おしゃれ手紙

2009.09.09
XML
カテゴリ: 生活
今すぐスタート!地球に出来る30のこと:その14

■エコ・プランツを育てる。



植物ごとに「得意分野」があり、ゴムの木などは室内に適度な湿度をもたらしてくれる。
そして今、注目したいのは電磁波吸収サボテン。
枝状に分かれているあの形状がPCからの電磁波を吸収するそうだ。
***
環境問題を意識した生活を送る、と考えるとなんだか難しそう。
でも本当は、頭で考えるよりずっと簡単なことばかり。
今すぐできる小さなアクションから地球を守ろう!
「エル」より

 サボテンで思い出すのは小さい頃に読んだ漫画。
砂漠で食べ物も水もない二人が見つけたものはサボテン。
食べると水分が出て、ふたりは元気になった。
というような筋書きをおぼろげながら覚えている。
その時思った。
砂漠で飲み水がなかったら、サボテンを見つけて食べようと。
漫画のタイトルもストーリーも忘れてしまったのに、そういうことは、しっかりと覚えているから不思議だ。
サボテンにどれほどの水分があるのか分からないけれど、私は今も砂漠で遭難したらサボテンを見つけるだろう。
その上、電磁波まで吸収してくれるなんて、ありがとう、サボテン!!


「ひとつ屋根の下」というドラマは見ていなかったけれど、テーマソングは知っている。
1974(S.49)年に発表され、1993年、フジTVのドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌に使われ、
再ヒットした曲。

この歌の中では若い女性がサボテンを育てている。
この歌が作られた1970年代にサボテンという地味な植物を育てていた人がいた。
しかも若い女性というのが、この女性と同世代の私には理解しがたいのだ。


  ** サボテンの花 **

   作詞・作曲  財津 和夫

ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
  君は部屋をとびだした 真冬の空の下に

  シャボンの泡が揺れていた
      君の香りが揺れていた
  たえまなく降りそそぐ この雪のように
  君を愛せば良かった
  窓に降りそそぐ この雪のように


思い出詰まったこの部屋を 僕も出て行こう
  ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた
  君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
  春はもうすぐそこまで 恋は今終わった(略)

地球にできる30のこと
・・・・・・・・・・・・・
バナー
ボタン

◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★9月9日 *園芸家12ヵ月・9月の園芸家:土*ワタシハ ナニヲ フンデルカ?/重陽の節句のワンピース*
・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.09 20:38:16
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

塗るだけSOSシールド… New! ひより510さん

栃木ツアー・栃木市… New! hongmingさん

水車小屋のネネ New! ぶどう^_^さん

『虞美人草』夏目漱… New! あけみ・さん

民主化運動の最中 … New! hoshiochiさん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: