おしゃれ手紙

2019.03.09
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カテゴリ: 映画
マスカレード・ホテル

全員を疑え。  犯人は、この中にいる。


都内で3件の殺人事件が起こり、すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査されることになる。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字を解読し、次の犯行場所はホテル・コルテシア東京であることを突き止める。
しかし犯人への手掛かりは一切不明のため、警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断する。
新田はホテルのフロントクラークとして犯人を追うことになり、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)が彼の教育係に任命される。
刑事として次々と現れる素性の知れない宿泊客たちの仮面を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして利用客の仮面を守ろうとする尚美は幾度となく衝突を繰り返すが、共にプロとして価値観を理解し合うようになっていき、二人の間に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんななか、事件は急展開を迎え、警察とホテルは追い込まれていく……。
 東野圭吾の人気シリーズを木村拓哉&長澤まさみ主演で映画化したミステリー。
連続殺人事件を解決するため、ホテルに潜入したエリート刑事・新田と優秀なホテルマン、山岸がタッグを組み、事件の真相に迫っていく。濱田岳、前田敦子、笹野高史、高嶋政宏ら豪華キャストがホテルを訪れる素性の知れない宿泊客を演じる。

 監督は、『白鳥麗子でございます』や『古畑任三郎』など多くのヒット作品を作っている。

この映画も面白かった。
ホテルに泊まる人っていろいろいるんだな・・・。
ホテルの部屋に難癖をつけて、部屋のグレードアップをする客、
一着2万円もするバスローブを隠して持って帰る客・・・。

うちは、国内だと国民休暇村クラスのホテルしかとらないし、個人で海外に行くときは、朝ごはんのみついている、B&Bしか泊まらないので
バスローブが2万円ってビックリ!

このホテルだと、一泊最低で3万かな・・・
その次が5万、最高クラスで一泊10万かな・・・と考えながら見ても楽しい。

ニュージーランド・ネイピアは、街中がアールデコ
私は、予告編を見た時、ホテルの玄関やエレベーターが、アールデコ様式で美しかったのが、この映画を見ようと思ったきっかけなのでしっかりと見た。

「マスカレード・ホテル」の「マスカレード」とは、仮面舞踏会のこと。
ホテルの客は、仮面をかぶって、ホテルという会場にいるという意味。

正面階段の踊り場に、真っ赤な花が活けてあったが、形が仮面だった。
 エンドクレジットで「明石家さんま(友情出演)」とあったが、気が付かなかった・・・。

さんま自ら映画出演を志願し、エキストラとして参加した。
「チェックイン後、キーを受け取ってエレベーターに向かう客」役で、苗字は「大竹」という設定。
( ̄m ̄*)
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Last updated  2019.03.09 00:59:37
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