓子がある中で、コレはスゴイことだと思うなー。でも確かに、ほっとくといくらでも食べちゃうんだよね、コレって(^^ゞ
2005年10月28日
コメント(2)
![]()
既製品のチューハイというものは、結構種類が豊富に見えても意外と選択肢が狭いものだ。居酒屋などでチューハイを提供する場合、大きな店であれば、生ビールと同じようなサーバーで抽出した液体に、果汁のコンクをブレンドする「業務用」チューハイがほとんどだ。ただそういうサーバーを置くほどでもないような小さい店や、居酒屋以外の形態の店では、自分の店で焼酎とサワーをブレンドして作ることになるが、それが面倒なところは既製品のチューハイを使わざるを得ない。実際ウチの得意先の何軒か(たまたまいずれも中華料理店かラーメン店だ)では、今まで地元メーカーの既製品の「ビン入り」チューハイをお客に出していて、そしてこの商品がどのお店でも結構人気が高かったのだ。ところが今年になってその商品がメーカー生産打ち切りとなってしまった。そこで代替商品を探さなければいけなくなったのだが、前の商品と同じようなタイプのものがなかなか見つからない。だいたい「ビン入り」のチューハイというもの自体、最近はまず見かけなくなった。お店で出すものなので、「缶入り」ではいかにも格好がつかない。それに最近主流になっている大手ビールメーカー系のものは、皆一様に安いのだが、その分味の方は、以前使っていたものに比べると格段に物足りなさを覚える。わずかに老舗ブランドの『ハ●リキ』のラインナップに、前の商品と同タイプのものがあるのだが、各お店に試飲してもらったところ、いずれもお口に合わなかったようなのだ。でも仕方が無いのでその『ハ●リキ』をしばらく使って頂いていたが、今月になってこんな商品が新たに発売されていることを知った。 <タカラ チューハイ壜詰 レモン>昔ながらの『焼酎ハイボール』の味を再現しただけあって、炭酸の刺激がきつくて爽快、柑橘類のドライ感も豊かだ。それこそアルコール入りのサイダーかと見紛うような、最近の安いチューハイの中にあっては異色の存在だが、どのメーカーのものも代わり映えしないだけに、もっといろんな個性を持った商品が市場に出て来て欲しいものだ。もちろんこれを採用されたお店の方にも喜んでいただいている。
2005年10月27日
コメント(0)
千葉ロッテマリーンズが、とうとう日本一になった。前回の日本一が長嶋茂雄氏の引退した年だというから、31年という歳月の重みがひしひしと伝わる。とにかくおめでとうと言いたい。この結末にはプレーオフを戦ってきたロッテと、ずっと待たされていた阪神との間に、かなり大きなモチベーションの差があったからだ、と指摘する声がよく聞かれる。実際それは少なからず当たっているところがあると思う。ただだからといって、セ・リーグにもプレーオフを導入せよ、という考えに傾くのは賛成できない。私も今までに何度となく書いたが、パ・リーグのプレーオフを即刻やめるべきだ。いろんな考え方があると思うが、私は「プレーオフ」というものは、サッカーで言うところの「PK戦」と同じものだと思っている。サッカーの場合、前半後半戦って延長戦に入っても決着がつかないとき、何らかの形で白黒つける必要が生じるため、「PK戦」のようなことをやらざるを得なくなる。つまり「仕方なくやる」ものなのだ。「PK戦」を楽しみにスタジアムまで足を運ぶ人など居ないだろうしね。野球の「プレーオフ」だって、決着がつかないときに「仕方なくやる」のが本来の姿だと思う。リーグを盛り上げるためにやるものではなく、いわんや金儲けのためにやるものでもない。システム自体の良し悪しなどこの際関係ない。半年間に及ぶリーグ戦を戦い抜いて真の王者がハッキリと決まっているわけで、そこに「プレーオフ」などという発想が入り込む余地など無いはずだ(よっぽど勝率1位と勝数1位が違う場合とかいう特殊なケースを除けば)。例えば大相撲、千秋楽の優勝決定戦というのはまさに「プレーオフ」だ。これが3人で取り組む「巴戦」となると、いつも異様な盛り上がりを見せる。しかし大相撲人気が下火になってきたからといって、千秋楽で優勝力士が決まっているにもかかわらず、上位3人で「巴戦」をやりましょう、などということを考える人がいるだろうか?有り得ないよね。でも今のパ・リーグはまさにそういうシステムなのだ。勝負で白黒つけるということはある意味、非常に崇高な行為だと思う。だから一旦ハッキリ白黒ついたものをまた蒸し返して、再度白黒つけさせるなどという考え方は、この勝負の「崇高さ」に真っ向から相対するものだ。そのことをプロ野球関係者には今一度、考えてもらいたいと思う。
2005年10月26日
コメント(2)

