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夏休み・お弁当生活もあと1週間。宿題のまとめと同時にこの1か月半を振り返ってみました。 まずは、わんぱく長男くん。宿題が終わって、任意の?ワークブックをこの1週間でこなして、授業の取りこぼしを挽回しています。 もちろん、やる前に本人の意思を確認してやり始めました。ワークブックをやる時間も本人が決めて私もそれにつきあっています。1学期の宿題では、「やりなさーい」というばかりで、隣に座って一緒に問題を解くというサポートはしませんでしたが、今回は問題を一緒に読んで確認して解く。というサポートも加えてみました。指示命令型の現場監督から伴走者といった形のサポートでしょうか。なんと!あれだけ取りかかりが遅く、やりたくないモード全開がすんなりスタート。集中力もちょぴり付いてきたように感じます。そして、理解度もぐんとアップ! 一方お勉強だけではなく、キャンプ場では。1歳半の女の子に長男くんご指名で大変気に入られ、何度も抱っこをせがまれていました。普段、弟たちにはえばりんぼの彼もその時は、眼尻がさがりっぱなし。翌日、女の子のキャンプサイトへ行きずっと遊んでいました。彼の意外な一面も発見し、うれしくなりました。 相変わらず、マイペースでココロ穏やかな癒し系二男くん。いつもにこにこ。 オムツからパンツへ移行時期のちび。一時中断していましたが、ここ1週間でやる気がUP上3人のときは余裕がなくて、紆余曲折でしたが私にとっても、これが最後のおむつはずし。丁寧に対応してあげたいなぁと思いました。 長女は少しずつ思春期に近づいてきている様子。容姿が気になったり、おしゃれやドラマに興味ありです。 今年も水泳をがんばりました。検定に落ちること=恥ずかしい。と思っていたようです。祖母から、一生懸命やって結果が出なくても、それは決して恥ずかしいことではない。と教わった様子。検定前日。がんばる!と意気込み、合格!自信につながった様子でした。そして、今朝はちびのうんち処理をしてくれました。パンツへの移行時期なので、処理はおむつより大変です。それでも、 嫌がらずおしりを拭いて新しいパンツをはかせてくれました。拭き方だけ少しアドバイス。小さな保育士さんの様で頼もしく思いました。 4者4様の成長を改めて実感した夏。しみじみかみしめてみました。子どもたちから成長という名のご褒美をもらい、母は、子育てのモチベーションもアップです。
2009.08.24
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今日は朝から夫の調子が悪く、私の予定をすべて白紙にして子どもたちと過ごさなければなりませんでした。ひとまず。。朝食を簡単に済ませ、最も手っ取り早く、楽しめるおうちプールをやりました。おとなしく遊んでいるなぁ。と思ったら、なぜか、段ボールがプールの中に。。。 BOYS3人で遊んでますから。ま、想定内。想定内。 お昼ご飯が終わり、久し振りに子どもたちのタンスの中を整理しました。私「ちびが寝ている間に皆のタンスの中の着れないお洋服を整理したいんだけど、協力してくれる?」子どもたち「いいよー!」私「じゃあ、X時からX時までの間にやろう!」 時間になってやり始めました。暑い中クーラーもかけずに一生懸命やってくれました。まずは、長女いる。いらない。着る、着ない。とどんどん仕分けして整理整頓していきます。私の手助けは必要ない様子。二男くん私のお手伝いは8割。それでも、何とかきれいになりました。そして、長男くん最初の5分くらいはやろうとしていますが、遊びだしました。見るからに、興味なし。やりたくないモード。非常にわかりやすい。想定内なので、二男と同じく下着の仕分けだけしてもらいました。それでも、全く動く気配がないので。。。私「二男くん。お片付けが早く終わったから、本をきれいに並べてしまってほしいんだけど」と二男に別のお片付けをお願いしてみました。二男「えー。。。」すると、お洋服の整理整頓に全く興味を示さない長男が。長男「あそれ、僕やるよ。やりたい。やりたい。二男一緒にやろう!」私「おおお!長男くん!やってくれるのぉ????」長男「いいよ!じゃあママは僕のタンスの続きやって」私「いいよ。」正直、最後までやり遂げないだろう。と思っていました。でも、本の大きさ別、同じシリーズ別と分けて、遊ぶこと無くどんどんきれいに並んでいきました。そして、本棚からあふれた本もブックエンドを探してきて納めてくれました。 私が最初に出した指示は、お洋服の選別、いる。いらない。着る。着ない。たたんで、夏物・冬物・小物・下着と分けて、5つある引出にしまうこと。 以前も洋服の整理整頓は一人でやったことはありますが、同じ整理整頓でも今日、彼が選んだのは本の整理整頓。 彼のこのやる気の違い。いったいどこにあったのだろう?作業工程が多い?少ない?長そで・半そで・着る・着ない 仕分けのカテゴリーが多い?少ない?それとも、単に好き?嫌い?自分でお手伝いを選べたから? なぞです。 そして、夏休みの宿題の「毎日のお手伝い日記」には「本を整理しました。」と記入。 見事やり遂ました!なんて素晴らしい!! 子どもをじっくり観察して違いは?ポイントは?なんだったんだろう?と考えるより、本人に聞いてみたら良かったですね。あっけに取られてすっかり忘れていました。次は聞いてみます!
