全28件 (28件中 1-28件目)
1

二日酔いに役立つ「ラディッシュ&昆布茶健康ドリンク」を作ってみました。ラディッシュ(大根)の汁は体内のアルコールの分解を促進してくれるといわれています。さらにその力をパワーアップするには、たっぷりの水分とビタミン、クエン酸、果糖が必要です。ラディッシュの足りないところを補うのが、レモンや昆布茶です。一見、オレンジジュースなどと比べると地味な感じのするドリンクですが、レモンの酸味と大根の風味に昆布茶のうま味がバランスよく調和したイケル味になりました。寝る前に飲んだら、翌日の目覚めがいつもよりスッキリして良かったようです。参考資料: 「手作りジュース 353レシピ」(池田書店) ← この写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月28日
コメント(11)

しみを目立たなくしたり、生活習慣病予防に役立つ「セロリ&ニンジン健康ジュース」を作ってみました。抗酸化作用のあるカロテンとビタミンCたっぷりのパワージュースです。にんじんにはビタミンCの破壊酵素が含まれていますが、グレープフルーツをプラスしてその作用を抑えています。セロリの香り成分セダノリッドとセリネンには、食欲増進やイライラを抑える働きがあるといわれます。一緒に使っているりんごに含まれる豊富なカリウムとともに高血圧の予防に役立ちます。フルーティーなおいしい健康ジュースができあがりました。参考資料: 「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月27日
コメント(13)

便秘解消や疲労回復に役立つ「黒ゴマ&バナナスムージー」をつくりました。ゴマが日本に伝わったのは奈良時代で、仏教とともに伝わったと伝えられています。肉食を禁じる禅僧の精進料理に豆腐とともに使われ、健康維持してきました。ゴマ一粒の中に、ビタミンB1、B2、鉄、リン、マグネシウムがギュッと詰まっています。特に、ビタミンB1は豊富で、糖質の代謝に役立ちます。さらに、セサミンという成分がアルコールの分解を促進する成分が肝臓の働きを強化してくれるので、疲労回復にも一役かってくれそうです。また、バナナには食物繊維が豊富で便秘を改善するといわれています。市販の100%かごめプルーンジュースや牛乳も入れているので甘すぎなくて濃厚なおいしいスムージーができあがりました。参考資料: 「手作りジュース 253レシピ」(池田書店) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月26日
コメント(14)

生活習慣病の予防や便秘の改善、美肌づくりに役立つ「春菊&アップルフレッシュジュース」をつくってみました。春菊は、あらゆる肌荒れを改善してくれる心強い栄養成分を4つも備えているといわれます。1つは、体内でビタミンAとして働くβーカロテンが豊富なこと(ほうれんそうに次ぎ、小松菜を上回る含有量)。2つめは、食物繊維が多いことです。3つめは。ビタモンCがたっぷりなこと。そして、最後は香り。これこそ、春菊の独自の薬効ポイントです。香りが自律神経に作用し、胃腸の働きを整えてくれるので、内臓の働きが低下して起こる肌あれに役立つと伝えられています。りんごには、水溶性食物繊維(ペクチン)が多く、下痢のときはゼリー状になって腸壁を保護し、便秘のときは便を水分でふやかしてくれるなどありがたい食材です。材料はレモンを加えても3種類だけでしたが、酸味と甘味のバランスのとれたおいしい健康ジュースができました。 参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) 「イキイキ! 食材図鑑」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村 <個人サイト開設のお知らせ>※この度、個人サイトを開設しました。これまでの2525Pyonta楽天ブログの更新を通して学んことをもとにして作りました。 タイトルは「イキイキ!! 『元気』VITAMIN」です。 一度見ていただければ幸せです。 (「進む」をクリックしてください) ↓ 進む
2009年02月25日
コメント(10)

