全30件 (30件中 1-30件目)
1

去年植えた「明日葉(あしたば)」が新芽を出しました。手前の方が去年植えた「あしたば」です。小さい方がきのう植えた新苗です。新苗です。「あしたば」は古くから不老長寿の野菜といわれています。"今日芽をつみ取っても明日には新しい芽が出てくる"ということからこの名前がついたと言われています。ちぎったときに出る汁は抗酸化作用の高いフラボノイドで、ガンの予防薬として役立つということで注目され研究が行われている野菜です。じゃがいもを植えている様子の続編です。これは男爵イモです。調理のときに煮くずれしにくい点が長所のじゃがいもと言われています。半分に切った種イモの切り口を下にして植えます。今年は各畝に黒のマルチシートをかぶせたので去年悩まされた雑草の問題が解決できそうです。参考資料: 「イキイキ! 食材図鑑」(日本文芸社 ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックをお願いします。にほんブログ村
2009年04月30日
コメント(13)

きのうは晴天で、絶好の苗植えつけ日でした。まず、水の準備です。畑に行く途中に荷渡地蔵尊の前にある湧水を20リットルのポリ容器にたっぷり入れました。残念ながら、浅い地下水のため最近飲料禁止になってしまいました。去年作物を作ったとき、雑草がすごかったので今年は黒い色のマルチシートを敷くことにしました。肥料はじゃがいも専用のこのような肥料を使います。骨粉が入っているものが効果的だそうです。カルシウム分が必要なのでしょうね。土を耕したときに、カルシウム入りの石灰もまいてあります。今年は、メークィーンと男爵(だんしゃく)の二種類の種イモを使います。このように1個に芽が残るように2~4等分に切って植えます。(明日につづく) ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月29日
コメント(15)

疲労回復や肩こり解消に役立つ「黒酢&グレープフルーツ健康ジュース」をつくりました。黒酢に含まれる酢酸は、体内でクエン酸に換わり、疲労物質である乳酸の分解を促します。疲労回復を早めたり、血行をよくして、血圧調整にかかわるレニン・アンジオテンシン系に作用し、血圧を下げる働きがあるといわれています。また、グルコン酸は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。黒酢は市販のものを使いました。ミツカンの「黒酢ブルーベリー飲料」(125ml)を使いました。これは国産玄米100%を使って厳選した黒酢にブルーベリーをブレンドしたものです。これとルビーグレープフルーツ(1/2個)をスクイーザーで絞った果汁、解凍したブルーベリー果実(20g)をミキサーにかけて完成させました。甘酸っぱくて濃厚なおいしい健康ジユースの完成です。参考資料: 「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版社) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月28日
コメント(12)

畑に行く時にいつも立ち寄る「荷渡地蔵」です。ここには、水量豊富な湧水が流れていて、20リットルのポリ容器に二つ汲んでいきます。言い伝えによれば、この地は東側がすぐ奥羽山脈にかかっている地域です。大昔ここから西側がすべて湖になっていてこの地蔵尊の前で荷物を引き継いで、舟に積んで庄内地方に運んだという話です。奥羽街道はここの道路のみだったと言われています。東沢公園の桜です。いずれも樹齢100年以上を越しています。ここも奥羽山脈の麓の地にあり、町中より気温が低いためまだこのように桜が咲いています。夜間ライトアップされています。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月27日
コメント(16)

東沢公園と我が家の「芝桜」が今満開です。これは東沢バラ公園の「芝桜」です。湖の土手の上に植えてありました。「芝桜」は4月20日の誕生花。花言葉は「臆病な心」だそうです。とても丈夫な性質を持っていて、手をかけなくても地面にはうように広がる強さのある可憐な花なので、ちょっとイメージが合わないような感じもしましたが…。これは我が家の庭の端から道路に垂れ下がりながら咲いている「芝桜」です。キウイの新芽も出てきました。向こうの方に見える横に張っている枝がプルーンの木です。ちょっぴり新芽が出ていますね。参考資料: 「 誕生花366の花言葉」(大泉書店) ↑ 身の回りに咲くほとんどすべての花の由来や花言葉、誕生花などに ついて詳しく説明しているお薦めの一冊です。写真をクリックしてご覧くださ い。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月26日
コメント(15)

田圃のあぜ道を散歩してて、最近目を引くもの、それは「桃の木の花」です。桃の木は果樹栽培農家が桃の実を育てるために植えている果樹なのですが、桜の花とはまた違った鮮やかなピンク色の花が通る人の心を和ませてくれます。桃の花は、もう書くまでもありませんが、3月3日の誕生花でバラ科に属します。花言葉は「気立てのよい娘」です。中国では、古代から悪霊を払う力があると信じられ、一種の霊木として扱われてきたと伝えられています。参考資料: 「 誕生花366の花言葉」(大泉書店) ↑ 身の回りに咲くほとんどすべての花の由来や花言葉、誕生花などに ついて詳しく説明しているお薦めの一冊です。写真をクリックしてご覧くださ い。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月25日
コメント(18)

我が家の狭い庭の隅に植えてあるイチジクの新芽が出始めました。また、ドウタンツツジが白い花を咲かせています。毎年夏から秋にかけてたくさんの果実をつけるイチジク(無花果)の新芽が出ました。我が家では、ジャムにして食べています。道路側の隅っこに植えてあるドウタンツツジが今満開です。スズランに似たかわいらしい白い花をつけるドウタンツツジの花言葉は「節制」です。華やかさはあまり見られませんが、いつも我が家の様子を冷静に見つめてくれている大切な花木です。参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月24日
コメント(11)

山形県村山市の東沢公園内にあるミズバショウ園の散策を楽しみました。ミズバショウ(水芭蕉)はサトイモ科に属します。北海道、本州の兵庫県および中部以北の日本海側、カムチャツカに分布する多年草です。ここのミズバショウ園は山の斜面のくぼ地に造られており、小川が流れています。花の長さは8~15cmくらいで、小さい花が棒状の花軸に密集しているのが特徴です。育てるポイントは、水切れしないようにすることです。参考資料: 「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月23日
コメント(17)

リーズナブルでヘルシーななもやしは、いろいろな料理ができます。「もやし餃子」を作ってみました。見た目は、ふつうの餃子と変わりありませんが、シャキシャキ感があり、とても食べやすい食感です。1.ひき肉、ねぎ、しょうが、ニンニク、塩を入れて粘りが出るまでよく練ります。2.また、もやしと塩小さじ1/4をボウルに入れてよくもみ、皿などを重石にして10~20分置きます。その後、1と混ぜ合わせます。3.餃子の皮に、混ぜ合わせた2の材料を、スプーンを使って餃子の皮のふちを水で軽くぬらしたあと、ひだをよせて包みます。4.フライパンにサラダ油を入れて熱し、餃子を並べて焼き色がつくまで焼き、水1/2カップを入れてふたをし、蒸し焼きにして完成です。<材料>もやし…1袋 ひき肉…130g 万能みぎ…4本しょうが…小さじ1 塩…少々 餃子の皮…24枚にんにく…1片 サラダ油…大さじ1 ポン酢醤油…適宜参考資料: 「スゴイ もやしレシピ」(レタスクラブMOOK) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月22日
コメント(13)

