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本日の読了本
「聖なる夜に君は」(角川文庫)
・セブンティーン/奥田英朗
クリスマスイブの晩に友達の家に泊まりに行きたいという17歳の娘。
初めての外泊。そして嘘。彼との初夜を迎えるつもりだろう。娘と同じ女だからわかる母親の葛藤。
自分には娘はいないが、こんな風にやきもきして、自分の頃のことを考えて・・・複雑な思いでイブを迎えるのかな・・・
・クラスメイト/角田光代
・私が私であるための/大崎善生
・雪の夜に帰る/島本理生
・ふたりのルール/盛田隆二
・ハッピー・クリスマス、ヨーコ/蓮見圭一
人気のある作家さんばかりなので読みごたえありますね。
他の作品については・・・ごめんなさい。特に詳しい感想はなしとします。
クリスマスって一年の中でも何故か?特別・・・スペシャルな日に思える。
そんな日に起こる男女の恋愛。
恋愛にもいろんな形があり、男女の会話も面白い。
幸せばかりだといいけど、別れもあるし。
今年最初の読了がクリスマスって変だけど。ま。久しぶりに大人の恋愛モノを読んだって感じですかね。
楽天BOOKSでは売り切れのため、画像等ありません。
2025年 最初の一冊 2025.01.13
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読書記録 2024.04.12