便秘解消や整腸、美肌づくり、疲れ目改善に役立つ「グレープ&ブルーベリー健康ジュース」をつくってみました。「えっ。今の時期にぶどう?」と思われた方もいると思いますが、これだけは市販の100%の濃縮還元ジュースを使いました。ぶどうの主成分はほとんどはブドウ糖と果糖です。ブドウ糖の名称は、はじめにぶどうから発見されたことに由来します。ブドウ糖は体内に吸収されやすく、エネルギー変換の速い糖質で、脳と体の疲労回復には即効性(糖質代謝に必要なビタミンB1の助けを必要としない)があります。また、カルシウムや鉄、カリウムなどのミネラルをバランスよく含むので、貧血気味の人は積極的に食べてよい食品です。また、ブルーベリーのアントシアニンの働きで視力低下を防いだり、疲れ目の回復に有効であるといわれています。グレープジュースはベルーベリーの色に近い濃い紫色のものを使い、さらにニンジンの色も加わり味・色ともに濃厚なおいしい健康ジュースになりました。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月24日
コメント(14)

眼精疲労や頭痛解消に役立つ「ニンジン&セロリ健康ジュース」をつくってみました。セロリの味や香りが嫌いだという人も多いようですが、いろいろな食材と組み合わせることにより、おいしく飲めるジュースをつくることができます。今回はニンジンのほかにオレンジパプリカ、レモン、リンゴを加えてみました。色も白かオレンジ色の材料だけですので、見た目もおいしそうで、フルーティーな味の健康ジュースが完成しました。セロリには、セダノリッドとセネリン、アイピンという成分がイライラや頭痛解消に一役かってくれそうです。また、ニンジンに含まれるβ-カロテンが体の中でビタミンAに変わり、目の疲れの解消に役立つといわれています。参考資料: 「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください。<レシピ>1.セロリ(1/2本)を2cmくらいに切る。2.ニンジン(1/2本)の皮をむき少し厚めにイチョウ切りする。3.オレンジピーマン(1/2個)のワタと芯を取りザク切りする。4.リンゴ(1/2個)の皮をむき、2cm角に切る。5.レモン(1/2個)をスクイザーでしぼり、汁をとっておく。6.1~4までの材料をジューサーにかける。7.レモン果汁を入れてよく混ぜて完成。 ← ランキングクリックにご協力ください。にほんブログ村
2009年02月23日
コメント(15)

これからハタハタの甘酢漬けをつくります。先日近所の方から日本海でとれたハタハタをいただきました。39匹もの生のままのハタハタだったので、早めに調理しようと家族と相談し、初めての「ハタハタの甘酢漬け」にチャレンジすることになりました。一匹ずつワタを取り除き、ベランダの天然冷凍庫で乾燥中です。ハタハタの料理のご経験をお持ちの方に調理の際の注意点などおしえていただければ幸いです。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月22日
コメント(16)

手作りスパピザをつくってみました。いつもコメントをいただいているItchannさんのブログからレシピをいただきました。ただし、材料がストックなっていないものがあり、あり合わせのものを使いました。ニンニクをオリーブ油で炒めることになっていましたが、2つつともなかったので、玉ねぎをサラダ油で炒めました。ふつうに作ったスパゲッティを混ぜます。「とろけるチーズ」をスパゲッティの上にのせて電子レンジで3~4分ほど温めると、チーズがとろ~り溶けて完成!初めて作ったにしてはまあまあのできでしたが、オリーブ油を使ったほうが、油のしつこさが少ないような気がしました。またチャレンジしま~す。Itchannさんレシピをありがとうございました。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月21日
コメント(13)

生活習慣病予防や肌荒れの改善などに役立つ「ラディッシュ&黄色パプリカ健康ジュース」を作ってみました。野菜の中でピーマン・パプリカだけに備わっている三種類の栄養素をご存じでしょうか。ビタミンエースことA・C・Eなのです。この3種類がそろうと、お互いに補完し合って、強力な抗酸化作用を発揮します。血液をサラサラにして、メタボリックシンドロームを予防し、目やのどなどの粘膜を健康に保って、かぜやインフルエンザなどの感染症から体を守る働きがあるといわれています。ラディシュ(大根)の辛味成分にも抗酸化作用があり、相乗効果が期待できますね。リンゴやレモン果汁、八朔オレンジなども入れましたので、適度な甘みのあるおいしい健康ジュースができました。参考資料: 「病気にならない人の 食べるクスリの本」(永岡書店) ↑ 栄養学の専門家である管理栄養士の方や大学の先生が研究の結果をわかりやすくまとめた本です。健康ジュース作りをするのにとても役立っています。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月20日
コメント(5)