節約術として、安くてヘルシーに食べられる「モヤシ料理」を作っています。「もやしたっぷりのチャンポン風」の料理です(4人分)。具はあり合わせのものを一部使ったので、マニュアルとは違うものが入ってします。見た目はいまいちでしたが、味はグーでおいしかったですよ。下ごしらえした材料です。豚肉は塩、酒をふって片栗粉でもみ込んであります。また、ニンジンは去年植えた我が家の畑で収穫したものを使っています。昔ながらの独特のあの味のする有機栽培ニンジンです。フライパンにサラダ油を熱し、下ごしらえした材料を豚肉、野菜類、調味料などを入れて炒めました。スーパーでモヤシは40円前後で買えます。完成したところでも一食100円もかかっていないと思います。家計を節約したいと思っているあなたも、モヤシ料理を作ってみませんか。 <レシピ>もやし…1袋 豚肉…100g 塩、酒、片栗粉…少々絹さや…40g キャベツ(白菜)…2~3枚 ニンジン…1/2本チクワ…3本 サラダ油…小さじ1 コンソメスープ…大さじ1酒…大さじ1 塩、砂糖…各小さじ1 こしょう…少々片栗粉…大さじ1 水…大さじ2 ごま油…小さじ1参考資料: 「スゴイ もやしレシピ」(レタスクラブMOOK) ← 写真をクリツクしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月21日
コメント(14)

山形県村山市の父母報恩寺に咲く満開のソメイヨシノです。たぶん樹齢100年を越していると思われる桜です。ドウタンツツジの緑や赤っぽい色の樹木とのコラボを撮影してみました。この日は晴天で、満開のソメイヨシノが青空に映えていました。正門から本堂に向かって歩いていく時にも、見事な桜の景色を楽しむことができます。これは4日前の外から撮った写真です。この寺院は「父母報恩寺」という名称の寺で、俗に「雪の観音様」と呼ばれ、地域の方々に親しまれています。境内近くには湧水も流れています。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月20日
コメント(15)

10年ほど前に狭い庭の隅っこに植えたアサヒザクラが毎年ピンクの濃い花を楽しませてくれます。約10年前に長男の大学入学を記念して、家族みんなで植えたアサヒザクラも幹が直径10センチを越すほどになり、色の濃いピンクの花を毎年楽しませてくれています。あんなに小さかったチューリップも春の強い日差しを受けるようになり、のびのび育っています。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月19日
コメント(10)

とうとう頂上に着きました~!雨模様だったので、少々くらい様子でした。レンズに水滴が付いてしまいました。市街地が見えました。あれっ。「玄海つつじ」のピンクが微妙に違うぞ。淡い黄色の水仙は「ニホンスイセン」のようです。さまざまなビオラを見ながら下って行きました。「人間将棋」についてのご案内サイトです。よかったらどうぞご覧ください。 ↓http://www.ikechang.com/chess/ ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月18日
コメント(11)

舞鶴山の展望台に向けてさらに歩いてみました。きのうのブログで紹介したピンクの花はこれでした。「玄海つつじ」というきれいな花です。どんな花でも色が濃いと遠くから見ると目立ちますね。ビオラの寄せ植えの列とソメイヨシノ桜のコラボの様子を撮ってみました。正面に石碑があります。どんなことが書いてあるのでしょう?このあたりを治めていた天童氏一族の衰亡について触れているようです。安土桃山時代の終わり頃に、山形市周辺を治めていた最上義光によって攻め落とされ、今の宮城県の多賀城の地に移って居住し始め、伊達正宗の家臣になったとありました。地元の歴史の勉強になりました。「人間将棋」についてのご案内サイトです。よかったらどうぞご覧ください。 ↓http://www.ikechang.com/chess/ ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月17日
コメント(17)

舞鶴山の山頂には古城があったと伝えられています。「人間将棋」会場広場の北側にある山頂を目指して登ってみました。 復元された天守閣はありませんが、室町時代に足利氏の流れをくむ天童氏一族がこの周辺を治めていたそうです。南側の「王将碑」のある方向を撮影してみました。ビオラの花の列が見事でした。黄色いビオラの寄せ植えの列が続いています。かなりの数です。ソメイヨシノに混じって咲いているピンクの花が気になりました。何の花かな?(次回へ続く)「人間将棋」についてのご案内サイトです。よかったらどうぞご覧ください。 ↓http://www.ikechang.com/chess/ ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月16日
コメント(20)