2009.08.22
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昨日は我が家の長男くん、学校登校日でした。前日に当日の持ち物を伝えました。とても大事なことなので、向き合って、しっかりと。そして、双方で持ち物の確認と家を出る時間。その後、お弁当を持って学童保育へ行く。といった1日の流れも確認しました。 夜になって、なかなかお仕度が進まないので、確認するも、生返事。怪しいなぁ。持ち物は、 筆箱・連絡帳・お弁当・プールの道具・プールカード・上履きです。忘れる確立第1位は上履き。第2位はプールカード 本人を見てみると、今日は全くやる気がない様子。テコでも動かずといった感じでしょうか?こんな時にどんな声掛けをしてもいつも逆効果。最後は私⇒強制的にやらせる長男⇒やらされている感たっぷりに、嫌々やる。といった具合 ということで、私「さっき確認して言ってあるから、頼むよ」といいその晩は終りました。 当日。ドタバタ劇は想定内。私の朝の任務はお弁当を持たせるだけ。それ以外は手を出さないと決めてみました。長男くん。まずは、洗っていないお弁当箱をせっせと洗っています。まだ時間があるので、マイペースです。ちなみに、我が家のお弁当ルールは。私⇒お弁当作る人子ども⇒お弁当食べる人と洗って(食洗機NG手洗いのみです)片付ける人。当然、洗っていないとお弁当はありません。 そろそろ時間が。。。 長男「ママー何を準備したらいいの?」私「・・・・・・・・あのねー。昨日確認したでしょー!」長男「あっそっか。筆箱と。プールバックと。」一つずつ確認しながらそろえています。私「あと一つないみたいだけど、何かわかる?」長男「わかんない!」 いつもなら、ここで怒りのスイッチが入ってしまうのですが。想定内、想定内。と思い。私「これから、どこへ行くの?」長男「学校」私「学校で何するの?」長男「わからない」私「あのねー!!!、学校行って教室に集まるんでしょ。お友だちも全員来る日なんだよ。まず、学校に着いたら、何するの?」長男「・・・・・・・・・・・・ううううううううん。あ!教室行く。」私「学校について教室に行くまでに、何をするの?」長男「下駄箱行く。あ!わかった!上履きでしょ。!」私「ピンポーン!大正解です!やったね☆」 といった具合で、最後の一つがそろい学校へ。9時集合なのに、9時に家出てますけど。ま、自分で考えて答えが見つかったんだから、良しとしよう! 今日一日の行動をイメージしながら、何を持っていくのか?何をしたらいいのか?と子どもの想像力を膨らませるお手伝いをしてみました。勿論答えは言わず。何かに関連つけることで、忘れ物も減ることができたら、いいなぁ。と感じました。もっとも、毎朝これをやられたら、たまりませんが。。。
2009.08.21
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昨日、始めて子ども4人連れて市営プールへ行きました。夫が仕事のため、私VS子ども4人。それぞれが大きくなってきているので、大変さは毎年軽減されているけれど。やはりいつだって団体行動。引率は迷子や事故がなく楽しく過ごせるように、気を使います。 ちびはというと、、、私がいると必ず甘えてはなれないので、遊びになりません。まして、先日のキャンプ合宿で半ば無理やり!?岩の上から飛び込みさせたので最後の日は海をこわがていました。。(ごめんよ)今回の出番は浮き輪。でも、いっこうに乗ろうとしません。水にもあまり入りたがりません。もしや。。。恐怖感を植え付けてしまったとか???としたら、ひどい親です。ま、まずい。 でも、しばらくすると、兄弟で遊びだし。私よりも手荒い遊びでわーキャー言いだし。。。今にも浮き輪がひっくり返りそうなくらい。浮き輪にのったちびを取りあいして。。。。当然、数回ひっくり返りましたが、私は見てるだけ。ちゃーんと子どもたちでフォローしていました。子どもの世界って、すごいなぁ。と思いました。 そして、休憩時間。 長男くん「ママ~。ママって大変だよねー。一人で子ども4人も連れてくるんだもん。」私「!!!???ああ、大変だけど、でも楽しいぢゃん!だから大丈夫だよー」長男くん。私を気遣ってくれてるの??思いやってくれてるの??うれしい一言じゃないか!!ママはこの一言があれば、どんなことでも頑張れるんだよー!!突然ぼそっと言ってくれたので、ちっと驚きましたが。思いやりの心が育っているんだなぁ。と実感しました。ありがとね☆
