おしゃれ手紙

2006.09.28
XML
カテゴリ: 昭和恋々
「純情きらり」が最終回です。
昭和21年4月。
桜子(宮崎あおい)は、戦地から帰った達彦(福士誠治)と結婚式を挙げます。

そして翌年、待望の赤ちゃんを授かるのです。

がしかし、桜子は、肺結核におかされていました。

子どもを産むのは危険という医者の言葉に逆らって、桜子は産む決心をしたのでした。
・・・・・・・・・・・・
私の小学校時代の友人に父親が肺結核で死んだという子がいました。

今なら、直る肺結核も当時は、死の病だったのですねぇ。

赤ちゃんは、22年生まれだったら、団塊の世代。

私と一緒やん。
(私は22年生まれではありません。念のため)( ̄m ̄*)

そして、桜子は、私の母の世代!( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

それでなのかな、なにか懐かしい・・・。

有森家の次女、杏子(ももこ)の花嫁衣裳 (写真) ・・・子どもの頃、村に来たお嫁さんもこんなんだったわ。

ちゃぶ台に姫鏡台 (写真上から2番目) 、白い割烹着の女性 (写真3番目) などなどなど・・・。

私にとって懐かしいものがいっぱいだった、「純情きらり」もまもなく終わります。

そうそう、 ■しょいこ【背負子】■ はなにに使うのだろうと思っていたのですが、有森家の長女・笛子が戦争中、夫の描いた絵を運ぶのに使っていました。



::::::::::

NHKの朝の連続ドラマ「純情きらり」は昭和の初期からはじまって今は戦後。

時代背景は、セットや小道具、メイクなど番組に登場する全てのものが当時のものを再現したレトロなものばかりです。

一方、私が生まれたのは、昭和20年代で終戦後。

子ども時代は、昭和30年代。



また、戦後という、大きな事件の後では、ものの考え方が大きく変わったはずなのに、実に多くのものを共有していることに気がつきました。

いちいち、とりあげてみたいと思います。

♪♪♪♪♪「純情きらり」と「私の昭和」♪♪♪♪♪

■桜子の陶椀■

■誕生日の祝いはしない!■

■色足袋■

■ちゃんちゃんこ■

■手ぬぐい■

■しょいこ【背負子】■

■方言■

■水差し■

人気blogランキングへ


アンティークガラスボトル/ラベル・文字付き アンティーク陶器ボトルアップル&ブランブルジャムポット カントリースタイル☆ウッドBOX(ビア) バーレイ社キャリコカップ&ソーサー アンティークT.G.GREEN&Co.社製 ミキシングボウルイエロー&ホワイト オールドファームハウスユーワジャグ(水差し)/フラワー
・・・・・・・・・・・・・

◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★9月28日 *通う千鳥の鳴く声に・・・* UP





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.11.04 21:24:23
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

『疑史世界伝』 1 New! Mドングリさん

ジムの母親が肝っ玉… New! hoshiochiさん

映画『ドラキュラ Z… New! あけみ・さん

京都文化博物館 500… New! ぶどう^_^さん

サトシンの絵本楽し… New! maki5417さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: