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マッツ・ミケルセンの主演映画『アナザー・ラウンド』をアマプラで観たので、心覚えをつけておきましょう。 本作でマッツは高校の歴史の教師役。でも、全然仕事に熱が入らず、生徒からも保護者からも不安視されている。また私生活の方も二人の息子たちに愛想を尽かされ、奥さんとの仲もあまりうまくは行ってない。 マッツはかつてはやる気満々の先生で、博士号を取得し、大学の先生になることを目指していた時期もあるのですが、子育ての大変な時期と重なったこともあり、その夢を断念。その辺りからやる気を失って、平凡な先生になってしまったのでありましょう。 で、同じ高校に、気の合う仲間が3人いるのですが、それぞれ、マッツと同じような状況にある。 そんな時、仲間の一人が「アルコールの血中濃度を0.05%に保つと、やる気が出る」というような言説を聞きかじってくる。で、マッツを含めた4人はこの言説を実際に試してみようと思うわけ。 すると・・・ アルコールでハイになった彼らは、今までとは打って変わった授業ぶりで、生徒受けも急上昇。かつて若く、教育に情熱を燃やしていた頃の記憶が蘇ってきて、至極いい調子・・・ だったのですが・・・ あまり調子がいいものだから、4人はさらに実験を過激化しちゃうわけ。アルコール血中濃度をさらに上げたらどうなるか、もっと素晴らしい授業ができるようになるのではないか、という幻想を抱いてしまうんですな。 で、そこから先は転落するごとし。アル中のようになってしまって、生活が一方的に荒んでいく。そしてついにある悲劇が・・・ さて、彼らはこの悲劇を乗り越えられるのか? アルコール摂取実験のその先にあったのは? というようなお話。 まあ、しょぼい高校の先生を演じても、マッツ・ミケルセンはカッコいい。それだけは確かに言えます。それで総合評価はといいますと・・・ うーん。佳作マイナス、くらい? なんでもそうですけど、酒に頼ってはダメってことですな。これこれ! ↓『アナザー・ラウンド』 映画としては、そこそこって感じでしたけれども、デンマークのごく普通の家の様子がとてもいい。こういう家(アパート?)に住みたいと思うほど、部屋の間取りとかインテリアが素敵。そこはね、私も大いに楽しむことが出来たのでした。
April 30, 2023
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GW前半、何か一つくらい楽しいことをしようと思い、家内をつれてドライブがてら三重県の桑名市というところに行ってきました。そう、「その手は桑名の焼き蛤」で有名な桑名ね。 なぜそこに行ったかと申しますと、「六華苑」が見たかったの。 六華苑というのは、ジョサイア・コンドルというイギリスの有名な建築家が設計した洋館(実際には洋館部分と伝統的な日本建築との和洋折衷様式)で、この地に住む豪商・諸戸清六が建てたもの。映画やテレビドラマのロケ地としても超有名でございます。 建築好きとしては、一度、実物を見たかったのよね~。 で、実際にこの建築物を見る前に、腹ごしらえ。我々が向かったのは、「田しろ」というイワシ料理の名店。 で、ここでイワシの漬け丼(990円也)を食べたのですが、これがまた絶品! イワシの生臭さなんて一つもなくて、実に旨い。 ・・・ですが! まあ、実際に行った人は驚くと思いますが、まあ、店主の女将さんに対する態度が最悪。2分に一度の割で怒鳴りつけるのよ。「盛りが悪い!」「さっさとしろ!」「口答えするな!」「生意気だ!」「何やってる!」「何度言ったら分かる!」・・とまあ、モラハラの嵐。女将さんの客対応は完璧で、何も注意することはないのに、この調子ですから、もう、客としてはいたたまれない。もう、女将さんが気の毒で、気の毒で。 確かにイワシ丼は美味しかったけれど、あんな怒号の、それも何の落ち度もない人への怒号飛び交う中で飯を食うなんて、私には考えられない。もうあの店に行くことはないな。 さて、昼食を終えた我らは、目的地である六華苑に到着。これこれ! ↓六華苑 で、実物の六華苑を見たのですが、まあ、和洋折衷の洋館の美しいこと。建物部分は2階建てなのですが、これが明治時代の建物かと思うほどモダン。1階はベランダ、2階はサンルームになった、屈曲した外廊下も雰囲気がよく、素晴らしい。 でまた、目の前に広がる庭がね、これまた素晴らしいのよ。写真にも納めましたが、素人が撮ったってそのまま絵葉書になりそう。そして、裏庭は裏庭で日本庭園のようになっていて、これだって相当なもの。 で、ひとわたり六華苑を見学した後、隣接する「諸戸氏庭園」というところにも行ったのですが、ここは花の時期と紅葉の時期にそれぞれ2週間くらい開園するらしく、偶然ですがたまたま花の時期に当たって見学することができました。 こちらも要するに諸戸氏の家のあったところなのですが、こちらは庭の造作が凝っておりまして、諸戸氏としてはここを賓客をもてなすために使ったらしい。お客さんといっても、それこそ大隈重信候とか、そういうレベルだからね。明治の豪商の豪華な暮らしぶりが偲ばれました。 というわけで、六華苑と諸戸氏庭園も良かったわ~。もっと早く訪れておけばよかった。亡くなった父にも見せてあげたかった。 で、目的の場所を堪能した後、安永餅本店で安永餅を買ったり、貝増で貝の佃煮を買ったり、名産品を仕入れた後、寺町商店街なる昭和な雰囲気の商店街を散策。「MAGO7」なるカフェでおいしいフランス紅茶をいただきながら、フランスから買い入れたという雑貨を眺め、またお皿を買ってしまったり。そして最後には地元のスーパーを覗いて、地元ならではの食品を買ったりして帰路についた次第。 というわけで、近場ドライブの旅でしたけれど、とても面白かった。GW前半の過ごし方として、大成功でありました。