2009.08.16
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長かった私の夏休みも今日で終わり。8月後半~9月にかけては平日休みは一切ありません。キャンプ明けの月曜日出社したかとおもったら、火曜日また休みました。ボス、ごめん。 ということで、今日はパシフィコ横浜でポケモンのイベントへ子ども3人連れて行きました。思っていたよりも空いていて、なかなかのスタート。ポケモンはよくわかりませんが、とにかく子どもたちが楽しんでくれればall okay. たくさん歩いた長男君、途中から足が痛い。。と何度もくじけ気味。このパターンだと、八つ当たりされるだろうなー。なんだか嫌な雰囲気。でも、本人が一番行きたいと言っていたイベント。参加するためのカードも一度紛失し、再発行。今日が来るまですったもんだがありました。ぶつぶつ言い出したので、とりあえず腹ごしらえ。やっぱり男の子はお腹すくとイライラする生き物の様です。途中下車して私の買い物と長男の用事を済ませ、地元の駅に着くなり。またブツブツ。。。やっとのことで家路に着き、ホット一息。その後、私はちびを保育園から回収して保育園組二人を連れ皮膚科と歯医者へ。帰宅後、私「長男くん、まだ足痛いの?どれどれ?」ちっと、かまってみました。長男「ココとココが痛いんだ。靴の底が薄くて疲れちゃったみたい」私「そうなんだー。それは大変。じゃあ、足の裏揉んであげるからこっちにおいでよ」長男「うん!」しめしめ。私「ココが痛いって?」とツボ押しを始めると。。。悲鳴が。。。でも、とーーっても嬉しそう。私「じゃあココは?この辺が一番効くんだよ」長男も、わざと、かまっているのをわかっている様子。 痛い。と悲鳴を上げる割には、もうやめて。とは言わず。たーーーーっぷりと、もみほぐしてあげました。夜は久し振りに耳掃除と歯磨きの仕上げもして。ご機嫌でお布団へ。。。 スキンシップが足りていなかったのかも。。。長男くんはいつもお預けだものね。お疲れちゃん。
2009.08.11
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ぴかぴか講座 ご案内 子どもが伸びる親子体操 ~コーチングで学ぶ声のかけ方~2009年 2回連続 1*9月11日(金) 午前10時~11:30 2*9月18日(金) 午前10時~11:30 場所:池上文化センター 体育室 対象:2~3歳児と、その保護者 定員:15組 (応募多数の場合は抽選) 申込締切:8月25日(火)必着 桃色のチラシを見かけたら手にとってください。大田区HPからも 生涯学習→ 地域講座→ 連携講座 で。 電子申請 http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/gakushuu/kouza/ できます。お早めに!! by Akko
2009.08.11
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今年の夏休みのテーマは「子どもと一緒によく遊ぶ!」 (勝手につけました)小学生組とは、とにかく沢山遊べるようになりました。プール、キッザニア、映画、キャンプ、花火大会、などなど。私が小学生の頃は、たくさん遊んだー!!と思うほど、毎日遊んだかなぁ。ということで、今年はいろいろと子どもの予定を組んでみました。そのメインイベントが「1週間初・海キャンプ!」私自身、社会復帰してから「お産」以外で1週間も休むことはなかったのですが。思い切って、そう、大胆に、ずーずーしく。めげずに。仕事を一時的に手放し、休む宣言!してみました。 1週間ともなると、もう「キャンプ」というより、「合宿!」もっとも、キャンプでなくても毎日が合宿な我が家ですが。海・島・温泉・海・海という具合に6日間遊びまくりでした。当然毎晩20時には私も眠くなり、就寝。5時には起きる。という超健康的な生活でした。もう帰るの?いつ帰るの?まだ帰らないの?と二男くん。海三昧でバテそうになりながらも、皆元気で生還しました!私たち大人は後片付け~。キャンプ前後の準備の煩わしさなど帳消しになってしまうほど、キャンプはやっぱり楽しいなぁー!