人間将棋が行われる舞鶴山の桜がまもなく満開になります。将棋の駒の生産が日本一の天童市。毎年天童市にある舞鶴山で著名な棋士を招いて「人間将棋」が行われます。この舞鶴山の桜が八分咲きで、4月18日(土)、19(日)の行われる「人間将棋」会場づくりも急ピッチで行われています。桜は八分咲き(4月14日現在)で、このイベントに合わせて咲いているかのようでした。会場脇の桜並木です。ソメイヨシノがほとんどですが、中にはしだれ桜も混じっていて、華やかさに花を添えています。 ↓ 「人間将棋」についてのご案内サイトです。よかったらどうぞご覧ください。http://www.ikechang.com/chess/ ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月15日
コメント(13)

山形市では4月13日に桜の開花宣言がされましたが、3日間で満開になったようです。30kmほど北に位置するここ東根では14日現在で五分咲き程度です。午後5時過ぎの撮影なので、いまいち明るさが足りませんが、畑の脇に堂々とそびえているソメイヨシノ桜を撮影してみました。ソメイヨシノ桜の隣にあるシダレ桜が愛宕神社の入口に花を添えてくれています。ズームアップしてみました。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月14日
コメント(15)

漢方医薬として用いられる枸杞の実を使った「枸杞&ニンジン健康ジュース」をつくってみました。これが枸杞の実です。ナス科の灌木に付く木の実であり、目の疲れや貧血、肝臓、血圧安定によく効くといわれています。ベースには、カゴメのストレートニンジン・かぼちゃジュースを使ってみました。色も赤っぽくて違和感がなく、味もほんのりと甘みのあるおいしいジュースに仕上がりました。ニンジンやかぼちゃに含まれるβーカロテンが体内でビタミンAに変わり、枸杞の実にも豊富に含まれるβーカロテン(ビタミンA)や各種ビタミン類との相乗効果でパソコンの使用で疲れた目を癒してくれることでしょう。参考資料: 「漢方スープレシピ」(法研) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月13日
コメント(15)

我が家の庭にもやっと春が来て、梅の花や連翹(れんぎょう)の花が満開になりました。梅の花と連翹の花のコラボレーションです。狭い庭ですが写真の撮る角度を工夫すると、狭さを感じさせないように撮ることができるようです。去年植えたビオラも元気よく花開いています。チューリップの球根が少し混じっていたようです。 ↑ こんなカメラで撮りました。光学20倍ズーム(デジタルズームと併用すると100倍ズーム)で画素数1000万ピクルスでとても使いやすく、接写も望遠も自由自在で、愛用しているカメラ(オリンパスUZ-570)です。写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月12日
コメント(12)

良い天気が続いて、畑仕事を開始しました。トラクターで耕すと、越冬したイチゴやヤーコン、赤タマネギの苗が全部ダメになってしまうので、今年は自力で土を耕すことにしました。普通の鍬(くわ)では、歯がたたないくらい堅い土になっているのでこのような鋤(すき)を購入してきました。土を軟らかくする特製石灰をまいて耕してみました。去年植えた白菜からは薹(とう)が立っていて収穫して食べてみることにしました。これはチンゲサイの薹です。家に持ち帰り、夕食でお浸しにして食べましたが、とても柔らかくて甘みがあり、春の味を楽しみました。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月11日
コメント(14)

天童高原に向かう道路の道端に水仙の花が咲いていました。水仙も春の到来を告げる花の一つです。水仙は自分に恋をしたナルキッソスのギリシア神話で有名です。ヒガンバナ科に属し、原産地は地中海沿岸地方。水の中にいる仙人からついた中国名「水仙」が和名になったといわれています。ギリシア語の「麻痺させる」の意味をもつラテン語の属名ナルキッソスは、花の香りや根の薬効からきたともいわれています。冬期間スキー場になっていた天童高原です。頂上にある展望台まで行きたかったのですが、まだ通行止めになっていました。参考資料: 「花の名前事典」(永岡書店) ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月10日
コメント(15)