April 29, 2023
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前にチラッと、自己啓発本の紹介本を書くかどうか、考え中、みたいなことを書きましたが、あれね、やっぱり書くことにしたの。 なぜか。書けるから。 だって、この10年の間にたーくさん自己啓発本読んだんだもの。その中から、特に印象に残ったものを紹介していくことなんて、たやすいのよ。 たやすいから、どんどん書ける。どんどん書けるから、楽しい。 というわけで、今のところ、この紹介本をガシガシ書くことに集中しております。 とは言え、それだけやっているわけではない。実はもう一冊、より研究マインドの本を書く予定で、そのための準備も始めているところ。これは、まだ準備が足りないので、書くより読む方ね。 というわけで、書いたり、読んだり。忙しいGW突入です。
April 28, 2023
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俳優のジャック・ブラックが、ジミー・ファロンのトゥナイト・ショーで、楽器玩具の「Sax-A-Boom」を演奏するシーンがなんか可笑しくて、つい何度も見直してしまいます。まあ、向こうの人は芸達者だよね!これこれ! ↓ジャック・ブラックの Sax-A-Boom 演奏
April 27, 2023
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月末が近づいてきて、新聞各紙とも文芸時評を載せ始めました。私が書いた文芸時評も某紙で公開されたはず。 で、自分でも書くとなると、他紙がどんな作品を取り上げているか、自分が取り上げた作品と重なっているか、といったことが気になるものですが、わが家が取っているY紙の文芸時評を見て、自分の書いたものとあまりにも違っていたので、ちょっとビックリ、そして大いに勉強になった次第。 文芸時評の書き方なんて、ライターによってそれぞれでしょうけれども、そこはそれ、腕に自慢の猛者たちの腕の見せ所ですから、その月の文芸誌に出た作品をひとわたり眺めた後で、そこに何か共通する話題のようなものを取り上げて、それを視点にして複数の作品をまとめるようなことをするケースが多い。 で、今月のY紙の文芸時評を見ると、「身体を糸口に世界語る」と銘打って、朝比奈秋の「あなたの燃える左手で」と、市川沙央「ハンチバック」の2作を大きく取り上げている。前者は手の切断・移植の話で、後者は先天的な身体障害を抱えたヒロインの話。 なるほど。なるほどね。なかなか上手なまとめ方なのではないでしょうか。実は市川さんの「ハンチバック」は、私もちょっと取り上げようかなと思ったのよね。 その他、Y紙が取り上げている中では、奥田亜希子「ポップ・ラッキー・ポトラッチ」は、私もとりあげようかなとちょっと思った。だけど、「ハンチバック」と「ポップ・ラッキー・ポトラッチ」の2作品には、「あなたの燃える左手で」と「ハンチバック」の間にあったような共通する視点がないので、ちょっと扱いが難しかったんだよね・・・。 一方、Y紙が取り上げた山崎修平「愛がすべて」は、私はスルーかな。こういう非現実的な話にはついていけない。 またY紙は、文芸誌各誌が今月の売りにしていた「大江健三郎追悼」に関しては、わずか4行で済ませているんです。なるほど。 で、私ですが、私はむしろ今月の文芸誌を貫く視点は大江健三郎なんだろうなと思ったわけよ。だから、大江健三郎関連の記事で面白いものをピックアップしておいた。もっとも、それでスペースを食ってしまったので、創作の方で大きく取り上げたのは、『文藝』の「幽玄F」と、もう一作のみ。これは直木賞受賞者の受賞後第一作で、読み物として面白かったから。だけど、この作品についてはY紙はまったく触れていなかった。 ということで、結果、Y紙と私、取り上げたものが全然違っていて、同じ月の文芸誌を時評しているようには見えないというね。 ま、そういう時もあるんじゃないの。 だけど、他紙の文芸時評を見ていると、勉強にはなる。 たとえば「ハンチバック」についてY紙は「人間は一人ひとり異なる身体により、行動も思考も制約される。身体を糸口に世界を語ることは、その多様性を他者に示すことになる。市川沙央さんの「ハンチバック」は、この事実を強烈に刻んだ」とし、また奥田亜希子の「ポップ・ラッキー・ポトラッチ」については、「・・・は、財力が生む力学が焦点。世間の正しさを内面化した女性が大金を手にし、コロナ禍で困窮した人の縁所に生きがいを見出す。〈困っている人の力になるのは、人として当然だ〉。欲望に忠実ないとことのやりとりから、エゴや支配欲をあぶり出す」としているんですけど、筋書なんか全然書かないで、それでも要点は明確にしているところなど、なかなか上手いもんじゃないですか。なるほど、あなたはこういう風にまとめたのね、というのが勉強になりました。 というわけで、初心者マークの文芸時評ライターとしては、日々、勉強でございます。