2009.08.09
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ぴかぴか講座 ご案内 子どもが伸びる親子体操 ~コーチングで学ぶ声のかけ方~2009年 2回連続 1*9月11日(金) 午前10時~11:30 2*9月18日(金) 午前10時~11:30 場所:池上文化センター 体育室 対象:2~3歳児と、その保護者 定員:15組 (応募多数の場合は抽選) 申込締切:8月25日(火)必着 桃色のチラシを見かけたら手にとってください。大田区HPからも 生涯学習→ 地域講座→ 連携講座 で。 電子申請できます。お早めに!! by Akko
2009.08.07
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夕飯後、いつもの様に裏のばあばの家へ遊びに行きたい。子供たち。私が書いた母宛のメモを、ちびが手に取り渡したい。とのこと。何を思い出したのか、紙をくるくると丸めて、セロテープを貼りたい。様子。このところ、セロテープが大好きで、遊びのひとつになっています。(1本使う勢いですが、やらせています)細長く丸めた紙を片手に持ち、片手でベタベタしているテープを貼る。いつも、好きなところにぺたぺた貼っているのと今回は違うようです。縦に貼るのでも、横に貼るのでも、ない。上でも下でも真ん中でもない。だんだん、イライラしてきて、最後はおお泣き。ちょっと面白かったので、観察! ふーーーーん。いつもと勝手が違うから泣いているんだな。どうしたいんだろう?輪ゴムで留める?と提案してもイヤイヤ。私「じゃあ、教えて。どうやったらいいの?」ちび。テープを上手に別のところへ貼り付けています。(すぐに剥がせるように、ちょっとだけ貼りつけています)そして、紙を広げてくるくる巻いています。ふむふむ。巻き方が違うのか?くるくる巻くところまではご機嫌なんだけど、そのあとがうまくできない。くるくる巻く→テープが貼れない→悔しがり泣く→くるくる巻く→泣きやむ→テープが貼れない→泣く。5,6回繰り返すも、同じです。私もどうやったらいいのか、わからず。give up.悔しいキモチを受け止め、どこが気に入らないのか、お互いわかっているけれどどうも、何かが違う。困った。少しtime out して、私はその場から離れました。それから、少しして私「ばあばに、お手紙渡したいのね。くるくるってして、テープを留めたいのね。でも、出来ないんだ。それは悔しいよね。」と言うと、ちび「抱っこーーーーーー」チャーーーーーーーンス!!!!むんぎゅと抱いて。落ち着きました。そして、右手にはくるくるしたお手紙。左手にはテープ。を握りしめばあばのおうちへ。 直前まで泣いていたので、×が悪い様子。私にずっとしがみついています。すこしして、ばあばからアイスをもらい、ご機嫌に。 結局、何をどうしたいのか?わからないままで終わってしまいましたが、訳分からず、泣いているちびを訳分からないからと、叱らず、良かった。と思いました。外出直前にやられたら、たまりませんが、ちびとはなかなか時間が取れないので付きあってみました。
2009.08.01
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我が家の長男くんと夫の富士登山。結果は。。。?7合目に到着した前日、山小屋へ入ったとたん、夫が高山病に。長男が一生懸命看病してくれ、親子の絆が深まったそうです。一晩横になるも、調子はまずまず。登り始めるも、ますます悪くなるばかり。ということで、下山したそうです。6合目まで自力で下山したのですが、もう少しというところで、give up長男君が先に救護施設に走り、助けを求めてくれたそうです。6合目からは馬タクシー!?があるそうで、二人でなんと、14000円。やむなしですね☆徒歩40分のところまでたどり着けず、馬にて到着。その時間約10分。救護施設にて3時間ほど休み。帰宅となりました。first try は give up でしたが、山は多くのことを教えてくれたそうです。カレーライスの量が少なかったこと。トイレが奇麗なこと。 霧のミストは。周りの空気を取り込んでしまうため、空気が薄くなること。今年はお天気が悪く、高山病にかかり遭難する人が多いこと。馬タクシーがあること。7合目からでもご来光は拝めること。 とにかく、今回は長男くん大活躍!いざというときに、何を思い、考え、どんな行動に移せばいいのか?学んでくれたことでしょう。無事に帰宅できて何よりでした。
2009.08.01
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