全30件 (30件中 1-30件目)
1
中尾語録2262 内定者懇親会でホンネを探る内定者懇談会というぐらいですから、研修だけでなくやっぱり、懇親感のようなものがあるといいですね。なんだかんだ言ってもお酒があったほうがクチも滑らかになります。採用担当者としても、それまで見れなかった学生の一面を見ることができます。学生も言いたかったけどいえなかったことなど出てくるかもしれません。
2012年04月30日
中尾語録2261 内定者研修もプログラム次第で決まる内定者懇談会とは、採用担当者としてはある意味やることに意義があるのですがイベント的に形だけやっても空振りになるケースもあります。たとえば、研修を行なうケースが多いのですが研修を通じてお互いを知り合うようなプログラムにしたりすることで横のつながりが強固になります。
2012年04月29日
中尾語録2260 横のつながりは強い内定者懇談会を行なうと辞退しにくくなる理由はもうひとつあります。それは内定者同士の顔合わせです。顔を合わせ、「来年からヨロシク」と横のつながりをもつと辞退しにくくなります。いや、辞退したくなくなるという方が正しいでしょう。特に今はメアドや携帯番号の交換は当たり前の時代ですしミクシィやツイッター、フェイスブックやグログなど様々なツールがあるので、内定者同士がつながっていきます。
2012年04月28日
中尾語録2259 内定者懇談会で辞退しにくくなる内定者から辞退されないための方法の2番目として内定者懇談会というのを行なう企業は多いようです。内定者を早い時期に集めて、会社に来させるというだけで辞退しにくくなるからです。昔は、長期の合宿研修とかで身柄を拘束(?)し他社の選考を受けさせないなどえげつないことをしている企業もあったようですが最近はさすがにそこまでの話は耳にしなくなりました。
2012年04月27日
中尾語録2258 入社前や入社直後が一番吸収率が高い内定者への情報発信ネタ5つめは社会人たるもの・・・的な教育的内容です。学生と社会人の違いや、社会人としてどうあるべきかそして自社の社員としてどうあるべきかこういうことを入社前に叩き込むと入社後にスムーズに社会人へと移行し自立が早くなります。入社前や入社直後が一番人間的にも性格的にも吸収率が高いんです。会社に入って慣れてくるとだんだん吸収率が落ちてきます。
2012年04月26日
中尾語録2257 先輩からの期待は学生の喜び内定者への情報発信ネタ4つめは先輩社員からのメッセージです。これから入ってくる新入社員への期待育成方針などを伝えると学生としてはうれしいものです。
2012年04月25日
中尾語録2258 入社前や入社直後が一番吸収率が高い内定者への情報発信ネタ5つめは社会人たるもの・・・的な教育的内容です。学生と社会人の違いや、社会人としてどうあるべきかそして自社の社員としてどうあるべきかこういうことを入社前に叩き込むと入社後にスムーズに社会人へと移行し自立が早くなります。入社前や入社直後が一番人間的にも性格的にも吸収率が高いんです。会社に入って慣れてくるとだんだん吸収率が落ちてきます。
2012年04月24日
中尾語録2256 組織の風土は一番気になる内定者への情報発信は、固い話や身近な話のほかにも社員の紹介や社員の経験談なんかも興味深く見てもらえ学生には好評です。ようは、自社がどういう会社なのかどんな風土なのかどんな人がいるのか学生からすれば、一番の不安材料であり、関心ごとであり気になるところです。
2012年04月23日
中尾語録2255 身近で明るい情報は内定者を安心させる学生への情報発信ですが、決算のような固い話も必要ですがなんとか賞を受賞したとかテレビで紹介されますとか新製品が出ますとか(これもインサイダー情報になる場合あり)身近で明るい情報は内定者の気持ちは「この会社から内定をもらえてよかった」という安心感になります。
2012年04月22日
中尾語録2254 学生をインサイダー取引から守る内定者に決算情報を流すときは公表から12時間以上たつことが望ましいです。これは内定者をインサイダー取引から守るためです。多くの企業では、株式市場が閉まった3時以降に発表するのが普通だと思いますので、問題はないのですが閉まる前に発表するケースは要注意です。
2012年04月21日