April 26, 2023
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なるべく週の前半に授業を詰め込んでしまおうと、火曜日に3コマの授業を入れてあるのですが、ダメだ。キツイ。 若い頃は別に平気でやっていましたし、時には非常勤に別な大学に行って、本務校に戻ってさらに2コマとか、やっていたこともありますが、還暦になったらもうだめだ。3コマ終わるとぼろきれのようになってしまって。 こんなに疲れるのか・・・っていうくらい疲れる。もう、情けないわ~。 来年からは、マックス2コマにしよう。
April 25, 2023
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先日買ったボズ・スキャッグスのLPアルバム、名古屋の自宅にはターン・テーブルがないので聴けません。 だから部屋の片隅にポーンって置いてあるわけ。これこれ! ↓【中古】 【輸入盤】Hits/ボズ・スキャッグス 【中古】afb だけどさ、このでかいアルバムが部屋にあると、つい、ボズと目が合っちゃうわけよ。 だもので、部屋に入る度に思わず挨拶しちゃう。「よう、ボズ」とか「ただいま、ボズ」とか。 で、それが習い性になってきたもので、段々不安になってきた。 今度GWで実家に帰る時、このアルバムも持って帰るつもりなんだけど、そうなると、自宅で部屋に入る度にボズに挨拶してたのがなくなって寂しくなるんじゃないかと。 どうでもいい話だよね! でも、ずっとボズと目が合っていると、なんとなくね。そんな気がします。
April 24, 2023
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佐藤優著『国家の罠』を読了しましたので、心覚えをつけておきましょう。 ノンポリの私がこの種の本を読むというのは、まあ、極めて珍しいというべきなんですが、もう10年くらい前に定年退職された先輩同僚で、英米言語哲学がご専門のO先生から「実に面白い」と薦められ、ええ? O先生がこんなもの読むの? という意外さも手伝って、つい読み始めてしまった次第。 で、実際読んでみたんですけど、これがね、実に面白かったのよ。 なんか佐藤優というと、上目遣いに睨みつけるような顔写真でお馴染みで、変な人なのかなとテキトーに思っていましたけど、少なくともこの本を読むかぎり、変な人どころか、日露の難しい関係の中で、北方四島の返還に向けて無私無欲に懸命に尽力したにもかかわらず、鈴木宗男氏を追い落とそうという国策捜査に引っかかって逮捕・拘禁され、最終的には有罪判決を受けてしまったという、大変なご苦労をされた方。 ま、この本は、どうして佐藤氏がそのようなことになったのか、逮捕前のあれやこれやから始め、獄中でのことや、裁判の進展について、驚くほど詳細に述べたものとなっている。第一級のドキュメンタリーですな。 もちろんこれは佐藤氏の立場から述べたものですから、本当のところはどうなのか分かりませんが、すべての記録は2030年にオープンになるそうですから、その時に、検察と佐藤さんと、どちらが正当だったのかは明らかになる(らしい)。 それにしても、検察ってこわいわ~。狙いを定めたら、どんな手段を使っても有罪にしちゃうらしいし。私は無罪だと主張すると、余計に有罪にされちゃうんだから。だから、皆、適当なところで有罪を認めてしまうのだそうで。 そういう、国家機関が個人を締め上げる時の恐ろしいまでのやり口が、この本を読むとよく分かる。まあ、恐ろしいものでございます。 しかし、その検察も面白いところがあって、特に佐藤さんを調べる役になった西村検察官というのが実に面白い人物で、佐藤さんと西村さんの駆け引きがすごいのよ。まあ、読ませる、読ませる。 事実は小説より奇なりというけれど、こういうドキュメンタリーを出されてしまうと、小説(=創作)の方の凋落ぶりが余計目立つね。 とにかく、確かに哲学の専門家が面白いというのもよく分かる。非常に優れた、そして一流のエンターテイメントでもある、そういう本でありました。O先生に加え、私からも熱烈おすすめ! ということで。これこれ! ↓国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫 新潮文庫) [ 佐藤 優 ]
April 23, 2023
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14歳からの自己啓発 [ 尾崎 俊介 ] このところ私が激推しの一冊、『14歳からの自己啓発』ですが、先週の『沖縄タイムス』に続き、今日は日本経済新聞の書評欄に、書影付きで書評が載っておりました~!これこれ! ↓日経新聞、書評欄 新聞の書評というのは、一般に、本が出版されてから2か月後から3か月後に出るのが普通なんですが、今回はわずか1か月で出た。日経さん、素晴らしいです! これに続いて、朝日・毎日・読売のどれか、あるいは全部に書評が載ると、売り上げ的に大分、違ってくるんですけど、さて、この先どうなるか、楽しみです。 ま、書評されるかどうかは別として、ダントツでいい本ですので、皆さまも是非!14歳からの自己啓発[本/雑誌] / 尾崎俊介/著
April 22, 2023
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今日は研究日で、自宅で原稿書いていたんですけど、郵便を出すついでもあり、今日は外でおやつにしようかということになって、家から車で20分ほどのところにあるカフェ「森の響」に行ってきました。ここへ来るのは、久しぶりの2回目かな? 鬱蒼とした庭木立の中にある非日常空間的カフェなんですが、コーヒーの美味しさ、チーズケーキの旨さもさることながら、座席から眺める庭の美しさが素晴らしくて。 マンション暮らしは楽でいいなと思うところもありますが、やっぱり、窓から庭の木々が見える、地面が見える、苔庭が見えるというのも、情緒があっていいもんですな。 で、そんな庭の景色、コーヒー、チーズケーキの三位一体を堪能しながら、こういう庭のある戸建てに住めるように頑張らなくちゃと。要は、売れる本を書かなくちゃと。 というわけで、仕事頑張るぞというモチベーションを得られたので、わざわざここまで来ておやつをした甲斐がありました。 ちなみに、このお店があるあたりは、この辺りでは有数の高級住宅地で、ドラゴンズの一流選手なんかも住んでいたりするらしい。 で、帰り道、道の左右に聳え立つ豪邸を見ながら、「でかいなー」「大きいねー」と歓声をあげていた私と家内。 すると、そんな豪邸のうちに一軒が売りに出ているのが見えた。 で、帰宅してから、売り看板を出していた不動産やさんのHPを見ると、その豪邸、1億7千万くらいでしたね。 で、間取りがまたすごくて、地下はすべてトレーニングルーム。そしてサウナと水風呂と裸のまま出られるテラスを備えた巨大な風呂もあり。 ・・・これか! ドラゴンズの選手の家というのは! ま、何らかの理由で手放さざるを得なかったんでしょうな・・・。 よーし、こうなったら一刻も早くベストセラーを書いて、私がこの家、買い取りましょう! ・・・無理か。
April 21, 2023
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『スタンフォードの自分を変える教室』という本を読んでいたら、またもや瞑想の利点を論ずる箇所がありまして。 まあね、自己啓発本を読んでいると、実に頻繁に瞑想を勧められる。異口同音に。そんなにいいものかね。 私も、勧められる度にやってみようかなと思うのだけれど、どうも、瞑想に集中できず、心は他のことを考え始めてしまう。瞑想にならないわけ。 ところが、本書によると、それでいいと。 瞑想中に他のことが頭に浮かんだら、ああ、今、自分は別なことを考えているなと観察し、それからまた呼吸に意識を集中すればいい。つまり、その都度修正舵を切ればいいと。 つまりね、この修正舵を切るというところがいいらしいのね。 自分の心の動きを観察し、それが間違った方向に行く度に修正舵をかます。その練習をすること自体が尊いのだと。 例えば、何か腹が立つことがあった時、瞑想中の修正舵のように、「ああ、今、自分は腹を立てているな。バカみたいだな」と思えばいい。そうすれば、腹が立っている状態を修正することができる。 自分を客観視する修行になるから、瞑想に集中できなくてもいいのだと。 なるほどね。そう言われると、そうかもね。 ということで、今度こそ、瞑想にトライしてみようかな…、なんて思っているワタクシなのであります。 ちなみに、この『スタンフォードの自分を変える教室』、なかなかよく書けている自己啓発本です。教授のおすすめ!これこれ! ↓スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) [ ケリー・マクゴニガル ]
April 20, 2023
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最近YouTubeでよく見るのがショート・フィルム。短いものになると1分、長いものでも7分くらいの短い映像作品ですが、これがね、なかなかよくできていたりするのよ。 例えば、「クローゼット・スペース」という作品は、割と面白かったかな。これこれ! ↓クローゼット・スペース このくらいの長さの映画なら、アイディア一発で撮れるし、機材だってスマホがあればいいでしょ。映像作家になりたい人とか、ある意味、登竜門になり得るのではないかと。 っていうか、私も何かいいアイディアがあったら、撮ってみようかな!
