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中尾語録2144 対応の一つひとつが学習機会内定通知を送る際は、いうまでもありませんが「送付状」を1枚つけます。簡単なあいさつとお礼をそえ、送付書類の案内をします。簡単に採用担当者として期待の一言を添えると、かんたんなことですが、学生の入社動機がより高めることができます。社会人であれば常識的なことかもしれませんが学生はまだまだそういうことが知らない学生も多いです。昨今は、就職難であることから様々な就活本で、送付状の書き方まで書かれているようですのでだいぶ増えてきていますが、それでも何もなしに書類だけ送ってくる学生はたくさんいます。企業側が、学生へもきちんとした姿勢で対応することは学生にとっては学習の機会になります。
2012年03月31日
中尾語録2143 内定通知は、不安の解消と、自立への第一歩内定通知および承諾書は、内定に対する内定者を縛るためのものではありません。先日までのお半死の中でそう思われた人も多いかもしれません。しかし、就職難の学生にとってみれば不安を解消することと、内定者自身がオフィシャルな書面に署名・捺印することで、社会人になるという自覚を促すとともに、入社意思を固め、動機を高めるという効果があります。
2012年03月30日
中尾語録2137 内定承諾書で約束する内定を承諾した学生には内定承諾書を送って署名捺印を求めましょう。内々定には、法的な効力はなと言われてますが心理的には効き目は抜群です。承諾書を出すことを拒否するようであればそれは事態と同じ意味です。同じ意味というのは、本心は同じという意味です。
2012年03月29日
中尾語録2142 内定承諾書の内容にはポイントがある内定通知を送付する際に、先日お話しした「入社承諾書」を同封します。企業によっては送らない場合もあるようですが、僕は送るべきだと考えています。理由は先日お話しした通りです。入社承諾書に書くべきことは以下のようなものがあげられます。A 宛先(社長)B 「入社を承諾する」という文面C 日付D 本人住所、署名、捺印欄 (本人直筆)E 誓約事項・入社拒否しないこと・卒業できない、健康上の理由など入社取り消し理由に関すること・提出書類に虚偽がないことなど
2012年03月28日
中尾語録2141 内々定と内定は別昨日の話をすると、採用条件=労働条件は必須だといわれることがあります。中途採用者なんかの内定通知は必須かもしれません。労働基準法には労働条件明示の義務が記されています。しかし、内々定というのはあくまでも内定を内々に連絡するもので正式な内定ではありません。
2012年03月27日
中尾語録2140 内々定通知の内容にはポイントがある内定通知の記載事項は、以下のようなものがあげられます。AとBは必須ですが、C以降は必要に応じてでよいでしょう。A 宛名(内定者)B 内定したことをつたえる文章(あいさつを含む)C 人事担当者の連絡先と担当者名D 採用条件E 提出書類の案内(入社承諾書、健康診断書、成績証明書、卒業見込み書等)F 承諾に関する案内G 入社までのスケジュール
2012年03月26日
中尾語録2139 しかるべき立場の人からの通知は重い内々定の承諾書を送るときは、必ず書面で送ります。発信者は人事部長もしくはそれに準ずるしかるべき立場の方の名前で発信します。中小企業であれば、社長名が望ましいですね。学生が受け取って、。その書類の重みを理解させる必要があるからです。
2012年03月25日
中尾語録2139 しかるべき立場の人からの通知は重い内々定の承諾書を送るときは、必ず書面で送ります。発信者は人事部長もしくはそれに準ずるしかるべき立場の方の名前で発信します。中小企業であれば、社長名が望ましいですね。学生が受け取って、。その書類の重みを理解させる必要があるからです。
2012年03月24日
中尾語録2138 期待をプレッシャーへ昨日、おとといと、学生からすると縛り付けられたような気分のないおようになってしまいました。しかしそれは、その学生がどうしても欲しいという意思表示です。昔は、研修という名のもと、長期の合宿などを行い他社の選考に行かせないなど嫌がらせに近い方法もとられたぐらいです。最近はあまり聞きませんが・・・
2012年03月23日
中尾語録2136 学校からの推薦状で約束する内定承諾書のほかには、学校から推薦書をもってこさせるという方法もあります。学校から「○○さんをよろしく・・・」というようなものです。後付けですが、学校から推薦された形をとると辞退しにくくなります。
2012年03月22日
中尾語録2135 期限が来たのでしうかたがないのは、裏切りの第一歩内定の受諾可否の締め切りを短くすると中には、「期限が来たから仕方なく受諾する」という学生がいます。仕方なく受諾した学生は確実に就活は続けていて、他の会社から内定が出た時に「やっぱり辞退します」と言ってきます。たとえ他社の選考が残っていても、後悔しないだけの動機づけをし、自らの判断で決断させ、その責任を自分で負うだけの覚悟を決めてもらう必要があります。