中尾語録2253 ネガティブ情報をポジティブ情報に変える前回の話は、マイナス情報を流すなという意味ではありません。特に決算状況は上場企業なら公表されますから隠しても仕方ありません。ではどうするか?正直さをアピールするんです。当社は逃げも隠れもしないという姿勢を見せるんです。ただ、それだけでは学生は逃げてしまうのでいかにポジティブに伝えるかです。マイナス情報の原因が何かを明確にし同対策するのか?そしてつぎはどうなるのか?良い情報を提供できる道筋をみせるんです。
2012年04月20日
中尾語録2252 マイナス情報は内定辞退を促進する決算情報を内定者に開示するのはいい決算なら、安心感を与えられますが悪い決算だとどうでしょう?不安を与え、下手をしたら新たに就活を始めるかもしれません。極端かもしれませんが大いにあり得ます。決算発表は4月後半ぐらいの企業が多いはず。すでに内定をいくつももらっていたりそれから就活をしてもまだ間に合う時期です。
2012年04月19日
中尾語録2252 マイナス情報は内定辞退を促進する決算情報を内定者に開示するのはいい決算なら、安心感を与えられますが悪い決算だとどうでしょう?不安を与え、下手をしたら新たに就活を始めるかもしれません。極端かもしれませんが大いにあり得ます。決算発表は4月後半ぐらいの企業が多いはず。すでに内定をいくつももらっていたりそれから就活をしてもまだ間に合う時期です。
2012年04月18日
中尾語録2251 情報発信はインサイダー情報にならないようにする定期的に情報発信すると言いましたがそんなに毎週毎週ネタがあるわけではありません。いったいどんなネタにすればいいのか?もちろん会社の情報とはいえ、インサイダー情報はダメです。たとえば、決算状況をお知らせするにしてもインサイダー情報にならないためには、決算発表後の情報ならOKです。
2012年04月17日
中尾語録2250 定期的な連絡で内定者のモチベーションを維持するタイトルの中尾語録の番号が3月5日分からズレてましたので補正しました。内定者の不安を解消し、仕事に対しモチベーションを維持する方法をいくつか紹介しましょう。まずは、定期的な連絡です。内定者に、会社に関する情報発信を続けることです。これはもっとも簡単でありながら、続けることには非常に強い意志が必要です。効果的にするためには少なくとも月に1回、可能ならば隔週・毎週情報発信していきます。僕も以前毎週メールを送ったことがありますが、簡単なようでかなりの労力です。しかし、その労力に見合うリターンは必ずあります。そのかわり、その情報の充実次第です。
2012年04月16日
中尾語録2160 内定者研修でモチベーションの維持と能力の向上を図る内定者のモチベーションが落ちないよう採用担当者は気を配るというお話をしましたが企業によっては、新入社員研修担当者がこのあたりのケアをする場合も多いようです。多くの企業は、内定者のモチベーション維持や能力開発のために内定者研修なるものを実施するケースが多いからです。
2012年04月15日
中尾語録2159 不安を作るのは本人ではなく他人内定者が、放置されて孤独になるとモチベーションを維持するのはどうしても難しいです。「ほんとうにこの会社でよかったのか?」「新しい環境でやっていけるか?」「難しい仕事をこなせるだろうか?」これはどんなにポジティブな人でも少なからずネガティブになります。採用担当者はそうならないように気を配らなければなりません。
2012年04月14日
中尾語録2158 会社から連絡のない内定者は孤独になる今の学生は本当に恵まれていると思う。僕らの時代は携帯なんかないし内定式で同期になるメンバーと顔を合わせてもメアドの交換なんてありえないし電話番号の交換だってしなかったです。だから、企業から何にも連絡がないのは本当に孤独です。
2012年04月13日
中尾語録2157 人はかまってもらえないと不安になる内定から入社まで1年も放置してしまったら、次第に入社動機も薄れて、不安と心配ばかりが頭の中にいっぱいになってきます。実際に僕が社会人になるときもそうでした。内定をもらい、内定式まで音信不通・・・本当に大丈夫か心配でした。内定式の連絡がきたときはホッとしたものです。まぁ、そのあとも放置でしたが(笑)結局入社の案内が来る2月ぐらい(だった気がする)までまた放置・・・。だれも不安です。
