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最近天気が良すぎて、『もう冬は終わったんだなー。』なんて錯覚してしまう。昨日は腹が立ちすぎて愚痴日記を更新したけれど、別に全てが悪い日でもなかったんだなー。お昼はJと昼食。Bondi beach沿いにある、Numだっけなー?Main road沿いをNorth bondiの方へ歩いていくとあるお店。ランチスペシャルは$10でワインがついてくる。JのSalt pepper caramaliは普通においしそうだった。私が無難なところをつこう・・・と、Oyster sauceのStir fryを注文したら、甘すぎたYO!白ではなくて、赤ワインを頼んで正解でした。女二人、ゴシップを話し合い。ちょっとした愚痴をこぼし合い。最後は、Cityまで送ってもらって別れる。少し時間があったので、今回の家探しに親身になってくれているS・Pと合流。Oxford stにあるStar bucksでまたしゃべり続けること数時間。夜は、1年半振りに出社したラフと合流して、Crown st沿いにあるインディアン料理・The cloveにて食事。相変わらずインド訛りの英語には苦戦するけれど、サービスは悪いことなくて、注文したRogan joshはおいしくて、楽しみました。Butter chickenが甘すぎたのと、Mango lassiが濃すぎたのが、その後の胃もたれに繋がったけど。そんな感じで、不動産屋のせいでBad dayだったような気持ちにさせられたけど、実はちゃっかり楽しんだ一日でしたとさ。
2006.07.31
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土曜日に出した申込書が無事に担当者の元に届いたかの確認の電話をすると、受付に、『担当者は忙しいからそんな電話は繋げない。』と言われる。昼過ぎ頃に電話すると、運よく担当者に繋がる。すると『貴方達の申込書には署名がされてないから、見てないわ。』と言われる。しまった!サインし忘れた!てか、それなら電話して来いよなー!その上、『『既に前から私達を使ってくれてるお客様からも、 同じ物件の申込書をもらってるの。彼らは信用できるお客さんなのよね。』なんて、私達が信用できないかの言い方をされる。ってコトは、もうその物件はなくなってしまったのかを訊ねると、『今日中にでもサインしにきて。』だって。→嘘だとみた。でも、今日から仕事に戻ったラフは不安。これからは週末しか家探しが出来ないから。と言うことで、前から少し気になっていたSurry hillsの物件に問い合わせてみる。と、『2件ほど申込書はもらってるけど誰も納金してないから、 今日中にDepositeを支払ってくれると、大丈夫よ。・・・ あっ!2時に他の人がお金を払いに来る予約があるわ。 コノ物件をどうしても手に入れたいなら、2時までに来てね。』だって。コレも嘘くさいけど、本当だったら嫌なので、一週間分のレントを支払いにDouble bayまで。今日は友達とランチを食べに行く予定だったので、彼女の車でひとっ飛び。(車の鍵は見つかってません。)助かった。不動産屋、使えない。土曜日に申し込んだ物件が駄目な場合の保険として、Surry hillsの物件。でももし、前者の物件が確保出来れば、Depositeは失ってしまう。イタイてか、水曜日の夕方までに返事が来ないとSurry hillsへ引っ越すコトになりそうです。
2006.07.31
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日曜日は家探しが出来ない。だから、ぼーっとするんだよー。朝起きたら、すごくいい天気!意味なく家の外に出て、ガレージの前で日光浴。してたら気分も陽気になって、ラフに『アルプスイチマンジャク』を教えるコトに。イチマンジャク→一万尺?一万弱?意味が分からないので、感じも分かりませんが。子供の時に流行った、『アルプスイチマンジャク、コヤギの上で、アルペン踊りをさぁ踊りましょ!』そんな歌詞の歌を歌いながら、二人で手を叩き合ったりするアレですよ。すごく飲み込みが早くて、大声で歌いながら遊んでました。今思えば恥知らず。その後は、Bondi beachマーケットへ行き、いくつか買いたい物が見つかったけど、引っ越すまで待つコトに。ちょっとした洗濯物を済ませ、今度はBeach近くの芝生上でまったり。思い立ってSさんを呼び出してみたり。3人でまったりしてみたり。一週間家探しに翻弄した分、ぐてーっと過ごす。帰宅してみると、アレ?車の鍵がない。洗濯した後、私がラフに車の鍵と洗濯場の鍵を渡し、ラフが家の中まで鍵を二つ持ってきたはずなのに。そこには洗濯場の鍵しかなくて。歩いて寝転がってたエリアまで行ってみるけど見つからず。どうしようもないのです。なんだか今日はすごく疲れて、10時半にはBedの上。15分程頑張って読書をしてみたら、本当に堪えきれなくなり就寝。死んだように眠ったのでした。
2006.07.30
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家を探し始めてから一週間。週末も平日もずっと家を探してるから、本当にきっちり1週間。今日になってやっと、色んな物件を見て回れることに。平日に不動産屋に電話しても、『その物件は今週末辺りに集団Inspectionするから。』と言われ。『詳細は追って連絡するわ。』と言われても、電話は掛かってこなかったり。『詳細は、また電話して頂戴。』なんて言われたりも。こうやって今日は13軒もの物件のInspectionがある。けど、どれもコレも15分ばかり。しかも、朝は10時から2時位まで。色々と重なり合っちゃうわけですよ。念入りに重要な物件に印をつけ、色々と回ってやっと一軒めぼしい物件が@Potts point。Potts pointなんてKings Xぢゃない!嫌だよー!と思ってたけど、北上すると比較的オサレなエリアに。プラムに乗せた子供連れの若いお母さん達がたくさん歩いてます。→ってコトは安全だよね?最近は、Woolliesも出来、便利。Potts pointとElizabeth bayのちょうど境界線辺りの物件。ドアを開けてもすぐ部屋の中が見えないのが嬉しい。床がちゃんとした板張りのフロアなのがポイント高し。寝室も大きめに作られ、鏡張りのBIRがあるのも素敵。が、Shared laundryだったり。Bath tubがなかったり。台所が狭かったり。(かろうじてガスですが。)100%満足!な物件ではないけど、申し込むコトに。返事は来週中に。念の為に他の物件にも申し込もうと思案中。取り合えず、申し込んだから安心だ。と、その後はBondi beachでまったり。オーストラリアは冬のはずなのに、天気がいいととても暑くて。ビーチに行くと普通に人が泳いでて。もちろん街行く人は半袖で。たくさん人が居るのに、窮屈に感じないコノ国の雰囲気が好きだなと再認識。帰宅して、SBSでRead my lipsとか何とか言うFrench映画鑑賞。本当に久しぶりにゆったりとした気分で就寝できました。