といっても、森・前首相の官邸のことではない。西アフリカはギニア出身のミュージシャンだ。実は私は彼のことはまったく知らなかったのだが、後からネットなどでいろいろ調べてみると、いわゆる「ワールドミュージック・ブーム」の火付け役として、80年代にブレイクしたこともある、その筋では有名な人だそうだ。で、私が彼のことを知るきっかけになったのは、何を隠そう先ごろ閉幕した愛知万博だ。「アフリカ共同館」前の広場で繰り広げられていた、アフリカン・ミュージシャンのライヴが終わったあと、ビール片手にその広場をぶらぶらしていると、いきなりどこかで聞いたことのある音楽が流れてきた。幕間に広場でたまたまCDを流していたのだが、それは大分昔に確かクルマのCMで耳にしたことのある曲だ。しばらく聴いていると、これがなかなかカッコイイ曲なのだ。どうしてもこの曲のことが知りたくなった私は、広場の片隅でミキサーをいじっていたアフリカ人(たぶん)を見つけ、訊いてみようと思った。ただ如何せん、言葉が通じない英語すらおぼつかない私は必死で、「イマナガシテイルCDノタイトルヲオシエテクレナイカ?」というようなことを、身振り手振りを交えて伝えようとした。それでもなかなか伝わらない。でも結局そうこうするうちに日本人スタッフがやってきて、スンナリと教えてもらうことができたのだけれど.....。流れていた曲は「イエ・ケ・イエ・ケ」といって、彼=モリ・カンテの出世作ともいえる曲で、結構ヒットしたようだ(ちなみに後から調べたのだが、この曲はレオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』のサントラにも収録されていた)。それからしばらくレコード店に行くたびに彼のCDを捜し求めたが、どこにも売っていない。で、結局最終的には、タワーレコードのサイトで見つけた『アクワバ・ビーチ』というアルバムを、通販で入手したのだ。 アルバム全体を通して聴いてみると、いわゆるアフリカ特有の“土臭さ”というのは意外と薄く、それこそ今どこかのクラブあたりで掛けてもいいんじゃない、という感じのサウンドで、なかなかいい出来だ。愛知万博がつくってくれた、アフリカン・ミュージックとの素敵な出会いだった。
2005年10月25日
コメント(0)

いまやベストセラーになった『リッツ・カールトンが大切にする、サービスを越える瞬間』を読んだ。ひとつひとつのサービスの実例は読んでいて素晴らしいものと感じはしたが、如何せんわれわれの商売とは環境や条件が違いすぎるので、この実例をそのまま当てはめようとすると無理がある。ただだからといって、まったく役に立たないかといえばそういうわけではない。特に非常に共感できるのは、「サービスは科学だ」という考え方だ。リッツ・カールトンの初代社長のシュルツィ氏の言葉を借りれば、 「感動を偶然や個人の能力だけに頼ってはいけない。サービスは科学なのだから」つまり、優れたサービスの出発点はあくまでもスタッフ個々の感性だが、それを組織の仕組みにまでレベルアップして、スタッフ全員が共有することによって、すべてのお客に同じように高いレベルの感動を与えることができるというわけだ。その「サービスの仕組みづくり」が、われわれ辺りのところでは出来ていない。まだまだ個人の裁量だけに頼っているところが大きいから、早々に検討しなきゃ。
2005年10月24日
コメント(0)
1ヶ月半ほど前に来店したある女性のお客のことだ。彼女は店に入りひとしきり店内を眺めて、その後私と様々なジャンルに渡っての酒談義を交わし、最終的に彼女の目に留まったある日本酒を2本購入しようかな、ということになった。いわゆる「季節限定」の商品で、ちょうど在庫が残り2本だけになっていたものだ。ただ彼女はそのあと何か予定が入っていたらしく、後日改めて来店するのでそれまで取っておいて欲しい、と頼まれた。いわゆる「取り置き」はできればあまりしたくないのだが、それまで彼女と話をしていた印象がとても良かったので、一応OKした。代金のことは触れなかったのだが、改めて取り寄せるわけではないので、次に商品を取りに来た時に頂戴すればいいかな、と思っていた。ところがその後およそ1ヵ月半の間、彼女はまったく現れないのだ。念のためにと思い彼女の携帯の電話番号は訊いておいたのだが、何度掛けても出ないのだ。留守電に「店に連絡してほしい」というメッセージを入れても、まったく音沙汰ナシ(>_
2005年10月23日
コメント(0)
昨日の日記で「地ビールの在り方」みたいなことを書いていて、ふと「じゃあ地酒の在り方はどうなんだろう」と思った。そもそも「地酒」という言葉の「地」は、何を意味するのか。おそらく元来は「地元」の「地」という意味であって、それは清酒が基本的に、生産されるお膝元で消費されるということが前提になっていると思われる。ただ最初は極めて限られた地域でしか流通していなかった「地酒」が、流通の発達とともに全国的に出回るようになって、いわゆる「地酒ブーム」なる現象まで起きるようになって来た。こうなると「地酒」の「地」は、「地方」(都市に対して、という意味で)の「地」ということになる。つまり昔からの「地元酒」という考え方に対して、「地方酒」という考え方が新たに出てきたわけだ。そして現在では、見たところこの2つの意味が混在しているような状況だ。確かに、ウチの店にもいわゆる「地酒」はいろいろあるが、お客に「地酒で何かいいのはないですか」などと言われると、「地元酒」か「地方酒」のどちらを出していいものか、ちょっと考えてしまうこともある。でも昨日書いた『ベアレン』の例を出すまでもなく、「地酒」というからにはやっぱり、地元の消費者を大切にする「地元酒」であって欲しいと個人的には思う。ただ全ての蔵元がそういった考え方であるとは限らないようだ。中には地元にほとんど商品を卸さないで、大都市圏の特定の地酒専門店にしか卸さない蔵元もあるように聞く。また別の話になるが、どこかの地方都市へ行って、そこの住民にその土地で最も人気がある銘柄を挙げてもらうと、全国的にその土地を代表すると思われている銘柄とは往々にして異なることが多い、という話も聞く。「地酒」が「地元酒」から「地方酒」に変わって行ったのには、マスコミの影響も大きいだろう。