便秘改善や整腸、健胃などに役立つ「トマト&ラディツシュ健康ジュース」を作ってみました。ほんのりとオレンジ色になっているのは、トマトに含まれるリコピンのためです。ヨーロッパでは、昔から「トマトのある家に胃病なし」といわれ、薬効をもった野菜として重宝されてきました。トマトの酸味は胃液の分泌を促し、たんぱく質などの消化を助け、また豊富なビタミンC(1日所要量の30%はトマト1個で摂取できる)が、細胞と細胞をしっかりつなぐコラーゲンをつくり、老朽化した血管を丈夫に保つからであると考えられています。一方、ラディッシュ(大根)は特に根の部分にでんぷんの分解酵素ジアスターゼ(アミラーゼ)が含まれており、でんぷんの消化を助けたり、胸やけ解消の働きもしてくれるようです。フルーティな味にするため、リンゴやレモン果汁をいれたので甘くておいしい100%ジュースを完成できました。参考資料: 「イキテキ!食材図鑑」(日本文芸社) 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ↑ 健康ジュース作りにとても役立っている本で愛用しています。写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月19日
コメント(14)

花粉症予防に役立つ「ヨーグルト&赤パプリカ健康スムージー」を作ってみました。花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が起こるのは「Th1」「Th2」という2種類の免疫細胞のバランスの崩れだと考えられています。乳酸菌にはこのバランスを改善する働きがあるといわれています。また、赤ピーマンは、緑ピーマンにくらべるとビタミンCやカロテン含有量がはるかに多く、花粉症に対する体の免疫力をグ~ンと高めてくれそうです。作ってみて、おいしい味だったものの、やや濃すぎるかなと思いました。牛乳を少し入れると、さらに飲みやすくなるのではと思いました。参考資料: 「健康ジュース 症状別レシピ」(日東書院) ← 写真をクリックしてご覧ください。<レシピ>1.赤パプリカ(1/2個)の芯をとり、ザク切りする。2.りんご(1/2個)とニンジン(1/2本)の皮をむき、ザク切りする。3.1~2の材料とプレーンヨーグルト(100gょをすべてミキサーにかけて完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月18日
コメント(11)

疲労回復や美肌作り、風邪の予防に役立つ「オニオン&グレープフルーツ健康ジュース」を作ってみました。グレープフルーツには、ビタミンCが豊富で(1個に144mg)、さらにこのCを吸収を高めるビタミンPやクエン酸に富んでいる点も特徴です。だから生食すれば、無駄なくビタミンCを摂取できます。Cは抗菌、抗ストレス作用のほかに、コラーゲンの生成に関与しての美肌づくり、疲労回復などに役だつといわれます。また、一説によれば、抗ガン作用で胃ガンや肝臓ガンを抑制する働きを持つ果物であると言っている人もいます。玉ねぎや赤色パプリカのビタミンCなどの栄養素も加わり、強力なパワーになっているものと思われます。味もフルーティでおいしくいただきました。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの 栄養事典」(日本文芸社) 「健康ジュース 症状別レシピ」(日東書院) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月17日
コメント(15)

風邪予防や美肌づくりに役立つ「玉ねぎ&オレンジ健康ジュース」を作ってみました。玉ねぎに含まれるアリシンやオレンジに豊富なビタミンC、クエン酸は、体の新陳代謝を高めたり(血行よくする)、皮膚の色素沈着を防いだりするのに役立つといわれています。今回も、玉ねぎは電子レンジで加熱して辛味成分をとり、オレンジやリンゴ、レモンを使ったので、甘くてフルーティな飲みやすいジュースに仕上がりました。参考資料: 「健康ジュース 症状別レシピ」(日東書院) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月16日
コメント(13)

