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有機野菜作りを支える殺虫剤探しより安全で、しかも害虫を退治してくれる殺虫剤を求めてホームセンターを数軒回ってみました。ありました。「杉とヒノキの蒸留木酢液」という害虫を寄せ付けない働きと同時に、土壌も活性化してくれるすぐれもののようなので思いきり購入してみました。1リットルの水に対して10cc~20cc(キャップ1~2杯)の木酢液を入れて使います。さっそくキュウリやツルナシインゲンに散布してみました。効果の程はしばらく様子を見ながらのようです。庭の隅っこに植えてあるキウイの根もとにもシューっとかけました。プルーンの木の根もとにもひと吹きかけて様子を見ます。にほんブログ村
2009年06月30日
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我が家の庭は広くありませんが、小さな野菜畑をつくっています。苗を植えたのが4月下旬。その後スクスク育てきたかに見えたのですが、アブラコ(アブラムシ)が大発生し一時生長がストップしてしまいました。ホームセンターでいろいろな殺虫剤を購入し試した結果、二種類目の「除虫菊」の成分を主成分にした殺虫剤の効能で、でやっと大発生をストップすることができました。有機野菜づくりを目指している上で、なるべく農薬や殺虫剤は使わない方針だったのですが、野菜の生育の様子があまりにひどかったので、とうとう決断して使ってみることにしました。最初は右側のフマキラー製の食品成分でつくった安全な「野菜と花のカダンセーフ」を使ってみましたが、まったく効いている様子がありませんでした。苗を植えた直後に使えば効果があったのかもしれませんね。その後、もうちょっと強力なものということで右側に写っている住友化学園芸から出ている「野菜の害虫退治に」を購入しました。昔の蚊取り線香の成分「除虫菊」から抽出した成分から作られた殺虫剤で、有機野菜にも使える殺虫剤という表示がありました。このおかげで、アブラコが葉や茎の奥深く侵入した段階でも根気強く何回も噴霧した結果、4~5回目くらいの使用でしぶといアブラコもみごとにサッと引いていきました。今ではこのような実をつけるようになり、ホッと安心しているところです。アブラコで悩んでいらっしゃる方にオススメ商品ですよ ↓(写真をクリックして詳しい案内をどうぞご覧ください)にほんブログ村
2009年06月28日
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(鳴子熱帯植物園 その5)この植物園には、このような愉快な花も見つけることができました。「ミッキーマウスの木」です。耳といい、目といい、何となくミッキーに似ていませんか。「ホ(フ)クシア」という花です。5月17日の誕生花で、花言葉は「愛を信じます」です。欧米では、ご婦人方に特に好まれている花だそうです。情熱的な雰囲気を漂わせています。お馴染みの「ハイビスカス」です。8月10日の誕生花で、花言葉は「情熱、快活」です。参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月27日
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(鳴子熱帯植物園その4)熱帯植物園では、温泉の熱を利用しているので雪国でも熱帯の植物を育てることができます。「ベビーノゴールデンエッグ」と呼ばれる、熱帯地域で作られる卵の大きさくらいの一口メロンです。切らなくてもいいので、きっと食べやすいでしょうね。沖縄で採れるシークワーサーの木もありました。サトウキビやココヤシの木を育てられていました。参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月24日
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鳴子熱帯植物園(その3)ここの植物園では、普段見慣れない花や植物が数多く育てられています。「マンデビラ」という熱帯アメリカ原産の花です。清楚な感じのとてもきれいな花です。去年ホームセンターで購入した「サマードレス」とそっくりな花です。「アプチロン」という熱帯アメリカ産の、どこか南国ムードのある花です。別名チャイニーズランタンという別名を持ち、釣鐘状の花をつり下げるように咲かせるのが特徴です。「グズマニア」は南米産で、肉厚のつやのある葉を茂らせます。1月22日の誕生花で、花言葉は「あなたは完ぺき」です。売店では、このようなユニークな鉢植えも売っていましたよ。 参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月22日
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鳴子熱帯植物園(その2)「情熱」の花ブーゲンビレアが満開でした。ブーゲンビリアの花言葉は「情熱」。6月30日の誕生花です。この花は、フランスのルイ15世が派遣した調査艦が発見し、この艦のブーゲンビル艦長の名前からつけられたと言われています。ズームアップしてみました。売店で鉢植えのブーゲンビリアを買うこともできました。参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月20日
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先日、宮城県鳴子町にある鳴子熱帯植物園に行ってきました。山形県の尾花沢市から最上町赤倉を経由して、国道47号線を東進すると鳴子温泉郷に入ります。国道沿いにこの熱帯植物園があります。今回は、サボテンの花の鑑賞が一番の目的でしたが、ピークは5月だったらしく、満開の時期が終わっていたのが残念でした。温泉の熱を利用して栽培しているため、冬でも亜熱帯や砂漠地帯と同じ温度管理ができるため、いろいろな珍しい植物や花を鑑賞できます。これもサボテンで、「降魔の剣」というちょっぴり怖そうな名前がついていました。(次回につづく)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月18日