一時の『越乃寒梅』フィーバーから始まって、様々な“幻の酒”と呼ばれる銘柄が高値で取引されている最近の現状を見るまでもなく、特に希少性の高い銘柄にマスコミはすぐ飛びつき、またそれに踊らされている消費者というのもまた多く存在するのだ。年間たかだか数百石の蔵元でも、雑誌で権威のある人に褒めちぎられたりすれば、一夜にしてシンデレラになれる時代だ。もちろんタダという訳ではなく、そこには幾らかの掲載料(1回数十万円という話も!)が発生することになるのだが。まあ販売戦略はそれぞれの蔵元の問題だから、どれが良くてどれが悪いということは一概には言えないが、少なくとも地元を置き去りにしたまま全国に打って出ようとすると、いつかしっぺ返しを喰らうんじゃないかな、と心配になってしまうのだ。地酒専門店が増えて、またネット上でも様々な地酒が手に入るような便利な時代になり、地酒の在り方も昔とは様変わりしたが、まず地元を第一に、という原点を忘れず、その上でどんどん全国に発信して行ってほしいな、と思う。もっともそれと同時にわれわれとしても、他の地方の地酒も魅力的だが、それ以上に自分の「地元の酒」をもっと大切に売っていかなきゃいけない、というのも言うまでも無いことだが。
2005年10月22日
コメント(0)

盛岡市にある地ビールメーカー『ベアレン』の商品を、同社のネット通販で購入した。結構よく売れてるようなので以前から気になっていたのだが、やはり期待に違わぬ素晴らしい味であった。ただそのクォリティーに満足するとともに、もうひとつその理念に満足させられる部分があった。商品の入った箱の中に『ベアレンニュース』というフリーペーパーが同梱されていたのだが、それを読んでいて、同社が「地ビール」というものをどう捉えているのかがよく分かった。同社が開業前にあらゆる土地で市場調査を行っていたところ、いわゆる「地ビール」メーカーの商品が、案外そこの地元の人に飲まれていないということを改めて感じたそうだ。しかしやっぱりその土地の人の普段の生活の中で飲まれてこその「地ビール」であると確信した同社は、地元の人に『ベアレン』を知って、飲んでもらうために、イベントなど様々な試みをされ、その成果が徐々に実を結びつつあるのだ。地元の人々に認められた上で全国に発信していくことこそ、本当の「地ビール」の姿なのだ、という『ベアレン』の姿勢を、全国に数多ある地ビールメーカーは見習って欲しいと思う。今、「地ビール」の大半は、観光スポットだったりするからね(全部が全部とは言わないが)(^^ゞウチも定番の品揃えに地ビールがほとんど入っていないので、エラそうなことを言える立場ではないのだが、そこいら辺の普通の酒屋の店頭に、その土地の地ビールが当り前のような顔をして並んでいる光景、そういう光景が普通に見られる状況になればいいのにな、と思う。ベアレンの本格ビール3種15本セット【送料無料】
2005年10月21日
コメント(2)
今朝のことだが、ウチの店に某宅配便のドライバーがやってきて、お隣が留守だから荷物を預かってほしいという。その時私は外出中で、たまたま店にいた妻は一旦は断ったそうだが、「どうしてもっ!」と懇願するドライバーに根負けして、渋々預かったという。ところが程無くして帰ってきた私はそのことを聞き、これは預かるべきではないと妻を一喝した。ひと昔前ならいざ知らず、これだけみんなプライバシーに敏感になっているご時世に、自分の荷物を人に預かってもらうなんて、受け取ったほうも気分的にイヤだろう。それよりも何よりも、よく見るとその荷物は時間指定になっていて、ドライバーが持って来てウチに預けた時間は、その指定時間より1時間も前だったのだ。これでは職務怠慢ではないか。そこでその宅配便の会社に電話をして、電話に出たオネエサンに事の仔細を告げ、即刻荷物を引き取りに来るよう依頼した。そうするとものの5分もかからないうちに、先程のドライバーがやって来た(一体どこで何してたんだか......^_^;)。ドライバーがやってきたらどうしてあのような行動をとったのか問い質そうと思っていたが、入ってくるなり平謝りにひたすら謝る彼を前に、その辺のことは聞けなかった。おそらく会社としては、配達先が不在時には隣に預かってもらう、などという指導はよもやしてはいないだろうから、今回は会社の指導云々というよりは、このドライバー個人の資質の問題だろうな。かつてはウチの店でも、進物の配達などで相手が不在の場合、事情を話して隣で預かってもらったりしたこともあったし、世間的にもそれが半ば常識だったような気もするが、今は個人情報を保護する意味でも「有り得ないこと」になってしまった。今ではそれが当たり前だと思うと同時に、昔は何とおおらかだったのか、と改めて思うのだ。
2005年10月20日
コメント(4)
