おしゃれ手紙

2019.04.09
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カテゴリ: 映画
ダンボ

「羽ばたけ!」
大きな耳を勇気の翼に変えて・・・。


とあるサーカスに “大きすぎる耳”を持った子象が誕生する。
子象は“ダンボ”と呼ばれ、ショーに出演しても観客の笑いものになる

ある日、ダンボの世話を任されたホルト(コリン・ファレル)の子どもたちが悲しむダンボを元気づけようと遊んでいると、ダンボがその“大きな耳”で飛べることを発見する。
“空を飛ぶ子象”の噂は瞬く間に広がり、ダンボで金儲けを企む者に目をつけられ、ダンボは愛する母象ジャンボと引き離される
母を想うダンボに心を動かされたホルト一家とサーカス団の仲間は協力し、ダンボの捕らわれた母を救出しようと動き出す。
大きな耳で空を飛ぶ子ゾウの活躍を描いた、 ディズニー・アニメーションの傑作を、鬼才ティム・バートン監督が実写映画化したファンタジー。
空を飛ぶ力を悪用しようとする人々によって母親と引き離されてしまったダンボと、心やさしきサーカス団の人々が繰り広げる物語が描かれる。
コリン・ファレルやエヴァ・グリーンら実力派が共演する。

私は、アニメ版を見たことがないのだが、■ 今回の 実写版と少し違いがあるそうだ

●実写映画では鼻から 羽根を吸い込みくしゃみをしたことがきっかけで、空を飛ぶ才能に目覚めることになる。
アニメ版ではお酒を飲んだことで空を飛べることに気付いたダンボ


●アニメ版でダンボが 飲酒 をして、酔っ払った時に見た幻想「ピンクエレファント」がかなり印象的。
「ピンクの象」そのものが、英語ではアルコールや薬物を摂取した際に見る幻覚のことを表しているようです。
実写映画版ではダンボの飲酒シーンはなく 、ピンクの象は「ドリームランド」のサーカスの演出で使われた 巨大なシャボン玉で表現 されました。
飲酒自体が子供にとって悪影響を与える可能性があるための変更になったと考えられます。


ダンボの目の表情が切なくなってくる。
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Last updated  2019.04.09 10:09:03
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