April 19, 2023
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大学も新学期が始まって2週目。今週から本格的な授業が始まります。 が! 今日、アメリカ文学の授業で、フラナリー・オコナーという作家の短篇を学生たちと輪読しようとして分かったのですが、もうね、今時の学生にはオコナー作品くらいになると、全然読めないと。 難しいを通りこして、まったく歯が立たないのね。何一つ、一行とて分からないの。 そんなに難しい英語じゃないんだけど、本当に何も分からない。 もはや、頑張ればどうにかなるとか、もうちょっと予習をすればとか、そういうレベルではないらしい。 昔は、うちの学生と、シェイクスピアの作品を読んだこともあったんだけど、もうそういう時代ではないらしい。 国立四大の学生がそうなんだから、あとは推して知るべし。 一体全体、この国の教育ってどうなっているんだろうね。これだけ後退しているのに、誰も何もしないのかね。 とにかく、普通の小説はもう大学生には無理とわかったので、授業開始1日目にして、テキストを変えることにしました。 どうしよう。どこまでレベルを落とせばいいんだろう。 大学生相手に、『足長おじさん』とか読むのもなあ・・・。いや、ひょっとして、それも無理か。
April 18, 2023
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今月の文芸誌は、季刊の『文藝』以外、みんな大江健三郎追悼特集。 っつーことで、色々な人の追悼記が読めるので興味深いのですが、一番面白かったのは、『文學界』の横尾忠則さんの追悼記だったかなあ。 冒頭、谷内六郎さん(『週刊新潮』の表紙絵を描いていた人)の話が出てくる。で、谷内さんが横尾さんの家に遊びに来て、「今、大江さんの家に行って来たところ」とか言う。で、横尾さんが、谷内さんは大江さんとどんな話をするの?と聞くと、谷内さん曰く、「エッヘッヘッヘ、大江さんは子どもの頃の話をされます」と。で、横尾さんが「谷内さんは?」と聞くと、「僕は政治の話をします」と。で、横尾さんが「エェーッ、逆じゃないですか?」と言ったら、谷内さんが笑っていた、っていう。 もう、この冒頭の話からして、何だかとっても可笑しい。 で、この後も、ご近所さん同士だった横尾さんと大江さんのエピソードが披露されるのだけど、それがまたとてもいい。大江さんというのが、とても生真面目で、でもちょっと変わったところがあって、というのがすごくよくわかる。 ま、良い追悼記というのは、こういうものだなと。追悼する相手が、どういう時にどういう行動をとったかを語ることで、その人の人柄を語るというね。 逆に、大江さんの信奉者たちの書いた追悼記というのは、概ねつまらないものですな。 ということで、横尾さんの大江さん追悼記、教授のおすすめ!です。これこれ! ↓文学界 2023年 5月号 [雑誌]
April 17, 2023
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このところの懐メロブームで、今は「bread」というバンドにはまっておりまして。 で、最近手に入れたヒット集が割とよくて、ブレッドって、こんないいバンドだったんだ、と改めて認識。熱烈おススメ、です。これこれ! ↓ブレッド Bread - The Best Of Bread CD アルバム 【輸入盤】 さて、それはさておき。 英文学、特にディケンズの研究家として知られた都立大学名誉教授、小池滋先生が亡くなられたとのこと。享年91。 私とは専門が違うので、さほど存じ上げているわけではありませんが、大学院時代、小池先生が私の通っていた大学に非常勤で教えに来られていた関係で、毎年、春の大学院パーティーの時に、お見かけしたものでした。お酒がお好きだった小池銈先生とか、安東伸介先生らと楽しそうに飲まれているのを遠くから仰ぎ見る感じで、とてもその輪の中に入る勇気はありませんでしたが。 そう、小池滋先生は英文学の専門家であると同時に鉄道がお好きで、鉄道の研究者としての側面もありましたね。鉄道唱歌を全部歌えるというのが御自慢だったような。 小池滋先生のような、穏やかで円満で、当たりがソフトで、まあ、色々なことをご存じで、リーダブルな研究書を沢山書かれた先生というのは、もう、今は居ませんな。寄らば切る的な構えで、難しい本を書かれる先生ならば、今もなお、若干おられますが。 英文学研究の分野で独自の地位を築かれた小池滋先生のご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。これこれ! ↓【中古】英国鉄道物語 /晶文社/小池滋(単行本)
April 16, 2023
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危なかったね、岸田首相。 それにしても、今回の事件を見ると、この国では首相の暗殺なんて簡単だね。安倍さんの時からまったく事情が変わってないじゃない。暗殺犯は武器を持ったまま、容易に首相の近くに行ける。今回だって、不発だったからよかったものの、普通の手榴弾だったら今頃・・・。SPより先に、漁師のおっさんが犯人を捕らえるようじゃ、警備態勢も知れたもの。 報道も、もうちょっとこの件について、厳しいコメントを出さないといかんのじゃないかしら。直近で安倍さんのことがあったにもかかわらず、首相警護がこのていたらくじゃ、どうしようもないよ。
April 15, 2023
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この前実家に帰っていた時、ブッコフでボビー・コールドウェルのCDを買ったという話を書きましたが、当然、それを聴いていて、80年代のAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)って良かったなとあらためて思うようになりまして。 で、今日ですよ。今日、夕飯の買いだしに行ったついでに、自宅近くのブッコフに寄って、またしてもAOR買っちゃった。 今日買ったのはね、ボズ・スキャッグスのヒット集。これこれ! ↓【中古】 ヒッツ/ボズ・スキャッグス 【中古】afb ちなみに、私が買ったのはCDではなく、ヴィニールの方。つまりLPレコード。 だから、自宅では聴けないの。ターンテーブルないから。これは実家に持って行って向こうで聴く。 このアルバムには、「ウィー・アー・オール・アローン」とか「ジョジョ」とか「ロウ・ダウン」とか、懐かしい曲が入っている。今から楽しみ!ウィー・アー・オール・アローンジョジョロウ・ダウン
April 14, 2023
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五十肩がひどすぎて、結局、3月に続いて4月も道場をお休みすることに。 が! 2カ月もまるまる休んだことが今までなかったので、なんかつまらないなと。 ということで、今日は「見学」と称して、稽古に参加はしないものの、道場の仲間の稽古ぶりを見学してきました。 だけど、やっぱり見ているだけだとつまらないんだよね! 今はまだ腕が動かせないのは分かっていても、つい、一緒に稽古したくなってしまうという。 まあ、でも、見学とはよく言ったもので、稽古を見ているだけでも、技のコツとかすこしずつ思い出してきて、勉強にはなりました。 まあ、5月くらいには道場復帰を果たしたいけれど、せめてその間、今まで書き溜めた稽古ノートをほじくりかえして、復帰した時に技のレベルが落ちていないようにしようかな!