2012年03月21日
中尾語録2135 期限が来たのでしうかたがないのは、裏切りの第一歩内定の受諾可否の締め切りを短くすると中には、「期限が来たから仕方なく受諾する」という学生がいます。仕方なく受諾した学生は確実に就活は続けていて、他の会社から内定が出た時に「やっぱり辞退します」と言ってきます。たとえ他社の選考が残っていても、後悔しないだけの動機づけをし、自らの判断で決断させ、その責任を自分で負うだけの覚悟を決めてもらう必要があります。
2012年03月20日
中尾語録2133 内定受諾期限を延ばせば伸ばすほど自分の首を絞める昨日の話の続きですが学生は期限を長くしてほしいといいます。それは考える時間が欲しいのではなく第一志望ではないから、第一志望の結果をまつってこたえたいということです。つまり・・・「御社は滑り止めです」と言われているの問い同じです。それでも欲しい人材であるならば待ってもいいですがそれほど欲しい人材は他社からも内定が出ます。いくつも内定が出る可能性もあり欲しい人材であればあるほど期限を延ばすと自分が不利になるだけです。
2012年03月19日
中尾語録2134 内定受諾期限を延ばせば伸ばすほど自分の首を絞める昨日の話の続きですが学生は期限を長くしてほしいといいます。それは考える時間が欲しいのではなく第一志望ではないから、第一志望の結果をまつってこたえたいということです。つまり・・・「御社は滑り止めです」と言われているの問い同じです。それでも欲しい人材であるならば待ってもいいですがそれほど欲しい人材は他社からも内定が出ます。いくつも内定が出る可能性もあり欲しい人材であればあるほど期限を延ばすと自分が不利になるだけです。
2012年03月18日
中尾語録2133 内定受諾の起源は短くする内定の連絡をしてもなかなか決められない学生がいます。その場合、回答期限は短く設定します。それによって、決断を促します。 長く設定しても短く設定しても、おそらく悩む時間は変わりません。長く設定しても、悩むのは締め切り間際だけです。その間は、普通に他社の選考を受けているだけです。受諾の回答期限を長くしても企業にとって何のメリットもないといっていいでしょう。
2012年03月17日
中尾語録2132 成長を実感させる内定者が、内定を受諾したときその決断をしたという事実が、自分自身の成長のあかしであり、自立した社会人の第一歩であることをしっかり伝えてあげましょう。ただし、自分自身で決めた時にです。親に言われたからとか、先生に言われたからとか採用担当者に言われたからではなく、主体的に決めた場合の話です。
2012年03月16日
中尾語録2131 内定受諾は学生自身が自分の人生に責任をもつこと昨日のブログでは、内定受諾には企業としての責任が生まれるといいましたが同時に学生にも責任が生まれます。それは、自分自身の人生の選択を自分自身で決めたという責任です。採用担当者に言われたからではなく自分自身が納得しての自分自身の判断をさせることが採用担当者が学生にきちんと言わなければなりません。「いいから私の言うことを信じなさい」「騙されたと思ってウチにきてごらん」こういうのは、誘導尋問以下の強要に近い説得です。学生自身にきちんと判断させましょう。
2012年03月15日
中尾語録2130 採用する側にも責任はある学生に決断をさせるということはそこに責任が発生します。その責任はとは、学生自身の責任だけでなく企業として、採用担当者としてその決断に後悔をさせない責任です。うまいこと言って、採用してしまえばこちらのものというような無責任な気持ちだったら人を採用してはいけません。
2012年03月14日
中尾語録2129 学生の決断には敬意をはらうもしも、学生が内定受諾したとしてももともと自社が第一志望でなかったとしたら学生が、自社のことを「第一志望群」から「第一志望」へ格上げしてくれたということです。これは、相当な決断のはずです。企業はそれに対し真摯(紳士)な態度で誠意と敬意をもって対応してあげなければ失礼です。学生にとっては人生を左右する大きな決断です。
2012年03月13日
ジンジュールさんの新連載ですがhttp://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=56779書類選考の仕方・・・と言いながらそれ以前の問題にも言及しています。書類選考のノウハウを期待したからには、申し訳ありません。今回は根本的な部分のお話にしました。でも、これがなければ始まらないし逆にこれがあればできるというものです。表面的な小手先テクニックは使える場合と使えない場合がありますが根本的なものはどこでも使えます。
2012年03月12日