現在ウチの店では1日中、有線放送で音楽を流している。昼間はイージ-リスニング、夜はジャズのチャンネルにしている。ボーカルが入ったものはちょっと落ち着かない感じだし、まあ雰囲気からしてもこのあたりが妥当かな、ということで選んだ。本当は私自身の好みで別の音楽を選びたいところだが、ちょっとそういう訳にはいかない事情がある。というのも、かつてウチがコンビニをやっていたときのこと。ウチのチェーンはBGMに関しての規定はまったく無かったので、有線放送では私をはじめアルバイトの子達も、おのおの自分の好みの音楽にチャンネルを合わせていた。そこには一応、「あまりにマニアックなもの」や「一般的に不快な気分になるようなもの」は避ける、という不文律があったが、実際はこちらが心配するほど突拍子も無い音楽を掛ける輩は居なかった。しかしあるとき、とんでもないことが明るみになった。私の両親が私が「早番」の日、私が家に帰った後でこともあろうに「演歌」を流していたらしいのだ!たぶん私が気がつくと怒られると思って、あえて私が早番の日を狙って、コッソリと掛けていたのだろう。確かに演歌は先に挙げた2つの条件には引っ掛からないし、演歌自体を悪く言うつもりも無いのだが、何せここは居酒屋ではない、コンビニなのだ。客層や店のイメージから考えても、演歌はまったく不釣合いだ。そのことを両親に指摘したところ、「いやー、オマエが好きな音楽流していいって言ったから......(^_^;)、それにたまーに年配のお客さんが嬉しそうな顔してるよ」気持ちは分からないでもないが、客層がシルバー世代ばかりというならいざ知らず、ごく平均的なコンビニの客層なだけに、ここは妥協するわけにはいかない。そういうこともあり、私も自分の好みは封印して、とにかく店の雰囲気作りを第一に考えているのだ。
2005年10月19日
コメント(2)
昨日の千葉ロッテ31年ぶりのパ・リーグ優勝を受けて、『ロッテリア』はどんな様子になっているのかなと思い、配達の途中に近所の『ロッテリア』をのぞいてみた。さぞやお客が群がって賑やかな状態になっているかと思いきや、見た目はいつもと変わりなく、中を見てもお客はまばら......(>_
2005年10月18日
コメント(0)
パ・リーグ・プレーオフは、千葉ロッテの優勝で幕を閉じた。ロッテが川崎から千葉に移転した当時、千葉県民だった私としては、今までずっと千葉ロッテのことを気にかけて(「ファン」というよりこういう言い方の方が合ってる)いたので、今回の優勝は素直にウレシイ。実際バレンタイン監督の胴上げを見ていて、何か胸にこみ上げてくるものを感じた。しかしながらプレーオフ反対論者の私としては、やはりどこか釈然としない。なんだかんだ言っても、やっぱり年間王者はホークスなのである。その事実はとても重いと思うよ。だからこそ2年も続けて年間で首位に立ちながら、2度も優勝に手の届かなかったホークスは本当に浮かばれない。抜本的なリーグ活性化案を何も打ち出さずに、こんな小手先の施策で盛り上げようという、今の球界のいい加減さの犠牲になったといってもいいんじゃないか。千葉ロッテナインの歓喜の和を、呆然と眺めている王監督やホークスナインを見ていると、やっぱりこんなふざけたプレーオフはこれっきりにするべきだと思う。せっかくの31年ぶりの優勝なのに、何だか複雑な気分だ。
2005年10月17日
コメント(2)
「キリンビール」が、一度シェアで逆転された「アサヒビール」に再び肉薄しているという。とはいっても、アサヒが発泡酒と『第3のビール』でつまづいているというだけのことで、この両分野で比較的優位に立っているキリンが総合的なシェアにおいて、相対的に上がったというだけの事だ。本来なら本業(?)のビール部門でシェアをアップさせたいところだろうから、キリンとしては複雑な気持ちだろうな。じゃあキリンの復権は幻に終わるのか、と思うのはやや早計のような気がする。私なりに思うところもある。飲食店で昔からキリンを扱っているお店では、今もってキリンの専売というところはホンの少しで、たいていはアサヒとの併売になっている(それプラス「サッポロ」という所もあるが)。もちろんどの店も、最初は少数だったアサヒが日を追うごとに、キリンを凌駕していくようになったわけだが、ウチの店に掛かって来る注文を見ていると、その変遷振りがよくわかるのだ。今までは、「キリン」から「アサヒ」へと一方的なシフトに終始していたのが、ここへきて一部に、逆のシフトが見られるようになってきたのだ。つまり一部のお店で、キリンの注文が増えてきているのだ。それはそういった飲食店の方からも、ナマの話として聞いているものもある。全体から見たらまだまだ小さいムーブメントかもしれないが、ひょっとすると近い将来、「キリンの復権」につながっていかないとも限らない。あとはマーケティング面で、つまらないミスをしないことだろう。
2005年10月16日
コメント(0)
村上ファンドによる、阪神タイガース株上場の話が取り沙汰されているが、もし本当に実現したらどうなるんだろう?いろんなメディアでシュミレーションが行われ、メリット・デメリットについてそれぞれいろんなケースが想定されている。ある意味ファンもひいきチームの経営に参加する気分でより愛着が湧くだろうし、球団経営が透明になり、裏金などが一掃されるということは期待できるかもしれない。ただ上場するとなれば、チームの成績が株価にダイレクトに反映する可能性は大だし、株価の乱高下が選手の士気に影響しないだろうか?またどこかの誰かが突然「乗っ取り」に来る危険性にも常に晒されているわけで、仮にそうなったとて文句は言えない。私も今の時点では何とも判断つかないが、まあ頭の固いオーナーさんたちへのカンフル剤としては、今回のこの騒動はいい刺激になるかもしれないね。ただ私がこのニュースを聞いて真っ先に思ったこと..........、もしタイガース株が上場されたら、不甲斐ない成績に終わったシーズンの翌年の株主総会は、エライコトになるんじゃないだろうか?またハナシはまったく変わるが、あの村上世彰という人を見ると、いつも思う。欽ちゃんにそっくり!!