天童高原の雪景色を眺めてきました。天童高原は冬期間スキー場として利用されていますが、ご覧の通り、今年は暖冬であちこち草地や土が見えているところもありました。天童市山口から山道に入りますが、車を20分走らせると田麦野地区の住宅が見えてきます。ここは、旧田麦野小学校です。校舎はまだ古くないのですが、大きい小学校に統合されて、今は地元住民の施設として利用されているようです。天童高原周辺は自然に恵まれており、多くの散策道路や山岳信仰にまつわる建造物、木々があります。どこか昔懐かしい「たばこ店」がありました。入ると、おばさんが「は~い! いらっしゃい」と声をかけてくれるようです。 ← ランキングクリックをお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月15日
コメント(10)

生活習慣病や目の疲れに役立つといわれる「玉ねぎ&にんじんジュース」を作ってみました。にんじんの原産地はアフガニスタンです。金時にんじんは東洋種でリコピンの赤い色素ですが、スーパーで出回っているものの多くは西洋種で赤い色素βーカロテンを多く含んでいます。βーカロテンは、体内でビタミンAに変わり、体の抵抗力を高めたり、細胞を悪性化する活性酸素を抑制する働きがあるといわれています。また、玉ねぎと同様に造血作用があるので、貧血や冷え性を改善してくれそうです。さらに、この二つの野菜のパワーで動脈硬化予防など生活習慣病を撃退してくれそうですね。玉ねぎは電子レンジで加熱したために、多く(1/2個)使った割には臭みが消えて、リンゴやレモンの味が引き立ったおいしい味に仕上がりました。参考資料: 「野菜&果物図鑑」(新星出版社) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村
2009年02月14日
コメント(11)

不眠解消や動脈硬化予防などに役立つ「うとうと玉ねぎ&りんごジュースを作ってみました。玉ねぎの原産地は中央アジアで、日本に入ってきたのは江戸時代です。ねぎ類は、古くから「天然の不眠治療薬」といわれてきました。臭気成分アリシン(硫化アリル)には、免疫増強作用や抗酸化作用、血行をよくする作用などがあるといわれます。最近の研究では、血液の固まりを溶かしたり、血液中の脂肪の量を減らしたりする作用もあることがわかってきたそうです。中年も後半にかかってきた私たちの年代の者にとっては、動脈硬化や脳血栓などの病気の怖さが頭をよぎるようになってきましたが、ありがたい野菜の一つであると思っております。大根や生姜なども体を温めてくれる野菜なので、不眠に悩む人にとってもききめがありそうです。リンゴとレモンを使ったので、とてもフルーティな100%ジュースができました参考資料: 「毎日!生ジュース」(高橋書店) ← 写真をクリックしてご覧ください。<レシピ>1.玉ねぎ(1/4個)を電子レンジに1分間スイッチオン。2.レモン(1/2個)をスクイザーでしぼる。3.リンゴ(1/2個)の皮をむき、ザクギリした玉ねぎと生姜(1かけら)と一緒にジューサーにかける。4.レモンの汁を混ぜて完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。 にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月13日
コメント(14)

風邪予防や疲労回復に役立つ「レモン&パプリカ健康ジュース」を作ってみました。国産の珍しいオレンジ色パプリカを手に入れることができたので使ってみました。パプリカにはビタミンA,C,Eが豊富で、免疫力や集中力アップに役立つといわれています。お互いに補完し合って、強力な抗酸化作用を発揮してくれるようです。さらにこのジュースには、レモンやリンゴも入っていますので、風邪を引いてしまった場合や頑固な疲れも吹っ飛ばしてくれそうです。色も鮮やかなオレンジ色で、酸味と甘みのバランスが取れておりおいしい健康ジュースになりました。参考資料: 「食べるクスリの本」(永岡書店) ← 写真をクリックしてご覧ください<レシピ>1.レモン(1/2個)をスクイザーでしぼって汁をとる。2.パプリカ(小1個)のワタと芯をとり、2cm角に切る。3.リンゴの皮をむいて芯をとり、2cm角に切る。4.2~3の材料をジューサーにかけて、できた汁にレモン汁を入れてかき混ぜ完成。 ←ランキングクリックにご協力お願いしますにほんブログ村
2009年02月12日
コメント(10)