April 13, 2023
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いやあ、ChatGPT、すごいねえ。AI がどうのこうのっていう話は前からあったけど、進化がここまで来ると、機械が本当に人間に近づいたって感じがしますなあ。 っていうか、大学のレポートとかで、こちらが課した設問に、ChatGPTに作らせた回答を寄せられて、それを私が見抜けるかどうか自信がないな。 自動翻訳機が出てきた時に、「この先、語学を勉強する意味ってあるのかな?」って思ったけど、こうなってくると、そもそも勉強する意味ってあるのかな、って思うよね。ChatGPTの精度がこの先も上がり続けたら、そういう未来がそこまで来ているのかもしれない。 検察対弁護士の論戦だって、双方、ChatGPTで作成した文章の闘いになったりしてね。 まあ、それがいいのか悪いのか分からないけど、ちょっと興味はあるな。もう少し手すきになったら、私も一度使ってみよう。
April 12, 2023
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今週から大学では授業が始まり、今日は私も3コマをこなしてきました。 まあ、疲れる。特にまだ体が慣れていない第一週は。 学生たちも初めて見る顔ばかりだし、知らない人たち何十人かを前にして何かをしゃべるのって、疲れるわ~。 そういう商売だから、仕方がないのだけど。 だから、もう、家に帰ったら燃え尽きた白い灰みたいになって、何をする気も起らないという。 明日は会議だけだから、少しは体は楽かな。 体力資源をうまく配分して、第1週を乗り切らなければ・・・。
April 12, 2023
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今日から大学は本格始動。私も2コマほど授業をやってきました。 が! 久しぶりに授業やって驚いたのだけど、五十肩・・・もとい、六十肩で、まったく肩が上がらず。肩が上がらないので、板書ができない・・・。 かろうじてホワイトボードの下の方にちょこっとだけ書けるのだけど、腕が重く、手が震えてまともな字にならない。 いやあ、これはまずいな・・・。こんなんじゃ、授業にならんじゃん! 私は結構、ホワイトボードにバンバンでかい字で文字を書きながら説明するタイプなので、肝心な板書ができないと、授業にならない。 うーむ。これほどひどいとは・・・。 いやあ。困りましたね。どうすりゃいいの? 教師家業30年、最大の危機だわ。
April 10, 2023
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今日は私の60回目の誕生日。誰かおめでとうと言って! ということで、今日はさすがに自分のために使おうと思い、ちょっと足を延ばしてドライブがてら岐阜県多治見市の方に行き、某フレンチ・レストランで家内とランチをしてきました。 で、多治見の織部ストリートは前に何度か行ったことがあるので、今日は「駄知」というもう一つの陶器の街に行き、「SAKUZAN VILLAGE」なる洒落乙なお店でお皿を買っちゃった。 で、さらに帰りに土岐のアウトレットにも寄って、夏用のニットTシャツをゲット。これは家内からのプレゼントということで。 で、夜、家に帰ってまたビックリ! 大昔の教え子から還暦のお祝いが! いやあ、ビックリしたけど、嬉しいねえ。還暦の赤いグッズ、大切に使います。 そう、それから姉からも内側が赤いお財布と、滋賀の名店のバームクーヘンを送ってもらちゃった! 加えて小学校以来の友人や大学時代の友人、そして道場の友人や甥や姪からもメッセージをもらったりして、いい還暦になりました。 こうして、色々な人からメッセージをもらうと、アレだねえ、私も色々な人たちに支えられておるのだなあと、実感しますね。ほんと、嬉しい。 ああ、いい誕生日だった!