2006.07.29
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朝起きて、ラフ従兄の家へ。彼の住まいはWaterloo。Surry HillsとRedfernの間に位置するエリアです。ココにWarehouseを改築して、Photo studio兼住居として住まれてます。広々としてスペースが好き。彼が作ったらしいグラステーブルも格好いい。Bathroomの床には黒い小石が敷き詰められてて素敵。一旦彼の家に入ってしまえば居心地満載なのに、コノWaterlooと言うエリアは何度来ても好きになれない。やっぱり自分が住むには、『安全』を感じたい。そんなことを考えながら、従兄の車と私達の車二台でPort botanyまで。大きさにして、1.58立方メートル。重さにして、381キログラム。数にしてダンボール7つ。全てをうまく車につめて帰宅。後は、コノ荷物を収納する、私達の住居が必要なだけー!午後はいつも通り、物件探し。K君の家を見て以来、『ここに住みたい!』一点張りのラフ。彼の住んでる建物の小さめの物件に2軒ほど空きがあるのです。そこに取り合えず住んで、K君邸と同じような物権に空きが出たら、移るようにしますか?そんな計画を立ててみるも、やっぱり小さい方の物件は小さすぎ。今日も、申込書を出したい!と思うような物件は見つからず。夜は、ラフ兄夫妻がラフ兄の妹を招待して、『Japanese night』揚げだし豆腐、天ぷら、餃子に抹茶ジェラート。揚げだし豆腐のだしを作るのに、味噌を入れたり、ねぎを入れたり、でも、みりんや調理酒は入らなかったり。日本人の常識からはかけ離れた調理法でしたが、おいしかった。天ぷらは・・・天ぷらと言うより揚げ物。私の中の天ぷらは、軽めのさくさく衣が決め手。決して、Batterに揚げたいものをどっぷり漬けて、Fish and chipsのような仕上げではない。けど、彼らの天ぷらはFish and chips揚げ物でした。が、おいしかったからコレも許す。(豪そう。)餃子は、皮から作り、すんごい皮が厚くね?と思ったんですが、これまた焼いてみたら(もちろん両面焼き)おいしくて。『日本!』の味とは違うけど、似非日本食と批判するにはおいしすぎて、日本っぽい一夜を過ごしたのでした。今夜もまた何本ものワインが空きまして、いい加減に酔っ払った後に始めたのがプルードと言われるゲーム。パイレーツオフキャラビアン2の中で、オーランドブルームがクラーケン船長とするゲーム。めちゃめちゃ面白い。結局飲みながら、3時まで飲んでたのでした。
2006.07.28
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日本から荷物が届く前に、家が見つかってますように!!そんな願いはむなしく、荷物が届いてしまいました。今日一日は、家探しは一時中断し、荷物を受け取る前の所用に終われてました。まず、今まで受け取った全ての書類、記入するべきものは全て記入し、AUSの仲介業者へお金を払いに行く。1.5立方メートル分の荷物。重さにして350kg。日本で9万ほど既に支払ってます。が、ここでもAU$400支払う。聞いてないよー!高いよー!Paidのスタンプが押された書類を持って、税関局へ。税関局は空港内?近くにある、高い建物。入り口が全然見つからず、結局空港の駐車場へ止める。支払った記録と、その他記入した書類に免許証を見せたら、もう一度違うカウンターに並ぶ。並ぶコト、1時間以上。やっと自分の番が来て、何が入ってるか等の説明をする。『おぉ!君達は、唯一の問題なさそうな客だ!』と嬉しそう。と、ものの10分もしない間にOK!スタンプ受領。私達の前の人3組は、ココ45分位かかってました。いったい何を輸入したんだよ!→木製の家具類だと思う。本来ならば、1立方メートル以上の品物は、税関局のインスペクションを受けないといけないらしい。が、インスペクションなしで品物が受領できる!空港のパーキングの$20は痛かったけど、顔はほころぶ。さて、明日、荷物がピックアップできます。うきうき気分で帰宅する。夕飯は、フィッシュブリトー。鶏肉の代わりに、コリアンダー等で激しく味をつけた白身魚を使用。コレが、激うま!レシピをゲットして、絶対自分達でも作る!!それくらいおいしい。夕飯の後は、パイレーツオブカラビアンを鑑賞。この映画がなぜ売れてるのか分からないー。家探しのもやもやから解消され、殆どの事がスムーズに運んだ、素晴らしい一日でした。
2006.07.27
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今日もたくさんの物件を見に行く。床に穴が開いてたり、壁紙がびりびりだった家までありました。天井に広めの物置チックなスペースがあり、そこがベッドルーム。一階はキッチンとダイニング。キッチンの置くには小さな庭に繋がるドアがあり、トイレにはその小さな庭を抜けないといけない!汚いし、高いし、変な間取り。もう、こんな所に住みたい人居るの?なんてびっくり。昼御飯は待望のChicken tikka roll。久しぶりだったけど、本当においしい。気を取り直して午後もたくさんの物件回り。ε-(ーдー)フウいいのがヽ~ノ・ω・) ナイナイ今日のハイライトは、夕飯を食べに行ったお店で、『Ready! Steady! Cook!』AUS版のホストのおじさんを見たこと。このおじさん、すごく幸せそうに番組進行されてますが、ご飯もすごくおいしそうに食べられてました。服装がすごくおじさんでしたが。
2006.07.26
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今日、5軒の物件を見る。まず、ラフ王が選んだ地域が悪い。Cityに近くて、比較的おされなエリア。だからほとんどの物件が高い。お手頃なのだと、人間が住めますか?って位、ヤヴァイ。てかさー、Cityで仕事してるわけでもないし、そんなに毎晩で歩くわけでもないのに、何でこのエリアに住みたいわけ?とたずねると、だって、Everything is happening around hereですって。Everythingって例えば?と聞くと、Heaps!って。答えになってません。確かに、私の友人もたくさんこのエリアに住んでるから、この辺りに住むと便利だろうけど・・・。でも、高いよ!仕事がNorthなんだから、North sydney辺りに住もうよ。Sydney harbourが見渡せるUnitなんかが比較的安くたくさんあるよー。と言っても、North is boring。と。彼のこの根拠のない受け答えに爆発寸前な私です。で、今日は私が基準としてる物件を彼に見せることに。それは、巨顔君邸。Central駅から徒歩2分。Street parkingも難なく見つけれて、ひろーくて、天井が高くて・・・色々と便利なのです。はじめ、巨顔君にレントを聞いたところ、『高いかも?』と思ったけど、色んな物件を物色し、そこがかなり安い!と言うことに気づく。ラフに見せると、『今までの物件がかすむくらいいい!!』とそうだよ。てな訳で、家探し、まだまだ難航しています。