便秘解消や整腸、美肌作りなどに役立つといわれる「プルーン・ブルーベリー健康ジュース」を作ってみました。プルーンはバラ科の落葉中高木で、すももの一品種にあたります。原産地のコーカサスのある村では、「命の果実」と呼び、大切にしています。欧米では、自然療法"ミラクルフルーツ"(驚異のくだもの)"として貧血や便秘の際に用いるそうです。また、ブルーベリーは食物繊維に富んでいるので、プルーンのペクチンとの相乗効果で、便秘には力を発揮してくれそうなジュースです。今の時期は生のプルーンは手に入らないので、かごめ100%ジュースを使いました。ブルーベリーの色や味とのコンビネーションもよく、おいしいジュースが完成しました。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) 「イキイキ! 食材図鑑」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください。<レシピ>1.リンゴ(1/2個)の皮をむき、ジューサーにかける。2.ブルーベリー(30g)をミキサーにかける。3.レモン(1/2個)をスクイザーで果汁をしぼっておく。4.リンゴの果汁をミキサーに入れてさらにブルーベリーを細かく砕きリンゴ果汁になじませる。5.4の果汁にレモンの汁とプルーンジュース(125ml)を混ぜて完成。 ←ランキングクリックにご協力をお願いします。にほんブログ村
2009年02月11日
コメント(15)

高血圧予防やストレス解消に役立つ「トマト・グレープフルーツ健康ジュース」を作ってみました。トマトはナス科の植物。アメリカ熱帯地方が原産地といわれています。日本に渡来したのは17世紀。当時は主に鑑賞用で「唐柿」と呼ばれていました。特有のにおいが好まれず、普及したのは大正の初期といわれています。トマトに含まれるリコピンの抗酸化力は、ビタミンEの100倍、βーカロテンの2倍の強さといわれます。細胞のガン化を防ぐ役割を持つ遺伝子を活性化する機能があると考えられているようです。また、カリウムは血液中の塩分を排出してくれるので、血圧低下に役に立ちます。一方、グレープフルーツに豊富に含まれるビタミンCが抗ストレス作用、疲労回復に力を発揮してきれるようです。ジュースの色も味もグーでした。参考資料: 「健康ジュース 症状別レシピ」(日東書院) ← 写真をクリックしてご覧ください。<レシピ>1.グレーブフルーツ(1/2個)の皮をむき、2cm角に切る。2.トマト(中玉2個)とリンゴ(1/2個)の皮をむき、芯をとってから2cm角に切る。3.1~2の材料をすべてジューサーにかけて完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。
2009年02月10日
コメント(15)

眼精疲労や貧血、冷え性の改善に役立つといわれる「豆乳青汁・にんじん健康ジュース」を作ってみました。にんじんの独特のオレンジ色(リコピン成分)が豆乳青汁色に消されてしまいましたが、どちらにも共通した栄養素は、βーカロテンです。βーカロテンは、体内でビタミンAに変わり、体の抵抗力を高めたり、細胞を悪性化させる活性酸素を抑制するなどの働きをするといわれています。さらには、造血作用により、貧血や冷え性を改善したり、粘膜や皮膚を健やかに保ち、目に潤いを与えてくれるなど、美容にも大変役立つ栄養素として注目されているそうです。市販の豆乳青汁を使ったので味が調整されており、さらにリンゴも入れたので、甘くておいしいジュースに仕上がりました。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください。<レシピ>1.にんじんの皮をむき2cm角に切る。2.リンゴの皮をむいて芯をとり、2cm角に切る。3.にんじんとリンゴをジューサーにかけた後、その汁に豆乳青汁スティック1本分を入れててよくかき混ぜ、完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いします。にほんブログ村
2009年02月09日
コメント(11)

心身をリラックスさせて老化防止やダイエットにも良いとされる「キウイ&ココアジュース」を作ってみました。キウイフルーツは、ニュージーランドのキウイ島に形と色が似ていたため、この名がついたといわれてますが、原産地は中国揚子江沿岸だそうです。栄養的な特徴はビタミンCが豊富なこと。キウイ1個も食べれば一日のC所要量をほぼ満たすことができる量とのことです。Cの薬効は、抗菌・抗ストレス作用のほか鉄の吸収を助ける働きなどなど。一方、ココアは何と言ってもココアポリフェノールの働きで、抗酸化作用があるといわれ、生活習慣病予防に役立ってくれそうです。果汁を補うため、リンゴも入れましたので水を使わない100%のジュースに仕上げることができました。参考資料: 「あたらしい栄養学」(高橋書店) 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください<レシピ>1.キウイ(2個)とリンゴ(1/2個)の芯をとり、皮をむいた後に2cm角に切る。2.小さく切ったキウイ、リンゴとココアパウダー(純ココア 大さじ1)を交互にジューサーに入れてスイッチオン。完成です。 ← ランキングクリックへのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月08日
コメント(8)