2005年10月15日
コメント(3)
2週連続で清酒・焼酎の試飲会に出掛けた。ひところ清酒といえば、「口当たりの良い」、「すっきりした」、「キレのある」、「クセの無い」、「辛口」というような要素が重要視され、これらの条件を満たす酒がもてはやされていたように思う。いわゆる『淡麗辛口』の時代だ。その流れがここへ来て変わりつつあるように感じた。それぞれの蔵元が今までにもまして、「味わい」を求め始めているようだ。生もと系の酒母を用いたり、熟成期間を長くしたりとやり方は様々だが、これによって今まで以上に、各蔵元の個性がハッキリしてくるのは間違いないだろう。またこの流れは、「お燗」の見直しともリンクしてくる。濃醇な酒は淡麗なものに比べると、必然的にお燗に適しているといえる。実際今までお燗はタブーと思われていた「吟醸酒」なんかについても、あえてお燗での提案をするところが見られた(もちろん「熱燗」ではなく「ヌル燗」だけど)。いずれにしてもいわゆる『淡麗辛口』を標榜するところは、あまり見受けられなかった。うがった見方かもしれないが、この流れは焼酎やワインのトレンドとも関係がある、ということは言えないだろうか?例えば焼酎なら、一時市場を席巻した『いいちこ』などのような比較的“クセの無い”麦焼酎から、個性豊かで味わい深いイモ焼酎へとシフトしてきている。ワインの世界でも、かつては“飲みやすい”「白」一色だった日本のワイン市場が、今や「赤」一色といってもいいほどの変わりようだ。イモ焼酎にしても赤ワインにしても、かつてはその「クセ」や「渋み」が受け入れられなくて、消費者から毛嫌いされていたのに、だ。つまり焼酎やワインの市場では、淡麗でクセの無い、サッパリした傾向のものからの脱却が一足先に行われていて、その流れが清酒の市場にも及び始めている、というのは考えすぎだろうか?
2005年10月14日
コメント(2)
といってもメジャーリーグの『野茂英雄』のことではない。アメリカはデトロイトから出てきた、アフロビートのバンドで、そのバンド名を冠したデビューアルバムだ(ナゼこういう名前なのかはよく解らないが)。メンバーは人種的にも雑多で、生粋のアフリカンミュージックとは一線を画してはいるように思えるが、野太いホーンリフにグイグイと引っ張られるそのサウンドは、いかにも「大陸的」だ。なんといってもメンバーがすごい。総勢17人、内5本のサックスを含む7人がホーンセクションだ。ただこういうサウンドはともすれば、単調になってしまう危険性があるが、全体的に非常にメリハリが効いていて、聴く者をまったく飽きさせない。そして全編に渡ってこのバンドの音の中心になっているのが、「バリトンサックス」――――通称『バリサク』だ。実は私は個人的にはこの『バリサク』の重厚な音が大好きなのだ。『バリサク』の音がホーンセクションに「迫力」と「生気」と「疾走感」を与えている。いい音楽を表現するのに、様々な誉め言葉が使われるが、このアルバムには「痛快」という言葉がピッタリくる、そんな1枚だ。
2005年10月13日
コメント(3)
「ビールは舌で味わうもんじゃない、ノドで味わうもんだ」自分が酒を飲める年齢になった時分、よくこういうことを言っていた人がいたもんだ。おそらく今、日本のビール好きの方の大半は同じ意見だろう。これはこれである意味正論だと思う。ただそれだけじゃちょっと物足りないんじゃないか、ということも感じるのだ。今までの暑い季節ならノド越しがいいだけでも十分だったが、これからの季節はどんな食べ物・飲み物ももっとじっくり味わいたい。ビールだってその例に漏れない。旨いビールは口に含むと豊潤な旨味とともに、馥郁たる「含み香」も愉しむことが出来る。今までは素通りだった「舌」に、ビールを存分に絡ませるのだ。そんな「口に含みたくなるビール」というのが、これからの時期は無性に飲みたくなってくるのだ。
2005年10月12日
コメント(4)
昨日は少年野球チームのバーベキューパーティーがあった。で、例によって私は生ビールサーバーを調達し、父兄の皆さんに生ビールを堪能してもらった。しかし当の私は、といえば、祝日は休みではないので、生ビールサーバーのセッティングと後片付けに来た以外は、10分ほど焼肉と焼きそばをつまんだ程度で、生ビールは1滴も飲めず.....(ーー;)悔しかった。あんまり悔しかったから昨日の閉店後、樽の中にビールの残りが少々あったのをいいことに、引き上げてきた生ビールサーバーと樽とガスを店で再びつなぎ、ひとりで生ビールを出して飲んだ。シ・ア・ワ・セ......(*^_^*)たぶん傍目から見たら非常にワビシイ光景かもしれないし、「クライ奴だなあ」と思われるかもしれないが、そんなことは構いやしない(だいたいこんな時間に誰か呼び出しても、ヒンシュクを買うだけだ)。至福のひと時だ。でもさすがにひとりだと、ペースがつかめなくて飲みすぎてしまう。今朝はしんどかった。