April 9, 2023
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先日撮ったMRI検査の結果を聴きに、朝から病院に行ってきました。 で、分かったことは・・・立派な五十肩であると。MRI画像、私も見せてもらいましたが、水が溜まっているところが白く映っていて、その画像からも炎症が起こっていることはよくわかる。で、腱板も一部、もやもやとしたところがあるようでしたが、断裂はしていないようなので、手術の必要はなしと。 で、もし痛みがひどくて日常生活に支障が出るようなら、専用の注射をすることもできるけれども、それは最後の手段にとっておいて、とりあえずはリハビリをしてみては?とアドバイスしていただいた次第。 ちょっと興味があったので、先生に「針治療はどうでしょう?」と尋ねてみましたが、先生によると、あれは炎症部にばい菌が入り込む危険性が高いので、おススメはしない、理学療法(要するに通常のリハビリ)の方が絶対にいいと。 っつーことで、とりあえず痛み止めの飲み薬を処方してもらい、後は自分で肩を動かすように努めることに。 まあ、致命的な病気ではないですから、付き合っていくしかないんですかね。 で、薬局で薬を受け取ったのですけれども、薬剤師の女性が「私もやりましたが、あれ、辛いですよね・・・」と同情してくださいまして。その方も五十肩に苦しんだけれども、ある時、気付いたら治っていたそうで。 で、そんな風に同情していただいて思ったのですが、五十肩ほど、共感される病気ってないなと。 今まで、色々な人に五十肩に苦しんでいると打ち明けてきましたが、「同年代プラスマイナス10年」くらいの人たちから共感される率が異様に高い。十中八九、「あー、私もやりました! あれ、辛いですよね~」って言われる。年代限定ですけど、その年代に限っていうと、下手したら、花粉症よりも共感されるかも。それだけ、国民病なんでしょうな。 まあ、人間、50年とか60年とか生きてくると、あちこちガタがくる。その一つのあらわれが、五十肩なんでしょう。 ということで、仕方がない。せめて前向きに、リハビリに取り組むといたしましょうか。
April 8, 2023
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4月は文芸時評の担当月。っつーことで、今日7日に一斉発売される文芸誌をゲットしに、3週間ほど前に予約をしておいた近所の〇洋堂書店に受け取りに行ったんです。〇洋堂って、名古屋に店舗の多い書店チェーンね。 すると・・・ 5種類注文しておいたのに、買えたのはわずかに1種類、『文学界』のみ。あとの『文藝』『新潮』『すばる』『群像』は買えませんでした。 ええ゛ーーーーーー! ウソだろ? で、店の人によると、〇洋堂の他の店舗に問い合わせて、そこにあれば取り寄せられるけど、土日を挟むので、最短で11日に到着、もしそこになければ、出版社から直接取り寄せるので、1週間くらいかかるとのこと。 何たる無責任! なんのために3週間前に注文をかけたの? 3週間前に出版社に直で注文いれておいてよ!! 文芸時評って、作品を読む時間と、それについて書く時間を考えたら、その月の文芸誌の発売と同時に読み始めないと、とても締め切りに間に合わない。今から1週間後に読み始めたって、書けるわけないじゃん。だから、随分前から注文しておいたのに・・・。 〇洋堂、無責任すぎる。もうこの書店には二度と注文を入れません。 で、慌ててアマゾンに注文をかけたら、なんと、今日の午前中に注文して、夕方には4冊全部届きました。 そういうことだよ! 既存の書店がアマゾンに食われるのも当たり前だ。 で、気を取り直して午後から猛然と文芸誌の読み漁り。 そうしたら、どの文芸誌も特集は大江健三郎の追悼。まあ、そうなりますわな。 で、色々な人が追悼しているけれども、総じていうと、大江さんの信奉者の追悼文は、つまらないのが多い。むしろ、成城界隈の大江さんのご近所さんの人が、町で出会った大江さんはこんな感じでした、というような追悼文の方がよほど面白い。 そりゃ、そうだよね! 信奉者は「大江さんは偉い、すごい!」っていうばかりだけど、近所の人は生身の大江さんのことを書くわけだから。その方が面白いに決まっている。 今のところ、一つ特に面白い記事があったけれども、それについては時評に書こう。 ま、とにかく、これからしばらくはひたすら文芸誌を読む日々。頑張ります。
April 7, 2023
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私は、来世は建築家になりたいと思うほど建築好きでありまして、それも公共的な大建築ではなく、人間の住居の設計がしたいのですが、そんなこともあってYouTube などで建築関係の映像をよく見たりするわけ。 で、最近見つけたのがこれ。阿部勤さんという建築家の自邸を、建築家本人が案内している映像何ですが、この自邸が実にいいのよ。これこれ! ↓阿部勤自邸 ね! 素晴らしいでしょ? これは、本当に暮らしやすそうで、居心地が良さそうで。こういう家に私も住みたいですわ。 で、阿部勤という建築家に惚れて、ちょっと調べて見たら、なんと、この人は今年の1月10日に亡くなっていたのでした。あらまあ。知るのが遅すぎた。 でも、人は死んでも建築物は残る。人より長生きすることもある。 偶然見つけた映像ですが、私は阿部勤という建築家に興味津々。この自邸を扱った本もあるようですから、買っちゃおうかな。これこれ! ↓中心のある家 建築家・阿部勤自邸の50年 [ 阿部 勤 ]
April 6, 2023