美肌効果や疲労回復に役立つといわれる「リンゴ&グレープフルーツ健康ジュース」を作ってみました。グレープフルーツは、皮がややピンクで果肉が赤い「ルビー」を使ってみました。豊富に含まれるビタミンCは、抗ウィルス作用、抗ストレス作用、コラーゲン生成に関与して、美肌作り、疲労回復、風邪予防などに役立つといわれています。赤ピーマンやリンゴとのコラボで相乗効果が期待できますね。味も青臭さがなく、フルーティにできました。参考資料: 「イキイキ! 食材図鑑」(日本文芸社) ← 写真をクリックしてご覧ください<レシピ>1.リンゴ(1/2個)の芯をとって皮をむき、2cm角に切る。2.グレープフルーツ(1/2個)の皮をむき、〃。3.赤ピーマン(1/2個)のワタや芯をとり、〃。4.1~3までの材料を全部ジューサーにかけて完成。 ← ランキングクリックのご協力をお願いしますにほんブログ村にほんブログ村
2009年02月07日
コメント(11)

コレステロールの血管沈着予防や心臓疾患予防に役立つといわれる「リンゴ&黒ゴマ・きな粉ジュース」をつくってみました。きな粉は大豆を炒って、粉にひいた食品です。良質たんぱく質食物繊維、鉄。カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2などのほか、心疾患や神経障害予防に役立つとされるマグネシウムなどの供給源にもなるといわれます。また、ゴマにはコレステロールの血管沈着を防ぐ不飽和脂肪酸が豊富です。できたジュースの色はいまいちかもしれませんが、リンゴの甘さとフルーティさとゴマ、きな粉の香ばしさと天然油のおかげで濃厚でおいしい味に仕上がりました。参考資料: 「毎日! 生ジュース」(高橋書店) ← クリックしてご覧ください<レシピ>1.リンゴ(1/2個)は芯をとり、皮をむいて2cm角にきる。2.市販の黒ゴマ・きな粉(大さじ3)をリンゴとともにジューサーにかける。3.汁を取り出しスプーンでかき混ぜて完成です。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月06日
コメント(12)

疲れ目の改善や疲労回復に役立つ「リンゴ&ブルーベリー健康ジュース」をつくってみました。ブルーベリーに含まれる紫色の色素アントシアニンが、光を脳に伝えるロドプシンの再合成を促進するので、視力低下を防いだり、疲れ目の回復に有効であるといわれています。また、リンゴのクエン酸やレモンのビタミンCは疲労回復に役立つものと思われます。冷凍ブルーベリーをたっぷりと使い、レモンの酸味やリンゴの甘味でバランスを取ってあるので、濃厚なおいしい健康ジュースができました。参考資料: 「イキイキ食材図鑑」(日本文芸社) ← クリックして内容をご覧ください<レシピ>1.リンゴ(1/2個)は芯をとり、皮をむいて2cm角に切った後、ジューサーにかける。2.冷凍ベルーベリー(30g)をミキサーにかけて細かく砕く。3.レモン(1/2個)はスクイザーであらかじめしぼっておく。4.ブルーベリーが入っているミキサーにリンゴの汁を混ぜ、さらにミキサーをかける。5.ミキサーから汁を取り出し、レモンの汁を混ぜて完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いしますにほんブログ村にほんブログ村
2009年02月05日
コメント(10)