2005年10月11日
コメント(0)
何人かの人が集まる場で、私が一緒に話をしていた人が話し相手を別の人に変えたとき、私と話していたときより明らかにテンションが上がってる(または反対に、別の人から私に話し相手が変わったらテンションが下がった)、ということがよくある。まあその人にとっては、私よりもその後に話をした人の方が付き合いが深いとか、よりウマが合うとか、そういうことなんだろうけど、ハッキリ言ってあまり気持ちいいものではない。なんだかその人にとっての付き合いの重要度の序列が、暗黙の内にさらけ出されているような気がするのだ(被害妄想かもしれないが.....^_^;)。でもひょっとしたら、自分も同じようなことをやっているのかもしれないな。八方美人になってしまうかもしれないが、複数の人と出来るだけ等しいテンションで接していきたいと思う。
2005年10月10日
コメント(2)
『エアギター』なる楽器が有るらしい。私も今まで知らなかったのだが、既に国際コンテストも開催されており、『エアギタージャパン』という国内組織も出来ているそうだ。この楽器の魅力はなんといっても、老若男女を問わず誰でも手軽に始められることだ。普通のギターのように、「F」のコードが押さえられないからといって挫折することも無い。テクニックっていったって、さほど難しいものではない。フィーリングで十分カバーできる。実際ギターがまったく弾けない私でも、これならスグにでも出来そうだ。もうひとつこの楽器のいいところは、普通のギターほど高価ではないということだ。ハッキリ言って.............タダ...............!?そう、『エアギター』とは単なる「ギターの弾きまね」のことなのだ。実は私も何をかくそう、中学生の頃からよく『エアギター』をやっていた。(ちなみに類似品に、『ホーキギター』とか『シナイギター』というものもある。)しかしこういう「弾きまね」がひとつのジャンルとして確立するなんて、改めてギターという楽器の偉大さを痛感してしまう。
2005年10月09日
コメント(4)
今日事務所の整理をしていたら、雑誌がいろいろと出てきた。業界関係のものから一般誌まで様々だが、ここで改めて気がついたのが、買ってきてから一度も目を通していない雑誌が結構あるということだ。確かに本屋の店頭で記事のタイトルが目に入り、気になって衝動的に買ったものだが、そのまま読まずに埋もれていってしまったようだ。「つん読」という言葉があるが、雑誌を「つん読」しておくバカな奴は私ぐらいかもしれないな。雑誌というのは普通買ってきたらスグに、あるいはその日のうちに開いて読み始めるものだろう。しかし私の場合、結構開くまでに時間が経ったりすることがある。忙しさにかまけて、ということもあるが、どうしても時間がまとまって取れないと読み始められない、という性分なのだ。今回埋もれてしまっていた雑誌たちは、おそらくそのままズルズルと月日が経ってしまったのだろう。ここでひとつの法則(大袈裟な.....^_^;)が導き出された。 「雑誌は買ってきた当日に開かないと、永遠に読まれないで放ったらかしになる。」これからは気をつけようっと(^^ゞ
2005年10月08日
コメント(0)
キリンビールの商品で、『キリンラガー・ブルーラベル』という商品がある。この名前を聞いて、どんなビールだったか頭に思い浮かぶ人はそう多くはないかもしれない。もう新発売から数年経っていて、商品のライフサイクルとしては、もう既に衰退期に入っている商品だからだ。故に問屋でも在庫を置いておらず、ウチが注文するその都度メーカーから取り寄せたりしていたようだ。ウチの店でも売れ行きは決していいとは言えないが、ただウチのお客の中に、この商品のヘビーユーザーの方がいらっしゃる。通常顧客がひとりしか付いていない商品というのは、思い切って定番カットしてしまうことが多いが、なんせこの方の購入される頻度がハンパではないので、今までずっと定番とっして扱ってきた。ところがこの夏を以って、この商品がメーカー生産中止となってしまった。ひとりのお客とはいえとにかく売れる商品なだけに、とりあえずメーカー在庫が無くなる前にある程度のストックは確保したのだが、それももうすぐ底を尽きそうだ。それを踏まえてそのお客に、今後のことを相談した。その方はどうして『キリンラガー・ブルーラベル』を愛飲されていたかというと、味そのものよりも「糖質50%OFF」ということを重視されていた。実はそういったコンセプトの商品は他にもいろいろあるのだが、他はみんな見事に発泡酒(もしくは『第3のビール』)ばかりなのだ。でこの方は、「ビールでなければ絶対にイヤ」なのだそうだ。そういうことで私としても、「糖質50%OFF」の「ビール」を探してみたのだが、これがどこにも無いのである。そもそも昨今のビール会社の新商品というものは、一部のプレミアムビールを除くと、ほとんどが発泡酒(もしくは『第3のビール』)なのだ。市場全体が低価格にシフトしているから、という事情も解らなくも無いが、結果的に「ビール」愛好家にはどんどん選択肢が狭まってきている。私のメンツに替えても何とかしたいところだが、今回ばかりはどうも難しそうだ。