2012年04月12日
中尾語録2156 内定から入社までは1年以上ある採用の話に戻します・・・。内定が決まるのは早ければ3月中旬、入社まで1年も先です。それまで内定者がモチベーションを維持し続けることは困難です。
2012年04月11日
中尾語録2155 教育は100%でこそ結果が出る昨日の逆ですが、採用担当者が新入社員研修までそれぞれ505のパワーで行うのと100%のパワーで研修を行うのはどちらが良いのか?これもいわずもがなですね。
2012年04月10日
中尾語録2153 新入社員研修と採用活動のピークは重なる前回の続きです。採用担当者の役割として、内定者が入社後に高いモチベーションをもって、入社後に活躍してもらうように動機づけをしなければなりません。入社後の新入社員研修まで採用担当者が面倒を見れればベストですが現実的に4月という時期は採用担当者にとって採用のピークを迎え新人研修まではとても手が回りません。
2012年04月09日
中尾語録2152 内定者に高いモチベーションを維持させる企業にとって内定者が、入社まで高いモチベーションを維持しそんまま入社し、入社時研修でさらにレベルアップされ配属後に活躍してもらうのがもっとも望むべきことです。
2012年04月08日
中尾語録2151 採用担当者にとって内定辞退はかなりのダメージ内定承諾書をもらおうがなにしようが、内々定のうちは安心できません。公務員の試験も企業の採用時期よりあとなんです。内定という保険を確保し、公務員試験を受ける学生はたくさんいます。そして合格したあかつきには、内定辞退をしてきます。採用担当者にとってこれほど困ることはありません。
2012年04月07日
中尾語録2150 内定は学生にとっての保険少し採用の話からそれてしまいました。採用の話に戻します。内定受諾したらほったらかしにしてはいけません。なぜなら、学生は少しでも条件の良い会社に入りたいからです。それは労働条件だったり、知名度だったり、理由はいろいろです。どんな会社でもすべての面においてナンバー1の会社なんてなくかならず自社よりも良い条件の会社はあります。だから学生は内定を得たら、それを保険にさらに就活を続けます。
2012年04月06日
中尾語録2149 上司が変われば部下も変わる前回のさらに補足です。新人を育成できないのは上司に責任があるといいました。なぜなら、まったくダメだと思った人材が、上司が変わることで輝くことがあるからです。変わったことは、上司が変わったというだけです。
2012年04月05日
中尾語録2148 新人が育たないのは上司にも責任がある前回のさらに補足ですが採用した人物がイマイチだった場合配属部門は、「なんでこんなヤツを採ったんだ」と人事部門に噛み付いてくるでしょう。その責任は採用の責任者や担当者にもありますが育成ができない配属先の上司にも責任はあります。
2012年04月04日
中尾語録2147 採用の失敗は担当者の責任だけではない前回の補足ですが入社した社員が活躍しないのはすべて採用担当者の責任かといえば必ずしも聡ではありません。なぜなら、採用決定の最終責任は社長や人事部長だからです。
2012年04月03日
中尾語録2146 採用の目的はあくまでも企業の成長のためにある採用の目的はあくまでも企業の成長のためであるという話を随分前にしましたが多くの企業での採用担当者は、何人採れたかということばかりに夢中です。本当の採用のゴールは、入社して成果を出せて初めて良い人材を採ることができたといえます。採用したけど、お荷物社員になってただ会社にぶら下がって、クビにもできない・・・こういう人材を採用したら、採用担当者にも問題ありです。
2012年04月02日
中尾語録2145 採用は、採用がゴールではないまたも久しぶりの更新になってしまいました。内定受諾の話までだったと思います。採用という仕事は、内定通知を出し、承諾書も提出されればめでたしめでたし・・・ではありません。採用は採用がゴールではないのです。なぜなら、採用は、必要な人数を確保することが目的ではないからです。
2012年04月01日
全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()