2006.07.25
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前回、家探しをした時。もう、2年以上も前の話ですが。ホームページや新聞から目ぼしい物件を不動産屋に告げ、自分の都合のいい時間を告げると、不動産屋さんが来てくれました。そのもっと前に探した時は、不動産屋に行くと物件の鍵をくれ、自分で勝手に見に行けたりもしました。が、時代は変わった。まず、目ぼしい物件をピックアップし、不動産屋に電話をする。すると、不動産屋が自分の都合のいい時間を折り返し電話で教えてくれるシステム。そして、個々に物件を見せたくないのか、週に1,2度の集団インスペクション日を設けてるところも多く、今日電話しても、『その物件は水曜の夜にする予定だから、また電話するわ。』や、月曜電話して、土曜日のインスペクションまで待ってと言われたり、来週の土曜日にもう一度電話してーなんて言われたりするのです。それもそのはず、今現在はBuyer's marketらしい。物件の売り価格は下がりつつある中、レントは急上昇中。ラフ王の希望で、Paddington、Darlinghurst、Surry hillsエリアで最低1BRの物件を検索中。週に$250-$300で見つかるかなーと思いきや、大間違い。$300は簡単に越える物件ばかり。$300以下の場合は、バス停等からかなり遠かったり、古い物件でリノベーションもかなりされてないだろう物件だったり。予想以上に困難を極めてます。40平方メートル以下の物件を無理やり壁で区切って、1BRと称する物件も多く、もう、狭いったらありゃしない。40平方メートル以下ならいっそのことStudioにした方が・・・?なんて思うのは、住む側だから?ガスコンロ、バスタブ、2階以上・・・なんて条件を言い始めたらきりはないけど、自分が住むところだから妥協はしたくないし。いやはや、なかなか良い物件が見つかりそうにありません。今日のハイライトは、Brunchとして食べたバゲットのサンドウィッチ。Bondi beachの近くにあるSun cafeと言う、いつ通ってもかなりの人で賑わうCafeで、Cafeで焼かれたバゲットにコレでもか!と色んな具をサンドウィッチ。色んな種類があり、$9.90とお得です。でも$9.90でお得って、千円近いなぁ。と考え始めると、シドニーは高いよぉ。でも、幸せな気分にさせてくれたサンドウィッチでしたとさ☆
2006.07.24
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本日、ラフのお兄ちゃんの異母弟らしき存在男の子の誕生日に行ってきました。ラフとラフ兄も異母兄弟。この家族、色んな問題を乗り越えて仲良くしております。てか、日本では考えられない状況なのですが、今が幸せならそれでいいではないか!さて、常々『子供大好き!』と叫んでる私。本日も子供大好きオーラを出しながら大いに遊んでもらいました。今まで、7歳児の女の子の誕生日会に行ったことはあっても、男の子の誕生日会に行ったことはなかった。そのパワーの凄まじさ、いやぁ、文章には表せません。なんでも、私達が到着する前にはおもちゃの乗り物を取り合って、殴り合いの喧嘩までしたとは!いやはや。私達が到着した時も、浮いてる風船を殴ったり蹴ったり。おもちゃを取り合ったり。おもちゃの開け方が悪いと罵り合ったり。もう、スクリーーーム!なのです。Birthday boyはたった5歳なのに車好き。海へ行くと、ライフセーバーのバギーを見ては、ライフセーバーに近寄り、『この車、何シリンダーなの?』なんて質問を投げかけたりするらしい。車音痴の私にとっては、シリンダーって何ですか?状態ですが。私達が選んだプレゼントは、車の模型。鉄で出来た頑丈なタイプ。そして、ドアーやボンネットなどが開いて、ステアリングも使用可能なもの。めちゃめちゃ気に入ってもらえました。そして、ボンネットを開けては『○×△!』と私には到底意味が分からない専門用語?を連発。恐るべし5歳児。(私達が買ったおもちゃも実は、8歳児以上のもの)他の大人たちが会話に花咲かせる中、私とラフはコノ5歳児と遊びまくってました。たぶん・・・2時間位は。最後には、ママに『貴方達を雇いたいくらいだわ!!』と言われるくらい。帰る時間になった時、Birthday boyが。『めちゃ楽しかった!次のパーティーも来てね!!で、君の名前は?』と。皆大爆笑。まぁ、パパもママも『ごめんね。貴女の名前を何度も尋ねるかもしれないわ。』と言うくらいだから、私の名前はきっと難しいんでしょう。5歳児の誕生日に行き、めちゃめちゃ楽しんだ一日でした。
2006.07.23
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土曜日は家探しの日でしょう?違うんですか?だから、SMHの土曜日にはたくさん物件が掲載されてるんでしょう?土曜日に間に合うようにSYDに来たんですよ、私達は!!!少しの物件は、15分ほどのインスペクション時間を設けてあるだけで、他は『Call us back on monday』だってさ。インスペクションに行っても、『早く!早く!』とせかされて、いい物件は全くなかったですよ!そんながっかりをココでぶちまけてみる。昼御飯を食べに、5waysにあるタイ料理屋さんに入る。ダーリン♪豚子に連絡してみたら、隣のVampsに居るってさ!!後5分早く連絡してたら一緒に食べれたのにー!残念。全くいい物件は見つからないまま時間は過ぎ、夜はお好み焼きを作ったのでした。
2006.07.22
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日本に居る時に乗ってたのは三菱ミニカ。家の母がかなり前に新古車として購入したもので、母によって、さらに兄によってかなり乗り込まれた代物。しかも、マニュアル。母が新しい車を買う時、『この車には価値がないから売れないよ。』と言われ、私達が期間限定里帰りの時に使うかも?!とおいておいてくれたもの。そんな訳で、結構古い車で、私は『ポンコツ軽自動車』と呼んでました。が!!今回私とラフがラフ母から譲り受けたこの車は、日産パルサー。ミニカよりもさらに年上!ミニカよりもさらに乗り込まれてる!ミニカがポンコツなら、パルサーは廃車!そんなレベルなのです。オーストラリアに初めて来た時、Sydney roadに走ってる車達を見て、びっくりした私。シドニーは今ぢゃ、すっかり綺麗な車達に様変わりしてますが、今回の私達の車は、様変わり前のシドニー車。本当にRoadworthyなのですか?と聞いたら、Regoが通ったからYES!だと。こうして私とラフの車の旅はまた始まったのです。バイロンベイからシドニーまで約9時間。休憩を入れて大体10時間。私とラフにとってはへっちゃらの距離。ボンダイビーチのラフ兄宅には8時過ぎには着くだろう。順調に旅は進んでいたのに!!!ボンダイジャンクション近くで事故勃発。パンク!!!到着地まで2kmもないんですよ!くぅー!積んであった大量の荷物を車から降ろし、スペアタイアに交換。結局到着は9時半でした。夕飯はラザニア。ワインは赤。ラフ兄と奥様は大のワイン好き。この人たちと飲むワインは外れがない。きっと好みも似てるんだろうなぁ。4人でワインを4本空けたのに、酔っ払ってない!!!やっぱりいいワインを飲むと違うのねー♪うきうき気分で床に就いたのでした。