2005年10月07日
コメント(0)
今日鹿児島のある焼酎の蔵元の方がいらっしゃって、いろいろと話をしていた。その中でちょっと面白い話を聞いた。イモ焼酎の「新酒」などでよく見られる手法だが、蒸留したての原酒を濾過せずに瓶詰めする『無濾過』という製法がある。通常のイモ焼酎の場合、原酒を濾過することで焼酎の劣化を招く成分を取り除くわけだが、逆にこれが独特の「旨味」成分となっているので、あえて「濾過」を行わずにその「旨味」を残したまま出荷するのが『無濾過』焼酎だ。この蔵元でもそういった製品を出しているのだが、この蔵では『無濾過』ではなく、『荒濾過』という表現を用いている。不思議に思った私は、「『荒濾過』は『無濾過』とどう違うんですか?」と、疑問をぶつけてみた。ところが答えは、「同じですよ」ということだった。じゃあ、他所がみんな『無濾過』という名前で発売しているのだから、同じようにすればいいのに、と問うと、それができない事情があるのだそうだ。清酒や焼酎の蔵元は酒税が絡むこともあって、基本的に各税務署の監督下に置かれている。鹿児島県の場合も他県同様、県全体がいくつかの税務署の管轄に分かれているわけだが、各税務署ごとに細かい部分で解釈の違いがよくあるのだそうだ。例えばその焼酎の「濾過」に関しても、税務署ごとに見解の相違が有るようで、たまたまこの蔵元の有る地域の税務署が非常にウルサイらしい。極端なハナシ、タンクの中に入っている焼酎の水面に浮いたゴミをすくうだけでも、「濾過」とみなしてしまうらしいのだ。信じられない話だが、そんな状態では到底、『無濾過』などと謳うことは出来るはずも無い。本当だとしたらいかにもお役所的な考え方だなー、と思わざるを得ない。
2005年10月06日
コメント(2)
今日はサッポロ『冬物語』の発売日だ。とはいえまだ10月も初旬、朝晩は結構涼しくなってきたものの、日中はまだまだ暑いと感じる日もあり、「冬」というにはまだまだ程遠い。正直まだ「冬」ビールを飲むなんて雰囲気ではない。この『冬物語』ももう10年以上続くロングセラー商品だが、確か私の記憶に間違いが無ければ、初年度は11月中旬の発売開始ではなかったかと思う。これがどんどんと早まっていった裏には、同業他社との競争があったのだ。『冬物語』のヒットに刺激されて他社もこぞって「季節物ビール」に参入し、少しでも他社よりも早く市場に出したほうが圧倒的に有利という思惑から、どんどんと発売時期が前倒しになっていったのだ。そしてこれは冬だけではなく、その後「雨後のタケノコ」のように出てきた、「春」「夏」「秋」のそれぞれの季節ビールについても、同じ現象が起きた。でもこうなるとビールのリリースと一般の季節感とが、まったく食い違ってしまうわけだ。こんな笑えない話もあった。あるメーカーで発売された「春」ビールは、桜の花びらが缶一杯にちりばめられた、いかにもお花見で飲みたくなるようなデザインだった。ただこの商品の発売時期は2月中旬、まだ冬だ。その上、―――――これはこういう季節限定ビールにはよくあることだが―――――初回の一斉出荷のみで販売は終了、という販売方法をメーカーが採っているのだ。これはこのタイプの商品が市場にダラダラと残って、バッタ売りの対象になるのを防ごうという、メーカーの政策だと思われる。その結果この商品は、3月半ばには市場からほとんど姿を消してしまい、満開の桜の下でこのビールが飲まれることは無かったのだ。まったくあの桜の花びらのデザインは何だったんだろうね。こういう極端な例でなくても、一般的にもビール関係の新商品というのは、まず発売時に最大のヤマがあり、そのあとは日を追うごとに「右肩下がり」で推移し、よほどのヒット商品でもない限りは1ヶ月も経てば完全にしぼんでしまう、というライフサイクルだ。だから商品が本格的に売れるのはどうしても、“旬”の時期がやって来る前になってしまうのだ。販売戦略上、「季節感を先取りする」ということも重要だろうが、先取りしすぎて本当の“旬”の時期に売られていない、なんてことではシャレにならない。当時から私は、ボージョレ・ヌーヴォーのように、メーカー各社で話し合って季節ビールの「解禁日」を決めたほうがいいんじゃないか、という提案をメーカーの営業マンにことあるごとにぶつけていたのだが、どうも俎上にも上らなかったようだ。ただ今は幸いなことに(?)、季節ビールの需要は一時に比べると格段に減り、競合相手も少なくなった。ここらで販売戦略も大事だろうが、「本当の“旬”に商品をリリースすること」を重視するよう、メーカーには考えて欲しいな。それにはやっぱりパイオニアであるサッポロあたりが、先んじてやらないと......。