チューリップの赤ちゃんと去年植えたビオラです。今年の庭を賑やかにしてくれそうです。このチューリップはたぶんピンク色の花だろうと思います。チューリップはユリ科に属し、原産地は中央アジア、トルコ、北アフリカで、16世紀にヨーロッパに伝わったといわれる。日本には江戸時代に伝わり、明治から大正時代にかけて普及するようになりました。3月8日の誕生花で、花言葉は「恋の告白」だそうです。満開になったところでまたご紹介したいと思います。参考資料: 「 誕生花366の花言葉」(大泉書店)↑ 身の回りに咲くほとんどすべての花の由来や花言葉、誕生花などに ついて詳しく説明しているお薦めの一冊です。写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月09日
コメント(15)

我が家の梅がやっと開花しました。関東以南では梅の花はとっくに散り、もう実が付き始めているという声も聞こえますが、こちら山形では朝夕まだ肌寒い(10度前後)日々が続いております。バラ科に属する梅は桜とともに、日本人にもっとも愛されてきた花木です。繊細な枝ぶり、風雅な花つき、すがすがしい香気を楽しむことができます。原産地の中国でもひじょうに愛されており、李白や王維の詩にさかんに登場します。花言葉は「気品」で、1月6日の誕生花です。 参考資料: 「 誕生花366の花言葉」(大泉書店) ↑ 身の回りに咲くほとんどすべての花の由来や花言葉、誕生花などについて詳しく説明しているお薦めの一冊です。写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月08日
コメント(20)

我が家の庭の隅に植えてあるレンギョウ(連翹)がやっと開花しました。中国原産の低花木で、気持ちよく伸びた枝に明るい黄色の花をいっぱいに咲かせます。葉が出る前に花が咲くので、枝全体が黄色く輝き、いかにも春らしい軽やかさがあります。英語名は花の色形をずばり表現したゴールデンベルです。連翹は3月17日の誕生花で花言葉は「希望」です。日本に伝わったのは江戸初期。この花をモチーフにした家紋も生まれました。放射状の花とつるを組み合わせた「連翹欅」(れんぎょうけやき)という、藤原氏の流れをくんだもので、公卿の使う紋といわれます。参考資料: 「 誕生花366の花言葉」(大泉書店) ↑ 身の回りに咲くほとんどすべての花の由来や花言葉、誕生花などに ついて詳しく説明しているお薦めの一冊です。写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月07日
コメント(17)

忙しい時につくれる「簡単レモン・パプリカジュース」はいかがでしょうか。どんな点が簡単かというと…これとこれを使いました。カゴメの「やさいしぼり 完熟パプリカ」はパプリカ、にんじん、トマト以外は一切使用しておらず、野菜の風味がそのまま味わえるすぐれたパック入りストレートジュースです。たまにはジューサーやミキサーを使う手間を省いてこんなものを使ってみるとジュースのバリエーションを増やすことができます。レモン果汁をたっぷり入れたので、一日の疲れが体からサーッと引いていくようなおいしさでした。 ↑ 沖縄では、レモンの代わりにシークワーサーを疲労回復用のドリンクとして使用してきたそうです。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月06日
コメント(14)

がくぶんアフィリエイト講座4月お題「新しいこと、変わったこと」は、 <満月が微笑む銀山温泉>「風景の写真撮影に夢中になり始めたこと」です。以前は、仕事で頼まれた写真を撮ることをやる程度でしたが、退職と同時にあちこち山歩きをしながら風景写真を撮るようになり、いつのまにか趣味のようになっていました。「家の中にばかり籠っていると、早くボケちゃうよ!」という家内の一言に奮起し、天気の良い日にカメラを持って出歩くようになってから一年が経ちました。 どうせ撮るなら何かコンテストでもあれば出品してみるか、と去年の11月近くのある満月の日に、「おしん」の撮影現場で有名な山形県の銀山温泉に出かけて撮影した写真がなんと「入選」してしまったのです。プロの写真家も参加していたコンテストで賞をいただいたことが励みになり、これまで以上に自然界に足を伸ばし、カシャカシャとやっている毎日です。http://www.ginzanonsen.jp/shincyaku/s-detail.cgi ↑「銀山温泉夜景フォトコンテスト」の展示写真です。よかったら見てください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月05日
コメント(14)