2006.07.21
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バイロンベイに着いた当初、いつシドニーに南下するか、どういった手段で南下するか、全く決めたなかったのです。が、ラフ王がついに決定。『明日、車で、シドニーへ行く!』ママが使わなくなった古い車を、Rego取りに行ったり大忙しの一日。って、忙しいのはそういうのを全て仕事の合間にやってるラフ母。『何か手伝うことはない?』と聞いても、ないらしいのです。そんな訳で、私は一日中読書してました。Amy Tan→結構、はまってます。夜はたくさんのローストされた野菜に、海老!素敵!嬉しい!と連発する私の横で、『僕はお皿の上の食べ物に睨まれる料理は好きぢゃない。 しかも、自分で海老の頭をもぎ取るなんて信じられない。 そして皮を抜くなんて面倒くさい。』そんな理由で海老が嫌いなラフ王。ぬへへへへ。おぬしがラフ王で居られるのも後数日の命だじょ!(って、今でもラフ両親の前でラフを叱りまくってますが。)
2006.07.20
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朝は、Sour dough breadにバターを塗り、ベジマイトを薄ーく嫌々塗り、アボカド半分をべったりと塗り、ミルクたっぷりで作ったスクランブルエッグを乗せる。そんな朝食が定番になってます。ほぼ1週間食べ続けても飽きない味。それは、Gold coastから毎朝届けられるパンが理由らしい。ラフが『今まで食べたSour doughの中で一番おいしい!』と言い張る。シドニーでも同じようなのが買えます様に。今から祈ってるのです。天気が良くないバイロンベイ。それでも洗濯なんてしてみました。真っ白なテーブルクロスに、真っ白なナフキン。洗って庭に張ってあるロープに干してみたら、風が洗濯物をなびき、『CMみたいだぁー。』コノちょっぴり嬉しいを分かち合おうとラフを呼ぶ。ぜんぜん、じぇんじぇん、通じませんでしたとさ。洗濯粉のCMみたいぢゃない?!って言っても、??。カルチュアルディファレンシスですかぁ?!私とラフの分の洗濯を終えた頃、雨が振り出す。土砂降り。ぎゃー!家の中を走って洗濯物を取り入れにいこうとすると、ラフ父『何をそんなに慌ててるんだい?!』私『洗濯物を干してるの!!!』ラフ父『大丈夫だよ。また晴れた時に乾くから。』バイロン風ですか?カルチャルディファレンシスですかぁ?!仕方なく、テーブルクロスは犠牲にし、自分達の洗濯物は、屋根のあるところに干しました。そんな感じでラテコのバイロン生活は過ぎてゆくのでした。ちなみに、夕飯の後、ラフ王『まだおなか空いてる!デザート食べに行こう!』皆『えぇー。外に出る気分でない。』ラフ父と母『ラテコ、行っておいでよ。』ラフ王『皆で行かないと意味がない!皆!』とのやり取りが交わされ、みなでDishと言うお店へ。デザート3品をShareし、ドリンクを一人いっぱいずつ。お会計、$100。高い!!!バイロンベイに住むのも楽ではありません。
2006.07.19
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起きて、いつものように朝食をとり、シャワーを浴びる。その後は、陽が当たる部屋で読書。2,3日前に読み始めたのは、Amy TanのThe Handred Secret Senses。ラフ両親邸のSpare roomにいくつものある本棚の中から選んだ一冊。なかなかすいすい読めるなーと思いつつも、全然進んでなかったりする。と、ラフがやってくる。映画を見に行こう!ラフ母は昼食時間を利用して映画を観に仕事を抜け出すとか。ラフは確かにラフ母にとってかけがえのない息子。色々な事情があって、ラフが大好きなのは分かるけど、甘やかしすぎでしょう。仕事まで抜け出して、一分でも長くラフと過ごしたい。その姿勢には度肝を抜かれますたい。仕事が休みで朝一番から庭仕事をしていたラフ父も誘い、観た映画が『Three burials』Tommy Lee Jones監督・主演作品。アメリカ南部・テキサスで働く国境警備隊とメキシコ人のいざこざを取り上げた映画。なかなか面白い映画だった。『機会があれば、見てください。』そんな感じで人に勧めたい映画。でも、食事前とかは避けた方がいい。リアルな描写があるから。夕飯は今夜もラフ父の番。今はラフ母がフルタイムで外で働き始めたため、ラフ父の仕事が休みで家に居るときは彼が料理。今夜のメニューはグリルドタスマニアンサーモンに、サツマイモのマッシュにサラダ。まぢうまー!ワインは白。名前忘れたけど、2杯で酔っ払ったとさ。
2006.07.18
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昨夜、『寝坊はもうやめる。明日から月曜日。心入れ替えて早起きだー!』と宣言したのはコノ私。そして寝坊したのもコノ私。起きたら、9時半でした。最近はまってる朝食は、Sour dough breadをトーストし、バターを塗り、アボカドを塗り、レモンかライムを絞り、その上に牛乳多目でふわふわに仕上げたスクランブルエッグを乗せたもの。毎朝、コレを食べております。朝食を食べ、シャワーを浴び、今日は町まで出てみることに。Byron Bayの町はいつも観光客で賑わってる。Backpackersと書かれたバスがたくさん走ってる。ユニークな人たちがたくさん居る。そんな人たちにもまれて、町をぶらぶら。おなかが空いたので昼食を買って、ビーチへ出る。今年は確か、24年振りの厳冬とか言われてるんですよね?!いやー、ビーチではたくさんのビキニ姿のお嬢様達が、泳がれてました。サーファーもウエットスーツなんて着てなかった。ココは、常夏の国ですか?『今日は暖かいね♪』とセーターにマフラーを着てる私達は何ですか?!?!びっくり!阿呆気に素敵なT-shirtを見つけたので購入。ぶらぶらしながら、スーパーや八百屋等の食料品店を回って帰宅。今夜は私達が食事当番です。メニュー。→『寄せ鍋』Codって魚、鱈でしたっけ?知りません。分かりません。分かってるのは白身魚と言う事だけ!ペスカトリアンなラフ母のために魚で寄せ鍋。白菜を買ったら、『キャベツ』でレジを打たれる。白菜の5倍以上するよ!