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東沢バラ公園内にある売店に入ってみました。バラを材料にしたおみやげがいろいろ並んでしました。ローズヒップにバラの花びらが入っているラスクなどなど。外は日差しが強く、何か冷たいものと思ってカウンターの方を見ると。ありました。ここに来て一度は食べてみたいと思っていたバラアイスです。中を紹介できないのが残念ですが、無添加無着色の真っ白なアイスでした。ほんのりとバラの香りがする甘さを抑えたバニラ味でしたよ。ピンク色にちょっぴり青が混じった「ブルーリバー」というバラです。ここのバラ公園には、750種、20,000本のばらが植えられています。(次回につづく)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月16日
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がくぶんアフィリエイト講座6月分のお題「アジサイといえば何色?」「淡いピンクから紫に変化するグラデーション」です身近な花の中で、アジサイ(紫陽花)ほど、色が時間とともに次々と変化していく花はないでしょう。1~2週間前は、大部分が葉っぱと同じ緑色が大部分でした。次第に花弁の外側が淡いピンクや青い色になってきました。だんだん色が濃くなってきています。6月23日に撮影した我が家の玄関前のアジサイです。もっと色の濃いものも見かけますが、このくらいのやや控えめな濃さが一番好きな色です。参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月14日
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東沢バラ公園では、こんな看板が目を引きます。南国のハイビスカスを思い出させるような赤が特徴の「ダブルデライト」というバラです。このようなドームを生かしてバラを植えてあるものもありました。(次回に続く)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月13日
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東沢バラ公園には、750種、2万株のバラが植えられています。「プリンセス アイコ」というバラです。とても気品がありますね。これは皇室の愛子様のご誕生にちなんで名付けられたバラです。バラ園内にある「幸せのベル」です。「カラン! カラン!」と鳴らすと幸せが訪れるといわれる人気のベルです。(次回につづく)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月10日
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「アンネのバラ」も少しずつ花を咲かせています。第二次世界大戦中ドイツ軍の強制収容所から生還したアンネの父、オットー・フランクが名付けた「アンネのバラ」。このバラは、平和の象徴として毎年きれいな花を咲かせいています。バラらしくない花をつける「カクテル」です。かわいらいしい花の姿と色合いが特徴です。カクテルグラスと花の形が似ているところからこの花の名前が付けられたのでしょう。(次回につづく)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月09日
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山形県村山市のバラ公園が先日開園しました(6/4)。この写真は、前日の6月3日に撮影しました。当日は有料(大人一人400円)ですが、このときは無料で入ることができました。ここは北側の裏入口です。「うらら」という名前のバラです。鮮やかなピンク色で見ていて明るい気持ちにさせてもらえるようでした。広大な敷地のバラ園なので、途中ベンチで休憩したくなります。そんなときは、ここの東屋で休むことができます。(次回につづく)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月07日
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赤い花の咲くドウタンツツジを初めて見ました。我が家にもあるドウタンツツジは白い花が咲くものとばかり思っていましたが、赤い花を咲かせるドウタンツツジもあることを知りました。エゾウコギです。この植物の根の皮は薬草として使われているそうです。最近ドラッグストアで扱うドリンク剤にも強壮剤として入っているものがあるようです。別名「シベリア人参」として、旧ソビエト連邦の兵士たちが風雪の中で長期間任務を果たす際にこの薬草を服用して、シベリア大陸の冬の厳しさを乗りきったという話もあるようですね。斎藤茂吉とおなじアララギ派の歌人結城哀草果氏の歌が紹介された石碑がありました。(最終回)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月05日
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ロックガーデンの方に足を運びました。岩と岩の間に咲くイワショウブです。ショウブにもいろいろな種類のものがあることがわかりました。これはたんなる高木ではありません。健康茶で知られている杜仲茶の葉が採れる「トチュウ(杜仲)」の木です。(次回に続く)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月03日
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山形県、福島県、新潟県の県境付近の山地から高山に分布する「ヒメサユリ」を見つけました。花弁の白色とピンクのグラデーションがなんとも言えない上品さと魅力に感じました。ハチも一生ー懸命に花粉を集めていたようです。家族で来たときなど、お昼などくつろげるこのような平原もいくつかありました。(次回に続く)参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) 「誕生花366の花言葉」(オーイズミ) ← 身の周りの花について詳しくてわかりやすい説明や写真が豊富に載っているので、とても役立っております。お薦めの花事典です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年06月01日
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