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何気なく書店で買った「毒になる親」ワタシはたいてい、本は一気に読んでしまうタイプなんだけどこの本を読みすすめていくうちに、ウツ状態になり、四日かかって最後までやっと読めたけどかなり具合が悪くなり、旦那に泣きながら話を聞いてもらって、ようやく落ち着きました。ワタシのなかで曖昧だった色々な思いが、この本で、言葉とし具体的に示されていました。自分では、本当は「カウンセリング受けたほうがいいんじゃないか」と感じながら生活してたけど解決する糸口が書かれている。あまりにも具体的なため驚くけど・・・・とにかく、ワタシがずっと気になってたのは「私も同じように(子供に対して)してるのではないか」という懸念。ずっと意識し続けてきてるので、「違う」と胸を張って言いたいんだけど“似てるのかも”と、ふと思うことがあり、猛烈に気分が悪くなる。私の親は“虐待”もしてなければ“アルコール・薬物中毒”でもない既製品の惣菜をポン。と食卓に出したりもしない。普通は手作りしないようなものも作って食べさせてくれたり、服も作ってくれたオットは以前は私の家族のことを“日本の模範的な家庭”と思っていたしそれはそれで感謝してるけど。それでも《何かがおかしい》と感じてたことは、《本当》だったということ。自分が親になってさらに感じてきた《絶対、間違ってる》と。今になっても、親(私の両親)は、孫(私の子供)に同じことをしているけれどオットは「俺たちが親なんやから、そうそう影響は受けないよ」と言ってくれた。親の異常さを認識するとこは嫌だけど輪廻を断ち切って、子孫にかけがえのない贈り物をしよう。とこの本は呼びかけている。たたいたり、ご飯を与えないことだけが虐待ではない。《彼女の両親は常に自分の物差しで測って“子供が「いい子」なら愛情を与え、そうでなければ与えない”という人たちだった》・・・・・本文より母は、私の子供にも「そんなことしたら、おばあちゃん、嫌いになるよ」と言います。コレって、何気ない一言だと思いますか?残酷な仕打ちです。こんな、脅迫は、しつけじゃないです。*この本は「宗教がらみ」ではありません。
2008.05.13
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なっちん、いよいよクラブ活動が始まりました。小学校入学したてのころは、いっつもピンクの服をきて(ワタシの趣味と正反対)乙女チックだったのに、去年あたりから“男モン”の服に好みが変わって髪も短く、名前どおりにさっぱりとした印象になりました。ま、そんなことで、選んだのは「陸上部」です。初日から二キロ走ったらしく、「疲れたー」といって帰ってきました。今年の運動会ではリレー選手になりたいらしいです。そして・・・・夢は「大文字駅伝にでること」だって。ローカルな話ですが、京都市内の小学生が、選抜で学校対抗で毎年1月に走るんです。全部の学校が出られるわけではなく、一部の学校にしか出場権利がないわけでその駅伝に参加できるのは、憧れみたいです。今、通ってる小学校はここ数年、連続で出場してるので「駅伝に出たい!」っていう生徒は多いんだろうなあ。目標を持って、がんばることは素晴らしいですよね。「陸上部は部員が多いから、入れるかどうかわからんねん」と言ってたけど希望通りに入れてよかったです。
2008.05.12
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