と訴えると、レジ打ちの青年A、隣のおばさんに質問する。『コレは、何?』私が、『Chinese cabbageもしくは、Wombak。』と答えてもそれはフル無視。隣のおばさんは、『Sugar leaf cabbageに決まってるでしょ!』と答える。私、ちびまるこちゃんの野口さんみたいに、目の上下に線が出たYO!『ずばりそれは、まちがってるでしょう!』と丸尾君みたいに言いたかったYO!Sugar leaf cabbageでレジを打ってもそればまだ、本物の白菜より3倍高い値段。おばさんがカスタマーサービスに居た青年Bを捕まえて言う。『このSugar leaf cabbageの値段を確かめてきて。客が値段が違うというのよ。』そこで青年Bはこう言ったのです。『それ、Wombakぢゃね?』って。始めからそう言ってるでない。知ってるから買ってるに決まってるぢゃない!と言いたかったけど、ぐっと抑える。耐える。これきっしのことでむかむかしてる場合ぢゃないのよ、バイロンっ子は。八百屋で大根を買ったら、お約束通りへなちょこでした。最近Byron bayにはたくさんの日本人がすむようになったけど、まだまだ日本食材は手に入りにくいみたいなり。それでもおいしく寄せ鍋を頂きました。が、寄せ鍋、しかも肉が入ってない寄せ鍋はあんまり食べれないラフ王。買出しに行く!と出掛けた先は、スーパーマーケット。私が4人分の夕飯に使った2倍もの金額分のお菓子を買い込んで帰ってきたのでした。
2006.07.17
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日曜日だしぃ。毎日寝坊してるくせに、寝坊に理由をつける私。そろそろ自分に厳しくなりたい今日この頃。ラフ母に連れられ、NSW州は北の端っこ、Tweed headへ行ってきました。理由は、ココに位置するTweed River Art Gallaryを訪ねる為。AUSのArt Gallaryはただで入場できる。いいコトだと思います!油絵の方が好きだ!と思うけど、水彩画も綺麗!そんな感じでうきうき歩いていたら、最後のセクション・・・War memorialでした。うへぇー。日本は唯一、AUS本土を攻撃した国。いくら戦争でも、『看護船は攻撃しない。』というルールが存在したらしい。それを無視してブリスベン沖で看護戦を攻撃した日本。乗船していた12名の看護婦の内、11名が死亡したとか。とっても肩身の狭い思いをしながら室内を歩く。なんだか皆から差別的な目で見られてるとさえ思ってしまう。被害妄想。そんな私の気持ちを悟ってか、『ご飯食べよう!』とラフっち。Gallaryに併設されてるCafeでお食事。おいしいけど、高いよ!AUS、ご飯が高いよ!いい加減、書き飽きた。皆も読み飽きたでしょう。コレで終わり。灯台に行こう!と帰りは灯台経由。今の季節でも、鯨が見えます。もう少し経つと、子鯨と共に近くまでやってくるらしい。今は、遠く沖の方で波を立てる鯨のみが見えます。灯台からは270度、どこを見渡しても海。灯台→Cape Byronと呼ばれるエリアで、AUS本土の最東端。日本旅行中、きっと6000kmは旅したけど、ココまで海が見えた場所はなかったYO!その後もじゃらんじゃらん寄り道しながら帰宅したら、ラフ父が夕飯を作りながら待機。→いい奴!Lamb shanksでした。今まで食べたことあるコレは、スープの中でコトコト何時間も煮られた奴。肉は柔らかくて、骨からすべるように落ちるけど、乾いた感じが好きでなかった。ラフ父は、肉をマリネしてロースト製法。いや、うまい。まぢ、うまい。私のトッテオキ赤ワインを空けてみました。ほろ酔い。このままもう一本空けますかー!的な勢いの中、ラフが叫ぶ。『僕はSuperman Returns』が観たい!えぇ?!私は家でまたーりしたいよ。ラフ父&母『いってらっしゃーい☆』快く送り出されました。私『あ、洗い物するよ!』ラフ父『大丈夫。映画に行っておいで。』優しい!って言うか、コノ体制がラフをラフ王化させたのねー!Superman returnsは私的には大外れで。トレイラーでは面白そうだったのになー。と残念で。そんなもやもやを心に抱き、眠りに付いたのでした。
2006.07.16
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起きたら12時。いったいどれだけ寝れるんだ!>私。てか、相方の両親の家でもすっかり自分ペースな私です。起きたら、『卵はどう調理する?』と聞いてくれるラフ母。えぇ。私、今回も何もせずに彼女任せです。Sour doughパンにバターを塗り、アボカドを塗り、スクランブルエッグを乗せる。コレも、そこいらのカフェで食べるより全然おいしいっす。2枚目はバターに苺ジャム。一緒に飲んだカフェオレもおいしかったよ!そして、食器すら下げない私。日本だったらありえなーい。みたいな。食事を済まし、シャワーを浴びたら、ラフ婆の家へ。ラフ婆→えぇ、ラフのお婆様のコトです。今年で89歳の彼女、それなのに杖無しでしっかり歩かれます。一人で住まれてます。アメージング!なのです。彼女を連れて訪れたのが、Lismore regional art gallary。ココでMargaret Olleyの個展が開かれてるのです。仕事で彼女を取材した、自身がArtistなラフ母。SMHにも、彼女と一緒に撮られた写真が載ってました。Margaret OlleyはAUSを代表する画家。彼女は確か今年で83歳。今でも世界を飛び回り、タバコも吸い、絵を描き続けてるSuper老人。彼女の油絵はすげー!シドニーのパディントンに住む彼女のほとんどの絵が、部屋の中。『コノKitchenは10月頃が一番綺麗なの。10月頃の朝入ってくる日差しが素敵☆』そんな感じで色んな部屋が違う時間、違う季節によって見せる違う様子を絵で表現。私、決めましたよ。残り半年はCreativeな一年にする。絵を描いてみようと思う。服を作ってみようと思う。今年一年は、地に足つけながらもArtな部分でかっ飛ばす一年にしよう。そんな気持ちにしてくれた、Margaret Olleyに感謝☆ラテコ、27歳とちょうど一ヶ月の決意です。夜は、今、Byron Bayで一番イケテルらしいRestaurant、Finsでお食事。Seafood restaurantでごわす。おいしかった。高かった。AUSの方が、外食するにはお金がかかるでごわす。
2006.07.15