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噂に聞く「MRI」検査というのを体験してきましたよ! 大昔、それこそ大学院の時だったか、恩師が腎不全になり、それに伴う検査か何かでMRIを初めて体験したことがありまして。 で、それを体験した恩師が、「スゴイぞ。何だか筒のようなものに入るのだが、中で工事現場みたいなガーガー、ゴンゴンという音が鳴り響くんだぞ。あれで何でも分かるというのだから、すごいものだなあ」と感想を漏らしていた。 その「スゴイ」検査を、ついに私も体験したのですから、まあ、感慨深いというか。これで恩師が言っていた「工事現場」的な音というのが実際にどういうものか、私も実体験として知ることとなったわけだ。 まあ、私の場合は、重病ではなく、単に五十肩の検査だったのですが。 でも、とにかく体験としては面白かった。 強力な磁場を浴びたわけですけれども、それこそピッ〇エレキバンのスゴイ奴をくらったようなものですから、それで五十肩も治らないかな・・・無理か。
April 5, 2023
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先日ブッコフで買った佐藤優『国家の罠』を読んでいるところなんですけど、確かに面白い。 佐藤さんというのは、キャリア組ではないものの、なかなか優秀な外交官で、使いようによっては日本の対ロ政策決定プロセスに大きな役割を果たせそうな人だったし、実際、ご活躍だったのですが、彼をうまいこと使おうとしたのが鈴木宗男氏だったというところが不運の始まりというか。 いや、鈴木氏がどうのというより、折あしく、小泉政権下、田中真紀子が外務大臣となって、外務省をひっかきまわしていた頃で、鈴木宗男vs田中真紀子の政争に巻き込まれたような形になったんですな。 でまた、外務省も一枚岩ではなく、確かに田中氏の言うように伏魔殿なもので、その内部抗争というのもある。そういう様々な軋轢の中で、鈴木氏の失脚が画策され、それに伴って佐藤さんも一年以上も拘留され、実質的に外交官としての職務を奪われることになると。 もちろん、これは佐藤氏の側から見た話なので、それが全部正しいかどうかわかりませんが、仮にその通りだとしたら、まあ、佐藤さんは運が悪かったとしかいいようがないし、ありもしない罪で起訴されるようなことが、この国でもあるのか・・・という恐ろしい現実を見せられたことになる。 まあ、こういうのを見ると、お役所というものが恐ろしいところだってのはよく分かりますな。 だから、アレだよね。自分は外国語が得意だから、とか言って、東京外語大学出て外務省入ろうとか、無邪気に考えていたらとんでもないことになるってことですな。もちろん、そういう権謀術数が大好き!という人は別ですが。 ということで、まだ途中までしか読んでないけど、ソ連の崩壊、ゴルバチョフからエリツィン、エリツィンからプーチンという流れの中、日本とロシアの関係がどういう風に動きかけていたのか、ということの内部事情を知るためにも、本書はなかなか読みどころがあると言っていいのではないでしょうか。これこれ! ↓国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 新潮文庫 / 佐藤優 サトウマサル 【文庫】
April 5, 2023
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今日も今日とて原稿書き。もういい加減に終わりにしたいのですが、あとちょっと、新書用原稿の手入れをしたいもので。 でも、直す気になって読み直すと、直すべきところが出てくるんだ、これが。果てしがないけどね。 そうは言っても、4月7日に文芸誌が一斉に売り出されると、これを全部読んで時評書かなくちゃならんので、原稿にかかずらわっていられるのもあと数日。 時評書いたら(って、「辞表書いたら」みたいだけど)、どこか温泉でも行きたいわ~。
April 3, 2023
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ひゃー、実家から名古屋の自宅に戻って参りました~。これにして春休み終了~。 で、実家から戻って、何とはなしにネットを見て、坂本教授の死去を知るという。えーーー。ついこの間、高橋幸宏さんが亡くなったばかりなのに・・・。 まあ、前々から癌だということは分かっていたし、『新潮』に「僕はあと何回、満月を見るだろう」という連載を掲載されていたので、長くはないのかなと思いつつ、それでも月刊誌に連載ができるくらいなんだから、回復の見込みはあるのか?とも思っていて。でも、やっぱりダメだったのか。 71歳という若さですが、それでも一時代を築いた人という印象がありますなあ。それだけ充実した一生ではあったでしょう。 でも、やっぱり残念ですね。 それにしても、ちょうどサクラの咲く頃に亡くなるなんて、さすが教授、最後まで確固としたスタイリストでした。
April 3, 2023
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今日の午後、ぽっかりと用事がなくなってしまったので、思いついてブックオフに行くことに。行ったのはブックオフの永山店。大型店舗です。 で、一時間ほど見て回って、4冊ほどゲット。今日入手したのは、こんなメンツ。【中古】 空の冒険 集英社文庫/吉田修一【著】 【中古】afb【中古】 泣きたくなるような青空 集英社文庫/吉田修一(著者) 【中古】afb【中古】国家の罠 外務省のラスプ-チンと呼ばれて /新潮社/佐藤優(単行本)【中古】 イギリス式シンプルライフ 月収15万円で暮らす豊かな手引き /井形慶子【著】 【中古】afbハート・オブ・マイン +1 [ ボビー・コールドウェル ] 全部で800円ちょいだったかな? 吉田修一のは、ANAの機内誌に連載された旅のエッセイ。前に別なのを読んで割と面白かったので。 佐藤優は、元同僚の哲学の先生が面白いと言っていたので。 井形慶子のイギリス本は、ほんの出来心。 そしてボビー・コールドウェルは、先日亡くなったこのAORの巨匠に敬意を表して。 まあ、これだけ買って800円ならまあまあじゃない? ということで、今日は久々のブッコフライフを楽しんでしまったワタクシだったのでした。今日も、いい日だ!
April 1, 2023
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