おしゃれ手紙

2006.09.04
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カテゴリ: 昭和恋々
水差し 「純情きらり」 ネタ。
お知らせが遅くなってすみません。
主人公、桜子の看病も甲斐も無く、先月、八丁味噌の蔵元「山長」の女将、かねさんが亡くなりました。。・゚(´□`)゚・。

病気のかねの枕元にあったのが、写真の水差し。

昔のドラマを見ているとこの水差しを見ることがあります。

私がこの水差しをもらったのは、今年の5月、近所の友人宅。

友人の実家の古い家が取り壊し、新しく建てかえることに。

沢山の古い食器が出て来て、友人が私たちのために持ってきてくれました。



さっそく私がゲット!!

ペットボトルなどなかった昔はこの水差しに水を入れ、枕元に置いていたのです。

そうそう、朝、コップいっぱいの水を飲むと、血液がさらさらになると

健康オタクの夫が言っていたな・・・。

昔の人もこれで血液さらさらをねらっていたのかなぁ( ̄▽ ̄)

八丁味噌の蔵元「山長」の女将、かねと桜子の叔母・磯と「たわけ!」「くそだわけ!」罵り合うかねの姿はもう見えないんですね。

合掌( ̄人 ̄)
::::::::::
NHKの朝の連続ドラマ「純情きらり」が描くのは、昭和の初期の日本。

時代背景は、セットや小道具、メイクなど番組に登場する全てのものが当時のものを再現したレトロなものばかりです。

一方、私が生まれたのは、昭和20年代で終戦後。



「純情きらり」の昭和と「私の昭和」の間には、約20年の差があります。

また、戦後という、大きな事件の後では、ものの考え方が大きく変わったはずなのに、実に多くのものを共有していることに気がつきました。

いちいち、とりあげてみたいと思います。

♪♪♪♪♪「純情きらり」と「私の昭和」♪♪♪♪♪

■桜子の陶椀■
私は、味噌汁用と思っていたのですが、桜子は、これでご飯を食べていました。



■色足袋■

■手ぬぐい■

■「純情きらり」と私の昭和:しょいこ【背負子】■

■「純情きらり」と私の昭和:方言■

♪「純情きらり」♪

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★9月4日 *お婆さんの知恵袋:てんぷら油に梅干* UP





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Last updated  2012.04.06 00:03:38
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