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7時にBNE空港に着き、空港を出れたのが8時半!イミグレーションには長蛇の列。その後、荷物を待ってから税関を通るにも更なる長蛇の列。こんなに長いこと待ったの初めてかもー!空港でラフ母に出迎えてもらい、一路バイロンベイへ。途中でBrunchを。トースト、1エッグにトマトで$8。『高っ!』と叫んだのはラフでした。私『ね、皆日本が高いというけど、OZの方が高いでしょ!』って言うか、1年半振りに自国に帰ってきてカルチャーショックを受けてるラフでした。『おぉー、外人(OZのコト)がいっぱいいる!』なんて馬鹿な発言をしたり、『隣に座ってる人の会話が分かってしまうのが嫌。』なんて頓珍漢な発言まで。日本に居ながらあれだけ頑なに日本生活を避けてた彼だけど、何気に彼なりにしっくりしてたのね。『帰ってこない方が良かったよ。』なんて言い出した時には、彼の隣で運転してた彼ママが驚いて、『Nooooooo!』と叫びましたとさ。そんな彼を放置し、私はシャワーを浴びて、ボーっとしてたら寝てました。起きたら辺りが暗かったYO!夕飯は外に出る予定が、爆睡してる私を見て食事を用意してくれたラフ父。ベジタリアンなラフ母も食べれるように、ほうれん草パイでした。さくさくのパイ生地の中に、ほうれん草他の野菜、松の実に少しのチーズが入っていて、ほんのりレモン風味。まぢうま。添えられてたサラダもおいしかったし!最近、色々と奮発してお高いレストランに行ってみたけど、コノパイが一番うまいよ!彼がひとっ走り購入してきた白ワインもおいしかったし。OZのホームクッキングも馬鹿に出来ない!食べた後はまた爆睡した私でした。
2006.07.14
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最終日だけに早起き。9時にホテルをCheck outしたら、向かったのがヨドバシカメラ。今日発売のゲームを買うため。コレ→ロコロコ。ラフの話では、白PSPとロコロコをセットで買うと色んなものが付いてきてしかも安い!と。私達の持ってる黒PSPはファームウェアが古いので、白PSPは新しいファームウェアで楽しむのです。が、色々付いてくるというのはラフの勘違いでしたとさ。私達がゲームを買い、合流した従兄が二十云万円するカメラレンズを買い、ヨドバシカメラさんに大貢献してますよ。みたいな。その後は、携帯を解約なんかの用事を済まし、東京牛丼を最後に食べたのでした。一度ホテルに戻り荷物を引き取ったら、向かったのが成田空港。成田空港は新しくて綺麗で大きい!てのが私達のイメージだったのに、ナンテなかった。そんな訳で、1時間以上前からゲートの前で待ってました。PSPを充電したかったってのが他の言い訳。今回は安さで決めた、大韓航空。成田からインチョン空港まで約2時間。なんか他の航空会社よりも座席が広めでないですか?結構快適に空の旅を楽しんだのでした。が、インチョン→BNE便。私達の席は一番後ろで、座席が倒せない!前の人ががんがん座席を倒してくる中、なんとも狭い気分で一夜を過ごしたのでした。私が初めて海外へ出た時に使用したのが大韓航空。そのときは機内食が全く食べれずつらい思いをし、『大韓航空Never again』と誓ったのですが、今回は出されたビピンバもお粥もおいしく頂き、至って幸せ。人に味覚って変わるものだなー。大韓航空、もう少し空いてたら毎回利用するのになー。Singapore空港と比べると、サービスの質は落ちるけど、半額に近いからねぇ。しかも、各席にテレビが付いてないしなー。でも、テレビが付いてない分、本が読める。今回は、『ガール』という本を購入。日本人ってたいへーん。なんて人事のようにすらすら読みました。そんな感じで夜が更けていったのでした。
2006.07.13
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TOKIO 三日目。見事に寝坊。お前のせいだ!とラフのせいにすれば全てが一件落着。本当はTiare嬢お勧めのとんかつを食べに行く予定が、時間がない!と言う訳で、新宿は高島屋の中のとんかつを食べてきました。ココ、粋なお茶を出してくれます。とんかつも普通においしいです。その後は新宿を歩き回り、従兄の友達と合流。その名もルビーちゃん。彼女、日本人です。でも、ルビーちゃんって名前。生まれてすぐに家族の仕事の事情で英国へ。その後、両親は帰国したけど、彼女は寄宿舎のある学校に行きながら英国に留まる。最近になって日本に帰国したけど、日本語なんて話せません!みたいな。そんな彼女もカメラに興味があるらしく、プロのカメラマンであるラフの従兄が写真について、初歩的な写真の撮り方について熱く語ってくれました。新宿駅で彼女と別れた後、j兄さんとD嬢と会うべく渋谷へ。ラフ従兄の『歩こう!』の一言で、歩きましたよ。新宿→渋谷と一直線上で歩けばいいものを、ぶらぶらと。じゃらんじゃらんと。暑い中約2時間、写真を撮りながら歩いたのでした。私、汗だくですよ!待ち合わせに少し遅れて、j兄さんと落ち合う。兄さんに連れて行ってもらったのが、『飯屋!』田んぼって名前のご飯がおいしいお店。私はご飯に糠漬けでお茶漬けかなぁ。と思いつつも、一番良く出るという膳物を頼む。ラフ従兄がかつをのたたき。ラフが鶏ささみ。私がマグロ中落ち。もう、うまい!の一言。『白御飯=日本人の心』ですね。私の中で決定しました。→シドニーに帰ったら糠床を作る!お代わりまでして、1杯目は白ご飯を楽しみ、2杯目はゴマダレにつけたマグロを乗せマグロ丼として楽しみ、3杯目は熱い玄米茶をかけて、マグロ茶漬けとして楽しみ、4杯目はマグロ無しで普通のお茶漬けとして、糠漬けと楽しみました。その後、カフェに入り私とD嬢はGirls talkに精を出し、殿方三人は、カメラトークをされてたのでは?!忙しい中、仕事をほっぽり出して出てきてくれたj兄さんに感謝感激。体調が優れない中、江戸っ子の思い切りの良さで仕事を休んでまで出てきてくれたD嬢には、惚れながらも感謝。楽しい一日でした☆
2006.07.12
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ラテコ『ラフ、今日はお昼に何食べたい?』ラフオ『もんじゃ焼き!』そうだった、ラフはもんじゃ焼きが大好きだった。と言う訳で、今回も行ってきました、『月島・もんじゃ焼き通り』2件お店をはしごして、ラフオ『和歌山のお店の方がおいしいね。』そんなコトはないと思われるが、和歌山のお店の方が彼の好きな味なんだろう。その後は、秋葉原・・・。自称・Proudly オタクなラフ。秋葉原に着くなり目を輝かせております。もう、私が見えない位、はしゃいでおります。そして、買っちゃうのです。私が、衝動買いしてしまった!とドキドキしてしまうのは、数万円。ラフが、コレだ!と買ってニコニコするのが、数十万円。今回、『AUSに戻ったら色々と買わないといけないものがあるから、買い物は無しね!』そういうルールを二人で作り、私は見猿を貫き通してたのに!店員さんと15分くらいのやり取りで三十云万円が消えたのでした。その後は、友達のYとAと夕飯。ラフの従兄も合流し、やつも衝動で三脚なんて購入してましたが、ラフと従兄がカメラ話に花咲かせる中、私、YとAも色んな話に花咲かせましたとさ。私たち三人が出会ったのは・・・もう10年以上も前!当時高校生だった私達を引き合わせたのが、とある活動の会場。和歌山・佐賀に横浜と全く違う土地で育った私たちなのに、歳が同じ、志が同じという理由で意気投合。それからも交流を続け今に至るわけです。三人三様異色な人生を歩み、時々こうやって近況報告。最近はほとんど会えてなかっただけに、今回本当に楽しかった☆これから、一年に一回、もしくは二年に一回でもいいからどこかへ旅行しよう!と決定し、今夜はお開き。平日だけに、早めにお開き。高校生の頃は、三人でホテルを取り一晩中語ってたのになぁ。ホテルに戻った後、うきうきカメラをいじり倒していたラフ。私は眠くなったので、3時頃にベッドの上のカメラ類を床に落とし寝てやりましたとさ。