腰痛とともに悩まされるのが肩の痛みです。私に合った第一番目の自己整体はこれです。(方法)左足を横に出し、右手を前に出して手の平を上に向けます。右のろっ骨下げていく。そして、からだを左右に揺さぶり、徐々に左脚を前にもってくるとより効果がアップします。血流が良くなる風呂上がりが効果的ですが、痛みがあるときの「とんぷく薬」のようにして使うと、不思議と痛みが引いていくのが実感できるようです。 ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月04日
コメント(6)

青竹がなくても、自力整体で足裏踏みができます。昔から、足裏のツボを刺激して体全体の疲れをとる「青竹踏み」はよく知られています。足裏は「第二の心臓」といわれるくらい体の機能にかかわる神経(経絡)が走っていて、経絡が体の表面に表れている点(ツボ)に刺激を与えると体の機能が活性化されると言われ、青竹で何回も足裏を踏んで刺激を与えて、体調を調える習慣がありますね。この写真のようにして、足裏刺激を自力整体でやることができます。(方法)左足の土踏まずを右足で踏み、両手でヒザを回して刺激を与えます。左足が終わったら右足の足裏踏みを行います。私の場合は、骨盤矯正と同様に風呂上がりに左右50回くらいずつやっています。腰痛や疲労解消のほかに、便秘や冷え性、膝の痛みの解消などにも役立つといわれています。 ← 写真をクリックしてご覧ください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月03日
コメント(12)
![]()
経済的な腰痛対策―自力整体―で助かっています! あれは40歳のときの出来事でした。仕事で大型のトランポリンを一人で移動させようとして1~2メートルほど移動したとき、左腰の部分に「ギクッ!」という音とともに激痛が走り動けなくなってしまいました。ちょっとでも動くと腰椎の神経に触れるからでしょうか、痛みがきます。そのまま、整形外科のある病院に運ばれてレントゲン撮ったりして診察を受けた結果は―「椎間板変形症」―でした。 それ以来、接骨院やら整体院やら何十回(治療費は1回4,000円程度)と通院治療をしましたが、なかなか根治できないでいました。そこで出会ったのが、 ← 写真をクリックしてご覧ください。です。DVD付で懇切丁寧に動画や写真入りで説明してくれるので、自宅で一人で自分の体の整体できるのが魅力で、ほとんど毎日使っています。最近は畑仕事などで疲れるとまだ痛みは出ますが、整体院にはほとんど行かなくてもよくなりました。感謝しています。私に一番合っている整体フォームがこれです。骨盤矯正のための整体フォームです。(方法)左手で右足の小指側から足の裏をつかみ、上半身を起こして右にねじります。私は左右30~50回程度風呂上がりに毎日やっています。腰痛でお悩みの方はぜ試してみてください。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月02日
コメント(16)

山形県には月山のほか、代表的な山がもう一つあります。それが朝日岳です。正式には、朝日連峰と呼ばれ、いろんな山が連なっています。一番高いところが大朝日岳(1,870m)と呼ばれています。代表的な登山ルートがあって、最近は県内外の中高年の方々に人気が高まっています。登山口にあたる大江町では、ヒメサユリ鑑賞登山の募集案内も出しているようです。ズームアップして拡大してみました。春の日差しが雪に反射してまぶしいくらいです。足元にも春が来ていました。フキノトウです。てんぷらなどをして食べると、春の味を楽しむことができます。 ← ランキングクリックのご協力をお願いします。
2009年04月01日
コメント(11)
全30件 (30件中 1-30件目)
1


