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山田維史 「人形、百合、蜥蜴の輪舞」1990年 キャンヴァスに油彩Tadami Yamada "Waltz of Doll, Lilt and Lizard" 1990, Oil on Canvasこの作品は泡坂妻夫著「毒薬の輪舞」(講談社)のためのカヴァー画。1992年にチェコスロヴァキアの第15回ブルノ・インタ-ナショナル・グラフィック・デザイン・ビエンナレーに優作として選定された。
Jun 30, 2025
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山田維史 「イヴの子供達」2015年 キャンヴァスに油彩、金箔、銀箔Tadami Yamada "Children of Eve" 2015, Oil , Gold leaf and Silver leaf on canvas
Jun 29, 2025
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恋の日の重き足どり業平忌 青穹(山田維史) 焼く文に蝶は狂いて業平忌 風吹きて想いも薄る業平忌 若き日やあれは何ぞと業平忌 わが恋やははははははよ業平忌
Jun 28, 2025
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毎日、気温30℃を越す暑さがつづいている。昨日はにわか雨程度の降りがあり、今日も未明にベランダに降る雨音がベッドに半睡の耳に聞こえていた。 午前中に運動のためにしばらくぶりでサイクリングに出た。 一年に2回、自主的に健康診断をしてもらっている主治医には、「運動をしてください」といつも忠告されている。わかっちゃいるけどヤラレない、と植木等さんのスーダラ節の逆もじり。まさか主治医の前で歌いはしないが、内心はそんな気持だ。これじゃあ、主治医だって、何のために忠告しているかと、すてばちになるかもしれない。 クリニックの受付嬢には「年に2度しかお会いできませんね」と言われた。私としては自分が健康な証拠なのだが、「私をお忘れなく」と返事をし、彼女は笑いながら「忘れません!」と言い切った。 自転車を走らせながら、短い日々の間にも、いままでの店が廃業して新たな店が開業していたり、わずかなスペースと思っていた土地が2台分の小型車の駐車場に整備されていたり、2軒のコンビニエンス・ストアが一軒は廃業、他の一軒も廃業して建物は取り壊されていた。東京は、片田舎といえども変化がめまぐるしい。 ・・・暑くなりそうなので、1時間半ほど走って帰宅した。80歳、まだ山坂を登れる。そういえば、いつだったか主治医が、「ふくらはぎが太いですねー」と言ってくださったが・・・。 ハハハ、これも先日、弟が私の顔を見るなり、「兄ちゃん、頭が白くなったねー!」と言ったものだ。
Jun 27, 2025
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私の母校・会津高等学校の創立135周年記念の同窓会名簿が届いた。紫紺縮緬貼函、背に金箔捺しの立派な名簿である。懐かしいお名前を見ながら、一頻り思いを馳せた。 戊辰戦争後の会津藩民の苦境のなかで、藩校日新館の学徒・白虎隊士だった山川健次郎氏(イェール大学物理学博士、東京帝大、九州帝大、京都帝大の総長を歴任)や多くの旧藩民の尽力と、奉加帳を回してたどりついた学校開設。その後も幾たびかの苦節の末、第一回の卒業生は明治28年、29人であった。 ついでながら、山川健次郎氏の兄、斗南藩移封後の家老山川大蔵氏はのちに浩と改名し、明治政府の男爵となった。その遺稿「京都守護職始末」は、国会図書館デジタル・アーカイブで原本を閲覧できる。会津高等学校の前身、會津中學校(明治時代)。会津若松市の鶴ヶ城北出丸の西隣り、現在、市役所追手町第二庁舎のあるところ(それ以前、私が在住した時代は若松女子高等学校があった場所)。ちなみに藩校日新館は西出丸の濠の先の広大な敷地にあった。私が中学生時代に住んでいたのが日新館跡地だった。
Jun 26, 2025
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Jun 23, 2025
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このブログを2005年7月1日に開設して今年今月でちょうど20年を過ぎる。何事でも一度出発したら長くやりつづける、・・・つまり習慣化して日常行動に組み込んでしまうのは私の性分みたいなもの。だらだらとやっているのが好きなだけかもしれない。それにしてもこのブログ、ずいぶん長く続けて来た。そして、何に対してソフト・フォーカスして書くかということを一応こころづもりはしてきた。 ・・・それが去る5月20日の我が家の小庭の植物の写真を掲載して以後、今日6月23日まで完全休筆した。理由、・・・じつは何にもない。まあ、無くは無く、このブログのログインが突然不可能になっていたのだ。理由は私にはわからない。今日、幾たび目かに試行したところ、ログインできた。それでこうやって今書いているのである。 長年のあいだに身についた執筆習慣のため、楽天ブログの私の管理画面が開かなくなったからといって、私のエネルギーが消えたわけではなかった。じつは埋め合わせのために他にあたらしくブログを開設して、この1ヶ月そちらのほうにインターネットで未発表の私の絵画作品と、かつて雑誌に発表したり講義原稿として執筆したいくつかの短い論文を英訳して掲載していた。現在も継続中で、今日の午前中も英語に翻訳する作業をしていた。ブログに掲載するまでにはまだ数日かかるだろうが、自分自身で楽しみながらああでもないこうでもないとやっている。ご興味がある方はBlogger「山田維史の青空日記・遊卵画廊」でご覧くださるなら嬉しく思います。間違いをご指摘くださるなら一層ありがたく思います。Blogger「山田維史の青空日記・遊卵画廊」
Jun 23, 2025
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