2006.07.11
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目覚ましが鳴った時、止めてそのまま寝てやろうとどれ位、思ったか! が、目的があるラフは、いつになく敏速に跳ね起きる。 駄目かぁ~。私も仕方なく起きましたヨ。 実は昨夜、荷造り中に始まった、ラテ家飲み会。 いつも通りに晩酌を始めた兄に母がジョイン。 荷造りを抜け出してジョインした、私。 結局、ビールから入って、酎ハイ、最後はワインを二本空けて終了。 ソンなコトしてたせいで夜は更け、半泣きで荷造りを終えるに至ったのデシタ。 シャワーを終えて母を起こし、駅へ。 電車を乗り継ぎ辿り着いたのが、新大阪駅。 ラフ王たっての希望で、新幹線に乗るのです。 えぇ、新幹線に乗りたいがばっかりに、上京するのです。 もちろん、のぞみ。 『富士山を見るぞ!』と意気揚揚にしてたのに、 静岡のお茶園が見え、市街地が見えてきたところで気絶しました、私。 気付いた時はすでに遅し、小田原駅通過中でした。 昨夜の夜更かしがたたった訳ですわ。 ホテルは日暮里駅近く。 AUS行きのスーツケースにその他諸諸の荷物持参での旅は辛かったYO! 疲れて、ホテルで五時迄ぼーっとしてマチタ。 五時半にホテルを出て向かったのは、渋谷。 johnny兄さんとお茶@宇田川カフェ。 渋いカフェ!だったけど、雰囲気を楽しむ前にマシンガントークしてきました。 格闘技話で私と盛り上がる兄さん。 カメラ話でラフと盛り上がる兄さん。 引き出し持ちすぎですからぁ~! 二時間程、兄さんをオキュパイした後、仕事に戻る兄さんを見送り、 私達が向かったのは、新大久保。 職安通りでカムジャタンを食べるためですよ! 仕事を早めに抜けてきてくれた、Iさんと会い、骨髄しゃぶってきました。 午後6時にシドニーから成田に到着したラフの従兄も合流。 日本語なんて話さないのに、辿り着いた彼はナカナカの大物。 食べて、食べて、飲んで、話して。 終電に飛び乗って帰宅したのでした。 コレカラ三日間、はしゃぎます。
2006.07.10
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なにかに託けては、飲み会をしてます。 今日は最後の飲み会。 どこかを借り切って、学校の友達、活動の友達、その他つながりの友達などを 一気に誘って盛大にしますか? なんて思いつつも、自分達の旅行準備に忙しくて企画倒れ。 が、それでも最後に小さい飲み会。 鯛の丸ごと刺身とか。 肉!とか。 クエ鍋とか。 その他諸々、色とりどりの料理が食卓に並ぶ。 幸せ☆彡 集まった活動仲間は、私が中学生の頃からお世話してくださってる方々。 昔話に花を咲かせ、将来の夢を語り、 店を貸し切ってのどんちゃん騒ぎ。 こういうコトをしちゃうと、離れるのが辛い。 こんな楽しい仲間と離れるなんてー! 名残惜しく、後ろ髪引かれながら、半泣き状態で家に着きました。 しばらく思い出に浸りながらゆっくりとお風呂に浸かろう。 と思うも、荷造りしてなかった! 違う意味で、半泣きになりながら深夜まで荷造りしてたのでした。・゜・(ノД`)・゜・。
2006.07.09
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彩華ラーメンのかほりをぷんぷん漂わしながら起床。 母が一言。 『部屋の前を通るだけで臭ってくる。』 私達の口は空気汚染マシーン。 今日は髪を切りに行って、 昼ご飯は母とお寿司でも食べて、 夜は映画を観にいこう。 なんて思いつつも、面倒臭くてほぼ却下。 夕方、ラテ母を連れて映画を観に行くコトに。 ラフが『お昼に食べに出るといいながら行かなかったから、 代わりにオカサンに僕の好きなカプリチョーザへ!』と。 家の母、見た目や行動は若いですが…還暦です。 あなたの好きな脂っこいパスタ類、母が気に入るかどうか。 少し買い物をして、歩き回った後、カプリチョーザへ。 まぁ、気に入ったようです。 ラフが選んだ映画。 『M:i:3』 どこまでもマイウェイ。 が、 『夕飯もおいしかったし、映画も面白かったし、楽しかったぁ。』母談。 やはり若いな、我が母親。 帰宅したのが深夜回ってたのに、兄に映画がオススメだと熱く語ってました。
2006.07.08
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旅行最終日。予定を少し繰り上げて、富山を回るのを中止。富山県は高岡市から一路南下。白川村を抜け、飛騨高山を抜け、岐阜市を抜け、名古屋を迂回して遊園地に到着。私、ジェットコースターとか大好きです☆フリーフォールは物によったらめちゃめちゃ怖いです。長島スパーランドの最大の見世物、スティールドラゴンは昔の事故のせいで今も休止中。けど、木で出来たいつでも壊れそうな、迷路のような道を豪快に駆け抜けていく、ホワイトサイクロン。発射と同時にいきなり超スピードで突進するジェットコースター。などなど。従来のものから、ちょっとした新しい感覚のものまでそろってる、関西から程近い位置にあるのが長島スパーランド。お風呂も入れるし、アウトレットもあるし、夏季はプールもありますよん♪そんな訳で私は好きです。ラフと二人で色んな乗り物に乗りまくり、楽しー!と叫んでたけど、いつからかラフの具合が・・・。気づくと、俗に言う『グロッキー』状態になってました。つまらない!彼自身ももっと乗りたい!と言いつつも、顔面蒼白。少し休めばまた乗れるから・・・と言う彼を無理やり車に乗せ、帰宅。予定より二日も早い帰宅でしたが、私的には幸せ。彩華らーめんを帰り道に食べ、さらに幸せ。帰宅して、母と兄の帰宅を待ち、4人で話しながら夜は更けていったのでした。今日から二日間、旅行はお休みです♪いえい☆
2006.07.07
