

彼女はアイヌの家系の中で育ちながらも、学校やキリスト教の教会で文字や学問をよく学び、またアイヌの口承叙事詩ユーカラの話し手である伯母の金成マツさんやアイヌ語しか話せないおばあさんモノアシノウクさんと同居した時期もあり、アイヌ語自体やアイヌ語の叙事詩をよく記憶していた。

知里幸恵もアイヌも、なんだか物語の中の人のように思っていたが、知里という表札が上がっていて、やっぱりここにルーツがあったのだ・・・と思った。

10/8:最終日:ドナドナ/後日 2025.11.18
10/7:二風谷コタン他/あるある 2025.11.17
10/6-2:襟裳砂漠と昆布とバス停 2025.11.15
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