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2004.03.17
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半日保育になってからあと一歩の読書が進まず、読了できない。

毎日、だらだらと「頭痛い」だの「眠い」だの書いてても読む人はきっとあきてるだろうし。
で、テーマをまわってみたところ、↑こーいうのがあったのでTVドラマについて書いてみることにした。

もちろんこのドラマは最初から見ています。
きっと凛ちゃんのあまりの可愛さとはかなげさとドラマの内容に涙している人も多いでしょう。
うちの夫も凛ちゃんの「はい!」という返事に過剰に反応し、目頭をあつくしています。
「僕カノ」は別に涙だけを誘うドラマではないと思います。
これを見て「家族とは何か?」を家族で考えるドラマではないかと・・・
夫の立場、妻の立場、子どもの立場、夫の生き方、妻の生き方、子どもの生き方・・・
夫は仕事だけをしていればいいってもんじゃない。
妻は家事と子育てだけをすればいいってもんじゃない。
子どもは未熟なので何もできない。

私は最初、凛ちゃんの気持ちがすごくわかりました。
言いたくても言えない、何もできない、大人の立場を理解しなくてはいけないが理解できない・・・
子どもはたとえ7歳であっても大人の行動やまわりのことをよく見て、自分なりに考えています。
でも自分ではまだ未熟だから行動できない。
これが17歳の女の子だったら親に対してある程度の言いたいことも言うし、その家がイヤだったら出て行くこともできる。
でも凛ちゃんはまだ子どもだから何もできないもどかしさがあるんです。

次に草なぎ(本来の「なぎ」という字が機種依存文字にあたり反映しませんのでひらがなで書きます。)くんは「あれでいいと思います。」
自分の今までに気づいたんだから。
過去は過去です。
これからをどう生きるかが重要ですからね。
素直でいいと思います。

そしてりょうさん演じる妻。
一人で子育てと家事をしてきた・・・
誰も自分の話を聞いてくれない・・・
ここから逃げ出したい・・・
気持ちはわかります。私も立場は違うけど同じ思いをしてきたから・・・
子どもは可愛いし、手放したくない。
でもあの瞬間はただそこから逃げるしかなかった。
多分、ずっとあのままいたら児童虐待とか、心中とか、危ない方向にいっていたかもしれないくらいの追い込まれていたのでしょうね。
親権は彼女にうつりました。
ただ彼女は気づいているはずです。
草なぎパパが変わったことも・・・

最終回はそれぞれがどう生きていくかが焦点かな?
どんな結末にしろそれぞれが納得した生き方になるように描いてほしいものです。

そういえば・・・小雪さんのことを忘れていた。
彼女は・・・多分・・・女神さまみたいな存在なんでしょうね。


長々と書きましたが、あくまでこれは私の個人的な主観ですのでご了承くださいね。
きっと「違うぞーそれは・・・」っていう意見もあると思いますが。







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最終更新日  2004.03.17 18:16:32
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