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早朝起床。することが一杯あるから!!!7時に兼六園が入園可能になると言うことで、7時少し過ぎに兼六園へ。ラフは写真をたくさん撮るので、なるべく人のいない時間に。ガイドブックには『兼六園散策目安時間1時間。』と書かれてますが、ラフ先生の手にかかれば3時間・・・あっても足りない。11時前にようやく一回りが終わり、兼六園を後に。写真が取り足りない、綺麗な庭が見たりないとごねる裸婦を連れて。その後、金沢城を見学する予定が時間がない!てことで、金沢21世紀美術館へ。一見の価値ありですよ!お昼を食べたら、能登半島へ。まずは千里浜ドライブウェイへ。車でビーチ沿いを滑走できるんですよ!砂がしっかりと海水を含んでいるため、車が走れるほど硬くなってるそう。バスまでびゅんびゅん飛ばします。びっくり!その後は、義経の船隠しや見附島なんかを見て回り、写真を撮って回り、延々とドライブ。本当に延々とドライブ。夜は富山の高岡市泊。明日は富山県を回る予定でしたが、なんだか糸が切れてしまう。てな訳で、帰途に着くことに!長島スパーランド経由で実家に戻ります。家に帰ろう!と思っても、マンションを引き払った私達は宿無し!悲しい!今日は本当に素敵な写真をたくさん撮ったのですが。全ての写真はシドニーに戻り落ち着いた頃に他の場所にてUP致します。閲覧希望の方はご一報を。(笑
2006.07.06
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永平寺は禅の里だそうで。 今でも、雲水さんと呼ばれる修業僧が二百名余りおられるそうで。 道元禅師によって開かれたお寺だそうで。 厳正なる雰囲気のお寺でした。 ふと、気になったので、雲水さんを捕まえて質問してみました。 一 )雲水になるきっかけ。 答え)実家がお寺だから。 そうだろうとは思ってはいたけど、なんだか現実過ぎー! 二 )何才位に修業入りするのか? 答え)大体が大学を卒業した後。 えー、 永平寺の後は、越後海岸沿いをドライブし続け東尋坊まで。 東尋坊は死んだ町のような静けさでした。 がっくり。ヾ( ̄_ ̄)ノ 夜は金沢入りし、片町辺りをぶらついてみるが、 翌日のことを思い、早めに就寝いたしました。
2006.07.05
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朝一番にケーブルカーに乗って傘松公園へ。 高台から天橋立を眺めるため。 天橋立の反対側にも高台があり、 そちらには小さな遊園地があるみたい。 遊園地には観覧車もあり、そこから眺める天橋立もまた一興かな。 遊園地の存在に気付いた時既に遅し、 傘松公園より股覗きで階下を見渡してまちた、あたい。 リフトで下ったら、次は天橋立を歩きます。 距離にして3キロちょっと。 与謝野晶子松なんてのもあったりするけど、 数年前の台風のダメージはさすがに隠せない程、痛々しい。 歩いて渡った後は、船で戻ります。 ウミネコが船を追い掛けてきては着水し、船が作り出す波に乗って遊んだり。 かなり楽しみましたよ。 ソノ後は更なる運転。 敢えて日本海沿いの道を選んで通ってるんですが、本当に綺麗。 たまに止まっては写真を撮ったり、心が洗われます。 が、旅疲れは隠せず。 本日は福井にて早めにチェックイン。 大浴場とネット環境があるホテルを選び、 ずっと部屋でまたーりしてました。
2006.07.04
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今旅行で私が一番楽しみにしてたのが、ココ。鳥取砂丘!心浮かれてる日は、自然に早起き☆まずは高台から砂丘を眺め…ようにも、霧で何にも見えんですと!気を取り直してリフトで下り、砂丘!目の前に広がる広大な砂丘に自分の小ささを感じ、これからまだまだ続く自分の未来に胸弾ませました♪とさ。ラクダに乗ったり、馬車に乗って砂丘をぐるりと一回り出来るらしいのですが、私たちは敢えて自分の足で砂丘を歩き回るコトに。朝一番に、少しだけ濡れた砂上を歩きながら坂を登ったりするのは疲れた!でもやわらかい砂の坂を下るのは快感☆飛んだり跳ねたり叫んだり、砂丘に居た人の中で確実に一番はしゃいでました。ココからが悲惨。私たち、SUPER SIZE ME in 鳥取を実行。普段からジャンクフードは食べないのに、日本限定照り焼きバーガーを日本を発つ前に食べよう!と、お昼はマクドで。たいしておいしくない、てか、塩辛くてパサパサで。食べ終えて直ぐに二人してうぉーたーくろーぜっと直行→→→とほほほほ・゜・(ノД`)・゜・。気を取り直して私たちがしたことは、浦富海岸での遊覧船乗り。入り組んだ海岸沿いにある、大小の島々、洞門、洞窟などの近くまで行ってくれます。岩のそばぎりぎりを通り、『コノ岩かすったら船底に穴ですね。イコール浸水イコール沈没ですね。』状態。楽しかったけどー!ソノ後も海岸沿いをドライブし続け、気付けば丹後半島。いやぁ、私達の旅・山陰は静かに幕を閉じたのでした。今が冬だったら確実に兵庫北部の蟹の町で一泊してたね。でも夏だから泣く泣く素通りだぁね。丹後半島で時間を費やし過ぎたせいで、天橋立に着いた時は既に辺りが真っ暗でしたとさ。てな訳で今夜は天橋立泊。
2006.07.03
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朝はゆっくり出発。 本日は大山へ上ります! が、天気は曇り。 曇りだと霧が激しい。 そんな感じで、大山から見えるはずの素晴らしい景色は全く見えず。 代わりに大山寺と大神山神社参拝。 かなりの坂と階段を上がったら、更なる霧! が、ソノ霧がお寺の厳か度をアップ☆かなり気に入りました。 (気に入るなんて表現の仕方は失礼かしら?) 金門なるものがある。 ソノ昔、金門建設にはかなりの困難を極めたトコロ、二羽の鳥がやってきて建設を手伝ったとか。 ソノ後、金門付近の岩が邪魔で除去したら、大雨が降り続き、 やがて洪水を引き起こし、大社までの石畳の道を流してしまったとか。 ソノ流され、今は野性の植物が茂る小道を金門目指し歩いていると…、 どこでどう道を間違えたのか、川原へ出てしまいました。 しかも!川原には色んな石が積み上げられてるではありませんか! 『えぇ!?賽の河原!?』 →ビンゴでした(??????@;) 他の人とは少し変わった方法で大山体験した私たちでした。
2006.07.02
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日本には実際神様が住んでいる社が三つ実在するそうで。 和歌山の熊野大社、三重の伊勢神宮に続き、島根の出雲大社を参拝しました。 出雲大社→縁結びの神様。 男女の関係だけでなく、色んなものを繋げてくださるそうです。 まずは大しめ縄に硬貨を投げる。 一度で決めてしまい、あっさりと福を手にしたラフとは裏腹に、 何度挑戦しても硬貨が跳ね返される私。 仕舞いには他の人の硬貨まで落としてしまい、 その方達の福が減っては大変だ!と、 硬貨を十五分は投げ続けたのでした。 出雲大社参拝法は、他の神社とは異なり、『二礼四拍一礼』。 大社参拝後は出雲蕎麦をお昼に頂いたのでした。 その後は観光者らしく、灯台に上ったり、 展望台から景色を眺めたり、 色々寄り道をしながら米子入り。 夕飯は居酒屋で。 旅行初のお酒は、旅疲れも手伝ってかカクテル二杯で微酔い。 おとなしくホテルに帰り、即寝したのでした☆
2006.07.01
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