貧血予防や美肌づくりに役立つ「りんご&パセリ健康ジュース」をつくってみました。ジュースが赤い色をしているのは、赤ピーマンのためです。赤ピーマンやリンゴのビタミンCは、パセリに含まれる鉄分を吸収しやすくするといわれます。また、パセリに含まれるビタミンAは肌荒れやガン予防に役立つともいわれます。レモンの汁も入っているので、赤ピーマンの青臭さも消えておいしい健康ジュースをいただくことができました。参考資料: 「イキイキ! 食物図鑑」(日本文芸社) ← クリックしてご覧ください(上記の本とは違う本です)<レシピ>1.リンゴ(1/2個)の皮をむき、2cm角に切る。2.赤(1/2個)ピーマンの芯とワタをとり2cm角に切る。3.パセリは3~4本ほど適宜、手でちぎる。4.レモン(1/2個)はスクイーザーで汁をしぼっておく。5.1~3の材料をジューサーにかけてる。6.5の汁に5のレモンの汁を入れてかき混ぜて完成。 ← ランキングクリックのご協力をお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月04日
コメント(13)

がくぶんアフィリエイト講座2月お題「節分の豆、食べてますか?」我が家では二種類の豆を使います。ひとつは「ピーナッツ」。もうひとつは…去年畑で作った無農薬有機栽培の「秘伝豆」です。秘伝豆は夕方にフライパンに入れて炒ってから、「鬼は~外! 福は~内!」("Out with the devil! In with the luck!")と大声で叫んで、家の中の邪気を追い出します。そのあとで、まいた秘伝豆は…この我が家のやんちゃなSakuraとPyontaへプレゼントをして、ピーナッツは家族で食べようかなと考えています。以上、我が家の今日の「豆まき」企画です。 ← ランキングクリックにご協力お願いしますにほんブログ村にほんブログ村
2009年02月03日
コメント(15)

「老化」「肌荒れ」「高血圧」などの改善に役立つといわれる「リンゴ&豆乳青汁健康ジュース」をつくってみました。豆乳は豆腐の製造過程でできる中間産物です。特に注目される栄養素はイソフラボンで、強い抗酸化作用をもち、コレステロール値上昇を抑えるポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きで更年期障害予防に役立ちます。また、リンゴや黄色ピーマンのビタミンCや青汁のビタミンB群の働きも体のいろいろな症状改善に役立ってくれそうです。水を一滴も使わないおいしい100%ジュースができました。参考資料: 「あたらしい 栄養学」(高橋書店)楽天市場から、安心安全な材料を紹介します。↓ <レシピ>1.リンゴ(1/2個)の皮をむき、2cm角に切る。2.レモン(1/2個)はスクイザーで汁をしぼっておく。3.黄色ピーマン(1/2個)を2cm角に切る。4.リンゴとピーマンをジューサーにかけ、その汁に市販の豆乳青汁とレモンンの汁を合わせてかき混ぜ完成ランキングクリックのご協力をお願いします ↓ にほんブログ村にほんブログ村
2009年02月02日
コメント(15)

疲労回復に役立つビタミンCたっぷりの「リンゴ&黄色ピーマン健康ジュース」を作ってみました。ピーマンには、トマトの5倍、レモン汁の1.5倍近いビタミンCが含まれています。これがコラーゲンの材料とになり、疲労回復などの重要な働きをするといわれています。さらに、ビタミンCの吸収を助けるビタミンP(毛細血管を丈夫にし、動脈硬化・胃潰瘍を予防)を含むので、加熱してもビタミンCの損失が少なくてすみ、効率よくとれるところが特長といわれています。ピーマンの青臭さをリンゴやレモンの味で消すことができ、おいしいジュースに仕上がりました。参考資料: 「おいしいクスリ 食べ物栄養事典」(日本文芸社) 「健康ジュース 症状別レシピ」(日東書院) ←クリックしてご覧ください<レシピ>1.リンゴ(1/2個)の皮をむき、2cm角に切る。2.黄色ピーマン(1/2個)もだいたい2cm角に切る。3.レモン(1/2個)をスクイザーでしぼり、汁をとる。皮をおろし器ですりおろす。4.リンゴ~レモンをジューサーにかける。5.4の汁とレモンの皮をよく混ぜて完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いしますにほんブログ村にほんブログ村
2009年02月01日
コメント(10)
全28件 (28件中 1-28件目)
1