2005年10月05日
コメント(2)
今日はウチの長男が出場する予定の、市の小学生陸上競技大会が行われることになっていたのだが、急に「無期延期」になってしまった。昨日の夜、出場する児童全員に担任の先生が電話で連絡したそうだ。天気が悪いとかそういうことではない。何故か?実は昨日、大会が開催される予定の競技場で「アスベスト」が見つかり、除去作業のため急遽会場が使用禁止になったからなのだ。「陸上競技場にアスベスト?」.......最初はピンと来なかったが、たぶんスタンドの大屋根か室内練習場辺りかな、ということで妻と意見が一致した。代替会場も今となっては難しいだろうから、子供たちにはかわいそうだがこれは「無期延期」というよりは、実質「中止」ということになる公算が高いだろうな。しかしここまで世間を騒がせてるアスベストが、よもやこういう形で身の周りに影響するとは考えもしなかったなー。
2005年10月04日
コメント(4)
時々まったく知らないところから、営業FAXが送りつけられることがよくある。私はそういう類はたいてい無視しているのだが、チラチラと見ていると定番(?)ともいえる投資・投機関連のものに混じって、最近よく見かけるのが「リサイクルトナー」の販売だ。実際トナーというのは、FAX・コピー・プリンターといずれの場合も、純正だと結構高い。メーカーも今、ハードが安売り競争になってなかなか利益が取れない分、こういった周辺の消耗品でしっかり儲けようということだろうが、そこに上手く目をつけた商売だ。ただ私は基本的にこういう「FAX飛び込み営業」というものについては、何でも胡散臭く感じてしまうタイプなので、リサイクルトナーについてもスタンスは同じだ。クォリティーの面でも信用がおけるとは限らないしね。ただしかしあまりに安いので、ちょっと心動かされる面が無いでもない。他の人はこういうのって、利用されることはあるんだろうか?
2005年10月03日
コメント(0)
今日は長男の少年野球の秋季大会の最終決戦、ベスト4がぶつかる準決勝&決勝だ。以前書いたように、ウチのチームというのはベスト4はおろか、決勝トーナメントで勝つこと自体、これまで一度も無かったものだから、とにかく無欲でぶち当たった。しかし結果は惜しくも準決勝敗退(;_;)/~~~準決勝のもう1試合や決勝戦を観ていても、他の3チームとウチのチームとの実力の差は歴然。でも今日の試合会場はこの8月に別の大会で優勝している球場だったので、選手としては必要以上に堅くならずに済み、実際守備はノーエラーだった。ただ打てない(>_
2005年10月02日
コメント(0)
ヤマハが中高年のバンドマン希望者を対象に、技術指導やバンドメンバーの斡旋のようなことをやる、「大人のバンドセッション」の参加者を募っているようだ。私もバンド活動から離れて久しく、本来ならその対象者になってもおかしくない立場だから、こういう人たちの気持ちというのはよく分かるなー。一度楽器から離れてしまうと、再び始めるのにはものすごいエネルギーを要する。しかも昔一緒に演っていたメンバーと再び一緒に、というのはまず難しく、新たなメンバー探しから始めなければいけない。そういう状況でこういう機会があるというのは、特に仕事で忙しい社会人にとってはうってつけなのかもしれない。ヤマハとしても潜在需要を上手くすくい上げることができて、ビジネスとしても万々歳だろう。でもあえて個人的な感想を言わせてもらえば、バンドやるのにそこまで他人の手を頼らなきゃいけないのかな、と思う。昔も今も変わらないと思うのだが、バンドをやってくのに必要不可欠なもの、それは「ハングリーさ」だ。誰でも昔はその「ハングリーさ」をエネルギーにして、楽器の練習をしたり、メンバー集めに奔走したり、ライブの集客に走り回ったりしたはずだ。逆に言えば「ハングリーさ」のはけ口のひとつのカタチとして、「バンド」があったのかもしれないな。だからこそ歳をとって「ハングリーさ」が薄れていくにつれ、人はバンド活動から疎遠になっていくのだと思う。そんな中で再びバンド熱に火がついて、また再び演ってみたいという気持ちを持った人がいるなら、またその人が音楽に対して今でもハングリーな気持ちであるなら、どうか自分自身でその場所を探して欲しいなと思う。他人のことに口出しするのは本意ではないが、(元)バンドマンとしてはそんなお節介な気持ちになってしまうのだ。
2005年10月01日
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