ジンジュールさんのサイトで新連載始まりました。http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=56779採用実務の悩みどころ・多角分析ケーススタディ100人の採用応募者から、面接への通過者を選ぶには
2012年03月11日
中尾語録2128 心の握手絆を深める話があちこちに富んでますが・・・内定受諾した学生への対応の話に戻します。学生が内定を受諾した場合は、企業側もお礼を伝えたうえで、一緒に頑張ろうとしっかりと握手をします。実際はほとんど電話だと思いますので、心の握手です。心の握手ってなんだよ!という突っ込みはなしでお願いしたいところですがようするに、ことばで伝え、お互いが握手をした吐息のような深いつながりを感じられるようyなコミュニケーションをしましょうという意味です。
2012年03月10日
中語録2127 前に進むには割り切りが必要昨日の話を恋愛に例えるならばうまくいきそうになった時に、初恋のイケメンでお金持ちなんかが表れてさらっていくようなものです。イケメンでもなく、お金もなく、知り合ったばかりの自分がどんなに口説いてもかなわないものです。その時はあきらめて次に行きましょう(笑)という話をすると、「そんなに簡単にはいかない」と言われますがあくまでもい採用の話です。仕事です、シ・ゴ・ト!割り切ることができなければ前には進めません。
2012年03月09日
中尾語録2126 あきらめるときは素早く決断内定受諾後の辞退は、自分の努力では届かないものがあります。たとえば、中小企業の採用担当者がどんなに信頼関係を作っても労働条件に圧倒的な差がある大企業、しかもその学生の第一志望だったりするとほぼ、持って行かれてしまいます。その時はその時であきらめるよりほかありません。未練を残しても仕方ありません。あきらめるときは早くあきらめて違うところにパワーをかけましょう。
2012年03月08日
中尾語録2125 採用担当者と内定者の信頼関係が必要一度内定受諾OKしたのに、辞退なんてありえないと思うかもしれませんがあります。ふつうに。僕も採用を始めてやった当時はよく裏切られました。でも、やっているうちに分かったのはそのうち何人かは自分の応対次第で避けることができるということです。結局は人間対人間ですからそこに信頼関係があるかないかで大きな違いが出ます。
2012年03月07日
中尾語録2124 釣った魚にえさを与える学生に内定の連絡をして、見事に受諾したら事務的に進めてはいけません。学生はOKしても、いつ辞退するかわかりません。OKしたからといって、釣った魚にえさを与えないような態度はあとで辞退される可能性はあります。えさを与える必要はありませんが誠実な対応は必要です。
2012年03月06日
中尾語録2123 採用は採ったら終わりではない昨日の続きですがとはいっても、採用担当者の目標管理における目標設定に「採用した人材が育つこと」とか「採用した人材がやめないこと」なんて書けません。本人の努力と関係ないところで結果が出るからです。採用は終わっても終わってんの次がやってきますが必ず振り返ることが重要です。去年の採用はどうだったか?思うように育っていないのはなぜか?やめてしまった者はなぜか?その理由が採用に原因がないか?それを次の採用にいかすことが大切です。
2012年03月05日
中尾語録2212 量より質もしも、新入社員が、思うように育たないという場合教育担当者や、OJT担当者に責任が行きがちですがそもそも、採用した人材の見極めがよくなかったとしたら採用担当者に責任はあります。しかし、多くの企業では、「何人採用したら」という評価をしますから採用担当者は、とにかく数を重視しがちですから要注意です。
2012年03月04日
中尾語録2211 採用担当者の成果は入社後まで問われる昨日の補足ですが内定受諾はあくまでもひとつの成果にすぎません。入社してその後本当に良い人材になって初めてその成果のレベルが高い成果だったのか、低い成果だったのかが問われます。
2012年03月03日
中尾語録2210 内定受諾までできてが採用担当者の成果それに採用担当者として、欲しい人材が内定受諾するということは仕事の成果の言ひとつです。採用という仕事は、母集団をどれだけ集めてもどれだけ面接をしても最終的に内定受諾までこぎつけ入社してもらわなければ採用募集費はムダに使っているだけです。
2012年03月02日
中尾語録2209 覚悟がなければ乗り切れないきれいごとで半分だますような感じで納得ではなく、説得型で学生に内定受諾させると結局は入社後、つらい現実を目の当たりにしたときに、その覚悟がなければ退職していってしまいます。だから、4つの実が必要なのです。このようなコミュニケーションを最終面接や内々定後に一人ひとり行い、動機付けをしていきます。
2012年03月01日
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